JPS63143142A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
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- JPS63143142A JPS63143142A JP29134686A JP29134686A JPS63143142A JP S63143142 A JPS63143142 A JP S63143142A JP 29134686 A JP29134686 A JP 29134686A JP 29134686 A JP29134686 A JP 29134686A JP S63143142 A JPS63143142 A JP S63143142A
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Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
魔呈上9月E分厨
本発明は、コピーをとるために原稿を一定の径路で搬送
させつつ所定位置で光照射を受ける様にした原稿搬送装
置に関する。
させつつ所定位置で光照射を受ける様にした原稿搬送装
置に関する。
従来 術とその問題5.。
従来、この種の原稿搬送装置にあっては、原稿挿入部に
、以下の機構を備えたものが提供きれている。
、以下の機構を備えたものが提供きれている。
即ち、原稿挿入部に原稿搬送用駆動ローラとこの駆動ロ
ーラに対して接離可能な従動ローラとを設けると共に、
各ローラの原稿搬送方向下流側の搬送径路中にストッパ
部材を設け、リセット時にあっては、従動ローラを駆動
ローラから離間状態とすると共にストッパ部材を搬送径
路に進入させ、挿入された原稿の先端を位置規制する一
方、原稿搬送時′には従動ローラを駆動ローラに接触せ
しめると共にストッパ部材を搬送径路から退避させる様
に構成されている。そして、両ローラとストッパ部材と
の間に原稿検出手段を設け、通常この原稿検出手段の原
稿検出信号にて原稿の搬送を開始きせると共に、タイマ
と組み合わせて紙詰まり処理を実行させる様に制御して
いる。
ーラに対して接離可能な従動ローラとを設けると共に、
各ローラの原稿搬送方向下流側の搬送径路中にストッパ
部材を設け、リセット時にあっては、従動ローラを駆動
ローラから離間状態とすると共にストッパ部材を搬送径
路に進入させ、挿入された原稿の先端を位置規制する一
方、原稿搬送時′には従動ローラを駆動ローラに接触せ
しめると共にストッパ部材を搬送径路から退避させる様
に構成されている。そして、両ローラとストッパ部材と
の間に原稿検出手段を設け、通常この原稿検出手段の原
稿検出信号にて原稿の搬送を開始きせると共に、タイマ
と組み合わせて紙詰まり処理を実行させる様に制御して
いる。
しかしながら、このものにおいては使い勝手の面から、
電源投入時において前記原稿検出手段による紙詰まりの
チェックは行なわれていない、従って、紙詰まり等のト
ラブルで原稿が前記ストッパ手段の直上で停止した状態
で、オペレータが誤って原稿を取り除くことなく電源を
投入すると、従動ローラとストッパ部材とがリセットさ
れ、ストッパ部材が搬送径路に進入して残されている原
稿を破損するおそれを有している。
電源投入時において前記原稿検出手段による紙詰まりの
チェックは行なわれていない、従って、紙詰まり等のト
ラブルで原稿が前記ストッパ手段の直上で停止した状態
で、オペレータが誤って原稿を取り除くことなく電源を
投入すると、従動ローラとストッパ部材とがリセットさ
れ、ストッパ部材が搬送径路に進入して残されている原
稿を破損するおそれを有している。
間 点を解決するための手段
そこで、本発明に係る原稿搬送装置は、原稿挿入部に設
けた上下のローラ、ストッパ部材、原稿検出手段を有す
るものであって、別途、下ローラとストッパ部材との位
置を検出する検出手段と、を源投入時に、下ローラが上
ローラに接触状態にあることが位置検出手段にて検出き
れているときは前記原稿検出手段の検出信号に基づく紙
詰まり処理を実行する一方、下ローラが上ローラから離
間状態にあることが位置検出手段にて検出されていると
きは原稿検出手段の検出信号に基づく紙詰まり処理の実
行を禁止する制御手段とを備えたことを特徴とする。
けた上下のローラ、ストッパ部材、原稿検出手段を有す
るものであって、別途、下ローラとストッパ部材との位
置を検出する検出手段と、を源投入時に、下ローラが上
ローラに接触状態にあることが位置検出手段にて検出き
れているときは前記原稿検出手段の検出信号に基づく紙
詰まり処理を実行する一方、下ローラが上ローラから離
間状態にあることが位置検出手段にて検出されていると
きは原稿検出手段の検出信号に基づく紙詰まり処理の実
行を禁止する制御手段とを備えたことを特徴とする。
惧−」
以上の構成において、紙詰まり等のトラブルが発生し、
を源がオフされた後再度xiが投入された場合、下ロー
ラが上ローラに接触状態にあれば(このとき、ストッパ
部材は搬送径路から退避状態にある)、原稿検出手段に
よる紙詰まりのチェックを行なう、従って、この状態で
原稿が存在すれば紙詰まりであると判断きれ、オペレー
タに対して警告を与え、かつ、ストッパ部材はリセット
きれることがないので原稿を破損するおそれもない。そ
して、原稿が取り除かれても下ローラは上ローラに対し
て接触していることから原稿の挿入が禁止され、新たに
紙詰まりを生じることもない。
を源がオフされた後再度xiが投入された場合、下ロー
ラが上ローラに接触状態にあれば(このとき、ストッパ
部材は搬送径路から退避状態にある)、原稿検出手段に
よる紙詰まりのチェックを行なう、従って、この状態で
原稿が存在すれば紙詰まりであると判断きれ、オペレー
タに対して警告を与え、かつ、ストッパ部材はリセット
きれることがないので原稿を破損するおそれもない。そ
して、原稿が取り除かれても下ローラは上ローラに対し
て接触していることから原稿の挿入が禁止され、新たに
紙詰まりを生じることもない。
一方、紙詰まり等のトラブルが発生し、電源がオフされ
た後再度電源が投入きれた場合、下ローラが上ローラか
ら離間状態にあれば(このとき、ストッパ部材は搬送径
路に進入状態にある)、原稿検出手段による紙詰まりの
チェックの実行を禁止する。この場合には下ローラ、ス
トッパ手段共にリセ・/トされている場合であり、原稿
がストッパ部材の直上に位置していることはない、従っ
て、原稿挿入部における紙詰まりのチェックは不要であ
り、原稿の先端がストッパ部材にて規制され、前記原稿
検出手段で検出状態にある場合でも紙詰まりとして検出
されることはない。それゆえ、このままの状態で複写機
本体内での温度調節等が整えば、直ちに原稿の搬送を開
始きせコピー動作に移ることも可能である。
た後再度電源が投入きれた場合、下ローラが上ローラか
ら離間状態にあれば(このとき、ストッパ部材は搬送径
路に進入状態にある)、原稿検出手段による紙詰まりの
チェックの実行を禁止する。この場合には下ローラ、ス
トッパ手段共にリセ・/トされている場合であり、原稿
がストッパ部材の直上に位置していることはない、従っ
て、原稿挿入部における紙詰まりのチェックは不要であ
り、原稿の先端がストッパ部材にて規制され、前記原稿
検出手段で検出状態にある場合でも紙詰まりとして検出
されることはない。それゆえ、このままの状態で複写機
本体内での温度調節等が整えば、直ちに原稿の搬送を開
始きせコピー動作に移ることも可能である。
実施例
以下、本発明に係る原稿搬送装置の一実施例を添付図面
に従って説明する。
に従って説明する。
本実施例は、第1図に示す様に、挿入された原稿をコピ
一枚数に応じて一定の径路で循環させる様にしたもので
、概略、原稿挿入ガイド板(1)と、原稿搬送ローラ(
2)〜(7)及びこれらを駆動する搬送モータ(M>と
、原稿排出トレイ(8)とから構成きれ、複写機本体の
上部に組み込まれている。
一枚数に応じて一定の径路で循環させる様にしたもので
、概略、原稿挿入ガイド板(1)と、原稿搬送ローラ(
2)〜(7)及びこれらを駆動する搬送モータ(M>と
、原稿排出トレイ(8)とから構成きれ、複写機本体の
上部に組み込まれている。
原稿搬送ローラ(2)の下部には回転自在な原稿搬送ロ
ーラ(10)が液路可能に設置されると共に、この搬送
ローラ(10)と一体的にストッパ(11)が設置され
ている。搬送ローラ(10〉とストッパ(11)とはソ
レノイド(SLI )にて駆動され、常時は、第2図中
点線で示す様に、搬送ローラ(10)は搬送ローラ(2
)から離間し、ストッパ(11)は一点鎖線(A)で示
す原稿搬送径路中に進入している。一方、ソレノイド(
SLI )がオンきれると、搬送ローラ(10)は搬送
ローラ(2)に接触し、ストッパ(11)は原稿搬送径
路中から退避し、原稿を搬送可能な態勢となる。
ーラ(10)が液路可能に設置されると共に、この搬送
ローラ(10)と一体的にストッパ(11)が設置され
ている。搬送ローラ(10〉とストッパ(11)とはソ
レノイド(SLI )にて駆動され、常時は、第2図中
点線で示す様に、搬送ローラ(10)は搬送ローラ(2
)から離間し、ストッパ(11)は一点鎖線(A)で示
す原稿搬送径路中に進入している。一方、ソレノイド(
SLI )がオンきれると、搬送ローラ(10)は搬送
ローラ(2)に接触し、ストッパ(11)は原稿搬送径
路中から退避し、原稿を搬送可能な態勢となる。
また、前記搬送ローラ<10)とストッパ(11〉の近
傍にはこれらの動作位置を検出するためのフォトセンサ
(PS6)が設置されている。このセンサ(PS6)は
例えば、搬送ローラ(10)が搬送ローラ(2)から離
間状態にあるとき[このとき、ストッパ(11)は搬送
径路に進入状態にある]オフし、搬送ローラ(10)が
搬送ローラ(2)に接触状態にあるとき(このとき、ス
トッパ(11)は搬送径路から退避状態にある)オンす
る。
傍にはこれらの動作位置を検出するためのフォトセンサ
(PS6)が設置されている。このセンサ(PS6)は
例えば、搬送ローラ(10)が搬送ローラ(2)から離
間状態にあるとき[このとき、ストッパ(11)は搬送
径路に進入状態にある]オフし、搬送ローラ(10)が
搬送ローラ(2)に接触状態にあるとき(このとき、ス
トッパ(11)は搬送径路から退避状態にある)オンす
る。
前記各搬送ローラ(3)〜(7)はガイド板(3a)〜
(7a〉を備え、搬送ローラ(4)、 (5)は循環搬
送径路を切り換えるための切換え爪(15)、 (16
)を備え、搬送ローラ(3)は循環・排出を切り換える
ための切換え爪(17)を備え、各切換え爪(15)、
(16)、 <17)はソレノイド(SL2)、 (
SL3)、 (SL4)にて一点鎖線(A)で示す原稿
搬送径路中に進退可能とされている(第3図参照)。
(7a〉を備え、搬送ローラ(4)、 (5)は循環搬
送径路を切り換えるための切換え爪(15)、 (16
)を備え、搬送ローラ(3)は循環・排出を切り換える
ための切換え爪(17)を備え、各切換え爪(15)、
(16)、 <17)はソレノイド(SL2)、 (
SL3)、 (SL4)にて一点鎖線(A)で示す原稿
搬送径路中に進退可能とされている(第3図参照)。
即ち、原稿は各ガイド板(3a)〜(7a)にガイドさ
れつつ各搬送ローラ(3)〜(7)に沿って循環搬送可
能であり、切換え爪(17)を搬送径路中に進入きせた
状態で切換え爪(15)をも進入きれると、原稿は搬送
ローラ(3>、 (4)間で循環搬送きれ、切換え爪(
16)を進入させると搬送ローラ(3)、 (5)間で
循環搬送され、切換え爪(15)、 (16)が退避し
た状態では搬送ローラ(3)、(6)間で循環搬送きれ
る。また、前記切換え爪(17)を搬送径路中から退避
させると、原稿は搬送ローラフ7〉から排出トレイ(8
)上に排出される。
れつつ各搬送ローラ(3)〜(7)に沿って循環搬送可
能であり、切換え爪(17)を搬送径路中に進入きせた
状態で切換え爪(15)をも進入きれると、原稿は搬送
ローラ(3>、 (4)間で循環搬送きれ、切換え爪(
16)を進入させると搬送ローラ(3)、 (5)間で
循環搬送され、切換え爪(15)、 (16)が退避し
た状態では搬送ローラ(3)、(6)間で循環搬送きれ
る。また、前記切換え爪(17)を搬送径路中から退避
させると、原稿は搬送ローラフ7〉から排出トレイ(8
)上に排出される。
一方、原稿搬送径路中には原稿検出用のフォトセンサ(
Psi)〜(PS5)が設置きれている。センサ(Ps
i)は前記ストッパ(11)の直前に設置され、原稿の
挿入を検出し、かつ、タイマとの組み合わせで原稿長き
を検出するためのもの、センサ(PS2)は原稿基準位
置を検出するためのもの、センサ(PS3)は原稿長さ
を検出するタイマをスタートさせるための基準センサで
ある。また、センサ(PS4>は切換え爪(17)を動
作きせるタイミングをとるためのもの、センサ(PS5
)は原稿の排出を検出するためのものである。
Psi)〜(PS5)が設置きれている。センサ(Ps
i)は前記ストッパ(11)の直前に設置され、原稿の
挿入を検出し、かつ、タイマとの組み合わせで原稿長き
を検出するためのもの、センサ(PS2)は原稿基準位
置を検出するためのもの、センサ(PS3)は原稿長さ
を検出するタイマをスタートさせるための基準センサで
ある。また、センサ(PS4>は切換え爪(17)を動
作きせるタイミングをとるためのもの、センサ(PS5
)は原稿の排出を検出するためのものである。
きらに、これらの各センサ(Psi)〜(PS5)は原
稿の紙詰まりをも検出するために使用されている。
稿の紙詰まりをも検出するために使用されている。
即ち、各センサで原稿の先端が検出されたときに原稿の
先端が次のセンサに達するまでの時間に設定された紙詰
まり検出用のタイマをスタートさせ、該タイマのタイム
アツプ時に原稿の先端が次のセンサにて検出されなけれ
ば紙詰まりと判断する様になっている。なお、センサ(
Psi)は電源が投入きれた特定の状態にあっては紙詰
まり検出用としては機能せず、この点については以下に
詳述する。
先端が次のセンサに達するまでの時間に設定された紙詰
まり検出用のタイマをスタートさせ、該タイマのタイム
アツプ時に原稿の先端が次のセンサにて検出されなけれ
ば紙詰まりと判断する様になっている。なお、センサ(
Psi)は電源が投入きれた特定の状態にあっては紙詰
まり検出用としては機能せず、この点については以下に
詳述する。
次に、複写機本体の概略構成について説明する。
感光体ドラムク20)は矢印(a)方向に回転駆動可能
であり、その周囲には図示しない帯電チャージャ、現像
装置等の周知の作像エレメントが配設されている。光学
系(21〉は、露光ランプ(22)、ミラー (23)
、 (24)、 (25) 、レンズ(26)、ミラー
(27〉にて構成され、前記搬送ローラ(3)、 (4
)間に設置したガラス(19)上を搬送される原稿に光
を当て、その反射光を感光体ドラム(20)上にスリッ
ト露光する。
であり、その周囲には図示しない帯電チャージャ、現像
装置等の周知の作像エレメントが配設されている。光学
系(21〉は、露光ランプ(22)、ミラー (23)
、 (24)、 (25) 、レンズ(26)、ミラー
(27〉にて構成され、前記搬送ローラ(3)、 (4
)間に設置したガラス(19)上を搬送される原稿に光
を当て、その反射光を感光体ドラム(20)上にスリッ
ト露光する。
複写紙(30)、 (31)はロール状のものが2種類
セントされており、いずれかが選択的に給紙され、ソレ
ノイド(SL5)で駆動されるカッタ(32)及びタイ
ミングローラ対(33)を通じて転写部(20a)に搬
送される。転写部(20a)で画像を転写された複写紙
は第1図中一点鎖線(B)で示す様に搬送され、定着装
置(34)でトナーの定着を施された後、上部の排出ト
レイ(35)上に排出きれる。また、タイミングローラ
対(33)の直前には複写紙検出センサ(PS7)が設
置きれている。
セントされており、いずれかが選択的に給紙され、ソレ
ノイド(SL5)で駆動されるカッタ(32)及びタイ
ミングローラ対(33)を通じて転写部(20a)に搬
送される。転写部(20a)で画像を転写された複写紙
は第1図中一点鎖線(B)で示す様に搬送され、定着装
置(34)でトナーの定着を施された後、上部の排出ト
レイ(35)上に排出きれる。また、タイミングローラ
対(33)の直前には複写紙検出センサ(PS7)が設
置きれている。
きらに、この複写機本体にはメインスイ・7チ(SW)
が設置されている。このメインスイッチ<S$/)はオ
ンすることにより複写機本体及び原稿搬送装置に電源を
投入して動作可能な状態とする。
が設置されている。このメインスイッチ<S$/)はオ
ンすることにより複写機本体及び原稿搬送装置に電源を
投入して動作可能な状態とする。
第4図は制御回路を示し、複写機本体、自動原稿循環搬
送装置の動作はマイクロコンピュータ(CPU)を中心
として制御妨れ、その入力端子にはメインスイッチ(S
w〉、各−t= ン”j (Psi )〜(PS6)が
接続され、出力端子には搬送モータ(M)、ソレノイド
(SLI )〜(SL4)が接続されている。
送装置の動作はマイクロコンピュータ(CPU)を中心
として制御妨れ、その入力端子にはメインスイッチ(S
w〉、各−t= ン”j (Psi )〜(PS6)が
接続され、出力端子には搬送モータ(M)、ソレノイド
(SLI )〜(SL4)が接続されている。
ここで、以上の構成からなる自動原稿循環搬送装置の動
作について複写機本体の動作と共に概略的に説明する。
作について複写機本体の動作と共に概略的に説明する。
複写機本体は、原稿がガイド板(1)から挿入きれたこ
とがセンサ(Psi)にて検出きれることにより、コピ
ー動作を開始する。
とがセンサ(Psi)にて検出きれることにより、コピ
ー動作を開始する。
即ち、原稿がガイド板(1)上に沿って挿入きれ、セン
サ(Psi )にてその先端が検出されると、ソレノイ
ド(SLI)がオンされ、搬送ローラ(10〉が搬送、
ローラ(2)に圧接すると共に、ストッパ(11)カ搬
送径路中から退避し、原稿が矢印方向に搬送きれ、その
先端がセンサ(PS2)で検出されると、予め選択され
たいずれかのロール状の複写紙(30)、 (31)が
給紙され、その先端がセンサ(PS7)で検出されると
給紙が一旦停止される。
サ(Psi )にてその先端が検出されると、ソレノイ
ド(SLI)がオンされ、搬送ローラ(10〉が搬送、
ローラ(2)に圧接すると共に、ストッパ(11)カ搬
送径路中から退避し、原稿が矢印方向に搬送きれ、その
先端がセンサ(PS2)で検出されると、予め選択され
たいずれかのロール状の複写紙(30)、 (31)が
給紙され、その先端がセンサ(PS7)で検出されると
給紙が一旦停止される。
原稿は搬送途中において、ガラス(19)上でランプ(
22)からの光照射を受け、原稿像がレンズ(26)等
を介して感光体ドラム(20)の外周面に静電潜像とし
て形成きれ、図示しない現像装置でトナー像ときれる。
22)からの光照射を受け、原稿像がレンズ(26)等
を介して感光体ドラム(20)の外周面に静電潜像とし
て形成きれ、図示しない現像装置でトナー像ときれる。
原稿の先端がセンサ(PS3)で検出きれてから所定時
間経過すると、タイミングローラ対(33)が駆動され
、複写紙は前記トナー像と同期をとって転写部(20a
)に搬送され、かつ、原稿の長さに応じたタイミングで
カッタ(32)が動作し、複写紙をカットする。
間経過すると、タイミングローラ対(33)が駆動され
、複写紙は前記トナー像と同期をとって転写部(20a
)に搬送され、かつ、原稿の長さに応じたタイミングで
カッタ(32)が動作し、複写紙をカットする。
次に、自動原稿循環搬送装置の動作について、第6図、
第7図、第8図のフローチャートを参照して説明する。
第7図、第8図のフローチャートを参照して説明する。
第6図は前記マイクロコンピュータ(CPU)のメイン
ルーチンを示す。
ルーチンを示す。
(CPU>にリセットが掛かり、プログラムがスタート
すると、ステップ(Sl)でランダムアクセスメモリ(
RAM)のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び
各装置を初期モードにするための初期設定を行なう。次
に、ステップ〈Sl)で以下に説明する電源投入時の紙
詰まりをチェックするサブルーチンをコールし、ステッ
プ(S3〉でその他の処理を制御するサブルーチンをコ
ールする。ステップ(S3)ではコピー動作や原稿の搬
送等の制御を実行するのであるが、その説明は省略する
。
すると、ステップ(Sl)でランダムアクセスメモリ(
RAM)のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び
各装置を初期モードにするための初期設定を行なう。次
に、ステップ〈Sl)で以下に説明する電源投入時の紙
詰まりをチェックするサブルーチンをコールし、ステッ
プ(S3〉でその他の処理を制御するサブルーチンをコ
ールする。ステップ(S3)ではコピー動作や原稿の搬
送等の制御を実行するのであるが、その説明は省略する
。
さらに、ステップ(S4)でルーチンタイマが終了した
か否かを判定し、このタイマの終了を待って前記ステッ
プ(Sl)へ戻る。ルーチンタイマはメインルーチンの
所要時間を定めるもので、その値はステップ(Sl)の
初期設定でセットされ、各サブルーチンで使用きれるタ
イマの基準ともなる。
か否かを判定し、このタイマの終了を待って前記ステッ
プ(Sl)へ戻る。ルーチンタイマはメインルーチンの
所要時間を定めるもので、その値はステップ(Sl)の
初期設定でセットされ、各サブルーチンで使用きれるタ
イマの基準ともなる。
第7図はメインルーチンのステップ(Sl)で実行諮れ
る電源投入1紙詰まりチェックのサブルーチンを示す。
る電源投入1紙詰まりチェックのサブルーチンを示す。
まず、ステップ(510)でメインスイッチ(SW)が
オンエツジか否かを判定する。オンエツジでなければ直
ちにこのサブルーチンを終了する。メインスイッチ(S
W)がオンエツジであれば、ステップ(511)でセン
サ(PS6)がオンか否かを判定する。
オンエツジか否かを判定する。オンエツジでなければ直
ちにこのサブルーチンを終了する。メインスイッチ(S
W)がオンエツジであれば、ステップ(511)でセン
サ(PS6)がオンか否かを判定する。
センサ(PS6”)がオンしていなければ、即ち、搬送
ローラ(10)が搬送ローラ(2)から離間状態にあり
、ストッパ(11)が搬送径路に進入状態にあれば、メ
インルーチンへ戻る。一方、センサ(PS6)がオンし
ていれば、即ち、搬送ローラ(10)が搬送ローラフ2
)に対して接触状態にあり、ストッパ(11)が搬送径
路から退避状態にあれば、ステップ(512)でセンサ
(Psi )がオンか否かを検出する。このセンサ(P
si)は原稿挿入部での原稿の有無を検出するものであ
り、原稿が無くオフしていればメインルーチンへ戻り、
原稿が有りオンしていればステップ(513)で紙詰ま
り処理を実行する。即ち、紙詰まり発生を操作パネル上
に表示して警告すると共に、装置の動作を停止させる。
ローラ(10)が搬送ローラ(2)から離間状態にあり
、ストッパ(11)が搬送径路に進入状態にあれば、メ
インルーチンへ戻る。一方、センサ(PS6)がオンし
ていれば、即ち、搬送ローラ(10)が搬送ローラフ2
)に対して接触状態にあり、ストッパ(11)が搬送径
路から退避状態にあれば、ステップ(512)でセンサ
(Psi )がオンか否かを検出する。このセンサ(P
si)は原稿挿入部での原稿の有無を検出するものであ
り、原稿が無くオフしていればメインルーチンへ戻り、
原稿が有りオンしていればステップ(513)で紙詰ま
り処理を実行する。即ち、紙詰まり発生を操作パネル上
に表示して警告すると共に、装置の動作を停止させる。
なお、この紙詰まり処理自体は周知のものであり、その
詳細は省略する。
詳細は省略する。
第8図は前記ステップ(Sl)の変形例であり、前記ス
テップ(511)でセンサ(PS6)のオン、オフを判
定する代わりに、フラグ(Fl)の状態を判定する様に
したものである。フラグ(Fl)はセンサ(Psi )
がオンのときrl、にセットされ、オフのとき0」にリ
セットされる。この場合、電源がオフされてもフラグ(
Fl)の状態をメモリするためには、(CPU)に不揮
発性メモリ(50)を接続しておくか内蔵しておけば良
い。
テップ(511)でセンサ(PS6)のオン、オフを判
定する代わりに、フラグ(Fl)の状態を判定する様に
したものである。フラグ(Fl)はセンサ(Psi )
がオンのときrl、にセットされ、オフのとき0」にリ
セットされる。この場合、電源がオフされてもフラグ(
Fl)の状態をメモリするためには、(CPU)に不揮
発性メモリ(50)を接続しておくか内蔵しておけば良
い。
具体的には、ステップ<520)でメインスイッチ(S
W)がオンエツジか否かを判定し、オンエツジでなけれ
ば直ちにこのサブルーチンを終了し、オンエツジであれ
ばステップ(521)でフラグ(Fl)が「1」か否か
を判定する。「0.であれば、即ち、挿入ローラ(10
)が搬送ローラ(2)から離間しておれば、メインルー
チンへ戻り、「1」であれば、即ち、挿入ローラ(10
〉が搬送ローラ(2)に接触していれば、ステップ(5
22)でセンサ(Psi)がオンか否かを判定する。そ
して、前記ステップ(512)と同様に、センサ(Ps
i)がオフであればメインルーチンへ戻り、オンであれ
ばステップ(523)で紙詰まり処理を実行する。
W)がオンエツジか否かを判定し、オンエツジでなけれ
ば直ちにこのサブルーチンを終了し、オンエツジであれ
ばステップ(521)でフラグ(Fl)が「1」か否か
を判定する。「0.であれば、即ち、挿入ローラ(10
)が搬送ローラ(2)から離間しておれば、メインルー
チンへ戻り、「1」であれば、即ち、挿入ローラ(10
〉が搬送ローラ(2)に接触していれば、ステップ(5
22)でセンサ(Psi)がオンか否かを判定する。そ
して、前記ステップ(512)と同様に、センサ(Ps
i)がオフであればメインルーチンへ戻り、オンであれ
ばステップ(523)で紙詰まり処理を実行する。
一方、原稿はセンサ(Psi)、 (PS3)等とタイ
マとの組み合わせで長さを検出され、原稿長さに応じた
循環搬送路、即ち、搬送ローラ(3〉〜<4)、(3〉
〜(5)、〈3)〜(6)の間をコピ一枚数分循環され
、最後は搬送ローラ(7)から原稿排出トレイ(8)に
排出される。この様な搬送はソレノイド(SL2)。
マとの組み合わせで長さを検出され、原稿長さに応じた
循環搬送路、即ち、搬送ローラ(3〉〜<4)、(3〉
〜(5)、〈3)〜(6)の間をコピ一枚数分循環され
、最後は搬送ローラ(7)から原稿排出トレイ(8)に
排出される。この様な搬送はソレノイド(SL2)。
(SL3)、 (SL4)をオン、オフ制御して実行さ
れるが、その詳細は省略する。
れるが、その詳細は省略する。
以上の如く、本実施例においては、紙詰まり等のトラブ
ルが発生し、電源がオフされた後、再度電源が投入きれ
ると[ステップ(510)、 (520)でYESI、
センサ(PS6)のオン、オフ又はそれに基づくフラグ
(Fl)の状態を判定し[ステップ(511)。
ルが発生し、電源がオフされた後、再度電源が投入きれ
ると[ステップ(510)、 (520)でYESI、
センサ(PS6)のオン、オフ又はそれに基づくフラグ
(Fl)の状態を判定し[ステップ(511)。
(521) ]、第5a図に示す様に、搬送ローラ(1
0〉が搬送ローラ(2)に接触状態にあり、ストッパ(
11)が搬送径路から退避状態にあれば[ステップ(5
11)、 (521)でYESI、センサ(Psi)の
オン。
0〉が搬送ローラ(2)に接触状態にあり、ストッパ(
11)が搬送径路から退避状態にあれば[ステップ(5
11)、 (521)でYESI、センサ(Psi)の
オン。
オフを判定し、オン、即ち、原稿(D)が有れば[ステ
ップ(512)、 (522)でYESI、紙詰まり処
理を実行する[ステップ(513)、(523) ]、
これにて、オオペークに対しては原稿挿入部での紙詰ま
りを警告すると共に、ストッパ(11)はリセットされ
ることはなく、原稿の破損も肪止される。また、原稿(
D)が取り除かれても搬送ローラ(10)は搬送ローラ
(2)に対して接触していることから、原稿の挿入が禁
止され、新たに紙詰まりを生じることもない。
ップ(512)、 (522)でYESI、紙詰まり処
理を実行する[ステップ(513)、(523) ]、
これにて、オオペークに対しては原稿挿入部での紙詰ま
りを警告すると共に、ストッパ(11)はリセットされ
ることはなく、原稿の破損も肪止される。また、原稿(
D)が取り除かれても搬送ローラ(10)は搬送ローラ
(2)に対して接触していることから、原稿の挿入が禁
止され、新たに紙詰まりを生じることもない。
一方、第5b図に示す様に、搬送ローラ(10)が搬送
ローラ(2)から離間状態にあり、ストッパ(11)が
搬送径路に進入状態にあれば[ステップ(511)、
(521)でN O,]、センサ(Psi)のオン、オ
フに拘わらず紙詰まり処理を実行することはない。
ローラ(2)から離間状態にあり、ストッパ(11)が
搬送径路に進入状態にあれば[ステップ(511)、
(521)でN O,]、センサ(Psi)のオン、オ
フに拘わらず紙詰まり処理を実行することはない。
即ち、搬送ローラ(10)、ストッパ(11〉がリセッ
ト状態にある場合は、原稿がストッパ(11)の直上に
位置していることはなく、センサ(Psi)による紙詰
まりのチェックは不要である。従って、原稿(D)の先
端がストッパ(11)で規制されてセンサ(Psi)に
て検出きれていても紙詰まりとして検出されることはな
い。それゆえ、このままの状態で複写機本体の定着装置
(34)の温度調節等が整えば、直しに原稿(D)の搬
送を開始きせてコピー動作に移ることも可能で、使い勝
手も良い。
ト状態にある場合は、原稿がストッパ(11)の直上に
位置していることはなく、センサ(Psi)による紙詰
まりのチェックは不要である。従って、原稿(D)の先
端がストッパ(11)で規制されてセンサ(Psi)に
て検出きれていても紙詰まりとして検出されることはな
い。それゆえ、このままの状態で複写機本体の定着装置
(34)の温度調節等が整えば、直しに原稿(D)の搬
送を開始きせてコピー動作に移ることも可能で、使い勝
手も良い。
なお、前記実施例では、原稿を自動的に循環搬送する様
にした搬送装置を示したが、本発明はこの様な形式に限
定するものでないことは勿論である。
にした搬送装置を示したが、本発明はこの様な形式に限
定するものでないことは勿論である。
発明の効果
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、1、源投
入時に、原稿挿入部に設けた下ローラが上ローラに接触
状態にあれば、上ローラ、下ローラとストッパ部材との
間に設けた原稿検出手段の検出信号に基づく紙詰まり処
理を実行する一方、下ローラが上ローラから離間状態に
あれば、前記原 □稿検出手段の検出信号に基づく紙
詰まり処理の実行を禁止する様にしたため、紙詰まり等
のトラブルで原稿がストッパ部材の直上で停止した状態
で1!源が投入されたとしても、紙詰まりであると判断
され、ストッパ部材が搬送径路に進入することはなく、
ストッパ部材の直上で残されているW、稿を破損するお
それはない。
入時に、原稿挿入部に設けた下ローラが上ローラに接触
状態にあれば、上ローラ、下ローラとストッパ部材との
間に設けた原稿検出手段の検出信号に基づく紙詰まり処
理を実行する一方、下ローラが上ローラから離間状態に
あれば、前記原 □稿検出手段の検出信号に基づく紙
詰まり処理の実行を禁止する様にしたため、紙詰まり等
のトラブルで原稿がストッパ部材の直上で停止した状態
で1!源が投入されたとしても、紙詰まりであると判断
され、ストッパ部材が搬送径路に進入することはなく、
ストッパ部材の直上で残されているW、稿を破損するお
それはない。
図面は本発明に係る原稿搬送装置の一実施例を示し、第
1図は複写機に組み込んだ状態の概略構成図、第2図は
原稿挿入部の説明図、第3図は切換え爪部分の説明図、
第4図は制御回路のブロック図、第5a図、第5b図は
挿入ローラとストッパの動作説明図、第6図、第7図、
第8図は処理手順を示すフローチャート図である。 (2)・・・搬送(上)ローラ、(10)・・・搬送(
下)ローラ、(11)・・・ストッパ、(Psi)・・
・原稿検出用フォトセンサ、(PS6)・・・位置検出
用フォトセンサ、(SLI )・・・ソレノイド、(A
)・・・原稿搬送径路、(SW)・・・メインスイッチ
。
1図は複写機に組み込んだ状態の概略構成図、第2図は
原稿挿入部の説明図、第3図は切換え爪部分の説明図、
第4図は制御回路のブロック図、第5a図、第5b図は
挿入ローラとストッパの動作説明図、第6図、第7図、
第8図は処理手順を示すフローチャート図である。 (2)・・・搬送(上)ローラ、(10)・・・搬送(
下)ローラ、(11)・・・ストッパ、(Psi)・・
・原稿検出用フォトセンサ、(PS6)・・・位置検出
用フォトセンサ、(SLI )・・・ソレノイド、(A
)・・・原稿搬送径路、(SW)・・・メインスイッチ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原稿挿入部に設けた原稿搬送用上ローラと前記上ロ
ーラに対して接離可能に設けた下ローラと、 前記各ローラの原稿搬送方向下流側の搬送径路中に進退
可能に設けた原稿先端のストッパ部材と、前記下ローラ
が上ローラから離間状態にあるときはストッパ部材を搬
送径路に進入させる一方、下ローラが上ローラに接触状
態にあるときはストッパ部材を搬送径路から退避させる
駆動手段と、前記下ローラとストッパ部材との位置を検
出する手段と、 前記両ローラとストッパ部材との間に設けた原稿検出手
段と、 電源投入時に、下ローラが上ローラに接触状態にあるこ
とが前記位置検出手段にて検出されているときは前記原
稿検出手段の検出信号に基づく紙詰まり処理を実行する
一方、下ローラが上ローラから離間状態にあることが位
置検出手段にて検出されているときは原稿検出手段の検
出信号に基づく紙詰まり処理の実行を禁止する制御手段
と、を備えたことを特徴とする原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29134686A JPS63143142A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29134686A JPS63143142A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143142A true JPS63143142A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17767733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29134686A Pending JPS63143142A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63143142A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5356130A (en) * | 1992-02-19 | 1994-10-18 | Ferag Ag | Method and apparatus for detecting faults in a stream of overlapping products |
JP2010089939A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Canon Inc | 搬送装置及び該装置を備えた記録装置 |
JP2010194956A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Canon Inc | シート搬送装置、及び、そのシート搬送装置を有するプリンタ |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP29134686A patent/JPS63143142A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5356130A (en) * | 1992-02-19 | 1994-10-18 | Ferag Ag | Method and apparatus for detecting faults in a stream of overlapping products |
JP2010089939A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Canon Inc | 搬送装置及び該装置を備えた記録装置 |
JP2010194956A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Canon Inc | シート搬送装置、及び、そのシート搬送装置を有するプリンタ |
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