JPS63202478A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPS63202478A JPS63202478A JP3503587A JP3503587A JPS63202478A JP S63202478 A JPS63202478 A JP S63202478A JP 3503587 A JP3503587 A JP 3503587A JP 3503587 A JP3503587 A JP 3503587A JP S63202478 A JPS63202478 A JP S63202478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- main motor
- thermal transfer
- wheel
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 6
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/10—Sound-deadening devices embodied in machines
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱転写プリンタに関するものである。
従来の技術
第2図は熱転写カラープリンタの全体斜視図である。同
図において、1は下キャビネット、2は回路部、3は電
源パネルである04はピンチローラで、キャプスタンロ
ーラ6に当接して駆動力を与える。6はプラテンローラ
で、ピンチローラ4、キャプスタンローラ5と共に用紙
送り機構を構成する。ここで、ピンチロー24、プラテ
ンローラ6は主モータ7により駆動される。8はカムの
動作に連動することにより、ピンチロー24をキャプス
タンローラ6に当接させたり、当接を解除させるピンチ
ローラレバーである。9はインクフィルムと用紙とを分
離するはがしローラで、1oはプラテンローラ6に用紙
を当接させるペーパーフィードロー2.11は用紙を案
内するペーパーガイドである。12はロール状に巻回さ
れた用紙を収納するペーパーサポートである。13はカ
バーフレームで、ロックレバ−14とロックレバ−シャ
フト16との保合、非保合により開閉される。
図において、1は下キャビネット、2は回路部、3は電
源パネルである04はピンチローラで、キャプスタンロ
ーラ6に当接して駆動力を与える。6はプラテンローラ
で、ピンチローラ4、キャプスタンローラ5と共に用紙
送り機構を構成する。ここで、ピンチロー24、プラテ
ンローラ6は主モータ7により駆動される。8はカムの
動作に連動することにより、ピンチロー24をキャプス
タンローラ6に当接させたり、当接を解除させるピンチ
ローラレバーである。9はインクフィルムと用紙とを分
離するはがしローラで、1oはプラテンローラ6に用紙
を当接させるペーパーフィードロー2.11は用紙を案
内するペーパーガイドである。12はロール状に巻回さ
れた用紙を収納するペーパーサポートである。13はカ
バーフレームで、ロックレバ−14とロックレバ−シャ
フト16との保合、非保合により開閉される。
カバーフレーム13にはインクフィルムをロール状に巻
回した、リボンフィードの一方端の位置決めを行なうリ
ボンフィードギア16と、このリボンフィードの他方端
に押圧力を与えるリボンフィード押え17が配置されて
いる。18はヘッドホールドで、ヘッド19が固定され
ており、カムの動作に連動するヘッドアーム20に固定
されている。21は主モータ7、回路部2等の放熱を行
なう冷却ファン、22は操作パネルである。23はトッ
プカバー、24は上キャビネットである。
回した、リボンフィードの一方端の位置決めを行なうリ
ボンフィードギア16と、このリボンフィードの他方端
に押圧力を与えるリボンフィード押え17が配置されて
いる。18はヘッドホールドで、ヘッド19が固定され
ており、カムの動作に連動するヘッドアーム20に固定
されている。21は主モータ7、回路部2等の放熱を行
なう冷却ファン、22は操作パネルである。23はトッ
プカバー、24は上キャビネットである。
以上の様に構成された熱転写カラープリンタの動作を説
明する。
明する。
まず、用紙送り時においては、第3図aに示す様に、ピ
ンチローラ4及びプラテンローラ6の反時計方向の回転
駆動力により、用紙26はペーパーホルダー26から入
方向に一画面分送り出される。この時、ヘッド19はプ
ラテンローラ6がら離れた場所に位置しており、また、
インクフィルム27は停止状態にあり、印字がなされな
い。
ンチローラ4及びプラテンローラ6の反時計方向の回転
駆動力により、用紙26はペーパーホルダー26から入
方向に一画面分送り出される。この時、ヘッド19はプ
ラテンローラ6がら離れた場所に位置しており、また、
インクフィルム27は停止状態にあり、印字がなされな
い。
尚、同beにおいて、28はインクフィルムホルダー、
29はインクフィルム巻取ホルターテする。
29はインクフィルム巻取ホルターテする。
次に、印字時においては、同図すに示す様に、プラテン
ローラ6及びピンチローラ4が時計方向に回転し、用紙
26は一画面分B方向に巻き戻される。この時、ヘッド
19がプラテンロー26に当接しており、インクリボン
ホルダー28笈びインクフィルム巻取ホルダー29が反
時計方向に回転しており、インクリボン27は用紙26
と連動してB方向に巻き戻される。この様にしてヘッド
19より熱がインクフィルム27に印加され、用紙26
に所定の印字がなされる。
ローラ6及びピンチローラ4が時計方向に回転し、用紙
26は一画面分B方向に巻き戻される。この時、ヘッド
19がプラテンロー26に当接しており、インクリボン
ホルダー28笈びインクフィルム巻取ホルダー29が反
時計方向に回転しており、インクリボン27は用紙26
と連動してB方向に巻き戻される。この様にしてヘッド
19より熱がインクフィルム27に印加され、用紙26
に所定の印字がなされる。
尚、インクリボン27には、イエロ、マゼンタ。
シアンが順次−画面毎配置されており、上記動作を3回
繰り返してカラー印字がなされるのである。
繰り返してカラー印字がなされるのである。
上記動作においてキャプスタンローラ5.プラテンロー
ラ6、インクフィルム巻取ホルダー29の駆動をパルス
モータである主モータ7により行なっている。
ラ6、インクフィルム巻取ホルダー29の駆動をパルス
モータである主モータ7により行なっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、主モータ7はパルスモータ特有のステッ
プ回転により駆動されるので、装置全体の振動を誘起し
、騒音の大きな原因となっていた。
プ回転により駆動されるので、装置全体の振動を誘起し
、騒音の大きな原因となっていた。
本発明はこの様な問題点を解決することの出来る熱転写
プリンタを提供せんとするものである。
プリンタを提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明はプラテンローラとキャプスタンロー2を駆動す
る主モータの回転シャフトに固定されたホイールボスと
、上記シャフトに回転自在に設けられたフライホイール
とを有し、上記フライホイールは上記主モータと上記ホ
イールポス間にワッシャを介して設けてなる熱転写プリ
ンタである。
る主モータの回転シャフトに固定されたホイールボスと
、上記シャフトに回転自在に設けられたフライホイール
とを有し、上記フライホイールは上記主モータと上記ホ
イールポス間にワッシャを介して設けてなる熱転写プリ
ンタである。
作用
上記構成により、主モータの回転がフライホイールの慣
性力により滑らかになり、装置の振動。
性力により滑らかになり、装置の振動。
騒音を低減出来る。
実施例
第1図は本発明の一実施例に係る熱転写カラープリンタ
の駆動部の概略図である。第1図において、7はパルス
モータ、31はモータブラケット、32はメインモータ
ギア、33はフライホイール、34はグリスを塗布され
たスラストワッシャ、田はホイールワッシャ、36は回
転シャフト37に固定されたホイールボスである。
の駆動部の概略図である。第1図において、7はパルス
モータ、31はモータブラケット、32はメインモータ
ギア、33はフライホイール、34はグリスを塗布され
たスラストワッシャ、田はホイールワッシャ、36は回
転シャフト37に固定されたホイールボスである。
以上のように構成された駆動部について、以下第1図を
用いてその動作を説明する。
用いてその動作を説明する。
まず、回転時においてはメインモータ7の回転が回転シ
ャフト37を通じ、ホイールボス36に伝わり、ホイー
ルワッシャ36を通じフライフィール33を回転させよ
うとする。しかし、フライホイール33の自らの慣性モ
ーメントとスラストワッシャ34に塗ったグリスの粘性
抵抗が働らき、ステップ毎の振動を滑らかにする。
ャフト37を通じ、ホイールボス36に伝わり、ホイー
ルワッシャ36を通じフライフィール33を回転させよ
うとする。しかし、フライホイール33の自らの慣性モ
ーメントとスラストワッシャ34に塗ったグリスの粘性
抵抗が働らき、ステップ毎の振動を滑らかにする。
また、起動・停止時にはフライホイール33の慣性モー
メントの影響でパルスモータが脱調(パルスに応じた回
転をしないこと)しないようスリップ機構が働らく。
メントの影響でパルスモータが脱調(パルスに応じた回
転をしないこと)しないようスリップ機構が働らく。
以上の実施例ではグリスとメインモータ自身のスラスト
力(バネ力)を用いて粘性抵抗スリップ機構を実現した
が、他の粘性抵抗スリップ機構を用いても同様の効果が
期待できる。
力(バネ力)を用いて粘性抵抗スリップ機構を実現した
が、他の粘性抵抗スリップ機構を用いても同様の効果が
期待できる。
発明の効果
以上本発明によれば、簡単な機構で低騒音の熱転写プリ
ンタを提供できる。
ンタを提供できる。
第1図は本発明の実施例に係る熱転写カラープリンタ【
おけるメインモータ部の概略図、第2図は熱転写カラー
プリンタの全体斜視図、第3図a。 bは熱転写カラープリンタの用紙送り及び印字部分の一
般動作概略図である。 7・・・・・・主モータ、33・・印・フライホイール
、34・・・・・・スラストワッシャ、35・・・・・
・ホイールワッシャ、36・・・・・・ホイールボス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
おけるメインモータ部の概略図、第2図は熱転写カラー
プリンタの全体斜視図、第3図a。 bは熱転写カラープリンタの用紙送り及び印字部分の一
般動作概略図である。 7・・・・・・主モータ、33・・印・フライホイール
、34・・・・・・スラストワッシャ、35・・・・・
・ホイールワッシャ、36・・・・・・ホイールボス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- プラテンローラとキャプスタンローラを駆動する主モー
タの回転シャフトに固定されたホィールボスと、上記シ
ャフトに回転自在に設けられたフライホィールとを有し
、上記フライホィールは上記主モータと上記ホィールボ
ス間にワッシャを介して設けてなる熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3503587A JPS63202478A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3503587A JPS63202478A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63202478A true JPS63202478A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=12430798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3503587A Pending JPS63202478A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63202478A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05104788A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-04-27 | Nec Corp | サーマルプリンタ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432141U (ja) * | 1977-08-07 | 1979-03-02 |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3503587A patent/JPS63202478A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432141U (ja) * | 1977-08-07 | 1979-03-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05104788A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-04-27 | Nec Corp | サーマルプリンタ装置 |
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