JPS6340237A - 蛍光表示管 - Google Patents
蛍光表示管Info
- Publication number
- JPS6340237A JPS6340237A JP18482486A JP18482486A JPS6340237A JP S6340237 A JPS6340237 A JP S6340237A JP 18482486 A JP18482486 A JP 18482486A JP 18482486 A JP18482486 A JP 18482486A JP S6340237 A JPS6340237 A JP S6340237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- anode
- display tube
- fluorescent display
- anodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010439 graphite Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蛍光表示管のグリッドの構造に圓する。
従来の蛍光表示管のグリッドの構造の一例を第2図に示
す。陽極基板5とカバーガラス6により構成された真空
気密容器からなる蛍光表示管10には、電子を放出する
複数の陰極1と、電子の衝突により発光表示される@極
基板5上に設けられた複数の陽極2および、陰極1と陽
極2の間に陽極全体を覆うように網目状のグリッド4が
設けられている。
す。陽極基板5とカバーガラス6により構成された真空
気密容器からなる蛍光表示管10には、電子を放出する
複数の陰極1と、電子の衝突により発光表示される@極
基板5上に設けられた複数の陽極2および、陰極1と陽
極2の間に陽極全体を覆うように網目状のグリッド4が
設けられている。
上述した従来の蛍光表示管のグリッドは、陽極全体を覆
っているので、陽極面積が大きい場合にはそれに対応し
てグリッド面積も大きくなる。グリッド面積が大きいと
グリッド損失によるグリッドの変形が大きくなりグリッ
ドと陽極の間の距離が一定でなくなることから一様な表
示輝度を得ることができないばかりでなく、グリッドの
変形が特に大きい場合にはグリッドが陰極や陽極に接触
するという問題がある。
っているので、陽極面積が大きい場合にはそれに対応し
てグリッド面積も大きくなる。グリッド面積が大きいと
グリッド損失によるグリッドの変形が大きくなりグリッ
ドと陽極の間の距離が一定でなくなることから一様な表
示輝度を得ることができないばかりでなく、グリッドの
変形が特に大きい場合にはグリッドが陰極や陽極に接触
するという問題がある。
本発明の蛍光表示管は、陰極と複数の陽極の一部の間に
設けられた網目状のグリッドと、陽極と同一面上の残り
の陽極の周囲に設けられた導電層よりなるグリッドが、
同一表示管内に設けられている。
設けられた網目状のグリッドと、陽極と同一面上の残り
の陽極の周囲に設けられた導電層よりなるグリッドが、
同一表示管内に設けられている。
したがって、陽極面積が大きい場合でも網目状のグリッ
ドの面積がそれに対応して大きくなることはなく、シた
がって、グリッド損失によるグリッドの変形は大きくな
らずグリッドと陽極の間の距離かは!一定に保たれるの
で、一様な表示輝度を確保できると共に、グリッドが陰
極や陽極iI:接)独するという問題点も解消される。
ドの面積がそれに対応して大きくなることはなく、シた
がって、グリッド損失によるグリッドの変形は大きくな
らずグリッドと陽極の間の距離かは!一定に保たれるの
で、一様な表示輝度を確保できると共に、グリッドが陰
極や陽極iI:接)独するという問題点も解消される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の蛍光表示冴の一実施例の断面図であ
る。蛍光体718aを有する陽ff12aの周囲の@極
基板5上に、グラファイトからなる厚さ80〜50μ鳥
、幅1〜2島鴫のグリッド4aが設けられ、他方の蛍光
体層3bを有する陽極2bと陰極1の間には、426合
金からなる厚さ約50μ島の網目状のグリッド4bが設
けられている。この場合、導電物質からなるグリッド4
aはダイナミック駆動部に設け、網目状のグリッド4b
はスタチック駆動部に設けている。
る。蛍光体718aを有する陽ff12aの周囲の@極
基板5上に、グラファイトからなる厚さ80〜50μ鳥
、幅1〜2島鴫のグリッド4aが設けられ、他方の蛍光
体層3bを有する陽極2bと陰極1の間には、426合
金からなる厚さ約50μ島の網目状のグリッド4bが設
けられている。この場合、導電物質からなるグリッド4
aはダイナミック駆動部に設け、網目状のグリッド4b
はスタチック駆動部に設けている。
このような構成により、網目状のグリッド4bの面積は
小さくなり、グリッド4bの変形も小さくなる。又、導
電性物質としてはグラファイト以外でもよく、網目状の
グリッドとしては426含金以外のものであってもよい
。
小さくなり、グリッド4bの変形も小さくなる。又、導
電性物質としてはグラファイト以外でもよく、網目状の
グリッドとしては426含金以外のものであってもよい
。
以上説明したように本発明は、陰極と、複数の陽極の一
部の間には網目状のグリッドを設け、残りの陽極の周囲
の@極基板上に4道物質からなるグリッドを設けること
により、網目状のグリッドの面積を小さくすることかで
さ、これにより一様な表示輝度が得られるとともに、グ
リッドが変形して陰極や陽極に接触するという不具合を
解消する効果がある。
部の間には網目状のグリッドを設け、残りの陽極の周囲
の@極基板上に4道物質からなるグリッドを設けること
により、網目状のグリッドの面積を小さくすることかで
さ、これにより一様な表示輝度が得られるとともに、グ
リッドが変形して陰極や陽極に接触するという不具合を
解消する効果がある。
第1図は本発明の蛍光表示管の一実施例の断面図、第2
図は従来の蛍光表示管の一例の断面図である。 1・・・・・・陰極、 2as2b・・・・・・陽極、 8as3b・・・・・・蛍光体層、 4a、4b・・・・・・グリッド、 5・・・・・・陽極基板、 6・・・・・・カバーガラス。
図は従来の蛍光表示管の一例の断面図である。 1・・・・・・陰極、 2as2b・・・・・・陽極、 8as3b・・・・・・蛍光体層、 4a、4b・・・・・・グリッド、 5・・・・・・陽極基板、 6・・・・・・カバーガラス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子を放出する陰極と、該陰極より放出された電子を加
速するグリッドと、電子の衝突により発光表示される蛍
光体層を有する所定の形状の複数の陽極が真空気密容器
内に収容されてなる蛍光表示管において、 前記陰極と陽極の一部の間に設けられた網目状のグリッ
ドと、該陽極と同一面上の前記陽極の残りの陽極の周囲
に設けられた導電層よりなるグリッドが同一表示管内に
設けられたことを特徴とする蛍光表示管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18482486A JPS6340237A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 蛍光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18482486A JPS6340237A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 蛍光表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340237A true JPS6340237A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16159935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18482486A Pending JPS6340237A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 蛍光表示管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340237A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8827367B2 (en) | 2009-09-09 | 2014-09-09 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151655B2 (ja) * | 1981-06-12 | 1986-11-10 | Nissan Motor |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP18482486A patent/JPS6340237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151655B2 (ja) * | 1981-06-12 | 1986-11-10 | Nissan Motor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8827367B2 (en) | 2009-09-09 | 2014-09-09 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
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