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JPS63104269A - 情報信号の磁気記録装置 - Google Patents

情報信号の磁気記録装置

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Publication number
JPS63104269A
JPS63104269A JP25058586A JP25058586A JPS63104269A JP S63104269 A JPS63104269 A JP S63104269A JP 25058586 A JP25058586 A JP 25058586A JP 25058586 A JP25058586 A JP 25058586A JP S63104269 A JPS63104269 A JP S63104269A
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JP
Japan
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signal
head
section
recorded
signals
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Application number
JP25058586A
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JP2522262B2 (ja
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Yuji Ito
祐二 伊藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS63104269A publication Critical patent/JPS63104269A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明のJ1!11要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E  tin題点を解決するための手段(第1図)F 
作用 G 実施例 G1第1の実施例(第1図〜第5図) G2他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はVTRなどに関する。
B 発明のm要 この発明は、8ミリビデオのようなヘリカルスキャン型
のVTRなどにおいて、情報トランクの終端のオーバー
ラツプ部分に対して、所定の内容を持つインデックス信
号を記録ないし再生することにより、VTRとしての機
能を拡大したものである。
C従来の技術 8ミリビデオにおける磁気テープのトランクフォーマッ
トは、第6図に示すように定められている。
すなわち、同図において、(1)は磁気テープ、(2)
は磁気トラックを示し、このトランク(2)は、互いに
180°の角間隔を有する2つの回転磁気ヘッドにより
、テープ+11に対して斜めに、かつ、その回転ヘッド
の221°の回転角に相当する長さに形成ないし走査さ
れる。
そして、トラック(2)の先端から、回転ヘッドの36
°の回転角に相当する区間(2S)が音声信号用とされ
、残る 185°の回転角に相当する区間(2v)が映
像信号用とされている。
そして、音声トランク(2S)は、図のような配分で区
間(21)〜(25)に分割され、区間(21)は回転
ヘッドの走査開始区間(ヘッド突入区間)、区間(22
)はクロックランインの記録再生されるプリアンプル区
間、(23)はPCM音声信号の記録再生される音声デ
ータ区間、(24)はアフターレコーヂ′イング時に衿
けるバックマージン用のポストアンブル区間、区間(2
5)はトラック(2S) 。
(2v)に対するガード区間とされている。
また、この場合、区間(23)のPCM音声信号は、1
フイ一ルド期間分のステレオ音声信号が時間軸圧縮及び
P CM信号化されるとともに、エラー訂正コード及び
IDコードなどを有する。そして、区間(22)〜(2
4)の信号は、その値が“0”のときには2.!JMH
K、 ” 1″のときには5.13MHzのパイフェイ
ズマーク信号に変換されてから記録されている。
さらに、映像トラック(2v)は、ガード区間(25)
に続<180°の回転角に相当する区間(28)と、残
る5°の回転角に相当する区間(29)とに分割され、
区間(28)には、輝度信号により変調されたFM信号
と、低域変換された搬送色信号と、モノラル音声信号に
より変調されたFM信号と、パイロット信号とが周波数
各市化された信号の1フイールドが記録再生される。ま
た、区間(29)は回転ヘッドの走査終了区間(ヘッド
離間区間)である。
(文献:「テレビジョン学会誌」第29巻第4号など) D 発明が解決しようとする問題点 上述のフォーマットによれば、音声データ区間(23)
に、音声信号と同時にIDコードが記録されるので、こ
のIDコードとして各種のデータ、例えば記録年月日、
絶対位置、プログラム番号などを記録でき、再生時の頭
出しゃ編集などにきわめて便利である。
ところが、8ミリビデオにおいては、音声信号をPCM
信号の状態でトラック(2S)に記録する機能はオプシ
ョンである。そして、トラック(2s)を記録再生しな
い、あるいはできない8ミリビデオにおいては、そのト
ラックフォーマットは第7図に破線で示すように区間(
22)〜(25)のないものとなる。
したがって、このオプション機能のない8ミリビデオに
おいては、ID:7−ドを記録再生できないので、再往
時、頭出しができないのは勿論のこと、それ以上の機能
を実現できず、編集や保存などにおいても不便であった
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
E 問題点を解決するための手段 ここで、トランク(2ν)の区間(29)について名え
ると、この区間(29)は、今までトランク(2)を走
査していた回転ヘッドがテープ(11から離間していく
ための区間であり、したがって、区間(29)の始端付
近では、回転ヘッドは区間(29)にまだ十分に接しな
がら区間(29)を走査している。
そして、この区間(29)は、回転ヘッドの5゜に相当
する長さであるが、これを時間の長さに換算すると、回
転角の 18o°が262.5H(I Hハ1水平期間
)に等しいので、区間(29)の時間長は、となる。
したがって、回転ヘッドが映像信号トラック(28)の
走査を終えて続く区間(29)に移っても、区間(29
)の先端から数水平区間は、これを正常に走査している
ことになる。
この発明は、このような点に着目し、区間(29)の先
端付近にインデックス信号を記録ないし再生するように
したものである。
F 作用 頭出し用のキュー信号や絶対位置の情報が再生される。
G 実施例 G1第1の実施例 ます、インデックス信号の記録フォーマットについて説
明しよう。上述のように、トラック(2)の区間(29
)は、約7.3Hの長さであり、その先端から数Hの区
間は回転ヘッドが正常に走査をしているので、第4図へ
に示すように、区間(29)の先端から 1.5Hの区
間(291)と、続<  1.5Hの区間(292)と
をインデックス信号区間とする。
そして、同図Bに示すように、フォーマットAの場合に
は、区間(291)は無信号(無記録)とされ、区間(
292)は、その先端から0.5Hの区間にオール“1
”のプリアンプルが記録され、残るIHの区間にキュー
インデックス信号CUIXとしてオール“O”が記録さ
れ、フォーマットBの場合には、フォーマットAにおけ
るキエーインデ。
クス信号C旧Xとしてオール“1”が記録される。
また、フォーマットCの場合には、フォーマットA、B
におけるキューインデックス信号CUIXに代えてコー
ディングインデックス信号CDTX (詳細は後述する
)が記録される。
さらに、フォーマツ)D、F、の場合には、区間(29
1>がフォーマットA、Hの区間(292)と等しくさ
れるとともに、区間(292)がフォーマットCの区間
(292)と等しくされる。
そして、コーディングインデックス(i3+CDIXで
あるが、これは、同図Cに示すように、ブロックBLK
I〜BLX6及びその終了コードRr!Nr)に等分さ
れ、さらに、同図りに示すように、ブロックBLKI〜
BLKGは3ビツトのマークコードと、8ビ、トのID
コードIDO〜ID4と、それらのための8ビツトのC
RCコードに分割される。
この場合、IDコードID0−104は、PCM音声信
号が区間(23)に記録されるとき、そのPCM音声信
号と同時に記録されるtDコードTDO〜ID4と同一
のものであり、テープ!11上の絶対位置、記録内容の
各カットにおけるカット番号、記録の行われた年月日及
び時分秒などの信号である。
また、これら区間(291) 、  (292)におけ
る信号は、音声トラック(2S)における信号と同様、
0″のときには2.9MHz、 ” 1”のときには5
.8MHzとなるハイフェイズマーク信号に変換されて
から記録されているものである。
そして、以上のフォーマットは、VTRのグレードに対
応してタイプI〜■のいずれかのタイプで使用される。
すなわち、第5図へに示すように、テープ(11上の記
録が複数のカットに分割されているとする(ここでいう
「カット」とは、ビデオディスクなどにおけるチャプタ
などの概念も含む)。すると、タイプ■の場合には、同
図Bに示すように、各カットの始めから例えば10秒間
はフォーマツl−Aでインデックス信号が記録され、残
る期間はフォーマットBでインデックス信号が記録され
る。したがって、このタイプ■は、下位機種(ローコス
ト機)において@I Q Il、“l”を判別すること
により各カプトの頭出しを行う場合に使用できる。
また、タイプ■の場合には、同図Cに示すように、各カ
ットの始めから例えば10秒間はフォーマットAとCと
でトラック(2)ごとに交互にインデックス信号が記録
され、残る期間はフォーマットBとCとでトラック(2
)ごとに交互にインデックス信号が記録される。したが
って、このクーイブHによれば、下位機種においては、
インデックス信号CIIIXの“0”、“】”を判別す
ることにより各カットの叩出しができ、上位機種ではイ
ンデックス(11号CDIX(7) I D :7−ド
ID0−ID5をチj−ツクすることにより絶対番地な
どの情報を得ることができる。つまり、下位機種及び上
位機種に対してコンパチブルとなる。
さらに、タイプ■の場合には、同図りに示すように、各
カットの始めから例えば10秒間はフォーマットDでイ
ンデックス信号が記録され、残る期間はフォーマットE
でインデックス信号が記録される。したがって、このタ
イプ■によれば、下位機種においては、インデックス信
号CUIXの“O″。
“1”を判別することにより各カットの頭出しができ、
下位機種ではインデックス信号CDIXのrDコードI
DO〜ID5をチェックすることにより絶対番地などの
情報を得ることができ、やはり、下位機種及び上位機種
に対してコンパチブルとなる。
次に、上述のインデックス信号及び記録フォーマットを
実現する8ミリビデオの一例について説明し7よう。
第1図において、(34^)、(34B)は回転磁気ヘ
ッドを示し、このヘッド(34A ) 、  (34B
 )は、互いに 180°の角間隔を有し、回転軸(5
1)を通じてモータ(52)によりフレーム周波数で回
転させられるとともに、その回転周面に対して磁気テー
プ+1+がほぼ188゛の角範囲にわたって斜めに一定
の速度で走行させられている。そして、この場合、図示
はしないが、ヘッド(34A ) 、  (34B )
の回転位相は、記録時にはその記録される映像信号に同
期するように、再生時にはトランク(2)を正しく走査
するようにサーボ制御される。
したがって、第2図A及び第7図に示すように、一つお
きのフィールド期間Taには、ヘッド(34A)がトラ
ック(2)の区間(28)を走査するとともに、期間T
aの前後の数水平期間にヘッド(34^)が区間(28
)の前後の区間(21) 、  (29)を走査し、ま
た、残る1つおきのフィールド期間Tbには、ヘッド(
34B )がトランク(2)の区間(28)を走査する
とともに期間Tbの前後の数水平期間にヘッド(34B
>が区間(28)の前後の区間(21) 。
(29)を走査することになる。
そして、記録時には、カラー映@!信号Sc及びモノラ
ル音声信号Ssが、・記録再生処理回路(31)に供給
されて上述したFM輝度信号と、低域変換された搬送色
信号と、FM音声flと、パイロット信号との周波数多
重化信号srが第2図Bに示すように連続して取り出さ
れ、この信号Sfがスイッチ回路(32)に供給される
また、例えば回転軸(51)にパルス発生手段(53)
が設けられてヘッド(34^)、(34B)の1回転ご
とにヘッド(34^)、(34B)の回転位相を示すフ
レーム周期のパルスPgが取り出され、このパルスPg
が整形アンプ(54)を通じて信号形成回路(55)に
供給されて同図Cに示すように期間Ta、Tbごとに反
転する矩形波信号Swが取り出され、この信号Swがス
イッチ回路(32)にその制御信号として供給され、ス
イッチ回路(32)は期間TaとTbとで、図の状態と
図とは逆の状態とに切り換えられる。したがって、スイ
ッチ回路(32)からは同図りに示すように信号St、
Sfが期間Ta、Tbごとに交互に取り出される。
そして、この信号Sf、Srが記録アンプ(33八)、
(33B)を通じ、さらに、スイッチ回路(61A )
  、  (61B >の記録側接点Rを通じてヘッド
(34A) 、  (34B)に供給される。したがっ
て、第7図に示すようにテープ(1)には期間Ta。
Tbごとに信号Sr、Sfが映像信号区間(2B)。
(28)として順次記録されていく。
さらに、信号SWが形成回路(43)に供給されて第2
図E、  Fに示すように期間Ta、Tbの終了時点か
ら1.5水平期間にわたって“11”レベルになるパル
スPiと、続<1.5水平期間に“H”レベルとなるパ
ルスPjとが形成され、これらパルスPiないしPjが
変換回路(42)にタイミング信号として供給される。
この変換回路(42)は、詳細は後述するが、フォーマ
ットA−Fに対応して頭出し用のキュー信号ないし1D
コードを、Pi=’″H”ないしPj−’H”の期間に
、プリアンプルを有するインデックス信″4curχな
いしcnrxに変換するものである。
なお、この変換されるキュー信号ないしIDコードは、
これらを管理するコント【T−ラ(マイクロコンピュー
タ)  (41)から供給される。
したがって、変換回路(62)からはフォーマツ)A−
Fに対応してPi=″H”ないしPj=“H′の期間、
すなわち、ヘッド(34A)あるいは(34B)が区間
(291)ないしく292)を走査している期間にイン
デックス信号CUIXないしC口IXが取り出される。
そして、このインデックス信号がエンコーダ(43)に
供給されてパイフェイズマーク信号sbにエンコードさ
れ、この信号sbがスイッチ回路(32)に供給される
。したがって、スイッチ回路(32)からは、タイプl
、■の場合には、同図Gに示すように、期間Ta、Tb
の信号Sf、Sf続いて1.5水平期間後に信号sb、
sbが取り出されてヘッド(34A ) 、  (34
B )に供給され、タイプ■の場合には、同図Hに示す
ように、期間Ta、Tbの信号Sf、Srに続いて信号
sbが取り出されてヘッド(34A ) 、  (34
B )に供給される。
したがって、トラック(2)の区間(28)に映像信号
Sfが記録されるとともに、続く区間(291)ないし
く292)にインデックス信号CUIXないしC(II
Xが記録される。
一方、再生時には、ヘッド(34八)、(34R)によ
りトラック(2)から信号Sf及び信号sbが、同図G
またはHに示すようにフィールド期間Ta。
Tbごとに交互に再生され、この再生された信号Sf&
びsbがスイッチ回路(61^) 、  <61B )
の再生側接点Pを通じ、さらに再生アンプ(35^)。
(35B)を通じてスイッチ回1i(36)に供給され
るとともに、信号3wがスイッチ回路(36)にその制
御信号として供給され、スイッチ回路(36)からは信
号Srが連続して取り出されるとともに、信号sbが各
フィールド期間ごとに取り出される。
そして、スイッチ回1/3(36)からの信号Srが処
理回路(31)に供給されてもとのカラー映像信号Sc
及びモノラル音声信号Ssが取り出される。
また、スイッチ回路(36)からの信号sbがデコーダ
(44)に供給されてインデックス信号CUIXないし
CDIχがデコードされ、この信号が変換回路(45)
に供給されてエラー訂正が行われてからちとのキュー1
8号ないしIDコードに変換され、これがコントローラ
(41)に供給され、頭出し、絶対位置、カット番号な
どの処理に使用される。
こうして、この発明によれば、PCM音声信号の記録再
生をしない、あるいはできない8ミリビデオにおいても
インデックス信号の記録ないし再生ができ、頭出しや編
集などを便利に行うことができる。
そして、その場合、特にこの発明によれば、そのインデ
ックス信号を映像トラック区間(28)に続くヘッド走
査終了区間(29)の先端付近(291)(292)に
記録再生しているので、他の8ミリビデオによりPCM
音声信号をアフターレコーディングしても区間(291
) 、  (292’)がその影響を受けることがなく
、したがって、映像信号区間(2B)に記録されている
映tmf?i号Sc及び音声信号S9の記録時刻などの
データが消去されたり破壊されたりすることがなく、記
録内容に正しく対応して保持される。また、他の8ミリ
ビデオとの間で映像信号Sc及び音声信号Ssについて
コンパチブルである。
さらに、走査終了区間(29)はどのような8ミリビデ
オにおいても形成されるので、メカニズムは従来のまま
でよく、また、回路(41)〜(45)もPCM音声信
号を記録再生できる8ミリビデオに使用されるICをそ
のまま使用でき、したがって、ローコストでインデック
ス信号の記録再生ができる。さらに、同様の理由により
記録専用の小型軽量機でもインデックス信号を記録でき
る。
また、変速再生時には、ヘッド(34^)、(34B)
、はトランク(2)を斜めに横切ることになるが、区間
(291) 、  (292)は1.5水平区間と短い
ので、例えば30倍達のサーチ再生時でも区間(291
) 。
(292)に対してヘッド(34A) 、  (34B
)はほぼ平行に、あるいはほぼ正しくトラッキングして
走査することになり、インデックス信号を確実に再生す
ることができる。
第3図は、変換回路(42) 、  (45)の−例を
示すもので、これは鎖線で示す部分が回路(43) 。
(44)とともに1チツプIC化されている。
すなわち、同図において、(61)はクロック形成回路
、(62)は制御信号形成回路を示し、この形成回路(
62)においてパルスPiないしPjを基準にして所定
のタイミングで各種の制御信号が形成され、これら制御
信号及び形成回路(61)のクロックがそれぞれの回路
に供給される。
そして、記録時には、ヘッド(34^)、(34B)が
区間(291)ないしく292)を走査していない期間
に、コントローラ(41)からインデックス信号ctl
IXないしCDIXが出力され、このインデックス信号
がスイッチ回路(63)を通じてバッファ用のRAM(
64)に供給されるとともに、アドレス信号がコントロ
ーラ(41)からスイッチ回路(65)を通じてRAM
<64)に供給され、したがって、RAM(64)には
記録されるべきインデックス信号がストアされる。
そして、ヘッド(34八)、(34B>が区間(291
)ないしく292)の始端に達すると、このとき、パル
スPiないしPjがH”になるので、0.5水平期間に
わたってプリアンプル形成回路(71)からプリアンプ
ル信号が出力され、このプリアンプル4’F’f号がエ
ンコーダ(43)に供給されてパイフェイズマーク信号
sbにエンコードされ、この信号Sbがスイッチ回路(
32)へと出力される。
続いて、ヘッド<34A ) 、  (34B >が区
間(291)ないしく292 )の0.5水平区間を通
過すると、アドレス形成回路(66)からスイッチ回路
(65)を通じてRAM(64)にアドレス信号が供給
されてインデックス信号CUIXないしCDIXが読み
出され、このインデックス信号がスイッチ回路(63)
を通じてレジスタ(72)に供給されてパラレル信号か
らシリアル信号に変換され、このシリアル化されたイン
デックス信号がCI?CC形成回路(73)に供給され
てCRCコードが付加され、このCRCコードの付加さ
れたインデックス信号がエンコーダ(43)に供給され
て信号sbに変換され、この信号sbがスイッチ回b!
3(32)へと出力される。
したがって、タイプ1〜■に対応して区間(291)な
いしく292)にプリアンプル及びインデックス信号が
記録される。
一方、再生時には、スイッチ回路(36)からの信号3
bがデコーダ(44)に供給されてインテ・ノクス信号
がデコードされ、このインデックス信号がCRCCチェ
ック回路(74)に供給されてCRCコードによりイン
デックス信号のエラーチェックが行われる。この場合、
ヘッド(34A ) 、  (34B )が区間(29
1)ないしく292)以外の区間を走査しているときは
、デコーダ(44)に信号sb以外の信号が供給される
が・、チェック回路(74)からは正しいインデックス
信号だけが取り出されるので、パルスPiないしPjに
よるタイミングは必要がない。
そして、チェック回路(74)からのインデックス信号
がレジスタ(75)に供給されてシリアル信号からパラ
レル信号に変換され、このパラレル化されたインデック
ス信号がスイッチ回路(63)を通じてRAM(64)
に書き込まれる。なお、このとき、形成回路(66)か
らスイッチ回路(65)を通じてRAM(64)にその
アドレス信号が供給される。
そして、インデックス信号の書き込みが終了すると、コ
ントローラ(41)からスイッチ回路(65)−を通じ
てRAM(64)にアドレス信号が供給されてインデッ
クス信号が読み■され、この読み出されたインデックス
信号がスイッチ回11!3(63)を通じて:lントロ
ーラ(旧)に取り込まれ、以後、そのインデックスf8
号に対応した処理、例えば頭出しが行われる。
G2他の実施例 なお、上述においては、8ミリビデオの場合であるが、
ベータフ、f−マットのVTRなどヘリカルスキャン型
のVTRであれば、この発明を適用できる。また、映像
信号区間(28)を複数の区間に分割し、その分割区間
にPCM音声信号やステイル画像の映像信号のような情
報信号を記録ないし再生するマルチトランク機の場合に
も通用できる。さらに、フォーマットA−Cにおいて区
間(291)に他のインデックス信号を記録再生するこ
ともできる。
H発明の効果 この発明によれば、PCM音声信号の記録再生をしない
、あるいはできない8ミリビデオにおいてもインデック
ス信号の記録ないし再生ができ、頭出しや&l1lff
iなどを便利に行うことができる。
そして、その場合、特にこの発明によれば、そのインデ
ックス信号を映像トラック区間(28)に続くヘッド走
査終了区間(29)の先端付近(291)。
(292)に記録再生しているので、他の8ミリビデオ
によりPCM音声信号をアフターレコーディングしても
区間(291) 、  (292’)がその影響を受け
ることがなく、したがって、映像信号区間(28)に記
録されている映像信号Sc及び音声信号Ssの記録時刻
などのデータが消去されたり破壊されたりすることがな
く、記録内容に正しく対応して保持される。また、他の
8ミリビデオとの間で映像4N号Sc及び音声4tJ鰺
S sについてコンパチブルである。
さらに、走査終了区間(29)はどのような8ミリビデ
オにおいても形成されるので、メカニズムは従来のまま
でよく、また、回15(41)〜(45)もPCM音声
信号を記録再生できる8ミリビデオに使用されるICを
そのまま使用でき、したがって、ローコストでインデッ
クス信号の記録再生ができろ。さらに、同様の理由によ
り記録専用の小型軽量機でもインデックス信号を記録で
きる。
また、変速再生時には、ヘッド(34A ) 、  (
34B )はトラック(2)を斜めに横切ることになる
が、区間(291) 、  (292)は1.5水平区
間と短いので、例えば30倍速のサーチ再生時でも区間
(291)。
(292)に対してヘッド(34^)、(34B)はほ
ぼ平行に、あるいはほぼ正しくトラッキングして走査す
ることになり、インデックス信号を確実に再生すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第7図はそ
の説明のための図である。 (31)は記録再生処理回路、(42) 、  (45
)は変換回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転磁気ヘッドの回転周面に対して磁気テープが所定の
    角範囲にわたって斜めに一定の速度で走行され、 上記回転磁気ヘッドに情報信号が所定期間分づつ供給さ
    れて上記磁気テープに斜めの磁気トラックとして順次記
    録されていくヘリカルスキャン型の磁気記録装置におい
    て、 上記磁気トラックに続く、上記回転磁気ヘッドの走査終
    了区間を上記回転磁気ヘッドが走査しているとき、 上記回転磁気ヘッドに上記情報信号に関するインデック
    ス信号を供給し、 上記走査終了区間に上記インデックス信号を記録するよ
    うにした情報信号の磁気記録装置。
JP61250585A 1986-10-21 1986-10-21 情報信号の磁気記録装置 Expired - Lifetime JP2522262B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250585A JP2522262B2 (ja) 1986-10-21 1986-10-21 情報信号の磁気記録装置

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JP61250585A JP2522262B2 (ja) 1986-10-21 1986-10-21 情報信号の磁気記録装置

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JPS63104269A true JPS63104269A (ja) 1988-05-09
JP2522262B2 JP2522262B2 (ja) 1996-08-07

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ID=17210075

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JP61250585A Expired - Lifetime JP2522262B2 (ja) 1986-10-21 1986-10-21 情報信号の磁気記録装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0237566A (ja) * 1988-07-28 1990-02-07 Canon Inc 情報信号記録装置及び再生装置
JPH0240165A (ja) * 1988-07-28 1990-02-08 Canon Inc 再生装置
JPH05205406A (ja) * 1992-01-27 1993-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号記録再生方式

Cited By (3)

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JPH0237566A (ja) * 1988-07-28 1990-02-07 Canon Inc 情報信号記録装置及び再生装置
JPH0240165A (ja) * 1988-07-28 1990-02-08 Canon Inc 再生装置
JPH05205406A (ja) * 1992-01-27 1993-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号記録再生方式

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JP2522262B2 (ja) 1996-08-07

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