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JPS62278397A - 薄肉管用管継手 - Google Patents

薄肉管用管継手

Info

Publication number
JPS62278397A
JPS62278397A JP61120111A JP12011186A JPS62278397A JP S62278397 A JPS62278397 A JP S62278397A JP 61120111 A JP61120111 A JP 61120111A JP 12011186 A JP12011186 A JP 12011186A JP S62278397 A JPS62278397 A JP S62278397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
socket
joint
thin
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61120111A
Other languages
English (en)
Inventor
清太郎 高橋
勇 服部
浩二 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ERUBO KK
Original Assignee
ERUBO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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Priority to US07/047,626 priority patent/US4754995A/en
Priority to KR1019870004533A priority patent/KR900007403B1/ko
Priority to CA000536996A priority patent/CA1300195C/en
Priority to DE8787304450T priority patent/DE3766006D1/de
Priority to ES87304450T priority patent/ES2018685B3/es
Priority to EP87304450A priority patent/EP0247781B1/en
Priority to AU73225/87A priority patent/AU583729B2/en
Priority to CN87103839A priority patent/CN1009386B/zh
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Pending legal-status Critical Current

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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00—Flanged joints
    • F16L23/04—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
    • F16L19/025—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges
    • F16L19/028—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges the collars or flanges being obtained by deformation of the pipe wall
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D17/00—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles
    • B21D17/04—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by rolling
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
    • F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
    • F16L17/03—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket having annular axial lips
    • F16L17/035—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket having annular axial lips the sealing rings having two lips parallel to each other

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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 この発明は、一般の木逍水の他、冷暖房用の熱媒体とし
ての水その他の流体を導く管路、特に薄肉ステンレス製
管路に適用される管継手に関するものであって、主に建
築物の内部において使用される管継手として好適なもの
である。
（発明の背景と従来の技術） 最近の木管路は、従来の鉄管に替えてスラッチの沈積が
少なくＩ耐蝕性に優れているステラ１／ス管が使われて
いる。
このステンレス管は管径に比校して極めて薄肉であるた
めに従来の鉄管の如く管端外周にネジνＪりしてカップ
リング接続することは不可能である。
現在使用されているステ二／レス管用の継手は、ステン
レス管の接続部外周に膨出部を形成し、継手内において
該膨出部にシールリングを圧接させ外部から締付力を−
笑えて、管の機械的連結則ち抜は防１ヒと共に漏れ１ヒ
めのシール性を高めようとしているのが一般である。
この代表的な例は第５図に示すようなものであって、１
１手本体であるソケｙ　）　（８）に殴部（２）を設け
、該没部にンールバンキン（８）を位置させステンレス
管（１）の端部から管軸方向に断面山形の膨径部（３）
を形成し、その外端側テーパ部（０を、継手本体（８）
の内部に形成した段部（７）に位置させたシールパツキ
ン（８）に接触させ、更に管の膨径部の内側テーパ部（
５）を押ネジ（９）によって押圧することによって連結
と水密性を得ようとしているものである。然しながら上
記の継手は、次のような本質的な欠陥がある。
先ず第一に、管端に形成する画形膨径部のテーパ部特に
外端側テーパ部（４）を全周面において完全な円錐面に
形成することは極めて困難である。
実際問題としてこの膨径部の形成は、現場において所要
寸法に切断された管を対象として比較的精度の低い現場
作業用の成形機械又は工具によって遂行されているので
ある。
一般に他の条件を同一にした場合のシール性は、シール
面が小さい程高いシー１し性が得られるものであるが、
上記の外端側テーパ部（４）の外径は明らかに管の直径
よりも大きい。
しかも、パツキン（８）が出接する面はテーパ面であり
、頚部においてパツキンの圧接力分布を均一にすること
は殆んど不可能に近い。
そこで、シール性を高めようとして押ネジ（９）の締付
力を増すとこの押圧力は内側テーパ部（５）のテーパ面
によって、外端側テーパ部（４）を縮小する方向、つま
りパツキンから離す方向の分力を生ずる。
膨径部（３）は剛体ではないからこの力によって変形又
はパツキンから離反し易くなりシール効果は全く期待で
きない、一方、押ネジ（９）は、被接続管と継手との機
械的連結力を与えるものであるからパツキン圧接力のみ
の調節によって締付力を加減することはできないのであ
る。
叙上の欠点は、ステンレス管の如き薄肉部材の膨径部に
外力を加え且つ頚部にシール用パツキンを当接させてシ
ール性を発現させようとすること、換言すれば、膨径部
に、機械的連結機能と水密機能を同時に併有させようと
する根本的な誤りに基因するものである。
更に、管路内の流体は常に一定圧力、一定温度ではなく
、撓みの他に特に軸方向に膨張収縮することを考慮しな
ければならない。
この他、従来の継手は管路内圧力が常時大気圧より高い
ことを想定して設計されている傾向があり管内負圧に対
するシール効果が充分でない。
即ち配管系にポンプがある場合、ポンプの吸込側が負圧
になると外気が容易に浸入しこれが水道作用を惹き起す
。
（発明の目的） ■〕記現状に鑑み本発明は、薄肉ステンレス管の管端部
に現場において容易に加工できる締付連結専用の膨出部
と先端直管部を形成し、直管部において内圧及び負圧に
対抗する衣一対のシールリングに密着させることによっ
て強固な連結と高いシール性を発揮できる管継手を提供
するものである。
更に本発明は、狭隘で照明が充分でない作業現場におい
ても締付操作が容易で且つ自動的に一定の１締付力が１
）られ締付力の調節不要な１１？継手を提供するもので
ある。
（発明の構成） 本発明において、ステンレス管の接続端部は管端から所
定寸法内側にバルジ加工によって環状膨出部が形成され
ると共にこの成形時において該１膨出部を挾む両側の管
側壁が押圧されて緻密組織となり平滑且つ真円に成型さ
れ、更に管端外周縁に弧状部が形成されている。
なお、膨出部の断面形状は図の如く非対称であるのがよ
い。
本発明管継手は、開口端部に雌ネジを有するソケット内
に、上記の如き被接続管の環状膨出部が当接する受段部
と、この受段部に隣接して管の直管部外周面に圧接する
負圧用シールリングと内圧用シールリングが一対となっ
て内装されると共に前記雌ネジにはフランジ付環状雄ネ
ジが螺合されて構成され、フランジがソケットの開口端
縁に当接するまでネジ込まれた状態で雄ネジ先端が管の
前記膨出部を押圧して管をソケントに対して連結固定す
るものである。
以下に本発明管継手の実施例を図について作用と共に説
明する。
（実施例） 本発明に適用するステンレス管は第１図のようであって
、　（ＩＩ）は厚さ約ｌｆｆ１ｍのステンレス薄肉管、
（１２）は管端、（１３）は管端から所定長（Ａ）の位
置に形成した環状膨出部、　（１４）は押圧側面、（１
５）はソケット段部に対する圧着面、（１Ｂ）は先端側
直管部のシール密着面、（＋７）は管端外周に形成され
る弧面である。
この管構造は、現場において成形されるものであって、
図示しない可搬式装置によってチェックされて回転され
るステンレス管（ＩＩ）の外側を固定費はローラ（１８
）によって図の如く受け、加圧ローラ（１９）を矢印の
方向に圧接することによって成形できる。
この成形時の押圧力によってシール密着面部の管壁は緻
密化され管製造時の溶接部も平滑され且真円に成形され
る。
第２図に示す如く継手本体を形成するソケット（２０）
は仕切部（２１）を中心として左右対称形状であって両
端部に雌ネジ（２２）が設けられている。以下ソケット
内の構造については片側についてのみ説明する。
管のシール密着部即ち挿入部に対応するソケットの内周
面（２３）にはゴム又はプラスチック製の二つのシール
リング（２５）（２？）が夫々の収容ｊＭ　（２４）（
２Ｃ）内に嵌入されている。シールリング（２５）は管
内負圧時に空気吸入阻止用のパツキンとして働くもので
あり、シールリング（２７）は内圧による漏水を阻止す
るためのものであるにれらのリング（２５）（？７）は
共に真円で平滑にされた管の直管）（口入部に密着する
のでソケット軸と管軸の角度が多少ズしても高いシール
性が維持される。
（２８）は膨出部受段部であって、成形された膨出部の
抑圧側面と適合する断面形状にされている。
（３１）は被接続管に予じめ嵌入された締着用の環状雄
ネジであって、そのフランジ（３２）はソケットの端面
（２９）に圧接するまで回動され、同時にネジの先端（
３３）は膨出部の抑圧側面（１４）を押圧して管をソケ
ットに強固に連結する。この抑圧によって膨出部は僅か
に変形されるが七の変形力は当該膨出部に吸収されシー
ル密着部に及ばないからこれによってシール性が損なわ
れることはない。
（３４）はネジの回動時において二叉レンチの突起を挿
入する孔である。通常のスパナでなく二叉レンチを使用
することによって天井その他狭まい場所での作業を容易
にする。なお（３０）はソケット補強用リブであってソ
ケットの回り止めにも兼用できる。
管が挿入される以前のシールリングの断面は第３図のよ
うであって管の先端がフケ−２ト内に挿入される際、管
端に形成された弧面（１７）はシールリングの突出部を
シール収容溝内に案内する。
（効果） 以上説明したように本発明管継手は被接続管の管端部の
加工精度を要求しない上、ソケットの取付は特に、締付
が簡単であって従来品のように、締付圧力の調節は全く
不要であり、これによって配管作業時間は大幅に短縮さ
れる。　また、一対のシールリングが管の直管部に密着
して内外圧に対抗して作用するようにｈ！、設されてい
るので管内圧力を考慮する必要がなくどのような配管系
にも使用でき同一のシール効果が発揮される。
更に管の一一部に形成された膨出部は配管系の全てのソ
ケットにおいて一定の、締付力で、Ｉ＃結されて強固に
連結されているので外気温度差又は管内温度差による管
軸方向の膨張収縮に対しても充分対抗し、上記シール効
果と相俟って常時安定な流路を提供することができるの
である。
なお、本発明に適用された管の直管部シール密着面は取
付時及び使用中において何らの変形力も受けていないか
ら管の再使用が可能である。
本発明継手はステンレス管に限らず他のｐ）内管に適用
できること勿論であり更に開口端が２枚の場合にも適用
できる。
４、図面（７）　ｎＷ　＊な説明 第１図は本発明管継手に適用されるステンレス管の管端
成形手段の一例を示す部分断面図１ｇ５２図は管接続状
！五の継手の半断面図、第３図は一対のシールリングの
部分拡大図、第４図は締付用雄ネジの端面図、第５図は
従来品の断面図である。
第１図 第３図 囮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 薄肉管用の管継手において、開口端部に雌ネジを有する
    ソケット内に、被接続管の一部に形成された環状膨出部
    と当接する受段部と、該受段部に隣接して前記被接続管
    の環状膨出部の先端側に形成された直管部外周面に圧接
    する負圧用のシールリングと内圧用のシールリングが夫
    々内装されると共に前記雌ネジには被接続管に嵌合され
    たフランジ付環状雄ネジが螺合されて構成され、前記フ
    ランジが前記ソケットの開口端縁に当接するまでネジ込
    まれた状態で前記環状雄ネジ先端が被接続管の前記環状
    膨出部を前記受段部に対して押圧固定することを特徴と
    する薄肉管用管継手。
JP61120111A 1986-05-27 1986-05-27 薄肉管用管継手 Pending JPS62278397A (ja)

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