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JPS62201825A - 骨疾患治療剤 - Google Patents

骨疾患治療剤

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JPS62201825A
JPS62201825A JP61043632A JP4363286A JPS62201825A JP S62201825 A JPS62201825 A JP S62201825A JP 61043632 A JP61043632 A JP 61043632A JP 4363286 A JP4363286 A JP 4363286A JP S62201825 A JPS62201825 A JP S62201825A
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JP
Japan
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bone
remedy
calcification
insulin
osteopathy
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JP61043632A
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Nobuyuki Miyajima
宮島 信幸
Kenji Namita
波多 賢治
Moriaki Higo
盛明 肥後
Toshiyuki Saotome
早乙女 俊行
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Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、骨疾患、例えば前孔症、ベーチェット病、リ
ュウマチ関節炎、骨折、骨移植、歯周病等の治療に用い
られる桑剤に関するものであり、特に骨の石灰化作用を
促進させ、骨の強度向上及び修復作用を有する温血動物
用の骨疾患治療剤に関するものである。
〔従来の技術〕
これまでに、骨疾患の治療に関して種々の検討が行なわ
れている。例えば、同化ステロイド、エストロゲン、ポ
リリン酸塩、活性型ビタミンD3誘導体、プロスタグラ
シン類、バラサイロイドホルモン(P T H)、フッ
化物、カルントニン、芳香族カルボン酸類などである。
しかしながら、同化ステロイド、エストロゲンは副作用
が強<、ホIJ IJン酸塩は副作用が強い上に、骨吸
収抑制作用しか示さないという欠点がある。又、活性型
ビタミンD 3 J導体、プロスタグラシン類、パラサ
イロイドホルモンは、局所的には骨吸収作用を示し、石
灰化と相反する作用を有しており、使用がむずかしい。
フッ化物及びカルシトニンは、骨吸収抑制作用のみを有
し、芳香族カルボン酸類は、骨吸収抑制作用と石灰化作
用とを有するが、石灰化作用が低いという欠点がある。
一方、骨吸収抑制作用や石灰化作用を有する物質とは異
なり、アルミナ、ハイドロキシアパタイト、第三リン酸
カルシウム、シリカ、カーボン、合金等の不溶性の物質
を骨の機械的補強材として用いることも行なわれている
が、これらは生体適合性が低く骨疾患治療効果は十分と
はいえなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明は、安定性が高く副作用がないとともに
生体適合性にすぐれ、かつ骨吸収抑制作用とすぐれた石
灰化作用とを有する温血動物用の骨疾患治療剤を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、石灰化促進作用を有する特定の物質と特定の
骨補填材とを併用すると、骨補填材により機械的強度の
向上と空間的スペースの確保が図られるうえに石灰化促
進剤により骨形成が促進されることによってそれぞれ単
独では得られないようなすぐれた骨疾患治療効果を得る
ことができ、上記問題点を有効に解決できるとの知見に
基づいてなされたのである。
すなわち、本発明は、囚インシュリン、プロタミン、為
コンドロイチン硫酸、ヘパリン、ヒアルロン酸、デキス
トラン硫酸、これらの塩及びビタミンにの群から選ばれ
る少なくとも1種の有効成分とe)水不溶性で常温で固
体の骨補填材とを含をすることを特徴とする骨疾患治療
剤を提供する。
本発明で用いる成分図は石灰化促進作用を有するもので
ある。成分図のうち、インシュリン及びその製剤として
はインシュリン、インシュリン亜鉛水性懸濁液、イソフ
ェンインシュリン水性懸濁液、結晶性インシュリン亜鉛
水性懸濁液、二相性インシュリン水性懸濁液、ブタ精製
中性インシュリン、プロタミンインシュリン亜鉛水性懸
濁液、無品性インシュリン亜鉛水性懸濁液等であり、特
に好ましくは、プロタミンインシュリン亜鉛水性懸濁液
をあげることができる。又、本発明において用いられる
プロタミン及びその塩としては、プロタミン及びその塩
酸塩、硫酸塩等である。
本発明に用いられるコンドロイチン硫酸及びその塩とし
ては、コンドロイチン硫酸A、コンドロイチン硫酸B1
コンドロイチン硫酸C及びコンドロイチンポリ硫酸とそ
れらのナトリウム塩、カルシウム塩等があげられる。ヘ
パリン及びその塩としては、ヘパリン、ヘパリンナトリ
ウム、ヘパリンナトリウム注射液、ヘパリンカルシウム
等である。ヒアルロン酸及びその塩としては、ヒアルロ
ン酸及びそのす) IJウム塩、カルシウム塩があげら
れる。
デキストラン硫酸及びその塩としては、分子量500か
ら50. OOOのデキストランの部分的硫酸エステル
(硫黄台ff11〜30%)及びそのナトリウム塩、カ
ルシウム塩等があげられる。
ビタミンにとしてはビタミンK l  、ビタミンに2
及びビタミンに3 が例示される。
本発明では上記囚成分の1種又は2種以上の混合物を使
用する。この際、上記(A)成分のうち、特にコンドロ
イチン硫酸塩を用いるのが好ましい。
本発明において、e)成分として用いる骨補填材として
は、上記の各骨補填材であって、水不溶性(例えば20
℃における水への溶解度が0.05%以下)で常温(5
0℃以下で)で固体の化合物であり、具体的には、次の
ものが例示される。アルミナ、水酸化アルミニウムなど
のアルミニウム系骨補填材、ハイドロキシアパタイト、
フッ素アパタイト、塩素アパタイト、カルシウムアパタ
イト、α型第三リン酸カルシウム、β型第三リン酸カル
シウム、メタリン酸カルシウム等のリン酸カルシウム系
骨補填材、二酸化ケイ素、磁器、ガラス等のシリカ系骨
補填材、カーボン、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の有機系補填材、コバルト−クロム合金、
ニッケルーコバルト合金、金、銀、プラチナ、ステンレ
ス、チタニウム合金等の金属系骨補填材があげられる。
本発明では、上記(B)成分の1種又は2種以上の混合
物を使用する。この際、上記(B)成分のうち、特にハ
イドロキシアパタイトなどのリン酸カルシウム系骨補填
材を用いるのが好ましい。又、成分(B)の形態は粉状
、粒状等いずれでもよい。
本発明の骨疾患治療剤は、疾患部位への外科的手術によ
る充填投与の方法により用いるのが好ましく、特に歯周
部位の骨疾患治療に有用である。
投与量としては、体重1 kg当り、インシュリンでは
0.01〜20単位くU)、好ましくは0.1〜1単位
(U)であり、プロタミンでは0.001〜100mg
、好ましくは0.1〜20mgである。コンドロイチン
硫酸、ヘパリン、ヒアルロン酸、テストラン硫酸では0
.01〜1000mg、好ましくは1〜200mgであ
る。なお、これらの塩については、J離の形でその投与
量が上記の範囲となるようにするのがよい。ビタミンに
では0.001〜100mg、好ましくは0.1〜20
mgである。
本発明に用いられる骨補填材の投与量は特に限定はない
が、通常体重1 kg当り1mg〜10g用いられる。
本発明の骨疾患治療剤は、成分(B)の骨補填材に成分
囚を水溶液または無毒性溶媒希釈液の形で含浸させるか
、成分(B)と成分(A)とを粉末状で混合するか、成
分(B)の表面に成分(〜を付着させるかのいずれかの
方法を採ることができる。成分(A)と成分(B)の使
用比率囚/(B)は1/10,000,000〜1/l
であり、好ましくはl/10[)、000〜1/100
(重量比〉である。
本発明の骨疾患治療剤には、さらに製剤化(安定化)の
ためにグリセリン、ソルビトール、プロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、デキストラン、メチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、ゼラチン、アルギン酸塩、トラガント
、ペクチン、アラビアゴム、可溶性デンプン等を添加す
ることができる。
本発明で用いる成分囚及び(B)は安全性の高いもので
ある。
表−1に安全性のデータに示す。
〔発明の効果〕
本発明の骨疾患治療剤によれば、骨補填材により、骨疾
患部の空間的スペースが確保され、骨形成を司る骨芽細
胞が骨欠損表面に配列し易くなり、同時に用いられる石
灰化促進剤により骨芽細胞が活性化され骨基質の形成及
び骨の石灰化が促進されて、骨の強度向上及び修復作用
が行なわれるので、管孔症、ベーチェット病、リューマ
チ関節炎、骨折、骨移植、歯周病等の骨疾患に対してす
ぐれた効果を発揮するものである。このうちでも歯槽膿
漏や抜歯により減少した歯槽骨の補修(人工歯槽骨)や
歯牙の代替(人工歯根、人工歯冠等)を要する様な骨の
再形成の望めない歯周病に対しては、特に効果的である
次に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。
実施例1 酸化アルミニウム(半井化学薬品■製・細胞磨砕用)2
0mgと牛インシュリン(Sigma社製l−5500
)水溶液(1単位/miり0.1−をよく混合して、本
発明の骨疾患治療剤を調製した。次に体重200gのラ
ット10匹の左右大腿骨の中心部にそれぞれ直径l m
mの穴をドリルであけ、片足側の穴に上記治療剤20m
gを埋め込んだ。もう一方の足側の穴に酸化アルミニウ
ムのみ20mgを埋め込んだ。これらのラットを1週間
飼育後と殺し、欠損部を含む大腿骨の横断片をとり出し
アルコールで脱水処理後、スチレンモノマーで透徹し、
ポリエステルレジンを十分に含浸させて、重合開始剤を
加えて重合させ、埋込み部分を固定した。
これから欠損部を含む厚さ約60μmの横断研磨片を作
製し、マイクロラジオグラフを撮影した。
判定は同一ラットごとに、マイクロラジオグラフで骨形
成度合を比較した。その結果を次に示す。
結  果 同     等                 2
この結果から、本発明によれば骨形成が効果的に行なわ
れていることがわかる。
実施例2 コンドロイチン硫酸Aナトリウム(生化学工業@製)を
カチオン交換樹脂で酸型とし、水酸化カルシウムでカル
シウム塩(pH6,5〜7.0 ’)、としたものの乾
燥品2mgを第三リン酸カルシウム(純正化学(483
製)10mgとよく混合して骨疾患治療剤を調製した。
又、比較用に第三リン酸カルシウムを用いたほかは、実
施例1と同様にして骨形成効果を調べた。結果を次に示
す。
結  果 同   等                  1実
施例3 二酸化ケイ、累(関東化学@裂、JIS特級)15mg
と硫酸ブロタミ7 (Sigma社製、P−4020)
in+gをよく混合して骨疾患治療剤を調製した。
又、比較のために二酸化ケイ素を用いたほかは、実施例
1と同様にして骨形成効果を調べた。結果を次に示す。
同    等                   
 に酸化ケイ累投与部 の方が骨形成蚤が多い      1 実施例4 ポリスチレン−2%ジビニルベンゼンコポリマービーズ
(関東化学■製)1mgとビタミンに2製剤ケーツー■
 (エーザイ製、10mg/m)0.1mlをよく混合
して骨疾患治療剤を調製した。
又、比較のためにポリスチレンジビニルベンゼンコボリ
マービーズを用いたほかは実施例1と同様にして骨形成
効果を調べた。結果を次に示す。
結  果

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)インシュリン、プロタミン、コンドロイチ
    ン硫酸、ヘパリン、ヒアルロン酸、デキストラン硫酸、
    これらの塩及びビタミンKの群から選ばれる少なくとも
    1種の有効成分と(B)水不溶性で常温で固体の骨補填
    材とを含有することを特徴とする骨疾患治療剤。
  2. (2)口腔疾患を対象とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の治療剤。
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