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JPS6314683B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6314683B2
JPS6314683B2 JP55057206A JP5720680A JPS6314683B2 JP S6314683 B2 JPS6314683 B2 JP S6314683B2 JP 55057206 A JP55057206 A JP 55057206A JP 5720680 A JP5720680 A JP 5720680A JP S6314683 B2 JPS6314683 B2 JP S6314683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fatty acid
oil
ether
monoglycerin
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55057206A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPS56154408A (en
Inventor
Masahiro Tajima
Isao Murotani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP5720680A priority Critical patent/JPS56154408A/en
Publication of JPS56154408A publication Critical patent/JPS56154408A/en
Publication of JPS6314683B2 publication Critical patent/JPS6314683B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/361Carboxylic acids having more than seven carbon atoms in an unbroken chain; Salts or anhydrides thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/34Alcohols
    • A61K8/345Alcohols containing more than one hydroxy group
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Dermatology (AREA)
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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は、乳化安定性、経時安定性に優れ、表
面につやがあり、かつ優れた使用性を有する水中
油型乳化組成物に関する。 周知の通り、高級脂肪酸と塩基性物質とを反応
乳化させて得られる水中油型乳化組成物は、その
ものに種々の配合剤を配合して、肌へのなじみの
良い化粧品を提供してきた。 これらの組成物のうち、塩基性物質として有機
アミン特にトリエタノールアミンを用いたもの
は、肌へのなじみがよく、しかも比較的脂肪酸を
結晶化させにくい安定なゲルを作るため、汎用さ
れているが、トリエタノールアミンは長期使用し
た場合ごくまれにアレルギー性が認められ、この
ために人体安全性上の問題が指摘されてきた。 こうした事情にかんがみ、無機塩基を用いた反
応乳化組成物が近時クローズアツプされてきた。 無機塩基は、上記トリエタノールアミンの持つ
人体安全性上の問題はないものの、PKaが高い
ために、それを用いた乳化組成物は脂肪酸の結晶
が出やすい欠点がある。 この為、従来、乳化安定助剤として、セタノー
ルステアリルアルコール等の高級アルコールが用
いられてきているが、高級アルコールの添加は脂
肪酸の結晶化防止には有効であるが、安定状態を
保つ添加量においては、粘度が非常に高くなると
いう欠点を有しており、粘稠性、硬さ、使用感触
の面から幅の狭い製品しか得られない。 即ち、高級アルコールを添加すると、粘度の高
い領域では脂肪酸の結晶化防止ができるものの、
粘度の低い領域特に30℃粘度が10000cps以下の製
品に応用した場合、製品安定性の良好なものは得
られない。 本発明者らは、こうした高級脂肪酸と無機塩基
とを反応乳化させて得られる水中油型乳化組成物
が持つ上記の欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた
結果、乳化剤として、高級脂肪酸と無機塩基から
なる塩と特定のα−モノグリセリンエーテルと非
イオン界面活性剤との混合乳化剤を配合すると、
粘度が著しく低くても脂肪酸の結晶化が抑えら
れ、経時でも乳化、臭い及び色調の安定性がよ
く、表面につやがあり、かつ優れた使用性を有す
る水中油型乳化組成物が得られることを見出すと
ともに、該組成物が人体に対して安全であり、粘
稠性、硬さ、使用感触の面から巾広い化粧品とし
て応用できることを知り本発明を完成した。 即ち、本発明は、下記の(A)、(B)、(C)からなる混
合乳化剤、液状油剤及び水を含有することを特徴
とする水中油型乳化組成物である。 (A) 1〜5重量%の高級脂肪酸と高級脂肪酸に対
し0.2〜1.5倍モルの無機塩基からなる塩 (B) 0.3〜6重量%の一般式 CH2OH・CHOH・CH2OR (式中、Rは炭素数16以上の飽和脂肪族アルコ
ール残基)で示されるα−モノグリセリンエー
テル (C) 0.5〜4.0重量%の(B)以外の非イオン界面活性
剤 高級脂肪酸と無機塩基とを反応乳化させて得ら
れる水中油型乳化組成物に、α−モノグリセリン
エーテルが配合された例としては、本発明の特許
請求の範囲外のものであるが、オレイル−α−モ
ノグリセリンエーテルがある(特開昭54−52734
号公報)。しかしながら、オレイル−α−モノグ
リセリンエーテルは経時で酸化劣化が起り、臭
い、色調等の安定性が悪いという欠点があり、こ
れを配合した水中油型乳化組成物は、経時安定性
に劣るものであり、製品の品質を損い大きな問題
となる。この点、本発明の特定のα−モノグリセ
リンエーテルは品質安定性に優れ、これを用いた
特定の乳化剤の組合せにより得られる本発明の水
中油型乳化組成物は人体特に皮膚に対して安全
で、巾広い粘度領域特に低粘度領域で安定な、表
面のつやがある、かつ、すぐれた使用性を有する
ものであると同時に、特に臭い及び色調の安定性
に優れたものである。 次に、本発明の構成、効果を説明する。 本発明に係る水中油型乳化組成物を構成する必
須成分は、高級脂肪酸、無機塩基、特定のα−モ
ノグリセリンエーテル、非イオン界面活性剤、液
状油剤及び水である。 高級脂肪酸は、無機塩基と反応して塩を形成
し、乳化剤として作用するもので、たとえば、ラ
ウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステア
リン酸、エイコ酸、ベヘニン酸等のような飽和直
鎖脂肪酸、イソパルミチン酸、イソステアリン酸
等のような飽和分岐脂肪酸、オレイン酸、リノー
ル酸等のような不飽和脂肪酸、及び密ロウ、ラノ
リン酸等のような脂肪酸混合物等が挙げられる。
これらの一種または二種以上が使用される。中で
も、飽和直鎖脂肪酸に、飽和分岐脂肪酸または不
飽和脂肪酸を組み合せた混合脂肪酸が好ましい。
このものの配合量は、任意に選択できるが、一般
的には約1〜5重量%である。 無機塩基は、たとえば、水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等を挙げることが
できる。これらの一種、または二種以上が使用さ
れる。このものは、高級脂肪酸1に対し、モル比
で約0.2〜1.5、好ましくは、0.3〜0.8の範囲で配
合される。 特定のα−モノグリセリンエーテルは、 一般式 CH2OH・CHOH・CH2OR (式中、Rは炭素数16以上の飽和脂肪族アルコー
ル残基) で示され、たとえばセチル−α−モノグリセリン
エーテル(キミルアルコール)、ステアリル−α
−モノグリセリンエーテル(バチルコール)、ベ
ヘニル−α−モノグリセリンエーテルのようなア
ルコール残基が飽和直鎖状のもの、イソステアリ
ル−α−モノグリセリンエーテル、2−ヘキサデ
シル−α−モノグリセリンエーテル、2−オクチ
ル−ドデシル−α−モノグリセリンエーテル、2
−ドデシル−ヘキサデシル−α−モノグリセリン
エーテル、2−オクタデシル−ドコシル−α−モ
ノグリセリンエーテルのようなアルコール残基が
飽和側鎖状のもの等があげられる。これらのα−
モノグリセリンエーテルは、前掲一般式に含まれ
るものの中から一種または二種以上選んで使用す
ることができる。これらの中でステアリル−α−
モノグリセリンエーテルやセチル−α−モノグリ
セリンエーテルを単独あるいは組み含せて用いる
ことが好ましい。 これらの特定のα−モノグリセリンエーテル
は、皮膚に対して安全であり、下記の試験法で得
られた、ステアリル−α−モノグリセリンエーテ
ルとセチル−α−モノグリセリンエーテルの7:
3混合物の人体皮膚一次刺激は全くないものであ
つた。 (試験法) 前膊又は上腕屈側部を使用し、直径1.5cmのリ
ント布に試料を塗布し、これを試験部位に貼布し
特殊な絆創膏で覆い、この上を更に繃帯で押え
る。判定は24時間後及び48時間後に行なう。実施
人員は健康人54名で行なつた。 上記、特定のα−モノグリセリンエーテルは、
0.3〜10重量%の範囲で配合される。0.3重量%未
満では、乳化組成物にゾツが生じ効果がない。ま
た、10重量%を越えた場合もブツが生じ好ましく
ない。本発明によれば、500〜10000cps(30℃)と
いう低粘度領域において経時安定性、乳化安定性
等を良好に保持させることができるのであり、そ
の時の添加量は0.3〜6重量%である。 非イオン界面活性剤は、上記特定のα−モノグ
リセリンエーテル以外から選ばれ、たとえば、 ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレングリコール、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキ
ルエーテル、多価アルコール脂肪酸部分エステル
(多価アルコール:グリコール、グリセリン、ソ
ルビツト、マンニトール、ペンタエリスリトー
ル、シヨ糖等)、ポリオキシエチレン多価アルコ
ール脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレン脂
肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン化ひまし油、等を挙げること
ができる。これらの一種、または、二種以上が使
用できる。このものの配合量は任意に選択できる
が、一般的には約0.5〜4.0重量%である。 液状油剤の例としては、たとえば、液状高級脂
肪族アルコール(2−ヘキシルデシルアルコー
ル、イソステアリルアルコール等)液状エステル
油剤(イソプロピルミリステート、ペンタエリス
リトールテトラ−2−エチルヘキサノエート、ト
リメチロールプロパンジイソステアレート、プロ
ピレングリコールモノステアレート、ココナツツ
オイル等)、液状炭化水素系油剤(流動パラフイ
ン、スクワラン等)等を挙げることができる。こ
れらの一種または二種以上が使用される。このも
のの配合量は、任意に選択できるが、一般的には
約1〜70重量%である。 水の配合量は約20〜90重量%である。 本発明の水中油型乳化組成物は、上記の必須成
分に加えて必要に応じて、保湿剤、増粘剤、固状
油剤等がさらに配合される。もちろん、これらは
本発明の目的を損わない質的量的条件下で使用さ
れなければならない。 保湿剤としては、たとえば、プロピレングリコ
ール、グリセリン、ジプロピレングリコール、ジ
グリセリン、ポリグリセリン、ポリオキシエチレ
ングリコール#300、#400、#1000、#1500、ペ
ンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、
1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコ
ール、ポリオキシプロピレングリコール#200、
#400、ソルビトール、シユウクロース、マルト
ース等を挙げることができる。これらの一種また
は二種以上が使用される。 増粘剤としては、たとえば、ポリビニルアルコ
ール、カルボキシビニルポリマー、モンモリロナ
イト、等を挙げることができる。 固状油剤としては、たとえば、カルナウバロ
ウ、キヤンデリラロウ、マイクロクリスタリンワ
ツクス、ワセリン、固型パラフイン、セタノー
ル、ステアリルアルコール等を挙げることができ
る。 その他、香料、防腐剤、色素、顔料等として公
知のものを適量配合してもよい。 本発明に係る乳化組成物にあつては、後記実施
例において示すように、従来品に比較して、巾の
広い粘度領域で乳化安定性に優れ、特に粘度が著
しく低くても、脂肪酸の結晶化が抑えられ、経時
でも安定である。したがつて、本発明のものは、
特に、美粧上極めて有用な乳化組成物ということ
ができる。 次に、本発明において配合される特定α−モノ
グリセリンエーテルの添加効果を示す。表1は、
高級脂肪酸と無機塩基とから得られる石鹸水溶液
に、ステアリル−α−モノグリセリンエーテルを
添加した時の系の状態を、従来から乳化安定助剤
として使用されているセタノールとの比較におい
て示したものである。 試験に用いた処方は以下の通りである。 〔処方〕 ステアリン酸 1.2重量% ベヘニン酸 0.6 イソステアリン酸 1.2 水酸化カリウム 0.3 イオン交換水 96.7−x 添加物質 x
The present invention relates to an oil-in-water emulsion composition that has excellent emulsion stability and stability over time, has a glossy surface, and has excellent usability. As is well known, oil-in-water emulsion compositions obtained by reacting and emulsifying higher fatty acids and basic substances have been blended with various ingredients to provide cosmetics that blend well with the skin. Among these compositions, those that use organic amines, particularly triethanolamine, as basic substances are widely used because they blend well with the skin and create stable gels that are relatively resistant to fatty acid crystallization. However, triethanolamine is rarely allergic when used for a long period of time, and this has led to concerns about human safety. In view of these circumstances, reactive emulsion compositions using inorganic bases have recently attracted attention. Although inorganic bases do not have the human safety problems that triethanolamine has, they have a high PKa, so emulsified compositions using them have the disadvantage that fatty acid crystals tend to form. For this reason, higher alcohols such as cetanol stearyl alcohol have traditionally been used as emulsion stabilizing agents. Although the addition of higher alcohols is effective in preventing fatty acid crystallization, the amount of addition required to maintain a stable state is has the disadvantage of very high viscosity, and only narrow products can be obtained in terms of consistency, hardness, and feel when used. In other words, although adding higher alcohols can prevent fatty acid crystallization in areas with high viscosity,
When applied to products with low viscosity, especially products with a 30°C viscosity of 10,000 cps or less, products with good product stability cannot be obtained. The present inventors have conducted extensive research to solve the above-mentioned drawbacks of oil-in-water emulsion compositions obtained by reacting and emulsifying higher fatty acids and inorganic bases. When a mixed emulsifier of a salt consisting of a specific α-monoglycerin ether and a nonionic surfactant is blended,
To obtain an oil-in-water emulsion composition that suppresses crystallization of fatty acids even if the viscosity is extremely low, has good emulsification, odor and color stability over time, has a glossy surface, and has excellent usability. The present invention was completed after discovering that the composition is safe for the human body and can be applied to a wide range of cosmetics in terms of consistency, hardness, and texture. That is, the present invention is an oil-in-water emulsion composition characterized by containing a mixed emulsifier consisting of the following (A), (B), and (C), a liquid oil agent, and water. (A) A salt consisting of 1 to 5% by weight of a higher fatty acid and an inorganic base of 0.2 to 1.5 times the mole relative to the higher fatty acid (B) 0.3 to 6% by weight of a general formula CH 2 OH・CHOH・CH 2 OR (in the formula , R is a saturated aliphatic alcohol residue having 16 or more carbon atoms) α-monoglycerin ether (C) 0.5 to 4.0% by weight of a nonionic surfactant other than (B) Reacting a higher fatty acid with an inorganic base An example of an oil-in-water emulsion composition obtained by emulsification containing α-monoglycerin ether is oleyl-α-monoglycerin ether, although it is outside the scope of the claims of the present invention. Japanese Patent Publication No. 54-52734
Publication No.). However, oleyl-α-monoglycerol ether suffers from oxidative deterioration over time and has poor stability in odor, color, etc., and oil-in-water emulsion compositions containing it have poor stability over time. This is a big problem as it impairs the quality of the product. In this regard, the specific α-monoglycerin ether of the present invention has excellent quality stability, and the oil-in-water emulsion composition of the present invention obtained by combining it with a specific emulsifier is safe for the human body, especially the skin. It is stable in a wide viscosity range, especially in a low viscosity range, has a glossy surface, and has excellent usability, and is particularly excellent in odor and color stability. Next, the configuration and effects of the present invention will be explained. The essential components constituting the oil-in-water emulsion composition according to the present invention are a higher fatty acid, an inorganic base, a specific α-monoglycerin ether, a nonionic surfactant, a liquid oil agent, and water. Higher fatty acids react with inorganic bases to form salts and act as emulsifiers, such as saturated straight chain fatty acids such as lauric acid, myristic acid, palmitic acid, stearic acid, eicoic acid, behenic acid, etc. Examples include saturated branched fatty acids such as isopalmitic acid, isostearic acid, etc., unsaturated fatty acids such as oleic acid, linoleic acid, etc., and fatty acid mixtures such as beeswax, lanolic acid, etc.
One or more of these may be used. Among these, mixed fatty acids in which a saturated straight chain fatty acid is combined with a saturated branched fatty acid or an unsaturated fatty acid are preferred.
The amount of this compound can be selected arbitrarily, but is generally about 1 to 5% by weight. Examples of the inorganic base include lithium hydroxide, sodium hydroxide, potassium hydroxide, and the like. One or more of these may be used. This product is blended in a molar ratio of about 0.2 to 1.5, preferably 0.3 to 0.8, per 1 part of the higher fatty acid. A specific α-monoglycerin ether is represented by the general formula CH 2 OH・CHOH・CH 2 OR (in the formula, R is a saturated aliphatic alcohol residue having 16 or more carbon atoms), such as cetyl-α-monoglycerin ether. (chimyl alcohol), stearyl-α
- monoglycerin ether (batylcol), monoglycerin ether with saturated linear alcohol residues such as behenyl-α-monoglycerin ether, isostearyl-α-monoglycerin ether, 2-hexadecyl-α-monoglycerin ether, 2- Octyl-dodecyl-α-monoglycerin ether, 2
-dodecyl-hexadecyl-α-monoglycerin ether, 2-octadecyl-docosyl-α-monoglycerin ether, etc., in which the alcohol residue is in the form of a saturated side chain. These α−
One or more monoglycerin ethers can be selected and used from those included in the above general formula. Among these, stearyl-α-
It is preferable to use monoglycerin ether or cetyl-α-monoglycerin ether alone or in combination. These particular α-monoglycerol ethers are safe for the skin and the results of the following test methods:
The three mixtures caused no primary irritation to human skin at all. (Test method) Apply the sample to a lint cloth with a diameter of 1.5 cm using the anterior arm or the flexor side of the upper arm, apply this to the test site, cover with a special bandage, and press the top with a bandage. Judgments are made after 24 and 48 hours. The study was conducted by 54 healthy people. The above specific α-monoglycerin ether is
It is blended in a range of 0.3 to 10% by weight. If it is less than 0.3% by weight, the emulsified composition will become stale and have no effect. Moreover, if it exceeds 10% by weight, it is also undesirable because it causes lumps. According to the present invention, stability over time, emulsion stability, etc. can be maintained well in the low viscosity range of 500 to 10,000 cps (30°C), and the amount added at this time is 0.3 to 6% by weight. The nonionic surfactant is selected from those other than the above-mentioned specific α-monoglycerin ethers, such as polyoxyethylene alkyl ether, polyoxyethylene polyoxypropylene glycol,
Polyoxyethylene polyoxypropylene alkyl ether, polyhydric alcohol fatty acid partial ester (polyhydric alcohol: glycol, glycerin, sorbitol, mannitol, pentaerythritol, sucrose, etc.), polyoxyethylene polyhydric alcohol fatty acid partial ester, polyoxyethylene fatty acid ester, polyglycerin fatty acid ester,
Polyoxyethylated castor oil, etc. can be mentioned. One or more of these can be used. Although the amount of this compound can be selected arbitrarily, it is generally about 0.5 to 4.0% by weight. Examples of liquid oils include liquid higher aliphatic alcohols (2-hexyldecyl alcohol, isostearyl alcohol, etc.), liquid ester oils (isopropyl myristate, pentaerythritol tetra-2-ethylhexanoate, trimethylolpropane diiso Stearate, propylene glycol monostearate, coconut oil, etc.), liquid hydrocarbon oils (liquid paraffin, squalane, etc.), and the like. One or more of these may be used. The amount of this compound added can be selected arbitrarily, but is generally about 1 to 70% by weight. The amount of water added is approximately 20-90% by weight. In addition to the above-mentioned essential components, the oil-in-water emulsion composition of the present invention may further contain a humectant, a thickener, a solid oil agent, and the like, if necessary. Of course, they must be used under qualitative and quantitative conditions that do not impair the purpose of the invention. Examples of humectants include propylene glycol, glycerin, dipropylene glycol, diglycerin, polyglycerin, polyoxyethylene glycol #300, #400, #1000, #1500, pentaerythritol, trimethylolpropane,
1,3-butylene glycol, hexylene glycol, polyoxypropylene glycol #200,
#400, sorbitol, sucrose, maltose, etc. One or more of these may be used. Examples of the thickener include polyvinyl alcohol, carboxyvinyl polymer, montmorillonite, and the like. Examples of solid oil agents include carnauba wax, candelilla wax, microcrystalline wax, petrolatum, solid paraffin, cetanol, and stearyl alcohol. In addition, appropriate amounts of known fragrances, preservatives, dyes, pigments, etc. may be added. As shown in the examples below, the emulsion composition according to the present invention has excellent emulsion stability in a wide viscosity range compared to conventional products, and in particular, even if the viscosity is extremely low, fatty acid crystals oxidation is suppressed and is stable over time. Therefore, the present invention has
In particular, it can be said that the emulsion composition is extremely useful cosmetically. Next, the effect of adding the specific α-monoglycerin ether blended in the present invention will be shown. Table 1 is
The state of the system when stearyl-α-monoglycerin ether is added to an aqueous soap solution obtained from higher fatty acids and inorganic bases is shown in comparison with cetanol, which has traditionally been used as an emulsion stabilizing agent. be. The formulation used in the test is as follows. [Formulation] Stearic acid 1.2% by weight Behenic acid 0.6 Isostearic acid 1.2 Potassium hydroxide 0.3 Ion exchange water 96.7-x Additives x

〔製造法〕[Manufacturing method]

〜を80〜85℃にて加熱溶解後、温度を70〜
75℃に調整し、、を添加し撹拌混合した。他
方〜を70〜75℃にて加熱溶解し、分散機で粉
末を均一分散させた後、前記〜の混合物を
徐々に添加し、反応乳化させた。乳化機にて処理
すれば、乳化粉子が1〜2μで均一な水中油型乳
化組成物を得た。更にこれを30℃まで冷却した。 このようにして製造した乳化組成物はなじみが
良く重ねづけしやすく軽い使用性をもつた表面の
つやがある液状フアウンデイシヨンであつた。 本品は、30℃での粘度が3500cpsで、0℃にて
1カ月経過後も乳化、臭及び色調は安定であつ
た。 これに対し、比較のために、ステアリル−α−
モノグリセリンエーテル1.0%に変えて、セタノ
ール1.0%配合して、上記と同様にして製造した
が、このものは、30℃での粘度が20000cpsもあ
り、0℃にて1カ月後脂肪酸の結晶化も見られ、
乳化系は不安定であつた。 実施例 2 乳液 (処方) パルミチン酸 1.0 ステアリン酸 1.0 スクワラン 10.0 セチル−α−モノグリセリンエーテル 1.0 グリセリンモノオレート 1.0 ポリオキシエチレン(10)グリセリンモノオレー
ト 1.0 香 料 0.2 防腐剤 0.2 プロピレングリコール 5.0 グリセリン 5.0 水酸化カリウム 0.1 水酸化ナトリウム 0.1 カルボキシビニルポリマー 0.2 イオン交換水 to100 (製造法) 〜を80〜85℃にて加熱溶解後、温度を70〜
75℃に調整し、、を添加した。他方、〜
を70〜75℃に加熱溶解し、撹拌を続けながら、こ
れに前記〜の混合物を徐々に添加し、反応乳
化させた。乳化機にて処理すれば乳化粒子が1〜
3μで、均一な水中油型乳化組成物が得られた。
更にこれを30℃まで冷却すれば、なじみが良く軽
い使用性をもつた表面のつやがある乳液となつ
た。本品は30℃粘度が4900cpsであり、0℃にて
1ケ月経過後も乳化、臭、色調安定であつた。こ
れに対して比較のために、 パルミチル−α−モノグリセリンエーテル1.0
%に変えて、セタノール1.0%配合して、上記と
同様にして製造したが、このものは、30℃での粘
度が30000cpsもあり、乳化系は経時で結晶が生じ
不安定であつた。 実施例 3 乳液 〔処方〕 ベヘニン酸 0.6 ステアリン酸 1.2 イソステアリン酸 1.2 スクワラン 10.0 セチル−α−モノグリセリンエーテル 0.3 ステアリル−α−モノグリセリンエーテル
0.7 グリセリンモノステアレート 1.0 香 料 0.2 防腐剤 0.2 プロピレングリコール 5.0 グリセリン 5.0 水酸化カリウム 0.3 カルボキシビニルポリマー 0.5 イオン交換水 to100 〔製造法〕 〜を80〜85℃にて加熱溶解した。その後、
温度を70〜75℃に調整し、を添加した。他
方、〜を70〜75℃に加熱、溶解し、撹拌を続
けながら、これに前記〜の混合物を徐々に添
加し反応乳化させた。乳化機にて処理すれば乳化
粒子の小さい、かつ均一な水中油型乳化組成物を
得た。更にこれを30℃まで冷却すれば、なじみが
良く軽い使用性を持つた、表面のつやがある乳液
となつた。 本品は、30℃粘度が5300cpsであり、0℃にて
1カ月経過後も乳化、臭、色調安定であつた。 これに対して、比較のために パルミチル−α−モノグリセリンエーテル0.3
%とステアリル−α−モノグリセリンエーテル
0.7%に変えてセタノール1.0%配合して、上記と
同様にして製造したが、このものは、30℃での粘
度が40000cpsもあり、乳化系は経時で結晶が生じ
不安定であつた。 実施例 4 クリーム 〔処方〕 密ロウ 3.0 固型パラフイン 5.0 ワセリン 10.0 ベヘニル−α−モノグリセリンエーテル 3.0 スクワラン 30.0 グリセリンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(15)ソルビタンモノス
テアレート 2.0 香 料 0.2 防腐剤 0.2 プロピレングリコール 4.0 水酸化カリウム 0.1 イオン交換水 to100 〔製造法〕 〜を80〜85℃にて加熱溶解した後、温度を
70〜75℃に調製し、、を添加し、撹拌混合し
た。他方、〜を70〜75℃に加熱溶解し、撹拌
を続けながら、これに前記〜の混合物を徐々
に添加し、反応乳化させた。乳化機にて処理すれ
ば乳化粒子が1〜3μで均一な水中油型乳化組成
物が得られた。更にこれを30℃まで冷却すれば、
なじみが良い使用性をもつた表面のつやがあるク
リームとなつた。 本品は、30℃粘度が約50000cps、硬度4(カー
ドテンシヨンメーター;感圧軸直径8mm、荷重
200g)であり、0℃にて1ケ月経過後も乳化臭、
色調ともに安定であつた。
After heating and melting ~ at 80~85℃, increase the temperature to 70~
The temperature was adjusted to 75°C, and was added and mixed with stirring. On the other hand, ~ was heated and dissolved at 70 to 75°C, and the powder was uniformly dispersed using a dispersion machine, and then the mixture of ~ was gradually added to react and emulsify. When treated with an emulsifier, a uniform oil-in-water emulsion composition with emulsified powder of 1 to 2 μm was obtained. This was further cooled to 30°C. The emulsion composition thus produced was a liquid foundation with a glossy surface that was easily blended, easy to layer, and light in use. This product had a viscosity of 3500 cps at 30°C, and its emulsification, odor, and color remained stable even after one month at 0°C. On the other hand, for comparison, stearyl-α-
It was produced in the same manner as above except that monoglycerin ether 1.0% was replaced with cetanol 1.0%, but this product had a viscosity of 20,000 cps at 30°C, and the fatty acid crystallized after one month at 0°C. You can also see
The emulsification system was unstable. Example 2 Emulsion (formulation) Palmitic acid 1.0 Stearic acid 1.0 Squalane 10.0 Cetyl-α-monoglycerin ether 1.0 Glycerin monooleate 1.0 Polyoxyethylene (10) Glycerin monooleate 1.0 Fragrance 0.2 Preservative 0.2 Propylene glycol 5.0 Glycerin 5.0 Hydroxylation Potassium 0.1 Sodium hydroxide 0.1 Carboxyvinyl polymer 0.2 Ion exchange water to100 (Production method) After heating and dissolving ~ at 80~85℃, reduce the temperature to 70~
The temperature was adjusted to 75°C and , was added. On the other hand, ~
was heated and dissolved at 70 to 75°C, and the above mixture was gradually added thereto while stirring to react and emulsify. If processed with an emulsifying machine, the emulsified particles will be 1~
At 3μ, a uniform oil-in-water emulsion composition was obtained.
When this was further cooled to 30°C, it became an emulsion with a glossy surface that was easily absorbed and was easy to use. This product had a 30°C viscosity of 4900 cps, and remained stable in emulsification, odor, and color tone even after one month at 0°C. For comparison, palmityl-α-monoglycerin ether 1.0
% and 1.0% of cetanol was added in the same manner as above, but this product had a viscosity of 30,000 cps at 30°C and the emulsified system formed crystals over time and was unstable. Example 3 Emulsion [Formulation] Behenic acid 0.6 Stearic acid 1.2 Isostearic acid 1.2 Squalane 10.0 Cetyl-α-monoglycerin ether 0.3 Stearyl-α-monoglycerin ether
0.7 Glycerin monostearate 1.0 Flavor 0.2 Preservative 0.2 Propylene glycol 5.0 Glycerin 5.0 Potassium hydroxide 0.3 Carboxy vinyl polymer 0.5 Ion exchange water to100 [Manufacturing method] ~ was dissolved by heating at 80 to 85°C. after that,
The temperature was adjusted to 70-75°C and added. On the other hand, - was heated and dissolved at 70 to 75°C, and while stirring was continued, the mixture of - was gradually added to react and emulsify. When treated with an emulsifying machine, a uniform oil-in-water emulsion composition with small emulsion particles was obtained. When this was further cooled to 30°C, it became a milky lotion with a glossy surface and good blendability and ease of use. This product had a viscosity of 5300 cps at 30°C, and remained stable in emulsification, odor, and color tone even after one month at 0°C. On the other hand, for comparison, palmityl-α-monoglycerin ether 0.3
% and stearyl-α-monoglycerol ether
It was produced in the same manner as above except that 1.0% of cetanol was added instead of 0.7%, but the viscosity at 30°C was as high as 40,000 cps, and the emulsion system was unstable as crystals formed over time. Example 4 Cream [Formulation] Beeswax 3.0 Solid paraffin 5.0 Vaseline 10.0 Behenyl-α-monoglycerin ether 3.0 Squalane 30.0 Glycerin monostearate 2.0 Polyoxyethylene (15) sorbitan monostearate 2.0 Fragrance 0.2 Preservative 0.2 Propylene glycol 4.0 Potassium hydroxide 0.1 Ion exchange water to100 [Production method] After heating and dissolving ~ at 80~85℃, lower the temperature.
The temperature was adjusted to 70-75°C, and was added and mixed with stirring. On the other hand, - was heated and dissolved at 70 to 75°C, and while stirring was continued, the mixture of - was gradually added thereto to react and emulsify. When treated with an emulsifying machine, a uniform oil-in-water emulsion composition with emulsified particles of 1 to 3 microns was obtained. If this is further cooled to 30℃,
The result is a cream with a glossy surface that blends well and is easy to use. This product has a 30°C viscosity of approximately 50,000 cps and a hardness of 4 (card tension meter; pressure sensitive shaft diameter 8 mm, load
200g), and there is no emulsified odor even after one month at 0℃.
Both color tone was stable.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 下記の(A)、(B)、(C)からなる混合乳化剤、液状
油剤及び水を含有することを特徴とする水中油型
乳化組成物。 (A) 1〜5重量%の高級脂肪酸と、高級脂肪酸に
対し0.2〜1.5倍モルの無機塩基からなる塩 (B) 0.3〜6重量%の一般式 CH2OH・CHOH・CH2OR (式中、Rは炭素数16以上の飽和脂肪族アルコ
ール残基) で示されるα−モノグリセリンエーテル (C) 0.5〜4.0重量%の(B)以外の非イオン界面活性
[Scope of Claims] 1. An oil-in-water emulsion composition characterized by containing a mixed emulsifier consisting of the following (A), (B), and (C), a liquid oil agent, and water. (A) Salt consisting of 1 to 5% by weight of higher fatty acid and 0.2 to 1.5 times the molar amount of inorganic base to the higher fatty acid (B) 0.3 to 6% by weight General formula CH 2 OH・CHOH・CH 2 OR (Formula (wherein R is a saturated aliphatic alcohol residue with 16 or more carbon atoms)
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