JPS63135787U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の全体をその要部
を一部断面で示す正面図、第２図は第１図の平面
図、第３図は架台の平面図、第４図は容器の底面
図、第５図および第６図は他の実施例の第１図と
同様な正面図である。 １……架台、２……絶縁基板、３，４……変圧
器側電極、５，６，６′……変圧器側接点、７…
…容器、７′……保温層、８，９……容器側電極
、１０，１１，１１′……容器側接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 商用電圧を降圧して人体に感電のおそれのな
   い低圧電流を供給可能な降圧変圧器と、架台と、
   金属または非金属の導電性材料よりなり、前記架
   台上に載置される容器等の被加熱体とを備え、前
   記架台上に、前記変圧器の二次側端子と接続され
   、接点を有する少くとも１対の電極を配置し、前
   記被加熱体の外面に前記架台上の電極の接点に対
   し接触可能な接点を有する少くとも１対の電極を
   設けたことを特徴とする電熱による食品加熱装置
   。 ２ 被加熱体側の１対の電極を、それぞれほぼ平
   行な線上に配置したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲１に記載の食品加熱装置。 ３ 被加熱体側の各１対の電極の一方をほぼ円形
   線上に配置し、他方をほぼ上記円の中心軸上に設
   けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲１
   に記載の食品加熱装置。 ４ 被加熱体がほぼ平担なプレートからなる実用
   新案登録請求の範囲１ないし３のいずれかに記載
   の食品加熱装置。 ５ 被加熱体の外面の少くとも一部に、低熱伝導
   性材料からなる保温層を形成したことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲１ないし４のいずれか
   に記載の食品加熱装置。 ６ 被加熱体の内面の少くとも一部に耐熱非粘着
   層を形成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲１ないし５のいずれかに記載の食品加熱装
   置。 ７ 互いに接触する接点どうしを圧接する機構を
   備えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   １ないし６のいずれかに記載の食品加熱装置。 ８ 被加熱体がエンボスしたほぼ平垣な金属板か
   らなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   １に記載の食品加熱装置。 ９ 被加熱体が多数の孔を有するほぼ平垣な金属
   板からなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲１に記載の食品加熱装置。 １０ 被加熱体がほぼ平垣な金網からなることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲１に記載の食
   品加熱装置。