JPS62191948A - デイスクキヤツシユ制御装置 - Google Patents
デイスクキヤツシユ制御装置Info
- Publication number
- JPS62191948A JPS62191948A JP61034096A JP3409686A JPS62191948A JP S62191948 A JPS62191948 A JP S62191948A JP 61034096 A JP61034096 A JP 61034096A JP 3409686 A JP3409686 A JP 3409686A JP S62191948 A JPS62191948 A JP S62191948A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はディスクキャッシュ制御装置に関し、特にデー
タ処理システムの発行するＩ１０処理におＣノるキャッ
シュヒラ［・率の精度を高めることが可能なディスクキ
ャッシュ制御装置に関する。
タ処理システムの発行するＩ１０処理におＣノるキャッ
シュヒラ［・率の精度を高めることが可能なディスクキ
ャッシュ制御装置に関する。
従来技術
従来、ディスクキャッシュ制御上の一ヤセッシュヒッ１
−率はディスク装置に関するもののみが算出されている
にすぎず、いわゆるボリュームに対するＩ １０＠数を
分母としこのときにキャツシュヒツト率代理 あった。
−率はディスク装置に関するもののみが算出されている
にすぎず、いわゆるボリュームに対するＩ １０＠数を
分母としこのときにキャツシュヒツト率代理 あった。
したがって、従来のキャツシュヒツト率検出方式では、
ボリューム内に含まれる個々のファイルに関するキャツ
シュヒツト率を調べることが困難であるために、個々の
ファイルアクセスを適切なキャッシュ制御モード下に置
くことを難しくしている。例えば、ひとつのボリューム
内の複数ファイルに対して同時的にＩ１０アクヒスが行
われるのは通常のデータ処理システムにおいてありふれ
たことである。このとき個々のファイルに関してキャツ
シュヒツト率の高いものと低いものあるいは中間的な値
をとるものとが温存する。これらのファイルごとのキャ
ツシュヒツト率が判明しなければ、キャッシュ制御対象
として除外あるいはキャッシュ制御のモード変更を行う
べきファイルを求めることは、難しくなる。
ボリューム内に含まれる個々のファイルに関するキャツ
シュヒツト率を調べることが困難であるために、個々の
ファイルアクセスを適切なキャッシュ制御モード下に置
くことを難しくしている。例えば、ひとつのボリューム
内の複数ファイルに対して同時的にＩ１０アクヒスが行
われるのは通常のデータ処理システムにおいてありふれ
たことである。このとき個々のファイルに関してキャツ
シュヒツト率の高いものと低いものあるいは中間的な値
をとるものとが温存する。これらのファイルごとのキャ
ツシュヒツト率が判明しなければ、キャッシュ制御対象
として除外あるいはキャッシュ制御のモード変更を行う
べきファイルを求めることは、難しくなる。
発明の目的
本発明は個々のファイルのキャツシュヒツト率を求める
ことが可能なディスクキャッシュ制御装置を提供するこ
とを目的とする。
ことが可能なディスクキャッシュ制御装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
本発明によるディスクキャッシュ制御１１装置は、ある
ファイルのディスク上の上限及び下限トラックアドレス
を格納するトラック範囲格納手段と、この格納されたト
ラック範囲内に前記ディスクに対するア・クセストラッ
クアドレスが含まれたとぎに検出信号を発生ずる手段と
、前記検出信号発生時において前記ディスクに対するア
クセスがキャツシュヒツトした場合にキャツシュヒツト
信号を発生する手段とを有し、前記検出信号の発生回数
に対する前記キャツシュヒツト信号の発生回数の割合を
キャツシュヒツト率としてなることを特徴としている。
ファイルのディスク上の上限及び下限トラックアドレス
を格納するトラック範囲格納手段と、この格納されたト
ラック範囲内に前記ディスクに対するア・クセストラッ
クアドレスが含まれたとぎに検出信号を発生ずる手段と
、前記検出信号発生時において前記ディスクに対するア
クセスがキャツシュヒツトした場合にキャツシュヒツト
信号を発生する手段とを有し、前記検出信号の発生回数
に対する前記キャツシュヒツト信号の発生回数の割合を
キャツシュヒツト率としてなることを特徴としている。
Ｋ災３
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
データ処理システム１はＩ１０要求をディスクキャッシ
ュ制御装置のＩ１０処理部２に発行すると、Ｉ１０処理
部はＩ１０要求に伴うＩ１０指令ヤ）データの転送を行
い、データ制御部３を駆動してディスク装置４に対して
データの占込み及び読取り等を制御する。
ュ制御装置のＩ１０処理部２に発行すると、Ｉ１０処理
部はＩ１０要求に伴うＩ１０指令ヤ）データの転送を行
い、データ制御部３を駆動してディスク装置４に対して
データの占込み及び読取り等を制御する。
データ処理システム１が特定のファイルのトラック範囲
である「上限のトラックアドレス」と「下限のトラック
アドレス」とを発行し、Ｉ１０処理部２がこれを受信す
ると、「上限のトラックアドレス」を上限のトラックア
ドレスレジスタ２１に、また「下限の１〜ラツクアドレ
ス」を下限トラックアドレスレジスタ２３に格納して保
持するとともにカウンタ２８とカウンタ２９をリセット
しておく。
である「上限のトラックアドレス」と「下限のトラック
アドレス」とを発行し、Ｉ１０処理部２がこれを受信す
ると、「上限のトラックアドレス」を上限のトラックア
ドレスレジスタ２１に、また「下限の１〜ラツクアドレ
ス」を下限トラックアドレスレジスタ２３に格納して保
持するとともにカウンタ２８とカウンタ２９をリセット
しておく。
次にデータ処理システム１がディスク装置４に対するＩ
１０要求を発行したとき、Ｉ１０処理部２はこのＩ１０
要求により指定される１〜ラツクアドレスを現在トラッ
クアドレスレジスタ２２に格納する。
１０要求を発行したとき、Ｉ１０処理部２はこのＩ１０
要求により指定される１〜ラツクアドレスを現在トラッ
クアドレスレジスタ２２に格納する。
これらの上限トラックアドレスレジスタ２１と現在トラ
ックアドレスレジスタ２２と下限トラックアドレスレジ
スタ２３の内容がトラック範囲識別手段２６に供給され
ており、トラック範囲識別手段２６において上限トラッ
クアドレスレジスタ２１と現在１〜ラツクアドレスレジ
スタ２２の内容に関する大小が演算器２６１において比
較され、上限トラックアドレスが現在トラックアドレス
以上の大きさであるとさ論理ｆ＋ｆｉ ｒ １ Ｊとな
る。また現在トラックアドレスレジスタ２２と下限トラ
ックアドレスレジスタ２３の内容に関する大小が演算器
２６２において比較され、現在１へラックアドレスが下
限トラックアドレス以上の大きさであるとき論理値「１
」となる。これらの論理値がアンドゲート２６３ににっ
てアンド論理がとられた結果論理値「１」が出力される
。このとき現在トラックアドレスは特定のファイルのト
ラック範囲に含まれることになり、この出力はカウンタ
２８を歩進させるように働く。
ックアドレスレジスタ２２と下限トラックアドレスレジ
スタ２３の内容がトラック範囲識別手段２６に供給され
ており、トラック範囲識別手段２６において上限トラッ
クアドレスレジスタ２１と現在１〜ラツクアドレスレジ
スタ２２の内容に関する大小が演算器２６１において比
較され、上限トラックアドレスが現在トラックアドレス
以上の大きさであるとさ論理ｆ＋ｆｉ ｒ １ Ｊとな
る。また現在トラックアドレスレジスタ２２と下限トラ
ックアドレスレジスタ２３の内容に関する大小が演算器
２６２において比較され、現在１へラックアドレスが下
限トラックアドレス以上の大きさであるとき論理値「１
」となる。これらの論理値がアンドゲート２６３ににっ
てアンド論理がとられた結果論理値「１」が出力される
。このとき現在トラックアドレスは特定のファイルのト
ラック範囲に含まれることになり、この出力はカウンタ
２８を歩進させるように働く。
一方、Ｉ１０処理部２はＩ１０要求により指定されるデ
ィスク装置４のアドレスをディスク装置アドレスレジス
タ２５に格納する。現在トラックアドレスレジスタ２２
とディスク装置アドレスレジスタ２５の内容がキャツシ
ュヒツト／ミス判定手段２４に供給され、ここにおいて
キャッシュヒラ１−か否かが判定される。その結果、キ
ャツシュヒツトならば論理値「１」が出力され、先のト
ラック範囲内を示す出力とともにアンドゲート２７にお
いてアンド論理がとられる。アンドゲート２７の出力論
理値が「１」であると、トラック範囲内のアクセスにお
いてキャツシュヒツトしたことを示し、この出力はカウ
ンタ２９を歩進さＵるように動く。
ィスク装置４のアドレスをディスク装置アドレスレジス
タ２５に格納する。現在トラックアドレスレジスタ２２
とディスク装置アドレスレジスタ２５の内容がキャツシ
ュヒツト／ミス判定手段２４に供給され、ここにおいて
キャッシュヒラ１−か否かが判定される。その結果、キ
ャツシュヒツトならば論理値「１」が出力され、先のト
ラック範囲内を示す出力とともにアンドゲート２７にお
いてアンド論理がとられる。アンドゲート２７の出力論
理値が「１」であると、トラック範囲内のアクセスにお
いてキャツシュヒツトしたことを示し、この出力はカウ
ンタ２９を歩進さＵるように動く。
事後においてデータ処理システム１はＩ１０処理部２を
経てカウンタ２８とカウンタ２９の内容を読取ることが
できるので、（カウンタ２９の内容）／（カウンタ２８
の内容）なる比を計算して、特定のファイルにおけるギ
ヤツシュヒツｌ−率を求めることができる。
経てカウンタ２８とカウンタ２９の内容を読取ることが
できるので、（カウンタ２９の内容）／（カウンタ２８
の内容）なる比を計算して、特定のファイルにおけるギ
ヤツシュヒツｌ−率を求めることができる。
尚、ヒツト／ミス判定手段は公知技術を用いることがで
き、その説明は省略する。
き、その説明は省略する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、特定のファイルに
関するトラック範囲に関してキャツシュヒツト率が得ら
れるので、キャツシュヒツト率の個々のファイルに関す
る精度が向トするという効果がある。また、一時的に特
定のファイルに関する１〜ラツク範囲のみキャッシュ制
御対象にしておけば、より一層キャツシュヒツト率の精
度を向上させることもできる。
関するトラック範囲に関してキャツシュヒツト率が得ら
れるので、キャツシュヒツト率の個々のファイルに関す
る精度が向トするという効果がある。また、一時的に特
定のファイルに関する１〜ラツク範囲のみキャッシュ制
御対象にしておけば、より一層キャツシュヒツト率の精
度を向上させることもできる。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
主要部分の符号の説明
Claims (1)
- あるファイルのディスク上の上限及び下限トラックアド
レスを格納するトラック範囲格納手段と、この格納され
たトラック範囲内に前記ディスクに対するアクセストラ
ックアドレスが含まれたときに検出信号を発生する手段
と、前記検出信号発生時において前記ディスクに対する
アクセスがキャッシュヒットした場合にキャッシュヒッ
ト信号を発生する手段とを有し、前記検出信号の発生回
数に対する前記キャッシュヒット信号の発生回数の割合
をキャッシュヒット率としてなることを特徴とするディ
スクキャッシュ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61034096A JPS62191948A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | デイスクキヤツシユ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61034096A JPS62191948A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | デイスクキヤツシユ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191948A true JPS62191948A (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=12404741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61034096A Pending JPS62191948A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | デイスクキヤツシユ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62191948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05225060A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Nec Corp | 情報処理装置 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP61034096A patent/JPS62191948A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05225060A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Nec Corp | 情報処理装置 |
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