JPS63132444A - ウエハハンドリング装置 - Google Patents
ウエハハンドリング装置Info
- Publication number
- JPS63132444A JPS63132444A JP61279453A JP27945386A JPS63132444A JP S63132444 A JPS63132444 A JP S63132444A JP 61279453 A JP61279453 A JP 61279453A JP 27945386 A JP27945386 A JP 27945386A JP S63132444 A JPS63132444 A JP S63132444A
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- wafer
- holder
- wafers
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 abstract description 88
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばイオン注入装置等のようにイオンビ
ームを用いてウェハを処理するイオン処理装置に用いら
れて、ホルダーに対して処理前後のウェハを入れ替える
ウェハハンドリング装置に関する。
ームを用いてウェハを処理するイオン処理装置に用いら
れて、ホルダーに対して処理前後のウェハを入れ替える
ウェハハンドリング装置に関する。
第4図は従来のウェハハンドリング装置の一例を示す概
略平面図であり、第5図は第4図の!v!V−Vに沿う
概略部分断面図である。
略平面図であり、第5図は第4図の!v!V−Vに沿う
概略部分断面図である。
真空に排気される処理室2内に、矢印Bのように回転さ
せられる回転軸8に結合されたものであってウェハ14
を保持可能であり、ウェハ14の処理のための起立状態
とウェハ4の入れ替えのための図示のような水平状態と
にされるホルダー(プラテンとも呼ぶ)10が設けられ
ている。ホルダーlOは、ベース10aおよびそれとの
間でウェハ14を挟持するウェハ押え10bを有し、そ
の中央部には第1のウェハ昇降手段を構成する昇降ビン
12が配置されている。ウェハ押え10bおよび昇降ビ
ン12は、界降捧13によって互いに所定の関係で上下
させられる。
せられる回転軸8に結合されたものであってウェハ14
を保持可能であり、ウェハ14の処理のための起立状態
とウェハ4の入れ替えのための図示のような水平状態と
にされるホルダー(プラテンとも呼ぶ)10が設けられ
ている。ホルダーlOは、ベース10aおよびそれとの
間でウェハ14を挟持するウェハ押え10bを有し、そ
の中央部には第1のウェハ昇降手段を構成する昇降ビン
12が配置されている。ウェハ押え10bおよび昇降ビ
ン12は、界降捧13によって互いに所定の関係で上下
させられる。
処理室2にはゲート弁22を介して真空予備室24が隣
接されており、処理室2−・の例えば大気側からのウェ
ハ14の搬出入はこの真空予備室24を介して行われる
。そして処理室2内であってゲート弁22から少し入っ
た所に、ウェハ14を乗せて上下させる第2のウェハ昇
降手段を構成する昇降ビン20が設けられている。
接されており、処理室2−・の例えば大気側からのウェ
ハ14の搬出入はこの真空予備室24を介して行われる
。そして処理室2内であってゲート弁22から少し入っ
た所に、ウェハ14を乗せて上下させる第2のウェハ昇
降手段を構成する昇降ビン20が設けられている。
また、処理室2内であってホルダー10と昇降ビン20
との間には、両端部にウェハ14をそれぞれR置可能で
あり、回転軸18によって例えば矢印Cのように往復回
転させられる2本一体形の移載アーム16が設けられて
いる。
との間には、両端部にウェハ14をそれぞれR置可能で
あり、回転軸18によって例えば矢印Cのように往復回
転させられる2本一体形の移載アーム16が設けられて
いる。
更に、処理室2内であってホルダー10のイオンビーム
4から見て上流側には、イオンビーム4のビーム電流測
定用のファラデーケージ6が設けられている。
4から見て上流側には、イオンビーム4のビーム電流測
定用のファラデーケージ6が設けられている。
上記ウェハハンドリング装置の動作例を説明すると、前
提条件として、水平状態にあるホルダー10には処理済
みのウェハ14が保持されており、昇降ビン20上には
未処理のウェハ14が載置されており、移載アーム16
が図示のような中間位置にあるものとする。
提条件として、水平状態にあるホルダー10には処理済
みのウェハ14が保持されており、昇降ビン20上には
未処理のウェハ14が載置されており、移載アーム16
が図示のような中間位置にあるものとする。
まず、昇降ビン12および20が共に上昇して各ウェハ
14をそれぞれ持ち上げる。勿論その場合はウェハ押え
lObも上昇する。そして、移載アーム16が反時計方
向に90度回転して停止し、昇降ビン12および20が
降下する。それによって各ウェハ14は移載アーム16
上に乗せられる。
14をそれぞれ持ち上げる。勿論その場合はウェハ押え
lObも上昇する。そして、移載アーム16が反時計方
向に90度回転して停止し、昇降ビン12および20が
降下する。それによって各ウェハ14は移載アーム16
上に乗せられる。
次いで、移載アーム16が反時計方向に更に180度回
転して停止し、昇降ビン12及び20が共に上昇してウ
ェハ14をそれぞれ持ち上げる。
転して停止し、昇降ビン12及び20が共に上昇してウ
ェハ14をそれぞれ持ち上げる。
その状態で移載アーム16が時計方向に90度回転して
第4図に示す中間位置に戻る。そして昇降ビン12およ
び20が共に降下する。またウェハ押え10bも昇降ビ
ン12と共に降下してウェハ14を挟持する。これによ
って、ウェハ14の入替えが終了し、ホルダー10には
未処理のウェハ14が保持され、昇降ビン20には処理
済みのウェハ14が載置された状態となる。
第4図に示す中間位置に戻る。そして昇降ビン12およ
び20が共に降下する。またウェハ押え10bも昇降ビ
ン12と共に降下してウェハ14を挟持する。これによ
って、ウェハ14の入替えが終了し、ホルダー10には
未処理のウェハ14が保持され、昇降ビン20には処理
済みのウェハ14が載置された状態となる。
次いでホルダー10が約90度回転して起立状態になり
、ホルダ一部分上のウェハ14にイオンビーム4を照射
して処理、例えばイオン注入し、処理が終了するとホル
ダーlOは水平状態に戻る。
、ホルダ一部分上のウェハ14にイオンビーム4を照射
して処理、例えばイオン注入し、処理が終了するとホル
ダーlOは水平状態に戻る。
その間の適当な時期に、昇降ビン20上の処理済みのウ
ェハ14が真空予備室24側へ搬出されると共に真空予
備室24側から次の未処理のウェハ14が昇降ビン20
上へ搬入される。そして以降必要に応じて、上記と同様
の動作が繰り返される。
ェハ14が真空予備室24側へ搬出されると共に真空予
備室24側から次の未処理のウェハ14が昇降ビン20
上へ搬入される。そして以降必要に応じて、上記と同様
の動作が繰り返される。
所が上記のようなウェハハンドリング装置においては、
移載アーム16が回転運動をするため、そのスペースを
確保する必要から処理室2が大形化するという問題があ
る。
移載アーム16が回転運動をするため、そのスペースを
確保する必要から処理室2が大形化するという問題があ
る。
そこでこの発明は、上記のような問題点を解決できるウ
ェハハンドリング装置を提供することを目的とする。
ェハハンドリング装置を提供することを目的とする。
この発明のウェハハンドリング装置は、ウェハを処理の
ために保持可能なホルダーと、ホルダー上でウェハを上
下させて当該ホルダーに対するウェハの着脱を行う第1
のウェハ昇降手段と、ホルダーの手前側にあって供給さ
れたウェハを上下させる第2のウェハ昇降手段と、第1
および第2の直進機構と、第1の直進機構によって前後
させられて第2のウェハ昇降手段からウェハを受け取り
それを第1のウェハ昇降手段に渡すロードアームと、ロ
ードアームと上下関係にあり第2の直進機構によって前
後させられて第1のウェハ昇降手段からウェハを受け取
りそれを第2のウェハ昇降手段に渡すアンロードアーム
とを備えることを特徴とする。
ために保持可能なホルダーと、ホルダー上でウェハを上
下させて当該ホルダーに対するウェハの着脱を行う第1
のウェハ昇降手段と、ホルダーの手前側にあって供給さ
れたウェハを上下させる第2のウェハ昇降手段と、第1
および第2の直進機構と、第1の直進機構によって前後
させられて第2のウェハ昇降手段からウェハを受け取り
それを第1のウェハ昇降手段に渡すロードアームと、ロ
ードアームと上下関係にあり第2の直進機構によって前
後させられて第1のウェハ昇降手段からウェハを受け取
りそれを第2のウェハ昇降手段に渡すアンロードアーム
とを備えることを特徴とする。
第1図はこの発明の一実施例に係るウェハハンドリング
装置を示す概略平面図であり、第2図は第1図の線■−
Hに沿う概略部分断面図であり、第3図は第1図のホル
ダ一部分をイオンビーム側から見た概略正面図である。
装置を示す概略平面図であり、第2図は第1図の線■−
Hに沿う概略部分断面図であり、第3図は第1図のホル
ダ一部分をイオンビーム側から見た概略正面図である。
第4図および第5図と同一または対応する部分には同一
符号を付し、以下においては従来例との相違点を主に説
明する。
符号を付し、以下においては従来例との相違点を主に説
明する。
この実施例においては、前述したような回転式の移載ア
ーム16の代わりに、第1の直進機構30によって矢印
りのように前後方向に直進運動をさせられるロードアー
ム26と、その下方に設けられていて第2の直進機構3
2(図に表れていない)によって矢印Eのように前後方
向に直進運動させられるアンロードアーム28を備えて
いる。
ーム16の代わりに、第1の直進機構30によって矢印
りのように前後方向に直進運動をさせられるロードアー
ム26と、その下方に設けられていて第2の直進機構3
2(図に表れていない)によって矢印Eのように前後方
向に直進運動させられるアンロードアーム28を備えて
いる。
ロードアーム26は、昇降ビン20上にある未処理のウ
ェハ14をホルダー10上に移載するものであり、その
一端部にはウェハ14を載置可能なウェハ載置部26a
を、他端部には直進機構30を構成するボールねじ30
aと螺合するスクリューナツト26Cを有しており、ウ
ェハ載置部26aには昇降ビン12や20と干渉しない
ように切欠き26bが設けられている。またウェハ載置
部26aの背面は第3図に示すように開口状になってお
り、前後いずれの側からもその上にウェハ14を位置さ
せることができる。
ェハ14をホルダー10上に移載するものであり、その
一端部にはウェハ14を載置可能なウェハ載置部26a
を、他端部には直進機構30を構成するボールねじ30
aと螺合するスクリューナツト26Cを有しており、ウ
ェハ載置部26aには昇降ビン12や20と干渉しない
ように切欠き26bが設けられている。またウェハ載置
部26aの背面は第3図に示すように開口状になってお
り、前後いずれの側からもその上にウェハ14を位置さ
せることができる。
直進機構30は、上記ボールねじ30aおよびそれを回
転駆動するモータ30bを備えており、その回転によっ
てロードアーム26を前後進させることができる。
転駆動するモータ30bを備えており、その回転によっ
てロードアーム26を前後進させることができる。
アンロードアーム28は、ホルダー10上の処理済みウ
ェハ14を昇降ビン20上に移載するものであり、上記
ロードアーム26と同様の構造を有する。また当該アン
ロードアーム28の前後進用の直進機構32も上記直進
機構30と同様の構造を有する。
ェハ14を昇降ビン20上に移載するものであり、上記
ロードアーム26と同様の構造を有する。また当該アン
ロードアーム28の前後進用の直進機構32も上記直進
機構30と同様の構造を有する。
また、イオンビーム4のビーム電流計測用のファラデー
ケージ6は、この例では一体形のものであり、ウェハ1
4の処理のために起立状態にあるホルダー10をカバー
できる位置に固定されている。
ケージ6は、この例では一体形のものであり、ウェハ1
4の処理のために起立状態にあるホルダー10をカバー
できる位置に固定されている。
尚、この実施例では、ホルダー10に関連して設けられ
た昇降ビン12は4本のビンから成るが、従来例のよう
に1本のビンであっても差し支えない。また、昇降棒1
3によって昇降ビン12と所定の関係で上下させられる
ウェハ押えlObは、第2図および第3図においては特
に必要無いので図示を省略している。
た昇降ビン12は4本のビンから成るが、従来例のよう
に1本のビンであっても差し支えない。また、昇降棒1
3によって昇降ビン12と所定の関係で上下させられる
ウェハ押えlObは、第2図および第3図においては特
に必要無いので図示を省略している。
上記ウェハハンドリング装置の動作例を説明すると、前
提条件として、水平状態にあるホルダーIOに処理済み
のウェハ14が保持されており、昇降ビン20上には未
処理のウェハ14が載置されており、ロードアーム26
およびアンロードアーム28は図示のような中間位置に
あるものとする。
提条件として、水平状態にあるホルダーIOに処理済み
のウェハ14が保持されており、昇降ビン20上には未
処理のウェハ14が載置されており、ロードアーム26
およびアンロードアーム28は図示のような中間位置に
あるものとする。
まず、昇降ビン12および20が共に上昇して各ウェハ
14をそれぞれ持ち上げる。勿論その場合はウェハ押え
lobも上昇する。そして、第2図に2点鎖線で示すよ
うに、ロードアーム26が昇降ビン20上まで後退する
と共にアンロードアーム28がホルダー10上まで前進
しく第3図はこの状態を示す)、昇降ビン12および2
0が降下する。それによって各ウェハ14はロードアー
ム26およびアンロードアーム28上に載置される。
14をそれぞれ持ち上げる。勿論その場合はウェハ押え
lobも上昇する。そして、第2図に2点鎖線で示すよ
うに、ロードアーム26が昇降ビン20上まで後退する
と共にアンロードアーム28がホルダー10上まで前進
しく第3図はこの状態を示す)、昇降ビン12および2
0が降下する。それによって各ウェハ14はロードアー
ム26およびアンロードアーム28上に載置される。
次いで、ロードアーム26がホルダー10上まで前進す
ると共にアンロードアーム28が昇降ビン20上まで後
退し、昇降ビン12および20が共に上昇してウェハ1
4をそれぞれ持ち上げる。
ると共にアンロードアーム28が昇降ビン20上まで後
退し、昇降ビン12および20が共に上昇してウェハ1
4をそれぞれ持ち上げる。
その状態で、ロードアーム26およびアンロードアー・
ム28が第2図の実線で示す中間位置まで戻る。そして
昇降ビン12および20が共に降下する。またウェハ押
え10bも昇降ビン12と共に降下してウェハ14を挟
持する。これによって、ウェハ14の入替えが終了し、
ホルダーIOには未処理のウェハ14が保持され、昇降
ビン20には処理済みのウェハ14が載置された状態に
なる。
ム28が第2図の実線で示す中間位置まで戻る。そして
昇降ビン12および20が共に降下する。またウェハ押
え10bも昇降ビン12と共に降下してウェハ14を挟
持する。これによって、ウェハ14の入替えが終了し、
ホルダーIOには未処理のウェハ14が保持され、昇降
ビン20には処理済みのウェハ14が載置された状態に
なる。
次いでホルダー10が約90度回転して起立状態になり
、そしてホルダー10上のウェハ14にイオンビーム4
を照射して処理、例えばイオン注入し、処理が終了する
とホルダー10は水平状態に戻る。その間の適当な時期
に、昇降ビン20上の処理済みのウェハ14が真空予備
室24側へ搬出されると共に真空予備室24側から次の
未処理のウェハ14が昇降ビン20上へ搬入される。そ
して以降必要に応じて、上記と同様の動作が繰り返され
る。
、そしてホルダー10上のウェハ14にイオンビーム4
を照射して処理、例えばイオン注入し、処理が終了する
とホルダー10は水平状態に戻る。その間の適当な時期
に、昇降ビン20上の処理済みのウェハ14が真空予備
室24側へ搬出されると共に真空予備室24側から次の
未処理のウェハ14が昇降ビン20上へ搬入される。そ
して以降必要に応じて、上記と同様の動作が繰り返され
る。
このように上記ウェハハンドリング装置においては、ウ
ェハ14移載用のアーム26および28は直進運動する
構造であるため、余分なスペースを少な(することがで
き、そのため処理室2の小形化を図ることができる。
ェハ14移載用のアーム26および28は直進運動する
構造であるため、余分なスペースを少な(することがで
き、そのため処理室2の小形化を図ることができる。
また、図示例のようにファラデーケージ6を用いる場合
、アーム26および28の移動に際してファラデーケー
ジ6が全く邪魔にならないため、それを例えば移動させ
たり切欠きを設ける必要も無いので都合が良い。
、アーム26および28の移動に際してファラデーケー
ジ6が全く邪魔にならないため、それを例えば移動させ
たり切欠きを設ける必要も無いので都合が良い。
以上のようにこの発明によれば、ウェハの入替えを少な
いスペースで行うことができるので、処理室の小形化が
図れる。
いスペースで行うことができるので、処理室の小形化が
図れる。
第1図は、この発明の一実施例に係るウェハハンドリン
グ装置を示す概略平面図である。第2図は、第1図の線
■−■に沿う概略部分断面図である。第3図は、第1図
のホルダ一部分をイオンビーム側から見た概略正面図で
ある。第4図は、従来のウェハハンドリング装置の一例
を示す概略平面図である。第5図は、第4図の線■−■
に沿う概略部分断面図である。 2・・・処理室、4・・・イオンビーム、6・1.ファ
ラデーケージ、8・・・回転軸、10・、、ホルダー、
12.20・・・昇降ビン、14・・・ウェハ、26・
・・ ロードアーム、28・・・アンロードアーム、3
0.32・・・直進機構。
グ装置を示す概略平面図である。第2図は、第1図の線
■−■に沿う概略部分断面図である。第3図は、第1図
のホルダ一部分をイオンビーム側から見た概略正面図で
ある。第4図は、従来のウェハハンドリング装置の一例
を示す概略平面図である。第5図は、第4図の線■−■
に沿う概略部分断面図である。 2・・・処理室、4・・・イオンビーム、6・1.ファ
ラデーケージ、8・・・回転軸、10・、、ホルダー、
12.20・・・昇降ビン、14・・・ウェハ、26・
・・ ロードアーム、28・・・アンロードアーム、3
0.32・・・直進機構。
Claims (1)
- (1)ウェハを処理のために保持可能なホルダーと、ホ
ルダー上でウェハを上下させて当該ホルダーに対するウ
ェハの着脱を行う第1のウェハ昇降手段と、ホルダーの
手前側にあって供給されたウェハを上下させる第2のウ
ェハ昇降手段と、第1および第2の直進機構と、第1の
直進機構によって前後させられて第2のウェハ昇降手段
からウェハを受け取りそれを第1のウェハ昇降手段に渡
すロードアームと、ロードアームと上下関係にあり第2
の直進機構によって前後させられて第1のウェハ昇降手
段からウェハを受け取りそれを第2のウェハ昇降手段に
渡すアンロードアームとを備えることを特徴とするウェ
ハハンドリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61279453A JPS63132444A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ウエハハンドリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61279453A JPS63132444A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ウエハハンドリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63132444A true JPS63132444A (ja) | 1988-06-04 |
JPH0529143B2 JPH0529143B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=17611276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61279453A Granted JPS63132444A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ウエハハンドリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63132444A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5407314A (en) * | 1992-10-01 | 1995-04-18 | Leybold Aktiengesellschaft | Apparatus for synchronizing loading and unloading of substrates with turntable movement in a coating chamber |
JP2006327752A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Masaki Nakajima | 搬送装置およびこれを備えた組合せ計量装置、品質検査装置 |
JP2009507380A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-19 | アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド | 加工物移送装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853149U (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-11 | 株式会社 東京精密 | ウエハ搬送装置 |
JPS61220349A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Toshiba Corp | ウエハ試験装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853149B2 (ja) * | 1980-08-29 | 1983-11-28 | 丸井産業株式会社 | 結露防止用インサ−ト |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP61279453A patent/JPS63132444A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853149U (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-11 | 株式会社 東京精密 | ウエハ搬送装置 |
JPS61220349A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Toshiba Corp | ウエハ試験装置 |
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JP2006327752A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Masaki Nakajima | 搬送装置およびこれを備えた組合せ計量装置、品質検査装置 |
JP2009507380A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-19 | アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド | 加工物移送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529143B2 (ja) | 1993-04-28 |
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