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JPS63117682A - 集積回路化モ−タ駆動回路 - Google Patents

集積回路化モ−タ駆動回路

Info

Publication number
JPS63117682A
JPS63117682A JP61264818A JP26481886A JPS63117682A JP S63117682 A JPS63117682 A JP S63117682A JP 61264818 A JP61264818 A JP 61264818A JP 26481886 A JP26481886 A JP 26481886A JP S63117682 A JPS63117682 A JP S63117682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
current
circuit
voltage
motor drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61264818A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ogata
孝 尾形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61264818A priority Critical patent/JPS63117682A/ja
Publication of JPS63117682A publication Critical patent/JPS63117682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路化モータ駆動回路に関し、特にモータ
駆動用ICの電流制限回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図及び第4図はそれぞれ従来のモータ駆動回路例を
示し、第3図は、パワートランジスタQ、1によりモー
タを一方向に回転させる場合の回路例を、第4図はパワ
ートランジスタQp、t、 Qps及びQPIl QP
Iによりモータを正逆両方向に回転させる場合の回路例
を示す。
第3図において、QPIはそのコレクタが負荷L1と接
続され、そのベースがプリドライバートランジスタQ、
のコレクタに接続され、そのエミッタが電流検出抵抗R
1と接続されたパワートランジスタである。またC1は
その1つの入力が該抵抗R,のアノード側と接続され、
他方の入力が基準電圧V、、、と接続された電圧比較器
である。Ctは、その出力aがプリドライバーQ、のベ
ースに接続された動作モードコントロール回路である。
また第4図の回路も第3図とほぼ同様でありプリドライ
バー01相当ブロツクがトランジスタQ8、Q、で構成
され、これらのコレクタがそれぞれパワートランジスタ
Q、2.Q、3のベースに接続されている。負荷L1は
パワートランジスタapt。
(QP3)のエミッタとトランジスタQ P S 、 
 (Q P 4)のコレクタ間に接続されている。電流
制限抵抗R2、比較器C1の接続は第3図の抵抗RI+
比較器CIの場合と同様である。
次に動作につき説明する。
第3図に示す回路において、パワートランジスタQPI
の導通、非導通は、コントロール回路C2により制御さ
れる。該回路C2の出力が“ロー”の場合、プリドライ
バー01のベース電流が流れそのコレクタによりパワー
トランジスタQ□が馬区動され、これが導通状態となり
、負荷L1に負荷電流■、が供給される。負荷り、には
パワートランジスタQPIのベース電流■3の電流増巾
された電流が流れるが、ILが大きくなり、IL XR
Iにより決定される電圧がコンパレータC1の基準電圧
■、。、よりも大きくなった場合、コンパレータC1は
動作し、その出力C1outにより、信号コントロール
回路C2の内部回路を制御して該回路C!の出力電流、
即ちプリドライバーQ1のベース電流をそれ以上は流さ
ないよう作動させる。つまり負荷電流rLの電流制限動
作を行う。
また、第4図に示す回路においても、第3図に示す回路
と同様の動作を行m弊曝蛭会奔港普、コントロール回路
C2の出力により、信号aが“ロー1.信号すが“ハイ
”の場合トランジスタQ、、QPt及びQPSが導通と
なり負荷電流ILはトランジスタQFZ、 Q□を経由
して流れ、また信号a、が“ロー”、信号す、が“ハイ
”の場合、トランジスタQ、、QP3及びQP4が導通
し、負荷電流■、はトランジスタQP、、Q、、を経由
して流れる。また第4図のR2は電流検出抵抗を意味し
、ILXR,の電圧がv、、。7以上になった場合、上
記第3図の場合と同様にコントロール回路C2は上記抵
抗R,の電圧を受けて負荷電流ILがそれ以上流れない
ように作動する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図、第4図に示すように、従来のモータ駆動回路で
は、電流制限回路を動作させるための電流検出抵抗R,
あるいはR2が、負荷L1及びパワートランジスタQP
+(第4図の場合、QPI、  QP5又は、Q P 
3 、  Q p 4 )と直列に接続されているため
電a電圧VCCを一定とした場合、負荷L+に印加され
るモータ駆動電圧の最大値が制限されるという欠点があ
った。即ち、RXILの電圧降下分はモータに供給され
ず、低電圧でのモータ駆動を考えた場合大きな欠点とな
っていた。
本発明は、上記のような欠点を解消するためになされた
もので、電源電圧からパワートランジスタの残留電圧を
除いた電圧をすべてモータに印加できる集積回路化モー
タ駆動回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明にかかる集積回路化モータ駆動回路はパワートラ
ンジスタと並列に小信号トランジスタを接続してカレン
トミラー回路を構成し、該小信号トランジスタと直列に
電流検出抵抗を接続し、モータ駆動電流に基づ←電圧を
パワートランジスタの制御回路に供給するようにしたも
のである。
〔作用〕
本発明においては、パワートランジスタと小信号トラン
ジスタによりカレントミラー回路を構成し、該小信号ト
ランジスタと直列に接続された電流検出抵抗により制御
信号を得るようにしたから、電源電圧からパワートラン
ジスタの残留電圧を除いた電圧をすべてモータ駆動電圧
としてモータ負荷に印加できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1.第2の実施
例による集積回路化モータ駆動回路を示し、第1図は上
記第3図の従来回路に、第2図は上記第4図の従来回路
に対応した回路例を示す。
図において、パワートランジスタQ1.プリドライバー
Q、及び信号コントロール回路C2の接続は第3図の従
来回路と、またパワートランジスタQPZ、  QP:
I、  Q、、  QPSI プリドライバーQ2゜Q
3及び信号コントロール回路C2の接続は、第4図の従
来回路の場合と同様である。第1図では、パワートラン
ジスタQPlのエミッタ、ベースと並列に、電流モニタ
用小信号トランジスタQs、が接続され、該小信号トラ
ンジスタQ31のコレクタはt液検出抵抗R,のカソー
ド側に接続されている。
該抵抗R1のカソードは比較器C3の一方の入力に接続
されるとともにアノード側は電源電圧VCCに接続され
ている。又比較器CIの他方入力と電源電圧VCC間に
は基準電圧源Vl@gが接続され、その出力C3゜□は
信号コントロール回路Ctに接続されている。その他の
接続は、第3図の回路の接続と同様である。
次に動作について説明する。
第1図に示す回路において、パワートランジスタQP、
と電流モニタトランジスタQ!Iは、同一チップ上に集
積化され、それぞれのベースーエミッタの接合面積3e
 (qs+) 、  313 (QPI)が5e(Qi
l) −1/ n S e (QPI)になるようにパ
ターン設計されている。通常、同一チップ上のトランジ
スタのコレクタ電流は、接合面積に比例して流れるため
、Qilのコレクタ電流ICIは、負荷電流をILとす
ると Ic+−1/ n−I L           ”i
t)となる。このコレクタ電流が検出抵抗R2に流れる
ため、R1両端の電圧は Vat” Ic+XR+−1/n ’RIIL GX:
 Ii、  ・・・(2)となる、この電圧■□が比較
器C1の基準電圧Vrafよりも大きくなった場合、該
比較器CIの出力は反転し、該回路C,の出力C2゜、
により、信号コントロール回路Ctの出力aの電流が制
限されるように働き、トランジスタQ、のベース、コレ
クタを流れる電流及びトランジスタQP、のベース、コ
レクタを経由して流れる負荷電流はともにコンパレータ
C1の導通時に決定される電流で制限される。
また第2図に示す回路の場合もこれと同様で、パワート
ランジスタQP4と並列接続されたモニタ用小信号トラ
ンジスタ(lsz、パワートランジスタQP、と並列接
続されたモニタ用小信号トランジスタC15sのコレク
タ電流が各々トランジスタQP4又はQ□の負荷電流に
比例するように設定されているため、検出抵抗R2には
負荷電流■1に比例した電流が流れ、その両端の電圧■
。が上述の第1図の場合と同様にコンパレータC1の基
準電圧より太き(なると、コンパレータC8の出力C8
゜□により、信号コントロール回路Ctの出力信号a。
b (Q P z 、 Q P S 4通時)、又は出
力信号a、、b、(QP3.Q、4導通時)が制限され
、これによりモータ駆動電流つまり負荷電流が制限され
る。
このように本実施例によれば、接合面積が一定比となる
パワートランジスタと小信号トランジスタとを同一チッ
プ上に集積化し、小信号トランジスタの負荷電流に比例
する電流を検出するようにしたので、電流検出回路に必
要とされる回路電圧(電圧降下)に関係なく、電源電圧
をを効に負荷駆動電圧として利用できる。
なお、本発明は上記の第1図、第2図に示す第1、第2
の実施例回路のみならず、低電源電圧での2相、3相プ
ラツシレスモ一タ駆動回路、リレードライブ回路等に広
く適用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明にかかる集積回路化モータ駆動回
路によれば、パワートランジスタと小信号トランジスタ
とによりカレントミラー回路を構成し、該小信号トラン
ジスタと直列に接続された電流検出抵抗により制御信号
を得るようにしたので、同一電源で有効にモータ駆動印
加電圧を増加させることができ、モータのコイル巻数の
簡略化による低価格化、モータ小型化を図ることができ
そのメリットは大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1.第2の実施
例による集積回路化モータ駆動回路を示す回路図、第3
図及び第4図はそれぞれ上記第1図及び第2図に示す回
路に対応した従来回路例を示す図である。 Q□〜Q2.・・・駆動パワートランジスタ、Q1〜Q
3・・・プリドライブ用トランジスタ、Q、1〜Q、3
・・・電流モニタ用小信号トランジスタ、R,、R。 ・・・電流検出抵抗、C,・・・比較器、C2・・・信
号コントロール回路。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)モータ負荷へ駆動電流を供給するパワートランジス
    タと、該駆動電流に基づいて上記パワートランジスタを
    制御する回路とを有する集積回路化モータ駆動回路にお
    いて、 上記パワートランジスタのエミッタ、ベースと並列に接
    続され、該パワートランジスタとともにカレントミラー
    回路を構成する小信号トランジスタと、 該小信号トランジスタと直列に接続され、上記駆動電流
    に基づく電圧を上記制御回路に供給するための電流検出
    抵抗とを備えたことを特徴とする集積回路化モータ駆動
    回路。
JP61264818A 1986-11-05 1986-11-05 集積回路化モ−タ駆動回路 Pending JPS63117682A (ja)

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JP61264818A JPS63117682A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 集積回路化モ−タ駆動回路

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ID=17408633

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JP61264818A Pending JPS63117682A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 集積回路化モ−タ駆動回路

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JP (1) JPS63117682A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5585701A (en) * 1993-11-30 1996-12-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Current mirror circuit constituted by FET (field effect transistor) and control system using the same
EP1239574A2 (en) * 2001-03-07 2002-09-11 Fujitsu Limited DC-DC converter, power supply circuit, and method for controlling the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP1239574A2 (en) * 2001-03-07 2002-09-11 Fujitsu Limited DC-DC converter, power supply circuit, and method for controlling the same
EP1239574A3 (en) * 2001-03-07 2005-06-22 Fujitsu Limited DC-DC converter, power supply circuit, and method for controlling the same

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