JPS63167532A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPS63167532A JPS63167532A JP61311835A JP31183586A JPS63167532A JP S63167532 A JPS63167532 A JP S63167532A JP 61311835 A JP61311835 A JP 61311835A JP 31183586 A JP31183586 A JP 31183586A JP S63167532 A JPS63167532 A JP S63167532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- base station
- memory
- dial
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000224511 Bodo Species 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線電話装置に関し、特に表示機能布する無
線電話装置に関する。
線電話装置に関する。
従来の無線電話装置において、特に表示機能を有する無
線電話装置において、メモリダイヤルのメモリ素子は移
動局側がもつのが一般的である。
線電話装置において、メモリダイヤルのメモリ素子は移
動局側がもつのが一般的である。
しかし、ランダムアクセスメモリ(RAM)4.6いは
それに代わるものを移動局側でもっと、メモリバックア
ップ回路や、その集積回路(IC)自体のスペースや消
費電流が、移動局の小型化を阻害することになる。
それに代わるものを移動局側でもっと、メモリバックア
ップ回路や、その集積回路(IC)自体のスペースや消
費電流が、移動局の小型化を阻害することになる。
ま九、移動局においては電源電圧等の制約が多い丸め、
記憶素子及び周辺回路のコストアップ要因ともなる。
記憶素子及び周辺回路のコストアップ要因ともなる。
本発明の無線電話装置は、メモリダイヤルのための記憶
素子(メモリ)を基地局が持ち、移動局から発呼する時
に基地局からダイヤルデータとして、メモリの内容を移
動局側に送シ、移動局はこの内容を表示する機能を持つ
。
素子(メモリ)を基地局が持ち、移動局から発呼する時
に基地局からダイヤルデータとして、メモリの内容を移
動局側に送シ、移動局はこの内容を表示する機能を持つ
。
更に言えば1本発明の無線電話装置は、互いに無線回線
によ多接続される移動局及び基地局を含む無線電話装置
において、メモリダイヤル等のたを読出し、ダイヤル信
号に読出した内容を載せて、移動局に転送し、移動局は
転送された内容を表示部に表示する。
によ多接続される移動局及び基地局を含む無線電話装置
において、メモリダイヤル等のたを読出し、ダイヤル信
号に読出した内容を載せて、移動局に転送し、移動局は
転送された内容を表示部に表示する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の基地局の実施例ブロック図を第1図に示す。基
地局は、交換機と接続されるスイッチ部1と、スイッチ
部1と接続される2線4線変換部2と、この交換部2か
らの信号を増幅する増幅器3と、データと音声を切シ替
えるスイッチ部4と、基地局の制御フローを司どる制御
部5と、この制御部5からの命令によシ無線チャンネル
を決定するシンセサイザ部6と、送信部7と、受信部8
と、受信信号を検出する信号検出部9と、受信信号を増
幅する増幅器10と、デエアルトーン多周波信号(DT
MF)ダイヤラ11と、メモリダイヤル等を記憶するR
AM12とからなる。本発明の移動局も基地局とほぼ同
じ内容で、第2図のブロック図に示されているように送
信部13と、シンセサイザ部14と、受信部15と、受
信信号増幅器16と、信号検出部17と、制御部18と
、スイッチ部19と、増幅器20と、スピーカ21と、
マイク22と、キーボードスイッチ23と、表示部24
とからなる。
地局は、交換機と接続されるスイッチ部1と、スイッチ
部1と接続される2線4線変換部2と、この交換部2か
らの信号を増幅する増幅器3と、データと音声を切シ替
えるスイッチ部4と、基地局の制御フローを司どる制御
部5と、この制御部5からの命令によシ無線チャンネル
を決定するシンセサイザ部6と、送信部7と、受信部8
と、受信信号を検出する信号検出部9と、受信信号を増
幅する増幅器10と、デエアルトーン多周波信号(DT
MF)ダイヤラ11と、メモリダイヤル等を記憶するR
AM12とからなる。本発明の移動局も基地局とほぼ同
じ内容で、第2図のブロック図に示されているように送
信部13と、シンセサイザ部14と、受信部15と、受
信信号増幅器16と、信号検出部17と、制御部18と
、スイッチ部19と、増幅器20と、スピーカ21と、
マイク22と、キーボードスイッチ23と、表示部24
とからなる。
まず、基地局のRAM12にデータを格納する(メモリ
イン)動作について、制御チャンネルをもたないマルチ
チャンネルアクセス方式を例に掲げて説明する。まず、
移動局側である電話番号(例えば045−932−11
11)をメモリ番号1に入力する操作をしたとする。第
3図に示す様に、移動局からはメモリイン信号を連続送
出する。待受スキャン中の基地局は、このメモリイン信
号を受信すると、スキャンをストップし、応答信号を送
出し、無線接続を行う。無線接続後、移動局は前記のダ
イヤル情報をダイヤル信号にのせて基地局に送出する。
イン)動作について、制御チャンネルをもたないマルチ
チャンネルアクセス方式を例に掲げて説明する。まず、
移動局側である電話番号(例えば045−932−11
11)をメモリ番号1に入力する操作をしたとする。第
3図に示す様に、移動局からはメモリイン信号を連続送
出する。待受スキャン中の基地局は、このメモリイン信
号を受信すると、スキャンをストップし、応答信号を送
出し、無線接続を行う。無線接続後、移動局は前記のダ
イヤル情報をダイヤル信号にのせて基地局に送出する。
このダイヤル信号には、メモリ番号(本例では1)、ダ
イヤル番号(同045−932−1111)等が含まれ
ている。送出ダイヤル信号は、ダイヤルの数(前記の例
では10桁分)だけ、ダイヤル信号に送出回数の番号を
つけて送る第1の方法と、メモリに必要な数(例えば、
20桁分)だけ送出する第2の方法とがある。基地局側
は全てのダイヤル信号を受信すると、ダイヤルコンプリ
ート信号を送出する。
イヤル番号(同045−932−1111)等が含まれ
ている。送出ダイヤル信号は、ダイヤルの数(前記の例
では10桁分)だけ、ダイヤル信号に送出回数の番号を
つけて送る第1の方法と、メモリに必要な数(例えば、
20桁分)だけ送出する第2の方法とがある。基地局側
は全てのダイヤル信号を受信すると、ダイヤルコンプリ
ート信号を送出する。
第5図は、上で説明したメモリイン信号、応答信号、ダ
イヤル信号及びダイヤルコンプリート信号の信号フォー
マットを示す。第5図(a)はこれら信号の全体構成を
示し、同図(b)は(aJ中のデータ部(DATA)の
内容を示し1本例ではメモリイン信号の場合を示してい
る。同図(b)において、コマンド部はメモリイン信号
を示す情報が入りておシ、メモリ番号部は基地局のメモ
リ番号を指示する情報が入っている。総ダイヤル数部は
、ダイヤルの桁a(上の例では10桁)を示し、ダイヤ
ル桁情報部は後続のダイヤル(DIGIT)部が何桁目
かを示す情報が入る。最後のダイヤル部には格納すべき
具体的なダイヤル番号を示す数字情報が入る。
イヤル信号及びダイヤルコンプリート信号の信号フォー
マットを示す。第5図(a)はこれら信号の全体構成を
示し、同図(b)は(aJ中のデータ部(DATA)の
内容を示し1本例ではメモリイン信号の場合を示してい
る。同図(b)において、コマンド部はメモリイン信号
を示す情報が入りておシ、メモリ番号部は基地局のメモ
リ番号を指示する情報が入っている。総ダイヤル数部は
、ダイヤルの桁a(上の例では10桁)を示し、ダイヤ
ル桁情報部は後続のダイヤル(DIGIT)部が何桁目
かを示す情報が入る。最後のダイヤル部には格納すべき
具体的なダイヤル番号を示す数字情報が入る。
第5図(b)は、その構成かられかるように、上述のダ
イヤル信号に送出回数の番号をつけて送る第1の方法の
場合の信号フォーマットである。第2の方法の信号フォ
ーマットも同様の構成で良いが、総ダイヤル数部は不要
となる。
イヤル信号に送出回数の番号をつけて送る第1の方法の
場合の信号フォーマットである。第2の方法の信号フォ
ーマットも同様の構成で良いが、総ダイヤル数部は不要
となる。
次に格納した内容を読出す(メモリアウト)動作を説明
する。この場合、移動局側ではメモリ番号1の内容をダ
イヤルするという操作を行う。この操作によシ、移動局
は基地局に対し、メモリアウト信号と、メモリ番号1を
示すダイヤル信号を送出する。基地局はこの信号を受信
する事によシ、RAMの内容を読出す。読出した内容は
ダイヤル信号に載せて、移動局に送信される。このダイ
ヤル信号の送出回数についてはメモリインの時と同様に
、入力されているダイヤルデータ分の回数分送用する第
1の方法と、メモリの桁数分だけ送出する第2の方法が
ある。移動局は基地局から送出された信号を受け、表示
部にその内容を表示することができ、基地局はこのダイ
ヤル番号を発呼(ダイヤル)する。ダイヤルアウト信号
の信号フォーマットは、ダイヤルイン信号と同様のもの
である。
する。この場合、移動局側ではメモリ番号1の内容をダ
イヤルするという操作を行う。この操作によシ、移動局
は基地局に対し、メモリアウト信号と、メモリ番号1を
示すダイヤル信号を送出する。基地局はこの信号を受信
する事によシ、RAMの内容を読出す。読出した内容は
ダイヤル信号に載せて、移動局に送信される。このダイ
ヤル信号の送出回数についてはメモリインの時と同様に
、入力されているダイヤルデータ分の回数分送用する第
1の方法と、メモリの桁数分だけ送出する第2の方法が
ある。移動局は基地局から送出された信号を受け、表示
部にその内容を表示することができ、基地局はこのダイ
ヤル番号を発呼(ダイヤル)する。ダイヤルアウト信号
の信号フォーマットは、ダイヤルイン信号と同様のもの
である。
メモリアウト動作は、実際にダイヤルせずにダイヤル番
号をチェックする場合も同様に使用できる。
号をチェックする場合も同様に使用できる。
本発明によれば、移動局の表示に必要な情報を基地局の
RAMにもたせる事によシ、バックアップを容易にし、
移動局の負荷を軽減する事ができる。
RAMにもたせる事によシ、バックアップを容易にし、
移動局の負荷を軽減する事ができる。
第1図は本発明の基地局の実施例を示すブロック図、第
2図は本発明の移動局の実施例を示すブロック図、第3
図および第4図は本発明を説明するための信号流れ図、
第5図は本発明のダイヤル信号のデータフォー′マット
の例を示したものである。 1・・・交換機とのスイッチ部、2・・・2線4線変換
器、3,10,16.20・・・増幅器、4,19・・
・スイッチ部、5.18・・・制御部、6.14・・・
シンセサイザ部、7.15・・・送信部、8.13・・
・受信部、9.17・・・信号検出部、11・・・トー
ンダイヤラ、12・・・RAM。 21・・・スピーカ、22・・・マイク、23・・・キ
ーボードスイッチ、24・・・表示部。 代理人 弁理士 内 原 晋 基地局 彷勧局 基地局 坊動局 第4図
2図は本発明の移動局の実施例を示すブロック図、第3
図および第4図は本発明を説明するための信号流れ図、
第5図は本発明のダイヤル信号のデータフォー′マット
の例を示したものである。 1・・・交換機とのスイッチ部、2・・・2線4線変換
器、3,10,16.20・・・増幅器、4,19・・
・スイッチ部、5.18・・・制御部、6.14・・・
シンセサイザ部、7.15・・・送信部、8.13・・
・受信部、9.17・・・信号検出部、11・・・トー
ンダイヤラ、12・・・RAM。 21・・・スピーカ、22・・・マイク、23・・・キ
ーボードスイッチ、24・・・表示部。 代理人 弁理士 内 原 晋 基地局 彷勧局 基地局 坊動局 第4図
Claims (1)
- 交換機からの加入者線と接続される基地局と、前記基地
局と無線接続される移動局とからなる無線電話装置にお
いて、前記基地局はメモリダイヤル、リダイヤル等に使
う記憶素子を有し、前記移動局からこの記憶素子の記憶
内容の読出し指示があった場合、前記記憶素子に書込ま
れている内容を読出し、ダイヤル信号を使って読出した
内容を移動局に対し転送し、前記移動局は転送された内
容を表示部に表示することを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311835A JPS63167532A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311835A JPS63167532A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167532A true JPS63167532A (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=18021970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61311835A Pending JPS63167532A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63167532A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH024335U (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-11 | ||
US6073008A (en) * | 1995-02-23 | 2000-06-06 | Nokia Telecommunications Oy | System for establishing a register recall during an active call in a radio system providing a wireless local loop |
US6323758B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-11-27 | Nec Corporation | Vibration generating unit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545288A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Nec Corp | Mobile radiotelephone unit |
JPS5813762B2 (ja) * | 1978-06-27 | 1983-03-15 | ア−・ライモント | クランプ状の差嵌めナツト |
JPS5828448B2 (ja) * | 1980-04-22 | 1983-06-16 | ゲブリユ−ダ− ズルツア− アクチエンゲゼルシヤフト | ベアリング |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61311835A patent/JPS63167532A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813762B2 (ja) * | 1978-06-27 | 1983-03-15 | ア−・ライモント | クランプ状の差嵌めナツト |
JPS5545288A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Nec Corp | Mobile radiotelephone unit |
JPS5828448B2 (ja) * | 1980-04-22 | 1983-06-16 | ゲブリユ−ダ− ズルツア− アクチエンゲゼルシヤフト | ベアリング |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH024335U (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-11 | ||
US6073008A (en) * | 1995-02-23 | 2000-06-06 | Nokia Telecommunications Oy | System for establishing a register recall during an active call in a radio system providing a wireless local loop |
US6323758B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-11-27 | Nec Corporation | Vibration generating unit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5875405A (en) | Method and system for registering abbreviated dialing numbers | |
EP1073298A2 (en) | Mobile communication device and mobile communication method | |
US8190178B2 (en) | Cellular phone and mobile switching controller | |
JPH03226129A (ja) | 無線通信装置 | |
JPS63167532A (ja) | 無線電話装置 | |
KR20000044451A (ko) | 전화기에서 부재중 발신자 정보를 원격지에 통보하는 방법 | |
US7761104B2 (en) | Method for transmitting a character message from mobile communication terminal | |
JP3450865B2 (ja) | 無線電話装置 | |
KR19990048994A (ko) | 통신단말기의 발신자 이름을 포함한 발신자 정보 표시방법 | |
JP3417276B2 (ja) | 電話機 | |
JP2564839B2 (ja) | 無線電話装置 | |
JP3122591B2 (ja) | 携帯通信端末装置 | |
JPH1198256A (ja) | 通信端末機及びディジタル交換機ならびに発信者情報転送システム | |
KR100389833B1 (ko) | 디지탈 무선 전화기의 다이얼 디지트 저장 제어 방법 | |
JPH04368027A (ja) | 携帯電話機 | |
JP3594508B6 (ja) | 電話装置 | |
JPH0514274A (ja) | Dtmfレシーバ搭載無線通信端末装置 | |
JP2000307718A (ja) | 電話装置の呼び出し装置及び呼び出し方法 | |
JPH07236171A (ja) | 構内無線基地局システム | |
KR100217225B1 (ko) | 국선접속 통화기능을 갖춘 이동단말기 | |
JPH0637711A (ja) | 自動車電話機 | |
JPS6242540B2 (ja) | ||
JP2000196772A (ja) | 通信端末 | |
JPH0556137A (ja) | 携帯無線電話装置 | |
JPH06152500A (ja) | ページング装置及びページングシステム |