JPS6331838A - シ−トスライド装置 - Google Patents
シ−トスライド装置Info
- Publication number
- JPS6331838A JPS6331838A JP61175427A JP17542786A JPS6331838A JP S6331838 A JPS6331838 A JP S6331838A JP 61175427 A JP61175427 A JP 61175427A JP 17542786 A JP17542786 A JP 17542786A JP S6331838 A JPS6331838 A JP S6331838A
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- JP
- Japan
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- seat
- side rail
- interlocking
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- rail
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/12—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable and tiltable
- B60N2/123—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable and tiltable and provided with memory locks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、座席を前後位置調節可能に支持するとともに
、2ドアタイプの自動車において後部座席への乗降を容
易にしたウオークイン機構を備えたシートスライド装置
に関するものである。
、2ドアタイプの自動車において後部座席への乗降を容
易にしたウオークイン機構を備えたシートスライド装置
に関するものである。
「従来の技術」
従来のウオークイン機構を備えたシートスライド装置と
しては、例えば実公昭58−26818号公報に開示さ
れたものがある。
しては、例えば実公昭58−26818号公報に開示さ
れたものがある。
すなわち、同公報には、カム坂であるメモリープレート
を車体側レールに側方に突出して固設し、ウオークイン
動作時、このメモリープレートニロックレ/<−を拘束
するオープンレバーヲ41+ 合させ、ロックレバ−が
オープンレバーを介してメモリープレートによりロック
解除状態に拘束され、オープンレバーがメモリープレー
トに摺接して移動しニュートラル位置に来て復帰し、コ
ックレバーの拘束が解除され、ロック状態に復帰するも
のが開示されている。
を車体側レールに側方に突出して固設し、ウオークイン
動作時、このメモリープレートニロックレ/<−を拘束
するオープンレバーヲ41+ 合させ、ロックレバ−が
オープンレバーを介してメモリープレートによりロック
解除状態に拘束され、オープンレバーがメモリープレー
トに摺接して移動しニュートラル位置に来て復帰し、コ
ックレバーの拘束が解除され、ロック状態に復帰するも
のが開示されている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の技術では、レールにメ
モリープレートを付加して固設しなければならないので
、大型化するとともに重量が嵩み、スペース、コスト、
省資源の点で問題があり、また、ウオークイン動作中に
ロックレバ−を拘束するオープンレバーがメモリープレ
ートに摺接するので、摩耗したり動作が重くなり、また
異音が発生するおそれがあるという問題点があった。
モリープレートを付加して固設しなければならないので
、大型化するとともに重量が嵩み、スペース、コスト、
省資源の点で問題があり、また、ウオークイン動作中に
ロックレバ−を拘束するオープンレバーがメモリープレ
ートに摺接するので、摩耗したり動作が重くなり、また
異音が発生するおそれがあるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、小型軽量化できるとともに、軽快に動作できる
ようにして上記問題点を解決したシートスライド装置を
提供することを目的としている。
もので、小型軽量化できるとともに、軽快に動作できる
ようにして上記問題点を解決したシートスライド装置を
提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 座席を前後位置調節可能に支持するとともに、ロック機
構とウオークイン機構とを備えたシートスライド装置に
おいて、 前記ロック機構は、 車体側レールに固着されていて複数の係上部が連設され
たロックプレートと、座席側レールに枢着されそれに沿
って延びる操作軸と、前記ロックプレートの係止部に選
択的に係合すべく前記操作軸に固設されたラッチ部材と
により構成され、前記ウオークイン機構は、 前記座席側レールに設けられており、座席の育児れに連
動して起倒し、育児れを倒したとき、ロック解除させる
よう前記ラッチ部材に係合する連動部材と、該連動部材
に枢着され、該育児れを倒して該連動部材が動作したと
き前記車体側レールの側面に先端が突き当たり、該連動
部材を復帰不能に拘束可能なメモリーレバーと、 前記車体側レール側に設けられており、前記ロックプレ
ートに形成され、ニュートラル位置にきたとき前記メモ
リーレバーに係合して前記連動レバーの拘束の解除動作
をさせる解除カム部とにより構成されていることを特徴
とするシートスライド装置に存する。
は、 座席を前後位置調節可能に支持するとともに、ロック機
構とウオークイン機構とを備えたシートスライド装置に
おいて、 前記ロック機構は、 車体側レールに固着されていて複数の係上部が連設され
たロックプレートと、座席側レールに枢着されそれに沿
って延びる操作軸と、前記ロックプレートの係止部に選
択的に係合すべく前記操作軸に固設されたラッチ部材と
により構成され、前記ウオークイン機構は、 前記座席側レールに設けられており、座席の育児れに連
動して起倒し、育児れを倒したとき、ロック解除させる
よう前記ラッチ部材に係合する連動部材と、該連動部材
に枢着され、該育児れを倒して該連動部材が動作したと
き前記車体側レールの側面に先端が突き当たり、該連動
部材を復帰不能に拘束可能なメモリーレバーと、 前記車体側レール側に設けられており、前記ロックプレ
ートに形成され、ニュートラル位置にきたとき前記メモ
リーレバーに係合して前記連動レバーの拘束の解除動作
をさせる解除カム部とにより構成されていることを特徴
とするシートスライド装置に存する。
「作用」
しかして、常時はロック機構において、ラッチ部材のみ
が操作軸によりロックプレートに係脱して座席が所望の
位置に拘束して停止させられる。
が操作軸によりロックプレートに係脱して座席が所望の
位置に拘束して停止させられる。
座席の育児れを倒すと連動部材が動作してロック機構の
ロックレバ−をロック解除動作させてその位置に拘束し
、同時にメモリーレバーの先端が座席側レールの側面に
突き当る姿勢になり、座席は移動ストロークの前端に移
動する。
ロックレバ−をロック解除動作させてその位置に拘束し
、同時にメモリーレバーの先端が座席側レールの側面に
突き当る姿勢になり、座席は移動ストロークの前端に移
動する。
座席を戻すためにその育児れを起すと、連動部材は復帰
しようとするが、メモリーレバーの先端が座席側レール
の側面に突き当って復帰することができず、ロックレバ
−もロック解除状態に保持されたままになっている。
しようとするが、メモリーレバーの先端が座席側レール
の側面に突き当って復帰することができず、ロックレバ
−もロック解除状態に保持されたままになっている。
座席を後方に復帰させると、連動レバー及びメモリーレ
バーは座席側レールとともに摺動することなく移動する
。メモリーレバーがロックプレートの解除カム部に当る
とそこでけられ、先端が座席側レールの側面から外れ、
連動レバーの拘束が解除されてロックレバ−の拘束を解
き、ロックレバ−はロックプレートの係止部に係合して
座席をニュートラル位置で停止させて拘束するものであ
る。
バーは座席側レールとともに摺動することなく移動する
。メモリーレバーがロックプレートの解除カム部に当る
とそこでけられ、先端が座席側レールの側面から外れ、
連動レバーの拘束が解除されてロックレバ−の拘束を解
き、ロックレバ−はロックプレートの係止部に係合して
座席をニュートラル位置で停止させて拘束するものであ
る。
「実施例J
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示している。
第3図〜第5図に示すように、シートスライド装置は、
据付場所に座席を前後位置調節可能に支持するスライド
レール10を有しており、同様の構成のスライドレール
10が一対、座席の下に平行に配置されている。
据付場所に座席を前後位置調節可能に支持するスライド
レール10を有しており、同様の構成のスライドレール
10が一対、座席の下に平行に配置されている。
スライドレール10は、車体側レール20に座席側レー
ル30が前後摺動可能に嵌合され、車体側レール20の
底面部にはロックプレート40の基部が固着されてその
先端の片状部41が側方に延び、片状部41の先端部に
透孔状の係止部42.42・・・が連設されている。
ル30が前後摺動可能に嵌合され、車体側レール20の
底面部にはロックプレート40の基部が固着されてその
先端の片状部41が側方に延び、片状部41の先端部に
透孔状の係止部42.42・・・が連設されている。
車体側レール20から側方に突設されたアームブラケッ
)21と座席偏レール30から突設されたアームブラケ
ッ)31との間に座席側レール30を前方に付勢するヘ
ルパースプリング11が張設されている。
)21と座席偏レール30から突設されたアームブラケ
ッ)31との間に座席側レール30を前方に付勢するヘ
ルパースプリング11が張設されている。
座席側レール30には支持ブラケット32が固設され、
支持ブラケット32の先に形成されたカール部33に操
作軸50が回動可能に保持されて座席側レール30に沿
って前方に延び、前部は枢支ブラケッ)33aを介して
座席側レール30に枢支され、さらに先端を曲折して操
作ハンドル51が設けられている。
支持ブラケット32の先に形成されたカール部33に操
作軸50が回動可能に保持されて座席側レール30に沿
って前方に延び、前部は枢支ブラケッ)33aを介して
座席側レール30に枢支され、さらに先端を曲折して操
作ハンドル51が設けられている。
操作軸50に突設された連動アーム52 、53は隣接
した他方のスライドレール10にケーブル52a、53
aを介して連結していて平行に配置されたスライドレー
ル10,10が連動するようになっている。
した他方のスライドレール10にケーブル52a、53
aを介して連結していて平行に配置されたスライドレー
ル10,10が連動するようになっている。
操作軸50にはラッチ部材55が支持ブラケット32の
カール部33に隣接して固着されており、操作軸50は
カール部33との間に張設された付勢ばね52によりラ
ッチ部材55がロックプレート40の係止部42.42
・・・に係合する方向に付勢されている。ラッチ部材5
5は車体側レール20に固設されたロックプレー)40
の係止部42に係脱する係合爪56を有している。
カール部33に隣接して固着されており、操作軸50は
カール部33との間に張設された付勢ばね52によりラ
ッチ部材55がロックプレート40の係止部42.42
・・・に係合する方向に付勢されている。ラッチ部材5
5は車体側レール20に固設されたロックプレー)40
の係止部42に係脱する係合爪56を有している。
ロックプレー)40.操作軸50.操作ハンドル51.
ラッチ゛部材55によりロー2り機構が構成されている
。
ラッチ゛部材55によりロー2り機構が構成されている
。
第1図〜第3図でわかるように、座席側レール30の支
持ブラケット32には垂直軸34によりベルクランク3
5が枢支され、ベルクランク35の伝達端35aに係合
する連動部材60がその側板61,61に操作軸50を
挿通して操作軸50に遊嵌して設けられている。ベルク
ランク35の入力端35bには座席の育児れを倒したと
き引かれる連動ケーブル12が連結されている。
持ブラケット32には垂直軸34によりベルクランク3
5が枢支され、ベルクランク35の伝達端35aに係合
する連動部材60がその側板61,61に操作軸50を
挿通して操作軸50に遊嵌して設けられている。ベルク
ランク35の入力端35bには座席の育児れを倒したと
き引かれる連動ケーブル12が連結されている。
連動部材60は一方の側板61にベルクランク35の伝
達端35aに係合する被動作端62が形成され、他方の
側板61にロック解除端63が形成されており、ロック
解除端63は、ラッチ部材55の背面板の上端から側方
に突設された連動端57の上端に後から当接している。
達端35aに係合する被動作端62が形成され、他方の
側板61にロック解除端63が形成されており、ロック
解除端63は、ラッチ部材55の背面板の上端から側方
に突設された連動端57の上端に後から当接している。
ロック解除端63は連動部材60が解除方向(第1図に
おいて反時計方向)に回動したときはラッチ部材55を
一緒に回動させてロック解除動作をさせ、ラッチ部材5
5の方から回動したときはロック解除端63が残るよう
に係合している。
おいて反時計方向)に回動したときはラッチ部材55を
一緒に回動させてロック解除動作をさせ、ラッチ部材5
5の方から回動したときはロック解除端63が残るよう
に係合している。
連動部材60の側板61,61の端部間に枢軸ロッド6
4が架設され、枢軸ロッド′64にメモリーレバー65
が枢支されている。メモリーレバー65は付勢ばね65
aにより先端66側が下がる方向に付勢されており、後
端部67は連動部材60の背面板に刻設された割り溝6
0aに挿通して回動角度が規制されている。
4が架設され、枢軸ロッド′64にメモリーレバー65
が枢支されている。メモリーレバー65は付勢ばね65
aにより先端66側が下がる方向に付勢されており、後
端部67は連動部材60の背面板に刻設された割り溝6
0aに挿通して回動角度が規制されている。
連動部材60が第1図において反時計方向に回動して姿
勢を変えたとき、先端66が下がって座席側レール30
の側面36に突き当る姿勢になるよう配設されている。
勢を変えたとき、先端66が下がって座席側レール30
の側面36に突き当る姿勢になるよう配設されている。
連動部材60は付勢ばね68によりメモリーレバー65
の先端66が座席側レール30の側面36に当接するよ
う第1Vglにおいて時計方向に付勢されている。付勢
ばね68の付勢力は連動部材60の遊転を抑える程度の
弱いものである。
の先端66が座席側レール30の側面36に当接するよ
う第1Vglにおいて時計方向に付勢されている。付勢
ばね68の付勢力は連動部材60の遊転を抑える程度の
弱いものである。
ロックプレー)40の片状部41の先端縁43はメモリ
ーレバー65の先端部の下縁である被解除係合部69を
向いており、座席のニュートラル位置に対応する位置が
高くなっていてそこが解除カム部44をなしている。
ーレバー65の先端部の下縁である被解除係合部69を
向いており、座席のニュートラル位置に対応する位置が
高くなっていてそこが解除カム部44をなしている。
連動部材60.メモリーレバー65.ロックフレート4
0の解除カム部44によりウオークイン機構が構成され
ている。
0の解除カム部44によりウオークイン機構が構成され
ている。
次に主として第1図および第6図を参照して作用を説明
する。
する。
座席が着席可能状態で停止しているときは、第1図に示
すように、ラッチ部材55の係合爪56が車体側レール
20のロックプレー)40の係止部42に係合し、メモ
リーレバー65の先端66側の先端部は座席側レール3
0の側面36から外れてその上部の肩に乗り上げていて
、連動部材60は回動することなく静止している。すな
わち、座席側レール30はラッチ部材55を介して停止
させられている。
すように、ラッチ部材55の係合爪56が車体側レール
20のロックプレー)40の係止部42に係合し、メモ
リーレバー65の先端66側の先端部は座席側レール3
0の側面36から外れてその上部の肩に乗り上げていて
、連動部材60は回動することなく静止している。すな
わち、座席側レール30はラッチ部材55を介して停止
させられている。
この状態から、操作ハンドル51により付勢ばね52の
付勢力に抗して操作軸50を第1図において反時計方向
に回動させると、ラッチ部材55が回動され、連動部材
60のロック解除端63はラッチ部材55の連動端57
から離れ、連動部材60は静止したままである。
付勢力に抗して操作軸50を第1図において反時計方向
に回動させると、ラッチ部材55が回動され、連動部材
60のロック解除端63はラッチ部材55の連動端57
から離れ、連動部材60は静止したままである。
ラッチ部材55が回動すると、第6図(a)に示すよう
に、係合爪56が口、クプレート40の係止部42から
離脱し、ロック機構による拘束が解除され、座席を座席
側レール30とともに前後所望の方向に移動させること
ができる。座席側し一ル30の移動の間、チー2千部材
55.連動部材60は何にも干渉することなく座席側レ
ール30と一体に移動する。
に、係合爪56が口、クプレート40の係止部42から
離脱し、ロック機構による拘束が解除され、座席を座席
側レール30とともに前後所望の方向に移動させること
ができる。座席側し一ル30の移動の間、チー2千部材
55.連動部材60は何にも干渉することなく座席側レ
ール30と一体に移動する。
適宜な位置で操作ハンドル51を敲すと操作・袖50が
付勢ばね52の付勢力で復帰し、ラッチ部材55も復帰
し、そのときに対応しているロックプレー)40の係止
部42にラッチ部材55の係合爪56が係合して座席側
レール30が拘束される。
付勢ばね52の付勢力で復帰し、ラッチ部材55も復帰
し、そのときに対応しているロックプレー)40の係止
部42にラッチ部材55の係合爪56が係合して座席側
レール30が拘束される。
後部座席への乗降時に座席の背凭れを倒すと、連動ケー
ブル12によりベルクランク35が回動され、ベルクラ
ンク35の伝達端35aに被動作端62が係合した連動
部材60がそれに連動して操作軸50を中心に回動する
。連動部材60の回動の際、ロック解除端63がラッチ
部材55の連動端57を押し、ラッチ部材55も連動部
材60と一体に回動し、係合爪56がロックプレート4
0の係止部42から外れて座席の拘束が解除される。
ブル12によりベルクランク35が回動され、ベルクラ
ンク35の伝達端35aに被動作端62が係合した連動
部材60がそれに連動して操作軸50を中心に回動する
。連動部材60の回動の際、ロック解除端63がラッチ
部材55の連動端57を押し、ラッチ部材55も連動部
材60と一体に回動し、係合爪56がロックプレート4
0の係止部42から外れて座席の拘束が解除される。
メモリーレバー65は先端部が座席側レール3oの側面
36の上部の肩から外れ、付勢ばね65aにより先端6
6側が反時計方向に回動しようとする。
36の上部の肩から外れ、付勢ばね65aにより先端6
6側が反時計方向に回動しようとする。
第6図(b)に示すように、このとき、座席がニュート
ラル位置より後にあると、メモリーレバー65の被解除
係合部69はロックプレート40の解除カム部44に連
なる片状部41の端縁に乗った状態になる。
ラル位置より後にあると、メモリーレバー65の被解除
係合部69はロックプレート40の解除カム部44に連
なる片状部41の端縁に乗った状態になる。
通常、背凭れを倒すとき着席者はいないので、座席側レ
ール30と座席とはヘルパースプリング11の付勢力で
その移動ストロークの前端まで移動してストッパに当り
停止する。
ール30と座席とはヘルパースプリング11の付勢力で
その移動ストロークの前端まで移動してストッパに当り
停止する。
被解除係合部69がロックプレート40の解除カム部4
4より前になると、第6図(C)に示すように、メモリ
ーレバー65は先端66が側面36に突き当るべく対向
する姿勢に傾動する。座席の背凭れを倒している間はこ
の状態が保持され、座席および座席側レール30は拘束
されることなく開放され、前後に移動することが可能で
ある。
4より前になると、第6図(C)に示すように、メモリ
ーレバー65は先端66が側面36に突き当るべく対向
する姿勢に傾動する。座席の背凭れを倒している間はこ
の状態が保持され、座席および座席側レール30は拘束
されることなく開放され、前後に移動することが可能で
ある。
乗降終了後、座席の背凭れを起すと、連動ケーブル12
がゆるみ、付勢ばね68の付勢力により連動部材60は
時計方向に回動して復帰しようとする。しかし、メモリ
ーレバー65の先端66が座席側レール30の側面36
に突き当るのでそれがつかえて復帰することができず、
第6図(d)に示すように、傾動した姿勢に保持される
。
がゆるみ、付勢ばね68の付勢力により連動部材60は
時計方向に回動して復帰しようとする。しかし、メモリ
ーレバー65の先端66が座席側レール30の側面36
に突き当るのでそれがつかえて復帰することができず、
第6図(d)に示すように、傾動した姿勢に保持される
。
連動部材60が傾動した姿勢にあり、ロック解除端63
がラッチ部材55の連動端57を押した状態が続いてい
るので、係合爪56はロックプレート40の係止部42
から外れたままで座席は開放されたままである。そこで
、座席を後方に移動させると、座席側レール30が移動
し、その移動の間、ラッチ部材55.連動部材60は何
にも干渉することなく座席側レール30と一体に移動す
る。
がラッチ部材55の連動端57を押した状態が続いてい
るので、係合爪56はロックプレート40の係止部42
から外れたままで座席は開放されたままである。そこで
、座席を後方に移動させると、座席側レール30が移動
し、その移動の間、ラッチ部材55.連動部材60は何
にも干渉することなく座席側レール30と一体に移動す
る。
メモリーレバー65がロックプレート40の解除カム部
44にさしかかると、被解除係合部69が解除カム部4
4に下から押され、メモリーレバー65は先端66が座
席側レール30の側面35に突っ張った状態から時計方
向に回動され、側面36の上部の肩の上に乗り上げ、連
動部材60は時計方向に回動して復帰する。
44にさしかかると、被解除係合部69が解除カム部4
4に下から押され、メモリーレバー65は先端66が座
席側レール30の側面35に突っ張った状態から時計方
向に回動され、側面36の上部の肩の上に乗り上げ、連
動部材60は時計方向に回動して復帰する。
それによりラッチ部材55も一体的に回動して復帰し、
そのときに対応している係止部42に係合爪56が係合
する。したがって座席側レール30はその位置に拘束さ
れ、第1図に示した状態になる。
そのときに対応している係止部42に係合爪56が係合
する。したがって座席側レール30はその位置に拘束さ
れ、第1図に示した状態になる。
「発明の効果」
本発明に係るシートスライド装置によれば、ウオークイ
ン機構にニュートラル位置へのメモリー機能を持たせる
場合に、ラッチ部材から外方にほとんで突出しない連動
部材とメモリーレバーとを設けることにより機構を構成
するようにしたから、全体として小型化し、スペースを
とらず、かつ軽量化することができる。また、動作時に
摺動する部分がほとんどないから、軽快かつ円滑に動作
するとともに、摩耗することがなく耐久性が向上する。
ン機構にニュートラル位置へのメモリー機能を持たせる
場合に、ラッチ部材から外方にほとんで突出しない連動
部材とメモリーレバーとを設けることにより機構を構成
するようにしたから、全体として小型化し、スペースを
とらず、かつ軽量化することができる。また、動作時に
摺動する部分がほとんどないから、軽快かつ円滑に動作
するとともに、摩耗することがなく耐久性が向上する。
各図は本発明の一実施例を示しており、第1図は第4図
のI−I線断面図、第2図は連動部材とメモリーレバー
とを示す要部斜視図、第3図はシートスライド装置の斜
視図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく平面図、
第6図は作用説明図であって、各種状態を示す第4図r
−I位置の断面図である。 10・・・スライドレール 20・・・車体側レール
30・・・座席側レール 36・・・側面40・・
・ロックプレート 42・・・係止部43・・・先端
縁 44・・・解除カム部50・・・操作軸
51・・・操作ハンドル55・・・ラッチ
部材 56・・・係合爪60・・・連動部材
65・・・メモリーレバー第6 (C) (b) (d)
のI−I線断面図、第2図は連動部材とメモリーレバー
とを示す要部斜視図、第3図はシートスライド装置の斜
視図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく平面図、
第6図は作用説明図であって、各種状態を示す第4図r
−I位置の断面図である。 10・・・スライドレール 20・・・車体側レール
30・・・座席側レール 36・・・側面40・・
・ロックプレート 42・・・係止部43・・・先端
縁 44・・・解除カム部50・・・操作軸
51・・・操作ハンドル55・・・ラッチ
部材 56・・・係合爪60・・・連動部材
65・・・メモリーレバー第6 (C) (b) (d)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 座席を前後位置調節可能に支持するとともに、ロック機
構とウオークイン機構とを備えたシートスライド装置に
おいて、 前記ロック機構は、 車体側レールに固着されていて複数の係止部が連設され
たロックプレートと、座席側レールに枢着されそれに沿
って延びる操作軸と、前記ロックプレートの係止部に選
択的に係合すべく前記操作軸に固設されたラッチ部材と
により構成され、前記ウオークイン機構は、 前記座席側レールに設けられており、座席の背凭れに連
動して起倒し、背凭れを倒したとき、ロック解除させる
よう前記ラッチ部材に係合する連動部材と、該連動部材
に枢着され、該背凭れを倒して該連動部材が動作したと
き前記車体側レールの側面に先端が突き当たり、該連動
部材を復帰不能に拘束可能なメモリーレバーと、 前記車体側レール側に設けられており、前記ロックプレ
ートに形成され、ニュートラル位置にきたとき前記メモ
リーレバーに係合して前記連動レバーの拘束の解除動作
をさせる解除カム部とにより構成されていることを特徴
とするシートスライド装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61175427A JPS6331838A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | シ−トスライド装置 |
US07/074,761 US4742983A (en) | 1986-07-25 | 1987-07-17 | Seat sliding device |
DE3724138A DE3724138C2 (de) | 1986-07-25 | 1987-07-21 | Gleitvorrichtung für einen Fahrzeugsitz |
GB8717417A GB2193436B (en) | 1986-07-25 | 1987-07-23 | Seat sliding device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61175427A JPS6331838A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | シ−トスライド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331838A true JPS6331838A (ja) | 1988-02-10 |
JPH0427053B2 JPH0427053B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=15995910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61175427A Granted JPS6331838A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | シ−トスライド装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4742983A (ja) |
JP (1) | JPS6331838A (ja) |
DE (1) | DE3724138C2 (ja) |
GB (1) | GB2193436B (ja) |
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- 1987-07-17 US US07/074,761 patent/US4742983A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-21 DE DE3724138A patent/DE3724138C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-23 GB GB8717417A patent/GB2193436B/en not_active Expired - Lifetime
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GB8717417D0 (en) | 1987-08-26 |
GB2193436A (en) | 1988-02-10 |
JPH0427053B2 (ja) | 1992-05-08 |
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