JPS63177290A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JPS63177290A JPS63177290A JP62008247A JP824787A JPS63177290A JP S63177290 A JPS63177290 A JP S63177290A JP 62008247 A JP62008247 A JP 62008247A JP 824787 A JP824787 A JP 824787A JP S63177290 A JPS63177290 A JP S63177290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- mode
- safe
- key
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 160
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D3/00—Sorting a mixed bulk of coins into denominations
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/20—Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
- G07D11/22—Means for sensing or detection
- G07D11/235—Means for sensing or detection for monitoring or indicating operating conditions; for detecting malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/20—Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
- G07D11/32—Record keeping
- G07D11/34—Monitoring the contents of devices, e.g. the number of stored valuable papers
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/50—Sorting or counting valuable papers
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G5/00—Receipt-giving machines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は紙葉類処理装置、例えば銀行券を鑑査した侵、
入金を行なう銀行券入金装置に関するものである。
入金を行なう銀行券入金装置に関するものである。
(従来の技術)
紙葉類処理装置として従来より種々の装置が考案されて
おり、例えば銀行券の種類を鑑査判別して入金98浬を
こ行う装置が実用されている。このような装置において
は利用者の業務に応じて機能が要求されており、例えば
−万円孔を多く処理する人や、千円札を多く処理する人
、また各金種を同程度に扱う人等がいる。
おり、例えば銀行券の種類を鑑査判別して入金98浬を
こ行う装置が実用されている。このような装置において
は利用者の業務に応じて機能が要求されており、例えば
−万円孔を多く処理する人や、千円札を多く処理する人
、また各金種を同程度に扱う人等がいる。
しかしながら、従来の銀行券入金装置においては、例え
ば、−万円、千円、その他の金種とをそれぞれ別々に入
金庫へ入金するように定まっていることが多い。
ば、−万円、千円、その他の金種とをそれぞれ別々に入
金庫へ入金するように定まっていることが多い。
従って一万円札の入金庫が満杯状態となってしまうと、
次の入金が千円札のみで千円入金庫が空であってもこの
一万円入金庁を取り替えなければ次の入金処理が行えな
いということが生じる。
次の入金が千円札のみで千円入金庫が空であってもこの
一万円入金庁を取り替えなければ次の入金処理が行えな
いということが生じる。
従って金庫め取換えが頻繁に生じて装置の稼動率が低下
し、作業能率が悪化するという問題が生じる。
し、作業能率が悪化するという問題が生じる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来は、紙葉類の種類に応じて集積部が予め
定められていたため、1つの集積部が満杯となって使用
できなくなると、装置仝休の利用が不能になり、作業能
率を悪化させるといった問題点か生じていた。
定められていたため、1つの集積部が満杯となって使用
できなくなると、装置仝休の利用が不能になり、作業能
率を悪化させるといった問題点か生じていた。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
投入された紙葉類を鑑査して集積する′IA置において
、紙葉類の種類を鑑査する鑑査手段と、鑑査手段の鑑査
結果に応じて紙葉類を所定の集積部へ集積する区分集積
装置と、この区分集積装置により区分集積された紙葉類
を収納する収納装置と、この収納装置の中身が空か否か
を検出する検出検出手段と、紙葉類の収納モードを設定
するモード設定手段と、上記各手段を制御する制御手段
とを設けた。
、紙葉類の種類を鑑査する鑑査手段と、鑑査手段の鑑査
結果に応じて紙葉類を所定の集積部へ集積する区分集積
装置と、この区分集積装置により区分集積された紙葉類
を収納する収納装置と、この収納装置の中身が空か否か
を検出する検出検出手段と、紙葉類の収納モードを設定
するモード設定手段と、上記各手段を制御する制御手段
とを設けた。
(作用)
上記制御手段は、検出手段により収納装置の中身が空で
あることが検出されているときのみ上記モート設定手段
にJ、る七−ド設定を行えるよう制御nするようにした
ので利用者は自分に通した収納モードを設定できるとと
もに誤ってモードを変更してしまうようなことが無い。
あることが検出されているときのみ上記モート設定手段
にJ、る七−ド設定を行えるよう制御nするようにした
ので利用者は自分に通した収納モードを設定できるとと
もに誤ってモードを変更してしまうようなことが無い。
(実施例)
以下、本発明を第1図乃至第9図に示す一実施例に基づ
いて説明する。第1図は紙幣処理装置10の外観を示す
斜視図であり、紙幣処理装置10は入金した紙幣の金種
、真偽その他の判別及びh]数を行なう紙幣h1数部1
0Aと入金した紙幣及び金庫に収納する紙幣収納部10
Bが上下に重合させた状態で連結しており、必要に応じ
て紙幣h4数部10Aと紙幣収納部10Bとは分離する
ことができる横道になっている。紙幣h[数品(10A
>の正面に多数枚の紙幣P・・・を積層状態で供給する
供給部(11)が設けられてあり、この供給部11の上
方には紙幣の供給完了と同時に紙幣P・・・を抑圧する
上下動可能な押え部材12が設りられている。
いて説明する。第1図は紙幣処理装置10の外観を示す
斜視図であり、紙幣処理装置10は入金した紙幣の金種
、真偽その他の判別及びh]数を行なう紙幣h1数部1
0Aと入金した紙幣及び金庫に収納する紙幣収納部10
Bが上下に重合させた状態で連結しており、必要に応じ
て紙幣h4数部10Aと紙幣収納部10Bとは分離する
ことができる横道になっている。紙幣h[数品(10A
>の正面に多数枚の紙幣P・・・を積層状態で供給する
供給部(11)が設けられてあり、この供給部11の上
方には紙幣の供給完了と同時に紙幣P・・・を抑圧する
上下動可能な押え部材12が設りられている。
紙幣計数部10Aの上面には、後述する檻査部で判別さ
れた紙幣Pを判別結果に基づきそれぞれ[2分集積され
るオープンポケツl〜13,14.15.16か設置プ
られている。これらのオープンボクット13,14,1
5.16は区分集積された紙幣Pの取出しが容易に行え
るように、中央部が切欠かれかつ開閉自在カバー13a
、14a、15a、16aが設けられている。なおオー
プンポケッ1〜13はリジェクト用である。
れた紙幣Pを判別結果に基づきそれぞれ[2分集積され
るオープンポケツl〜13,14.15.16か設置プ
られている。これらのオープンボクット13,14,1
5.16は区分集積された紙幣Pの取出しが容易に行え
るように、中央部が切欠かれかつ開閉自在カバー13a
、14a、15a、16aが設けられている。なおオー
プンポケッ1〜13はリジェクト用である。
ざらに、紙幣計数部10Aの上面には、操作部17か設
(プられている。操作部17は、動作の開始、停止、係
員番号入力等を行なうためのものである。ざらにまた、
18は上記操作部17の一部の芸能、づなわら動作の開
始、停止等を行なう主要スイッチをそのまま左側に設け
た別体の操作部で上記操作部17.18は装置に対して
左右2人の係Qが操作できるようになっている。なお、
上記操作部18には損券レベル(紙幣の汚損、破損。
(プられている。操作部17は、動作の開始、停止、係
員番号入力等を行なうためのものである。ざらにまた、
18は上記操作部17の一部の芸能、づなわら動作の開
始、停止等を行なう主要スイッチをそのまま左側に設け
た別体の操作部で上記操作部17.18は装置に対して
左右2人の係Qが操作できるようになっている。なお、
上記操作部18には損券レベル(紙幣の汚損、破損。
テープ貼付等)の程度を設定する19段階のロータリス
イツヂ(図示しない)が備えられている。
イツヂ(図示しない)が備えられている。
また、紙幣h]数数品0Aには、小型プリンター19が
接続されていて、処J里データをプリントできるように
なっている。
接続されていて、処J里データをプリントできるように
なっている。
さらに、紙幣計数部10Aの最上段には、表示装置20
が^グけられている。この表示装置20は枚数、金額、
異常等の表示を行なう表示部と1数。
が^グけられている。この表示装置20は枚数、金額、
異常等の表示を行なう表示部と1数。
表裏、正損、収納、金種、整理、入金及びポウット指定
等の′し一部わ設定するスイッチとで構成されており、
ざらに操作する係員の方向へ首振りできるように形成さ
れている。
等の′し一部わ設定するスイッチとで構成されており、
ざらに操作する係員の方向へ首振りできるように形成さ
れている。
また、(21)は紙幣計数部(IOA>の前面に設けら
れ紙詰りを生じたとき、又は清(吊のため機構部分を引
出づときに使用する把手でおり、(22)は紙幣収納部
(10B)の前面に設けられ後述する一時集積庁の引出
し用把手、(23)は同じく後述する収納金庫の引出し
用把手でおる。
れ紙詰りを生じたとき、又は清(吊のため機構部分を引
出づときに使用する把手でおり、(22)は紙幣収納部
(10B)の前面に設けられ後述する一時集積庁の引出
し用把手、(23)は同じく後述する収納金庫の引出し
用把手でおる。
なお、(24a >、(25a >は後述する電磁ロッ
ク(24>、(25>を解除するために設【プた鍵の目
隠し)目小扉である。
ク(24>、(25>を解除するために設【プた鍵の目
隠し)目小扉である。
次に、第1図に示す紙幣処理装置の内部構造を第3図を
用いて説明する。供給部11の下部には紙幣Pと当接し
摩擦力によって紙葉類を1枚ヅ゛つ取出す取出ローラ2
6が配設されている。また、この取出ローラ26により
取出された紙幣Pはベルト及びローラが構成される搬送
路27上を搬送される。この搬送路2°7上には取出さ
れた紙幣Pが2枚取りされているか否かを検出するため
の厚さ検知部28と、供給された紙幣Pに対する金種。
用いて説明する。供給部11の下部には紙幣Pと当接し
摩擦力によって紙葉類を1枚ヅ゛つ取出す取出ローラ2
6が配設されている。また、この取出ローラ26により
取出された紙幣Pはベルト及びローラが構成される搬送
路27上を搬送される。この搬送路2°7上には取出さ
れた紙幣Pが2枚取りされているか否かを検出するため
の厚さ検知部28と、供給された紙幣Pに対する金種。
真偽、正損9表裏等の判別および割数を行なう鑑査部2
9が配置されており、鑑査部29は光学的、磁気的検出
装置を用いている。また、上述した搬送路27上には、
発光素子と受光素子とから成り、紙幣の通過を検出する
セン1ノ30が複数設けられている。ざらに搬送路の分
岐部分にはゲート31が設けられていて、紙幣を振り分
けるようになっている。なお上記搬送路27は、鑑査部
29より下流で、オープンポケット13,14.15.
16へ紙幣を搬送する搬送路27aと、後述する収納金
庫へ紙幣を搬送する搬送路27bとに分岐している。
9が配置されており、鑑査部29は光学的、磁気的検出
装置を用いている。また、上述した搬送路27上には、
発光素子と受光素子とから成り、紙幣の通過を検出する
セン1ノ30が複数設けられている。ざらに搬送路の分
岐部分にはゲート31が設けられていて、紙幣を振り分
けるようになっている。なお上記搬送路27は、鑑査部
29より下流で、オープンポケット13,14.15.
16へ紙幣を搬送する搬送路27aと、後述する収納金
庫へ紙幣を搬送する搬送路27bとに分岐している。
搬送路27a上にもゲート31・・・がHA Gプられ
ており、紙葉類Pは、このゲート(31)・・・によっ
てぞれぞれ一時集積庫(32)、(33)、(34)に
一時集積される。これらの一時集積庫(32)、(33
)、(34)の下部にはそれぞれシャッター(35)・
・・が設けられており、上部には上下動可能なプツシt
(36)・・・が取付けられていて、上記シャッタ(3
5)が開くとともに上記プツシv (36)が下降し、
上記一時集積FW(32)、(33)、(34)内に一
時集積されている紙幣P・・・を各々対応して設けられ
た収納金庫(37)、(38)、(39)へ強制的に押
込むように動作する。そして、上記ブツシャ(36)の
上昇時には収納金庫(37)、(38)、(39)に枢
着しだ回動可能な爪(40a)、(40b)、(40c
)によって押込まれた紙幣(P)・・・が逆戻りしない
ように収納される。また、上記ブツシャ(36)が上昇
するとシャッタ(35)は閉じられ、初期の状態に復帰
するように構成されている。
ており、紙葉類Pは、このゲート(31)・・・によっ
てぞれぞれ一時集積庫(32)、(33)、(34)に
一時集積される。これらの一時集積庫(32)、(33
)、(34)の下部にはそれぞれシャッター(35)・
・・が設けられており、上部には上下動可能なプツシt
(36)・・・が取付けられていて、上記シャッタ(3
5)が開くとともに上記プツシv (36)が下降し、
上記一時集積FW(32)、(33)、(34)内に一
時集積されている紙幣P・・・を各々対応して設けられ
た収納金庫(37)、(38)、(39)へ強制的に押
込むように動作する。そして、上記ブツシャ(36)の
上昇時には収納金庫(37)、(38)、(39)に枢
着しだ回動可能な爪(40a)、(40b)、(40c
)によって押込まれた紙幣(P)・・・が逆戻りしない
ように収納される。また、上記ブツシャ(36)が上昇
するとシャッタ(35)は閉じられ、初期の状態に復帰
するように構成されている。
なお、(24)は一時集積部引出し用の電磁ロック、(
25)は金属部引出し用の電磁ロックであり、それぞれ
必要に応じて動作し引出し可能時期を限定でさるように
設定されている。
25)は金属部引出し用の電磁ロックであり、それぞれ
必要に応じて動作し引出し可能時期を限定でさるように
設定されている。
ざらに、一時集積庫32.33,34.の近くには、一
時集積庫内に紙幣があるか否かを検知する検知器41a
、41b、41cがそれぞれ設けられている。また検知
器41a、41b、41cの上方には、マイクロスイッ
ヂ42a、42b。
時集積庫内に紙幣があるか否かを検知する検知器41a
、41b、41cがそれぞれ設けられている。また検知
器41a、41b、41cの上方には、マイクロスイッ
ヂ42a、42b。
42cが設【プられており、プッシレ36が動作したか
否かを検出している。また、収納金庫37゜38.39
側の発光素子と、一時集積庫32.33.34側の受光
素子とから成る空検知器43a。
否かを検出している。また、収納金庫37゜38.39
側の発光素子と、一時集積庫32.33.34側の受光
素子とから成る空検知器43a。
44b、44cがそれぞれ設けており、収納金庫37.
38.39内が空か否かを検出している。
38.39内が空か否かを検出している。
第3図は紙幣収納部における各部を保持する可動部分を
示した側面図である。第2図に示す各一時集金Frt3
2.33.34は上記電磁ロック24を動作させること
により、一時集積部45がスライドレール46に沿って
矢印X 方向へ引出しが可能となり、各一時集積庫32
.33.34に一時集積された紙幣Pを手で取出すこと
ができる。
示した側面図である。第2図に示す各一時集金Frt3
2.33.34は上記電磁ロック24を動作させること
により、一時集積部45がスライドレール46に沿って
矢印X 方向へ引出しが可能となり、各一時集積庫32
.33.34に一時集積された紙幣Pを手で取出すこと
ができる。
さらに、上記一時集積部45が矢印X 方向に引出され
ているとき、上記一時集積部45の−L方に位置して紙
幣(P)を送込む搬送部47はスライドレール48に沿
って矢印X 方向へ引出した後、搬送路27i)の上部
を形成する搬送上部49を第1の支点49aを中心に矢
印で示す反日)計方向へ、ついで第2の支点49bを中
心に矢印で示す時計方向へ回動させることにより、上記
搬送部47に詰りを生じた紙幣Pの除去が可能となり、
かつ光センサ50等の清掃も容易に行なうことができる
ように構成されている。
ているとき、上記一時集積部45の−L方に位置して紙
幣(P)を送込む搬送部47はスライドレール48に沿
って矢印X 方向へ引出した後、搬送路27i)の上部
を形成する搬送上部49を第1の支点49aを中心に矢
印で示す反日)計方向へ、ついで第2の支点49bを中
心に矢印で示す時計方向へ回動させることにより、上記
搬送部47に詰りを生じた紙幣Pの除去が可能となり、
かつ光センサ50等の清掃も容易に行なうことができる
ように構成されている。
一方、第2図に示す収納金庫37.38.39を有する
金庫部51は上記電磁ロック23を動作させることによ
り、スライドレール52に沿って矢印X 方向へ引出し
が可能となる。上記金庫部51を引出すことによって収
納金R37,38゜391唱ヂられテイル。H53a
、b3b 、53Cはそれぞれ時計方向に回動して収納
金庫37゜38.39を自動的に閉じるように構成され
ている。
金庫部51は上記電磁ロック23を動作させることによ
り、スライドレール52に沿って矢印X 方向へ引出し
が可能となる。上記金庫部51を引出すことによって収
納金R37,38゜391唱ヂられテイル。H53a
、b3b 、53Cはそれぞれ時計方向に回動して収納
金庫37゜38.39を自動的に閉じるように構成され
ている。
なあ、上記収納金庫37,38.39は金庫部51を引
出した後、上方へ取出し得るようになっている。
出した後、上方へ取出し得るようになっている。
ざらに金庫部51は、第4図(a)、(b)に示すよう
に、各収納金庫37.38.39は、内部にバックアツ
プ体54a 、54b 、54c @有しており、図示
しないがスライド軸に支持されて上下動するようになっ
ている。この各収納金庫37.38.39のバックアツ
プ体の駆動片55a。
に、各収納金庫37.38.39は、内部にバックアツ
プ体54a 、54b 、54c @有しており、図示
しないがスライド軸に支持されて上下動するようになっ
ている。この各収納金庫37.38.39のバックアツ
プ体の駆動片55a。
55b、55Cには、マグネット56a、56b。
56Cが設けられているとともに、金庫部51側にはリ
ードスイッチ57a 、57b 、57cが設けられて
いる。そして収納金庫37.38.39がほぼ空の状態
のとき各リードスイッチ57a。
ードスイッチ57a 、57b 、57cが設けられて
いる。そして収納金庫37.38.39がほぼ空の状態
のとき各リードスイッチ57a。
57b、57cはONとなるように配置されている。ざ
らにまた、収納金庫37.38.39の下方には、マグ
ネット58a 、58b 、58cが設【ブられている
とともに金庫部51側には、リードスイッチ59a 、
59b 、59c力脣受けられてあり、各収納金庫37
,38.39が正しくセットされたとき、リードスイッ
チ59a 、59b 、59CがONとなるよう配置さ
れている。ぞして、リードスイッチ57a 、57b
、57cがONてかつ、リードスイッチ59a 、 5
9b 、 59c 1fiONのとき、各収納金庫37
,38.39は正しくセットされていると判定されるよ
うになっている。またそして、金庫部51の上面には、
L E D表示装置60a 、60b 、60Cがそれ
ぞれ収納金庫37.38.39に対応して設けられてあ
り、金庫が正しくセットされている時に点灯するように
なっている。従って第4図(a )に示すように、収納
金庫37内には、紙幣Pが集積されているので、リード
スイッチ57aはONとならず、LED表示装置60a
は点灯しない。また第4図(b )に示すように、収納
金庫37内が空で、金庫が正しくセットされている時は
、LED表示装置60aは点灯する。係口は、収納金庫
の交換を?1なう口4には、金庫部51を第5図に示す
ように引出して、各収納金庫37.38.39の交換を
行なう。
らにまた、収納金庫37.38.39の下方には、マグ
ネット58a 、58b 、58cが設【ブられている
とともに金庫部51側には、リードスイッチ59a 、
59b 、59c力脣受けられてあり、各収納金庫37
,38.39が正しくセットされたとき、リードスイッ
チ59a 、59b 、59CがONとなるよう配置さ
れている。ぞして、リードスイッチ57a 、57b
、57cがONてかつ、リードスイッチ59a 、 5
9b 、 59c 1fiONのとき、各収納金庫37
,38.39は正しくセットされていると判定されるよ
うになっている。またそして、金庫部51の上面には、
L E D表示装置60a 、60b 、60Cがそれ
ぞれ収納金庫37.38.39に対応して設けられてあ
り、金庫が正しくセットされている時に点灯するように
なっている。従って第4図(a )に示すように、収納
金庫37内には、紙幣Pが集積されているので、リード
スイッチ57aはONとならず、LED表示装置60a
は点灯しない。また第4図(b )に示すように、収納
金庫37内が空で、金庫が正しくセットされている時は
、LED表示装置60aは点灯する。係口は、収納金庫
の交換を?1なう口4には、金庫部51を第5図に示す
ように引出して、各収納金庫37.38.39の交換を
行なう。
この時、L E D表示装置60a 、60b、60C
が点灯していなければ、金庫のセットが正しくなかった
ことが直らに判別できる。
が点灯していなければ、金庫のセットが正しくなかった
ことが直らに判別できる。
次に、上述したシャッタ35について説明すると、第6
図に示すように、シャッタ35は、プレート61と62
とから構成されてあり、プレート61は、スライドレー
ル63,64とによって支持されている。またプレート
62も図示しないがスライドレールによって支持されて
いる。プレート61.62の端部は、開閉部材65.6
6の端部に軸支されており、開閉部材65.66は中央
部で互いに軸支し合っていて、互いに逆方向に連動して
回動するようになっている。そして開閉部材66及びプ
レート61の端部は、バネ67a。
図に示すように、シャッタ35は、プレート61と62
とから構成されてあり、プレート61は、スライドレー
ル63,64とによって支持されている。またプレート
62も図示しないがスライドレールによって支持されて
いる。プレート61.62の端部は、開閉部材65.6
6の端部に軸支されており、開閉部材65.66は中央
部で互いに軸支し合っていて、互いに逆方向に連動して
回動するようになっている。そして開閉部材66及びプ
レート61の端部は、バネ67a。
67bにより、図中矢印へ方向へ付勢されている。
なお、第6図に示した状態は、シャッタが閉じている状
態であり、プレート61が矢印へ方向に移動すると、プ
レート62が連動して逆方向に移動する。開閉部材65
及び66は、モータ68によって回転させられているロ
ーラ68aによって付勢されて開閉動作を行ない、矢印
B方向に回転しているローラ68が図示の位置から外れ
ると、バネ67a、67bの付勢力によって、プレート
61.62が移動し、シャッタ35が開くようになって
いる。なお開閉部材66端部には、マグネット69が設
けられているとともに、シャツタ閉位置とシャツタ開位
置にそれぞれリードスイッチ7Qa、70tl′X設【
プられている。そしてリードスイッチ70aにてシャッ
タが閉じていることを検知し、リードスイッチ70bに
てシャッタが開いていることを検知している。
態であり、プレート61が矢印へ方向に移動すると、プ
レート62が連動して逆方向に移動する。開閉部材65
及び66は、モータ68によって回転させられているロ
ーラ68aによって付勢されて開閉動作を行ない、矢印
B方向に回転しているローラ68が図示の位置から外れ
ると、バネ67a、67bの付勢力によって、プレート
61.62が移動し、シャッタ35が開くようになって
いる。なお開閉部材66端部には、マグネット69が設
けられているとともに、シャツタ閉位置とシャツタ開位
置にそれぞれリードスイッチ7Qa、70tl′X設【
プられている。そしてリードスイッチ70aにてシャッ
タが閉じていることを検知し、リードスイッチ70bに
てシャッタが開いていることを検知している。
次に表示装置20について説明する。表示装置20は大
別してモード設定キーと表示装置とから成っている。
別してモード設定キーと表示装置とから成っている。
表示装置20の左上には、オンライン処理て必るかAフ
ライン処理であるかを選択するオンライン/オフライン
選択キー71が設【プられている。
ライン処理であるかを選択するオンライン/オフライン
選択キー71が設【プられている。
このキーの下には、入金/整理キー72が設りられてお
り、入金処理を行なうか、整理を行なうかを選択できる
。
り、入金処理を行なうか、整理を行なうかを選択できる
。
なお入金処理とは、例えば店舗等においては当日の売上
等を適宜投入していき、後で集計できるようにデータを
保存しておく処理であり、整理とは単に金種毎に計数し
たり、表裏で区分したり、正券と損券とに区分するよう
な処理である。
等を適宜投入していき、後で集計できるようにデータを
保存しておく処理であり、整理とは単に金種毎に計数し
たり、表裏で区分したり、正券と損券とに区分するよう
な処理である。
入金/整理キー72の下方には、整理の内容を設定する
キーが設けられており、計数キー73、表裏キー74.
正損キー75.正損表裏キー76とが設すられている。
キーが設けられており、計数キー73、表裏キー74.
正損キー75.正損表裏キー76とが設すられている。
これらのキーの下には、券種を設定するための万キー7
7a、五千キー77b、千キー77C9五百キー77d
が設けられていて、各々−万円札、五千円札、千円札、
五百円札に券種設定を行なう。
7a、五千キー77b、千キー77C9五百キー77d
が設けられていて、各々−万円札、五千円札、千円札、
五百円札に券種設定を行なう。
上記h1数キー73乃至正損表裏キー76を入力したと
きの処理内設定について説明する。
きの処理内設定について説明する。
(1)計数モード
投入された券を金種毎に区分、計数す
るモードで、−万円札、五千円札、千円札はそれぞれオ
ープンポケット14.15.16に集積される。
ープンポケット14.15.16に集積される。
(2)表裏モード
キー77a〜77dで指定された券に
° ついて表、腹部に区分耐数するモードで、表券はオ
ープンポケット14に、裏券はオープンポケット15に
、その他の券はA−プンポケット15に集積される。
ープンポケット14に、裏券はオープンポケット15に
、その他の券はA−プンポケット15に集積される。
(3)正損モード
キー77a〜77dで券種指定された
券を正券と損券とに区分し、計数するモードで、正券、
損券、その他の券の順でぞれぞれオープンポケット13
,14゜15に集積される。
損券、その他の券の順でぞれぞれオープンポケット13
,14゜15に集積される。
(4)正損表裏モード
キー77a〜77dで券種指定された
券の正損及び表裏を判定し、正券で表の券、正券で裏の
券、損券の順でオープンポケット13.14.15に集
積される。
券、損券の順でオープンポケット13.14.15に集
積される。
正損表裏キー76の右側には収納キー78が設けられて
おり、このキーを雄と、入金処理でかつ券を収納金庫3
7,38.39に収納するモードとなる。収納キー78
の下方には、収納モードを切換入る収納モード切換キー
79a、79b、79C,79dが設【プられている。
おり、このキーを雄と、入金処理でかつ券を収納金庫3
7,38.39に収納するモードとなる。収納キー78
の下方には、収納モードを切換入る収納モード切換キー
79a、79b、79C,79dが設【プられている。
収納キー78を押下した後にこれらの収納モード切換え
キー79a 、79b 、79c 、79dを押下する
と、それぞれ「収納1」、「収納2」、「収納3」、「
収納O」が設定される。これらのモードについて説明す
る。
キー79a 、79b 、79c 、79dを押下する
と、それぞれ「収納1」、「収納2」、「収納3」、「
収納O」が設定される。これらのモードについて説明す
る。
(1)収納1モード
収納金R37,38,39にそれぞれ
一万円券、千円券、その他の券を収納させるモード。
(2)収納2モ゛−ド
収納金庫37.38.39にそれぞれ
一万円券、−万円券、その他の券を収納させるモード。
(3)収納3モード
収納金庫37,38.39にそれぞれ
千円券、千円券、モの他の券を収納させるモード。
(4)収納Oモード
券を混合状態で収納金庫へ収納するモ
ードで収納金R37が満杯となった時は収納金庫38へ
収納先を切換え、収納金庫38が満杯のときは、収納庫
39へ収納する。
収納先を切換え、収納金庫38が満杯のときは、収納庫
39へ収納する。
なお、収納モードの設定は、収納金庫の交換時にのみ行
える。すなわち、収納金庫が正しくセットされていて、
収納金庫の中身が空であることが検知されていな()れ
ばモード設定が行えないようになっている。また一度収
納モードが設定されると、このモードを後述するRAM
に記憶しておき、収納モードで処理中に割込みで貫1数
処理を行なっても、その後側込みが解除されると再び元
の収納モードが自動的に設定される。
える。すなわち、収納金庫が正しくセットされていて、
収納金庫の中身が空であることが検知されていな()れ
ばモード設定が行えないようになっている。また一度収
納モードが設定されると、このモードを後述するRAM
に記憶しておき、収納モードで処理中に割込みで貫1数
処理を行なっても、その後側込みが解除されると再び元
の収納モードが自動的に設定される。
ざらに、収納モード切換えキー79cの上方には、割込
みキー80が設けられている。この割込みキー80は、
例えば収納モード中に整理を行ないたい時や、入金・計
数の処理を行ないたい時に、現在処理中の券の収納が終
わってから押下する。
みキー80が設けられている。この割込みキー80は、
例えば収納モード中に整理を行ないたい時や、入金・計
数の処理を行ないたい時に、現在処理中の券の収納が終
わってから押下する。
すると処理中のデータは記憶したまま他のモードで処理
が行える。そして処理が終了したときは、再度割込みキ
ー80を押下するか、収納キー80を押下゛することに
より元の収納モードに復帰する。
が行える。そして処理が終了したときは、再度割込みキ
ー80を押下するか、収納キー80を押下゛することに
より元の収納モードに復帰する。
そして再び収納モードで残りの券を処理すれば、割込み
前の計数値に再び加昇されていく。ざらに割込みではな
くとも、例えば収納モードでの収納が完了している時は
、計数等の整理を行なうことができ、この場合も計数処
理が終わって収納キー78を押下す゛ると、再び元の収
納モードに戻る。
前の計数値に再び加昇されていく。ざらに割込みではな
くとも、例えば収納モードでの収納が完了している時は
、計数等の整理を行なうことができ、この場合も計数処
理が終わって収納キー78を押下す゛ると、再び元の収
納モードに戻る。
なお、また、上述した以外に、入金/整理で入金に設定
しかつ、計数が設定されている時は、オープンポケット
を用いて入金処理を行なう。すなわ収納モードであれば
券は収納金庫37,38゜39に収納されるが、入金・
計数のときは、券はオープンポケット14,15.16
に集積されて、計数データ等は収納モード時と同様に扱
われる。
しかつ、計数が設定されている時は、オープンポケット
を用いて入金処理を行なう。すなわ収納モードであれば
券は収納金庫37,38゜39に収納されるが、入金・
計数のときは、券はオープンポケット14,15.16
に集積されて、計数データ等は収納モード時と同様に扱
われる。
これは例えば出納係等が直接入金を行なう時等で、収納
庫へ収納しなくても良い場合等である。
庫へ収納しなくても良い場合等である。
表示装置20の中央部には、表示部81a、81b 、
81c 、81d 、81eが設(ブられている。
81c 、81d 、81eが設(ブられている。
これらの表示部は、鑑査部29の結果に基づきh1数さ
れた券の枚数を表示するもので、表示部81aは、正券
の枚数又は金額及び−万円券の枚数又は金額を表示し、
表示部81bは損券の枚数又は、金額及び五千円券の枚
数又は金額を表示する。さらに表示部81Cは表券の枚
数又は金額及び千円券の枚数又は金額を表示し、表示部
81eは裏券の枚数又は金額及び五百円券の枚数又は金
額を表示する。また表示部810はトータル金額を表示
する。ざらに、表示部811〜81dは券の処理中にも
、計数値を常に表示している。
れた券の枚数を表示するもので、表示部81aは、正券
の枚数又は金額及び−万円券の枚数又は金額を表示し、
表示部81bは損券の枚数又は、金額及び五千円券の枚
数又は金額を表示する。さらに表示部81Cは表券の枚
数又は金額及び千円券の枚数又は金額を表示し、表示部
81eは裏券の枚数又は金額及び五百円券の枚数又は金
額を表示する。また表示部810はトータル金額を表示
する。ざらに、表示部811〜81dは券の処理中にも
、計数値を常に表示している。
表示部81eの右側には、装置の状態コードを表示する
表示部82がδ受けられていて、この表示部81eの上
側には、装置の各ユニット毎に表示を行なう表示部83
が設【プられており、例えば83a 、83b 、83
cはLEDランプで、収納金庫37,38.39をセッ
トしたときに、中身が空でないとき、これらのLFDラ
ンプが点灯するようになっている。ざらに表示装置20
の右側には、装置の状態及び異常状態が各項目毎に表示
される表示部84が設C)られている。この表示部は、
準備完了、運転中、ポケット満杯、収納庫満杯、供給品
確認、搬送部確認、ポク′ットUf1認、収納庫確認、
走査確認、扉開/ユニット 、収納不良。
表示部82がδ受けられていて、この表示部81eの上
側には、装置の各ユニット毎に表示を行なう表示部83
が設【プられており、例えば83a 、83b 、83
cはLEDランプで、収納金庫37,38.39をセッ
トしたときに、中身が空でないとき、これらのLFDラ
ンプが点灯するようになっている。ざらに表示装置20
の右側には、装置の状態及び異常状態が各項目毎に表示
される表示部84が設C)られている。この表示部は、
準備完了、運転中、ポケット満杯、収納庫満杯、供給品
確認、搬送部確認、ポク′ットUf1認、収納庫確認、
走査確認、扉開/ユニット 、収納不良。
収納装置異常、センサ清掃1機器異常その他等が発生し
たときに表示を行う。
たときに表示を行う。
この表示部84のうら84に、84 はぞれぞれ収納
不良、収納装置異常を示すものである。収納不良とは、
一時集積庁に集積されている券の収納動作を行なってい
る時の不良であり、例えばシャッタ35が開いてタイム
オーバーとなった時、ブツシャ36が降りたまま復帰せ
ずタイムオーバーとなった時、シャッタ35が締まらな
くなってタイムオーバーとなった時に点灯する。また、
集積装置異常とは、上述した収納動作の指令が出ていな
いとぎにシャッタ35が開いたり、ブツシャ36が動作
した時に点灯する。
不良、収納装置異常を示すものである。収納不良とは、
一時集積庁に集積されている券の収納動作を行なってい
る時の不良であり、例えばシャッタ35が開いてタイム
オーバーとなった時、ブツシャ36が降りたまま復帰せ
ずタイムオーバーとなった時、シャッタ35が締まらな
くなってタイムオーバーとなった時に点灯する。また、
集積装置異常とは、上述した収納動作の指令が出ていな
いとぎにシャッタ35が開いたり、ブツシャ36が動作
した時に点灯する。
次に操作部18について説明すると、第8図に示すよう
に、操作部18には、7セグメント、10桁の表示部8
5を有しているとともに、返却キー86.照会キー87
.冗了キー882枚数キー8つ9円キー90.#キー9
1及びテンキー92゜表示切換えキー93が設けられて
いる。また、テンキー92の下方には、紙幣処理装置1
0の動作の開始及び停止を指示入力する開始/停止キー
94が設けられている。ざらにこの開始/停止キー94
の石側には1!続キー95.リセッ1〜キー96が設け
られている。照会キー87は、各種集計を行なう時に押
下するキーである。また枚数キー89は、オープンポケ
ット14.15.16に券が所定枚数集積される毎に処
理動作を一時停止させる枚数区分を行なうときの、所定
枚数を設定するキーである。そしてこの枚数キー89を
1回押下すると100枚、2回押下すると200枚、ま
た、200枚以下であればテンキー92で置数した後に
枚数キー89を押下すると、テンキー人力された枚数が
設定される。表示切換キー93は、表示装置818〜8
1dの表示を切換えるキーで必り、枚数を表示するか、
金額を表示するかを切換えるようになっている。また、
#キー91は係員番号をテンキー92で入力する前に入
力される。
に、操作部18には、7セグメント、10桁の表示部8
5を有しているとともに、返却キー86.照会キー87
.冗了キー882枚数キー8つ9円キー90.#キー9
1及びテンキー92゜表示切換えキー93が設けられて
いる。また、テンキー92の下方には、紙幣処理装置1
0の動作の開始及び停止を指示入力する開始/停止キー
94が設けられている。ざらにこの開始/停止キー94
の石側には1!続キー95.リセッ1〜キー96が設け
られている。照会キー87は、各種集計を行なう時に押
下するキーである。また枚数キー89は、オープンポケ
ット14.15.16に券が所定枚数集積される毎に処
理動作を一時停止させる枚数区分を行なうときの、所定
枚数を設定するキーである。そしてこの枚数キー89を
1回押下すると100枚、2回押下すると200枚、ま
た、200枚以下であればテンキー92で置数した後に
枚数キー89を押下すると、テンキー人力された枚数が
設定される。表示切換キー93は、表示装置818〜8
1dの表示を切換えるキーで必り、枚数を表示するか、
金額を表示するかを切換えるようになっている。また、
#キー91は係員番号をテンキー92で入力する前に入
力される。
次に本装置の制御ブロックについて説明すると、CPU
100は、水装置仝体を制御するもので、厚さ検知部2
8及び鑑査部29は鑑査部インタフェイス101を介し
てCPLJlooと接続されている。また搬送路27を
形成する搬送装置102は、搬送制御装@103を介し
てCPU100に接続されている。各リードスイッチ及
びセン1ノはセンサインターフェイス104を介してC
PU100に接続されており、CPU100はこれらの
センサからの情報により券の搬送制御や、装置内の状態
を把握する。プリンタ19はプリンタインターフェイス
105を介してCPLJlooに接続されていて、CP
U100からの指示によって集計データ等を印刷する。
100は、水装置仝体を制御するもので、厚さ検知部2
8及び鑑査部29は鑑査部インタフェイス101を介し
てCPLJlooと接続されている。また搬送路27を
形成する搬送装置102は、搬送制御装@103を介し
てCPU100に接続されている。各リードスイッチ及
びセン1ノはセンサインターフェイス104を介してC
PU100に接続されており、CPU100はこれらの
センサからの情報により券の搬送制御や、装置内の状態
を把握する。プリンタ19はプリンタインターフェイス
105を介してCPLJlooに接続されていて、CP
U100からの指示によって集計データ等を印刷する。
また107はROM (リード・オンリイ・メモリイ)
であり、本装置の制御プログラムが記憶されている。ざ
らに108はRAM (ランダム・アクセスメモリイ)
であり、処理した券の金種毎、枚数、正損枚数等は全て
このRAM107に記憶される。表示制御部108はC
PU100に接続されているとともに、表示制御部10
8は、表示装置20内の各種表示装置81〜84と接続
されていて、表示制御を行なう。
であり、本装置の制御プログラムが記憶されている。ざ
らに108はRAM (ランダム・アクセスメモリイ)
であり、処理した券の金種毎、枚数、正損枚数等は全て
このRAM107に記憶される。表示制御部108はC
PU100に接続されているとともに、表示制御部10
8は、表示装置20内の各種表示装置81〜84と接続
されていて、表示制御を行なう。
また表示装置20内もの各種モード設定キー71〜80
は、表示制御部108と接続されていて、表示制御部1
09は各キーからの入力内容に応じてモードを設定する
ようCPLllooへ指令を送るようになっている。ま
た操作部17は操作制御部109に接続されていて、操
作制御部109はCPLJlooに接続されている。そ
してCPU 100は操作部17からの指示に応じて券
の処理の開始、停止等制御を行なう。なお、cpulo
oには、DIPスイツヂ110が接続されていて、この
DIPスイッチ110の指定によって、紙幣処理装置1
0の特定の機能を停止させることかできる。またCPU
100にはカウント装置111が接続されている。この
カウント装置111は一次集積庫32.33.34に集
積されている枚数目及び、収納金庫37.38.39に
収納している紙幣の枚数を4数している。
は、表示制御部108と接続されていて、表示制御部1
09は各キーからの入力内容に応じてモードを設定する
ようCPLllooへ指令を送るようになっている。ま
た操作部17は操作制御部109に接続されていて、操
作制御部109はCPLJlooに接続されている。そ
してCPU 100は操作部17からの指示に応じて券
の処理の開始、停止等制御を行なう。なお、cpulo
oには、DIPスイツヂ110が接続されていて、この
DIPスイッチ110の指定によって、紙幣処理装置1
0の特定の機能を停止させることかできる。またCPU
100にはカウント装置111が接続されている。この
カウント装置111は一次集積庫32.33.34に集
積されている枚数目及び、収納金庫37.38.39に
収納している紙幣の枚数を4数している。
次に、上述した紙幣処理装置10の動作について説明す
る。オペレータはまず収納金庫37,38.39を金庫
部51ヘセットする。すなわら金庫部51を第5図に示
すように引出して、各収納金庫37,38.39を装填
する。このとき全ての金庫が正しくセットされていれば
、リードスイッチ57a、59aがONとなる。従って
CPU100はカセットが正しく装填されたと判定し、
LEI)ランプ60a 、60b 、60Cを点灯させ
る。次に金庫部51を収納すると、各金庫37゜38.
39内が空であれば、それぞれ44a、44b、44C
にて検出される。そして、もしいずれかの収納金庫が空
でなかった時は、表示装置83a 、83b 、83c
、83dのうら該当するLEDランプが点灯する。こ
のように、金庫のセラ!・状態と、中身の状態とを表示
しているので係員は、各状態に応じて金庫のセットをヤ
リ直すか、別の金庫をセットすべきかを直ちに判定でき
る。
る。オペレータはまず収納金庫37,38.39を金庫
部51ヘセットする。すなわら金庫部51を第5図に示
すように引出して、各収納金庫37,38.39を装填
する。このとき全ての金庫が正しくセットされていれば
、リードスイッチ57a、59aがONとなる。従って
CPU100はカセットが正しく装填されたと判定し、
LEI)ランプ60a 、60b 、60Cを点灯させ
る。次に金庫部51を収納すると、各金庫37゜38.
39内が空であれば、それぞれ44a、44b、44C
にて検出される。そして、もしいずれかの収納金庫が空
でなかった時は、表示装置83a 、83b 、83c
、83dのうら該当するLEDランプが点灯する。こ
のように、金庫のセラ!・状態と、中身の状態とを表示
しているので係員は、各状態に応じて金庫のセットをヤ
リ直すか、別の金庫をセットすべきかを直ちに判定でき
る。
次にオーペレータはモード設定を行なうが、金庫が正し
くセットされていなかったり、いずれかの収納金庫が空
でなかった時は、収納モードを指定しても無効となるよ
うCPU100にてil]lItgIlされる。すなわ
ち空の収納金庫が正しくセットされている時のみ収納モ
ードを指定できる。なお、計数モード、表裏モード、正
損モード、表裏正損モードを指定する時には、収納金庫
の状態に関係なく、モード指定を行える。
くセットされていなかったり、いずれかの収納金庫が空
でなかった時は、収納モードを指定しても無効となるよ
うCPU100にてil]lItgIlされる。すなわ
ち空の収納金庫が正しくセットされている時のみ収納モ
ードを指定できる。なお、計数モード、表裏モード、正
損モード、表裏正損モードを指定する時には、収納金庫
の状態に関係なく、モード指定を行える。
このように収納モードを指定する時は収納金庫が正しく
セットされていて、かつ中身が空の時ににしか指定でき
ないようになっている。従って収納金庫内に紙幣が残っ
ていた場合、この紙幣とこれから処理する紙幣とが混入
することがなくなる。
セットされていて、かつ中身が空の時ににしか指定でき
ないようになっている。従って収納金庫内に紙幣が残っ
ていた場合、この紙幣とこれから処理する紙幣とが混入
することがなくなる。
従って金庫内の紙幣の枚数と、処理した紙幣の枚数の不
一致等が生ずる虞れもなく、単金種で収納したいにもか
かわらず残留券のために混合状態となるといった虞れも
ない。モード選択で収納キー78を入力した時は、次に
収納モードを指定する。
一致等が生ずる虞れもなく、単金種で収納したいにもか
かわらず残留券のために混合状態となるといった虞れも
ない。モード選択で収納キー78を入力した時は、次に
収納モードを指定する。
何も指定しないか、クリアキー79dを入力した時には
収納Oモードとなる。ここで収納1のモードが設定され
た時には、収納金庫37に一万円券。
収納Oモードとなる。ここで収納1のモードが設定され
た時には、収納金庫37に一万円券。
収納金庫38に千円券、収納金庫39にモの他の券すな
わら五百円券、五千円券を収納するよう設定される。と
ともに、設定されたモードはRAM107に記憶される
。そしてオペレータは券を一括して供給部11にセット
した後、開始釦94を押下する。すると紙幣[〕は取出
ローラ26により取出され、鑑査部(29)により鑑査
されゲート31を介してIII送路(27i))を通り
、一時集積庫(32)、(33)、(34)に一時集積
されるとともに表示装置(20)の表示装置818〜8
1dにて金種ごとの計数データすなわち金額が表示され
、かつ表示装置810にて合削金額が表示される。この
とき、収納1モードが設定されているので一時集積庫3
1には一万円券、32には千円券、33にはその他(五
千円券、五百円券)が集積される。
わら五百円券、五千円券を収納するよう設定される。と
ともに、設定されたモードはRAM107に記憶される
。そしてオペレータは券を一括して供給部11にセット
した後、開始釦94を押下する。すると紙幣[〕は取出
ローラ26により取出され、鑑査部(29)により鑑査
されゲート31を介してIII送路(27i))を通り
、一時集積庫(32)、(33)、(34)に一時集積
されるとともに表示装置(20)の表示装置818〜8
1dにて金種ごとの計数データすなわち金額が表示され
、かつ表示装置810にて合削金額が表示される。この
とき、収納1モードが設定されているので一時集積庫3
1には一万円券、32には千円券、33にはその他(五
千円券、五百円券)が集積される。
なお、表示装置818〜81dは鑑査、計数中には、計
数結果すなわら枚数を順次表示していき、一括投入され
た券の鑑査、計数が終了した時点で、金種角の合計金額
を表示する。このとき、操作部17の表示切換キー93
が押下されると、表示装置直81a〜81dは、金額で
はなく、券の枚数を表示する。
数結果すなわら枚数を順次表示していき、一括投入され
た券の鑑査、計数が終了した時点で、金種角の合計金額
を表示する。このとき、操作部17の表示切換キー93
が押下されると、表示装置直81a〜81dは、金額で
はなく、券の枚数を表示する。
従って処理中に鑑査及び係数動作が停止しているか否か
が人目で判別できる。
が人目で判別できる。
次に、係員は表示部(20)に表示された各金種毎の計
数データ及び合計金額と入金伝票との照合を行ない、デ
ータが一致している場合には操作部(17)に設けられ
ている完了釦88を押下する。するとCPU100は搬
送制御部102に収納動作指令を送る。搬送制御部10
2は、モータ68を駆動するとともに、ブツシャ36の
図示しない駆動源を駆動するように制御を行なう。
数データ及び合計金額と入金伝票との照合を行ない、デ
ータが一致している場合には操作部(17)に設けられ
ている完了釦88を押下する。するとCPU100は搬
送制御部102に収納動作指令を送る。搬送制御部10
2は、モータ68を駆動するとともに、ブツシャ36の
図示しない駆動源を駆動するように制御を行なう。
そして、シャッタ35が開くとともに、ブツシャ36が
下降して各収納金R37,38,39内に紙幣が収納さ
れる。
下降して各収納金R37,38,39内に紙幣が収納さ
れる。
このとさ1.マイクロスイッチ42a、42b。
42cによりブツシャ36の動作が検出されているとと
もに、センサ41にて一時集積庫32,33.34内に
あける紙幣の有無が検出されている。
もに、センサ41にて一時集積庫32,33.34内に
あける紙幣の有無が検出されている。
そしてセンサ41a、41b、41cの内いずれかのセ
ンサL1.1力がない時は、券が一時集積庫32゜33
.34内の該当する一時集積庫内に残っているのでCP
U100は収納不良と判定する。
ンサL1.1力がない時は、券が一時集積庫32゜33
.34内の該当する一時集積庫内に残っているのでCP
U100は収納不良と判定する。
また、マイクロスイッチ42a、42b、42Cにより
、プツシ1236の動作後所定日)量的にプツシA・3
6の復帰口)の検出が行なわれなかった時は、ブツシャ
36のタイムオーバーであり、CPU100により収納
不良と判定する。ざらにリードスイッチ70a、70b
によりシャッタ35の開閉も検知されており、所定時間
内にシャッタ35が閉じなかった時はシャッタのタイム
オーバーで必り、CPU100により収納不良と判定さ
れる。
、プツシ1236の動作後所定日)量的にプツシA・3
6の復帰口)の検出が行なわれなかった時は、ブツシャ
36のタイムオーバーであり、CPU100により収納
不良と判定する。ざらにリードスイッチ70a、70b
によりシャッタ35の開閉も検知されており、所定時間
内にシャッタ35が閉じなかった時はシャッタのタイム
オーバーで必り、CPU100により収納不良と判定さ
れる。
収納不良と判定された時は、表示装置20の表示部84
にのLEDランプが点灯して係員に知らUる。
にのLEDランプが点灯して係員に知らUる。
さらに上述した収納動作指令外でも、ブツシャ36及び
シ17ツタ35の動作は検知されており、CI)Ulo
oから収納動作指令が出ていない114にシャッタ35
が開いたり、ブツシャ36か動作したことが検出される
と、収納装置異常と判定され、表示装置20の表示部8
4 のL E l)ランプが点灯して係0に知らせる。
シ17ツタ35の動作は検知されており、CI)Ulo
oから収納動作指令が出ていない114にシャッタ35
が開いたり、ブツシャ36か動作したことが検出される
と、収納装置異常と判定され、表示装置20の表示部8
4 のL E l)ランプが点灯して係0に知らせる。
このように、金庫側に異常が発生したとき、収納不良と
、収納装置異常との表示が行われているため、装置の状
態を知ることができ、係員は次の作業に移ることができ
る。
、収納装置異常との表示が行われているため、装置の状
態を知ることができ、係員は次の作業に移ることができ
る。
一方、入金伝票との照合の際に、表示されているデータ
と入金伝票との照合結果、データが不一致の場合には操
作部(17)に設りられでいる返却釦(86)を押下し
て入力することにより、電磁ロック(24)が解除され
、一時集積部(45)が第3図に示すように矢印X 方
向へ引出し可能となる。従って、係員は一時集積部(4
5)に集積されている券Pを取出して返却することがで
きる。このとき、表示装置(29)に表示されているデ
ータ及びRAMに記憶されているデータはCPUloo
によりクリアされる。
と入金伝票との照合結果、データが不一致の場合には操
作部(17)に設りられでいる返却釦(86)を押下し
て入力することにより、電磁ロック(24)が解除され
、一時集積部(45)が第3図に示すように矢印X 方
向へ引出し可能となる。従って、係員は一時集積部(4
5)に集積されている券Pを取出して返却することがで
きる。このとき、表示装置(29)に表示されているデ
ータ及びRAMに記憶されているデータはCPUloo
によりクリアされる。
上述した一時集積庫32〜34及び収納金庫37〜39
にぞれぞれ200枚及び2000枚の券が集積可能であ
り、処理中にはカークンタ装置111によりぞれぞれ現
在何枚集積されているかを割数している。例えば上述し
た収納1のモードで処理中に、収納金庫37が2000
枚に達すると、収納動作は行えなくなる。従って収納金
庫37が満杯になると後続の一万円券は、一時集積庫1
4に集積される。そして一時集積庫32も200枚に達
した時には、後続の紙幣Pはオープンポケット14へ導
かれて集積されるようCPU100及び搬送制御装置1
03にて制御される。また他の金庫の場合も同様である
。従って入金処理中に収納金庫が満杯となっても入金処
理を継続して行なえ、処理効率が向上する。
にぞれぞれ200枚及び2000枚の券が集積可能であ
り、処理中にはカークンタ装置111によりぞれぞれ現
在何枚集積されているかを割数している。例えば上述し
た収納1のモードで処理中に、収納金庫37が2000
枚に達すると、収納動作は行えなくなる。従って収納金
庫37が満杯になると後続の一万円券は、一時集積庫1
4に集積される。そして一時集積庫32も200枚に達
した時には、後続の紙幣Pはオープンポケット14へ導
かれて集積されるようCPU100及び搬送制御装置1
03にて制御される。また他の金庫の場合も同様である
。従って入金処理中に収納金庫が満杯となっても入金処
理を継続して行なえ、処理効率が向上する。
次に、上述した収納1モードの処理が終了して整理を行
ないたいときに、まず、モード設定を行なう、例えば割
数キーが押下されて計数モードが設定されると、係員は
次に、券P・・・を一括して供給部(11)に供給し操
作部17の開始釦94を押下する。すると、上記憶P・
・・は取出ローラ26により1枚ずつ取出され、厚さ検
知部28および鑑査部29を経てA−プンポクット14
,15゜16に金種毎に分類集積される。このとき、上
記操作部17で予め枚数キー89を押下して100枚の
枚数区分の指定を行なうと、オープンボクットー万円券
Pが100枚集積されると同時に搬入を停止し、集積し
た上記万円紙幣(P)を恢き取ることにより再び搬入を
開始して集積が行なわれる。同様にしてオープンポケッ
ト14には五千円紙幣(P)が、オープンポケットには
千円紙幣(P)がそれぞれ集積される。そして、これら
の集積データは表示部(20)に表示される。
ないたいときに、まず、モード設定を行なう、例えば割
数キーが押下されて計数モードが設定されると、係員は
次に、券P・・・を一括して供給部(11)に供給し操
作部17の開始釦94を押下する。すると、上記憶P・
・・は取出ローラ26により1枚ずつ取出され、厚さ検
知部28および鑑査部29を経てA−プンポクット14
,15゜16に金種毎に分類集積される。このとき、上
記操作部17で予め枚数キー89を押下して100枚の
枚数区分の指定を行なうと、オープンボクットー万円券
Pが100枚集積されると同時に搬入を停止し、集積し
た上記万円紙幣(P)を恢き取ることにより再び搬入を
開始して集積が行なわれる。同様にしてオープンポケッ
ト14には五千円紙幣(P)が、オープンポケットには
千円紙幣(P)がそれぞれ集積される。そして、これら
の集積データは表示部(20)に表示される。
なお、上記鑑査部29で判別できなかった紙幣や2枚取
りされたものはりジエクト用オープンポケットに排除し
て集積される。
りされたものはりジエクト用オープンポケットに排除し
て集積される。
そして整理が終了して、再び収納モードで処理する時に
は、°収納キー78を押下する。すると最初の設定時に
RAM10Bに記憶されていた[収納1」というモード
が自動的に設定される。このモードは金庫交換を行なう
時まで変更されず、以後収納キー7Bを押下すると収納
1モードが自動的に設定される。従って誤ってモード変
更をして、収納金Fti37.38内に他の金種が割込
みすることがない。またふたたびモード設定する必要が
なく、オペレータの作業を軽減できる。
は、°収納キー78を押下する。すると最初の設定時に
RAM10Bに記憶されていた[収納1」というモード
が自動的に設定される。このモードは金庫交換を行なう
時まで変更されず、以後収納キー7Bを押下すると収納
1モードが自動的に設定される。従って誤ってモード変
更をして、収納金Fti37.38内に他の金種が割込
みすることがない。またふたたびモード設定する必要が
なく、オペレータの作業を軽減できる。
次に、割込みを行ないたい時、すなわら入金が大母で入
金完了まで待てないときには、割込みキー80を押下す
る。
金完了まで待てないときには、割込みキー80を押下す
る。
すると、処理中のデータはRAM108に記憶したまま
他の処理が行える。すなわち係員は、処理したい作業モ
ードを設定して、作業を行なう。
他の処理が行える。すなわち係員は、処理したい作業モ
ードを設定して、作業を行なう。
そして処理が終了した時は、再度割込みキー80を押下
するか、収納キー80を押下することにより元の収納1
モードに復帰する。そして再び収納モードで残りの紙幣
を処理すれば、割込み前の計数値に割込み後の計数結果
が再び加算されていく。
するか、収納キー80を押下することにより元の収納1
モードに復帰する。そして再び収納モードで残りの紙幣
を処理すれば、割込み前の計数値に割込み後の計数結果
が再び加算されていく。
ざらに収納モードではなく計数などの整理のモードであ
っても割込んで、割数等の整理を行なうことがでさ、こ
の場合も割込みの旧教処理が終わって割込みキー80を
押下すると、自動的に再び元のモニドに戻る。従ってモ
ード指定をふたたび11う必要がなくオペレータの作業
を軽減できる。また誤ってモード変更する恐れもない。
っても割込んで、割数等の整理を行なうことがでさ、こ
の場合も割込みの旧教処理が終わって割込みキー80を
押下すると、自動的に再び元のモニドに戻る。従ってモ
ード指定をふたたび11う必要がなくオペレータの作業
を軽減できる。また誤ってモード変更する恐れもない。
ざらに、収納モードの設定の際に、収納Oモードを設定
すると、紙幣Pを混合状態で収納金庫へ収納する。すな
わら、紙幣Pを混合状態で収納金庫37へ収納してゆき
収納金庫37が満杯となった時は収納金庫38へ収納先
を切換え、収納金庫38が満杯のときは、収納庫39へ
収納する。
すると、紙幣Pを混合状態で収納金庫へ収納する。すな
わら、紙幣Pを混合状態で収納金庫37へ収納してゆき
収納金庫37が満杯となった時は収納金庫38へ収納先
を切換え、収納金庫38が満杯のときは、収納庫39へ
収納する。
従って、収納金庫を有効に使うことができ、金庫交換の
頻度が減少し、作業効率が良くなる。
頻度が減少し、作業効率が良くなる。
なお、また上述した以外に入金/整理キー78を押下し
て設定しかつ、係数が設定されている時は、オープンポ
ケットを用いて入金処理を行う。
て設定しかつ、係数が設定されている時は、オープンポ
ケットを用いて入金処理を行う。
のときは、紙幣Pはオープンポケット14.15゜16
に集積されて、係数データ等は、収納モード機と同様に
扱われる。これは例えば出納係等が直接入金を行う時な
どで、収納庫へ収納しなくても良い場合等である。
に集積されて、係数データ等は、収納モード機と同様に
扱われる。これは例えば出納係等が直接入金を行う時な
どで、収納庫へ収納しなくても良い場合等である。
また入金モードで、表裏キー74が押下されているとき
も、上記入金/i?1数時枚数様に、表裏区分を行うと
ともに係数データは収納モード時と同様に取り扱われる
。
も、上記入金/i?1数時枚数様に、表裏区分を行うと
ともに係数データは収納モード時と同様に取り扱われる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、利用者の要求に応
じて種々のモードに切換えて利用できるので、各々の利
用者に合う紙幣処理装置を提供でき、また誤ってモード
変更してしまうという恐れ−+)無い。
じて種々のモードに切換えて利用できるので、各々の利
用者に合う紙幣処理装置を提供でき、また誤ってモード
変更してしまうという恐れ−+)無い。
第1図は本発明を適用した紙幣処理装置の外観図、第2
図は第1図に示した装置の断面図、第3図は金庫部及び
−次集積部の移動状態を示すための図、第4図は収納金
庫のセット状態を説明するための図、第5図は金庫部を
引き出した状態を示す斜視図、第6図はシャッタの開閉
機構を示す図、第7図は表示装置の正面図、第8図は操
作部の正面図、第9図は第1図に示す装置の制御ブロッ
ク図である。 14.15.16・・・オープンポケット20・・・表
示装置
図は第1図に示した装置の断面図、第3図は金庫部及び
−次集積部の移動状態を示すための図、第4図は収納金
庫のセット状態を説明するための図、第5図は金庫部を
引き出した状態を示す斜視図、第6図はシャッタの開閉
機構を示す図、第7図は表示装置の正面図、第8図は操
作部の正面図、第9図は第1図に示す装置の制御ブロッ
ク図である。 14.15.16・・・オープンポケット20・・・表
示装置
Claims (1)
- (1)投入された紙葉類を鑑査して集積する装置におい
て、紙葉類の種類を鑑査する鑑査手段と、鑑査手段の鑑
査結果に応じて紙葉類を所定の集積部へ集積する区分集
積装置と、この区分集積集積装置により区分集積された
紙葉類を収納する収納装置と、この収納装置の中身が空
か否かを検出する検出検出手段と、紙葉類の収納モード
を設定するモード設定手段と、上記検出手段により収納
装置の中身が空であることが検出されているときのみ上
記モード設定手段によるモード設定を行えるよう制御す
る制御手段とを具備したことを特徴とする紙葉類処理装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008247A JPS63177290A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 紙葉類処理装置 |
US07/145,123 US4905839A (en) | 1987-01-19 | 1988-01-19 | Banknote account and arrangement apparatus |
KR1019880000362A KR910003520B1 (ko) | 1987-01-19 | 1988-01-19 | 증권류 처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008247A JPS63177290A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 紙葉類処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177290A true JPS63177290A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11687812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62008247A Pending JPS63177290A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4905839A (ja) |
JP (1) | JPS63177290A (ja) |
KR (1) | KR910003520B1 (ja) |
Families Citing this family (48)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6363164B1 (en) | 1996-05-13 | 2002-03-26 | Cummins-Allison Corp. | Automated document processing system using full image scanning |
US6748101B1 (en) * | 1995-05-02 | 2004-06-08 | Cummins-Allison Corp. | Automatic currency processing system |
US8443958B2 (en) | 1996-05-13 | 2013-05-21 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus, system and method for coin exchange |
US6661910B2 (en) * | 1997-04-14 | 2003-12-09 | Cummins-Allison Corp. | Network for transporting and processing images in real time |
US20050276458A1 (en) | 2004-05-25 | 2005-12-15 | Cummins-Allison Corp. | Automated document processing system and method using image scanning |
US6860375B2 (en) * | 1996-05-29 | 2005-03-01 | Cummins-Allison Corporation | Multiple pocket currency bill processing device and method |
US7903863B2 (en) * | 2001-09-27 | 2011-03-08 | Cummins-Allison Corp. | Currency bill tracking system |
US7187795B2 (en) * | 2001-09-27 | 2007-03-06 | Cummins-Allison Corp. | Document processing system using full image scanning |
US8162125B1 (en) | 1996-05-29 | 2012-04-24 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
USRE38663E1 (en) * | 1996-07-31 | 2004-11-30 | Currency Systems International | Method for semi-continuous currency processing using separator cards |
US5917930A (en) * | 1996-07-31 | 1999-06-29 | Currency Systems International | Method for semi-continuous currency processing using separator cards |
US8478020B1 (en) | 1996-11-27 | 2013-07-02 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
ES2281958T3 (es) | 1998-01-07 | 2007-10-01 | Mei, Inc. | Mecanismo para apilar y acumular elementos laminares flexibles. |
JP4135238B2 (ja) * | 1998-12-08 | 2008-08-20 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣入出金機 |
JP3537697B2 (ja) * | 1999-03-10 | 2004-06-14 | ローレルバンクマシン株式会社 | 紙幣整理機 |
US8701857B2 (en) | 2000-02-11 | 2014-04-22 | Cummins-Allison Corp. | System and method for processing currency bills and tickets |
US20050060059A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-17 | Klein Robert J. | System and method for processing batches of documents |
US6351552B1 (en) | 2000-03-09 | 2002-02-26 | Recot, Inc. | Predestruction note image audit |
US7647275B2 (en) * | 2001-07-05 | 2010-01-12 | Cummins-Allison Corp. | Automated payment system and method |
US8944234B1 (en) | 2001-09-27 | 2015-02-03 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US8437530B1 (en) | 2001-09-27 | 2013-05-07 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US7873576B2 (en) * | 2002-09-25 | 2011-01-18 | Cummins-Allison Corp. | Financial document processing system |
US8433123B1 (en) | 2001-09-27 | 2013-04-30 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US8428332B1 (en) | 2001-09-27 | 2013-04-23 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US8437529B1 (en) | 2001-09-27 | 2013-05-07 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US6896118B2 (en) | 2002-01-10 | 2005-05-24 | Cummins-Allison Corp. | Coin redemption system |
US7422117B2 (en) | 2002-06-21 | 2008-09-09 | Currency Systems International, Inc. | Continuous change order processing |
US8171567B1 (en) | 2002-09-04 | 2012-05-01 | Tracer Detection Technology Corp. | Authentication method and system |
US8627939B1 (en) | 2002-09-25 | 2014-01-14 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US6873674B2 (en) * | 2003-06-05 | 2005-03-29 | Rolando Gonzalez | Paper currency counter with emergency stop features |
US7103438B2 (en) * | 2003-09-15 | 2006-09-05 | Cummins-Allison Corp. | System and method for searching and verifying documents in a document processing device |
US7946406B2 (en) * | 2005-11-12 | 2011-05-24 | Cummins-Allison Corp. | Coin processing device having a moveable coin receptacle station |
US7980378B2 (en) * | 2006-03-23 | 2011-07-19 | Cummins-Allison Corporation | Systems, apparatus, and methods for currency processing control and redemption |
US7929749B1 (en) | 2006-09-25 | 2011-04-19 | Cummins-Allison Corp. | System and method for saving statistical data of currency bills in a currency processing device |
EP2077532A4 (en) | 2006-10-06 | 2011-04-13 | Glory Kogyo Kk | TICKET PROCESSING MACHINE |
US8538123B1 (en) | 2007-03-09 | 2013-09-17 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US8417017B1 (en) | 2007-03-09 | 2013-04-09 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
WO2008112132A1 (en) | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Cummins-Allison Corp. | Document imaging and processing system |
EP2355057A4 (en) | 2008-10-28 | 2013-01-23 | Glory Kogyo Kk | DEVICE FOR HANDLING MONEY |
US8437532B1 (en) | 2009-04-15 | 2013-05-07 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US8391583B1 (en) | 2009-04-15 | 2013-03-05 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
US8929640B1 (en) | 2009-04-15 | 2015-01-06 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for imaging currency bills and financial documents and method for using the same |
WO2011016104A1 (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-10 | グローリー株式会社 | 貨幣処理装置 |
JP5474492B2 (ja) * | 2009-11-05 | 2014-04-16 | グローリー株式会社 | 紙幣入金装置 |
US9141876B1 (en) | 2013-02-22 | 2015-09-22 | Cummins-Allison Corp. | Apparatus and system for processing currency bills and financial documents and method for using the same |
WO2014174632A1 (ja) * | 2013-04-25 | 2014-10-30 | グローリー株式会社 | 紙葉類処理システム及び紙葉類処理方法 |
JP2019079109A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | グローリー株式会社 | 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 |
JP2019096194A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | グローリー株式会社 | 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147258A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Laurel Bank Mach Co Ltd | Bank note deposition machine |
JPS58106675A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-25 | 武蔵株式会社 | 紙幣選別計数機 |
JPS5949682A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | 株式会社東芝 | 区分集積装置 |
JPS59184989A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | 株式会社東芝 | 区分集積装置 |
US4681229A (en) * | 1983-12-12 | 1987-07-21 | Glory Kogyo Kabushiki Kaisha | Note sorting and counting apparatus |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62008247A patent/JPS63177290A/ja active Pending
-
1988
- 1988-01-19 KR KR1019880000362A patent/KR910003520B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-01-19 US US07/145,123 patent/US4905839A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4905839A (en) | 1990-03-06 |
KR880009320A (ko) | 1988-09-14 |
KR910003520B1 (ko) | 1991-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63177290A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPS63177289A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
US6601687B1 (en) | Currency handling system having multiple output receptacles | |
JP2624664B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPS63177294A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPS63178384A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPS63177292A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPS63178383A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPS63178382A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP2728681B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPH0212596A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPH0212586A (ja) | 貨幣処理装置 | |
JPH0778279A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JPH01106291A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPH0212587A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPH0335388A (ja) | 貨幣処理装置 | |
JP3098314B2 (ja) | 紙幣装填機 | |
JP3215373B2 (ja) | 自動取引システム | |
JPS61287641A (ja) | 自動出金装置 | |
JPH0212585A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPH1153607A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS63143692A (ja) | 紙幣処理装置 | |
JPH08305929A (ja) | 自動入出金装置およびその保守管理方法 | |
JPH0539158A (ja) | 紙葉類の集積装置 | |
JPS59214992A (ja) | 現金処理装置 |