JPS6249762A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6249762A JPS6249762A JP19168685A JP19168685A JPS6249762A JP S6249762 A JPS6249762 A JP S6249762A JP 19168685 A JP19168685 A JP 19168685A JP 19168685 A JP19168685 A JP 19168685A JP S6249762 A JPS6249762 A JP S6249762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- image
- transfer paper
- copy
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は1画像形成装置に関し、特にボードシート上の
画像と一般原稿の双方の複写のできる画像形成装置に関
するものである。
画像と一般原稿の双方の複写のできる画像形成装置に関
するものである。
従来の画像形成装置において、会議等の効率化を図るた
め、ボードシート上に害込まれζ文字。
め、ボードシート上に害込まれζ文字。
図形等を直接複写してハードコピーを得ることのできる
いわゆる黒板複写機が提案されていた。
いわゆる黒板複写機が提案されていた。
これは9例えばフェルトペン等によって記入されたボー
ドシートを走査露光させながら、チャージ、カップルド
、ディバイス(C,C,D)等で画素分解して読み取り
、その画素情報を熱転写方式のプリンタ等で印字するも
のである。
ドシートを走査露光させながら、チャージ、カップルド
、ディバイス(C,C,D)等で画素分解して読み取り
、その画素情報を熱転写方式のプリンタ等で印字するも
のである。
これらの黒板複写機は、会議等に使用した場合。
ノート等に筆記する手間かはふけ会議に集中できるとと
もに、誤記を防ぐ上からも便利である。
もに、誤記を防ぐ上からも便利である。
しかし、従来の画像形成装置においては、複写画像を得
るために、CODで1頁分の画像を読取るのに約10秒
、これをプリントするのに約10秒を要し、結果として
、最初のコピーを得るのに約20秒要す。
るために、CODで1頁分の画像を読取るのに約10秒
、これをプリントするのに約10秒を要し、結果として
、最初のコピーを得るのに約20秒要す。
また、連続コピーした場合も1分間に約6枚と極めてコ
ピー速度が遅いという欠点を有していた。
ピー速度が遅いという欠点を有していた。
また、CODで画素分解して読取るため、複写される画
像は、ドツトの集合となり画質が劣り。
像は、ドツトの集合となり画質が劣り。
斜線部がギザギザとなってしまった。
さらに、ボードシート上の画像のみしかコピーできず一
般原稿のコピーができないという欠点も有していた。
般原稿のコピーができないという欠点も有していた。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、電子写真技術を用い
て、マルチコピーを高速化するとともに一般原稿のコピ
ーをも可能とした画像形成装置を提供することを目的と
する。
て、マルチコピーを高速化するとともに一般原稿のコピ
ーをも可能とした画像形成装置を提供することを目的と
する。
上記目的は9本発明によれば筆記消去可能なシート部材
上の画像をスキャンニング露光させ感光体に結像させる
第1の光学系と、該第1の光学系により作成された複写
物の画像を前記感光体に露光させる第2の光学系を備え
たことを特徴とする画像形成装置を提供することにより
達成される。
上の画像をスキャンニング露光させ感光体に結像させる
第1の光学系と、該第1の光学系により作成された複写
物の画像を前記感光体に露光させる第2の光学系を備え
たことを特徴とする画像形成装置を提供することにより
達成される。
以下1図面に従って本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図は1本発明の画像形成装置の一例を示す縦断面図
である。
である。
同図において5画像形成装置は、外光を遮光するフレー
ム1と該フレーム1の内部に配設されたシート部材2と
該シート部材2をローラ群により巻取る巻取り機構3と
前記シート部材2の表示面のたわみを防止するバンクア
ンプボード4とシート部材上の画像を感光体上に縮小結
像させる第1の光学系5とシート状原稿の等倍結像が可
能な第2の光学系6と感光体上に結像された画像を複写
する複写装置7及び巻付ドラム8等から構成されている
。
ム1と該フレーム1の内部に配設されたシート部材2と
該シート部材2をローラ群により巻取る巻取り機構3と
前記シート部材2の表示面のたわみを防止するバンクア
ンプボード4とシート部材上の画像を感光体上に縮小結
像させる第1の光学系5とシート状原稿の等倍結像が可
能な第2の光学系6と感光体上に結像された画像を複写
する複写装置7及び巻付ドラム8等から構成されている
。
ここで、シート部材2は、フェルトベン等で書込み可能
な白色の可撓性材料で構成された複数の頁を有している
(フレーム1の表示部に停止して露出される領J5を1
頁とする)。
な白色の可撓性材料で構成された複数の頁を有している
(フレーム1の表示部に停止して露出される領J5を1
頁とする)。
巻取り機構3は9表示部の上下に配設された複数のロー
ラ群からなり、前記表示部の下部には巻戻しローラ9及
び補助ローラ9aが備えられ、前記巻戻しローラ9には
、前記シート部材2の一部が巻回されている。
ラ群からなり、前記表示部の下部には巻戻しローラ9及
び補助ローラ9aが備えられ、前記巻戻しローラ9には
、前記シート部材2の一部が巻回されている。
一方、前記表示部の上部には1巻取りローラ10と補助
ローラ9b、9c、9dとが設けられ。
ローラ9b、9c、9dとが設けられ。
前記巻取りローラ10は図示しない駆動機構により等速
でシート部材2を巻取る。
でシート部材2を巻取る。
また1巻取られたシート部材2は、補助ローラ9c、9
dにより、バックアップボード4と平行な面を形成され
、該平行面において光源11により照射される。
dにより、バックアップボード4と平行な面を形成され
、該平行面において光源11により照射される。
第1の光学系5は、シート部材2上の画像を読取り位置
にて照射する光源11とミラー12゜13、レンズ14
等で構成され、上述の補助ローラ9c、9d間に形成さ
た読取り位置上の画像を読取り、縮小して、感光体16
上に結像する。すなわち、読取り位置とレンズ14の距
離をA、レンズ14と感光体16の距離をB、レンズ1
4の焦点距離をf、シート部材2の移動速度を■5゜感
光体ドラム16の周速をV。とした場合。
にて照射する光源11とミラー12゜13、レンズ14
等で構成され、上述の補助ローラ9c、9d間に形成さ
た読取り位置上の画像を読取り、縮小して、感光体16
上に結像する。すなわち、読取り位置とレンズ14の距
離をA、レンズ14と感光体16の距離をB、レンズ1
4の焦点距離をf、シート部材2の移動速度を■5゜感
光体ドラム16の周速をV。とした場合。
1/A+1/B=1/f B/A=Vo/Vsが成
立するように構成されている。
立するように構成されている。
通宝B/A = 115程度である。ここで、ミラー1
2.13は図示しない支持構造により装置本体に固定さ
れている。第2の光学系6は1巻付ドラム8上の画像を
等倍で感光体16上に結像させる結像素子15aと光源
15bとから構成されている。
2.13は図示しない支持構造により装置本体に固定さ
れている。第2の光学系6は1巻付ドラム8上の画像を
等倍で感光体16上に結像させる結像素子15aと光源
15bとから構成されている。
巻付ドラム8の周速と感光体16の周速は同一に制御さ
れる。
れる。
複写装置7は、感光体16とその周囲に配設された感光
体16表面を均一帯電する帯電器17゜現像器18.転
写紙19.転写紙19を一枚ずつ搬送する給紙コロ20
.感光体16表面の画像と同朗をとって転写紙19を搬
送する待機ロール21、転写器22.感光体16上の残
留トナーをクリーニングするクリーニング装置231画
像を転写紙19上に定着する定着装置241機外に転写
紙19を排出する排紙ロール25.排出された転写紙2
5を受は止める排紙トレイ26等から構成されている。
体16表面を均一帯電する帯電器17゜現像器18.転
写紙19.転写紙19を一枚ずつ搬送する給紙コロ20
.感光体16表面の画像と同朗をとって転写紙19を搬
送する待機ロール21、転写器22.感光体16上の残
留トナーをクリーニングするクリーニング装置231画
像を転写紙19上に定着する定着装置241機外に転写
紙19を排出する排紙ロール25.排出された転写紙2
5を受は止める排紙トレイ26等から構成されている。
光学系5,6により感光体16上に結像された画像は公
知の電子写真技術により転写紙19上に複写される。
知の電子写真技術により転写紙19上に複写される。
一方、定着装置24を通過した転写紙は第3図に示すガ
イド部27において、ソレノイド等の駆動手段により軸
28に回動自在に設けられたガイド爪29により排紙ロ
ール25と巻付ドラム8とに選択的に搬送される。
イド部27において、ソレノイド等の駆動手段により軸
28に回動自在に設けられたガイド爪29により排紙ロ
ール25と巻付ドラム8とに選択的に搬送される。
また、スイッチDは、ガイド爪29の後で、排紙ロール
25の前に、LED及びフォトトランジスタ等で構成さ
れている。
25の前に、LED及びフォトトランジスタ等で構成さ
れている。
第4図に示す如く2巻付ドラム8は、長穴30内にバネ
31で矢印方向に付勢されたグリッパ32と押しビン3
3と圧接o−JLz34a、34bと電磁石A35.電
磁石36及びレバー37等から構成されている。
31で矢印方向に付勢されたグリッパ32と押しビン3
3と圧接o−JLz34a、34bと電磁石A35.電
磁石36及びレバー37等から構成されている。
そして、前記グリッパ32は2巻付ドラム8とともに反
時計方向に回転し、グリッパ32で原稿を挟持する。こ
こで、グリッパ32は、軸32aに半回動自在とされる
とともに、マグネット38で円周側に吸着されている。
時計方向に回転し、グリッパ32で原稿を挟持する。こ
こで、グリッパ32は、軸32aに半回動自在とされる
とともに、マグネット38で円周側に吸着されている。
一方、押しビン33は、軸33aに半回動自在に支持さ
れるとともに、バネ39で前記巻付ドラム8の内側に向
かつて付勢されている。
れるとともに、バネ39で前記巻付ドラム8の内側に向
かつて付勢されている。
次に9本発明の画像形成装置の動作について説明すると
、まず、第1図に示すシート部材上に記載された画像を
一枚コピーする場合は、第1の光学系5及び複写装置7
・により縮小コピーされ。
、まず、第1図に示すシート部材上に記載された画像を
一枚コピーする場合は、第1の光学系5及び複写装置7
・により縮小コピーされ。
定着装置24を通過した転写紙19は、第3図に示すガ
イド部27に搬送される。
イド部27に搬送される。
ガイド部27において、ガイド爪29が軸28を中心に
ソレノイド等の図外の駆動手段により第3図の破線位置
にセットされる。画像のコピーされた転写紙19は、さ
らに搬送されて第1図に示す排紙ロール25によって排
紙トレイ26に排出される。
ソレノイド等の図外の駆動手段により第3図の破線位置
にセットされる。画像のコピーされた転写紙19は、さ
らに搬送されて第1図に示す排紙ロール25によって排
紙トレイ26に排出される。
次にシート部材上の画像を複数枚コピーする場合につい
て説明する。
て説明する。
第1図に示す築1の光学系5により縮小画像の作成され
た転写紙 19は、定着装置24を通過した後、第3図
に示すガイド部27に至る。ここでガイド爪29は、実
線で示す位置にセットされており、転写紙19は2巻付
ドラム8に向かって搬送される。巻付ドラム8への転写
紙19の巻付けは、第4図に示す如<、LED及びフォ
トトランジスタ等で構成されたスイッチBにより先端を
検知された転写紙19が、前記巻付ドラム8のグリッパ
32部へ搬送される。グリッパ32は磁性体で構成され
、常時は、マグネット38により吸着され第4図の実線
位置にある。
た転写紙 19は、定着装置24を通過した後、第3図
に示すガイド部27に至る。ここでガイド爪29は、実
線で示す位置にセットされており、転写紙19は2巻付
ドラム8に向かって搬送される。巻付ドラム8への転写
紙19の巻付けは、第4図に示す如<、LED及びフォ
トトランジスタ等で構成されたスイッチBにより先端を
検知された転写紙19が、前記巻付ドラム8のグリッパ
32部へ搬送される。グリッパ32は磁性体で構成され
、常時は、マグネット38により吸着され第4図の実線
位置にある。
第4図において前記巻付ドラム8は、電磁石A35とマ
グネット38が対向した位置で停止しており、前述のス
イッチBが転写紙の先端を検知すると、電磁石A35は
1通電される。電磁石A35の磁力は、マグネット38
の磁力よりはるかに強く、グリッパ32は、破線で示す
如(、軸32aを中心に回動して開く。前述のスイッチ
BがONしてから図示しないタイマーが作動し、転写紙
19の先端がグリ、バ32へ約3N入る程の時間経過す
ると電磁石A32はOFFされ、再びマグネット38に
吸着されて転写紙の先端を挟み込む。それと同時に巻付
ドラム8は2反時計方向に周速が感光体16の周速と同
一スピードで回転を始める。
グネット38が対向した位置で停止しており、前述のス
イッチBが転写紙の先端を検知すると、電磁石A35は
1通電される。電磁石A35の磁力は、マグネット38
の磁力よりはるかに強く、グリッパ32は、破線で示す
如(、軸32aを中心に回動して開く。前述のスイッチ
BがONしてから図示しないタイマーが作動し、転写紙
19の先端がグリ、バ32へ約3N入る程の時間経過す
ると電磁石A32はOFFされ、再びマグネット38に
吸着されて転写紙の先端を挟み込む。それと同時に巻付
ドラム8は2反時計方向に周速が感光体16の周速と同
一スピードで回転を始める。
転写紙19は、光源15bにより照射され、その反射光
は、結像素子15aにて、感光体16表面に等倍の静電
潜像を形成する。
は、結像素子15aにて、感光体16表面に等倍の静電
潜像を形成する。
一方9図示しない転写紙19は、先端をグリッパ32で
挟持されるとともに、圧接ロール34a。
挟持されるとともに、圧接ロール34a。
34bにより巻付ドラム8に密着されている。
他方、第1図において、カセットから給送される別の転
写紙19は、待機ロール21により、一旦停止され、前
述の画像とタイミングを合わせて再給送される。
写紙19は、待機ロール21により、一旦停止され、前
述の画像とタイミングを合わせて再給送される。
巻付ドラム8によるコピー続行中は、第3図に示すガイ
ド爪29は、破線位置にあり、カセットからの転写紙1
9は、定着装置24を経て排紙ロール25により第1図
、第2図に示す排紙トレイ26に排出される。
ド爪29は、破線位置にあり、カセットからの転写紙1
9は、定着装置24を経て排紙ロール25により第1図
、第2図に示す排紙トレイ26に排出される。
以上の動作を繰り返した後、原稿となった転写紙を巻付
ドラム8からはがす場合を第5図にて説明する。最終コ
ピー用紙が第1図に示すスイッチDを通過するとガイド
爪29は、第3図の実線位置にセットされる。押しビン
33は、磁性体で作られておりスプリング39により常
に巻付ドラム8の内側に付勢されている。今、押しビン
33が電磁石B36の位置より若干手前に(ると、レバ
ー37がAからBの位置へと回動する。グリッパ32は
、長大30内を軸32aが摺動自在に支持されており、
常時は、第4図に示す如く、バネ31により回転方向上
流側に位置している。
ドラム8からはがす場合を第5図にて説明する。最終コ
ピー用紙が第1図に示すスイッチDを通過するとガイド
爪29は、第3図の実線位置にセットされる。押しビン
33は、磁性体で作られておりスプリング39により常
に巻付ドラム8の内側に付勢されている。今、押しビン
33が電磁石B36の位置より若干手前に(ると、レバ
ー37がAからBの位置へと回動する。グリッパ32は
、長大30内を軸32aが摺動自在に支持されており、
常時は、第4図に示す如く、バネ31により回転方向上
流側に位置している。
レバー37は1例えばソレノイド等の動作によりB位置
へ回動し、軸32aを押圧する。ここで。
へ回動し、軸32aを押圧する。ここで。
軸32aは1巻付ドラム8の長さよりさらに外側に両側
が飛び出ている。押圧された軸32aは。
が飛び出ている。押圧された軸32aは。
第5図に示す如く9回転方向下流側に長大30の区さ、
約10mだけ移動する。これと同時に押しビン33が通
電された電磁石B36の磁力により。
約10mだけ移動する。これと同時に押しビン33が通
電された電磁石B36の磁力により。
スプリング39の力に抗して軸33aを中心に回動し、
先端は巻付ドラム8の表面に飛び出して用紙先端をけり
出す 解除された転写紙は、排紙路40へ案内され第1図に示
す排紙ロール25により排紙トレイ26に排出される。
先端は巻付ドラム8の表面に飛び出して用紙先端をけり
出す 解除された転写紙は、排紙路40へ案内され第1図に示
す排紙ロール25により排紙トレイ26に排出される。
次に9通常原稿をコピーする場合について説明する。第
1図に示す原稿挿入トレイ41よりコピー面を下向きに
して、原稿を挿入すると、ローラ42により搬送され、
フォトスイッチCが用紙の先端を検知すると、前記ロー
ラ42は、一旦停止する。この時、第4図の位置に停止
していたグリッパ32は、電磁石B36の位置に移動す
る。この位置で電磁石B36により、グリッパ32を開
口し原稿の先端をグリップして、前述の第2の光学系6
により、感光体16上に等倍の画像を形成し、コピーを
行う。
1図に示す原稿挿入トレイ41よりコピー面を下向きに
して、原稿を挿入すると、ローラ42により搬送され、
フォトスイッチCが用紙の先端を検知すると、前記ロー
ラ42は、一旦停止する。この時、第4図の位置に停止
していたグリッパ32は、電磁石B36の位置に移動す
る。この位置で電磁石B36により、グリッパ32を開
口し原稿の先端をグリップして、前述の第2の光学系6
により、感光体16上に等倍の画像を形成し、コピーを
行う。
以上のようにシート部材上に記載された画像や通常原稿
からのコピーを手軽に行うことができる。
からのコピーを手軽に行うことができる。
以上のように構成された本発明の画像形成装置によれば
、シート部材上の画像をマルチコピーする場合に短時間
で行うことができ、会議の能率を向上させることができ
る。
、シート部材上の画像をマルチコピーする場合に短時間
で行うことができ、会議の能率を向上させることができ
る。
また、一般原稿のコピーも可能であるので、会議中に緊
急コピーの必要性が生じた場合にも非常に有益である。
急コピーの必要性が生じた場合にも非常に有益である。
さらに電子写真技術を用いたコピーが得られるので斜線
部がギザギ、ザとなることのない良質な画像を得ること
ができる。
部がギザギ、ザとなることのない良質な画像を得ること
ができる。
第1図は2本発明の画像形成装置の一例を示す縦断面図
。 第2図は1本発明の画像形成装置の一例を示す斜視図。 第3図は、ガイド部の要部構成図。 第4図は2巻付ドラム部の要部構成図。 第5図は1巻付ドラム部の要部構成図である。 1・・・フレーム。 2・・・シート部材。 3・・・巻取り機構。 4・・・バンクアップボード。 5・・・第1の光学系。 6・・・第2の光学系。 7・・・複写装置。 8・・・巻付ドラム。 9・・・巻戻しローラ。 9a〜9d・・・補助ローラ。 10・・・巻取りローラ。 11・・・光源。 12.13・・・ミラー。 14・・・レンズ。 15a・・・結像素子。 15b・・・光源。 16・・・感光体。 17・・・帯電器。 18・・・現像器。 19・・・転写紙。 20・・・給紙コロ。 21・・・待機ロール。 22・・・転写器。 23・・・クリーニング装置。 24・・・定着装置。 25・・・排紙ロール、゛ 26・・・排紙トレイ。 27・ ・ ・ガイド部。 28・・・軸。 29・ ・ ・ガイド爪。 30・・・長大。 31・・・ハネ。 32・ ・ ・グリッパ。 33・・・押しビン。 34a、34b−圧接ロール。 35・・・電磁石A。 36・・・電磁石B。 37・・・レバ′−1 38・・・マグネット。 39・・・スプリング。 40・・・排紙路。 41・・・原稿挿入トレイ。 42・・・ローラ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社同 上
カシオ電子工業株式会社第3図
。 第2図は1本発明の画像形成装置の一例を示す斜視図。 第3図は、ガイド部の要部構成図。 第4図は2巻付ドラム部の要部構成図。 第5図は1巻付ドラム部の要部構成図である。 1・・・フレーム。 2・・・シート部材。 3・・・巻取り機構。 4・・・バンクアップボード。 5・・・第1の光学系。 6・・・第2の光学系。 7・・・複写装置。 8・・・巻付ドラム。 9・・・巻戻しローラ。 9a〜9d・・・補助ローラ。 10・・・巻取りローラ。 11・・・光源。 12.13・・・ミラー。 14・・・レンズ。 15a・・・結像素子。 15b・・・光源。 16・・・感光体。 17・・・帯電器。 18・・・現像器。 19・・・転写紙。 20・・・給紙コロ。 21・・・待機ロール。 22・・・転写器。 23・・・クリーニング装置。 24・・・定着装置。 25・・・排紙ロール、゛ 26・・・排紙トレイ。 27・ ・ ・ガイド部。 28・・・軸。 29・ ・ ・ガイド爪。 30・・・長大。 31・・・ハネ。 32・ ・ ・グリッパ。 33・・・押しビン。 34a、34b−圧接ロール。 35・・・電磁石A。 36・・・電磁石B。 37・・・レバ′−1 38・・・マグネット。 39・・・スプリング。 40・・・排紙路。 41・・・原稿挿入トレイ。 42・・・ローラ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社同 上
カシオ電子工業株式会社第3図
Claims (4)
- (1)筆記消去可能なシート部材上の画像をスキャンニ
ング露光させ感光体に結像させる第1の光学系と、該第
1の光学系により作成された複写物の画像を前記感光体
に露光させる第2の光学系を備えたことを特徴とする画
像形成装置。 - (2)前記第1の光学系は縮小露光し、前記第2の光学
系は等倍露光することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の画像形成装置。 - (3)前記第2の光学系はシート状原稿の露光が可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
形成装置。 - (4)前記第2の光学系は複写像を同一方向に移動して
複数回の露光が可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第3項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19168685A JPS6249762A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19168685A JPS6249762A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249762A true JPS6249762A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16278768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19168685A Pending JPS6249762A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249762A (ja) |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19168685A patent/JPS6249762A/ja active Pending
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