JPS6343558Y2 - - Google Patents
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- JPS6343558Y2 JPS6343558Y2 JP16048884U JP16048884U JPS6343558Y2 JP S6343558 Y2 JPS6343558 Y2 JP S6343558Y2 JP 16048884 U JP16048884 U JP 16048884U JP 16048884 U JP16048884 U JP 16048884U JP S6343558 Y2 JPS6343558 Y2 JP S6343558Y2
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- duplex
- switching
- computers
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、デユープレクス式で二重化された計
算機の切り換え制御装置に関するものである。
算機の切り換え制御装置に関するものである。
<従来の技術>
従来、デユープレクス式で二重化された計算機
の切り換え制御装置としては、例えば、横河技報
VoI.24,No.4(1980)第8〜14頁に記載された装
置が知られている。
の切り換え制御装置としては、例えば、横河技報
VoI.24,No.4(1980)第8〜14頁に記載された装
置が知られている。
このデユープレクス式二重化計算機切り換え制
御装置の例を簡略化して第4図に示す。
御装置の例を簡略化して第4図に示す。
第4図において、1,2は同等の計算機、3は
計算機1または計算機2が制御を行なうプロセス
等の制御対象、4は計算機1,2を切り換える二
重化監視装置である。
計算機1または計算機2が制御を行なうプロセス
等の制御対象、4は計算機1,2を切り換える二
重化監視装置である。
このような二重化計算機切り換え制御装置で
は、通常、計算機1がプロセス制御等の処理を行
なつていて、計算機2は待機状態にあるが、計算
機1が何らかの理由でダウンした際、二重化監視
装置4はこれを検出し、直ちに二重化監視装置4
内のスイツチSWを計算機1側から計算機2側に
切り換え、待機状態にあつた計算機2を動作させ
ることによつて以前の処理を引き続き行なう。
は、通常、計算機1がプロセス制御等の処理を行
なつていて、計算機2は待機状態にあるが、計算
機1が何らかの理由でダウンした際、二重化監視
装置4はこれを検出し、直ちに二重化監視装置4
内のスイツチSWを計算機1側から計算機2側に
切り換え、待機状態にあつた計算機2を動作させ
ることによつて以前の処理を引き続き行なう。
即ち、デユープレクス式で二重化された計算機
は、二重化監視装置4から出力される選択信号に
より一方の計算機のみが制御対象3に接続される
ように構成されている。
は、二重化監視装置4から出力される選択信号に
より一方の計算機のみが制御対象3に接続される
ように構成されている。
また、計算機のメンテナンスを行なう場合は、
二重化監視装置4の選択信号を手動でスイツチ
SWにより切り換えられるようにしている。
二重化監視装置4の選択信号を手動でスイツチ
SWにより切り換えられるようにしている。
しかしながら、このメンテナンス用のスイツチ
は二重化監視装置内あるいはその近傍、即ち、計
算機の近傍にあり、計算機から遠隔の場所にある
端末装置等から2つの計算機の切り換えを行なう
ことはできなかつた。
は二重化監視装置内あるいはその近傍、即ち、計
算機の近傍にあり、計算機から遠隔の場所にある
端末装置等から2つの計算機の切り換えを行なう
ことはできなかつた。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案が解決しようとする技術的課題は、計算
機から遠隔の場所にある端末装置においても、2
つの計算機の切り換えを行なうことができるよう
にすることであり、考案の目的は、メンテナンス
が容易な二重化制御装置を得ることにある。
機から遠隔の場所にある端末装置においても、2
つの計算機の切り換えを行なうことができるよう
にすることであり、考案の目的は、メンテナンス
が容易な二重化制御装置を得ることにある。
<問題を解決するための手段>
この問題点を解決するための本考案は、二重化
監視装置からの計算機選択信号を遮断、接続する
スイツチを構成したことにあり、その構成は、次
の通りである。
監視装置からの計算機選択信号を遮断、接続する
スイツチを構成したことにあり、その構成は、次
の通りである。
即ち、デユープレクス式で二重化された計算機
の内、二重化監視装置の選択信号によつて切り換
え部が動作し、一方の計算機のみが制御対象に接
続されるようにした二重化された計算機の切り換
え制御装置において、二重化監視装置の選択信号
を切り換え部に対して接続・遮断しどちらか一方
の計算機を選択する切り換えスイツチを任意の数
だけ直列または並列に設けたことを特徴とする二
重化された計算機の切り換え制御装置である。
の内、二重化監視装置の選択信号によつて切り換
え部が動作し、一方の計算機のみが制御対象に接
続されるようにした二重化された計算機の切り換
え制御装置において、二重化監視装置の選択信号
を切り換え部に対して接続・遮断しどちらか一方
の計算機を選択する切り換えスイツチを任意の数
だけ直列または並列に設けたことを特徴とする二
重化された計算機の切り換え制御装置である。
<作用>
以上のように構成された本考案の二重化された
計算機の切り換え制御装置は、切り換えスイツチ
を切り換えることによつて二重化監視装置の選択
信号を接続、遮断し、このスイツチを動作させて
どちらか一方の計算機を選択するものであり、こ
のスイツチが直列または並列に複数個設けられる
際は、これらのスイツチに優先順位を定めること
ができる。
計算機の切り換え制御装置は、切り換えスイツチ
を切り換えることによつて二重化監視装置の選択
信号を接続、遮断し、このスイツチを動作させて
どちらか一方の計算機を選択するものであり、こ
のスイツチが直列または並列に複数個設けられる
際は、これらのスイツチに優先順位を定めること
ができる。
<実施例>
第1図に本考案を実施した二重化された計算機
の切り換え制御装置の例を示す。
の切り換え制御装置の例を示す。
第1図において、第4図に示す従来の装置と符
号が同じものは、その機能は同じであるので説明
は省略する。
号が同じものは、その機能は同じであるので説明
は省略する。
この図で、Rは二重化監視装置4の選択信号a
によつて動作するリレー、SWはリレーRの接点
出力または信号ラインqの出力により計算機1ま
たは計算機2を制御対象3に接続するリレー等か
らなるスイツチ素子、S1は切り換えスイツチで連
動するスイツチS11とスイツチS12よりなり信号ラ
インp,qに接続され、計算機1または2側に切
り換えられた際は信号pは“L”レベルでリレー
Rを励磁状態にし、A(オートモード)に切り換
えられた時は通常状態で、二重化監視装置4の出
力をそのまま送信しているが、この場合は、切り
換えスイツチS1はそのままで、今度は、切り換え
スイツチS2が動作可能となる。切り換えスイツチ
S2は連動するスイツチS21とスイツチS22からな
り、切り換えスイツチS1の構成と同じで、その動
作もスイツチS1を操作した時の動作と同様であ
る。
によつて動作するリレー、SWはリレーRの接点
出力または信号ラインqの出力により計算機1ま
たは計算機2を制御対象3に接続するリレー等か
らなるスイツチ素子、S1は切り換えスイツチで連
動するスイツチS11とスイツチS12よりなり信号ラ
インp,qに接続され、計算機1または2側に切
り換えられた際は信号pは“L”レベルでリレー
Rを励磁状態にし、A(オートモード)に切り換
えられた時は通常状態で、二重化監視装置4の出
力をそのまま送信しているが、この場合は、切り
換えスイツチS1はそのままで、今度は、切り換え
スイツチS2が動作可能となる。切り換えスイツチ
S2は連動するスイツチS21とスイツチS22からな
り、切り換えスイツチS1の構成と同じで、その動
作もスイツチS1を操作した時の動作と同様であ
る。
尚、切り換えスイツチS1,S2は、2個以上n個
任意に設けて良い。
任意に設けて良い。
このように構成された本考案の装置の動作を次
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
通常の制御状態においては、切り換えスイツチ
S1及び切り換えスイツチS2はオートモードAに切
り換えられていて、二重化監視装置4の選択信号
出力aが有効である。即ち、計算機1を動作させ
る際は、二重化監視装置4の出力は“L”でリレ
ーRを励磁状態にして、このリレーRの接点出力
rによつてスイツチ素子SWは計算機1側に切り
換わり、計算機1から計算機2を動作させる際
は、二重化監視装置4の出力aは“H”でリレー
Rを非励磁状態にして、この接点出力rによつて
スイツチ素子SWは計算機2側に切り換わる。
S1及び切り換えスイツチS2はオートモードAに切
り換えられていて、二重化監視装置4の選択信号
出力aが有効である。即ち、計算機1を動作させ
る際は、二重化監視装置4の出力は“L”でリレ
ーRを励磁状態にして、このリレーRの接点出力
rによつてスイツチ素子SWは計算機1側に切り
換わり、計算機1から計算機2を動作させる際
は、二重化監視装置4の出力aは“H”でリレー
Rを非励磁状態にして、この接点出力rによつて
スイツチ素子SWは計算機2側に切り換わる。
ここで、例えば、計算機1が動作状態で、端末
装置内に設けられている切り換えスイツチS1によ
り計算機1から計算機2へ切り換える時は、オー
トモードAであつたスイツチS11,S12を2側へ切
り換える。スイツチS11,S12が計算機2側へ切り
換わると、スイツチS11により信号pは“L”と
なり、リレーRは非励磁状態になり、二重化監視
装置4の選択信号aは計算機1,2の切り換え部
SWと遮断され、スイツチS12からは“H”が出力
され、この“H”信号が信号ラインqによつてス
イツチ素子SWに送信され、リレー等よりなるス
イツチ素子SWが計算機2側へ切り換わり計算機
2が動作を開始する。
装置内に設けられている切り換えスイツチS1によ
り計算機1から計算機2へ切り換える時は、オー
トモードAであつたスイツチS11,S12を2側へ切
り換える。スイツチS11,S12が計算機2側へ切り
換わると、スイツチS11により信号pは“L”と
なり、リレーRは非励磁状態になり、二重化監視
装置4の選択信号aは計算機1,2の切り換え部
SWと遮断され、スイツチS12からは“H”が出力
され、この“H”信号が信号ラインqによつてス
イツチ素子SWに送信され、リレー等よりなるス
イツチ素子SWが計算機2側へ切り換わり計算機
2が動作を開始する。
そして再び、計算機2から計算機1へ切り換え
る際は、切り換えスイツチS1を2側から1側へ切
り換える。切り換えスイツチS1即ちスイツチS11,
S12が2側へ切り換わると、スイツチS11により、
信号pは“L”となり、リレーRは非励磁状態に
なり、二重化監視装置4の選択信号aは計算機
1,2の切り換え部SWと遮断され、スイツチS12
の出力は今度は、“L”となり、この“L”信号
が信号ラインqによつてスイツチ素子SWに送信
され、スイツチ素子SWが計算機1側に切り換わ
り、計算機1が動作する。
る際は、切り換えスイツチS1を2側から1側へ切
り換える。切り換えスイツチS1即ちスイツチS11,
S12が2側へ切り換わると、スイツチS11により、
信号pは“L”となり、リレーRは非励磁状態に
なり、二重化監視装置4の選択信号aは計算機
1,2の切り換え部SWと遮断され、スイツチS12
の出力は今度は、“L”となり、この“L”信号
が信号ラインqによつてスイツチ素子SWに送信
され、スイツチ素子SWが計算機1側に切り換わ
り、計算機1が動作する。
また、この例では、端末装置に切り換えスイツ
チS1を設けているが、この他に複数個の端末装置
が接続されていて、その中の端末装置にも切り換
えスイツチS2が設けられている場合、切り換えス
イツチS1をオートモードAに切り換えていれば、
今度は、切り換えスイツチS2の操作によつて計算
機1から計算機2、あるいは計算機2から計算機
1への切り換えが可能となる。
チS1を設けているが、この他に複数個の端末装置
が接続されていて、その中の端末装置にも切り換
えスイツチS2が設けられている場合、切り換えス
イツチS1をオートモードAに切り換えていれば、
今度は、切り換えスイツチS2の操作によつて計算
機1から計算機2、あるいは計算機2から計算機
1への切り換えが可能となる。
次に、切り換えスイツチS2をオートモードAに
切換えておけば、切り換えスイツチS2以降のスイ
ツチの動作が可能となり、上述した切り換えスイ
ツチS1と同様な動作を行なう。
切換えておけば、切り換えスイツチS2以降のスイ
ツチの動作が可能となり、上述した切り換えスイ
ツチS1と同様な動作を行なう。
切り換えスイツチが2つの場合、通常、切り換
えスイツチS1は計算機の近傍に、もう1つの切り
換えスイツチS2はオペレータが操作する端末装置
に設置される。切り換えスイツチS1は、主に保守
メンテナンス時に計算機1,2、二重化監視部4
の機能の確認のために操作され、切り換えスイツ
チS2は計算機故障時または二重化制御装置4故障
時に計算機と制御対象3の接続を固定するために
操作される。
えスイツチS1は計算機の近傍に、もう1つの切り
換えスイツチS2はオペレータが操作する端末装置
に設置される。切り換えスイツチS1は、主に保守
メンテナンス時に計算機1,2、二重化監視部4
の機能の確認のために操作され、切り換えスイツ
チS2は計算機故障時または二重化制御装置4故障
時に計算機と制御対象3の接続を固定するために
操作される。
このようにして、計算機本体から遠隔の場所に
ある端末装置からも二重化された計算機の切り換
えを行なうことができ、また、この切り換えスイ
ツチが複数設けられた時も、この複数のスイツチ
に優先順位を定めることができる。
ある端末装置からも二重化された計算機の切り換
えを行なうことができ、また、この切り換えスイ
ツチが複数設けられた時も、この複数のスイツチ
に優先順位を定めることができる。
また、第1図に示す装置において、リレーRは
第2図に示す素子で構成しても良い。即ち、二重
化監視装置4からの選択信号aをバイアスbを通
じインバータINを介して一方の入力端子へ、信
号ラインpをバイアスbを通じてそのままもう一
方の入力端子へ接続されるナンドゲートGによつ
て構成しても、リレーRと同様の動作を行なう。
第2図に示す素子で構成しても良い。即ち、二重
化監視装置4からの選択信号aをバイアスbを通
じインバータINを介して一方の入力端子へ、信
号ラインpをバイアスbを通じてそのままもう一
方の入力端子へ接続されるナンドゲートGによつ
て構成しても、リレーRと同様の動作を行なう。
第3図には、本考案を実施した他の二重化され
た計算機の切り換え制御装置を表わす。
た計算機の切り換え制御装置を表わす。
この例において、二重化監視装置4と切り換え
部SWの間に直列に切り換えスイツチをn個接続
している。各々の切り換えスイツチは計算機1、
計算機2、オートモードAの3つに切り換えられ
る。切り換えスイツチS1において、通常は、オー
トモードAに切り換えられていて、二重化監視装
置4の“H”または“L”信号を切り換え部SW
に送信して計算機1,2を動作させているが、例
えば、端末装置側で計算機1,2を切り換える際
は、端末装置に設けられている切り換えスイツチ
S1を1側へ切り換えれば、切り換えスイツチSW
は励磁信号が与えられて計算機1側へ接続され、
スイツチ2側へ切り換えれば、切り換えスイツチ
SWは非励磁信号が与えられ計算機2側へ接続さ
れて動作を開始する。このようなスイツチがn個
直列に接続されていれば、切り換えスイツチS1が
優先され、以後の優先順位は、切り換えスイツチ
S2〜Soとなる。
部SWの間に直列に切り換えスイツチをn個接続
している。各々の切り換えスイツチは計算機1、
計算機2、オートモードAの3つに切り換えられ
る。切り換えスイツチS1において、通常は、オー
トモードAに切り換えられていて、二重化監視装
置4の“H”または“L”信号を切り換え部SW
に送信して計算機1,2を動作させているが、例
えば、端末装置側で計算機1,2を切り換える際
は、端末装置に設けられている切り換えスイツチ
S1を1側へ切り換えれば、切り換えスイツチSW
は励磁信号が与えられて計算機1側へ接続され、
スイツチ2側へ切り換えれば、切り換えスイツチ
SWは非励磁信号が与えられ計算機2側へ接続さ
れて動作を開始する。このようなスイツチがn個
直列に接続されていれば、切り換えスイツチS1が
優先され、以後の優先順位は、切り換えスイツチ
S2〜Soとなる。
このようにして、複数の切り換えスイツチに優
先順位をつけて二重化された計算機を切り換える
ことができる。
先順位をつけて二重化された計算機を切り換える
ことができる。
<考案の効果>
以上述べたように、本考案の二重化された計算
機の切り換え制御装置によれば、計算機側からと
例えば端末装置側とから簡単に計算機を切り換え
ることができ、計算機等の各部の保守メンテナン
スを容易に行なうことができるという効果を奏す
る。
機の切り換え制御装置によれば、計算機側からと
例えば端末装置側とから簡単に計算機を切り換え
ることができ、計算機等の各部の保守メンテナン
スを容易に行なうことができるという効果を奏す
る。
第1図は、本考案の実施例による二重化された
計算機の切り換え制御装置のブロツク図、第2図
は、第1図に示す本考案の実施例の一部の回路の
他の例を示すブロツク図、第3図は、本考案の他
の実施例による二重化された計算機の切り換え制
御装置のブロツク図、第4図は、従来の二重化さ
れた計算機のブロツク図。 1,2……計算機、3……制御対象、4……二
重化監視装置、SW,S1,S2,〜So……スイツチ
素子。
計算機の切り換え制御装置のブロツク図、第2図
は、第1図に示す本考案の実施例の一部の回路の
他の例を示すブロツク図、第3図は、本考案の他
の実施例による二重化された計算機の切り換え制
御装置のブロツク図、第4図は、従来の二重化さ
れた計算機のブロツク図。 1,2……計算機、3……制御対象、4……二
重化監視装置、SW,S1,S2,〜So……スイツチ
素子。
Claims (1)
- デユープレクス式で二重化された計算機の内、
二重化監視装置の選択信号によつて切り換え部が
動作し、一方の計算機のみが制御対象に接続され
るようにした二重化された計算機の切り換え制御
装置において、前記二重化監視装置の選択信号を
前記切り換え部に対して接続・遮断しどちらか一
方の計算機を選択する切り換えスイツツチを任意
の数だけ直列または並列に設けたことを特徴とす
る二重化された計算機の切り換え制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16048884U JPS6343558Y2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16048884U JPS6343558Y2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178348U JPS6178348U (ja) | 1986-05-26 |
JPS6343558Y2 true JPS6343558Y2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=30718410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16048884U Expired JPS6343558Y2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343558Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP16048884U patent/JPS6343558Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6178348U (ja) | 1986-05-26 |
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