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JPS62271191A - パタ−ン認識装置 - Google Patents

パタ−ン認識装置

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Publication number
JPS62271191A
JPS62271191A JP61113791A JP11379186A JPS62271191A JP S62271191 A JPS62271191 A JP S62271191A JP 61113791 A JP61113791 A JP 61113791A JP 11379186 A JP11379186 A JP 11379186A JP S62271191 A JPS62271191 A JP S62271191A
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JP
Japan
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pattern
character
stroke
partial
strokes
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Application number
JP61113791A
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English (en)
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Mitsumasa Sugiyama
杉山 光正
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS62271191A publication Critical patent/JPS62271191A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野コ 本発明はパターン認識装置、特に手書文字、記号、図形
等の筆跡情報をもとにして文字、記号、図形等を認識す
るパターン認識装置に関する。
[従来の技術] 従来、データタブレット等からペンの座標とペンのアッ
プダウン情報を入力し、データタブレット上に筆記され
た文字等のパターンを認識するオンラインパターン認識
では、筆順制限が厳しく、誤った筆順の文字等は誤認識
されるか、リジェクトされることが多かった。また、筆
順を自由にするオンラインパターン認識装置も試みられ
ていたが、筆順を制限する場合に比較して認識時間が長
くなるため認識対象パターン種の拡張が困難であったり
、あるいは筆順を自由にしたために、かえって誤認識率
が高くなるという欠点があった。
入カバターンを認識するという点において、データタブ
レット等からペンの座標とペンのアップダウン情報を入
力して認識するオンラインパターン認識の大きな特徴の
1つは筆順情報を利用できることである。筆順はパター
ン入力者によって異なり、必ずしも−通りとは限らない
が、筆順情報を利用することで、認識率が高く、かつ認
識時間の短い文字認識が完成するのならば、筆順情報も
大いに利用すべきである。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、パターン作成時の筆順変動を十分に考慮した
上で、パターンを部分パターンに分割して認識し、相違
の程度が所定以上になった場合には、比較の途中であっ
ても他のパターンとの比較に8ることにより、認識率が
高く、かつ認識時間の短いパターン認識装置を提供する
[問題点を解決するための手段] この問題点を解決するための一手段として、本発明のパ
ターン認識装置は、入力されたパターンと予め登録され
ているパターンを1つ又は複数の所定の部分パターンに
分解して、対応する部分パターンを比較する比較手段と
、該比較手段の比較結果に基づいて前記入力されたパタ
ーンを認識する認識手段と、前記比較手段による比較結
果を表す値が所定の許容値を越える場合に、比較中のパ
ターンとの比較を終了させる終了手段とを備える。
[作用] かかる構成において、入力されたパターンと予め登録さ
れているパターンとが、部分パターンに分割されて、部
分パターン同志が比較されることによりパターンが認識
されるが、相違の程度が所定以上になった場合には、比
較の途中であっても他のパターンとの比較に移る。
[実施例コ 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図(a)は第1実施例のパターン認識装置の構成図
であり、1はタブレット、2は入力ペン、3は特徴抽出
部、4は文字判別部、5は辞書部である。筆記者が入力
ペン2でタブレット1に文字を筆記すると、ペンの座標
とペンのアップダウン情報が特徴抽出部3に送られ、特
徴抽出部3では1文字分の入力された文字パターンから
特徴を抽出し、文字判別部4へ送る。文字判別部4では
入力された文字パターンから抽出された特徴を辞書部5
に予め登録されている各文字の文字パターンと比較して
、類似度を求め、最も類似度の高い(又は相違度の低い
)文字を認識結果として出力する。尚、文字パターンに
は、記号2図形等も含まれる。第1図(b)は、文字判
別部4の構成図であり、41は処理をするCPU、42
はCPU41の処理手順のプログラムを格納するROM
、43は補助用のRAMである。
第2図は第1図(a)の辞書部5の構成を示す図であり
、本例では辞書部5は字画順に登録されている。51は
9画文字の文字ブロックの構成を示す図であり、52は
1つの文字ブロックが文字コード53、分割情報54、
ストローク情報55から構成されていることを示す図で
ある。
第3図(a)は1つの文字ブロック52の例であり、「
思」の文字ブロックの構造を示している。r3b57J
は「思」の文字コード53であり、「5」は「思」は始
めの5画と後半の4画に分割して処理することを示す分
割情報54であり、次の9個のブロックには「思」のス
トローク情報55が措置の筆順に従って登録されている
第3図(b)は分割数として「1」を別に持っている分
割情報54を持つ文字ブロックを示している。
以下、本実施例の動作を説明する。
第4図は「思」の筆記例を示す図であり、「思」では「
田」の部分の筆順変動が黴しく、40で示す筆順が基本
であるが、41,42゜43で示す筆順のように異なっ
た筆順で筆記されることが多い。ただし、「心」を筆記
してから「田」を筆記したり、「田」の途中で「心」を
筆記し、さらに「田」の残りを筆記することはなく、「
田」を筆記した後に「心」を筆記することがほとんどで
ある。このように種々な筆順の「思」を認識するには、
筆順を制限したまま、種々な筆順の「思」を辞書部5に
登録するか、あるいは筆順を自由にして人カバターンと
「想Nのすべてのパターンとの比較を行うか2通りが考
えられているが、前者では、辞書部5の8二が非常に大
きくなるので、現実的ではなく、後者では不必要な比較
を行うため、認識時間が長くなったり、かえって誤った
対応をすることがあった。
第5図(a)は本実施例による入力された文字のストロ
ーク情報と辞書部5の文字のストローク情報との比較結
果を示す図である。第5図(b)は比較結果に対する重
み付けを示す図である。入力された文字パターンを、分
割情報54に従って始めの5画と後半の4画に分割し、
始めの5画と辞書部5の始めの5画を比較し、後半の4
画と辞書部5の後半の4画を比較している。比較結果に
は重み付けを行い、本例では許容値以下であれば、同一
文字と判断する。例えは許容値を100とすると、第5
図(a)の例では、入力された文字パターンは第4図の
42の誤った筆順で筆記されているが、比較によって正
しい対応がとれることを示している。尚、重み付は及び
許容値は本例に限らない。又、同一と判断された文字コ
ードが複数ある場合は、最も小さい値のものを同一文字
と判断する。以後、比較結果の出力値を相違度の値と呼
ぶ。重み付けを逆にすれば、類似度の値となる。
第6図は本実施例の2分割をする場合の処理手順、を示
すフローチャートである。ステップS60で特徴抽出部
3より、入力された文字パターンを受信した後、ステッ
プS61で比較の終了していない文字ブロックがあるか
どうかの判別を行い、無い場合は処理を終了する。まだ
比較していない文字ブロックがある場合は、ステップS
62でその文字ブロック52を辞書部5から入力し、特
にステップS63では文字ブロック52から分割情報5
4を取り出す。ステップS64で分割情報54に従って
入力された文字パターンを前半と後半に分割し、前半の
ストローク同志の比較を行う。ステップS65では後半
のストローク同志の比較を行い、ステップS66ではス
テップS64とステップS65の結果から入力された文
字パターンと文字ブロック52の文字パターンが同一で
あるかどうかの判別を行い、同一パターンと判断できる
場合はステップS67で文字コード53を出力した後、
ステップS61へ戻り、同一パターンと判断できない場
合は直ちにステップS61へ戻る。ステップS67で、
文字コードを出力すると同時に、その時の相違度の値を
以後の判定の許容値とすると、最終的に1つの文字を発
見できる。又、最後に許容値が所定値以上である場合は
、筆記者に入力ミスを伝達することも考えてもよい。
本実施例ではタブレットに対して入力ペンで筆記シティ
るが、圧力を感知するタブレットを用。
い、指で筆記するようにしても良い、又、比較結果の判
別方法は重み付けには限らない。更に、入力された文字
の画数により、本例では9画から比較を始めると処理時
間が短い。
ところが、筆順の誤り以外に、続は書きをすることも考
えられる。そこで、次に文字が続は書きされた場合の実
施例のパターン認識装置の対応を説明する。
第7図は「思」の筆記例を示す図であり、70は正しい
筆順で、かつ接置で筆記された「思」を示すニオ、71
は誤った筆順で、かつ一部分が続は書きされた「思」を
示している。
第8図(a)は本実施例における続は書きされた「思」
の文字パターンと辞書部の文字パターンとの比較結果を
示す図である。第8図(b)は比較結果の重み付けを示
す図である。入力された文字パターンの始めの5画と辞
書部の文字パターンの始めの5画との比較を行い、入力
された文字パターンの終りの4画と辞書部の文字パター
ンの後半の4画との比較を行うことを示している。
第8図(a)の例では、筆順が正しくなく、かつ一部分
が続は書きされていても、比較によって正しい対応がと
れることを示している。
以上述べた様な2つの分割ばかりでなく、3つ以上の分
割を行った方がより有利な場合がある。
例えば、r数」という文字は「米」と1女」と「欠」に
分割した方が、認識率が高く、認識時間が短い認識が可
能である。そこで、次に文字を任意の数に分割するパタ
ーン認識装置を説明する。
第10図(a)は「数」の文字ブロック52の例であり
、r3 F 74Jは数の文字コード53、「6」およ
び「3」は始めの6画の「米」次の3画の1女」、そし
て歿りの「欠」に分割されることを示す分割情報54で
ある。次の13偲のブロックにはr数」のストローク情
報55が正しい筆順に従って格納されている。第10図
(b)は分割数として「2」を別に持っている分割情報
54を含む文字ブロックを示している。
第・9図は「数」の筆記例を示す図であり、90が正し
い筆順の筆記例であるのに対し、91は誤った筆順で筆
記されている上、「欠」の部分は、一部分、続は書きさ
れた筆記例である。このようにr数」を構成する「米」
、1女」、r欠」はそれぞれ種々な筆順で筆記される。
しかし、「米」「女」、「欠」の順で筆記されることが
ほとんどである。
第11図は「数」の辞書部の文字パターンと入力された
文字パターンの比較結果を示す図である。r数」の分割
情報54は「6」と「3」であるから、文字パターンを
「米」 (6画)と「女」(3画)と「欠」に分割し、
それぞれを入力された文字パターンの始めの6画、6画
〜9画、終りの4画と比較し、正しいパターンの対応を
得ている。このように本実施例では少ない処理量で誤筆
順文字や続は文字も正しいパターンに対応させており、
実用上の筆順自由や続は書きを可能にしている。
第12図は本実施例の任意の分割の場合の処理手順を示
すフローチャートである。ステップ5120で、特徴抽
出部3より入力された文字パターンを受信し、その画数
から比較する文字の画数を決定する。各文字ブロック5
2の比較ではステップ5121で終りかどうかの判別を
行い、終りの場合は処理を終了する。終りでない場合は
ステップ5122でステップ5120で決定された画数
の文字ブロックを読み込み、ステップ5123でその中
から特に分割情報54を取り出す。ステップ5124で
は分割情報54に従って文字パターンを分割し、ステッ
プ5125で入力された文字パターンと予め登録されて
いる文字パターンのストロークの比較を行う。ステップ
5126では全ストロークの比較が終了しかを判断して
、終了していなければステップ5125〜126を繰り
返す。ステップ5127ではその比較の結果、入力され
た文字パターンと文字ブロックが同一文字であるかどう
かの判別を行い、同一文字と判断された場合は、ステッ
プ3128で文字コードを出力し、ステップ5121に
戻って次の文字ブロックの比較に移る。そうでない場合
は直接ステップ5121へ戻る。尚、前述したように同
一と判断された文字コードが複数ある場合は、最も小さ
い値のものを同一文字と判断する。
又、ステップ5128で、文字コードを出力すると同時
に、その時の相違度の値を以後の判定の許容値とすると
、最終的に1つの文字を発見できるし、最後に許容値が
所定値以上である場合は、筆記者に入力ミスを伝達する
ことも考えてもよい。
本例では3つに分割した例を説明したが、分割数はいく
らでも良い。又、その分割方法もそれぞれの文字につい
て最良の方法を考えれば良い。
更に、すへてのストロークの比較を終了するのを待たず
に相違度が所定値を越えると、判断を中止するようにす
ると、次の認識に早く移ることが出来て認識時間を短く
できる。そこで、次に相違度が所定値を越えると判断を
中止するパターン認識装置を説明する。
第13図の130は辞書部5に登録されている「思」の
文字パターンであり、正しい筆順に従ったストローク情
報である。131は「計」の筆記例と正しい筆順に従っ
たストローク情報である。
この2文字の比較では「思」の始めの5画である「田」
と筆記例である「計」の始めの5画である「ア」の比較
を行う。第14図は「思」と「計」のストローク対応を
示す図であるが、「田」の各ストロークは文字枠の上半
分に存在するのに対し、「F」の各ストロークは文字枠
の左半分に存在し、始めの5画同志の相違度は大きく、
許容値より大きくなる。相違度が許容値より大きくなっ
たので、残りの「心」と「フ↑」の比較は行わない。
第15図は相違度により処理を中断する場合の処理手順
を示すフローチャートである。ステップ5150で、特
徴抽出部3より入力された文字パターンを受信し、その
画数から比較する文字の画数を決定する。各文字ブロッ
ク52の比較ではステップ5151で終りかどうかの判
別を行い、終りの場合は処理を終了する。終りでない場
合はステップ5152でステップ5150で決定された
画数の文字ブロックを読み込み、ステップ5153でそ
の中から特に分割情報54を取り出す、ステップ515
4では分割情報54に従って文字パターンを分割し、ス
テップ5155で入力された文字パターンと予め登録さ
れている文字パターンのストロークの比較を行う、ステ
ップ5156では、ステップ5155での比較結果の相
違度を加算する。ステップ5157では、ステップ51
56での加算結果が許容値以下かが判定され、許容値を
越えた場合はその文字ブロックに対する比較を中断して
、ステップ5151に戻り次の文字ブロックとの比較に
移る。ステップ3158では全ストロークの比較が終了
したかを判断して、終了していなければステップ315
5〜158を繰り返す。ステップ5159ではその比較
の結果、入力された文字パターンと文字ブロックが同一
文字であるかどうかの判別を行い、同一文字と判断され
た場合は、ステップ5160で文字コードを出力し、ス
テップ5151に戻って次の文字ブロックの比較に移る
。そうでない場合は直接ステップ5151へ戻る。尚、
前述したように同一と判断された文字コードが複数ある
場合は、最も小さい値のものを同一文字と判断する。
又、ステップ5160で、文字コードを出力すると同時
に、その時の相違度の値を以後の判定の許容値とすると
、最終的に1つの文字を発見できるし、最後に許容値が
所定値以上である場合は、筆記者に入力ミスを伝達する
ことも考えてもよい。
更に、辞書部の文字の順序を考えて、ステップ5157
で相違度が許容値を越えた場合は、比較の終了した部分
パターンとおなしパターンを持つ文字との比較をスキッ
プすることも出来る。
相違度の許容値は入力された文字パターンの画数によっ
て定められていても、辞書部の文字パターンの画数によ
って定められていたり、各文字毎、あるいは各部分の画
数によって定められていてもよい。また、入力された文
字パターンの特徴と予め登録されている文字パターンと
の比較において、その入力された文字パターンの特徴と
それ以前に比較した文字パターンとの相違度のうち、最
も小さい相違度を許容値にしてもよい。又、本例では「
田」の方から比較したが、「心」から比較しても、その
文字によっては、文字の特徴が最も現れたパターンから
比較した方が認識時間が短い場合や認識率が高い場合も
ある。
以上説明したように、入力された文字パターンの特徴と
辞書部の文字パターンとの比較において、この一方ある
いは両方をいくつかの部分パターンに分割し、対応する
部分パターン同志の比較の結果、相違度がある値以上で
ある場合、あるいは逆に類似度がある値以下である場合
、入力された文字パターンと辞書部の文字パターンとの
実行中の比較を終了して次の処理に進む、あるいは類似
パターンの文字の比較をスキップすることで認識時間の
短縮化が可能になる。
次に、ストローク情報例及びストローク情報による比較
例を説明する。
第16図はストローク情報の作成に使用する基本ストロ
ークの一例を示す図であり、代表的なストロークの形と
その番号が登録されている。入力された文字パターンの
各ストロークはこれらの基本ストローク16のいずれか
に分類される。
第17図は辞書部5に登録されている文字ブロック52
の一例を示す図であり、「何」の文字パターンである。
r323 FJは「何」の文字コード53である。「6
」、r36,92J、r8,47Jは「何」の第1画で
ある「ノ」の基本ストローク番号、始点の座標、終点の
座標である。始点及び終点の座標は「何」の標準パター
ンに位置と大きさに正規化を施した後の各端点のx、y
座標値である。さらに、「7」、「22゜60」、r2
4,8Jは「何」の第2画である「1」の基本ストロー
ク番号、始点の座標、終点の座標である。以下同様にス
トローク情報55が登録されている。前述のように分割
する場合は、文字コード53とストローク情報55の間
に分割情報54が登録されている。
第18図は「何」の筆記例を示した図である。
180は措置かつ正しい筆順で筆記された「何」の筆記
例であるが、181,182は措置ではあるが、誤った
筆順で筆記された「何」の筆記例である。183は一部
分が続は書きされ、かつ誤った筆順で筆記された「何」
の例である。基本ストロークを利用した従来のオンライ
ン文字認識では、このような誤筆順文字や続は字の認識
は困難であった。
第19図と第20図は本実施例による認識方法の一例の
フローチャートであり、第21図は認識の際に利用する
基本ストローク間相似度表の一部を示す図である。
第19図はストローク情報による入力された文字パター
ンと辞書部の文字パターンとの比較手順を示すフローチ
ャートであり、ステップ5191で辞書部の文字パター
ンの各ストロークと、入力された文字パターンの各スト
ロークとを比較して対応するストロークを求め、次にス
テップ5192で対応するストローク間の距離の和を求
め、入力された文字パターンと文字パターンとの相違度
にしている。このようにして辞書部に登録されている各
文字パターンと入力された文字パターンとの相違度を求
め、最も相違度の小さな文字を認識結果として出力して
いる。
第20図は辞書部の文字パターンの各ストロークと入力
された文字パターンの各ストロークとの対応を求める手
順を示すフローチャートであり、ステップ5201で両
ストロークの始点同志の距離を求め、ステップ5202
で終点同志の距離を加え、さらにステップ5203で第
21図に示す基本ストローク間相違度表に従い、基本ス
トローク間相違度を加え、この値をストローク間距離と
し、辞書部の文字パターンのストロークに対し、入力さ
れた文字パターンのストロークの中で最も距離の小さい
ストロークを対応ストロークとする。
第22図は「何ノの筆記例であり、第18図の183の
筆記例である。第23図は第22図の筆記例に対し、筆
順に従って各ストロークの基本ストローク番号、始点の
座標、終点の座標を抽出したものである。尚、基本スト
ロークへの分解は、各ストロークと基本ストロークの始
点を同じ座標に8動して、終点間の距離の最も短い基本
ストロークを選ぶ等が考えられる。
第24図は第22図の入力された筆記例と第17図の文
字パターンの各ストロークの対応を示す図である0入力
された文字パターンに従い、辞書部の文字パターンの第
1ストロークと入力された文字パターンの各ストローク
との比較を行い、辞書部の文字パターンの第1ストロー
クには入力された文字パターンの第1ストロークが対応
したことを示している。以下同様である。入力さ、れな
文字パターンの第4ストロークは、辞書部の文字パター
ンの第5ストロークと第6ストロークに対応している。
ストローク情報が正しく対応しているため、入力された
文字パターンの「何」と辞書部の文字パターンの「何」
の相違度は比較的小さな値となり正しく認識される。
以上のように、基本ストロニクのストロークの端点の座
標を利用することで、誤筆順文字や続は字でも正しいス
トローク対応を得ることが多く、高い認識率が得られる
。尚、本例は基本ストロークに分解して比較したが、文
字ストローク自身を比較する方法等も考えられる。
さて、文字をグループに分割するだけでなく、特定の出
現率の多い、例えば、部首等を予め比較して見付けると
認識時間が短くなる。以下、上記のパターン認識を実現
するパターン認識装置を説明する。
第25図は第2実施例のパターン認識装置の構成図であ
り、251はタブレット、252は入力ベン、253は
特徴抽出部、254は部分パターン判別部、255は文
字判別部、256は辞書部、257は辞書部257の内
の部分パターン辞書部、258は辞書部257の内の文
字辞書部である。筆記者が入力ベン252でタブレット
251に文字を筆記すると、ペンの座標とペンのアップ
ダウン情報が特徴抽出部253に送られ、特徴抽出部2
5−3では1文字分の入力された文字パターンに対して
位置と大きさの正規化を施し、ストロークの数、各スト
ロークの端点の座標、各ストロークの概形等の特徴を抽
出し、部分パターン判別部254へ送る。部分パターン
判別部254では特徴抽出部253から送られた特徴を
部分パターン辞書部257に登録されている各部分パタ
ーンの特徴と比較して部分パターンの候補を求め、特徴
抽出部253から送られた入力された文字パターンの特
徴とともに、候補部分パターンを文字判別部255へ送
る。文字判別部255では、部分パターン判別部254
から送られる入力された文字パターンの特徴と候補部分
パターンに従い、候補部分パターンによって文字辞書部
258に登録されている文字パターンの中から比較すべ
き文字パターンを遭別して入力された文字パターンの特
徴と文字パターンを比較し、最も相違度の小さい、ある
いは類似度の高い文字を認識結果として出力する。尚、
部分パターン判別部254及び文字判別部255は、第
1図(b)と同様にCPU、ROM、RAMから構成さ
れており、第25図に示したROM254a、255a
には、処理プログラムが格納されている。
第26図は部分パターンの例を示す図であり、偏や帝、
冠等の部首や多くの漢字に出現する部分パターンに番号
を対応させている。第27図は多くの文字に出現するス
トロークの例を示す図であり、各ストロークに対して番
号を対応させている。これらのストロークは文字を構成
している基本的なストロークなので、以後、基本ストロ
ークと呼ぶ。
第28図は第25図の部分パターン辞書部257の構造
を示す図である。部分パターン辞書部257は多数の部
分パターンブロック257aの集合であり、各部分パタ
ーンブロックは部分パターン番号、部分パターンの画数
、その部分パターンの階書体の部分パターン番号、部分
257b、切り出し情報から構成されている。部分には
、その部分パターンを構成している各ストロークの端点
の座標と第27図で示した基本ストローク27を表わす
番号が登録されている。
第29図は部分パターンブロック257aの一例であり
、「糸」に対応する部分パターンブロック257aであ
る。「12」は「糸」の部分パターン番号であり、「5
」は「糸」の画数、「11」は「糸」の接置体「糸」の
部分パターン番号であり、次の5個の情報には各ストロ
ークの始点の座標、終点の座標、概形を表わす番号を含
む部分257bが登録されている。最後の「0」は切り
出し情報であり、入力された文字パターンとこの部分パ
ターンとの比較判別では、入力された文字パターンから
筆順においてr始め」の5画を切り出して比較すること
を示している。もし、切り出し情報が「1」であれば、
入力された文字パターンから筆順において「終り」の5
画を切り出して比較する。第30図は第29図の部分2
57bの基になった部分パターンを図示したものであり
、すべてのストロークが文字枠の左半分にある。
第31図は部分パターン判別部の処理手順を示すフロー
チャートであり、第32図は部分パターンの判別におい
て利用する各基本ストローク間の相違度表の一部を示す
図である。以下、第31図に従って動作を説明する。部
分パターン判別部254はステップ5310で特徴抽出
部253 h)ら入力された文字パターンの特徴を入力
すると、辞書部256の部分パターン辞書部257をア
クセスし、ステップ5311へ進む。ステップ5311
では比較していない部分パターンがまだあるかどうかを
判別し、ある場合はステップ5312へ進む。ステップ
5312では比較すべき部分パターンの各情報を入力し
、ステップ5313でその画数を切り出し情報により入
力された文字パターンから対応する情報を切り出し、ス
テップ5314で入力された文字パターンと部分の各ス
トロークの端点間の距踵の和、およびストローク間相違
度の和を求め、この2つの値の和を部分ストロークの画
数で割った値をこの部分パターンの入力された文字パタ
ーンに対する相違度とする。このようにして、1つの部
分パターンの相違度が求まるとステップ5310へ戻る
。ステップ5311で入力された文字パターンとすべて
の部分パターンとの比較が終了したと判断された場合は
ステップ5314へ進み、最も相違度の小さな部分パタ
ーン3個を候補部分パターンとして出力する。
第33図は本実施例の文字辞書部258の一例の構成を
示す図であり、文字辞書部258は画数毎に分割され、
さらに、各画数辞書部258aは部分パターン毎にまと
まっている。例えば、第33図に示すように、「シ」を
含む文字は1つのグループを形成し、「糸」を含む文字
は別の1つのグループを形成している。各グループの先
頭にはその部分パターン番号が格納されている。
第34図は文字判別部の処理手順を示すフローチャート
である。文字判別部255はステップ5340で部分パ
ターン判別部254から入力された文字パターンの特徴
と候補部分パターンを入力する。ステップ5341では
まだ判別していない部分パターンのグループがあるかど
うかの判別を行い、ある場合はステップ5342へ進む
。ステップ5342では、文字辞書部258をアクセス
し、部分パターンを入力し、ステップ5343でその部
分パターンが候補部分パターンに含まれているかどうか
を判別し、含まれている場合はステップ5344へ進み
、この部分パターンのグループに属する文字パターンと
入力された文字パターンとの比較を行いステップ534
1へ戻る。
ステップ5343で部分パターンが候補部分パターンに
含まれていなければステップ5345へ進み、その部分
パターンのグループに含まれる文字パターンをスキップ
し、ステップ5341へ戻る。ステップ5344で比較
を行うか、ステップ5345で文字パターンをスキップ
することにより、次の部分パターンのグループに到達す
る1画数辞書部258aの終りに到達すると、ステップ
5341で画数辞書部258aの終りを判断して終了す
る。他の画数辞書部258aについて比較する場合は、
再びステップ5340より開始する。
尚、木実δに例において、部分パターン判別部は3個の
候補部分パターンを出力しているが、必ずしも3個であ
る必要はなく、1個あるいは5個というように少数個で
あれば良い。又、多くとも3個以内というようにある一
定侶以内の候補部分パターンを出力するようにしてもよ
い。さらに、入力された文字パターンの特徴と、各部分
パターン辞書部との比較において、入力された文字パタ
ーンがすべての部分パターンと大きく異なる、すなわち
、相違度が非常に大きい場合は候補部分パターンが無い
ことを出力し、そのような場合、文字判別部は入力され
た文字パターンをすべての文字パターンと比較するよう
にしてもよい。又、第1実施例と第2実施例とを組み合
わせて、それぞれの文字によって、より認識率の高く、
認識時間の短い方を選ぶような構成も考えられる。この
場合は候補部分パターンとして、相違度が所定のしきい
値より小さいものを選び、小さいものがない場合は、第
1実施例の比較をする等の組み合わせが考えられる。
以上説明したように、辞書部に文字辞書部とともに部分
パターン辞書部を設け、部分パターン辞書部に各部分パ
ターンの少なくともストローク数と、各ストロークの端
点の座標と、ストロークの形を表わす情報と、1文字の
情報の中からその部分パターンを切り出すための情報を
登録し、入力された文字パターンに対して部分パターン
辞書部を用いて部分パターン判別を行い、その結果によ
って比較すべき文字パターンを選別し、入力された文字
パターンの特徴と文字パターンとの比較を行うことによ
り、入力された文字パターンの特徴と文字パターンとの
比較回数が減少し、認識時間の短いパターン認識装置が
実現される。ひいては、認識文字種の拡大が可能になる
一方、多くの文字パターンを登録可能となる他、1文字
パターンとの比較にかかる処理時間が問題にならなくな
るため、画数や筆順などの制限の緩和された情報処理装
置が可能になる。
尚、本実施例においては、説明を記号1図形を含む文字
パターンについて行ったが、音声3画像等のパターン認
識においても、まとまりを持った部分パターンへの分割
や出現率の高い部分パターンの予備判断等の技術思想は
広く利用できる。
[発明の効果] 本発明により、パターン作成時の筆順変動を十分に考慮
した上で、パターンを部分パターンに分割して認識し、
相違の程度が所定以上になった場合には、比較の途中で
あっても他のパターンとの比較に移ることにより、認識
率が高く、かつ認識時間の短いパターン認識装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は第1実施例のパターン認識装置の構成図
、 第1図(b)は文字判別部の構成図、 第2図は辞書部の構造を示す図、 第3図(a)、(b)は「思」の文字ブロックの構造を
示す図、 第4図は措置の種々な筆順の「思」を示す図、第5図(
a)は措置の「思」の比較結果を示す図、 第5図(b)は相違度を表わす重み付けを示す図、 第6図は2分割の場合の処理手順を示すフローチャート
、 第7図は続は書きされた「思」の筆記例を示す図、 第8図(a)は続は書きされた「思」の入力された文字
パターンと辞書部の文字パターンとの比較結果を示す図
、 第8図(b)は相違度を表わす重み付けを示す図、 第9図は「数」の筆記例を示す図、 第10図(a)、(b)は「数」の文字ブロックの構成
図、 第11図は「数」の入力された文字パターンと辞書部の
文字パターンとの比較結果を示す図、第12図は任意の
分割の場合の処理手順のフローチャート、 第13図は辞書部に登録されている「思」と「計」の筆
記例を示す図、 第14図は「思」と「計」のストローク対応を示す図、 第15図は相違度により処理を中断する場合の入力され
た文字パターンと辞書部の文字パターンとの処理手順を
示すフローチャート、 第16図は基本ストローク表の一例を示す図、第17図
は「何」′の文字パターンの一例を示す図、 第18図は「何」の筆記例を示す図、 第19図、第20図は認識手順を示すフローチャート、 第21図は基本ストローク間相違度表の一部を示す図、 第22図は「何」の筆記例を示す図、 第23図は第22図の[何」の筆記例の各ストロークの
基本ストローク番号と始終点の座標を示す図、 第24図は基本ストロークに分解した場合の入力された
文字パターンと辞書部の文字パターンのストロークの対
応関係を示す図、 第25図は第2実施例のパターン認識装置の構成図、 T526図は部分パターンの側口、 第27図は基本ストロークの側口、 第28図は部分パターン辞書部の構成図、第29図は部
分パターン辞書部に登録されている「糸」の部分パター
ンの一例図、 第30図は「糸」の部分パターンを示した図、第31図
は部分パターン判別部の処理手順を示すフローチャート
、 第32図は基本ストローク間の相違皮表の一部を示す図
、 第33図は文字辞書部の構成を示す図、第34図は文字
判別部の処理手順を示すフローチャートである。 図中、1・・・タブレット、2・・・入力ペン、3・・
・特徴抽出部、4・・・文字判別部、5・・・辞書部、
41・・・CPU、42・・・ROM、43・・・RA
M、251・・・情報入力部、252・・・入力ペン、
253・・・特徴抽出部、254・・・部分パターン判
別部、255・・・文字判別部、256・・・辞書部、
257・・・部分パターン辞書部、258・・・文字辞
書部、254a。 255a・・・ROMである。 特許出願人  キャノン株式会社 第1図(a) 第2図 第3図(a)    第3図(b) 第4図 1)      1u゛ 第5図(G) 入n ムn 第6図 第8図(G) 第8図(b) 第11図 第13図 第14図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第23図 第25図 第26図 第28図 第29  図 第30図 第31図 第32図 第33図 第34図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力されたパターンと予め登録されているパター
    ンとを比較して、前記入力されたパターンを認識するパ
    ターン認識装置において、入力されたパターンと予め登
    録されているパターンを1つ又は複数の所定の部分パタ
    ーンに分解して、対応する部分パターンを比較する比較
    手段と、該比較手段の比較結果に基づいて前記入力され
    たパターンを認識する認識手段と、前記比較手段による
    比較結果を表す値が所定の許容値を越える場合に、比較
    中のパターンとの比較を終了させる終了手段とを備える
    ことを特徴とするパターン認識装置。
  2. (2)パターンは、記号及び図形を含む文字パターンで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパタ
    ーン認識装置。
  3. (3)予め登録されているパターンは、パターンを識別
    するコードと、パターンを分割する分割情報と、パター
    ンのストロークを表すストローク情報とを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のパターン認識装置
  4. (4)比較手段は、予め登録されているパターンに含ま
    れる分割情報に基づいて、入力されたパターンと予め登
    録されているパターンとを部分パターンに分割して、所
    定の順序で部分パターンを比較することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のパターン認識装置。
  5. (5)部分パターンは、筆順の誤りによっても順序の変
    化しない、1つ又は複数のストロークを含むパターンで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパタ
    ーン認識装置。
  6. (6)認識手段は、入力されたパターンと予め登録され
    ているパターンとのストロークの違いを表す値と、所定
    の許容値との大小でパターンの異同を認識することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のパターン認識装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6011978A (ja) * 1983-07-01 1985-01-22 Hitachi Ltd オンライン手書き文字認識処理方式
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