JPS6238242Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238242Y2 JPS6238242Y2 JP1984089420U JP8942084U JPS6238242Y2 JP S6238242 Y2 JPS6238242 Y2 JP S6238242Y2 JP 1984089420 U JP1984089420 U JP 1984089420U JP 8942084 U JP8942084 U JP 8942084U JP S6238242 Y2 JPS6238242 Y2 JP S6238242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat shield
- lamp housing
- shield plate
- desiccant pack
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 claims description 38
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000741 silica gel Substances 0.000 description 4
- 229910002027 silica gel Inorganic materials 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000680 Aluminized steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S45/00—Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
- F21S45/30—Ventilation or drainage of lighting devices
- F21S45/33—Ventilation or drainage of lighting devices specially adapted for headlamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は乾燥剤を封入した密閉形の自動車用灯
具に関するものである。
具に関するものである。
密閉形の自動車用灯具は、ランプハウジング内
に雨露や塵埃が侵入することを防止するため、ラ
ンプハウジングの前面開口部の周囲に設けた溝に
接着剤を介してレンズの脚部を挿入してランプハ
ウジングを密閉した構造である。上記の接着剤に
代えてシールパツキンを介装したものも有る。こ
のようにしてランプハウジング内を大気と遮断し
た密閉形の自動車用灯具は、ランプハウジング内
へ塵埃が侵入したり雨露が流入したりする虞れが
無い。
に雨露や塵埃が侵入することを防止するため、ラ
ンプハウジングの前面開口部の周囲に設けた溝に
接着剤を介してレンズの脚部を挿入してランプハ
ウジングを密閉した構造である。上記の接着剤に
代えてシールパツキンを介装したものも有る。こ
のようにしてランプハウジング内を大気と遮断し
た密閉形の自動車用灯具は、ランプハウジング内
へ塵埃が侵入したり雨露が流入したりする虞れが
無い。
しかし乍ら、光源バルブの点滅に伴う温度変化
によつてランプハウジング内の空気が膨脹収縮す
るので、若干の呼吸現象を生じることは避け難
い。
によつてランプハウジング内の空気が膨脹収縮す
るので、若干の呼吸現象を生じることは避け難
い。
また、昇温,膨脹による内部圧力の上昇によつ
て灯具が破損することを妨ぐため、、内圧の調整
弁が設けられる例もある。
て灯具が破損することを妨ぐため、、内圧の調整
弁が設けられる例もある。
上述の如く、密閉形自動車用灯具においても若
干の空気がランプハウジングに流入,流出するの
で、大気中の水蒸気がランプハウジング内に流入
する。このため、気温の変化等によりランプハウ
ジングを覆つているレンズの内面に微細な水滴が
付着して雲りを生じることが有る。
干の空気がランプハウジングに流入,流出するの
で、大気中の水蒸気がランプハウジング内に流入
する。このため、気温の変化等によりランプハウ
ジングを覆つているレンズの内面に微細な水滴が
付着して雲りを生じることが有る。
上記の雲り発生を防止するため、従来、乾燥剤
のパツクをランプハウジング内に収納した雲り防
止装置が公知である。(実開昭49−48788)。
のパツクをランプハウジング内に収納した雲り防
止装置が公知である。(実開昭49−48788)。
従来技術においては、上記乾燥剤のパツクを接
着剤によつてランプハウジング内面に貼り付けて
いたので、 (イ) 接着剤で貼着するだけでは耐振性が充分でな
いので、走行に伴う振動のために剥がれ落ちる
虞れが有る。
着剤によつてランプハウジング内面に貼り付けて
いたので、 (イ) 接着剤で貼着するだけでは耐振性が充分でな
いので、走行に伴う振動のために剥がれ落ちる
虞れが有る。
(ロ) 光源バルブの直射を受けて乾燥剤パツクが加
熱されるため、耐熱性についても問題が有る。
熱されるため、耐熱性についても問題が有る。
等の不具合が有つた。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、
充分な耐振性を有していて、走行に伴う振動によ
つて乾燥剤パツクが脱落する虞れが無く、光源バ
ルブの放射熱によつて乾燥剤パツクが過熱される
虞れも無い、乾燥剤封入形雲り防止式の自動車用
灯具を提供しようとするものである。
充分な耐振性を有していて、走行に伴う振動によ
つて乾燥剤パツクが脱落する虞れが無く、光源バ
ルブの放射熱によつて乾燥剤パツクが過熱される
虞れも無い、乾燥剤封入形雲り防止式の自動車用
灯具を提供しようとするものである。
上記の目的を達成する為、本考案の車輌用灯具
は、ランプハウジングの前面開口部の周囲に溝を
設け、この溝内にレンズの周囲に設けた脚部を挿
入して気密に取り付け、前記ランプハウジング内
に乾燥剤のパツクを取り付けた自動車用灯具にお
いて、、乾燥剤パツクの支承部材を兼ねた遮熱板
を構成し、上記遮熱板の1方の縁に折返し片を設
けてこの折返し片をランプハウジング前面のレン
ズ取付溝を構成する内周壁に掛けるとともに、こ
の遮熱板の他方の縁をランプハウジング内面に設
けて突起に係合して支承し、上記遮熱板とランプ
ハウジングとの間で乾燥剤のパツクを挾持し、か
つ、該遮熱板に複数個の舌片を打抜いて折り上
げ、この舌片を乾燥剤パツクの周囲に当接せしめ
て該乾燥剤パツクを支持したことを特徴とする。
は、ランプハウジングの前面開口部の周囲に溝を
設け、この溝内にレンズの周囲に設けた脚部を挿
入して気密に取り付け、前記ランプハウジング内
に乾燥剤のパツクを取り付けた自動車用灯具にお
いて、、乾燥剤パツクの支承部材を兼ねた遮熱板
を構成し、上記遮熱板の1方の縁に折返し片を設
けてこの折返し片をランプハウジング前面のレン
ズ取付溝を構成する内周壁に掛けるとともに、こ
の遮熱板の他方の縁をランプハウジング内面に設
けて突起に係合して支承し、上記遮熱板とランプ
ハウジングとの間で乾燥剤のパツクを挾持し、か
つ、該遮熱板に複数個の舌片を打抜いて折り上
げ、この舌片を乾燥剤パツクの周囲に当接せしめ
て該乾燥剤パツクを支持したことを特徴とする。
次に、本考案の1実施例を第1図乃至第9図に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は本考案の車輌用灯具の1実施例におい
て、レンズ1の一部を破断して描いた正面図、第
2図は第1図の−断面図である。
て、レンズ1の一部を破断して描いた正面図、第
2図は第1図の−断面図である。
ランプハウジング2の前面開口部の周囲に溝2
aを設けて接着剤3を充填し、その中へレンズ1
の周囲に設けた脚部1aを挿入して気密に取り付
ける。4は光源バルブ、5はバルブ用のソケツト
である。
aを設けて接着剤3を充填し、その中へレンズ1
の周囲に設けた脚部1aを挿入して気密に取り付
ける。4は光源バルブ、5はバルブ用のソケツト
である。
遮熱板6を構成し、その一方の縁(第2図に於
て左端)を前記の溝2aに引懸けるとともに、他
方の縁(第2図に於て右端)をランプハウジング
2の内面に設けた突起2bに係合して支承する。
て左端)を前記の溝2aに引懸けるとともに、他
方の縁(第2図に於て右端)をランプハウジング
2の内面に設けた突起2bに係合して支承する。
7はパツクした乾燥剤である。第2図に示すよ
うに、遮熱板6とランプハウジング2との間で乾
燥剤のパツク7を挾み付けて支持する。
うに、遮熱板6とランプハウジング2との間で乾
燥剤のパツク7を挾み付けて支持する。
第3図は前記の遮熱板6の平面図を示す。本例
の遮熱板6はアルミメツキ鋼板(0.5mm厚)をプ
レス成形して構成してある。本考案を実施する場
合、遮熱板の構成材料は任意に選定し得るが、金
属板を用いるのが便利であり、表面の反射率が高
いものであることが望ましい。
の遮熱板6はアルミメツキ鋼板(0.5mm厚)をプ
レス成形して構成してある。本考案を実施する場
合、遮熱板の構成材料は任意に選定し得るが、金
属板を用いるのが便利であり、表面の反射率が高
いものであることが望ましい。
仮想線で示した半月状の部分7′は乾燥剤のパ
ツク7を装着する部分である。この乾燥剤パツク
の周囲を抱持するよう、舌片6a,6bを打ち出
して折り上げる。第4図は舌片6aの矢視図で
ある。
ツク7を装着する部分である。この乾燥剤パツク
の周囲を抱持するよう、舌片6a,6bを打ち出
して折り上げる。第4図は舌片6aの矢視図で
ある。
遮熱板6の半月状の弦に相当する辺の両端付近
に、ランプハウジングの溝2aに引掛けるための
舌片6cを形成して折り返す。第5図は上記の折
返し舌片6cの−断面図である。
に、ランプハウジングの溝2aに引掛けるための
舌片6cを形成して折り返す。第5図は上記の折
返し舌片6cの−断面図である。
6dは遮熱板6を補強する為に折り曲げた突片
で、その−断面を第6図に示す。この第6図
に現われている6e、及び第3図に現われている
6f,6g,6hは遮熱板6の補強のために打ち
出した凹凸である。
で、その−断面を第6図に示す。この第6図
に現われている6e、及び第3図に現われている
6f,6g,6hは遮熱板6の補強のために打ち
出した凹凸である。
第7図は前記の乾燥剤パツク7の平面図、第8
図は第7図の−断面図である。本例の乾燥剤
パツク7は、粒状シリカゲル7aを繊維質合成樹脂
7bで包み、通気性を有する状態にパツクしてあ
る。
図は第7図の−断面図である。本例の乾燥剤
パツク7は、粒状シリカゲル7aを繊維質合成樹脂
7bで包み、通気性を有する状態にパツクしてあ
る。
第9図は上記の乾燥剤パツク7をランプハウジ
ング2内に装着した部分の断面図である。
ング2内に装着した部分の断面図である。
ランプハウジング2の内面に設けた突起2bに
遮熱板6の半月状の円弧部を係合するとともに、
該遮熱板6に設けた折返し舌片6cをランプハウ
ジングの溝2a内に挿入し、接着剤3を介してレ
ンズ1の脚部1aで押えつけて固定する。上記の
遮熱板6の舌片6aに予め乾燥剤パツク7を挾み
付けておき、この乾燥剤パツク7をランプハウジ
ング2と遮熱板6との間で挾持する。
遮熱板6の半月状の円弧部を係合するとともに、
該遮熱板6に設けた折返し舌片6cをランプハウ
ジングの溝2a内に挿入し、接着剤3を介してレ
ンズ1の脚部1aで押えつけて固定する。上記の
遮熱板6の舌片6aに予め乾燥剤パツク7を挾み
付けておき、この乾燥剤パツク7をランプハウジ
ング2と遮熱板6との間で挾持する。
以上のように構成した自動車用灯具において
は、光源バルブの点滅に伴う温度変化による呼吸
作用のために大気がランプハウジング内に流入し
ても、該大気中の水蒸気が乾燥剤パツク7の粒状
シリカゲル7aに吸収されるので、レンズ内面に凝
結して雲りを生じる虞れが無い。
は、光源バルブの点滅に伴う温度変化による呼吸
作用のために大気がランプハウジング内に流入し
ても、該大気中の水蒸気が乾燥剤パツク7の粒状
シリカゲル7aに吸収されるので、レンズ内面に凝
結して雲りを生じる虞れが無い。
上記の乾燥剤パツク7は、その両端面をランプ
ハウジング2と遮熱板6との間に挾まれ、その周
囲に舌片2a,2bが当接しているので、自動車
の走行などによつて振動を受けても脱落したり、
ズレたりする虞れが無い。
ハウジング2と遮熱板6との間に挾まれ、その周
囲に舌片2a,2bが当接しているので、自動車
の走行などによつて振動を受けても脱落したり、
ズレたりする虞れが無い。
乾燥剤パツク7はその両側面をランプハウジン
グ2と遮熱板6とによつて挾みつけられている
が、遮熱板6には補強の為の凹凸6e〜6hを設
けてあるので、粒状シリカゲルがランプハウジン
グ内の水蒸気を吸収する作用を妨げられる虞れが
無い。しかし、いつそう通気性を良くするため、
遮熱板6が乾燥剤パツクに当接する部分(第3図
の仮想線7′で囲まれた区域)に通気孔を設ける
こともできる。
グ2と遮熱板6とによつて挾みつけられている
が、遮熱板6には補強の為の凹凸6e〜6hを設
けてあるので、粒状シリカゲルがランプハウジン
グ内の水蒸気を吸収する作用を妨げられる虞れが
無い。しかし、いつそう通気性を良くするため、
遮熱板6が乾燥剤パツクに当接する部分(第3図
の仮想線7′で囲まれた区域)に通気孔を設ける
こともできる。
上記の乾燥剤パツク7は光源バルブからの放射
熱に対して遮熱板6で覆われている。また遮熱板
6はアルミメツキによつて熱線を反射するように
構成してあるので遮熱板6自体も高温にならな
い。このため、乾燥剤パツク7が過熱する虞れが
無い。
熱に対して遮熱板6で覆われている。また遮熱板
6はアルミメツキによつて熱線を反射するように
構成してあるので遮熱板6自体も高温にならな
い。このため、乾燥剤パツク7が過熱する虞れが
無い。
以上詳述したように、本考案の自動車用灯具は
ランプハウジング内に乾燥剤のパツクを取り付け
てあるためレンズに雲りを生じる虞れがなく、し
かも充分な耐振性を有していて、走行に伴う振動
によつて乾燥剤パツクが脱落する虞れが無く、光
源バルブの放射熱によつて乾燥剤パツクが過熱さ
れる虞れも無い。
ランプハウジング内に乾燥剤のパツクを取り付け
てあるためレンズに雲りを生じる虞れがなく、し
かも充分な耐振性を有していて、走行に伴う振動
によつて乾燥剤パツクが脱落する虞れが無く、光
源バルブの放射熱によつて乾燥剤パツクが過熱さ
れる虞れも無い。
添付の図面は本考案の自動車用灯具の1実施例
を示し、第1図は一部を破断して描いた正面図、
第2図は第1図の−断面図、第3図は遮熱板
の平面図、第4図は第3図の矢視図、第5図は
同−断面図、第6図は同−断面図、第7
図は乾燥剤パツクの平面図、第8図は第7図の
−断面図、第9図は乾燥剤パツク取付部付近の
断面図である。 1……レンズ、1a……脚部、2……ランプハ
ウジング、2a……溝、2b……突起、3……接
着剤、6……遮熱板、6a,6b……舌片、6c
……折返し舌片、6d……折り曲げ突片、6e〜
6f……補強用の凹凸、7……乾燥剤パツク、7
a……粒状のシリカゲル、7b……繊維状合成樹
脂。
を示し、第1図は一部を破断して描いた正面図、
第2図は第1図の−断面図、第3図は遮熱板
の平面図、第4図は第3図の矢視図、第5図は
同−断面図、第6図は同−断面図、第7
図は乾燥剤パツクの平面図、第8図は第7図の
−断面図、第9図は乾燥剤パツク取付部付近の
断面図である。 1……レンズ、1a……脚部、2……ランプハ
ウジング、2a……溝、2b……突起、3……接
着剤、6……遮熱板、6a,6b……舌片、6c
……折返し舌片、6d……折り曲げ突片、6e〜
6f……補強用の凹凸、7……乾燥剤パツク、7
a……粒状のシリカゲル、7b……繊維状合成樹
脂。
Claims (1)
- ランプハウジングの前面開口部の周囲に溝を設
け、この溝内にレンズの周囲に設けた脚部を挿入
して気密に取り付け、前記ランプハウジング内に
乾燥剤のパツクを取り付けた自動車用灯具におい
て、乾燥剤パツクの支承部材を兼ねた遮熱板を構
成し、上記遮熱板の1方の縁に折返し片を設けて
この折返し片をランプハウジング前面のレンズ取
付溝を構成する内周壁に掛けるとともに、この遮
熱板の他方の縁をランプハウジング内面に設けた
突起に係合して支承し、上記遮熱板とランプハウ
ジングとの間で乾燥剤のパツクを挾持し、かつ、
該遮熱板に複数個の舌片を打抜いて折り上げ、こ
の舌片を乾燥剤パツクの周囲に当接せしめて該乾
燥剤パツクを支持したことを特徴とする自動車用
灯具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984089420U JPS616206U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 自動車用灯具 |
US06/745,522 US4612607A (en) | 1984-06-18 | 1985-06-17 | Automotive lamp unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984089420U JPS616206U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 自動車用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616206U JPS616206U (ja) | 1986-01-14 |
JPS6238242Y2 true JPS6238242Y2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13970160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984089420U Granted JPS616206U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 自動車用灯具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612607A (ja) |
JP (1) | JPS616206U (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224162Y2 (ja) * | 1986-03-12 | 1990-07-03 | ||
JPH029450Y2 (ja) * | 1986-04-24 | 1990-03-08 | ||
US4809144A (en) * | 1986-12-11 | 1989-02-28 | Stanley Electric Co., Ltd. | Vehicle headlamp with a vent hole |
US4851972A (en) * | 1987-05-11 | 1989-07-25 | Light And Sound Specialties, Inc. | Moisture resistant lighting tube |
US4849865A (en) * | 1988-04-18 | 1989-07-18 | General Motors Corporation | Headlamp ventilation system |
US5404283A (en) * | 1992-03-31 | 1995-04-04 | Phoenix Products Company, Inc. | Outdoor framing projector |
JP3272956B2 (ja) * | 1996-07-08 | 2002-04-08 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具における灯具ボディとレンズの接着構造及びその接着方法 |
DE19726328A1 (de) * | 1997-06-20 | 1998-12-24 | Bosch Gmbh Robert | Beleuchtungseinrichtung für Fahrzeuge |
US6027236A (en) * | 1997-12-04 | 2000-02-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Light assembly for a vehicle having a collar and socket locking connection |
US6422729B1 (en) | 2000-01-27 | 2002-07-23 | Honeywell International Inc. | Method and apparatus for dehydrating a vehicle lamp housing |
FR2808318B1 (fr) | 2000-04-28 | 2002-07-12 | Valeo Vision | Dispositif d'eclairage ou de signalisation pour vehicule a ecran thermique |
US6709493B2 (en) * | 2001-03-26 | 2004-03-23 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Device for reducing the presence of moisture within an enclosure containing a heat source |
US6883948B2 (en) * | 2002-01-17 | 2005-04-26 | Guide Corporation | Automotive lamp assembly moisture control system |
DE10306388A1 (de) * | 2003-02-15 | 2004-09-02 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Beleuchtungsvorrichtung mit feuchtigkeitsabsorbierendem Material |
KR100836307B1 (ko) | 2006-12-11 | 2008-06-09 | 현대자동차주식회사 | 벤토나이토 천연 점토 팩을 이용한 차량용 헤드 램프의 제습 구조 |
US8465186B2 (en) * | 2009-03-13 | 2013-06-18 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Moisture resistant coatings for polymeric enclosures |
DE102010030743A1 (de) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | Ford Global Technologies, Llc | Beleuchtungseinrichtung für Fahrzeuge und Verfahren zu deren Herstellung |
JP2019032969A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
US11655966B2 (en) | 2019-01-14 | 2023-05-23 | Musco Corporation | Apparatus, method, and system for reducing moisture in LED lighting fixtures |
MX2021008431A (es) * | 2019-01-14 | 2021-09-08 | Musco Corp | Aparato, metodo y sistema para reducir la humedad en dispositivos de iluminacion led. |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3593017A (en) * | 1968-12-09 | 1971-07-13 | Cibie Projecteurs | Airtight vehicle headlight having one-way valve |
US4023059A (en) * | 1972-06-05 | 1977-05-10 | Scott Anderson | High pressure light emitting electric discharge device |
US3854040A (en) * | 1973-08-06 | 1974-12-10 | Gen Motors Corp | Motor vehicle lamp assembly |
US4104555A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-01 | Atkins & Merrill, Inc. | High temperature encapsulated electroluminescent lamp |
US4280173A (en) * | 1978-06-19 | 1981-07-21 | General Electric Company | Heat shield for plastic headlamp |
US4405974A (en) * | 1981-02-06 | 1983-09-20 | Harvey Hubbell Incorporated | Filter assembly for luminaire |
JPS5873503A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-05-02 | 三菱原子燃料株式会社 | 成形体の連続箱詰め装置 |
GB2116693B (en) * | 1982-03-05 | 1985-07-24 | Thomas Michael Deszberg | Combined lighting and ventilation device |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP1984089420U patent/JPS616206U/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-17 US US06/745,522 patent/US4612607A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4612607A (en) | 1986-09-16 |
JPS616206U (ja) | 1986-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6238242Y2 (ja) | ||
JPS6129124Y2 (ja) | ||
WO2000047932A1 (en) | Headlight assembly humidity control system | |
WO2000047932A9 (en) | Headlight assembly humidity control system | |
CN110242926B (zh) | 一种自循环除雾的汽车灯具 | |
CN209893291U (zh) | 一种自循环除雾的汽车灯具 | |
JPH0129684Y2 (ja) | ||
KR920005571B1 (ko) | 차량용 후부 신호등 | |
CN216909783U (zh) | 一种可循环除雾的干燥装置及车灯 | |
JPH0138807Y2 (ja) | ||
JPH0677102U (ja) | 車両用灯具 | |
JPS5813523Y2 (ja) | 車輛用ランプ | |
JPS6238241Y2 (ja) | ||
JPH03647Y2 (ja) | ||
CN212108245U (zh) | 一种具有除湿装置的前雾灯 | |
JPS6035126Y2 (ja) | 車輛用灯具 | |
JPH0313928Y2 (ja) | ||
JP2668176B2 (ja) | 灯ろう | |
JPS6242409Y2 (ja) | ||
JPH0739130Y2 (ja) | インナレンズを備えた車両用灯具 | |
JP2803547B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JPS6110248Y2 (ja) | ||
JPH028329Y2 (ja) | ||
JPH0224162Y2 (ja) | ||
US1957080A (en) | Light shield |