JPS63253718A - ゲ−ト回路 - Google Patents
ゲ−ト回路Info
- Publication number
- JPS63253718A JPS63253718A JP8775687A JP8775687A JPS63253718A JP S63253718 A JPS63253718 A JP S63253718A JP 8775687 A JP8775687 A JP 8775687A JP 8775687 A JP8775687 A JP 8775687A JP S63253718 A JPS63253718 A JP S63253718A
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- JP
- Japan
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- transistor
- level
- input
- gate
- input signal
- Prior art date
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- Granted
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、単一のトランジスタをスイッチングゲート
として用いたゲート回路に関する。
として用いたゲート回路に関する。
従来、第6図の(A)および(B)に示すように、単一
のnチャネル型トランジスタ2またはpチャネル型トラ
ンジスタ4を用いたゲート回路が用いられている。
のnチャネル型トランジスタ2またはpチャネル型トラ
ンジスタ4を用いたゲート回路が用いられている。
第6図の(A)に示すゲート回路では、クロックパルス
φを用いてトランジスタ2を4通させ、その導通時に入
力信号Inを通過させ、通過させた入力信号Inをイン
バータ6によって反転させて出力Opとして取り出すこ
とができる。
φを用いてトランジスタ2を4通させ、その導通時に入
力信号Inを通過させ、通過させた入力信号Inをイン
バータ6によって反転させて出力Opとして取り出すこ
とができる。
また、第6図の(B)に示すゲート回路では、反転クロ
ックパルス7を用いてトランジスタ4を導通させ、導通
時に入力信号Inを通過させ、通過させた入力信号In
をインバータ6によって反転させて出力Opとして取り
出すことができる。
ックパルス7を用いてトランジスタ4を導通させ、導通
時に入力信号Inを通過させ、通過させた入力信号In
をインバータ6によって反転させて出力Opとして取り
出すことができる。
ところで、第6図の(A)に示すゲート回路を用いた場
合、トランジスタ2を通過した入力信号Inの高(H)
レベル区間がトランジスタ2の出力側におけるP点でト
ランジスタ2のスレッショルド電圧vTHに基板バイア
ス効果を加えた分だけ低下し、また、第6図の(B)に
示すゲート回路を用いた場合、トランジスタ4を通過し
た入力信号Inの低(L)レベル区間がトランジスタ4
の出力側のP点でトランジスタ4のスレッショルド電圧
vTMに基板バイアス効果を加えた分までしか下がらず
、次段のインバータ6の入力スレッショルド電圧の変動
によって誤動作を生じる場合がある。
合、トランジスタ2を通過した入力信号Inの高(H)
レベル区間がトランジスタ2の出力側におけるP点でト
ランジスタ2のスレッショルド電圧vTHに基板バイア
ス効果を加えた分だけ低下し、また、第6図の(B)に
示すゲート回路を用いた場合、トランジスタ4を通過し
た入力信号Inの低(L)レベル区間がトランジスタ4
の出力側のP点でトランジスタ4のスレッショルド電圧
vTMに基板バイアス効果を加えた分までしか下がらず
、次段のインバータ6の入力スレッショルド電圧の変動
によって誤動作を生じる場合がある。
そこで、この発明は、この・ような単一のl・ランジス
タを用いたゲート回路のゲート出力レベルを補償して誤
動作を防止しようとするものである。
タを用いたゲート回路のゲート出力レベルを補償して誤
動作を防止しようとするものである。
この発明のゲート回路は、第1図に示すように、入力信
号Inをスイッチング入力(クロックパルスφ)に応じ
て通過させる第1のトランジスタ(トランジスタ2)と
、第1のトランジスタを通過した信号レベルを前記スイ
ッチング入力に応じて補償する第2のトランジスタ(ト
ランジスタ10)とを備えたものである。
号Inをスイッチング入力(クロックパルスφ)に応じ
て通過させる第1のトランジスタ(トランジスタ2)と
、第1のトランジスタを通過した信号レベルを前記スイ
ッチング入力に応じて補償する第2のトランジスタ(ト
ランジスタ10)とを備えたものである。
第1のトランジスタ(トランジスタ2)は、スイ・ノチ
ングゲートを構成し、スイッチング入力に同期して入力
信号Inを通過させる。
ングゲートを構成し、スイッチング入力に同期して入力
信号Inを通過させる。
そして、第2のトランジスタ(トランジスタ10)は、
スイッチング入力に同期して導通し、第1のトランジス
タ2が導通ずる前に出力点Pのチャージを行い、入力信
号InのHレベルを補償する。
スイッチング入力に同期して導通し、第1のトランジス
タ2が導通ずる前に出力点Pのチャージを行い、入力信
号InのHレベルを補償する。
この結果、最適なレベルを持つ出力が取り出され、次段
にインバータ6などの論理回路が存在している場合、入
力スレッショルド電圧の変動による誤動作が防止される
のである。
にインバータ6などの論理回路が存在している場合、入
力スレッショルド電圧の変動による誤動作が防止される
のである。
第1図は、この発明のゲート回路の実施例を示す。
ゲート回路8は、入力信号Inをスイッチング入力とし
てのクロックパルスφに応じて通過させるスイッチング
ゲートとしての第1のトランジスタ2およびその出力点
Pのレベルを補償する第2のトランジスタ10を以て構
成されている。すなわち、第1のトランジスタ2は、n
チャネル型トランジスタで構成されており、第2図のA
に示すゲートに加えられるスイッチング入力としてのク
ロックパルスφに同期して第2図のBに示すように導通
、遮断を行う。また、第2のトランジスタ10は、pチ
ャネル型トランジスタで構成されており、第2図のAに
示すゲートに加えられるスイッチング入力としてのクロ
ックパルスφに同期して第2図のCに示すように交互に
導通、遮断を繰り返す。
てのクロックパルスφに応じて通過させるスイッチング
ゲートとしての第1のトランジスタ2およびその出力点
Pのレベルを補償する第2のトランジスタ10を以て構
成されている。すなわち、第1のトランジスタ2は、n
チャネル型トランジスタで構成されており、第2図のA
に示すゲートに加えられるスイッチング入力としてのク
ロックパルスφに同期して第2図のBに示すように導通
、遮断を行う。また、第2のトランジスタ10は、pチ
ャネル型トランジスタで構成されており、第2図のAに
示すゲートに加えられるスイッチング入力としてのクロ
ックパルスφに同期して第2図のCに示すように交互に
導通、遮断を繰り返す。
そこで、第2図のDに示す入力信号inが加えられると
、クロックパルスφによるトランジスタ2の導通時、入
力信号Inがトランジスタ2を通過する。このとき、出
力点Pの電圧レベルは、その直前のトランジスタ10の
導通によりHレベルにチャージされており、トランジス
タ2への入力信号InがHレベルの場合、トランジスタ
2は導通せず、結果として、入力信号InのHレベルが
出力点Pに導通したことと同じになる。すなわち、第2
図において、時間T+ 、Ts 、T?ではトランジス
タ2の導通によって出力点PのレベルがLレベルになり
、時間Tz 、Ta 、Th 、、Tsでは出力点Pの
チャージが行われ、また、時間T、ではトランジスタ2
の非導通によるHレベルの保持が行われる。この結果、
トランジスタ2の出力点Pのレベルは、第2図のEに示
すように、インバータ6の入力スレッショルド電圧を十
分に上回る値になり、実施例では電源電圧■。になる。
、クロックパルスφによるトランジスタ2の導通時、入
力信号Inがトランジスタ2を通過する。このとき、出
力点Pの電圧レベルは、その直前のトランジスタ10の
導通によりHレベルにチャージされており、トランジス
タ2への入力信号InがHレベルの場合、トランジスタ
2は導通せず、結果として、入力信号InのHレベルが
出力点Pに導通したことと同じになる。すなわち、第2
図において、時間T+ 、Ts 、T?ではトランジス
タ2の導通によって出力点PのレベルがLレベルになり
、時間Tz 、Ta 、Th 、、Tsでは出力点Pの
チャージが行われ、また、時間T、ではトランジスタ2
の非導通によるHレベルの保持が行われる。この結果、
トランジスタ2の出力点Pのレベルは、第2図のEに示
すように、インバータ6の入力スレッショルド電圧を十
分に上回る値になり、実施例では電源電圧■。になる。
また、入力信号InがLレベルの場合、出力点Pにトラ
ンジスタIOの導通により与えられたHレベルは、トラ
ンジスタ2の導通によりLレベルまで降下される。
ンジスタIOの導通により与えられたHレベルは、トラ
ンジスタ2の導通によりLレベルまで降下される。
このようにトランジスタ10の導通で十分に補償された
最適なレベルを持つ入力信号Inがゲート回路8から出
力されてインバータ6に加えられるので、インバータ6
の誤動作を確実に防止でき、インバータ6から第2図の
Fに示すように、クロックパルスφに同期した反転出力
Opが得られるのである。
最適なレベルを持つ入力信号Inがゲート回路8から出
力されてインバータ6に加えられるので、インバータ6
の誤動作を確実に防止でき、インバータ6から第2図の
Fに示すように、クロックパルスφに同期した反転出力
Opが得られるのである。
また、第3図に示すように、pチャネル型の第1のトラ
ンジスタ4と、その出力点Pのレベルをプルダウンして
補償するために、nチャネル型の第2のトランジスタ1
2を接地側に置いてゲート回路8を構成してもよく、こ
のようにすれば、トランジスタ4を通過した入力信号I
nのLレベル区間のレベルをインバータ6の入力スレッ
ショルド電圧を十分に下回る値、たとえば、接地レベル
に設定することができる。
ンジスタ4と、その出力点Pのレベルをプルダウンして
補償するために、nチャネル型の第2のトランジスタ1
2を接地側に置いてゲート回路8を構成してもよく、こ
のようにすれば、トランジスタ4を通過した入力信号I
nのLレベル区間のレベルをインバータ6の入力スレッ
ショルド電圧を十分に下回る値、たとえば、接地レベル
に設定することができる。
なお、複数のゲート回路を以て構成されるマルチプレク
サは、従来の場合、第4図に示すように、各アナログス
イッチ14..14□ ・・・14nにインバータ6を
接続して構成し、各アナログスイッチ14t〜14nは
それぞれ2Miのトランジスタで構成するので、構成素
子数はゲート数nの2倍の2nとなる。これに対し、こ
の発明のゲート回路を用いてマルチプレクサを構成した
場合には、第5図に示すように、各ゲートに単一のトラ
ンジスタ21.2□ ・・・2nを設置するとともに、
その出力点Pのレベルを補償するための第2のトランジ
スタ10を設置し、各トランジスタ21.2□ ・・・
2nのゲートにクロックパルスfl (φ)、f2(
φ)・・・fn(φ)、また、トランジスタ10のゲー
トにチャージのためのクロックパルスφを入力すればよ
い。この場合、トランジスタ23.2□ ・・・2nは
、クロックパルスφに同期して選択的に1つが導通ずる
ようにする。このようなマルチプレクサによれば、構成
素子数がゲート数nに補償用のトランジスタ10を加え
た(n+1)個となって大幅に削減されるのである。
サは、従来の場合、第4図に示すように、各アナログス
イッチ14..14□ ・・・14nにインバータ6を
接続して構成し、各アナログスイッチ14t〜14nは
それぞれ2Miのトランジスタで構成するので、構成素
子数はゲート数nの2倍の2nとなる。これに対し、こ
の発明のゲート回路を用いてマルチプレクサを構成した
場合には、第5図に示すように、各ゲートに単一のトラ
ンジスタ21.2□ ・・・2nを設置するとともに、
その出力点Pのレベルを補償するための第2のトランジ
スタ10を設置し、各トランジスタ21.2□ ・・・
2nのゲートにクロックパルスfl (φ)、f2(
φ)・・・fn(φ)、また、トランジスタ10のゲー
トにチャージのためのクロックパルスφを入力すればよ
い。この場合、トランジスタ23.2□ ・・・2nは
、クロックパルスφに同期して選択的に1つが導通ずる
ようにする。このようなマルチプレクサによれば、構成
素子数がゲート数nに補償用のトランジスタ10を加え
た(n+1)個となって大幅に削減されるのである。
この発明によれば、単一のトランジスタでゲートを構成
した場合に、トランジスタによる出力点レベルを第2の
トランジスタの導通による出力点のチャージ、ディスチ
ャージによって補償するので、誤動作を確実に防止でき
る。
した場合に、トランジスタによる出力点レベルを第2の
トランジスタの導通による出力点のチャージ、ディスチ
ャージによって補償するので、誤動作を確実に防止でき
る。
第1図はこの発明のゲート回路の実施例を示す回路図、
第2図は第1図に示したゲート回路の動作を示す図、第
3図はこの発明のゲート回路の他の実施例を示す回路図
、第4図は従来のマルチプレクサを示す回路図、第5図
はこの発明のゲート回路を用いたマルチプレクサを示す
回路図、第6図は従来のゲート回路を示す回路図である
。 2.4・・・第1のトランジスタ 1O112・・・第2のトランジスタ 第1図 i 第3図 第4図 第5図
第2図は第1図に示したゲート回路の動作を示す図、第
3図はこの発明のゲート回路の他の実施例を示す回路図
、第4図は従来のマルチプレクサを示す回路図、第5図
はこの発明のゲート回路を用いたマルチプレクサを示す
回路図、第6図は従来のゲート回路を示す回路図である
。 2.4・・・第1のトランジスタ 1O112・・・第2のトランジスタ 第1図 i 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号をスイッチング入力に応じて通過させる第1の
トランジスタと、 第1のトランジスタを通過した信号レベルを前記スイッ
チング入力に応じて補償する第2のトランジスタとを備
えたゲート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8775687A JPS63253718A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | ゲ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8775687A JPS63253718A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | ゲ−ト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253718A true JPS63253718A (ja) | 1988-10-20 |
JPH0563050B2 JPH0563050B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=13923788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8775687A Granted JPS63253718A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | ゲ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63253718A (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109041A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Electroslag welding method for thick metal |
JPS5746535A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-17 | Toshiba Corp | Mos type circuit |
JPS5776925A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-14 | Toshiba Corp | Mos type circuit |
JPS57113625A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-15 | Nec Corp | Input circuit |
JPS58207726A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | Nec Corp | 半導体回路 |
JPS5937897A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Toshiba Corp | 誘導電動機の制御装置 |
JPS6130811A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | スイツチ入力回路 |
JPS61247122A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-11-04 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | プリチヤ−ジ回路 |
JPS6393217A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-23 | Fuji Electric Co Ltd | アナログスイツチ回路 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8775687A patent/JPS63253718A/ja active Granted
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109041A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Electroslag welding method for thick metal |
JPS5746535A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-17 | Toshiba Corp | Mos type circuit |
JPS5776925A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-14 | Toshiba Corp | Mos type circuit |
JPS57113625A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-15 | Nec Corp | Input circuit |
JPS58207726A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | Nec Corp | 半導体回路 |
JPS5937897A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Toshiba Corp | 誘導電動機の制御装置 |
JPS6130811A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | スイツチ入力回路 |
JPS61247122A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-11-04 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | プリチヤ−ジ回路 |
JPS6393217A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-23 | Fuji Electric Co Ltd | アナログスイツチ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563050B2 (ja) | 1993-09-09 |
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