JPS63121331A - マルチプレツクス復調装置 - Google Patents
マルチプレツクス復調装置Info
- Publication number
- JPS63121331A JPS63121331A JP26700686A JP26700686A JPS63121331A JP S63121331 A JPS63121331 A JP S63121331A JP 26700686 A JP26700686 A JP 26700686A JP 26700686 A JP26700686 A JP 26700686A JP S63121331 A JPS63121331 A JP S63121331A
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- Japan
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アナログ−ディジタル変換されたマルチプレ
ックス信号の復調を行うためのマルチプレックス復調装
置に関するものである。
ックス信号の復調を行うためのマルチプレックス復調装
置に関するものである。
従来の技術
従来の技術としては、例えばアナログ−ディジタル変換
されたマルチプレックス信号に、パイロット信号から再
生された複数ビットの正弦波キャリア信号を乗すること
により副信号を復調する回路と、前記復調回路の出力信
号からローパスフィルタを介して副信号のみを得る回路
と、前記マルチプレックス信号からローパスフィルタを
介して主信号を得る回路と、前記主信号と副信号にデマ
トリクスを施し、左右の出力を取り出す回路から構成さ
れるマルチプレックス復調装置が知られていた。
されたマルチプレックス信号に、パイロット信号から再
生された複数ビットの正弦波キャリア信号を乗すること
により副信号を復調する回路と、前記復調回路の出力信
号からローパスフィルタを介して副信号のみを得る回路
と、前記マルチプレックス信号からローパスフィルタを
介して主信号を得る回路と、前記主信号と副信号にデマ
トリクスを施し、左右の出力を取り出す回路から構成さ
れるマルチプレックス復調装置が知られていた。
以下、図面を参照しながら、前述したようなマルチプレ
ックス復調装置について説明を行う。
ックス復調装置について説明を行う。
第2図に従来のマルチプレックス復調装置の回路構成を
示す。第2図において、21は第1の入力端子、22は
第2の入力端子、23はn(>1) Xm(X)ビット
の乗算器、24a 、24bはオーディオ帯域の信号の
みを通過させるローパスフィルタ、26は加算器、26
は減算器、27は第1の出力端子、28は第2の出力端
子である。第」の入力端子21から入力された。アナロ
グ−ディジタル変換されたオーディオ帯域の主信号と搬
送波抑圧側波帯変調された副信号からなるマルチプレッ
クス信号からfjJ、1のローパスフィルタ24aを介
して主信号が取り出される。一方、位相同期ループ回路
等により再生され第2の入力端子22よ多入力された複
数ビットよシなるキャリア信号と前記マルチプレックス
信号を乗算器23で乗することにより副信号を復調し第
2のローパスフィルタ24 b f介して副信号のみを
取り出す。
示す。第2図において、21は第1の入力端子、22は
第2の入力端子、23はn(>1) Xm(X)ビット
の乗算器、24a 、24bはオーディオ帯域の信号の
みを通過させるローパスフィルタ、26は加算器、26
は減算器、27は第1の出力端子、28は第2の出力端
子である。第」の入力端子21から入力された。アナロ
グ−ディジタル変換されたオーディオ帯域の主信号と搬
送波抑圧側波帯変調された副信号からなるマルチプレッ
クス信号からfjJ、1のローパスフィルタ24aを介
して主信号が取り出される。一方、位相同期ループ回路
等により再生され第2の入力端子22よ多入力された複
数ビットよシなるキャリア信号と前記マルチプレックス
信号を乗算器23で乗することにより副信号を復調し第
2のローパスフィルタ24 b f介して副信号のみを
取り出す。
第1のローパスフィルタ24aの出力信号と第2のロー
パスフィルタ24bの出力信号を加算器26で加えるこ
とによシ第1の復調信号を得、第1の出力端子27から
取シ出すと共に、第1のローパスフィルタ24aの出力
信号から第2のローパスフィルタ24bの出力信号を減
算器26で減することにより第2の復調信号を得、第2
の出力端子28から取り出す。
パスフィルタ24bの出力信号を加算器26で加えるこ
とによシ第1の復調信号を得、第1の出力端子27から
取シ出すと共に、第1のローパスフィルタ24aの出力
信号から第2のローパスフィルタ24bの出力信号を減
算器26で減することにより第2の復調信号を得、第2
の出力端子28から取り出す。
元信号’tL(左信号)およびR(右信号)、キャリア
信号を地0とすると、マルチプレックス信号aompは
、 comp=(L+R)+2(L−R) ・gtnθとな
る(北米テレビ音声多重放送の場合)。
信号を地0とすると、マルチプレックス信号aompは
、 comp=(L+R)+2(L−R) ・gtnθとな
る(北米テレビ音声多重放送の場合)。
ここで、L−)−Rは主信号を、L−Rは副信号を意味
する。
する。
第1のローパスフィルタ24aは上式の第2項を除去す
るので主信号L−1−Rのみが取シ出される。
るので主信号L−1−Rのみが取シ出される。
一方、乗算器23の出力MPYは、
MPY=(L+R) −mθ+2(L−R)・−〇=(
L−R)+(L+R)−蜘θ−(L−R)−COS2θ
となり、第2のローパスフィルタ24bで上式の第2.
第3項が除去され、副信号L−Rが得られる。
L−R)+(L+R)−蜘θ−(L−R)−COS2θ
となり、第2のローパスフィルタ24bで上式の第2.
第3項が除去され、副信号L−Rが得られる。
加算器26の出力ADDは、
ADD=(L+R)+(L−R)=21゜となシ、一方
減算器26の出力SUBは、5UB=(L十R)−(L
−R)に2Rとなり、復調出力が得られることが分かる
。
減算器26の出力SUBは、5UB=(L十R)−(L
−R)に2Rとなり、復調出力が得られることが分かる
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前述のように複数ビットの乗算により復
調を行うと、規模の大きな乗算器を要し、また前段の位
相同期ループ回路の構成か複雑になるなどの問題を有し
ていた。
調を行うと、規模の大きな乗算器を要し、また前段の位
相同期ループ回路の構成か複雑になるなどの問題を有し
ていた。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、1ビッ
トのキャリア信号で復調することにより、復調回路の規
模を小さくし、また前段の位相同期ループなどの構成も
簡単化させることのできるマルチプレックス復調装置を
提供するものである。
トのキャリア信号で復調することにより、復調回路の規
模を小さくし、また前段の位相同期ループなどの構成も
簡単化させることのできるマルチプレックス復調装置を
提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明のマルチプレックス
復調装置は、アナログ−ディジタル変換されたオーディ
オ帯域の主信号と搬送波抑圧側波帯変調された副信号か
らなるマルチプレックス信号を第1の入力端子から入力
し、パイロット信号から位相同期ループ回路などKよシ
再生された1ピツトのキャリア信号を第2の入力端子よ
り入力し、前記第2の入力端子に接続され前記キャリア
信号の論理値によシ前記マルチプレックス信号に定数A
(π/4あるいはその近似値)あるいは−Aを乗する乗
算回路と、前記第1の入力端子に接続され前記マルチプ
レックス信号の高周波成分を除去する第1のローパスフ
ィルタと、前記乗算回路の出力信号の高周波成分を除去
する第2のローパスフィルタと、前記第1のローパスフ
ィルタの出力と前記第2のローパスフィルタの出力を加
える加算器と、前記第1のローパスフィルタの出力から
前記第2のローパスフィルタの出力を減する減算器を備
え、前記加算器の出力を第1の出力端子から取シ出し、
前記減算器の出力を第2の出力端子から取り出すように
構成されている。
復調装置は、アナログ−ディジタル変換されたオーディ
オ帯域の主信号と搬送波抑圧側波帯変調された副信号か
らなるマルチプレックス信号を第1の入力端子から入力
し、パイロット信号から位相同期ループ回路などKよシ
再生された1ピツトのキャリア信号を第2の入力端子よ
り入力し、前記第2の入力端子に接続され前記キャリア
信号の論理値によシ前記マルチプレックス信号に定数A
(π/4あるいはその近似値)あるいは−Aを乗する乗
算回路と、前記第1の入力端子に接続され前記マルチプ
レックス信号の高周波成分を除去する第1のローパスフ
ィルタと、前記乗算回路の出力信号の高周波成分を除去
する第2のローパスフィルタと、前記第1のローパスフ
ィルタの出力と前記第2のローパスフィルタの出力を加
える加算器と、前記第1のローパスフィルタの出力から
前記第2のローパスフィルタの出力を減する減算器を備
え、前記加算器の出力を第1の出力端子から取シ出し、
前記減算器の出力を第2の出力端子から取り出すように
構成されている。
作 用
このように、1ビットのキャリア信号で復調を行うこと
によシ、復調回路の規模を低減でき、さらに前段の位相
同期ループなどのキャリア再生回路も簡単化できる。
によシ、復調回路の規模を低減でき、さらに前段の位相
同期ループなどのキャリア再生回路も簡単化できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照Cながら
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるマルチプ
レックス復調装置のプaツク図を示すものである。
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるマルチプ
レックス復調装置のプaツク図を示すものである。
第1図において、11は第1の入力端子、12は第2の
入力端子、13はn(>1)ビットの信号入力端子と1
ビットの入力端子を持つ乗算回路、13a〜139は乗
算回路13の構成要素であシ、13aはn個の排他的論
理和ゲート(以下、XORとよぶ)であシ、それぞれの
XOHの一方の入力端子はnビットのそれぞれの信号入
力端子に接続され、他方の入力端子は全てのXORが1
ビットの入力端子に接続されている。13bは加算器で
あシ、一方の入力端子には前記XOHの出力が接続され
、他方の入力端子にはゼロが入力されておシ、キャリー
入力端子は前記1ビットの入力端子と接続されている。
入力端子、13はn(>1)ビットの信号入力端子と1
ビットの入力端子を持つ乗算回路、13a〜139は乗
算回路13の構成要素であシ、13aはn個の排他的論
理和ゲート(以下、XORとよぶ)であシ、それぞれの
XOHの一方の入力端子はnビットのそれぞれの信号入
力端子に接続され、他方の入力端子は全てのXORが1
ビットの入力端子に接続されている。13bは加算器で
あシ、一方の入力端子には前記XOHの出力が接続され
、他方の入力端子にはゼロが入力されておシ、キャリー
入力端子は前記1ビットの入力端子と接続されている。
13c、13d、13eはそれぞれ係数2−1.2−2
.2−5の乗算器であるが、ビットシフトによって実現
するので、実際のノ為−ドウェアは不要である。13f
、13gは加算器であシ、前記加算器13bの出力を乗
算器13c〜13eに入力し、乗算器13aと乗算器1
3dの出力を加算器13fによシ加算し、乗算器13e
と加算器1sfの出力を加算器13gにより加算し、構
成要素13a〜13gで係数0.78125の乗算器を
構成し、加算器13qの出力を乗算回路13の出力端子
に取シ出している。14a、14bはローパスフィルタ
、16は加算器、16は減算器、17は第1の出力端子
、18は第2の出力端子であり、それぞれ従来例の24
a 、24b 。
.2−5の乗算器であるが、ビットシフトによって実現
するので、実際のノ為−ドウェアは不要である。13f
、13gは加算器であシ、前記加算器13bの出力を乗
算器13c〜13eに入力し、乗算器13aと乗算器1
3dの出力を加算器13fによシ加算し、乗算器13e
と加算器1sfの出力を加算器13gにより加算し、構
成要素13a〜13gで係数0.78125の乗算器を
構成し、加算器13qの出力を乗算回路13の出力端子
に取シ出している。14a、14bはローパスフィルタ
、16は加算器、16は減算器、17は第1の出力端子
、18は第2の出力端子であり、それぞれ従来例の24
a 、24b 。
25.26.27,28に対応し、機能も等しいので説
明は省略する。
明は省略する。
ここで、信号は2の補数表現になっているとする。
元信号’tL(左信号)およびR(右信号)、キャリア
信号を―θとすると、マルチプレックス信号compは
、 aomp=(L+R)+2(L−R) ・tAnθとな
る。
信号を―θとすると、マルチプレックス信号compは
、 aomp=(L+R)+2(L−R) ・tAnθとな
る。
主信号L−1−Rは、従来例と同様に第1のローパスフ
ィルタ14aを介して得られる。一方、X0R13aと
加算器13bは、復調装置に用いられるキャリア信号が
論理1のときには−1を、論理0のときには1を乗する
機能を果たすので、キャリア信号として方形波を用いた
ことになる。振幅1の方形波のフーリエ級数rectは
、 rect=4/π−Σ1 /(2n+1 ) @5in
(2m+1 )θn=0 であり、従来例の正弦波キャリアと比べ振幅が4/π倍
になっているので、逆数π/4 を掛ける必要がある。
ィルタ14aを介して得られる。一方、X0R13aと
加算器13bは、復調装置に用いられるキャリア信号が
論理1のときには−1を、論理0のときには1を乗する
機能を果たすので、キャリア信号として方形波を用いた
ことになる。振幅1の方形波のフーリエ級数rectは
、 rect=4/π−Σ1 /(2n+1 ) @5in
(2m+1 )θn=0 であり、従来例の正弦波キャリアと比べ振幅が4/π倍
になっているので、逆数π/4 を掛ける必要がある。
実施例ではこの値の近似値として0.78125 を
選んでいる。
選んでいる。
マルチプレックス信号COmpは、乗算回路13を介し
て、 MPY=(L+R) ・rect+2(L−R) ・s
tnθerect=L−R+(L+R)−Σ 1/(2
n’1 ) ・m(2n+1 )θとなり、第2のロー
パスフィルタ14bで上式ノ第2.第3項が除去され、
副信号L−Rが得られる。
て、 MPY=(L+R) ・rect+2(L−R) ・s
tnθerect=L−R+(L+R)−Σ 1/(2
n’1 ) ・m(2n+1 )θとなり、第2のロー
パスフィルタ14bで上式ノ第2.第3項が除去され、
副信号L−Rが得られる。
加算器16の出力ADDは、
ADD=(L4−R)+(L−R) =2Lとなシ、一
方減算器16の出力SUBは、5UB=(L+R)−(
L−R)=2Rとなり、従来例同様、復調出力が得られ
ることが分かる。
方減算器16の出力SUBは、5UB=(L+R)−(
L−R)=2Rとなり、従来例同様、復調出力が得られ
ることが分かる。
発明の効果
本発明は、アナログ−ディジタル変換されたオーディオ
帯域の主信号と搬送波抑圧側波帯変調された副信号から
なるマルチプレックス信号′f!:第1の入力端子から
入力し、パイロット信号から位相同期ループ回路などに
より再生された1ビットのキャリア信号を第2の入力端
子よ多入力し、前記第2の入力端子に接続され前記キャ
リア信号の論理値によシ前記マルチプレックス信号に定
数A(π/4 あるいはその近似値)あるいは−Ai乗
する乗算回路と、前記第1の入力端子に接続され前記マ
ルチプレックス信号の高周波成分を除去する第1のロー
パスフィルタと、前記乗算回路の出力信号の高尚波成分
を除去する第2のローパスフィルタと、前記第1のロー
パスフィルタの出力と前記第2のローパスフィルタの出
力を加える加算器ト、前記第1のローパスフィルタの出
力から前記第2のローパスフィルタの出力全滅する減算
器を備え、前記加算器の出力を第1の出力端子から取り
出し、前記減算器の出力を第2の出力端子から取シ出す
ように構成し、1ビットのキャリア信号で復調すること
により、復調回路の規模を小さくし、また前段の位相同
期ループなどの構成も簡単化させることのできるマルチ
プレックス復調装置を実現できるものである。
帯域の主信号と搬送波抑圧側波帯変調された副信号から
なるマルチプレックス信号′f!:第1の入力端子から
入力し、パイロット信号から位相同期ループ回路などに
より再生された1ビットのキャリア信号を第2の入力端
子よ多入力し、前記第2の入力端子に接続され前記キャ
リア信号の論理値によシ前記マルチプレックス信号に定
数A(π/4 あるいはその近似値)あるいは−Ai乗
する乗算回路と、前記第1の入力端子に接続され前記マ
ルチプレックス信号の高周波成分を除去する第1のロー
パスフィルタと、前記乗算回路の出力信号の高尚波成分
を除去する第2のローパスフィルタと、前記第1のロー
パスフィルタの出力と前記第2のローパスフィルタの出
力を加える加算器ト、前記第1のローパスフィルタの出
力から前記第2のローパスフィルタの出力全滅する減算
器を備え、前記加算器の出力を第1の出力端子から取り
出し、前記減算器の出力を第2の出力端子から取シ出す
ように構成し、1ビットのキャリア信号で復調すること
により、復調回路の規模を小さくし、また前段の位相同
期ループなどの構成も簡単化させることのできるマルチ
プレックス復調装置を実現できるものである。
第1図は本発明のマルチプレックス復調装置の一実施例
におけるブロック図、第2図は従来のマルチプレックス
復調装置のブロック図である。 11・・・・・・第1の入力端子、12・・・・・・第
2の入力端子、13・・・・・・乗算回路、13a・・
・・・・排他的論理和ゲート、13b、13f、13g
・・・・・・加算器、13a、13d、13e・・・・
・・乗算器、14a・・・・・・第1のローパスフィル
タ、14b・・・・・・第2のローパスフィルタ、15
・・・・・加算器、16・・・・・・減算器、17・・
・・・・第1の出力端子、18・・・・・・第2の出力
端子。
におけるブロック図、第2図は従来のマルチプレックス
復調装置のブロック図である。 11・・・・・・第1の入力端子、12・・・・・・第
2の入力端子、13・・・・・・乗算回路、13a・・
・・・・排他的論理和ゲート、13b、13f、13g
・・・・・・加算器、13a、13d、13e・・・・
・・乗算器、14a・・・・・・第1のローパスフィル
タ、14b・・・・・・第2のローパスフィルタ、15
・・・・・加算器、16・・・・・・減算器、17・・
・・・・第1の出力端子、18・・・・・・第2の出力
端子。
Claims (1)
- アナログ−ディジタル変換されたオーディオ帯域の主信
号と搬送波抑圧側波帯変調された副信号からなるマルチ
プレックス信号を第1の入力端子から入力し、パイロッ
ト信号から位相同期ループ回路などにより再生された1
ビットのキャリア信号を第2の入力端子より入力し、前
記第2の入力端子に接続され前記キャリア信号の論理値
により前記マルチプレックス信号に定数A、あるいは−
Aを乗する乗算回路と、前記第1の入力端子に接続され
前記マルチプレックス信号の高周波成分を除去する第1
のローパスフィルタと、前記乗算回路の出力信号の高周
波成分を除去する第2のローパスフィルタと、前記第1
のローパスフィルタの出力と前記第2のローパスフィル
タの出力を加える加算器と、前記第1のローパスフィル
タの出力から前記第2のローパスフィルタの出力を減す
る減算器を備え、前記加算器の出力を第1の出力端子か
ら取り出し、前記減算器の出力を第2の出力端子から取
り出すようにしたマルチプレックス復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26700686A JPS63121331A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | マルチプレツクス復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26700686A JPS63121331A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | マルチプレツクス復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121331A true JPS63121331A (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=17438747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26700686A Pending JPS63121331A (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | マルチプレツクス復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63121331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5012045A (en) * | 1988-03-03 | 1991-04-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Cable with an overall shield |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644638A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Werner & Pfleiderer | Extruding machine with wide injection head and calendar attached |
JPS5853806A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Tdk Corp | インダクタンス素子 |
JPS61210734A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-09-18 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレーシヨン | デイジタル化された復調fmステレオ信号を復号するデイジタル回路 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP26700686A patent/JPS63121331A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5853806A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Tdk Corp | インダクタンス素子 |
JPS61210734A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-09-18 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレーシヨン | デイジタル化された復調fmステレオ信号を復号するデイジタル回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5012045A (en) * | 1988-03-03 | 1991-04-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Cable with an overall shield |
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