JPS6263519A - 貯蔵安定な固体経口投薬形の医薬組成物 - Google Patents
貯蔵安定な固体経口投薬形の医薬組成物Info
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- JPS6263519A JPS6263519A JP61184347A JP18434786A JPS6263519A JP S6263519 A JPS6263519 A JP S6263519A JP 61184347 A JP61184347 A JP 61184347A JP 18434786 A JP18434786 A JP 18434786A JP S6263519 A JPS6263519 A JP S6263519A
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- A61K9/14—Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
- A61K9/141—Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers
- A61K9/146—Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers with organic macromolecular compounds
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- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
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- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、経口投与の際に向上した吸収性を示す、ポリ
ビニルピロリドン(pvp )中における、精神活性で
実質的に水不溶性の2−アリール−ピラゾロ[4,3−
c]キノリン−3−オン1種以上の固体分子分散体に関
し、更には、治療の必要な補乳動物に前記分子分散体の
有効量を経口投与することによる哺乳動物の不安または
うつ病の治療方法に関する。
ビニルピロリドン(pvp )中における、精神活性で
実質的に水不溶性の2−アリール−ピラゾロ[4,3−
c]キノリン−3−オン1種以上の固体分子分散体に関
し、更には、治療の必要な補乳動物に前記分子分散体の
有効量を経口投与することによる哺乳動物の不安または
うつ病の治療方法に関する。
向上した吸収特性をもつ分子分散体の調製に使用する精
神活性の2−7リールーピラゾロ[4゜3−C]キノリ
ン−3−オンは米国特許第4.312,870号明細書
に記載されている。しかしながら一般に、精神活性化合
物およびその医薬的に受は入れることのできる塩は、水
、胃液および腸液中の溶解度特性が悪い。更に、それら
の化合物は、従来の投薬形で補乳動物に経口投与した場
合に、再現性のない吸収特性を示す傾向がある。
神活性の2−7リールーピラゾロ[4゜3−C]キノリ
ン−3−オンは米国特許第4.312,870号明細書
に記載されている。しかしながら一般に、精神活性化合
物およびその医薬的に受は入れることのできる塩は、水
、胃液および腸液中の溶解度特性が悪い。更に、それら
の化合物は、従来の投薬形で補乳動物に経口投与した場
合に、再現性のない吸収特性を示す傾向がある。
水溶性が乏しい各種医薬品の各種ポリマー分散体中にお
ける溶解速度に関する多数の研究が報告されている。例
えば、Simonalll等、J、 Pharm。
ける溶解速度に関する多数の研究が報告されている。例
えば、Simonalll等、J、 Pharm。
Sc1.58(5)、538−549(1969)には
、スルファチアゾールをPvPと予め共沈させである錠
剤からのスル7アチアゾール溶液の速度の増加が記載さ
れている。その文献の539頁において著者等が注意し
ているとおり、医薬品をポリマーから放出させるために
は、溶媒中の医薬品の溶解速度が、そのままのポリマー
分散体中の溶解速度よりも大きいことが必要である。そ
うでないと、医薬品が医薬品−ポリマー複合体として結
合したままで残留する。更に、医薬品の溶解速度は、溶
液中の遊離医薬品の量によって制限されることがある。
、スルファチアゾールをPvPと予め共沈させである錠
剤からのスル7アチアゾール溶液の速度の増加が記載さ
れている。その文献の539頁において著者等が注意し
ているとおり、医薬品をポリマーから放出させるために
は、溶媒中の医薬品の溶解速度が、そのままのポリマー
分散体中の溶解速度よりも大きいことが必要である。そ
うでないと、医薬品が医薬品−ポリマー複合体として結
合したままで残留する。更に、医薬品の溶解速度は、溶
液中の遊離医薬品の量によって制限されることがある。
遊離医薬品の濃度がその溶解度を越えた場合には、非結
合医薬品が、溶解している複合体の表面に沈殿すること
があり、医薬品の啓解に悪影響を与える。
合医薬品が、溶解している複合体の表面に沈殿すること
があり、医薬品の啓解に悪影響を与える。
更に、前記2成分固体系の安定性は予想ができない。な
ぜなら、固体−固体相は準安定系の存在によシ、貯蔵安
定性がないことがあるからである。
ぜなら、固体−固体相は準安定系の存在によシ、貯蔵安
定性がないことがあるからである。
この問題は、A11en等、J、 Pharm、 Sc
t、、58(10)、1190−1193(1969)
によって認識された。従って、溶解性の乏しい医薬品の
生物学的利用性(バイオアベイラビリティ−)を増加す
るために、よシ複雑な多成分組成物が提案された。例え
ば、米国特許第3,862,311号(1975年1月
21−日発行)明細書には、医薬品(例えばグログステ
ロン)、水溶性ポリマー(例、tばエチレンオキシド/
プロピレンオキシド重縮合物)および非イオン性界面活
性剤の組合せによって医薬品の生体内吸収を向上するこ
とが開示されている。
t、、58(10)、1190−1193(1969)
によって認識された。従って、溶解性の乏しい医薬品の
生物学的利用性(バイオアベイラビリティ−)を増加す
るために、よシ複雑な多成分組成物が提案された。例え
ば、米国特許第3,862,311号(1975年1月
21−日発行)明細書には、医薬品(例えばグログステ
ロン)、水溶性ポリマー(例、tばエチレンオキシド/
プロピレンオキシド重縮合物)および非イオン性界面活
性剤の組合せによって医薬品の生体内吸収を向上するこ
とが開示されている。
本発明者は、精神活性2−アリール−ピラゾロ[4,3
−C]キノリン−3−オン(それ自体は、水、胃液およ
び腸液に実質的に不溶性である)のポリビニルピロリド
ン中の固体分子分散体を提供することによシ、前記2−
アリール−ピラゾロ[4、3−Cコキノリン−3−オン
を医薬組成物中に配合して、経口投与の際の、その生物
学的利用性を実質的に増加させることができることを見
出した。
−C]キノリン−3−オン(それ自体は、水、胃液およ
び腸液に実質的に不溶性である)のポリビニルピロリド
ン中の固体分子分散体を提供することによシ、前記2−
アリール−ピラゾロ[4、3−Cコキノリン−3−オン
を医薬組成物中に配合して、経口投与の際の、その生物
学的利用性を実質的に増加させることができることを見
出した。
本発明の目的は、前記の組成物を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記の組成物を経口投与すること
による哺乳動物の治療方法を提供することにある。
による哺乳動物の治療方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、前記の組成物の製法を提供す
ることにある。
ることにある。
本発明の前記の目的およびその他の目的は以下の記載か
ら明らかになるものと考える。
ら明らかになるものと考える。
本発明の一態様は、
(、)式
(式中、R“は水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、ヒドロキシル基、ハロゲン原子またはトリフル
オロメチル基であり、R′は水素原子、低級アルキル基
、低級アルコキシ基、ヒドロキシル基、ハロ基、トリフ
ルオロメチル基ニトロ基、アミノ基、モノ−もしくはジ
ー低級アルキルアミノ基、モノ−もしくはジー低級アル
キルカルバモイルアミノ基、モノ−もしくはジー低級ア
ルキルカルバモイルオキ7基またはシアノ基である) の化合物またはその医薬として受は入れることのできる
塩の安定な固体分子分散体の抗不安(anxlolyt
le )あるいは抗うつ有効量と(b) 、!!リビ
ニルピロリドンとを含んでなる固体経口投薬形に関する
。
キシ基、ヒドロキシル基、ハロゲン原子またはトリフル
オロメチル基であり、R′は水素原子、低級アルキル基
、低級アルコキシ基、ヒドロキシル基、ハロ基、トリフ
ルオロメチル基ニトロ基、アミノ基、モノ−もしくはジ
ー低級アルキルアミノ基、モノ−もしくはジー低級アル
キルカルバモイルアミノ基、モノ−もしくはジー低級ア
ルキルカルバモイルオキ7基またはシアノ基である) の化合物またはその医薬として受は入れることのできる
塩の安定な固体分子分散体の抗不安(anxlolyt
le )あるいは抗うつ有効量と(b) 、!!リビ
ニルピロリドンとを含んでなる固体経口投薬形に関する
。
前記式(1)の化合物における基R′およびR′に関し
て、・各々「低級」とは、好ましくは、アルキル基が炭
素原子1〜4個を含むそれらの部分を意味する。同様に
、「ハロ基」とは、好ましくは、クロロ、ブロモまたは
フルオロを意味する。
て、・各々「低級」とは、好ましくは、アルキル基が炭
素原子1〜4個を含むそれらの部分を意味する。同様に
、「ハロ基」とは、好ましくは、クロロ、ブロモまたは
フルオロを意味する。
特に好ましい式(1)の抗うつ性化合物は Blが水素
原子、各々炭素原子4個までのアルキル基もしくハアル
コキシ基、ヒドロキシル基、フルオロ、クロロ、ブロモ
またはトリフルオロメチル基であ1 シ、R′が水素
原子、または0−もしくはm−フルオロであるか、ある
いはR′がクロロである場合にR′がp−フルオロであ
る式(1)の化合物あるいはその医薬的に受は入れるこ
とのできる塩である。
原子、各々炭素原子4個までのアルキル基もしくハアル
コキシ基、ヒドロキシル基、フルオロ、クロロ、ブロモ
またはトリフルオロメチル基であ1 シ、R′が水素
原子、または0−もしくはm−フルオロであるか、ある
いはR′がクロロである場合にR′がp−フルオロであ
る式(1)の化合物あるいはその医薬的に受は入れるこ
とのできる塩である。
前記の好ましい抗うつ性化合物は食欲抑制特性も示すの
で、その精神活性化合物は肥満等の治療に特に有用なも
のとなる。この点については米国特許第4,459,2
98号明細書を参照されたい。
で、その精神活性化合物は肥満等の治療に特に有用なも
のとなる。この点については米国特許第4,459,2
98号明細書を参照されたい。
顕著な抗うつ性の式(1)の化合物は、R′が水素原子
または8−(メチル、メトキシ、フルオロもしくはクロ
ロ)基であり、R′が水素原子であるか、またはR′が
8−クロロである場合にR′が4−フルオロである式(
I)の化合物あるいはその医薬として受は入れることの
できる塩である。最も好ましいものは、R′およびR′
が共に水素原子である化合物である。
または8−(メチル、メトキシ、フルオロもしくはクロ
ロ)基であり、R′が水素原子であるか、またはR′が
8−クロロである場合にR′が4−フルオロである式(
I)の化合物あるいはその医薬として受は入れることの
できる塩である。最も好ましいものは、R′およびR′
が共に水素原子である化合物である。
特に好ましい式(1)の抗不安性化合物は、R′が水素
原子またば8−(メチル、メトキシ、フルオロもしくは
クロロ)基であり、R′が4−(メチル、メトキシ、ク
ロロ、ブロモ、アミノモジくはシアン)基であるか、ま
たはR′が8−クロロ以外のものである場合にR′が4
−フルオロである式(1)の化合物あるいは医薬的に受
は入れることのできる塩である。最も好ましい抗不安性
化合物は、R′が水素原子であり、R′が4−クロロで
あるか、またはR′が8−メトキシ基でちり、R′が4
−フルオロである化合物である。
原子またば8−(メチル、メトキシ、フルオロもしくは
クロロ)基であり、R′が4−(メチル、メトキシ、ク
ロロ、ブロモ、アミノモジくはシアン)基であるか、ま
たはR′が8−クロロ以外のものである場合にR′が4
−フルオロである式(1)の化合物あるいは医薬的に受
は入れることのできる塩である。最も好ましい抗不安性
化合物は、R′が水素原子であり、R′が4−クロロで
あるか、またはR′が8−メトキシ基でちり、R′が4
−フルオロである化合物である。
?リピニルピロリドン(pvp )は合成ポリマーであ
り、本質的に直鎖状1−ビニル−2−ピロリドン基から
構成され、その重合の程度によって各種分子量の4リマ
ーが得られる。本発明において成分(b)として使用す
る安定なffP $ !Jママ−重量平均分子量は広範
に変化することができるが、少なくとも4,000であ
ることが好ましい。重量平均分子量約4.000〜約1
,200,000ノ市販pvpが非常に有利である。p
vpポリマーの重量平均分子量は、非常に好ましくは約
s、o o o〜80,000、最も好ましくは約10
.000〜70,000である。
り、本質的に直鎖状1−ビニル−2−ピロリドン基から
構成され、その重合の程度によって各種分子量の4リマ
ーが得られる。本発明において成分(b)として使用す
る安定なffP $ !Jママ−重量平均分子量は広範
に変化することができるが、少なくとも4,000であ
ることが好ましい。重量平均分子量約4.000〜約1
,200,000ノ市販pvpが非常に有利である。p
vpポリマーの重量平均分子量は、非常に好ましくは約
s、o o o〜80,000、最も好ましくは約10
.000〜70,000である。
精神活性成分(、)対成分(&)十成分(b) CPV
P成分成分総会子分散体の重量比は広範に変化すること
ができるが、成分(、)の向上した生物学的利用性を提
供することのできる貯蔵安定な組成物をもたらすために
、PvPマトリクス内に分子状に分散することのできる
精神活性成分(&)の量によって特徴的に制限される。
P成分成分総会子分散体の重量比は広範に変化すること
ができるが、成分(、)の向上した生物学的利用性を提
供することのできる貯蔵安定な組成物をもたらすために
、PvPマトリクス内に分子状に分散することのできる
精神活性成分(&)の量によって特徴的に制限される。
成分(、)対成分(、)生成分(b)の分子分散体の重
量比は、好ましくは約0.2〜約20重量%、更に好ま
しくは約0.5〜約10重tS、そして最も好ましくは
約0.7〜約5重量%である。
量比は、好ましくは約0.2〜約20重量%、更に好ま
しくは約0.5〜約10重tS、そして最も好ましくは
約0.7〜約5重量%である。
成分(、)と成分(b)とからなる本発明による固体組
成物は、成分(b)のマトリクス内の成分(a)の分子
分散体の形であり、そして、固溶体、固相の適冷液体溶
液、あるいは成分(b)のマトリクス内の成分(、)の
サブコロイド分散体の形で存在することができる。いず
れにしても、本発明の分子分散体は、従来の超微粉砕製
剤等とは溶解性の点で明瞭に異なる。
成物は、成分(b)のマトリクス内の成分(a)の分子
分散体の形であり、そして、固溶体、固相の適冷液体溶
液、あるいは成分(b)のマトリクス内の成分(、)の
サブコロイド分散体の形で存在することができる。いず
れにしても、本発明の分子分散体は、従来の超微粉砕製
剤等とは溶解性の点で明瞭に異なる。
(ソ
本発明の分子分散体調製は、PvPを水または有機溶媒
または水性/有機溶媒(ここで、有機溶媒は低級アルカ
ノール例えばメタノールもしくはエタノール、クロロホ
ルム、ジメチルスルホキシド、ソロピレングリコール、
1−メチル−2−ピロリドン等である)に溶解し、その
中へ精神活性成分(a)を加え、そしてそこから溶媒を
除去することによって便利に実施することができる。
または水性/有機溶媒(ここで、有機溶媒は低級アルカ
ノール例えばメタノールもしくはエタノール、クロロホ
ルム、ジメチルスルホキシド、ソロピレングリコール、
1−メチル−2−ピロリドン等である)に溶解し、その
中へ精神活性成分(a)を加え、そしてそこから溶媒を
除去することによって便利に実施することができる。
便利には、PVPの水溶液、有機溶液または水V有機溶
液を、高めた温度例えば約30℃から溶媒の沸点まで、
好ましくは30℃〜60℃に維持し、その中に成分(&
)を加える。次に、平衡後に溶液を放置して冷却し、成
分(、)の残留沈殿をいずれも冷却溶液から例えばデ過
によりて除去し、続いて有機溶媒を雰囲気圧力または減
圧下で例えば蒸発、スプレードライ等に上って除去する
。続いて、得られた固体分子分散体を所望によや顆粒化
することができる。あるいは、前記溶液を、成形支持体
において皮膜または層の形で乾燥することができる。
液を、高めた温度例えば約30℃から溶媒の沸点まで、
好ましくは30℃〜60℃に維持し、その中に成分(&
)を加える。次に、平衡後に溶液を放置して冷却し、成
分(、)の残留沈殿をいずれも冷却溶液から例えばデ過
によりて除去し、続いて有機溶媒を雰囲気圧力または減
圧下で例えば蒸発、スプレードライ等に上って除去する
。続いて、得られた固体分子分散体を所望によや顆粒化
することができる。あるいは、前記溶液を、成形支持体
において皮膜または層の形で乾燥することができる。
更に、成分(、)を溶融ハ予中に単独に溶解し、続いて
冷却して所望の分子分散体を形成することができる。溶
融溶液を噴霧するかわるいは便利な寸法および形状の形
に放置して冷却することができる。あるいは、溶融溶液
を塊状に冷却し、続いて顆粒化することができる。
冷却して所望の分子分散体を形成することができる。溶
融溶液を噴霧するかわるいは便利な寸法および形状の形
に放置して冷却することができる。あるいは、溶融溶液
を塊状に冷却し、続いて顆粒化することができる。
活性成分の適用投薬は、0.01〜50 *z’Vaa
y1好ましくは約0.02〜3 WVkg/dayそし
て有利には約o、 05〜0.2 s mq/ kll
i’/dayの範囲であることができる。
y1好ましくは約0.02〜3 WVkg/dayそし
て有利には約o、 05〜0.2 s mq/ kll
i’/dayの範囲であることができる。
本発明による分子分散体の形の組成物は、それ単独でま
たは医薬的に受は入れることのできる賦形剤(通常の希
釈剤、潤滑剤、結合剤、崩壊剤、吸収剤、着色剤、香料
および甘味剤を含む)との混合でゼラチンカプセル中に
装入するかあるいは錠剤として製剤化することができる
。
たは医薬的に受は入れることのできる賦形剤(通常の希
釈剤、潤滑剤、結合剤、崩壊剤、吸収剤、着色剤、香料
および甘味剤を含む)との混合でゼラチンカプセル中に
装入するかあるいは錠剤として製剤化することができる
。
前記の賦形剤との混合物として製剤化する場合には、そ
の賦形剤は各々通常の混合法、顆粒化法またはコーチン
グ法によって本発明の固体分子分散体と組合せ、そして
一般に製剤化組成物の重量を基準として、賦形剤約0.
1〜約99重量%、好ましくは約1〜約60重量%が含
まれる。
の賦形剤は各々通常の混合法、顆粒化法またはコーチン
グ法によって本発明の固体分子分散体と組合せ、そして
一般に製剤化組成物の重量を基準として、賦形剤約0.
1〜約99重量%、好ましくは約1〜約60重量%が含
まれる。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、こ
れは本発明を限定するものではない。部は特に断らない
限り重量部である。
れは本発明を限定するものではない。部は特に断らない
限り重量部である。
Iリビニルビロリドン〔重量平均分子量=約50.00
0 (USPPovidone K −30) ) 4
0.0 gを、温度約40℃に維持しながら攪拌下で、
総溶液量1007nl!を得るのに充分な量で無水エタ
ノ−# (USP Alcohol 3 A )中に溶
解する。この溶液中に、2−(p−クロロフェニル)−
ピラソロ[4,3−C]キノリ/−3(51()−オン
1.OIを攪拌下で徐々に加え、得られた混合物を温度
約40℃で7時間攪拌下に放置して平衡化させる。
0 (USPPovidone K −30) ) 4
0.0 gを、温度約40℃に維持しながら攪拌下で、
総溶液量1007nl!を得るのに充分な量で無水エタ
ノ−# (USP Alcohol 3 A )中に溶
解する。この溶液中に、2−(p−クロロフェニル)−
ピラソロ[4,3−C]キノリ/−3(51()−オン
1.OIを攪拌下で徐々に加え、得られた混合物を温度
約40℃で7時間攪拌下に放置して平衡化させる。
続いて、得られた溶液を雰囲気温度(約18℃)で約1
5時間に亘って放置して冷却し、部分真空で中卒孔性焼
成ガラス漏斗を通過させてr過し、残留する非溶解材料
をすべて除去する。r液に無水エタノール約201nt
を加え、そのr過を91nX131nガラス#!パンに
注ぎ、雰囲気条件下で蒸発乾固する。透明な黄色の固体
ガラス質塊が得られ、これを乳鉢に入れて微粉砕する。
5時間に亘って放置して冷却し、部分真空で中卒孔性焼
成ガラス漏斗を通過させてr過し、残留する非溶解材料
をすべて除去する。r液に無水エタノール約201nt
を加え、そのr過を91nX131nガラス#!パンに
注ぎ、雰囲気条件下で蒸発乾固する。透明な黄色の固体
ガラス質塊が得られ、これを乳鉢に入れて微粉砕する。
次に、微粉砕化材料を粉砕(Brinkman ZM−
1グラインダーに通ス)シて、ポリビニルピロリドン中
の2− (p−クロロフェニル)−ピラゾロ[4,3−
C]キノリン−3(5H)−オンの分子分散体からなる
微結晶性粉末を得る。
1グラインダーに通ス)シて、ポリビニルピロリドン中
の2− (p−クロロフェニル)−ピラゾロ[4,3−
C]キノリン−3(5H)−オンの分子分散体からなる
微結晶性粉末を得る。
分析結果−合計型−1100■当り医薬品2,2■。
例2
前記例1と同様に実施するが、2−(P−フル、?0フ
ェニ、/l/ ) −3−メトキシピラゾロ[4,3=
C]]キノリンー3(5H)−オンi、ogf:4リ
ビニルビロリドン40.0g/無水エタノール(総溶液
量−100TLlり中に溶解する。続いて、平衡化し、
冷却し、濾過し、乾かし、微粉砕し、そして粉砕して、
ポリビニルピロリドン中の医薬品の分子分散体からなる
微細結晶性粉末(合計重量100η当シ医薬品約2.5
m9を含有する)を得る。
ェニ、/l/ ) −3−メトキシピラゾロ[4,3=
C]]キノリンー3(5H)−オンi、ogf:4リ
ビニルビロリドン40.0g/無水エタノール(総溶液
量−100TLlり中に溶解する。続いて、平衡化し、
冷却し、濾過し、乾かし、微粉砕し、そして粉砕して、
ポリビニルピロリドン中の医薬品の分子分散体からなる
微細結晶性粉末(合計重量100η当シ医薬品約2.5
m9を含有する)を得る。
ニル)−ピラゾロ[,3−c]キノリン−3(5H)−
オン1.0pをポリビニルピロリドン4o、09/無水
エタノール(総溶液量=100m)中に溶解する。続い
て、その混合物を平衡化し、冷却し、濾過し、乾かし、
微粉砕し、そして粉砕して、ポリビニルピロリドン中の
医薬品の分子分散体からなる微細結晶性粉末(合計型t
l OOmg当り医薬品約2.5■を含有す゛る)を得
る。
オン1.0pをポリビニルピロリドン4o、09/無水
エタノール(総溶液量=100m)中に溶解する。続い
て、その混合物を平衡化し、冷却し、濾過し、乾かし、
微粉砕し、そして粉砕して、ポリビニルピロリドン中の
医薬品の分子分散体からなる微細結晶性粉末(合計型t
l OOmg当り医薬品約2.5■を含有す゛る)を得
る。
例4
本発明の分子分散体の水性溶解度製性を測定するために
、例1で調製した組成物400■をムOの硬質ゼラチン
カブセルに充てんし、カプセル当り医薬品8.8■を含
有する投薬形を得る。カプセル化材料の溶解速度の測定
は、カプセルを蒸留水1000J中に置き、′これを3
7℃で攪拌下に維持し7て実施する。攪拌混合物から溶
液の7リコート2ゴを定期的に取り出L、これを分析し
て、攪拌混合物中に存在する溶解した2−(p−クロロ
フェニル)−ピラゾロ[4,3−C]キノリン−3(5
H)−オンの量を測定する。結果を表Iに表1 10 1.95 0,82 1.3920
2.15 1.35 1.7530
4.18 2.23 3.2145 5.5
6 3.96 4.7660 5.81
4.78 5.30例5 例1と同様の方法により、ポリビニルピロリドン(重量
平均分子量=約50,000)100■中に2−(p−
クロロフェニル)−ピラゾロ[4゜3−C]キノリン−
3(5H)−オンQ、 4 myを含有する固体分子分
散体を調製する。この分散化医薬品の生物学的利用性を
決定するために、医薬品12即を含有する固体分散体3
9を必要量の蒸留水に溶かして溶液10(IA!を得る
。ラットの体重1kg当り活性医薬品成分1rn9を基
準とする投薬量を、ラットの胃の中に挿管する。比較の
ために、同じ医薬品すなわち2−(p−クロロフェニル
)−一うゾ0[4、3−、C]キ/す7−3 (5H)
−オン12■の高表面積沈殿を、シュークロースシロッ
プUSP (蒸留水中にシュークロース85%↓ を含有する)75−含む溶液100/中に懸濁する。メ
チル/#ラペン0.189とfロピルΔラヘン0.02
,9と必要量の蒸留水とで懸濁液100dを同様に得て
、ラットの体重1 kg当り活性医薬成分1ダを基準と
する投薬量で供試ラットの胃の中へ挿管する。結果を表
■に示す。ラット1,2.および3は医薬品/ PVP
溶液を摂取したものであり、ラット4および5は医薬品
/シュークロース懸濁液を摂取したものである。
、例1で調製した組成物400■をムOの硬質ゼラチン
カブセルに充てんし、カプセル当り医薬品8.8■を含
有する投薬形を得る。カプセル化材料の溶解速度の測定
は、カプセルを蒸留水1000J中に置き、′これを3
7℃で攪拌下に維持し7て実施する。攪拌混合物から溶
液の7リコート2ゴを定期的に取り出L、これを分析し
て、攪拌混合物中に存在する溶解した2−(p−クロロ
フェニル)−ピラゾロ[4,3−C]キノリン−3(5
H)−オンの量を測定する。結果を表Iに表1 10 1.95 0,82 1.3920
2.15 1.35 1.7530
4.18 2.23 3.2145 5.5
6 3.96 4.7660 5.81
4.78 5.30例5 例1と同様の方法により、ポリビニルピロリドン(重量
平均分子量=約50,000)100■中に2−(p−
クロロフェニル)−ピラゾロ[4゜3−C]キノリン−
3(5H)−オンQ、 4 myを含有する固体分子分
散体を調製する。この分散化医薬品の生物学的利用性を
決定するために、医薬品12即を含有する固体分散体3
9を必要量の蒸留水に溶かして溶液10(IA!を得る
。ラットの体重1kg当り活性医薬品成分1rn9を基
準とする投薬量を、ラットの胃の中に挿管する。比較の
ために、同じ医薬品すなわち2−(p−クロロフェニル
)−一うゾ0[4、3−、C]キ/す7−3 (5H)
−オン12■の高表面積沈殿を、シュークロースシロッ
プUSP (蒸留水中にシュークロース85%↓ を含有する)75−含む溶液100/中に懸濁する。メ
チル/#ラペン0.189とfロピルΔラヘン0.02
,9と必要量の蒸留水とで懸濁液100dを同様に得て
、ラットの体重1 kg当り活性医薬成分1ダを基準と
する投薬量で供試ラットの胃の中へ挿管する。結果を表
■に示す。ラット1,2.および3は医薬品/ PVP
溶液を摂取したものであり、ラット4および5は医薬品
/シュークロース懸濁液を摂取したものである。
1゛j、ニー115.。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R″は水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、ヒドロキシル基、ハロゲン原子またはトリフル
オロメチル基であり、R′は水素原子、低級アルキル基
、低級アルコキシ基、ヒドロキシル基、ハロ基、トリフ
ルオロメチル基、ニトロ基、アミノ基、モノ−もしくは
ジ−低級アルキルアミノ基、モノ−もしくはジ−低級ア
ルキルカルバモイルアミノ基、モノ−もしくはジ−低級
アルキルカルバモイルオキシ基またはシアノ基である) の化合物またはその医薬として受け入れることのできる
塩の安定な固体分子分散体の抗不安あるいは抗うつ有効
量と (b)ポリビニルピロリドンと を含んでなる、吸収性を強化した貯蔵安定な固体経口投
薬形の医薬組成物。 2、ポリビニルピロリドンの重量平均分子量が約4,0
00である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、成分(a)対成分(a)と成分(b)との分子分散
体の比が約0.2〜約20重量%の範囲内である特許請
求の範囲第2項記載の組成物。 4、前記の重量平均分子量が約4,000〜約1,20
0,000である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 5、前記の重量平均分子量が約8,000〜約80,0
00である特許請求の範囲第4項記載の組成物。 6、前記の比が約0.5〜約10重量%である特許請求
の範囲第3項記載の組成物。 7、R″が水素原子または8−(メチル、メトキシ、フ
ルオロもしくはクロロ)基であり、R′が水素原子であ
るか、またはR″が8−クロロである場合にR′が4−
フルオロである、抗うつ用の特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 8、R″が水素原子または8−(メチル、メトキシ、フ
ルオロもしくはクロロ)基であり、R′が4−(メチル
、メトキシ、クロロ、プロモ、アミノもしくはシアノ)
基であるか、またはR″が8−クロロ以外のものである
場合にR′が4−フルオロである抗不安用の特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 9、R″およびR′が水素原子である特許請求の範囲第
7項記載の組成物。 10、R″が水素原子であり、R′が4−クロロである
か、またはR″が8−メトキシ基であり、R′が4−フ
ルオロである特許請求の範囲第8項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US76348985A | 1985-08-08 | 1985-08-08 | |
US763489 | 1985-08-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263519A true JPS6263519A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=25067966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184347A Pending JPS6263519A (ja) | 1985-08-08 | 1986-08-07 | 貯蔵安定な固体経口投薬形の医薬組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0214092A1 (ja) |
JP (1) | JPS6263519A (ja) |
DK (1) | DK377986A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001526227A (ja) * | 1997-12-22 | 2001-12-18 | シェーリング コーポレイション | バイオアベイラビリティーを高めた分子分散組成物 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3612212A1 (de) * | 1986-04-11 | 1987-10-15 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von festen pharmazeutischen formen |
US6524832B1 (en) | 1994-02-04 | 2003-02-25 | Arch Development Corporation | DNA damaging agents in combination with tyrosine kinase inhibitors |
GB9716345D0 (en) * | 1997-08-01 | 1997-10-08 | Merck Sharp & Dohme | Therapeutic compounds |
US6632455B2 (en) | 1997-12-22 | 2003-10-14 | Schering Corporation | Molecular dispersion composition with enhanced bioavailability |
US6316462B1 (en) | 1999-04-09 | 2001-11-13 | Schering Corporation | Methods of inducing cancer cell death and tumor regression |
DE19930454A1 (de) * | 1999-07-02 | 2001-01-04 | Knoll Ag | Feste Paroxetin enthaltende Zubereitungen |
EP2166853B1 (en) | 2007-06-08 | 2014-05-28 | Dart Neuroscience (Cayman) Ltd | Therapeutic pyrazolonaphthyridine derivatives |
CA2688405A1 (en) | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Helicon Therapeutics, Inc. | Therapeutic pyrazoloquinoline urea derivatives |
JP2010529143A (ja) | 2007-06-08 | 2010-08-26 | ヘリコン・セラピューティクス・インコーポレーテッド | 治療用ピラゾロキノリン誘導体 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA723701B (en) * | 1971-06-04 | 1973-04-25 | Boehringer Mannheim Gmbh | Process for the granulation of powdered tablet masses |
DE2634004B2 (de) * | 1976-07-29 | 1978-08-10 | Bernhard Dr. 8000 Muenchen Lippold | Verfahren zur Beschleunigung der Auflösung und Verbesserung der Löslichkeit von schlechtlöslichen zur peroralen Verabreichung bestimmten Arzneistoffen |
DE3013839A1 (de) * | 1979-04-13 | 1980-10-30 | Freunt Ind Co Ltd | Verfahren zur herstellung einer aktivierten pharmazeutischen zusammensetzung |
US4312870A (en) * | 1979-06-21 | 1982-01-26 | Ciba-Geigy Corporation | Pyrazoloquinolines |
FR2525108B1 (fr) * | 1982-04-19 | 1989-05-12 | Elan Corp Ltd | Medicaments a haut degre de solubilite et procede pour leur obtention |
US4459298A (en) * | 1982-09-28 | 1984-07-10 | Ciba-Geigy Corporation | Method of suppressing appetite |
-
1986
- 1986-08-01 EP EP86810342A patent/EP0214092A1/en not_active Withdrawn
- 1986-08-07 DK DK377986A patent/DK377986A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-08-07 JP JP61184347A patent/JPS6263519A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001526227A (ja) * | 1997-12-22 | 2001-12-18 | シェーリング コーポレイション | バイオアベイラビリティーを高めた分子分散組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK377986D0 (da) | 1986-08-07 |
EP0214092A1 (en) | 1987-03-11 |
DK377986A (da) | 1987-02-09 |
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