JPS62222232A - 文字入りcrt画像焼付け方法 - Google Patents
文字入りcrt画像焼付け方法Info
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- JPS62222232A JPS62222232A JP6489586A JP6489586A JPS62222232A JP S62222232 A JPS62222232 A JP S62222232A JP 6489586 A JP6489586 A JP 6489586A JP 6489586 A JP6489586 A JP 6489586A JP S62222232 A JPS62222232 A JP S62222232A
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Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CRT画像と文字とが混在したプリント写真
を作成するために用いられる文字入りCRT画像焼付は
方法に関するものである。
を作成するために用いられる文字入りCRT画像焼付は
方法に関するものである。
最近、ポストカードとして、画像と文字とを印画紙に焼
き付けたプリント写真が広く用いられている。このよう
に画像と文字とが混在したプリント写真を作成する場合
は、CRTプリント装置カミ用いられ、画像入力装置例
えばTVカメラから入力されたビデオ信号とキーボード
から入力した文字とをコンピュータで合成し、この合成
画像をCRTに表示して印画紙に焼き付けている。
き付けたプリント写真が広く用いられている。このよう
に画像と文字とが混在したプリント写真を作成する場合
は、CRTプリント装置カミ用いられ、画像入力装置例
えばTVカメラから入力されたビデオ信号とキーボード
から入力した文字とをコンピュータで合成し、この合成
画像をCRTに表示して印画紙に焼き付けている。
一般的に、文字や線画の場合は、階調よりもコントラス
トが重要であるが、CRTで文字を焼き付けた場合は、
コントラストが低下し、また輪郭ににじみが発生する。
トが重要であるが、CRTで文字を焼き付けた場合は、
コントラストが低下し、また輪郭ににじみが発生する。
そこで、鮮明な文字を焼き込む場合には、文字板と光源
とからなる文字填込みユニットを用い、文字板を印画紙
に密着して、文字を焼き込むようにしている。
とからなる文字填込みユニットを用い、文字板を印画紙
に密着して、文字を焼き込むようにしている。
前述した文字填込みユニットを使用して密着露光を行な
うものでは、光源やユニット本体、更にはこのユニット
本体を支持する部材等が必要であるため、構造が複雑に
なり、コストがかかるという欠点がある。更に、密着露
光では密着不良によるボケが発生するおそれがあり、ま
た文字を任意の位置へ焼き込むことができないという問
題もある。
うものでは、光源やユニット本体、更にはこのユニット
本体を支持する部材等が必要であるため、構造が複雑に
なり、コストがかかるという欠点がある。更に、密着露
光では密着不良によるボケが発生するおそれがあり、ま
た文字を任意の位置へ焼き込むことができないという問
題もある。
本発明は、特別な装置を使用することなく、簡屯に鮮明
な文字を焼き込むことができ、しかも文字を任意の位置
に焼き込むことができるようにした文字入りCRT画像
焼付は方法を提供することを目的とするものである。
な文字を焼き込むことができ、しかも文字を任意の位置
に焼き込むことができるようにした文字入りCRT画像
焼付は方法を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明は、文字を施した文
字板をCRTの表示面に装着し、CRT画像と文字とを
印画紙に結像させて焼き付けるようにしたものである。
字板をCRTの表示面に装着し、CRT画像と文字とを
印画紙に結像させて焼き付けるようにしたものである。
この文字板は、CRT画像に応じて変える必要がある場
合は、CRTの表示面の上に重ねられ、また変える必要
がない場合はCRTの表示面に接合する。
合は、CRTの表示面の上に重ねられ、また変える必要
がない場合はCRTの表示面に接合する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
カラー印画紙10に対向して白黒CRT (以下、単に
CRTという)11が配置されており、このCRTII
の表示面12に表示されたCRT画像は、レンズ13に
よってカラー印画紙10に結像される。前記CRTII
は、プリント時にネガ像の赤色画像、緑色画像、青色画
像をそれぞれ明度で表した白黒画像を約1秒間ずつ順次
表示するが、この白黒画像を赤色、緑色、青色の単色画
像に変換するために、レンズ13とカラー印画紙10と
の間に、赤色フィルタ14.緑色フィルタ15゜青色フ
ィルタ16が配置されており、フィルタ切換え部17に
より選択的にレンズ13の光路に挿入される。このレン
ズ13としては、CRT画像の焼付倍率を調節するため
に、ズームレンズが用いられるが、この代わりに焦点距
離が異なった複数のレンズを保持したターレットを使用
してもよい。
CRTという)11が配置されており、このCRTII
の表示面12に表示されたCRT画像は、レンズ13に
よってカラー印画紙10に結像される。前記CRTII
は、プリント時にネガ像の赤色画像、緑色画像、青色画
像をそれぞれ明度で表した白黒画像を約1秒間ずつ順次
表示するが、この白黒画像を赤色、緑色、青色の単色画
像に変換するために、レンズ13とカラー印画紙10と
の間に、赤色フィルタ14.緑色フィルタ15゜青色フ
ィルタ16が配置されており、フィルタ切換え部17に
より選択的にレンズ13の光路に挿入される。このレン
ズ13としては、CRT画像の焼付倍率を調節するため
に、ズームレンズが用いられるが、この代わりに焦点距
離が異なった複数のレンズを保持したターレットを使用
してもよい。
CRT画像と文字とを合成するために、文字を記録した
文字板18がCRTIIの表示面12に交換可能に装着
される。この文字板18は、CRTllを光源として利
用することにより、CRT画像の焼付けと同時に、文字
板18に記録した文字をカラー印画紙10に焼き付ける
。なお、CRT画像の焼付は時には、文字板18と重な
る部分に電気的マスクを掛けて、この部分が発光しない
ようにすれば、CRT画像と文字とを別々に焼き付ける
ことができる。
文字板18がCRTIIの表示面12に交換可能に装着
される。この文字板18は、CRTllを光源として利
用することにより、CRT画像の焼付けと同時に、文字
板18に記録した文字をカラー印画紙10に焼き付ける
。なお、CRT画像の焼付は時には、文字板18と重な
る部分に電気的マスクを掛けて、この部分が発光しない
ようにすれば、CRT画像と文字とを別々に焼き付ける
ことができる。
前記文字板18としてはリスネガが用いられ、原稿をリ
スネガで撮影することにより、簡単に作成することがで
きる。このリスネガは、白地に黒字で書いた原稿を撮影
した場合は、文字の部分が透明となった白抜き文字がリ
スネガに記録される。
スネガで撮影することにより、簡単に作成することがで
きる。このリスネガは、白地に黒字で書いた原稿を撮影
した場合は、文字の部分が透明となった白抜き文字がリ
スネガに記録される。
文字の部分が白(、周囲が黒い原稿を撮影した場合は、
文字以外が透明となったリスネガを得ることができる。
文字以外が透明となったリスネガを得ることができる。
カラー印画紙10に色付き文字を記録する場合は、文字
が透明となったリスネガを使用し、そして三色露光量の
割合を調節すればよい。
が透明となったリスネガを使用し、そして三色露光量の
割合を調節すればよい。
なお、文字板18としてはリスネガに限らず、透明又は
不透明なプラスチックシート等に文字を施したものを用
いることができる。
不透明なプラスチックシート等に文字を施したものを用
いることができる。
前記カラー印画紙10の前方にシャッタ20が配置され
ており、シャッタ制御部21でその開閉が制御される。
ており、シャッタ制御部21でその開閉が制御される。
このシャッタ20は、各色に対して1回、全部で3回開
閉し、カラー印画紙10にカラー画像を焼き付ける。な
お、解像力が多少低下してもよい場合は、カラーCRT
を使用し、シャッタ20の1回の開閉でCRT画像をカ
ラー印画紙10に焼き付ける。
閉し、カラー印画紙10にカラー画像を焼き付ける。な
お、解像力が多少低下してもよい場合は、カラーCRT
を使用し、シャッタ20の1回の開閉でCRT画像をカ
ラー印画紙10に焼き付ける。
前記カラー印画紙10は、1コマの焼付けが終了する毎
に、供給リール22から1コマ分引き出され、イーゼル
マスク23と圧板24とで囲まれた焼付は位置に送られ
、そして露光済みの部分が巻取りリール25に巻き取ら
れる。なお、符合26.27はローラである。
に、供給リール22から1コマ分引き出され、イーゼル
マスク23と圧板24とで囲まれた焼付は位置に送られ
、そして露光済みの部分が巻取りリール25に巻き取ら
れる。なお、符合26.27はローラである。
第2図はCRTと文字板とを示すものである。
CRTIIは、ハツチング12aで示した部分に文字板
18が載置されている。この部分12aはCRT画像が
消去され、記録すべき文字の色に応じてCRTIIが発
光する。例えば、文字部分が透明となった文字板18を
使用し、赤色フィルタ14が光路に挿入された赤色露光
時に、CRTllの部分12aを発光させれば、プリン
ト写真上ではシアンの文字が白地に記録される。また、
緑色フィルタ15を使用した緑色露光時に、部分12a
を発光させれば、現像処理によりマゼンタに発色した文
字がカラー印画紙10に記録される。
18が載置されている。この部分12aはCRT画像が
消去され、記録すべき文字の色に応じてCRTIIが発
光する。例えば、文字部分が透明となった文字板18を
使用し、赤色フィルタ14が光路に挿入された赤色露光
時に、CRTllの部分12aを発光させれば、プリン
ト写真上ではシアンの文字が白地に記録される。また、
緑色フィルタ15を使用した緑色露光時に、部分12a
を発光させれば、現像処理によりマゼンタに発色した文
字がカラー印画紙10に記録される。
更に、三色露光のいずれの場合も、部分12aを発光さ
せれば黒色文字を記録することができ、また三色露光の
割合を変えれば、所望の色の文字を記録することができ
る。
せれば黒色文字を記録することができ、また三色露光の
割合を変えれば、所望の色の文字を記録することができ
る。
前記文字Fj、18は、CRTll上の任意の位置にセ
ットすることができる。この文字板18の位置に応じて
、文字板と重なる部分12aの位置とサイズ、及び文字
の色をキーボードで指定する。
ットすることができる。この文字板18の位置に応じて
、文字板と重なる部分12aの位置とサイズ、及び文字
の色をキーボードで指定する。
なお、CRTIIの一辺に沿った一定幅の部分を文字入
れ部分とし、この上に文字板18を重ねる場合は、文字
板18と重ならないように、CRT画像を表示するとよ
い。こうすると、例えばTVカメラで入力した画像を部
分的に消去することなく、全画像をCRTIIに表示し
、その左右又は上下に文字が記録されたプリント写真を
作成することができる。
れ部分とし、この上に文字板18を重ねる場合は、文字
板18と重ならないように、CRT画像を表示するとよ
い。こうすると、例えばTVカメラで入力した画像を部
分的に消去することなく、全画像をCRTIIに表示し
、その左右又は上下に文字が記録されたプリント写真を
作成することができる。
第3図はCRT露光系の回路を示すものである。
画像入力部としては、カラーTVカメラ30等が用いら
れ、このカラーTVカメラ30は、被写体を三色分解測
光して、赤色ビデオ信号5緑色ビデオ信号、青色ビデオ
信号をそれぞれ出力し、これをA/D変換器31に送る
。これらのビデオ信号は、制御回路32で対数変換及び
色補正(マスキング処理)されてから、フレームメモリ
33に送られ、色毎に分離された状態で記憶される。ま
た、フロッピィ34や磁気テープ35に書き込んだコン
ピュータグラフィック画像(CG画像)等は、記↑1g
媒体駆動回路36を介して制御回路32に入力すること
ができる。更に、デジタイザを用いて、CG画像を入力
することもできる。キーボード37は、各部を制御する
ために用いる他に、文字板18の位置とサイズ及び色を
指定するため等に用いられる。また、CRT画像の位置
の変更は、キーボード37を操作してフレームメモリ3
3への書込み位置を変えることにより行なうことができ
る。更に、制御回路32は、カラーTVカメラ30で入
力した画像と、フロッピィ34等から入力した画像を画
素毎に加算することにより、電気的に画像合成を行なう
ことができる。
れ、このカラーTVカメラ30は、被写体を三色分解測
光して、赤色ビデオ信号5緑色ビデオ信号、青色ビデオ
信号をそれぞれ出力し、これをA/D変換器31に送る
。これらのビデオ信号は、制御回路32で対数変換及び
色補正(マスキング処理)されてから、フレームメモリ
33に送られ、色毎に分離された状態で記憶される。ま
た、フロッピィ34や磁気テープ35に書き込んだコン
ピュータグラフィック画像(CG画像)等は、記↑1g
媒体駆動回路36を介して制御回路32に入力すること
ができる。更に、デジタイザを用いて、CG画像を入力
することもできる。キーボード37は、各部を制御する
ために用いる他に、文字板18の位置とサイズ及び色を
指定するため等に用いられる。また、CRT画像の位置
の変更は、キーボード37を操作してフレームメモリ3
3への書込み位置を変えることにより行なうことができ
る。更に、制御回路32は、カラーTVカメラ30で入
力した画像と、フロッピィ34等から入力した画像を画
素毎に加算することにより、電気的に画像合成を行なう
ことができる。
前記フレームメモリ33に記憶された色信号は、モニタ
時又はプリント時に読み出されて、ルックアップテーブ
ルメモリ38に送られる。このルックアップテーブルメ
モリ38は、モニタ用38aとプリント用38bとから
構成されている。モニタ用38aは、入力されたポジ画
像に対して、モニタ用CRTの特性に応じて階調補正を
行なうものであり、プリント用38bはポジ・ネガ反転
と、カラー印画紙10の特性に応じた階調補正を行なう
。
時又はプリント時に読み出されて、ルックアップテーブ
ルメモリ38に送られる。このルックアップテーブルメ
モリ38は、モニタ用38aとプリント用38bとから
構成されている。モニタ用38aは、入力されたポジ画
像に対して、モニタ用CRTの特性に応じて階調補正を
行なうものであり、プリント用38bはポジ・ネガ反転
と、カラー印画紙10の特性に応じた階調補正を行なう
。
前記ルックアンプテーブルメモリ38の出力信号は、D
/A変換器39でアナログ信号に変換されてから切換え
回路40に送られる。この切換え回路40は、モニタ時
にはモニタ用ルックアップテーブルメモリ38aから出
力されたポジ(象の三色信号をCRTコントローラ41
に送り、モニタ用カラーCRT42にCRT画像を表示
する。また、プリント時には、プリント用ルックアップ
テーブルメモリ38bから出力されたネカ冒象の三色信
号を選択回路43に送る。この選択回路43は、三色信
号のいずれか1つを取り出してCRTコントローラ44
に送り、プリント用のCRTIIに白黒画像を表示する
。
/A変換器39でアナログ信号に変換されてから切換え
回路40に送られる。この切換え回路40は、モニタ時
にはモニタ用ルックアップテーブルメモリ38aから出
力されたポジ(象の三色信号をCRTコントローラ41
に送り、モニタ用カラーCRT42にCRT画像を表示
する。また、プリント時には、プリント用ルックアップ
テーブルメモリ38bから出力されたネカ冒象の三色信
号を選択回路43に送る。この選択回路43は、三色信
号のいずれか1つを取り出してCRTコントローラ44
に送り、プリント用のCRTIIに白黒画像を表示する
。
次に、前述した実施例の作用について説明する。
カラーTVカメラ30から入力された画像や、フロッピ
ィ34又は磁気テープ35から入力されたCC画像は、
制御回路32で画像処理されてから、フレームメモリ3
3に色毎に分離された状態で書き込まれる。また、複数
の画像が同時に入力された場合は、キーボード37を操
作することにより、制御回路32で画像合成することが
できる。画像入力時又は画像合成時には、モニタ用ルッ
クアンプテーブルメモリ38aが選択され、かつ切換え
回路40がCRTコントローラ41側に切り替わってい
るから、人力された画像又は合成されたCRT画像がモ
ニタ用カラーCRT42にポジ像で表示される。このモ
ニタ用カラーCRT42を見なからキーボード37を操
作し、CRT画像の位置や色、画像合成状態を調節する
。
ィ34又は磁気テープ35から入力されたCC画像は、
制御回路32で画像処理されてから、フレームメモリ3
3に色毎に分離された状態で書き込まれる。また、複数
の画像が同時に入力された場合は、キーボード37を操
作することにより、制御回路32で画像合成することが
できる。画像入力時又は画像合成時には、モニタ用ルッ
クアンプテーブルメモリ38aが選択され、かつ切換え
回路40がCRTコントローラ41側に切り替わってい
るから、人力された画像又は合成されたCRT画像がモ
ニタ用カラーCRT42にポジ像で表示される。このモ
ニタ用カラーCRT42を見なからキーボード37を操
作し、CRT画像の位置や色、画像合成状態を調節する
。
CRT画像に合成する文字は、リスネガに撮影して文字
板18を作成し、これをCRTIIO上に載置する。こ
こで、文字板18のカールをなくすために、その上に透
明な板を載せるのがよい。
板18を作成し、これをCRTIIO上に載置する。こ
こで、文字板18のカールをなくすために、その上に透
明な板を載せるのがよい。
この文字板18を照明するために、その位置とサイズと
をキーボード37で入力する。これとともに、文字の色
をキーボード37から入力する。制御回路32は、入力
された文字の情報に応じて、フレームメモリ33にデー
タを書き込む。
をキーボード37で入力する。これとともに、文字の色
をキーボード37から入力する。制御回路32は、入力
された文字の情報に応じて、フレームメモリ33にデー
タを書き込む。
前記モニタ後に、キーボード37を操作してCRT画像
と文字とをカラー印画紙10に焼き付ける。このプリン
ト時には、プリント用ルックアップテーブルメモリ38
bが選択され、また切換え回路40が選択回路43側に
切り換えられる。フレームメモリ33から読み出した三
色信号は、ルックアップテーブルメモリ38bでポジ・
ネガ反転と階調処理とが行われてから、A/D変換器3
9でアナログ信号に変換される。このアナログ変換され
た三色信号は、切換え回路40により選択回路43に送
られる。
と文字とをカラー印画紙10に焼き付ける。このプリン
ト時には、プリント用ルックアップテーブルメモリ38
bが選択され、また切換え回路40が選択回路43側に
切り換えられる。フレームメモリ33から読み出した三
色信号は、ルックアップテーブルメモリ38bでポジ・
ネガ反転と階調処理とが行われてから、A/D変換器3
9でアナログ信号に変換される。このアナログ変換され
た三色信号は、切換え回路40により選択回路43に送
られる。
前記選択回路43は、まず赤色信号を取り出してCRT
コントローラ44に送り、赤色画像の明度に対応した画
像をCRTIIに表示させる。このCRTIIに赤色画
像が白黒で表示されている時に、赤色フィルタ14がレ
ンズ13の光路に挿入され、CRTIIに表示された白
黒画像が赤色画像に変換される。この状態でカラー印画
紙10の赤色感度に応じて定めた露光時間例えば約1秒
間だけシャッタ20が開き、この間で赤色画像がカラー
印画紙10に焼き付けられる。
コントローラ44に送り、赤色画像の明度に対応した画
像をCRTIIに表示させる。このCRTIIに赤色画
像が白黒で表示されている時に、赤色フィルタ14がレ
ンズ13の光路に挿入され、CRTIIに表示された白
黒画像が赤色画像に変換される。この状態でカラー印画
紙10の赤色感度に応じて定めた露光時間例えば約1秒
間だけシャッタ20が開き、この間で赤色画像がカラー
印画紙10に焼き付けられる。
赤色画像の露光後に、シャッタ20が閉じられ、その間
で赤色フィルタ14が退避し、代わって緑色フィルタ1
5が挿入される。これとともに、CRTIIには、緑色
画像が白黒で表示される。この直後に、シャッタ20が
再び所定時間例えば約1秒間だけ開くために、CRTI
Iに表示された白黒画像が緑色フィルタ15で緑色側(
象に変換され、カラー印画紙10に露光される。同様に
して青色画像が約1秒間だけカラー印画紙10に露光さ
れる。この三色面順次露光方式により、CRT画像がカ
ラー印画紙10に焼き付けられると、供給リール20か
ら未露光の部分が引き出され、そして露光済みの部分が
巻取りリール25に巻き取られる。
で赤色フィルタ14が退避し、代わって緑色フィルタ1
5が挿入される。これとともに、CRTIIには、緑色
画像が白黒で表示される。この直後に、シャッタ20が
再び所定時間例えば約1秒間だけ開くために、CRTI
Iに表示された白黒画像が緑色フィルタ15で緑色側(
象に変換され、カラー印画紙10に露光される。同様に
して青色画像が約1秒間だけカラー印画紙10に露光さ
れる。この三色面順次露光方式により、CRT画像がカ
ラー印画紙10に焼き付けられると、供給リール20か
ら未露光の部分が引き出され、そして露光済みの部分が
巻取りリール25に巻き取られる。
前記CRT画像の焼付と同時に、CRTIIの部分12
aが文字の色に応じて発光するから、文字板18に記録
された文字が所望の色でカラー印画紙10に焼き付けら
れる。
aが文字の色に応じて発光するから、文字板18に記録
された文字が所望の色でカラー印画紙10に焼き付けら
れる。
前記実施例は、カラー画像の焼付けについて説明したが
、本発明は白黒画像の焼付けにも利用することができる
ものである。
、本発明は白黒画像の焼付けにも利用することができる
ものである。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、CRTの
表示面に文字板を装着し、CRTを文字板の焼付は光源
として利用するから、従来の文字填込みユニットが不要
となり、その分コストダウンを図ることができる。また
、文字板をCRTに装着するだけであるから、操作が簡
単であるとともに、任意の位置へ文字を焼き込むことが
できる。
表示面に文字板を装着し、CRTを文字板の焼付は光源
として利用するから、従来の文字填込みユニットが不要
となり、その分コストダウンを図ることができる。また
、文字板をCRTに装着するだけであるから、操作が簡
単であるとともに、任意の位置へ文字を焼き込むことが
できる。
更に、従来の密着焼付けでは、密着不良によるボケが発
生しやすいが、本発明ではこのようなボケが発生しない
。
生しやすいが、本発明ではこのようなボケが発生しない
。
第1図は本発明を実施した装置の構成を示す概略図であ
る。 第2図はCRTと文字板との関係を示す斜視図である。 第3図はCRT露光系の一例を示すブロック図である。 10・・・カラー印画紙 11・・・CRT 12・・・表示面 12a・・文字板が市なる部分 18・・・文字板 42・・・モニタ用CRT0 第1図 手続補正書 昭和62年 3月27日
る。 第2図はCRTと文字板との関係を示す斜視図である。 第3図はCRT露光系の一例を示すブロック図である。 10・・・カラー印画紙 11・・・CRT 12・・・表示面 12a・・文字板が市なる部分 18・・・文字板 42・・・モニタ用CRT0 第1図 手続補正書 昭和62年 3月27日
Claims (3)
- (1)文字を施した文字板をCRTの表示面に装着し、
CRT画像と文字とをレンズで印画紙に結像させて焼き
付けることを特徴とする文字入りCRT画像焼付け方法
。 - (2)前記文字板はリスネガであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の文字入りCRT画像焼付け方
法。 - (3)前記CRTは白黒用CRTであり、赤色画像に対
応した白黒画像と、緑色画像に対応した白黒画像と、青
色画像に対応した白黒画像とを順次表示するとともに、
赤色、緑色、青色フィルタを順次光路に挿入して単色画
像に変換し、CRT画像と文字とを三色面順次露光によ
り印画紙に焼き付けるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の文字入りCRT画像
焼付け方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6489586A JPS62222232A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 文字入りcrt画像焼付け方法 |
US07/029,921 US4876567A (en) | 1986-03-25 | 1987-03-25 | CRT printing method and apparatus for making a print of an image with letters |
DE3709724A DE3709724C2 (de) | 1986-03-25 | 1987-03-25 | Verfahren und Vorrichtung zum Reproduzieren einer Bild- und Schrifteile umfassende Darstellung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6489586A JPS62222232A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 文字入りcrt画像焼付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222232A true JPS62222232A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13271267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6489586A Pending JPS62222232A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 文字入りcrt画像焼付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222232A (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6489586A patent/JPS62222232A/ja active Pending
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