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JPS63102768A - イオントフオレ−シス用の新規プラスタ−構造体 - Google Patents

イオントフオレ−シス用の新規プラスタ−構造体

Info

Publication number
JPS63102768A
JPS63102768A JP61250364A JP25036486A JPS63102768A JP S63102768 A JPS63102768 A JP S63102768A JP 61250364 A JP61250364 A JP 61250364A JP 25036486 A JP25036486 A JP 25036486A JP S63102768 A JPS63102768 A JP S63102768A
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JP
Japan
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drug
layer
water
containing layer
plaster structure
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Application number
JP61250364A
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JPH0584180B2 (ja
Inventor
今野 祐
三富 光男
尚 園部
俊平 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP61250364A priority Critical patent/JPS63102768A/ja
Priority to US07/109,083 priority patent/US4842577A/en
Priority to DE8787309273T priority patent/DE3783877T2/de
Priority to KR1019870011631A priority patent/KR950013631B1/ko
Priority to EP87309273A priority patent/EP0269246B1/en
Publication of JPS63102768A publication Critical patent/JPS63102768A/ja
Publication of JPH0584180B2 publication Critical patent/JPH0584180B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/18Applying electric currents by contact electrodes
    • A61N1/20Applying electric currents by contact electrodes continuous direct currents
    • A61N1/30Apparatus for iontophoresis, i.e. transfer of media in ionic state by an electromotoric force into the body, or cataphoresis
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/02Details
    • A61N1/04Electrodes
    • A61N1/0404Electrodes for external use
    • A61N1/0408Use-related aspects
    • A61N1/0428Specially adapted for iontophoresis, e.g. AC, DC or including drug reservoirs
    • A61N1/0448Drug reservoir
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61N1/0404Electrodes for external use
    • A61N1/0408Use-related aspects
    • A61N1/0428Specially adapted for iontophoresis, e.g. AC, DC or including drug reservoirs
    • A61N1/0432Anode and cathode
    • A61N1/0436Material of the electrode

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、イオントフォレーシス用の新規プラスター構
造体に関する。
(従来の技術) イオントンオレーシス法は、薬物に電流を通じてイオン
化し、薬物をイオン状態で経皮的に吸収させる方法であ
り、陰極または陽極のいずれかに薬物を担持させ9両電
極を一定間隔をおいて皮膚、に貼着し、電流発生器から
生じた電流をリード線によって両極に導く手法が採用さ
れている(特開昭60−156475号公報、同60−
188176号公報。
同61−31169号公報)。この場合、。プラスにイ
オン化する薬物は陽極に、また、マイナスにイオン化す
る薬物は陰極に担持させる。薬物が担持されていない他
の極には9通常塩化ナトリウムを含有させた導電性ゲル
層が用いられる。イオントンオレーシス法による薬物の
吸収は、一般に電流、電圧が高(・はど良好である。し
かし9強い電流、電圧を長時間通ずるときには、やけど
や発赤などの皮膚障害を惹起する。これは薬物の経皮吸
収を低下させることがある許りでなく、イオントノオレ
ーシス法による薬物投与を困難にする。このため。
近時高周波のパルス電流を通電する方式を採用したイオ
ントノオレーシス法が提案されている(上記特開昭61
−31169号公報等)。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、イオントノオレーシス法による薬物の吸収の
度合は、電流の強さや通電時間以外に。
薬物を含有するプラスター構造体の影響を受ける。
イオントフォレーシス用の従来のプラスター構造体とし
ては、薬物を含浸させた脱脂綿等で電極板を被覆したも
の、皮膚に密着させた筒状カップに薬物含有液を注入し
電極を接続したもの、単に導電性電極層と薬物含有導電
性ゲル層を積層させたもの等が知られている。しかしこ
れらのプラスター構造体は、薬物の吸収が十分でなかっ
たり。
経時的に吸収が低下する欠点がある。また、前二者のプ
ラスター構造体は、取扱が不便であり、そのまま実用に
供するには問題がある。
高めた実用的なプラスター構造体を提供することにある
(問題点を解決するための手段) すなわち2本発明は、電極層と薬物含有層とからなるイ
オントフォレーシス用プラスター構造体において、電極
層4と薬物含有層1との間に水分補給層(水含有層2お
よび/または水含有自己接着層3から構成されている)
を配置し、さらに電極層の外側に密封用カバー5を設け
たことを特徴とするイオントフォレーシス用新規プラス
ター構造体である。
本発明の構造体を図面を参酌して詳細に説明するとつぎ
の通りである。
本発明の構造体は、第1図〜第4図に例示される如く構
成されている。図において、1は薬物含有層、2は水含
有層、3は水含有自己接着層、4は電極層、5は密封用
カバー、6は電解液カプセルである。
薬物含有層1は、皮膚密着性に富み、且つ導電性を有す
る素材に薬物を含有せしめた薄層である。
皮膚密着性の素材としては、親水性樹脂または高分子化
合物が用いられる。親水性樹脂としては。
たとえばポリアクリルアミド、ポリアクリル酸またはそ
のアルカリ金属塩またはそのエステル等のアクリル系樹
脂、ポリビニルピロリドン、ポリヒニルアルコール、ポ
リビニルエチルエーテルおよびそのコーポリマー等のビ
ニル系樹脂、トラガントガム、カラヤガム等の天然多糖
類などが、また。
高分子化合物としては、メチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシグロビルメチルセルロ
ース、ヒアルロン酸またはそのアルカリ金属塩などが挙
げられる。
これらの素材を用いて薬物含有層を調製するには、これ
らの素材と薬物溶液とを練合する。その際、柔軟可塑剤
として、水、ポリエチレングリコール、プロピレングリ
コール、グリセリンなどが。
また、導電性を付与するための電解質として塩化ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、リン酸、クエン酸ナトリウムな
どが適宜配合される。薬物の溶解液としては1通常リン
酸、クエン酸などから構成される緩衝液が用いられるが
、薬物の物性に応じて有機アミン、塩酸などの鉱酸水溶
液、クエン酸水溶液などを単独または組合せて用いても
よい。
薬物含有層としては、綿、P紙、メンブランフィルタ−
などの素材に導電性を付与した薬物含有液を含浸させた
ものを用いることもできる。
薬物含有層は、自己保形性を維持しうる程度に調製し、
フィルム状ないしシート状に展延する。
厚さは0.1〜1.0 mmが良く、特に好ましくは0
.2−0.5 mmである。厚すぎると良好な経皮吸収
が得られないことがある。薬物含有層における薬物の濃
度は、濃度勾配を施こしたものが好結果を与える。
すなわち、皮膚に接する層を低濃度とし、順次高濃度の
層を配した積層タイプの薬物含有層を用いることにより
安定した高い経皮吸収値を得ることができる。
薬物含有層の大きさく面積)は、特に制限はないが通常
水含有自己接着層3に対し、8〜〜前後が適当である。
薬物は、イオン性で且つ油への分配係数が小さい薬物が
主として対象となる。−例を示せば9次の薬物群である
が、これらに限定されるものではな(・。
鎮咳去痰剤 クロモグリク酸ナトリウム、フマール酸ケトチフェン 気管支拡張剤 フマル酸ホルモチロール 鎮痛剤 塩酸ナルブフイン、乳酸ベンタゾシン、ジクロフェナッ
クナトリウム 強心剤 塩酸ドパミン 精神神経安定剤 ベルフェナジン、フェノチアジン 抗生物質 セフォテタンニナトリウム、硫酸ジベカシン、硫酸アミ
カシン、硫酸ネチルマイシン、硫酸シソマイシン抗悪性
腫瘍剤 アドリアマイシン、マイトマイシンC9塩酸プレオマイ
シン、レンチナン、ビシバニール、硫酸ビンクリスチン
、シスプラチン 循環機能改善剤 塩酸ニカルジピン 脳代謝賦活剤 クエン酸二カメタート、塩酸メクロフェノキサート。
マレイン酸リスリド、ホバンテン酸カルシウム痛風治療
剤 アロプリノール その他ペプタイド類 LHRH,エンケファリン、エンドルフィン、インター
フェロン、インシュリン、カルシトニン、 T RH,
NT−36(化学名;N−[[(a)  4−oxo−
2−azetidjnyl]carbonyl]−L−
histtdyl −L −proHnamide )
 、オキシトシン、リプレシン、バンプレシン、グルカ
ゴン、脳下垂体ホルモン(HGH,HMG、 HCG、
酢酸デスモプレシン)、卵胞黄体ホルモン つぎに水分補給層(水含有層2および/または水含有自
己接着層3)は、薬物含有層1と電極層4との間に配置
する。水分補給層は、綿、スポンジ。
セルロース) IJアセテートなど水分貯蔵性繊維から
なる水含有層2と上述の導電性を付与した親水性樹脂ま
たは高分子化合物からなる水含有自己接着層3とから構
成される。水含有層2と水含有自己接着層3は単独で用
いてもよく、また両者積層して用いてもよい。さらに、
第3図、第4図に示されるように、薬物含有層1と密着
する部分のみ水含有層2を配し、外周部分は水含有自己
接着層3を配置してもよい。
水分補給層の大きさく面積)は、薬物含有層と同じか、
それ以上とする。上記積層タイプの水分補給層を採用す
るときは、少(とも水含有自己接着層3は、薬物含有層
より太きくシ、電極層の全面を覆うのが望ましい。これ
により、電極層が直接皮膚表面に接触することが防止さ
れ、皮膚障害を軽減できる。水含有自己接着層3の厚さ
は、皮膚障害の防止の観点から1〜5mmが好ましい。
水含有層2は、あらかじめ電解質溶液を含浸させたもの
でもよく、また、皮膚貼着時に含浸させてもよい。貼着
時に含浸させる場合には、たとえば第4図に示されるよ
うに、電解質溶液を封入したカプセル6をプラスター構
造体の上部に設けておき、このカプセル6と水含有層2
との間に配したアルミ箔等の薄膜な貼着時に破壊して電
解液を含浸させる構造とするのが便利である。
つぎに電極層4は9通常導電性ゴム、樹脂フィルム、カ
ーボンフィルム、アルミ箔等の金属箔で形成された電流
分散性素材である。電極層の面積は、薬物含有層の2〜
3倍が望ましい。これにより、単位面積当りの電流密度
を低下させることができ、貼付部位での皮膚障害の軽減
と経皮吸収の促進を、はかることができる。
密封用カバー5は、水を透過させない皮膚密着性のシー
トである。通常、ワセリンを含浸させたネルまたはコノ
トン布、ビニール粘着テープなどである。密封用カバー
は、電極層の全面を覆い、さらに外縁からはみ出す太き
さとしてもよい。
本発明のプラスター構造体は9通常皮膚接着面側に防水
性の剥離紙を配し、密封した状態で需要に供される。水
分解性の薬物を用いる場合には。
薬物含有層1と水含有層2を乾燥状態に調製しておき、
電解質溶液を封入したカプセル6を具備したプラスター
構造体として需要に供するのが良い(第4図参照)。
(発明の効果) 以上2本発明のプラスター構造体について説明したが2
本発明の構造体は、水分補給層および密封用カバーを独
立して配置した点で新規である。
これにより1通電中の薬物含有層への十分な水分補給が
達せられ、効率的な経皮吸収をはかることができる。ま
た、濃度勾配に配慮した薬物含有層の採用並びに電極層
全面にわたる水含有自己接着層3の配置は2本発明のプ
ラスター構造体による薬物吸収並びに皮膚安全性を高め
る上で一層有用である。
本発明のプラスター構造体を使用するには、該構造体と
対電極とを数mm乃至それ以上の間隔を置いて皮膚に貼
付し、電流発生器からリード線を通じて電極層4に所望
の電流を通ずる。
(実施例) つぎに1本発明のプラスター構造体を実施例によりさら
に説明する。
実施例1 一定量の薬物を溶解液にとかし、ポリアクリルアミドと
練合し9面積2.8 crn2.厚さ0.4 rnmの
円形の薬物含有層1を調製した。これに導電性をもたせ
り水400μtを含浸させた綿(面積2,8 crn2
.厚さ02mm)よりなる水含有層2を積層し、さらに
その上面を円形のポリアクリルアミドゲル(面積8.5
cm2.厚さ0.4 mm 、水80%)よりなる水含
有自己接着層3を積層する。ついで、該水含有自己接着
層〆・ よりなる密封用カバー5で被覆したプラスター橋“。
\(゛。
遺体(第1図参照) 実施例2 円形ポリアクリルアミド層(面積8.50m2.厚さ0
.4mm、水80%)の中央部2.80m2を円形に欠
落した水含有自己接着層3の欠落部分に、実施例1に準
じて調製された薬物含有層1と水含有層2の積層体をは
めこむ。以下実施例1と同様に電極層4および密封用カ
バー5を配置したプラスター構造体(第3図参照) 実施例3 実施例1のプラスター構造体において、水含有層2が欠
落したプラスター構造体(第2図参照)。
つぎに2本発明のプラスター構造体を用いて。
下記実験条件により、イオントスオレーシス法による薬
物の吸収効果を測定した。その結果を従来のイオントフ
ォレーシス用薬物投与形態と比較して説明する。
実験条件 使用薬物二分子量約3,400のサーモンカルシトニン
(以下 sCTと略記する) 一30型カルシウムメーター(常光社 製)を用いて行った。
投与方法:実験例1〜3に2本発明のプラスター構造体
による投与方法を、ま た、比較例1〜3に、夫々皮下注 射法、溶液カップ法、従来電極法 (水分補給層および密封用カバー なし)による投与方法を示す。
比較例1 (皮下注射法、  sCT 5 ■tJ/k
g)モルモットの背部にaCTとして5 IU/kg 
の投与量となるようにsCT試料溶液(溶解液0.00
01Mクエン酸水溶液)を注射し、各時間(10分〜9
時間)経過後に採血してカルシウム濃度を測定した。
、 比較例2 (溶液カップ法、  sCT 1.00
 IU/kg )pH4,0のMcllvaine緩衝
液にsCTを溶かして100IU/m7試料溶液を調製
する。この溶液約2mZをモルモットの腹部皮膚にあら
かじめアロンアルファーで装着しておいたアクリル性カ
ップ(面積2.8 cm2゜高さ1 cm、  カップ
内側に電極板が装着)に人ね。
12V、 40KHzで1〜12時間通電する。なお、
@1生唾には、塩化ナトリウム水溶液と練合して裂した
アクリルアミドゲルシートを用いた。各時間毎に採血し
、カルシウム濃度を求めた。
比較例3(従来電極法、  sCT 100 IU/k
g)モルモットに対してsCTの投与量が100IU/
kgになるようにsCT含有ゲルシートを調製し、陽電
極層(ステンレス箔/導電性シリコーンゴム、面積2.
80m2)の導電性シリコーンゴム側に接着する。
とに採血し、カルシウム濃度を測定した。   ゝ−゛
実験例1  (sCT 20 IU/kg)sCTの溶
解液としてO,OOOIMクエン酸/1%ゼラチン水溶
液を用い9モルモットに対してgcT投与量が20 I
U/kgになるように調製した薬物含有層を有する実施
例3のプラスター構造体をモルモットにを測定した。 
               史;実験例2  (s
CT 20 IU/kg)実験例1と同じ薬物含有層を
有する実施例1のプラスター構造体をモルモットに貼着
し、  lQmA。
4QKHzの電流を15分〜12時間通電し、各時間経
過後に採血し、−カルシウム濃度を測定した。
実験例3  (acT 101U/kg)sCT投与量
がl0IU/kgになるように調製した薬物含有層を有
する実施例1のプラスター構造体を用いて実験例2と同
様にカルシウム濃度を測定した。
結果 各時間経過ごとの血漿中力ルシウムレベルを第5図に、
また、皮下注射 51U/kgに対する相対カルシウム
低下度を次表に示す。
表1 ネ 貼付後9時間までのカルシウムレベル推移曲線から
薬効強度下面積(単位%mi n)を求め、皮下
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られたプラスター構造体の断面
図を示す。 第2図は、実施例3で得られたプラスター構造体の断面
図を示す。 第3図は、実施例2で得られたプラスター構造体の断面
図を示す。 第4図は、電解液カプセルを具備したプラスター構造体
の断面図を示す。 第5図は、皮下投与およびイオントフオレーゼ法投与後
のモルモット血漿中のカルシウムレイ11物 ルのi晦参命を示す。 図面中の主な記号の説明: 1・・・・・・薬物含有層、    2・・・・・・水
含有層。 3・・・・・・水含有自己接着層、4・・・・・・電極
層。 5・・・・・・密封用カバー、6・・・・・・電解液カ
プセル−シー比較例1 −や−・実験例1 −−−−0−−−一比較例2 −・−◇−実験例2−心
一 比較例3 −一一実験例3 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電極層と薬物含有層とからなるイオントフォレーシ
    ス用プラスター構造体において、電極層と薬物含有層と
    の間に水分補給層を配置し、さらに電極層の外側に密封
    用カバーを設けたことを特徴とするイオントフォレーシ
    ス用の新規プラスター構造体 2、水分補給層が水含有自己接着層と水含有層とからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラス
    ター構造体 3、薬物含有層が0.1〜1.0mmの厚さであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラスター構
    造体
JP61250364A 1986-10-20 1986-10-20 イオントフオレ−シス用の新規プラスタ−構造体 Granted JPS63102768A (ja)

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