JPS6337279A - 物品の移動検知システム - Google Patents
物品の移動検知システムInfo
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
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- G08B13/24—Electrical actuation by interference with electromagnetic field distribution
- G08B13/2402—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば店頭商品の盗難f防に最適な物品の
移動検知システムに関するものである。
移動検知システムに関するものである。
店頭商品の盗難など、指定場所からの人−Lによる物品
の移動を検知するシステムとしては、例えば、特公昭5
2−30836号公報の[物品を監視する方法および装
置」や特開昭60−51758号公報の「盗難防止用標
識およびその製法」を応用したものか提案されている。
の移動を検知するシステムとしては、例えば、特公昭5
2−30836号公報の[物品を監視する方法および装
置」や特開昭60−51758号公報の「盗難防止用標
識およびその製法」を応用したものか提案されている。
即ち、予め店頭商品(物品)に高透磁率の磁性体を内蔵
した標識カードを取り付けておくと共に、監視空間にマ
イクロ波などの交番電磁界を発生させる信号を放射させ
る。そして、ト記標識カードを取りイ・1けた商品か監
視空間を移動すると、十記イ、τ号によって標識カード
に内蔵された磁性体から高調波イバ号か次放射され、こ
の高調波45号を検知することにより監視空間外への商
品の移動を検知することかでき、店頭商品の盗難などを
防11−することかできる。
した標識カードを取り付けておくと共に、監視空間にマ
イクロ波などの交番電磁界を発生させる信号を放射させ
る。そして、ト記標識カードを取りイ・1けた商品か監
視空間を移動すると、十記イ、τ号によって標識カード
に内蔵された磁性体から高調波イバ号か次放射され、こ
の高調波45号を検知することにより監視空間外への商
品の移動を検知することかでき、店頭商品の盗難などを
防11−することかできる。
しかしなから、l−、;itiのような物品の移動検知
システムにあっては、物品の移動を無接触で検知するこ
とかできるか、↑↑能、形状の血で次のような神々の問
題点があった。
システムにあっては、物品の移動を無接触で検知するこ
とかできるか、↑↑能、形状の血で次のような神々の問
題点があった。
(イ)標識カードの@i刊体と類似の特性をもつ金属体
か!+?:i視空間を移動すると、しばしばば(動作す
る場合がある。
か!+?:i視空間を移動すると、しばしばば(動作す
る場合がある。
(ロ)標識カードが人体に密着すると、イ、i号の伝達
がクツlげられ、感知不良を起こして動作しない場合か
ある。
がクツlげられ、感知不良を起こして動作しない場合か
ある。
(ハ)1に1視学間を通過する以前に標識カードが取り
外されると、検知不可能となる。
外されると、検知不可能となる。
(ニ)標識カードを安定して動作させるためには形状カ
ミー丁成り大形になり、時51、宝石、l!を金属なと
の小物の商品等に取りイ・Iけて使用することかできな
い。
ミー丁成り大形になり、時51、宝石、l!を金属なと
の小物の商品等に取りイ・Iけて使用することかできな
い。
(ネ)検知装置か1F常に動作しても物品を持ち出した
人か人込みに紛れてしまうと、多人数の中から見付ける
ことか困難となる。
人か人込みに紛れてしまうと、多人数の中から見付ける
ことか困難となる。
この発明は、このような問題点に着11シてなされたも
ので、標識カードを小形にすることかてき、また誤動作
の少ない物品の移動検知システムを提供することを目的
としている。
ので、標識カードを小形にすることかてき、また誤動作
の少ない物品の移動検知システムを提供することを目的
としている。
この発明の物品の移動検知システムは、監視空間への人
の接近を無接触で感知する接近センサ、この接近センサ
からの信号により電磁波信号を前記監視空間に放射する
電磁波発生回路及びこれらの電源回路を備えた検知装置
と、その監視空間内で前記電磁波発生回路から放射され
た電磁波信号を受けて作動するスイッチ回路、このスイ
ッチ回路の作動により高周波信号を前記検知装置へ向け
て放射する高周波発振回路及びこれらの電源電池を備え
た標識カードとから成り、標識カードの受信アンテナを
ループ状に形成し11つカード本体に着脱自在に取り付
けると共に、慈受信アンテナの非装着時に面記スイッチ
回路が作動−づ−るようにしたものである。
の接近を無接触で感知する接近センサ、この接近センサ
からの信号により電磁波信号を前記監視空間に放射する
電磁波発生回路及びこれらの電源回路を備えた検知装置
と、その監視空間内で前記電磁波発生回路から放射され
た電磁波信号を受けて作動するスイッチ回路、このスイ
ッチ回路の作動により高周波信号を前記検知装置へ向け
て放射する高周波発振回路及びこれらの電源電池を備え
た標識カードとから成り、標識カードの受信アンテナを
ループ状に形成し11つカード本体に着脱自在に取り付
けると共に、慈受信アンテナの非装着時に面記スイッチ
回路が作動−づ−るようにしたものである。
標識カードを取り付けた物品が監視空間に入ると検知装
置から電磁波信号が放射され、標識カードはこの信号を
受イ^すると検知装置へ向けて高周波(+? 5jを放
射する。この高周波(lj号により検知装置にて物品の
移動を知ることかでき、その際標識カードの受(r’l
アンテナはループ状でHつ着脱自在に取りイ・1けられ
ているので、小形な標識カードを簡学に物品に係1トさ
せることかでき、また磁性体で構成していないので誤動
作か低減1−る。
置から電磁波信号が放射され、標識カードはこの信号を
受イ^すると検知装置へ向けて高周波(+? 5jを放
射する。この高周波(lj号により検知装置にて物品の
移動を知ることかでき、その際標識カードの受(r’l
アンテナはループ状でHつ着脱自在に取りイ・1けられ
ているので、小形な標識カードを簡学に物品に係1トさ
せることかでき、また磁性体で構成していないので誤動
作か低減1−る。
(実施例〕
以ト−1この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明に係る検知システムの基本回路構成を
ツバずブロック図である。この検知システムは図ボの如
く、質問装置(検知装置)Iと監視空間内の物品に取り
付けられる標識カード2とから成っている。そして、質
問装置1は、L記監視空間への人の接近を無接触で感知
する接近センサ3、この接近センサ3からの信号により
監視空間内に6i’を刊波イ、昌Jを放射するトリガ電
磁波発生回路4、その送(1gアンテナ5、標識カード
2からの高周波信号(後述)を受(14するだめの受信
アンテリー6と受信回路7及びこれらの電源回路8を備
えている。また、標識カード2は、1=記トリガ電磁波
発!1回路4から放射された電磁波信号を受信する受信
アンテナ9、その電磁波信号を受けて作動するスイッチ
回路10、このスイッチ回路10の作動により低周波1
8号を出力する低周波発振回路11と面述した高周波信
号を質問装置1へ向けて放射するだめの高周波発振回路
12、その送信アンテナ13及びこれらの電源電池14
を備えている。
ツバずブロック図である。この検知システムは図ボの如
く、質問装置(検知装置)Iと監視空間内の物品に取り
付けられる標識カード2とから成っている。そして、質
問装置1は、L記監視空間への人の接近を無接触で感知
する接近センサ3、この接近センサ3からの信号により
監視空間内に6i’を刊波イ、昌Jを放射するトリガ電
磁波発生回路4、その送(1gアンテナ5、標識カード
2からの高周波信号(後述)を受(14するだめの受信
アンテリー6と受信回路7及びこれらの電源回路8を備
えている。また、標識カード2は、1=記トリガ電磁波
発!1回路4から放射された電磁波信号を受信する受信
アンテナ9、その電磁波信号を受けて作動するスイッチ
回路10、このスイッチ回路10の作動により低周波1
8号を出力する低周波発振回路11と面述した高周波信
号を質問装置1へ向けて放射するだめの高周波発振回路
12、その送信アンテナ13及びこれらの電源電池14
を備えている。
第2図は標識カード2の要部の回路構成を示す図である
。受信アンテリー9はループ状で11つ着脱自在に取り
付けられており、平時(信号の非受信時)は、電池14
からの電流は抵抗R1からこの受信アンテナ9及び抵抗
R2を通して流れるので、トランジスタQ1はオフ(O
FF)、従ってトランジスタQ2もオフで、スイッチ回
路10は作動しない。ここで、電池14の消耗を最小限
にするために、抵抗R2の値は十分大きく設定されてい
る。そして、受信アンテナ9が質問装置1からの電磁波
信43を受信すると、トランジスタQ、はベース電流か
り−えられてオン(ON)となるので、トランジスタQ
2がオンとなり、スイッチ回路10が作動する。また、
受信アンテナ9が取り外されると、抵抗R1を通して直
接トランジスタQ1にベース電流が流れ、スイッチ回路
10か作動するようになっている。
。受信アンテリー9はループ状で11つ着脱自在に取り
付けられており、平時(信号の非受信時)は、電池14
からの電流は抵抗R1からこの受信アンテナ9及び抵抗
R2を通して流れるので、トランジスタQ1はオフ(O
FF)、従ってトランジスタQ2もオフで、スイッチ回
路10は作動しない。ここで、電池14の消耗を最小限
にするために、抵抗R2の値は十分大きく設定されてい
る。そして、受信アンテナ9が質問装置1からの電磁波
信43を受信すると、トランジスタQ、はベース電流か
り−えられてオン(ON)となるので、トランジスタQ
2がオンとなり、スイッチ回路10が作動する。また、
受信アンテナ9が取り外されると、抵抗R1を通して直
接トランジスタQ1にベース電流が流れ、スイッチ回路
10か作動するようになっている。
1記標識カード2の受信アンテナ9はループ状に形成さ
れたしなやかな導線を用いているので、例えば名札、値
札のごとく店頭の商品に掛ける下げ紐として使用するこ
とができる。そして、このような標識カード2を商品に
取り付けたまま監視空間の中に人が入ると、質問装置1
の接近センサ3が人の到来を感して作動し、直ちにトリ
ガ電磁波発生回路4から電磁波信号が監視空間に向けて
放射される。この時、監視空間内に入った人が標識カー
ド2の付いた商品を持っておれば、その標識カード2の
各電子回路が作動して一定の周波数で変調された高周波
信号が放射され、この信号な質問装置1の受信回路7で
受Gすることにより標識カードの存在、つまり商品の存
在を検知することかできる。その際、標識カード2は小
形のものであるため、商品のわずかのスペースに取すイ
・1けることかてき、代金引換時などに取り外すことか
てきる。また、下げ紐、つまり受信アンテナ9を取り外
せば上述したようにスイッチ回路10か作動し、商品の
移動を検知することかできる。従って、商店などにおい
て所謂万引を発見することが容易となり、商品の盗難を
予防することができる。
れたしなやかな導線を用いているので、例えば名札、値
札のごとく店頭の商品に掛ける下げ紐として使用するこ
とができる。そして、このような標識カード2を商品に
取り付けたまま監視空間の中に人が入ると、質問装置1
の接近センサ3が人の到来を感して作動し、直ちにトリ
ガ電磁波発生回路4から電磁波信号が監視空間に向けて
放射される。この時、監視空間内に入った人が標識カー
ド2の付いた商品を持っておれば、その標識カード2の
各電子回路が作動して一定の周波数で変調された高周波
信号が放射され、この信号な質問装置1の受信回路7で
受Gすることにより標識カードの存在、つまり商品の存
在を検知することかできる。その際、標識カード2は小
形のものであるため、商品のわずかのスペースに取すイ
・1けることかてき、代金引換時などに取り外すことか
てきる。また、下げ紐、つまり受信アンテナ9を取り外
せば上述したようにスイッチ回路10か作動し、商品の
移動を検知することかできる。従って、商店などにおい
て所謂万引を発見することが容易となり、商品の盗難を
予防することができる。
第3図、第4図は、標識カード2の一部を破断して示す
モ面図及びそのA−A線断面図である。
モ面図及びそのA−A線断面図である。
上述の各電子回路は回路基板151−で構成され、また
電池14は押え板16によって固定されている。この標
識カード2のカード本体の長さ〃及び厚さhは、それぞ
れ数センチメートル(cm)及び数ミリメートル(mm
)にすることかでき、小形で高価な商品、例えばTh、
青金属類に取り付けることが可能であり、これらの盗難
’f I!7jには最適である。
電池14は押え板16によって固定されている。この標
識カード2のカード本体の長さ〃及び厚さhは、それぞ
れ数センチメートル(cm)及び数ミリメートル(mm
)にすることかでき、小形で高価な商品、例えばTh、
青金属類に取り付けることが可能であり、これらの盗難
’f I!7jには最適である。
次に、質問装置1と標識カード2との間で行われる信号
の送受信について詳細に説明する。
の送受信について詳細に説明する。
質問装置1の接近センサ3は、放射したマイクロ波が物
体に当って反射した反射波の周波数が元のマイクロ波の
周波数より増加あるいは誠少するという現象、即ちドツ
プラー現象を動作原理としており、これをドツプラーレ
ーダーで検知することにより無接触で人の接近を知るこ
とができる。
体に当って反射した反射波の周波数が元のマイクロ波の
周波数より増加あるいは誠少するという現象、即ちドツ
プラー現象を動作原理としており、これをドツプラーレ
ーダーで検知することにより無接触で人の接近を知るこ
とができる。
J−を体的には、常時例えばIO,525Gllzのマ
イクロ波信号を監視空間に向けて放射し、人が接近する
とその接近速度に比例して増加した周波数の反射波が受
信され、元の信号波と反射波との周波数の差界、即ちド
ツプラー周波数をヘテロタイン方式で検出、増幅して内
蔵の電磁m電器(図示せず)を作動させている。このト
セップラー周波数は、上記マイクロ波の周波数に対して
約4011z〜18011z程度である。そして、接近
センサ3に内蔵された電磁継電器か作動(ON)すると
、トリガ電磁波発生回路4が作動し、送信アンテナ5よ
り監視空間に向けて電磁波信号(パルス45号)が放射
される。この′市磁波信M−の周波数は、質問装置1の
送信アンテナ5を小形化するために高ぐすることか望ま
しいか、周波数か高過ぎると人体により信号か遮られて
標識カード2に到達し難くなるので、I G11z以ド
、例えば400 Mllz程度の周波数の電磁波信号を
採用するのか望ましい。また、送信アンテナ5を棒状フ
ェライトに巻線を施したフェライトバーアンテナとした
場合には、100Kllz〜300 K11z稈1迂の
低い周波数の電磁波信号を選択することも可能である。
イクロ波信号を監視空間に向けて放射し、人が接近する
とその接近速度に比例して増加した周波数の反射波が受
信され、元の信号波と反射波との周波数の差界、即ちド
ツプラー周波数をヘテロタイン方式で検出、増幅して内
蔵の電磁m電器(図示せず)を作動させている。このト
セップラー周波数は、上記マイクロ波の周波数に対して
約4011z〜18011z程度である。そして、接近
センサ3に内蔵された電磁継電器か作動(ON)すると
、トリガ電磁波発生回路4が作動し、送信アンテナ5よ
り監視空間に向けて電磁波信号(パルス45号)が放射
される。この′市磁波信M−の周波数は、質問装置1の
送信アンテナ5を小形化するために高ぐすることか望ま
しいか、周波数か高過ぎると人体により信号か遮られて
標識カード2に到達し難くなるので、I G11z以ド
、例えば400 Mllz程度の周波数の電磁波信号を
採用するのか望ましい。また、送信アンテナ5を棒状フ
ェライトに巻線を施したフェライトバーアンテナとした
場合には、100Kllz〜300 K11z稈1迂の
低い周波数の電磁波信号を選択することも可能である。
そして、送信アンテナ5を通して上記電磁波イ菖()が
放射されると、1にi視学開山に存在する標識カード2
が作動する。即ち、前述したように、標識カード2の受
信アンブナ9に′電磁波イ11号によって微小電流か流
れると、スイッチ回路10h)ONとなり、電池14か
ら低周波発振回路11、高周波発振回路12に電源電圧
かfノ(給され、両回路が動作する。この時、高周波発
振回路12は低周波発振回路11で発振された約3Kt
lzの低周波で変調を受け、約75Ml1zの高周波を
発振する。
放射されると、1にi視学開山に存在する標識カード2
が作動する。即ち、前述したように、標識カード2の受
信アンブナ9に′電磁波イ11号によって微小電流か流
れると、スイッチ回路10h)ONとなり、電池14か
ら低周波発振回路11、高周波発振回路12に電源電圧
かfノ(給され、両回路が動作する。この時、高周波発
振回路12は低周波発振回路11で発振された約3Kt
lzの低周波で変調を受け、約75Ml1zの高周波を
発振する。
この変調周波数約3Kllz、搬送周波数約75MII
zの!7;i周波信号が送信アンテナ13を通して放射
される。この高周波18号は、内蔵した電池14の容!
11の許す限り継続して発振されるが、スイッチ回路I
Oに時限要素をもたせておき、スイッチ回路10の作動
後 定時間経過した場合には自動的に回路をオフにして
も良い。
zの!7;i周波信号が送信アンテナ13を通して放射
される。この高周波18号は、内蔵した電池14の容!
11の許す限り継続して発振されるが、スイッチ回路I
Oに時限要素をもたせておき、スイッチ回路10の作動
後 定時間経過した場合には自動的に回路をオフにして
も良い。
1−記標識カード2の送信アンテナ13より発信された
高周波信号は、質問装置1の受信アンテナ6から受イ;
:され、受(i4回路7へ導かれる。この受信゛回路7
では、信号の高周波増幅、検波、低周波増幅なとの処理
か行われ、その中で約3Kllzの低周波数信号を選別
して増幅し、閉じRしていないがシュミットトリガ回路
により電磁開閉器を作動させて警報器等を作動させるこ
とができる。
高周波信号は、質問装置1の受信アンテナ6から受イ;
:され、受(i4回路7へ導かれる。この受信゛回路7
では、信号の高周波増幅、検波、低周波増幅なとの処理
か行われ、その中で約3Kllzの低周波数信号を選別
して増幅し、閉じRしていないがシュミットトリガ回路
により電磁開閉器を作動させて警報器等を作動させるこ
とができる。
以(−説明したように、この発明によれば、標識カード
の受信アンテナをループ状に形成し11つカード本体に
着脱自在に取り付け、また受信アンテナを取り外した場
合には標識カードのスイッチ回路か作動するようにした
ため、標識カードを小形にすることができ、[1つ誤動
作が少なく、また小形の物品にも取り付けることができ
、確実にその物品の移動を検知することかできるという
効果がある。
の受信アンテナをループ状に形成し11つカード本体に
着脱自在に取り付け、また受信アンテナを取り外した場
合には標識カードのスイッチ回路か作動するようにした
ため、標識カードを小形にすることができ、[1つ誤動
作が少なく、また小形の物品にも取り付けることができ
、確実にその物品の移動を検知することかできるという
効果がある。
第1図はこの発明に係る物品の移動検知システムを示す
ブロック図、第2図はその廿部の回路構成図、第3図は
標識カードの一部を破断して示す平面図、第4図は第3
図のA−A線断面図である。 1・・・・・・質問装置(検知装置) 2・・・・・・標識カード 3・・・・・・接近センサ 4・・・・・・トリカミ磁波発生回路 5.13・・・・・・送信アンテナ 6.9・・・・・・受信アンテナ 7・・・・・・受信回路 8・・・・・・電源回路 10・・・・・・スイッチ回路 11・・・・・・低周波発振回路 12・・・・・・高周波発振回路 14・・・・・・電源電池
ブロック図、第2図はその廿部の回路構成図、第3図は
標識カードの一部を破断して示す平面図、第4図は第3
図のA−A線断面図である。 1・・・・・・質問装置(検知装置) 2・・・・・・標識カード 3・・・・・・接近センサ 4・・・・・・トリカミ磁波発生回路 5.13・・・・・・送信アンテナ 6.9・・・・・・受信アンテナ 7・・・・・・受信回路 8・・・・・・電源回路 10・・・・・・スイッチ回路 11・・・・・・低周波発振回路 12・・・・・・高周波発振回路 14・・・・・・電源電池
Claims (1)
- 監視空間への人の接近を無接触で感知する接近センサ、
この接近センサからの信号により電磁波信号を前記監視
空間に放射する電磁波発生回路及びこれらの電源回路を
備えた検知装置と、その監視空間内で前記電磁波発生回
路から放射された電磁波信号を受けて作動するスイッチ
回路、このスイッチ回路の作動により高周波信号を前記
検知装置へ向けて放射する高周波発振回路及びこれらの
電源電池を備えた標識カードとから成り、標識カードの
受信アンテナをループ状に形成し且つカード本体に着脱
自在に取り付けると共に、該受信アンテナの非装着時に
前記スイッチ回路が作動するようにしたことを特徴とす
る物品の移動検知システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180062A JPS6337279A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 物品の移動検知システム |
US07/072,888 US4818973A (en) | 1986-08-01 | 1987-07-14 | System for detecting a transfer of an article |
EP87401689A EP0262994B1 (en) | 1986-08-01 | 1987-07-20 | A system for detecting a transfer of article |
DE87401689T DE3787782T2 (de) | 1986-08-01 | 1987-07-20 | System, um den Diebstahl einer Ware zu entdecken. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180062A JPS6337279A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 物品の移動検知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337279A true JPS6337279A (ja) | 1988-02-17 |
JPH0363029B2 JPH0363029B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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- 1987-07-20 EP EP87401689A patent/EP0262994B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-20 DE DE87401689T patent/DE3787782T2/de not_active Expired - Fee Related
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