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JPS63250471A - リン酸亜鉛化成処理方法 - Google Patents

リン酸亜鉛化成処理方法

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JPS63250471A
JPS63250471A JP8645987A JP8645987A JPS63250471A JP S63250471 A JPS63250471 A JP S63250471A JP 8645987 A JP8645987 A JP 8645987A JP 8645987 A JP8645987 A JP 8645987A JP S63250471 A JPS63250471 A JP S63250471A
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JP
Japan
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zinc phosphate
chemical conversion
conversion treatment
phosphate chemical
degreasing
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JP8645987A
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Tadao Amasaka
天坂 格郎
Yoshiji Shirogane
白銀 嘉二
Kazuhisa Naito
和久 内藤
Keiji Hadate
羽立 圭爾
Kantaro Sato
佐藤 乾太郎
Yasushi Miyazaki
康 宮崎
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Toyota Motor Corp
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  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は油の付着する金属部品を特にショックアブソー
バ−短時間で脱脂、リン酸亜鉛化成処理を行うリン酸亜
鉛化成処理方法に関する。
[従来の技術] 従来金属部品例えばショックアブソーバ−のリン酸亜鉛
化成処理方法はアルカリ脱脂工程、水洗工程、リン酸亜
鉛化成処理工程、水洗工程、強制乾燥工程を順次行って
いる。このリン酸亜鉛化成処理方法を効率よく行うため
に種々の提案がなされている。例えばアルカリ脱脂工程
での改良としてアルカリ脱脂液中にアルキルジメチルオ
キサイドを添加し効率を上げる提案がある(時間118
60−169583号公報)。またリン酸亜鉛化成処理
工程前にチタンおよびピロリン酸イオンを含む表面調整
用水溶液にマグネシウムイオンを含有させる方法が提案
されている(特開昭60−39170号公報)。さらに
リン酸亜鉛化成処理方法としては亜鉛イオン0.5〜1
.5a/文、リン酸イオン5〜30q/9.、マンガン
イオン0.6〜3g/l、フッ素イオン0.05g/R
を主成分とするリン酸亜鉛化成処理液でもって処理する
旨の開示がある(特公昭61−36588号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] リン酸亜鉛化成処理方法は通常以下の工程で行われてい
る。アルカリ脱脂(コロイドチタン表面調整剤含有、p
)−19,5〜10,4の処理液、50〜70℃、90
〜120秒、スプレ一方式)、水洗、リン酸亜鉛化成処
理(処理液の酸比8〜12ポイント、45〜60℃、9
0〜120秒、スプレ一方式)、水洗、強制乾燥の工程
からなり、アルカリ脱脂工程、リン酸亜鉛化成51!l
理工程ともに90秒以上の時間を要して処理を行ってい
る。
アルカリ脱脂液には通常コロイドチタン系のリン酸亜鉛
用表面調整剤が添加されており、この表面調整効果を引
き出すためと、脱脂性をも考慮してpH9,5〜10.
4の範囲のものが用いられている。
リン酸亜鉛化成処理はスプレー法の方が短時間で皮膜化
成処理がおこなわれるので、亜硝Rmを促進剤として添
加してスプレー法で通常実態されている。またリン酸亜
鉛化成処理液の酸化(全酸度/遊離酸度)は45〜60
℃の温度では8〜12ポイントに維持されている。酸比
は通常高い方が化成性が向上Jるが前記酸化の8〜12
ポイント以上にすると亜鉛イオン等の金属イオンが沈澱
として生成し、処理液組成のバランスをくずすので酸化
を変更することは困難である。よって酸比を上げて処理
時間を短縮することは困難である。
したがってこの化成処理の所要&y間の短縮について検
討を行った。すなわち上記の処理液組成、処理条件のま
ま所要時間を短縮すると目的とする充分なリン酸亜鉛化
成処理皮膜の形成が達成されない。
本願発明は、リン酸亜鉛化成処理の設備の小型化、仕掛
りのリードタイムの短縮のために短時間処理システムを
検討した結果脱脂、リン酸亜鉛化成処理工程共に15〜
60秒以内で良好なリン酸亜鉛皮膜を形成させる処理方
法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のリン酸亜鉛化成処理方法は、脱脂工程、水洗工
程、表面1整工程、リン酸亜鉛化成処理工程、水洗乾燥
工程を順次実施する方法において、該脱脂工程で用いる
脱脂液は、10〜5C1/j!の珪酸ナトリウム含有ア
ルカリビルダー、0.1〜5Q/Rの有機キレート剤お
よび0.1〜5g/lの界面活性剤とを含有しpH10
,5以上の水溶液であり、該リン酸亜鉛化成処理工程で
用いるリン酸亜鉛化成液には5〜25 pI)mの3#
J鉄イオンを含有することを特徴とする。脱脂工程は、
脱脂液を被処理物に浸漬またはスプレー法により塗布す
る。
上記脱脂液は、珪酸ナトリウム含有アルカリビルダー、
有機キレート剤および界面活性剤を含有する水溶液でp
Hが10.5以上のアルカリ性水溶液である。
アルカリビルダーとは水溶液中でアルカリ性を呈する塩
のことで例えば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
リン酸水素二ナトリウム、リン酸水素三ナトリウム、ビ
ロリン酸ナトリウム、などが挙げられる。
アルカリビルダーには珪酸ナトリウムを含有することが
脱脂性向上のため必要である。前記珪酸ナトリウムを含
有するアルカリビルダーは10〜50Q/l用いる。脱
脂には珪酸ナトリウムを含有するアルカリビルダーが脱
脂作用するため少なくとも10o/1は必要であり50
Q/ffiを越えると脱脂液が不安定となり好ましくな
6X。
有機キレート剤とはグリコン酸、ニトリロトリ醋酸、ク
エン酸、酒石酸、又はそのアルカリ塩、EDTA、エチ
レンジアミン、トリエタノールアミン等が挙げられる。
有機キレート剤は0.1〜5 Q/9! 、好ましくは
0.3〜4g/交邑脱脂性効率化のために必要であり、
0.1a/l未満では被処理物表面に水はじきを生じリ
ン酸亜鉛化成処理後に錆が発生する場合がある。また5
g/lを越えると排水処理性を損うこととなるので好ま
しくない。
界面活性剤はノニオン系界面活性剤又アニオン系界面活
性剤および両者の併用も可能である。好ましくはノニオ
ン系界面活性剤であり例えばポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル、脂肪酸多価アルコールエステル、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステルなどが挙げられなかでもポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテルが好ましい。
界面活性剤は0.1〜59/R用いる。界面活性剤の邑
がO,LQ/1以下では洗浄効果が得られず5g/lを
越えると水洗廃水の発泡性が大きくなるので好ましくな
い。
脱脂液のpHは10.5以上であることが必要である。
pHが10.5未満であると有機キレート剤及び珪酸ナ
トリウムが金属表面に析出して皮膜化成を妨害し、又r
nm効果が低下するためである。
したがって脱脂液は10〜50o/MのII mナトリ
ウム含有アルカリビルダーと有機キレート剤0.1〜5
Q/lおよび界面活性剤0.1〜59/交を含有し、p
H10,5以上の水溶液である。
例えば、炭酸ソーダ5〜30g/文、メタケイ酸ソーダ
2〜10Q/文、リン酸ソーダ0〜5g7文、オルソケ
イ酸ソーダ0.3〜10g/l、有機キレート剤0.1
〜5Q/9.、界面活性剤0゜1〜5g/l、pH10
,5〜13.5からなる水溶液で、前記アルカリビルダ
ーの合計量が10〜50Q/lになる量である。水洗工
程は、通常の水洗工程のようにスプレー法または浸漬水
洗することにより金属表面の脱脂が行われる。
表面調整工程は、次にリン酸亜鉛化成処理を短時間で有
効に行うためにコロイドチタン表面調整剤により常法に
もとづき表面調整処理を行う。従来は脱脂液中に含有さ
せて実施したが短時間で処理するために単独の工程とし
能率向上を図った。
リン酸亜鉛化成処理工程で使用するリン酸亜鉛化或液は
、リン酸亜鉛を主成分としさらに3価の鉄イオンを含有
する。3価の鉄イオンはリン酸亜鉛の液の沈澱平衡DH
を上昇させエツチング力を増加させると共に、リン酸亜
鉛化成処理皮膜の形成に先立って鋼板表面に析出し、結
晶核として皮膜形成を促進すると考えられる。3価の鉄
イオンは5〜25ppm1好ましくは10〜20ppm
使用するのが良い。5oom未満では沈澱平衡pHをほ
とんど上昇させない。一方2sppmを越えるとFeP
Om (リン酸鉄)として沈澱しやすくなるので3価の
鉄イオンとしては安定に保持できず好ましくない。ショ
ックアブソーバ−をこうせしている素材表面はJ l5
−G−3445によるSTKMl 1〜13相当のもの
で、本リン酸亜鉛化成処理にて良くエツチングされるよ
うになり、Fe  の溶出量も増加し、本温度、酸化の
範囲で安定化させることが可能になった。3価鉄イオン
は、有機キレート剤をo、1〜3g/交含有させること
により多く含有させることができる。有機キレート剤と
しては、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、EDTA、グル
コン酸、安息香酸等がある。
有機キレート剤の添加量は余り少ないと添加の効果が弱
(、逆に多過ぎると化成皮膜に影響が出るので、前記添
加量が適当である。またリン酸亜鉛化成処理液には亜硝
酸塩を添加するのが好ましい。
亜珪酸塩は強い酸素酸で鉄を31iIliの鉄イオンへ
酸化し、発生する水素を酸化により水に変え皮膜形成反
応を早める。
本発明のおけるリン酸亜鉛化成処理を浸漬法で行なうこ
とにより、3価鉄イオンが安定に維持される。
リン酸亜鉛化成処理液には上記以外に他の通常用いられ
る添加剤を加えてもよい。
リン酸亜鉛化成処理液の酸比はリン酸亜鉛の解離平衡で
成り立っているため温度により、解離平衡が変わるので
成分イオン最に大差がなければ温度により決まる。酸比
が13ポイント未満では化成皮膜の生成がうまくいかず
酸比が17ポイントを越えると処理液は沈澱を生じて系
の安定化が困難となる。即ち、亜鉛イオンはリン酸亜鉛
化成処理液中で溶解度を越えれば沈澱するが、酸比を上
げるとpHが上り沈澱平衡pHに達して亜鉛イオンが沈
澱する。従って液温は45〜60℃で酸比が13〜17
ポイントでかつ全酸度が25〜45ポイントであること
が好ましい。
さらにリン酸亜鉛化成処理後の水洗乾燥工程が温水流ま
たは常温水洗−濶水洗−エアブロー乾燥とすれば工程に
要する時間が短縮でき、黄鋼の防止ができる。
[発明の効果] 本発明のリン酸亜鉛化成処理方法は、脱脂工程で脱脂液
として界面活性剤と珪酸ナトリウムを含有するアルカリ
ビルダーおよび有機キレート剤を含み水溶液のpHが1
0.5以上の処理液を用い表面調整剤のコロイドチタン
表面調整剤を含めないことで脱脂工程の所要時間が短縮
出来る。水洗工程後にリン酸亜鉛化成処理性を゛向上さ
せるコロイドチタン表面調整剤で処理した後、3価の鉄
イオンを含有するリン酸亜鉛化成液で処理することでリ
ン酸亜鉛化成処15!時間が短縮出来る。即ち、3価の
鉄イオンにより酸比を大きくすることができ、化成処理
時間が短縮できる。さらに亜硝酸イオンの存在下で酸比
が13〜17ポイント、化成液の温度が45〜60℃で
行うのが好ましく化成処理時間が短縮される。またリン
酸亜鉛化成処理をスプレー法から浸漬法に変更すること
により、鉄イオンの含有量を多く維持することが可能と
なり、これによって化成皮膜の向上が図れる。また化成
処理後の乾燥は強制乾燥でなくエアブロ−乾燥を行なえ
ば黄鋼を生じないリン酸亜鉛化成皮膜が形成できる。
[実施例] 以下実施例により本発明を説明する。
(実施例1) 冷間加工されて潤滑油の付着したショックアブソーバ−
材を脱脂液(炭酸ナトリウムIOQ/交、メタ珪酸ナト
リウム7Q/l、リンM3ナトリウム2g/9.、オル
ソ珪酸ナトリウム3a/文・・・以上アルカリビルダー
、消泡剤1g/交、ポリオキシエチレンノニルフェノー
ルエーテル1a/R・・・界面活性剤、グルコン酸ナト
リウム2g/交・・・有機キレート剤を含有PH11,
5)を46〜54℃に加熱して30秒間スプレー脱脂し
、ついでスプレー水洗した後、コロイドチタン表面調整
剤水溶液(プレバレン7日本バー力ライジング株式会社
製1.0g/l)に常温で3秒間浸漬した。つぎにリン
酸亜鉛化成処理液(パルボンドL3144、日本バー力
ライジング(株)社製80G/1促進剤亜硝酸塩6〜8
ポイント、3価鉄イオン5D l)m、酸化13〜14
ポイント、全酸度28〜32ポイント、クエンW!10
.5Q/l添加)温度48〜53℃に浸漬処理し、スプ
レー水洗し80〜100℃で乾燥した。60秒の化成処
理時間で錆のない外観良好なリン酸亜鉛化或は皮膜を形
成していた。
(実施例2) リン酸亜鉛化成処理液に3価の鉄イオンを15ppm添
加し酸比を15〜17とし、その化成処理法は浸漬にし
た以外は実施例1と同様の方法で行った。その結果40
秒の化成処理時間で錆の無い外観良好なリン酸塩皮膜が
形成された。
(実施例3) リン酸亜鉛化成処理後の工程をスプレー水洗、スプレー
場洗エアブロー乾燥とした以外は実施例2と同様の方法
で行った。その結果30秒の化成処理時間で錆の無い外
観良好なリン酸塩皮膜が形成された。
(比較例1) 脱脂液中の有機キレート剤のグルコン酸ナトリウムを除
いた以外は、実施例1と同様の方法で行った。その結果
脱脂水洗後被処理物表面に水はじきを生じ、その後のリ
ン酸亜鉛化成処理後の外観も黄錆を生じていた。
(比較例2) 実施例1の脱脂液をリン酸亜鉛化成処理用脱脂剤である
ファインクリーナー43267A(日本バー力ライジン
グ(株)社製)(珪酸ナトリウムを含まない)3(1/
文、ρl−110、液温46〜54℃で脱脂時間を50
秒にした以外は実施例1と同様に行った。
その結果リン酸亜鉛化成処理侵も水はじきをした。
(比較例3) 比較例2の脱脂液に有機キレート剤のグルコン酸ナトリ
ウムを2Q/1添加した以外は比較例2と同様の方法で
行った。その結果脱脂性の向上が認められず、またその
後のリン酸亜鉛皮膜重量が低下した皮膜層が薄かった。
(比較例4) 実施例1のリン酸亜鉛化成処理液に3(lIiの鉄イオ
ンを含まず酸化が11〜12に、化成処理時間を90秒
にした以外は実施例1と同様の方法で行った。結果は良
好な化成皮膜が得られなかった。
(比較例5) 比較例4において3価の鉄イオンを13ppm添加した
以外は比較例4と同様の方法で化成処理を行なった。結
果は良好な化成皮膜が得られなかった。
特許出願人   トヨタ自動車株式会社同     日
本バー力ライジング株式会社代理人    弁理士 大
川 宏 同     弁理士 丸山明夫

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脱脂工程、水洗工程、表面調整工程、リン酸亜鉛
    化成処理工程、水洗乾燥工程を順次実施するリン酸亜鉛
    化成処理方法において、 該脱脂工程で用いる脱脂液は、10〜50g/lの珪酸
    ナトリウム含有アルカリビルダー、0.1〜5g/lの
    有機キレート剤および0.1〜5g/lの界面活性剤と
    を含有しpH10.5以上の水溶液であり、該リン酸亜
    鉛化成処理工程で用いるリン酸亜鉛化成液は5〜25p
    pmの3価鉄イオンを含有するものであり、そのリン酸
    亜鉛化成処理は浸漬法であることを特徴とするリン酸亜
    鉛化成処理方法。
  2. (2)前記リン酸亜鉛化成液中に含まれる3価の鉄イオ
    ンは10〜20ppmである特許請求の範囲第1項記載
    のリン酸亜鉛化成処理方法。
  3. (3)前記リン酸亜鉛化成液は、全酸度が25〜45ポ
    イント酸比が13〜17ポイント、温度が45〜60℃
    である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のリン酸亜
    鉛化成処理方法。
  4. (4)前記リン酸亜鉛化成液に有機キレート剤が0.1
    〜3g/l含まれる特許請求の範囲第1項、第2項又は
    第3項記載のリン酸亜鉛化成処理方法。
  5. (5)水洗乾燥工程は、湯水洗または水、湯水洗後エア
    ブロー乾燥を行う工程である特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項、又は第4項記載のリン酸亜鉛化成処理方
    法。
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