JPS63299721A - 海底中継伝送路の給電切替方式 - Google Patents
海底中継伝送路の給電切替方式Info
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- JPS63299721A JPS63299721A JP62130367A JP13036787A JPS63299721A JP S63299721 A JPS63299721 A JP S63299721A JP 62130367 A JP62130367 A JP 62130367A JP 13036787 A JP13036787 A JP 13036787A JP S63299721 A JPS63299721 A JP S63299721A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003643 water by type Substances 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は海底ケーブルを用いた海底中継伝送路に中継器
を動作させる電力を供給する方式に関する。特に、海底
に伝送路の分岐装置を施設し、この分岐装置でケーブル
を分岐接続する方式に用いられる給電分岐装置に関する
ものである。
を動作させる電力を供給する方式に関する。特に、海底
に伝送路の分岐装置を施設し、この分岐装置でケーブル
を分岐接続する方式に用いられる給電分岐装置に関する
ものである。
海底ケーブル方式では、深海に施設したケーブル部分に
はほとんど障害が発生しないが、陸揚げ点近傍の浅海域
で多くの障害が発生することが知られている。これは、
浅海域で漁業が行われるため人為的な障害が発生し易い
こと、また浅海域には生物が多く反応が活発であること
などが原因である。このため、深海部分を1本のケーブ
ルとし、浅海域ではケーブルを分岐して陸揚げする方法
が考えられた。すなわち浅海域ではケーブルを複数冗長
に配置しておいて、一つのケーブルにかりに障害が発生
しても、他のケーブルに切替えることによりシステム全
体として障害にならないようにするものである。
はほとんど障害が発生しないが、陸揚げ点近傍の浅海域
で多くの障害が発生することが知られている。これは、
浅海域で漁業が行われるため人為的な障害が発生し易い
こと、また浅海域には生物が多く反応が活発であること
などが原因である。このため、深海部分を1本のケーブ
ルとし、浅海域ではケーブルを分岐して陸揚げする方法
が考えられた。すなわち浅海域ではケーブルを複数冗長
に配置しておいて、一つのケーブルにかりに障害が発生
しても、他のケーブルに切替えることによりシステム全
体として障害にならないようにするものである。
このためには海底に施設したケーブルの分岐装置の中で
、伝送信号(光信号または電気信号)および給電電流の
双方について、切替または分岐接続を行う装置が必要で
ある。
、伝送信号(光信号または電気信号)および給電電流の
双方について、切替または分岐接続を行う装置が必要で
ある。
本発明はこのうち給電電流についての切替に係るもので
、伝送信号についての切替または分岐に直接に係るもの
ではない。
、伝送信号についての切替または分岐に直接に係るもの
ではない。
上述の分岐装置として、雑誌rFUJ ITSUJ第3
7巻、第6号、1986年11月、465−472頁に
、論文「海底伝送システム」が掲載され、特にその図9
に給電切替回路が開示されている。これは本願添付図面
第3図に示す構成のものである。
7巻、第6号、1986年11月、465−472頁に
、論文「海底伝送システム」が掲載され、特にその図9
に給電切替回路が開示されている。これは本願添付図面
第3図に示す構成のものである。
第3図に示す従来例回路は、第一の給電路1を第二の給
電路2または第三の給電路3のいずれかに接続するスイ
ッチ回路であって、ばね力によって第3図に図示する状
態に自動的に復帰する二つの接点4および5と、この接
点4を駆動する駆動コイル6と、この接点5を駆動する
駆動コイル7とを備えている。
電路2または第三の給電路3のいずれかに接続するスイ
ッチ回路であって、ばね力によって第3図に図示する状
態に自動的に復帰する二つの接点4および5と、この接
点4を駆動する駆動コイル6と、この接点5を駆動する
駆動コイル7とを備えている。
この従来例回路は第3図の状態で給電路1と給電路2と
の間に給電を開始すると、駆動コイル6に電流が流れて
接点4が接地側に切替わり、給電路3については接地を
帰路として独立に給電を行うことができる。すなわち第
2図(alに示すような接続とすることができる。第2
図でE1〜E、はそれぞれ海岸局の電源装置であり、各
電線の・は中継器の電源回路を示し、破線で囲む■がこ
の切替装置を示す。
の間に給電を開始すると、駆動コイル6に電流が流れて
接点4が接地側に切替わり、給電路3については接地を
帰路として独立に給電を行うことができる。すなわち第
2図(alに示すような接続とすることができる。第2
図でE1〜E、はそれぞれ海岸局の電源装置であり、各
電線の・は中継器の電源回路を示し、破線で囲む■がこ
の切替装置を示す。
第3図に状態から給電路1と給電路3との間に給電を開
始すると、駆動コイル7に電流が流れて接点5が切替わ
り、第2図(b)のような接続の給電を行うことができ
る。
始すると、駆動コイル7に電流が流れて接点5が切替わ
り、第2図(b)のような接続の給電を行うことができ
る。
この従来例回路では最初に給電を開始するときに、二つ
の接点4および5はともに給電路1に接続された状態に
ある。したがって、かりに給電路1と給電路2との間で
はじめに給電を開始する場合には、駆動コイル6が電流
を検知して接点4が切替わるまでの時間は給電路3にも
電荷が流れ込む。接点4が切替わるとこの電荷が接地さ
れて一度に放電するから、接点4でサージが発生し中継
器の回路に悪影響を与える。また、この接点4が接地に
切替わる瞬間に、給電路3に延長されていた部分がなく
なるので給電路1および2の給電電流に接点4からの反
射が発生し、駆動コイル6の電流が一時的に小さくなる
ことが経験された。駆動コイル6の電流が一時的に小さ
くなると、接点4は一時的に第3図の状態に復旧するこ
とがあり、接点4はチャタリングを起こすことになる。
の接点4および5はともに給電路1に接続された状態に
ある。したがって、かりに給電路1と給電路2との間で
はじめに給電を開始する場合には、駆動コイル6が電流
を検知して接点4が切替わるまでの時間は給電路3にも
電荷が流れ込む。接点4が切替わるとこの電荷が接地さ
れて一度に放電するから、接点4でサージが発生し中継
器の回路に悪影響を与える。また、この接点4が接地に
切替わる瞬間に、給電路3に延長されていた部分がなく
なるので給電路1および2の給電電流に接点4からの反
射が発生し、駆動コイル6の電流が一時的に小さくなる
ことが経験された。駆動コイル6の電流が一時的に小さ
くなると、接点4は一時的に第3図の状態に復旧するこ
とがあり、接点4はチャタリングを起こすことになる。
このチャタリングにより新たなサージが発生し、これが
中継器回路に悪影響を与えることになる。
中継器回路に悪影響を与えることになる。
本発明はこれを改良するもので、給電路の分岐接続で、
切替にともなうチャタリングおよびサージの発生がない
装置を提供することを目的とする。
切替にともなうチャタリングおよびサージの発生がない
装置を提供することを目的とする。
本発明は、給電分岐装置に、第一の給電路の給電電流が
消滅した状態でこの第一の給電路を自動的に接地する開
閉スイッチを備えたことを特徴とする。
消滅した状態でこの第一の給電路を自動的に接地する開
閉スイッチを備えたことを特徴とする。
給電を開始するときには上記開閉スイッチは第一の給電
路を接地に接続しているから、独立に給電される側の給
電路が接地に切替わっても、その切替に伴う電位差はな
く、サージまたは反射電圧の発生はない。
路を接地に接続しているから、独立に給電される側の給
電路が接地に切替わっても、その切替に伴う電位差はな
く、サージまたは反射電圧の発生はない。
第1図は本発明実施例装置の構成図である。
この装置は海底に施設されたケーブルの分岐装置のうち
給電路の分岐に係わる回路を示すもので、伝送信号につ
いては図示してない。すなわち伝送信号については、そ
れが光信号であるときには一つのケーブル内に各給電路
と並行に光ファイバが実装されている。伝送信号が電気
信号であるときにはひとつの電線に高周波数の伝送信号
と給電用の直流電流とが重畳されるが、各中継器ごとに
フィルタにより伝送信号と給電路とは分離される。
給電路の分岐に係わる回路を示すもので、伝送信号につ
いては図示してない。すなわち伝送信号については、そ
れが光信号であるときには一つのケーブル内に各給電路
と並行に光ファイバが実装されている。伝送信号が電気
信号であるときにはひとつの電線に高周波数の伝送信号
と給電用の直流電流とが重畳されるが、各中継器ごとに
フィルタにより伝送信号と給電路とは分離される。
第1図に示す本発明実施例装置は、第一の給電路1、第
二の給電路2および第三の給電路3が海底に施設された
給電分岐装置で接続され、この給電分岐装置には、第一
の給電路1および第二の給電路2を接続し第三の給電路
3を接地する第一の状態(第2図(a)の状態)と、第
一の給電路1および第三の給電路3を接続し第二の給電
路2を接地する第二の状態(第2図(b)の状B)とを
切替えるスイッチ手段を備えた方式において、前記第一
の給電路1の給電電流が消滅した状態でこの第一の給電
路1を自動的に接地する開閉スイッチ4を備えたことを
特徴とする。
二の給電路2および第三の給電路3が海底に施設された
給電分岐装置で接続され、この給電分岐装置には、第一
の給電路1および第二の給電路2を接続し第三の給電路
3を接地する第一の状態(第2図(a)の状態)と、第
一の給電路1および第三の給電路3を接続し第二の給電
路2を接地する第二の状態(第2図(b)の状B)とを
切替えるスイッチ手段を備えた方式において、前記第一
の給電路1の給電電流が消滅した状態でこの第一の給電
路1を自動的に接地する開閉スイッチ4を備えたことを
特徴とする。
すなわちこの装置は、第一の給電路1を第二の給電路2
または第三の給電路3のいずれかに接続するスイッチ回
路であって、ばね力によって第1図に図示する状態に自
動的に復帰する二つの接点4および5と、この接点4を
駆動する駆動コイル6と、この接点5を駆動する駆動コ
イル7とを備えている。
または第三の給電路3のいずれかに接続するスイッチ回
路であって、ばね力によって第1図に図示する状態に自
動的に復帰する二つの接点4および5と、この接点4を
駆動する駆動コイル6と、この接点5を駆動する駆動コ
イル7とを備えている。
ここで本発明実施例装置の特徴とすることろは、給電路
1に接続さればね力により給電路1を接地に接続する接
点8と、この接点8を駆動して開放状態にし、給電路1
に直列に接続された駆動コイル9とを備えたところにあ
る。
1に接続さればね力により給電路1を接地に接続する接
点8と、この接点8を駆動して開放状態にし、給電路1
に直列に接続された駆動コイル9とを備えたところにあ
る。
海底中継伝送路の電力給電方式としては、陸上に設置し
た海岸局からケーブル内の給電路に直流定電流を供給し
、ケーブルの中間に配置された複数の中継器の各電源回
路がこの給電路に直列に接続される。伝送信号として光
信号を利用するものでは、伝送信号を伝搬する光ファイ
バの他に、同一ケーブルの中に給電路として電線が実装
されていてこの電線に直流定電流が送電される。各中継
器ではこの電線に直列にその中継器の電源回路を接続す
る。また伝送信号として電気信号を利用するものでは、
高周波伝送信号が伝送される電線を給電路として併用し
、この電線に直流定電流を重畳して伝送する。各中継器
ではこの電線から直流を分離するフィルタを用いて、そ
の中継器の電源回路がこの直流定電流に対して直列に接
続されるように構成される。
た海岸局からケーブル内の給電路に直流定電流を供給し
、ケーブルの中間に配置された複数の中継器の各電源回
路がこの給電路に直列に接続される。伝送信号として光
信号を利用するものでは、伝送信号を伝搬する光ファイ
バの他に、同一ケーブルの中に給電路として電線が実装
されていてこの電線に直流定電流が送電される。各中継
器ではこの電線に直列にその中継器の電源回路を接続す
る。また伝送信号として電気信号を利用するものでは、
高周波伝送信号が伝送される電線を給電路として併用し
、この電線に直流定電流を重畳して伝送する。各中継器
ではこの電線から直流を分離するフィルタを用いて、そ
の中継器の電源回路がこの直流定電流に対して直列に接
続されるように構成される。
ケーブルの両端の海岸局では、上記給電路に直流の定電
流電源装置を接続する。一般に一方の海岸局では正極の
定電流電源装置を接続し、他方の海岸局では負極の定電
流電源装置を接続し、その帰路は接地である。もし両端
の海岸局の一方の局の電源装置に障害が発生しても、ケ
ーブルの給電路の一端を接地すれば、他の一方の局の電
源装置のみでもこの給電路に直流定電流を送電できる。
流電源装置を接続する。一般に一方の海岸局では正極の
定電流電源装置を接続し、他方の海岸局では負極の定電
流電源装置を接続し、その帰路は接地である。もし両端
の海岸局の一方の局の電源装置に障害が発生しても、ケ
ーブルの給電路の一端を接地すれば、他の一方の局の電
源装置のみでもこの給電路に直流定電流を送電できる。
かりに海底でこの給電路が海水に接して接地されること
があると、この海水接地を帰路として定電流電源装置は
直流定電流を送電しつづけることができる。
があると、この海水接地を帰路として定電流電源装置は
直流定電流を送電しつづけることができる。
この回路は第1図に示す状態が給電を行っていない状態
であり、各接点はばね力により復旧され第1図に示す状
態にある。この状態から給電路1と給電路2との間に給
電を開始すると、駆動コイル6に電流が流れて接点4が
接地側に切替わり、給電路3については接地を帰路とし
て独立に給電を行うことができる。すなわち第2図(a
)に示すような接続とすることができる。第2図でE1
〜E。
であり、各接点はばね力により復旧され第1図に示す状
態にある。この状態から給電路1と給電路2との間に給
電を開始すると、駆動コイル6に電流が流れて接点4が
接地側に切替わり、給電路3については接地を帰路とし
て独立に給電を行うことができる。すなわち第2図(a
)に示すような接続とすることができる。第2図でE1
〜E。
はそれぞれ海岸局の電源装置であり、各電線の・は中継
器の電源回路を示し、破線で囲む■が本発明の切替装置
を示す。
器の電源回路を示し、破線で囲む■が本発明の切替装置
を示す。
ここで、本発明の回路は接点8および駆動コイル9を備
えるので、給電開始の状態では給電路1.2および3は
接地電位である。給電を開始すると駆動コイル9が電流
を検出し動作して接点8を開放する。したがってこれと
同時に接点4が接地側に切替わっても、その時点では給
電路3は接地電位から接地電位に切替わるのであるから
サージ電圧は発生しない。また給電路3への電荷の流れ
込みもない。
えるので、給電開始の状態では給電路1.2および3は
接地電位である。給電を開始すると駆動コイル9が電流
を検出し動作して接点8を開放する。したがってこれと
同時に接点4が接地側に切替わっても、その時点では給
電路3は接地電位から接地電位に切替わるのであるから
サージ電圧は発生しない。また給電路3への電荷の流れ
込みもない。
第1図に示す給電前の状態から給電路lと給電路3との
間に給電を開始すると、駆動コイル7に電流が流れて接
点5が切替わり、第2図(blのような接続の給電を行
うことができる。このときにも、給電を開始するまでは
各給電路1.2および3は接地電位であるから、接点5
が切替わってもその時点での電位の変更はないのでサー
ジ電圧の発生はない。また給電路1への電荷の流れ込み
もない。
間に給電を開始すると、駆動コイル7に電流が流れて接
点5が切替わり、第2図(blのような接続の給電を行
うことができる。このときにも、給電を開始するまでは
各給電路1.2および3は接地電位であるから、接点5
が切替わってもその時点での電位の変更はないのでサー
ジ電圧の発生はない。また給電路1への電荷の流れ込み
もない。
上記例は、切替接点または開閉接点と、これを駆動する
駆動コイルを用いて構成するものであるが、これらのス
イッチについては半導体スイッチを用いても同様に構成
することができる。
駆動コイルを用いて構成するものであるが、これらのス
イッチについては半導体スイッチを用いても同様に構成
することができる。
またこの発明の応用として、分岐路が3以上の場合につ
いても拡大することができる。
いても拡大することができる。
以上説明したように、本発明によれば、給電を開始する
前には、切替回路の位置で各給電路は接地電位になって
いるから、切替接点が接地に切替えられても、サージの
発生あるいは給電路内への電荷の流入はなく、中継器の
回路に悪影響を与えることはない。また、これに伴って
接点がチャタリングするなどの不都合はなくなる。本発
明を実施することにより追加されるハードウェアはわず
かである。
前には、切替回路の位置で各給電路は接地電位になって
いるから、切替接点が接地に切替えられても、サージの
発生あるいは給電路内への電荷の流入はなく、中継器の
回路に悪影響を与えることはない。また、これに伴って
接点がチャタリングするなどの不都合はなくなる。本発
明を実施することにより追加されるハードウェアはわず
かである。
第1図は本発明実施例装置の回路構成図。
第2図は給電系統の説明図。
第3図は従来例装置の回路構成図。
■、2.3・・・給電路、4.5・・・切替接点、6.
7・・・駆動コイル、8・・・開閉接点、9・・・駆動
コイル。 夾諸例 M 1 口 従 ;に; 子ラリ 扇 3 図
7・・・駆動コイル、8・・・開閉接点、9・・・駆動
コイル。 夾諸例 M 1 口 従 ;に; 子ラリ 扇 3 図
Claims (1)
- (1)第一の給電路、第二の給電路および第三の給電路
が海底に施設された給電分岐装置で接続され、この給電
分岐装置には、第一の給電路および第二の給電路を接続
し第三の給電路を接地する第一の状態と、第一の給電路
および第三の給電路を接続し第二の給電路を接地する第
二の状態とを切替えるスイッチ手段を備えた方式におい
て、 前記給電分岐装置に、前記第一の給電路の給電電流が消
滅した状態でこの第一の給電路を自動的に接地する開閉
スイッチを備えたことを特徴とする海底中継伝送路の給
電切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130367A JPH0815370B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 海底中継伝送路の給電切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130367A JPH0815370B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 海底中継伝送路の給電切替方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299721A true JPS63299721A (ja) | 1988-12-07 |
JPH0815370B2 JPH0815370B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15032681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130367A Expired - Fee Related JPH0815370B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 海底中継伝送路の給電切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815370B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07123049A (ja) * | 1993-03-03 | 1995-05-12 | Stc Submarine Syst Ltd | 水中通信システム用の分岐装置 |
JP2014093539A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Fujitsu Ltd | 給電路切替装置及び給電システム |
CN112285543A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-29 | 昆明理工大学 | 一种基于交流电信号传输的铅鱼水下信号采集装置 |
CN116488168A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-07-25 | 华海通信技术有限公司 | 一种切换器、海缆供电系统及接地切换方法 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62130367A patent/JPH0815370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07123049A (ja) * | 1993-03-03 | 1995-05-12 | Stc Submarine Syst Ltd | 水中通信システム用の分岐装置 |
JP2014093539A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Fujitsu Ltd | 給電路切替装置及び給電システム |
EP2728765A3 (en) * | 2012-10-31 | 2018-01-03 | Fujitsu Limited | Power feeding path switching device and power feeding system |
CN112285543A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-29 | 昆明理工大学 | 一种基于交流电信号传输的铅鱼水下信号采集装置 |
CN112285543B (zh) * | 2020-09-18 | 2023-03-07 | 昆明理工大学 | 一种基于交流电信号传输的铅鱼水下信号采集装置 |
CN116488168A (zh) * | 2023-06-21 | 2023-07-25 | 华海通信技术有限公司 | 一种切换器、海缆供电系统及接地切换方法 |
CN116488168B (zh) * | 2023-06-21 | 2023-09-01 | 华海通信技术有限公司 | 一种切换器、海缆供电系统及接地切换方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815370B2 (ja) | 1996-02-14 |
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