JPS6342606A - 農作業機 - Google Patents
農作業機Info
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- JPS6342606A JPS6342606A JP18807586A JP18807586A JPS6342606A JP S6342606 A JPS6342606 A JP S6342606A JP 18807586 A JP18807586 A JP 18807586A JP 18807586 A JP18807586 A JP 18807586A JP S6342606 A JPS6342606 A JP S6342606A
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- soil
- rotary
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- crushed
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- Pending
Links
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は農作業機に係り、たとえば播種床、移植床など
を耕耘造成するものに関する。
を耕耘造成するものに関する。
(従来の技術)
一般に、播種床や移植床は、下層部分は相く耕耘されF
層部分は細かり+J1耘砕土されて造成されるようにな
っている。この床造成作業は、通常は農作業機をトラク
タによって牽引進行されつつ行われるが、トラクタによ
る耕土の踏辻を極力少なくするため、従来では、たとえ
ば、前部に粗起し用の耕耘ロータリを回動自在に配設覆
るとともに、この耕耘ロータリの後方上部に細砕土用の
砕土日−タリを回動自在に配設軸架し、上記耕耘口。
層部分は細かり+J1耘砕土されて造成されるようにな
っている。この床造成作業は、通常は農作業機をトラク
タによって牽引進行されつつ行われるが、トラクタによ
る耕土の踏辻を極力少なくするため、従来では、たとえ
ば、前部に粗起し用の耕耘ロータリを回動自在に配設覆
るとともに、この耕耘ロータリの後方上部に細砕土用の
砕土日−タリを回動自在に配設軸架し、上記耕耘口。
−タリの前方部に薬剤や肥料を未耕地上に散布するよう
にした作業の複合化用の農作業)幾が提案されている。
にした作業の複合化用の農作業)幾が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の農作業機による場合、表層部分を細かく砕土
する砕+[1−タリの砕土軸は、位置固定的に軸架され
ていたり、また上下位置調節q能であっても調節位置で
固定的に軸架されている。
する砕+[1−タリの砕土軸は、位置固定的に軸架され
ていたり、また上下位置調節q能であっても調節位置で
固定的に軸架されている。
そのため、このような従来の砕土ロータリでは、あらか
じめ設定された位置で回動づることになるから耕土の表
層部分の形態変化に追随することができず、たとえば耕
[の表層部分が凹凸状をなしている場合にはそれに対応
でさ゛ず、これがために砕土411深層が一定けず、ま
た11″l−の表層部分に石などの障害物が散在しでい
る場合にはそれに対応変化することができず、さらには
多湿土壌の場合には耕耘ロータリと砕土ロータリとの間
に土詰りが生じ抵抗が大きくなり作業不能な事態が生し
ることがあるという問題がある。
じめ設定された位置で回動づることになるから耕土の表
層部分の形態変化に追随することができず、たとえば耕
[の表層部分が凹凸状をなしている場合にはそれに対応
でさ゛ず、これがために砕土411深層が一定けず、ま
た11″l−の表層部分に石などの障害物が散在しでい
る場合にはそれに対応変化することができず、さらには
多湿土壌の場合には耕耘ロータリと砕土ロータリとの間
に土詰りが生じ抵抗が大きくなり作業不能な事態が生し
ることがあるという問題がある。
また薬剤や肥料は′X11耘ロータリの前方部の未耕地
上に散布するため、耕耘ロータリによって耕耘層の仝層
(J薬剤や肥料が撹拌されることになり、薬剤や肥料を
天吊に必要とし不経済であるとどもに、散イl+ Fa
に比べてその効用が少ないという問題がある。
上に散布するため、耕耘ロータリによって耕耘層の仝層
(J薬剤や肥料が撹拌されることになり、薬剤や肥料を
天吊に必要とし不経済であるとどもに、散イl+ Fa
に比べてその効用が少ないという問題がある。
そこで、本発明はこのような点に鑑みなされたもので、
耕耘ロータリの後り部に設ける砕土ロータリをM1土の
表層部分の形態変化に追随でさるようにし、これにより
表層部分を一定の耕深で砕土でき、石などの障害物に対
してはこれを回避では、十詰りを防ぎ、作業を円滑かつ
整然ど11うことがでさ、しかも、少ない十IR改良剤
(伯1勿に対して最大の効用を発揮させることのでさる
ようにしjこ農作業機を提供することを目的としたしの
である。
耕耘ロータリの後り部に設ける砕土ロータリをM1土の
表層部分の形態変化に追随でさるようにし、これにより
表層部分を一定の耕深で砕土でき、石などの障害物に対
してはこれを回避では、十詰りを防ぎ、作業を円滑かつ
整然ど11うことがでさ、しかも、少ない十IR改良剤
(伯1勿に対して最大の効用を発揮させることのでさる
ようにしjこ農作業機を提供することを目的としたしの
である。
(問題魚を解決するための手段)
本発明の農作業機は、本体フレームに耕耘ロータリを回
動自在に軸架し、この耕riYr+−クリの上部をカバ
ー体で被覆するとともに、このノコバ一体の後端部に左
右両側に側板を有する対1板を上下方向回動自在に弾持
し、この対土板の左右両側の側板に上記耕耘ロータリに
よる耕耘tの表層部分を細砕土する砕土ロータリを回動
自をに軸架し、上記本体フレーム上に改良剤供給装置を
設置J、この改良剤供給装置の吐出口を上記砕土ロータ
リの前1ノ部に開口し、この吐出口から二F壌改良剤を
…出させるようにしたものである。
動自在に軸架し、この耕riYr+−クリの上部をカバ
ー体で被覆するとともに、このノコバ一体の後端部に左
右両側に側板を有する対1板を上下方向回動自在に弾持
し、この対土板の左右両側の側板に上記耕耘ロータリに
よる耕耘tの表層部分を細砕土する砕土ロータリを回動
自をに軸架し、上記本体フレーム上に改良剤供給装置を
設置J、この改良剤供給装置の吐出口を上記砕土ロータ
リの前1ノ部に開口し、この吐出口から二F壌改良剤を
…出させるようにしたものである。
(作用)
本発明の農作業機によれば、本体フレームをたとえばト
ラクタに連結して耕耘機を進1jするとともに、この1
〜ラクタから入力した動力によって11耘■−クリ及び
砕土L1−クリを回転進行すると、耕耘ロータリによつ
−CIiIiI場の11食は所定の耕深で比較的大きな
関係で耕耘され、この耕耘土の表面部には改良剤供給装
置の上動でこの吐出口から土壌改良剤が吐出散イ11さ
れ、さらに、この土壌改良剤が散lI+された耕耘土の
表層部分は砕土ロータリによって所定の耕深で土壌改良
剤を撹拌しながら細砕土される。。
ラクタに連結して耕耘機を進1jするとともに、この1
〜ラクタから入力した動力によって11耘■−クリ及び
砕土L1−クリを回転進行すると、耕耘ロータリによつ
−CIiIiI場の11食は所定の耕深で比較的大きな
関係で耕耘され、この耕耘土の表面部には改良剤供給装
置の上動でこの吐出口から土壌改良剤が吐出散イ11さ
れ、さらに、この土壌改良剤が散lI+された耕耘土の
表層部分は砕土ロータリによって所定の耕深で土壌改良
剤を撹拌しながら細砕土される。。
このようにして、播種床、移植床が造成されるが、この
播種床、移植床は、上層部分が粗く、表層部分が細かく
砕土された状態で造成され、かつこの表層部分に土壌改
良剤が撹拌混入され、したがって、一工程で複数種の作
業が同時的に関連して行われる。
播種床、移植床は、上層部分が粗く、表層部分が細かく
砕土された状態で造成され、かつこの表層部分に土壌改
良剤が撹拌混入され、したがって、一工程で複数種の作
業が同時的に関連して行われる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添附図面に基づいて説明する
。
。
図において、1は本体フレームで、この本体フレーム1
の一端部にはチェーンケース2の上部が固着されている
とともに、上記本体フレーム1の(I!!端部には、上
記チェーンケース2に対向したブラケッ1〜3の上部が
固着されている。また上記チェーンケース2と上記ブラ
ケット3の下端部間に耕耘ロータリ4の耕耘軸5が回動
自在に軸架されている。この耕耘ロータリ4は、上記耕
耘軸5の軸方向周側部に7ランジ6を介して複数の耕耘
爪7を放射状に突出して構成されている。
の一端部にはチェーンケース2の上部が固着されている
とともに、上記本体フレーム1の(I!!端部には、上
記チェーンケース2に対向したブラケッ1〜3の上部が
固着されている。また上記チェーンケース2と上記ブラ
ケット3の下端部間に耕耘ロータリ4の耕耘軸5が回動
自在に軸架されている。この耕耘ロータリ4は、上記耕
耘軸5の軸方向周側部に7ランジ6を介して複数の耕耘
爪7を放射状に突出して構成されている。
また上記本体フレーム1の中間部にミック」ン8が固着
され、このミッション8の入力軸9が前方(こ突出され
ているとともに、この入力軸9に連動連結された出力軸
10が後方に突出されている。
され、このミッション8の入力軸9が前方(こ突出され
ているとともに、この入力軸9に連動連結された出力軸
10が後方に突出されている。
また、上記ミック」ン8に連動連結された動力伝達軸1
1が上記本体フレーム1内に回動自在に設【すられ、こ
の動〕j伝達lN111の出力端部が十記ブ1−ンケー
ス2内に突出され、この出力端部と、上記耕耘(」−ク
リ4の耕耘軸5のチェーンケース2内に突出された入力
端部とは、それぞれのスプロケット及びこれに懸架した
無端チェーンを介して回−〇 − 動自在に連動連結されている。
1が上記本体フレーム1内に回動自在に設【すられ、こ
の動〕j伝達lN111の出力端部が十記ブ1−ンケー
ス2内に突出され、この出力端部と、上記耕耘(」−ク
リ4の耕耘軸5のチェーンケース2内に突出された入力
端部とは、それぞれのスプロケット及びこれに懸架した
無端チェーンを介して回−〇 − 動自在に連動連結されている。
つぎに、上記ブ1−ンクース2と十記ブラケッh 3と
の間に十記耕耘L1−タリ4の土部を被覆したカバー体
12が固着され、このカバー体12の後端部にこのカバ
ー体12の後部側板12a間に介在された対土板13の
上端部が複数のヒンジ14を介して上下り自回動自在に
取着されている。また上記カバー体12の両側後部にガ
イド15が突設され、この両側のガイド15に吊持杆1
6の上部が進退白石に数層され、この両側のn投打16
の下端部が上記対土板13の両側部に突出された係止片
17に回動自在に枢着され、上記ガイド15の上下部に
おけるW投打16にコイルスプリング18が捲装され、
このコイルスプリング18及び吊持杆16にて対土板1
3が上記カバー体12に上下方自回OJ白石に弾持され
ている。
の間に十記耕耘L1−タリ4の土部を被覆したカバー体
12が固着され、このカバー体12の後端部にこのカバ
ー体12の後部側板12a間に介在された対土板13の
上端部が複数のヒンジ14を介して上下り自回動自在に
取着されている。また上記カバー体12の両側後部にガ
イド15が突設され、この両側のガイド15に吊持杆1
6の上部が進退白石に数層され、この両側のn投打16
の下端部が上記対土板13の両側部に突出された係止片
17に回動自在に枢着され、上記ガイド15の上下部に
おけるW投打16にコイルスプリング18が捲装され、
このコイルスプリング18及び吊持杆16にて対土板1
3が上記カバー体12に上下方自回OJ白石に弾持され
ている。
つぎに、上記対土板13の後端部に砕土カバー19が上
向きに3!!設され、この砕土カバー19の左右両側部
に側板20が相対して連設され、この左右両側部の側板
20間に砕土r]−タクリ1が回動自在に軸架されてい
る。この砕土[1−クリは21は、上記側板20間に回
動自在に軸架された砕土軸z2を有し、この砕土軸22
の軸り面周側部に多数の砕土爪23がフランジ24を介
して放射状に突出して構成されている。
向きに3!!設され、この砕土カバー19の左右両側部
に側板20が相対して連設され、この左右両側部の側板
20間に砕土r]−タクリ1が回動自在に軸架されてい
る。この砕土[1−クリは21は、上記側板20間に回
動自在に軸架された砕土軸z2を有し、この砕土軸22
の軸り面周側部に多数の砕土爪23がフランジ24を介
して放射状に突出して構成されている。
また上記砕10−タリ21の砕土軸22の中間部にこの
砕土@22を回転するミッション25が設けられ、この
ミッション25の入力軸25に動力伝動軸27の−tt
部のユニバーサルジヨイント28が連結され、この動力
伝動軸27の他端部のユニバーサルジヨイント29が上
記出力軸10に連結され、かつこの動力伝動軸27は、
軸方向では伸縮自在で軸廻り方向では固定するように構
成されている。さらに上記左右の側板20間においで上
記砕1−カバー19の後端部に整地板30が上下動可能
に連設されている。なお、図中31は本体フレーム1に
連設された連結枠である。
砕土@22を回転するミッション25が設けられ、この
ミッション25の入力軸25に動力伝動軸27の−tt
部のユニバーサルジヨイント28が連結され、この動力
伝動軸27の他端部のユニバーサルジヨイント29が上
記出力軸10に連結され、かつこの動力伝動軸27は、
軸方向では伸縮自在で軸廻り方向では固定するように構
成されている。さらに上記左右の側板20間においで上
記砕1−カバー19の後端部に整地板30が上下動可能
に連設されている。なお、図中31は本体フレーム1に
連設された連結枠である。
つぎに、上記本体フレーム1上に支枠32を介して改良
剤供給装置33が設けられている。この改良剤供給装置
33は、上記支枠32に薬剤、肥料などの改良剤を収容
するホッパー34が固定され、このホッパー34のT;
端部に所定の間隔をおいて複数の抽出口体35が巾方向
に突設され、この各v11出35が導管36に連通署口
され、この導管36の一端部が上記支枠32の後部の支
脚37上に設けられたブロア38に連通開口され、上記
各抽出口体34に一端部が連通開口された吐出管39の
吐出口40が上記砕土ロータリ21の前す部に間口して
構成されている。
剤供給装置33が設けられている。この改良剤供給装置
33は、上記支枠32に薬剤、肥料などの改良剤を収容
するホッパー34が固定され、このホッパー34のT;
端部に所定の間隔をおいて複数の抽出口体35が巾方向
に突設され、この各v11出35が導管36に連通署口
され、この導管36の一端部が上記支枠32の後部の支
脚37上に設けられたブロア38に連通開口され、上記
各抽出口体34に一端部が連通開口された吐出管39の
吐出口40が上記砕土ロータリ21の前す部に間口して
構成されている。
つぎに、上記構成の作用を説明する。
トラクタの=点懸架機構に連結枠31を連結するととも
に、上記1−ラクタの動力取出軸に動力中継軸の一端部
を連結し、この動力中継軸の他端部を入力軸9に連結づ
る。
に、上記1−ラクタの動力取出軸に動力中継軸の一端部
を連結し、この動力中継軸の他端部を入力軸9に連結づ
る。
そして、トラクタにより本機を牽引進行するどともに、
トラクタから入力軸9に入力した動力によってミッショ
ン8、動力伝達軸11及び無端チェーンを介して耕耘ロ
ータリ4が回転進行され、またこれとともに、ミツシコ
ン8、動力伝達+11127及びミック」ン25を介し
て砕土ロータリ21が回転進行される。
トラクタから入力軸9に入力した動力によってミッショ
ン8、動力伝達軸11及び無端チェーンを介して耕耘ロ
ータリ4が回転進行され、またこれとともに、ミツシコ
ン8、動力伝達+11127及びミック」ン25を介し
て砕土ロータリ21が回転進行される。
また上記動作とともに、ブロア38を動性すると、導管
36からI1送される送風によりホッパー34内に収容
された薬剤、肥料などの土壌改良剤(よ各111 rl
+ l−J体35から吸引されてす1出されるどどbに
、このFIR改良剤がそれぞれの吐出管394斤送圧送
Cぞの■11出40から砕Vロータリ21の前方部に1
!′I出される。
36からI1送される送風によりホッパー34内に収容
された薬剤、肥料などの土壌改良剤(よ各111 rl
+ l−J体35から吸引されてす1出されるどどbに
、このFIR改良剤がそれぞれの吐出管394斤送圧送
Cぞの■11出40から砕Vロータリ21の前方部に1
!′I出される。
したがって、耕耘ロータリ4によって圃場の土壌は所定
の耕深で比較的大きな関係a ′C−,111耘され、
この耕耘土の表層部分は砕−[[1−クリ21によって
所定の耕深で十記大きな関係aが小さい椀体【)に細砕
土され、この砕土表面が整地板30によって整地される
。
の耕深で比較的大きな関係a ′C−,111耘され、
この耕耘土の表層部分は砕−[[1−クリ21によって
所定の耕深で十記大きな関係aが小さい椀体【)に細砕
土され、この砕土表面が整地板30によって整地される
。
上記の場合、土壌改良剤はブロア38による圧送される
送風によって吐出口40から吐出されるので、液体はも
とより粉体の土壌改良剤も確実に散布面に吐出され、か
つまた微準散布も確実に11ねれる。また、この土壌改
良剤は大きな塊体aで4)1耘された後の11払十の表
面の散布面に吐出されることにより、この土壌改良剤は
砕−1−[1−クリ21による表層部分の細砕土によっ
て表層部分に撹拌される。
送風によって吐出口40から吐出されるので、液体はも
とより粉体の土壌改良剤も確実に散布面に吐出され、か
つまた微準散布も確実に11ねれる。また、この土壌改
良剤は大きな塊体aで4)1耘された後の11払十の表
面の散布面に吐出されることにより、この土壌改良剤は
砕−1−[1−クリ21による表層部分の細砕土によっ
て表層部分に撹拌される。
、した、砕[【]−タクリ2は、−F下方向回動白石に
’;’i!t5された対[板13のh−右の側板20間
に軸架されているので、この砕土[1−クリ21は大き
な塊休aで耕耘されlこ表層部分の形態に追随して土1
・回動しつ砕土進b L/、すなわち表層部分が凹凸状
をなしている場合にはそれに対応しC追随しつつ上下回
動しながら砕土進ijL、したが−)てこの砕土ロータ
リ21によって人込な環体aからなる表層部分は一定の
v1深で細砕土され、また障害物に対してはこれを回避
して進行砕4−される。また、砕土ロータリ21の上下
回動によって耕耘I]−タクリとの間に十詰りが生じる
ことがないとともに、作業が円滑に行なわれる、。
’;’i!t5された対[板13のh−右の側板20間
に軸架されているので、この砕土[1−クリ21は大き
な塊休aで耕耘されlこ表層部分の形態に追随して土1
・回動しつ砕土進b L/、すなわち表層部分が凹凸状
をなしている場合にはそれに対応しC追随しつつ上下回
動しながら砕土進ijL、したが−)てこの砕土ロータ
リ21によって人込な環体aからなる表層部分は一定の
v1深で細砕土され、また障害物に対してはこれを回避
して進行砕4−される。また、砕土ロータリ21の上下
回動によって耕耘I]−タクリとの間に十詰りが生じる
ことがないとともに、作業が円滑に行なわれる、。
このように、砕1−ローウリ2Nよ、表層部分の形態変
化や障害物を自動的に克服しつつ土壌改良剤を撹拌しな
がら砕土進行して、播種床、移植床が造成されるが、こ
の播種床、移植床は、比較的大きな塊休aからなる下層
部分Aが粗く小さく細砕」された塊休すからなる表層部
分Bが細かく砕十され播種あるいは移植に好J、しい状
態で造成される。
化や障害物を自動的に克服しつつ土壌改良剤を撹拌しな
がら砕土進行して、播種床、移植床が造成されるが、こ
の播種床、移植床は、比較的大きな塊休aからなる下層
部分Aが粗く小さく細砕」された塊休すからなる表層部
分Bが細かく砕十され播種あるいは移植に好J、しい状
態で造成される。
本発明によれば、耕耘ロータリの後方部に設けた砕土ロ
ータリは上記耕耘ロータリによって耕耘された耕土の表
層部分の形態変化に確実に追随することができ、これに
より粗い表層部分を一定の耕深で確実に細砕土すること
ができ、また石などの障害物に対してはこれを回避して
砕土進行することができ、また砕土ロータリの上下回動
で砕10−タリの前部に十詰りが生じることを防止でき
る。また土壌改良剤はIf iz、[,1−クリによっ
てM1耘された後の耕土表面に吐出することにより、l
−壌改良剤を砕土【二1−タリによって細砕土する表層
部分に確実に撹拌することができ、粗いJ一層部分にl
?!拌することがないので、土壌改良剤の無駄を省き少
ない土壌改良剤Cfl物に対して自効かつ最大の効用を
発揮さゼることができる。したがって、複合作業を同時
に円滑かつ整然と行うことがぐきるとともに、播種ある
いは移植に好ましい状態の播種床あるいは移植床を造成
することができる。
ータリは上記耕耘ロータリによって耕耘された耕土の表
層部分の形態変化に確実に追随することができ、これに
より粗い表層部分を一定の耕深で確実に細砕土すること
ができ、また石などの障害物に対してはこれを回避して
砕土進行することができ、また砕土ロータリの上下回動
で砕10−タリの前部に十詰りが生じることを防止でき
る。また土壌改良剤はIf iz、[,1−クリによっ
てM1耘された後の耕土表面に吐出することにより、l
−壌改良剤を砕土【二1−タリによって細砕土する表層
部分に確実に撹拌することができ、粗いJ一層部分にl
?!拌することがないので、土壌改良剤の無駄を省き少
ない土壌改良剤Cfl物に対して自効かつ最大の効用を
発揮さゼることができる。したがって、複合作業を同時
に円滑かつ整然と行うことがぐきるとともに、播種ある
いは移植に好ましい状態の播種床あるいは移植床を造成
することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は農作業機
の側面図、第2図は同一[一部を切欠いた青面図である
3、 1・・本体フレーム、4・・耕耘ロータリ、12・・カ
バー体、13・・対土板、 20・・側板、21・・砕
土ロータリ、33・・改良剤供給装置、4o・・吐出口
。
の側面図、第2図は同一[一部を切欠いた青面図である
3、 1・・本体フレーム、4・・耕耘ロータリ、12・・カ
バー体、13・・対土板、 20・・側板、21・・砕
土ロータリ、33・・改良剤供給装置、4o・・吐出口
。
Claims (1)
- (1)本体フレームと、この本体フレームに回動自在に
軸架された耕耘ロータリと、この耕耘ロータリの上部を
被覆したカバー体の後端部に上下方向回動自在に弾持さ
れ左右両側に側板を有する対土板と、この対土板の左右
両側の側板に回動自在に軸架され上記耕耘ロータリによ
る耕耘土の表層部分を細砕土する砕土ロータリと、上記
本体フレーム上に設けられ吐出口を上記砕土ロータリの
前方部に開口しこの吐出口から土壌改良剤を吐出させる
改良剤供給装置と、を具備したことを特徴とする農作業
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18807586A JPS6342606A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 農作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18807586A JPS6342606A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 農作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342606A true JPS6342606A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16217265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18807586A Pending JPS6342606A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 農作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342606A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008035763A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 二軸ロータリ耕耘機 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP18807586A patent/JPS6342606A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008035763A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 二軸ロータリ耕耘機 |
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