JP2509624B2 - カラ−スライドのプリント方法 - Google Patents
カラ−スライドのプリント方法Info
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- JP2509624B2 JP2509624B2 JP62152980A JP15298087A JP2509624B2 JP 2509624 B2 JP2509624 B2 JP 2509624B2 JP 62152980 A JP62152980 A JP 62152980A JP 15298087 A JP15298087 A JP 15298087A JP 2509624 B2 JP2509624 B2 JP 2509624B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6027—Correction or control of colour gradation or colour contrast
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
- H04N1/508—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction using the same reproducing head for two or more colour components
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラースライドのプリント方法に関し、更
に詳しくはテレビカメラと露光用白黒CRTとを用いてカ
ラースライドのネガ像をカラー印画紙に焼き付けるよう
にしたプリント方法に関するものである。
に詳しくはテレビカメラと露光用白黒CRTとを用いてカ
ラースライドのネガ像をカラー印画紙に焼き付けるよう
にしたプリント方法に関するものである。
カラースライドは、現像済みカラーリバーサルフイル
ムを1コマ毎に分断し、各コマを枠形のマウントに取り
付けたものである。このカラースライドは、スライドプ
ロジェクタを用いてスクリーンに投影して鑑賞すること
が多いが、この他にプリント写真を作成して鑑賞するこ
ともある。この場合には、反転カラー印画紙を用いる方
法と、インターネガを用いる方法とがある。前者の方法
は、カラースライドのポジ像を反転カラー印画紙に直接
に焼き付けるものである。後者の方法は、カラースライ
ドのポジ像をインターネガに焼き付け、次にインターネ
ガのネガ像をカラー印画紙に焼き付けるものである。
ムを1コマ毎に分断し、各コマを枠形のマウントに取り
付けたものである。このカラースライドは、スライドプ
ロジェクタを用いてスクリーンに投影して鑑賞すること
が多いが、この他にプリント写真を作成して鑑賞するこ
ともある。この場合には、反転カラー印画紙を用いる方
法と、インターネガを用いる方法とがある。前者の方法
は、カラースライドのポジ像を反転カラー印画紙に直接
に焼き付けるものである。後者の方法は、カラースライ
ドのポジ像をインターネガに焼き付け、次にインターネ
ガのネガ像をカラー印画紙に焼き付けるものである。
前述した従来のカラースライドのプリント方法では、
そのいずれもカラースライドの表裏を逆にしてセットす
ると、焼付レンズの物点距離が変わるためピンボケとな
るとともに、裏絵が焼き付けられることになる。更に、
前者の方法では高価な反転カラー印画紙を使用してお
り、また後者の方法ではインターネガを使用しているた
め、いずれも製造コストが高くなるという問題がある。
更に、前者の方法では、シェーディングの影響が出やす
いという問題がある。
そのいずれもカラースライドの表裏を逆にしてセットす
ると、焼付レンズの物点距離が変わるためピンボケとな
るとともに、裏絵が焼き付けられることになる。更に、
前者の方法では高価な反転カラー印画紙を使用してお
り、また後者の方法ではインターネガを使用しているた
め、いずれも製造コストが高くなるという問題がある。
更に、前者の方法では、シェーディングの影響が出やす
いという問題がある。
本発明は、カラースライドの表裏を逆にセットした場
合でも、これに簡単に対処することができるとともに、
プリントコストが安価なカラースライドのプリント方法
を提供することを目的とするものである。
合でも、これに簡単に対処することができるとともに、
プリントコストが安価なカラースライドのプリント方法
を提供することを目的とするものである。
また、本発明は、シェーディングの影響が出ないよう
にしたカラースライドのプリント方法を提供することを
目的とするものである。
にしたカラースライドのプリント方法を提供することを
目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、カラースライ
ドを撮像位置にセットした状態で、テレビカメラの撮像
光学系のピントをカラースライドのポジ像を記録した面
に合わせておき、前記カラースライドを撮像位置にセッ
トしてテレビカメラで撮像し、得られた画像信号をカラ
ーモニタに送ってポジ像で表示し、このポジ像のピント
が合っていない場合には、カラースライドを表裏逆にし
て撮像位置にセットしたときのカラースライドのポジ像
を記録した面に撮像光学系のピントを合わせて、電気的
に鏡像変換を行い、プリント時には階調補正回路でポジ
・ネガ反転させた赤色画像,緑色画像,青色画像を露光
用白黒CRTに順次表示するとともに、赤色フイルタ,緑
色フイルタ,青色フイルタのうち対応する色フイルタを
光路に挿入して、三色面順次露光でカラースライドのネ
ガ像をカラー印画紙に焼き付けるようにしたものであ
る。
ドを撮像位置にセットした状態で、テレビカメラの撮像
光学系のピントをカラースライドのポジ像を記録した面
に合わせておき、前記カラースライドを撮像位置にセッ
トしてテレビカメラで撮像し、得られた画像信号をカラ
ーモニタに送ってポジ像で表示し、このポジ像のピント
が合っていない場合には、カラースライドを表裏逆にし
て撮像位置にセットしたときのカラースライドのポジ像
を記録した面に撮像光学系のピントを合わせて、電気的
に鏡像変換を行い、プリント時には階調補正回路でポジ
・ネガ反転させた赤色画像,緑色画像,青色画像を露光
用白黒CRTに順次表示するとともに、赤色フイルタ,緑
色フイルタ,青色フイルタのうち対応する色フイルタを
光路に挿入して、三色面順次露光でカラースライドのネ
ガ像をカラー印画紙に焼き付けるようにしたものであ
る。
カラースライドはテレビカメラで撮像され、ポジ・ネ
ガ反転したネガ像の三色画像が露光用白黒CRTに順次表
示され、三色面順次露光によりカラー印画紙に焼き付け
られる。本発明では、安価なカラー印画紙を使用するか
ら、プリントコストが安価となる。また、カラーネガ像
をカラー印画紙に焼き付けるため、焼付光学系によるパ
ラボラシェーディングを補正することができる。
ガ反転したネガ像の三色画像が露光用白黒CRTに順次表
示され、三色面順次露光によりカラー印画紙に焼き付け
られる。本発明では、安価なカラー印画紙を使用するか
ら、プリントコストが安価となる。また、カラーネガ像
をカラー印画紙に焼き付けるため、焼付光学系によるパ
ラボラシェーディングを補正することができる。
また、カラーモニタを用いてプリントの前にカラース
ライドのポジ像を表示するから、これを観察することに
より、カラースライドの表裏を確認することができる。
テレビカメラは、カラースライドの表裏が正しい場合
に、ピントが合うようにレンズセットしてあるから、カ
ラーモニタに表示されたポジ像がボケている場合には、
カラースライドの表裏が逆であることが分かる。この場
合には、テレビカメラのレンズのピント位置を変えると
ともに、露光用白黒CRT及びカラーモニタのラスタ方向
を逆にすることにより、あるいはフレームメモリからの
読出しを逆にすることにより、電気的に鏡像を形成す
る。
ライドのポジ像を表示するから、これを観察することに
より、カラースライドの表裏を確認することができる。
テレビカメラは、カラースライドの表裏が正しい場合
に、ピントが合うようにレンズセットしてあるから、カ
ラーモニタに表示されたポジ像がボケている場合には、
カラースライドの表裏が逆であることが分かる。この場
合には、テレビカメラのレンズのピント位置を変えると
ともに、露光用白黒CRT及びカラーモニタのラスタ方向
を逆にすることにより、あるいはフレームメモリからの
読出しを逆にすることにより、電気的に鏡像を形成す
る。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
本発明を実施するカラービデオプリンタにおいて、白
色光源10から放出された白色光は、拡散箱11で拡散され
てから、ステージ12の上にセットされたカラースライド
13を照明する。このカラースライド13は、現像済みのリ
バーサルフイルム13aと、これを保持する枠状をしたマ
ウント13bとから構成されている。このカラースライド1
3は、平面性を確保するために、マスク14によって押さ
え付けられる。
色光源10から放出された白色光は、拡散箱11で拡散され
てから、ステージ12の上にセットされたカラースライド
13を照明する。このカラースライド13は、現像済みのリ
バーサルフイルム13aと、これを保持する枠状をしたマ
ウント13bとから構成されている。このカラースライド1
3は、平面性を確保するために、マスク14によって押さ
え付けられる。
カラーテレビカメラ(以下、カラーTVカメラという)
15にはレンズ16が取り付けられており、カラースライド
13のポジ像を撮像部(図示せず)に結像する。このレン
ズ16は、カラースライド13が正しくセットされた場合、
すなわちポジ像を記録した面がレンズ16側に位置してい
る場合に、ピントが合うようにセットされている。した
がって、カラースライド13の表裏を逆にしてステージ12
にセットした場合は、レンズ16のピントが合わなくな
る。この場合には、レンズが初期位置から一定量シフト
される。
15にはレンズ16が取り付けられており、カラースライド
13のポジ像を撮像部(図示せず)に結像する。このレン
ズ16は、カラースライド13が正しくセットされた場合、
すなわちポジ像を記録した面がレンズ16側に位置してい
る場合に、ピントが合うようにセットされている。した
がって、カラースライド13の表裏を逆にしてステージ12
にセットした場合は、レンズ16のピントが合わなくな
る。この場合には、レンズが初期位置から一定量シフト
される。
前記カラーTVカメラ15は、カラースライド13を三色分
解撮像し、得られた赤色,緑色,青色の画像信号をA/D
変換器17に送る。このA/D変換器17は、三色画像信号を
色毎にデジタル変換してから対数変換器18に送る。ここ
で対数変換された三色画像信号は、フレームメモリ19に
色毎に分離されて記憶される。このフレームメモリ19か
ら読み出された三色画像信号は、色補正回路20に送ら
れ、三色画像信号を変数とするマトリックス演算が行わ
れ、カラーTVカメラ15の撮像系の分光感度と、カラー印
画紙21の分光感度のズレが補正される。色補正された三
色画像信号は、階調補正回路22に送られ、ここでカラー
印画紙21の階調特性に対応するように階調変換される。
この階調補正回路22は、モニタ用のルックアップテーブ
ルメモリ22aと、露光用のルックアップテーブルメモリ2
2bとから構成されている。このモニタ用のルックアップ
テーブルメモリ22aは、カラーモニタ23にカラーポジ像
を表示するためのものであり、階調補正を行なうための
テーブルデータが書き込まれている。露光用のルックア
ップテーブルメモリ22bは、階調変換とポジ・ネガ変換
を行なうためのテーブルデータが書き込まれている。
解撮像し、得られた赤色,緑色,青色の画像信号をA/D
変換器17に送る。このA/D変換器17は、三色画像信号を
色毎にデジタル変換してから対数変換器18に送る。ここ
で対数変換された三色画像信号は、フレームメモリ19に
色毎に分離されて記憶される。このフレームメモリ19か
ら読み出された三色画像信号は、色補正回路20に送ら
れ、三色画像信号を変数とするマトリックス演算が行わ
れ、カラーTVカメラ15の撮像系の分光感度と、カラー印
画紙21の分光感度のズレが補正される。色補正された三
色画像信号は、階調補正回路22に送られ、ここでカラー
印画紙21の階調特性に対応するように階調変換される。
この階調補正回路22は、モニタ用のルックアップテーブ
ルメモリ22aと、露光用のルックアップテーブルメモリ2
2bとから構成されている。このモニタ用のルックアップ
テーブルメモリ22aは、カラーモニタ23にカラーポジ像
を表示するためのものであり、階調補正を行なうための
テーブルデータが書き込まれている。露光用のルックア
ップテーブルメモリ22bは、階調変換とポジ・ネガ変換
を行なうためのテーブルデータが書き込まれている。
階調補正された三色画像信号は、D/A変換器25でアナ
ログ信号に変換されてから、カラーモニタ23とセレクタ
26に送られる。このセレクタ26は、三色画像信号のうち
1種類の画像信号を選択的に取り出し、これをシェーデ
ィング補正回路27に送る。このシェーディング補正回路
27は、例えばシェーディング補正データを記憶したRAM
と、これから読み出したデータをアナログ変換するD/A
変換器と、このアナログ信号を画像信号に加算する加算
器とから構成されている。また、シェーディング補正回
路27は、データを修正することにより、シェーディング
補正の強さを変更することができる。このシェーディン
グ補正された画像データは、ドライバ28に送られ、露光
用の白黒CRT29を駆動して、各色の画像信号を輝度に変
換した白黒画像を所定時間ずつ順次表示する。なお、こ
の表示の順番は、任意に定めることができるものであ
る。
ログ信号に変換されてから、カラーモニタ23とセレクタ
26に送られる。このセレクタ26は、三色画像信号のうち
1種類の画像信号を選択的に取り出し、これをシェーデ
ィング補正回路27に送る。このシェーディング補正回路
27は、例えばシェーディング補正データを記憶したRAM
と、これから読み出したデータをアナログ変換するD/A
変換器と、このアナログ信号を画像信号に加算する加算
器とから構成されている。また、シェーディング補正回
路27は、データを修正することにより、シェーディング
補正の強さを変更することができる。このシェーディン
グ補正された画像データは、ドライバ28に送られ、露光
用の白黒CRT29を駆動して、各色の画像信号を輝度に変
換した白黒画像を所定時間ずつ順次表示する。なお、こ
の表示の順番は、任意に定めることができるものであ
る。
前記白黒CRT29に表示された白黒画像は、焼付レンズ3
0により所望の倍率でカラー印画紙21に結像される。こ
の焼付レンズ30と、カラー印画紙21との間には、青色フ
イルタ31,緑色フイルタ32,赤色フイルタ33,シャッタ34
とが配置されている。これらの各色フイルタ31〜33及び
シャッタ34は、駆動部35〜38でそれぞれ駆動され、焼付
光路39に挿入される。なお、図面では、赤色フイルタ33
が焼付光路39に挿入された状態を表している。
0により所望の倍率でカラー印画紙21に結像される。こ
の焼付レンズ30と、カラー印画紙21との間には、青色フ
イルタ31,緑色フイルタ32,赤色フイルタ33,シャッタ34
とが配置されている。これらの各色フイルタ31〜33及び
シャッタ34は、駆動部35〜38でそれぞれ駆動され、焼付
光路39に挿入される。なお、図面では、赤色フイルタ33
が焼付光路39に挿入された状態を表している。
前記カラー印画紙21は、供給リール42に巻き付けられ
ており、モータ43で回転される引出しローラ44で1コマ
ずつ引き出されて、マスク45の下に形成した露光位置に
送られ、ここで3回露光されてカラー画像が潜像として
焼き付けられる。この露光されたコマは、巻取りリール
46に巻き付けられ、後で現像処理されてから、1コマ毎
に切断される。
ており、モータ43で回転される引出しローラ44で1コマ
ずつ引き出されて、マスク45の下に形成した露光位置に
送られ、ここで3回露光されてカラー画像が潜像として
焼き付けられる。この露光されたコマは、巻取りリール
46に巻き付けられ、後で現像処理されてから、1コマ毎
に切断される。
前記A/D変換器17〜D/A変換器25は、色毎に設けられて
いるものであり、また対数変換器18,色補正回路20,階調
補正回路22のテーブルデータは、コントローラ50に格納
されたものが書き込まれる。また、このコントローラ50
は、コンピュータで構成されており、各部をシーケンス
制御する。キーボード51は、色及び濃度補正を行なうた
めの補正キー52と、裏絵指示キー53と、プリントキー54
とが設けられている。
いるものであり、また対数変換器18,色補正回路20,階調
補正回路22のテーブルデータは、コントローラ50に格納
されたものが書き込まれる。また、このコントローラ50
は、コンピュータで構成されており、各部をシーケンス
制御する。キーボード51は、色及び濃度補正を行なうた
めの補正キー52と、裏絵指示キー53と、プリントキー54
とが設けられている。
前記補正キー52が操作されると、階調補正回路22のテ
ーブルデータが修正され、色と濃度とを調節することが
できる。裏絵指示キー53は、カラースライド13が表裏を
逆にした状態でセットされている場合に操作される。こ
の裏絵指示キー53が操作されると、カラーTVカメラ15の
レンズ16を一定量シフトし、またフレームメモリ19から
の画像信号の取出し又はカラーモニタ23及び白黒CRT29
のラスタ方向を反転させる。プリントキー54は、カラー
印画紙21の三色面順次露光を開始させるためのものであ
る。
ーブルデータが修正され、色と濃度とを調節することが
できる。裏絵指示キー53は、カラースライド13が表裏を
逆にした状態でセットされている場合に操作される。こ
の裏絵指示キー53が操作されると、カラーTVカメラ15の
レンズ16を一定量シフトし、またフレームメモリ19から
の画像信号の取出し又はカラーモニタ23及び白黒CRT29
のラスタ方向を反転させる。プリントキー54は、カラー
印画紙21の三色面順次露光を開始させるためのものであ
る。
次に、第2図を参照して上記実施例の作用について説
明する。プリントすべきカラースライド13をステージ12
の上にセットし、マスク14で押さえ付けてから、白色光
源10で下から照明する。この照明されたカラースライド
13は、カラーTVカメラ15で撮像され、三色画像信号に変
換される。この画像信号は、A/D変換器17でデジタル変
換され、次に対数変換器18で対数変換されてから、フレ
ームメモリ19に色毎に分離された状態で書き込まれる。
明する。プリントすべきカラースライド13をステージ12
の上にセットし、マスク14で押さえ付けてから、白色光
源10で下から照明する。この照明されたカラースライド
13は、カラーTVカメラ15で撮像され、三色画像信号に変
換される。この画像信号は、A/D変換器17でデジタル変
換され、次に対数変換器18で対数変換されてから、フレ
ームメモリ19に色毎に分離された状態で書き込まれる。
前記フレームメモリ19に記憶された三色画像信号は、
画素毎に同時に読み出されて色補正部20に送られ、ここ
でマトリックス演算が行われる。この色補正された三色
画像信号は、階調補正回路22に送られ、ルックアップテ
ーブルメモリ22aを参照して階調補正される。この階調
補正された三色画像信号は、D/A変換器25でデジタル信
号に変換されてから、カラーモニタ23に送られてポジ像
で表示される。
画素毎に同時に読み出されて色補正部20に送られ、ここ
でマトリックス演算が行われる。この色補正された三色
画像信号は、階調補正回路22に送られ、ルックアップテ
ーブルメモリ22aを参照して階調補正される。この階調
補正された三色画像信号は、D/A変換器25でデジタル信
号に変換されてから、カラーモニタ23に送られてポジ像
で表示される。
前記カラーモニタ23のポジ像を観察して、そのピント
が合っているかどうかについて判定する。カラースライ
ド13の表裏が正しくセットされている場合はピントが合
っている。もし、ピントが合っていない場合は、表裏が
逆になっているから、裏絵指示キー53を操作する。この
裏絵指示キー53が操作されると、カラーTVカメラ15のレ
ンズ16が初期位置から所定量シフトされてピント調節が
行われる。これとともに、電気的に鏡像を形成するため
に、例えばフレームメモリ19の読出し順番が行方向で逆
になるように切り換えられる。
が合っているかどうかについて判定する。カラースライ
ド13の表裏が正しくセットされている場合はピントが合
っている。もし、ピントが合っていない場合は、表裏が
逆になっているから、裏絵指示キー53を操作する。この
裏絵指示キー53が操作されると、カラーTVカメラ15のレ
ンズ16が初期位置から所定量シフトされてピント調節が
行われる。これとともに、電気的に鏡像を形成するため
に、例えばフレームメモリ19の読出し順番が行方向で逆
になるように切り換えられる。
次に、カラーモニタ23に表示されたポジ像の濃度及び
カラーバランスについて確認する。カラーポジ像の濃度
及びカラーバランスが良好でない場合には、補正キー52
を操作して補正量を入力する。この補正量が入力される
と、階調補正回路22のテーブルデータが修正されるか
ら、このテーブルデータで処理されたカラーポジ像がカ
ラーモニタ23に表示される。
カラーバランスについて確認する。カラーポジ像の濃度
及びカラーバランスが良好でない場合には、補正キー52
を操作して補正量を入力する。この補正量が入力される
と、階調補正回路22のテーブルデータが修正されるか
ら、このテーブルデータで処理されたカラーポジ像がカ
ラーモニタ23に表示される。
カラーモニタ23の確認後に、プリントキー54を操作す
ればカラー印画紙21の露光が開始される。この場合に
は、ルックアップテーブルメモリ22bが選択されるた
め、フレームメモリ19から読み出されて色補正された画
像信号は、このルックアップテーブルメモリ22bでポジ
・ネガ反転と階調補正とが施される。このルックアップ
テーブルメモリ22bから出力された画像信号は、D/A変換
器25でアナログ変換されてからセレクタ26に送られる。
ればカラー印画紙21の露光が開始される。この場合に
は、ルックアップテーブルメモリ22bが選択されるた
め、フレームメモリ19から読み出されて色補正された画
像信号は、このルックアップテーブルメモリ22bでポジ
・ネガ反転と階調補正とが施される。このルックアップ
テーブルメモリ22bから出力された画像信号は、D/A変換
器25でアナログ変換されてからセレクタ26に送られる。
前記セレクタ26は、最初に赤色画像信号を選択してい
るため、この赤色画像信号だけが取り出されてシェーデ
ィング補正回路27に送られる。このシェーディング補正
回路27は、ネガ反転でも相殺されない僅かなシェーディ
ングを補正してからドライバ28に送る。このドライバ28
は、白黒CRT29を駆動して所定の時間だけ、赤色画像を
輝度で表した白黒画像を表示する。これとともに、赤色
フイルタ駆動部37は赤色フイルタ33を焼付光路39に挿入
して、白黒画像を赤色画像に変換する。この赤色画像
は、シャッタ34が一定時間開かれた時に、レンズ30によ
ってカラー印画紙21に焼き付けられる。
るため、この赤色画像信号だけが取り出されてシェーデ
ィング補正回路27に送られる。このシェーディング補正
回路27は、ネガ反転でも相殺されない僅かなシェーディ
ングを補正してからドライバ28に送る。このドライバ28
は、白黒CRT29を駆動して所定の時間だけ、赤色画像を
輝度で表した白黒画像を表示する。これとともに、赤色
フイルタ駆動部37は赤色フイルタ33を焼付光路39に挿入
して、白黒画像を赤色画像に変換する。この赤色画像
は、シャッタ34が一定時間開かれた時に、レンズ30によ
ってカラー印画紙21に焼き付けられる。
前記赤色露光が終了すると、セレクタ26は緑色画像信
号を取り出すため、白黒CRT29に緑色画像を輝度で表し
た白黒画像が表示される。これとともに、赤色フイルタ
33が焼付光路39から退避し、代わりに緑色フイルタ32が
焼付光路39に挿入されるから、白黒CRT29に表示された
白黒画像が緑色画像に変換される。この緑色画像は、シ
ャッタ34が開いている間に、カラー印画紙21に焼き付け
られる。同様の手順により、青色画像がカラー印画紙21
に焼付られる。
号を取り出すため、白黒CRT29に緑色画像を輝度で表し
た白黒画像が表示される。これとともに、赤色フイルタ
33が焼付光路39から退避し、代わりに緑色フイルタ32が
焼付光路39に挿入されるから、白黒CRT29に表示された
白黒画像が緑色画像に変換される。この緑色画像は、シ
ャッタ34が開いている間に、カラー印画紙21に焼き付け
られる。同様の手順により、青色画像がカラー印画紙21
に焼付られる。
前記カラー印画紙21に、カラースライド13のネガ像が
三色面順次露光によって焼き付られると、モータ43が回
転して供給リール42から未露光の部分を引き出し、そし
て露光済みの部分を巻取りリール46に巻き取る。
三色面順次露光によって焼き付られると、モータ43が回
転して供給リール42から未露光の部分を引き出し、そし
て露光済みの部分を巻取りリール46に巻き取る。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、カラー
スライドをテレビカメラで撮像し、画像処理してから露
光用CRTにネガ像として表示し、これをカラー印画紙に
焼き付けるようにしたから、安価なカラー印画紙の使用
により、プリントコストを安くすることができる。ま
た、ネガ像に変換してから、カラー印画紙に焼き付ける
から、撮像光学系と焼付光学系によるパラボラシェーデ
ィングが相殺され、シェーディングの影響が少ないプリ
ントを得ることができる。更に、シェーディング補正回
路の補正強さを選択することで、シェーディングの影響
をなくすことができる。
スライドをテレビカメラで撮像し、画像処理してから露
光用CRTにネガ像として表示し、これをカラー印画紙に
焼き付けるようにしたから、安価なカラー印画紙の使用
により、プリントコストを安くすることができる。ま
た、ネガ像に変換してから、カラー印画紙に焼き付ける
から、撮像光学系と焼付光学系によるパラボラシェーデ
ィングが相殺され、シェーディングの影響が少ないプリ
ントを得ることができる。更に、シェーディング補正回
路の補正強さを選択することで、シェーディングの影響
をなくすことができる。
また、本発明では、カラーモニタに表示されたカラー
ポジ像のピント状態から、カラースライドの表裏が正し
いかどうかを知ることができる。すなわち、本発明で
は、カラースライドのポジ像を記録した面にテレビカメ
ラの撮像光学系のピントを合わせておき、カラースライ
ドを撮像位置にセットしてテレビカメラで撮像し、得ら
れた画像信号をカラーモニタに送ってポジ像で表示した
から、カラースライドの撮像位置へのセットが表裏逆の
場合には、この表裏逆にセットしたときに生じるフイル
ム厚み差などに起因するポジ像位置の変化に基づき撮像
光学系のピントがずれるようになる。このピントのずれ
により、カラースライドの撮像位置へのセットが表裏逆
であることを容易に知ることができる。そして、カラー
スライドの表裏が逆の場合には、電気的に鏡像とするこ
とで裏絵が焼き付けられるのを防止することができ、さ
らにTVカメラのレンズを初期位置から所定量シフトする
ことで、ピント調節を行なうことができる。したがっ
て、本発明では、カラースライドの表裏を逆にセットし
た場合でも、カラースライドの装填をやり直す必要がな
い等の利点がある。
ポジ像のピント状態から、カラースライドの表裏が正し
いかどうかを知ることができる。すなわち、本発明で
は、カラースライドのポジ像を記録した面にテレビカメ
ラの撮像光学系のピントを合わせておき、カラースライ
ドを撮像位置にセットしてテレビカメラで撮像し、得ら
れた画像信号をカラーモニタに送ってポジ像で表示した
から、カラースライドの撮像位置へのセットが表裏逆の
場合には、この表裏逆にセットしたときに生じるフイル
ム厚み差などに起因するポジ像位置の変化に基づき撮像
光学系のピントがずれるようになる。このピントのずれ
により、カラースライドの撮像位置へのセットが表裏逆
であることを容易に知ることができる。そして、カラー
スライドの表裏が逆の場合には、電気的に鏡像とするこ
とで裏絵が焼き付けられるのを防止することができ、さ
らにTVカメラのレンズを初期位置から所定量シフトする
ことで、ピント調節を行なうことができる。したがっ
て、本発明では、カラースライドの表裏を逆にセットし
た場合でも、カラースライドの装填をやり直す必要がな
い等の利点がある。
第1図は本発明を実施するカラービデオプリンタの概略
図である。 第2図は焼付け状態を示す要部のタイミングチャートで
ある。 13……カラースライド 13a……リバーサルフイルム 13b……マウント 16……レンズ 21……カラー印画紙 23……カラーモニタ 29……露光用の白黒CRT 30……焼付レンズ 51……キーボード 52……色補正キー 53……裏絵指示キー 54……プリントキー。
図である。 第2図は焼付け状態を示す要部のタイミングチャートで
ある。 13……カラースライド 13a……リバーサルフイルム 13b……マウント 16……レンズ 21……カラー印画紙 23……カラーモニタ 29……露光用の白黒CRT 30……焼付レンズ 51……キーボード 52……色補正キー 53……裏絵指示キー 54……プリントキー。
Claims (1)
- 【請求項1】カラースライドを撮像位置にセットした状
態で、テレビカメラの撮像光学系のピントをカラースラ
イドのポジ像を記録した面に合わせておき、前記カラー
スライドを撮像位置にセットしてテレビカメラで撮像
し、得られた画像信号をカラーモニタに送ってポジ像で
表示し、このポジ像のピントが合っていない場合には、
カラースライドを表裏逆にして撮像位置にセットした状
態のカラースライドのポジ像を記録した面に撮像光学系
のピントを合わせて、電気的に鏡像変換を行い、プリン
ト時には階調補正回路でポジ・ネガ反転させた赤色画
像,緑色画像,青色画像を露光用白黒CRTに順次表示す
るとともに、赤色フイルタ,緑色フイルタ,青色フイル
タのうち対応する色フイルタを光路に挿入して、三色面
順次露光でカラースライドのネガ像をカラー印画紙に焼
き付けるようにしたことを特徴とするカラースライドの
プリント方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62152980A JP2509624B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | カラ−スライドのプリント方法 |
DE3820551A DE3820551A1 (de) | 1987-06-19 | 1988-06-16 | Verfahren zur herstellung eines abzugs von einem farbdiapositiv |
US07/207,977 US4930009A (en) | 1987-06-19 | 1988-06-17 | Method of making a print of color slide |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62152980A JP2509624B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | カラ−スライドのプリント方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316836A JPS63316836A (ja) | 1988-12-26 |
JP2509624B2 true JP2509624B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=15552331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62152980A Expired - Fee Related JP2509624B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | カラ−スライドのプリント方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2509624B2 (ja) |
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DE4031107A1 (de) * | 1990-10-02 | 1992-04-09 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren zur herstellung von seitenrichtigen kopien von transparenten bildvorlagen |
JP2985332B2 (ja) * | 1991-03-25 | 1999-11-29 | ソニー株式会社 | カラービデオ静止画像処理システム |
DE69937302T2 (de) * | 1998-07-31 | 2008-07-10 | Seiko Epson Corp. | Montone konvertiervorrichtung, monotones konvertierverfahren und medium auf dem ein monotones konvertierbares programm aufgenommen werden kann |
US6424740B1 (en) * | 1999-07-15 | 2002-07-23 | Eastman Kodak Company | Method and means for producing high quality digital reflection prints from transparency images |
JP4609682B2 (ja) * | 2000-11-29 | 2011-01-12 | ソニー株式会社 | 通信システム、情報処理方法 |
DE10132589B4 (de) | 2001-07-05 | 2005-11-03 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren zur qualitativen Beurteilung von Material |
DE10208289C1 (de) * | 2002-02-26 | 2003-02-27 | Koenig & Bauer Ag | Elektronischer Bildsensor und ein Verfahren zur Auswertung |
DE10208285A1 (de) * | 2002-02-26 | 2003-09-18 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren zur Korrektur der Bilddaten eines Kamerasystems |
CN101360187B (zh) * | 2007-08-03 | 2010-06-02 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 图像处理方法及图像处理装置 |
CN104615764B (zh) * | 2015-02-13 | 2019-05-03 | 北京搜狗科技发展有限公司 | 一种显示方法及电子设备 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1315970A (en) * | 1970-02-24 | 1973-05-09 | Ipc Services Ltd | Colour facsimile transmission system |
US3644664A (en) * | 1970-03-16 | 1972-02-22 | Eastman Kodak Co | Correction level adjustment for video negative analyzer |
US4339769A (en) * | 1979-06-25 | 1982-07-13 | Toppan Printing Co., Ltd. | Photography apparatus for television picture |
JPS5627129A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-16 | Canon Inc | Copying apparatus |
JPS5831330A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Dainippon Printing Co Ltd | ビデオ画像の写真撮影方法及び装置 |
JPS59171276A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US4645351A (en) * | 1983-06-01 | 1987-02-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Methods and apparatus for discriminating between the front and back surfaces of films |
DE8520866U1 (de) * | 1985-07-19 | 1987-11-19 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zur Erzeugung positiver Kopien von Diapositiven |
AU583650B2 (en) * | 1985-08-21 | 1989-05-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | CRT composite image printing method and apparatus |
JPS6266244A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | Crt画像プリント装置 |
JPS6291956A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真フイルムの表裏判定方法 |
JPS62275233A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 | Canon Inc | 焦点調整方法 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62152980A patent/JP2509624B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-16 DE DE3820551A patent/DE3820551A1/de active Granted
- 1988-06-17 US US07/207,977 patent/US4930009A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3820551C2 (ja) | 1992-12-03 |
JPS63316836A (ja) | 1988-12-26 |
US4930009A (en) | 1990-05-29 |
DE3820551A1 (de) | 1988-12-29 |
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