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JPS62198845A - 実体画像伝送表示方法及び装置 - Google Patents

実体画像伝送表示方法及び装置

Info

Publication number
JPS62198845A
JPS62198845A JP61040483A JP4048386A JPS62198845A JP S62198845 A JPS62198845 A JP S62198845A JP 61040483 A JP61040483 A JP 61040483A JP 4048386 A JP4048386 A JP 4048386A JP S62198845 A JPS62198845 A JP S62198845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
screen
liquid crystal
location
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61040483A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetomo Matsui
繁朋 松井
Toshio Atsuta
稔雄 熱田
Masakuni Tokai
東海 正国
Takashi Sakurai
桜井 隆
Yutaka Kawakata
川方 裕
Kozo Yasuda
安田 耕三
Seiji Yamashita
清司 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP61040483A priority Critical patent/JPS62198845A/ja
Publication of JPS62198845A publication Critical patent/JPS62198845A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、一つの狭い場所における実体や図面等を同
じ部屋内のスクリーン、或は、別の場所のビルの壁面等
リアルタイムで拡大投影する技術分野に属する。
く要旨の概要〉 而して、この出願の発明は一つの部屋のテーブル上やス
テージ上の場所からその部屋の壁面や他のビルの壁面等
に実体の画像を伝送して拡大投影する表示方法とそれに
直接使用する装置に関する発明であり、特に、実体の画
像を県像し電気信号に変えて別の場所に伝送し、他の場
所の液晶パネルに画像を再生し、これに光で透過してス
クリーン上にリアルタイムで拡大投影するようにした実
体画像伝送表示方法及びその装置に係る発明であり、更
に、カラー画像である場合に、モノクロームの撮像管と
モノクロームの液晶パネルを用いてリアルタイムでカラ
ー画像を拡大投影するようにした実体画像伝送表示方法
及びその装置に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、一つの実体や図面をリアルタイムで画像表
示することは会議や学術研究発表、或は、フッジョンシ
ョー等において極めて重要視されるようになってきてお
り、一つの情報伝達としてビデオテープによる録画方式
では得られない大きな効果が得られ、無視されないよう
になってきている。
又、一方において、カラー画像を拡大投影して多数の視
聴者の視認に供するようにすることは所謂在来タイプの
ブラウン管テレビ等での限られた少人数の視認では得ら
れない多数の視聴者に対する大量情報伝達の手段として
これまた重要視されるようになってきており、例えば、
劇場、船舶、航空機の拡大スクリーン等で実用化はされ
ている。
ざりながら、ブラウン管テレビの画面の大ぎざには限界
があり、これらのブラウン管テレビを複数個設置するこ
とは高価でおるために、多くの視聴者に対しては利用さ
れ得ず、又、オーバーへラドプロジェクタ方式は予め準
備した画像しか用いることが出来ないという不具合があ
った。
そして、ビデオプロジェクタ方式は投影装置の照度が暗
く、遠隔距離で多くの視聴者の視認には耐えられないと
いう不具合があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 而して、これらのビデオプロジェクタ方式の大多数の視
聴者に対する拡大投影方式の不満足と、拡大画像の投影
がリアルタイムでは得られないという不具合とが同時に
解決されている手段は未だに開発されておらず、又、カ
ラー画像を一つの場所から異なる場所に伝送して拡大投
影するにはカラー画像形成のための画素が粗く、極めて
コスト高になって実用化は不可能であるという現実の不
利点があった。
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく一つの場
所に於ける実体や図面の画像を離れた場所に於けるスク
リーンにリアルタイムで、しかも、低コストで拡大投影
することが不可能である問題点を解決すべき技術的課題
とし、高精度で低価格であるこれまでに高度に完成され
ている液晶パネルの技術を用い、画像を別の場所に拡大
して投影し、多くの視聴者がリアルタイムで視認するこ
とが出来、装置も簡易に持運び可能であり、しかも、低
コストでセットすることが出来るようにして情報産業に
おける画像形成技術利用分野に益する優れた実体画像伝
送表示方法とそれに直接使用する装置を提供せんとする
ものである。
く問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前述問題点を解決するために、ビルの一つの部屋等に
ある実体の画像を撮像管により直接、或は、三原色の各
モノクローム画像に分解して眼像し別のビル等の離れた
他の場所に伝送し、カラー液晶パネルやモノクローム液
晶パネルに画像を形成し、実体のある場所とは離隔され
た場所のスクリーンにカラー画像は直接に、モノクロー
ム画録は各々別に形成してスクリーン上に重畳し、拡大
して投影して多数の視聴者にリアルタイムで視認するこ
とが出来るようにした技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を図面に従って説明すれ
ば以下の通りである。
第1.2図に示す実施例は、学術研究のシンポジウムや
会議に用いられる態様であり、一つの場所のテーブル1
の上面にセットした発表用、或は、参考用のカラー原稿
や写真雑誌等の資料2に対し、その上部に所定にセット
した倣像機3によりそのカラー画像を同テーブル1上に
セットした液晶投影装置4に電気的に接続した周知の制
御装置5によりフィルタ6.6を有するこれまでに実用
可能に完成されているカラー液晶パネル7にカラー画像
を形成し、同投影装置4内に設けた白色光源8より光を
透過させて壁面にセットした所定の大きざのスクリーン
10上にリアルタイムでカラー画像を拡大投影し、臨席
している多くの研究者達に当該資料2を視認するように
する。
したがって、会議やシンポジウム等において、当該資料
2をいちいち複写したりする手間が省け、リアルタイム
で投影して説明や会議を進行させることが出来る。
そして、このような画像伝送表示システムはスクリーン
10. 撮像機3、投影装置4は簡易に持ち運びするこ
とが出来るために極めて便利である。
又、第3図に示す実施例においては、一つのビルの一つ
の場所12の限られた部屋の内部で限られた人数13の
前でフッジョンショー14が行われている場合に、1l
tJ!機3により当該フッジョンショー14をR彰して
そのカラー画像の実像を離隔した他のビル15の空地等
、或は、隣接するビルの窓にセラ1〜した投影装置4に
伝送して前述第2図に示す様に、当該投影装置4内部に
設けられているカラー液晶パネル7にカラー画像を形成
して所定間るさの光源8により当該対象のビル15の壁
面を利用したスクリーン10に対しリアルタイムで拡大
したカラー画像を投影してこのカラー画像11を多くの
人々16に鑑賞することが出来るようにした態様であり
、この場合には投影装置4を異なるビル15.15・・
・に各々対向してセットすることにより、無制限に多く
の視聴者16に拡大したカラー画像11をリアルタイム
で鑑賞することが出来、当該実施例はフッジョンショー
に限らず、催し物やニュース等の現場中継に対して行う
ことも出来、ビルの壁面をスクリーンにする代わりに野
外劇場や広場の隣接スクリーンに投影することも出来る
而して、上述各実施例は情報源の実像に対し一つの場所
でそのカラー画像を形成して他の場所に伝送してカラー
液晶パネルを介しスクリーンにリアルタイムでカラー画
像を拡大投影するようにした態様であるが、カラー液晶
パネルはその画素が粗いためにスクリーン上に拡大して
投影した場合には屡々各画素が拡大されて粗いカラー画
像が形成される不具合がある。
これに対し、モノクローム液晶パネルはカラー液晶パネ
ルに対してその画素の大きざが1/3と小さく、極めて
きめが細かいためにその光透過による拡大投影画像は細
かくなり、多くの視聴者の鑑賞に耐えることが出来るも
のであり、そこで、第4図に示す実施例の態様の如くフ
ッジョンショーの実像14に対しレンズ9の後部に赤(
R)、青(B)、緑(G)の周知のダイクロイックミラ
ー17’ 、17’ 、17’をセラ1〜し、その反射
光線に対し各R,B、Gの躍像機4’ 、4’、41を
臨ませてそれぞれ一つの場所に設置し、他の場所、例え
ば、第3図に示す投影装置4にモノクロームのR,B、
Gに対するモノクローム液晶パネル7′、71.71を
電気的に接続してセットし、光源8.8.8により各R
,B、Gに対するダイクロイックミラー18.18’ 
1.18’を用いてレンズ9を介して光を透過させ、ス
クリーン10上に重畳させてリアルタイムにカラー画像
11を形成させると、当該スクリーン10上に形成され
たカラー画像11はきめの細かい拡大されたカラー画像
とすることが出来、当該態様もまた実質的に第3図に示
す実施例同様に不特定多数の各々異なる場所にあける拡
大カラー画像を視聴することが出来る。
而して、当該実施例においては、図示する様に、各R,
B、Gに対する3基の装置を用いねばならず、そのコス
トアップは勿論のこと、セット、リセット管理等のメン
テナンスが煩瑣である場合には、次に第5図に示す実施
例の様に、フッジョンショーの実像14に対しレンズ9
を介し一つのモノクローム躍像機41をセットして一つ
の場所の装置とし、所牽離隔された他の場所においては
一つのモノクローム液晶パネル71″を設け、レンズ9
を介し光源8からの光によりスクリーン10上に画像1
1を形成させるようにし、而して、レンズ9と蹟像機4
.4′との間、及び、光源8とモノクローム液晶パネル
71との間には周方向120°づつR,B、Gに三分割
されたロータリ式の適宜カラーフィルタ20.20を介
装させ、所定の同期制御装置19を介し適宜に目の残像
視認範囲内の短時間でR,B、Gのフィルタが周回する
ように高速回転させることにより、スクリーン10上に
は実像14とリアルタイムのカラー画像が拡大されて投
影され、その場合、スクリーン10上のカラー画像11
はロータリフィルタ20が目の残像形成時間の範囲内で
高速回転するために、スクリーン10前部に居る多数の
視聴者はその目の残像効果を利用してスクリーン10上
の画像11がリアルタイムにカラー化されているのを視
認することが出来る。
この場合、画面のR,B、G変化を毎秒30回とすれば
テレビ信号のフレーム変化とタイミングが一致してフレ
ーム毎にR,B、Gとなり色むらが防げる。
尚、この出願の発明の実!態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、液晶パネルとスク
リーンとの間に所謂あおり機構の機能を有するレンズを
介装することにより、スクリーン上に歪みのないカラー
画像を形成させ、スクリーンの前部のいづれの方角、位
置に居る視聴者も夫々均一で均質なスクリーン両会を視
認することが出来るようにする等種々の態様が採用可能
である。
そして、対象となるスクリーンは同室の壁や他のビルの
壁面等に限らず、電話線利用等による相当遠隔地に対す
る伝送による拡大投影を行えるスクリーンであってもよ
いことは勿論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、学術研究発表のシンポ
ジウムや会議、或は、フッジョンショーや火山観測、危
険爆発物、デモンストレーション実験の情況観察等のリ
アルタイムのカラー画像を多数の視聴者に対して拡大し
てスクリーン上の投影することが行え、しかも、液晶パ
ネルを利用して光透過式に出来ることにより、鮮明で明
るく多数の視聴者に一つの実像等と同様にリアルタイム
で情報を享受することが出来るという優れた効果が秦さ
れる。
そして・、必ずしも一つの場所に於いて原画を準備する
必要もない効果があり、スクリーン画像やサンプルが小
ざくとも直ちに表示することが出来る効果もある。
又、@@機や投影装置が小さくてよいために、簡易に移
動することが出来、スクリーンも簡易スクリーンやヒル
の壁面等用いることにより、適宜に所望の拡大率でリア
ルタイムのスクリーン画像の表示が行うことが出来ると
いう効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の実施例の態様図であり、第1図
は1実施例の模式図、第2図は当該実施例に用いる投影
装置の概略機構図、第3図は他の実施例の模式図、第4
.5図はモノクローム画像のスクリーン上の拡大スクリ
ーン画像の投影の模式1・・・一つの場所、 14・・
・実体、10・・・スクリーン、  7・・・液晶パネ
ル、11・・・カラー画像、 10・・・他の場所、3
・・・担像装置、  4・・・液晶投影装置、10・・
・スクリーン 1−−−−1+Mj矯−丁 10−−−−スフリーン 7−−−−ネ^)\寺)し +1−−−一力′フー但し矯陀 ’+0−−−−Aき11π 第21!l

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つの場所にある実体の画像を別の場所に伝送し
    てスクリーン上に拡大して投影する表示方法において、
    一つの場所にある実体を撮像しその画像を別の場所に伝
    送して液晶パネルに画像を形成し、該液晶パネルに光を
    透過させてスクリーン上にリアルタイムで拡大投影する
    ようにしたことを特徴とする実体画像伝送表示方法。
  2. (2)一つの場所にある実体の画像を別の場所に伝送し
    てスクリーン上に拡大して投影する表示方法において、
    一つの場所にて実体と三本のモノクローム撮像管により
    三原色に対応する三つのモノクローム画像に形成して各
    々別の場所に伝送し対応する三つの液晶パネルにモノク
    ローム画像を形成し、各液晶パネルにそれぞれ対応する
    三原色の光を透過させてスクリーン上に重畳してリアル
    タイムでカラー画像を拡大投影するようにしたことを特
    徴とする実体画像伝送表示方法。
  3. (3)一つの場所にある実体の画像を別の場所に伝送し
    てスクリーン上に拡大して投影する表示装置において、
    摂像装置が伝送装置を介して液晶投影装置に接続され、
    而して該液晶投影装置がスクリーンに対設されているこ
    とを特徴とする実体画像伝送装置。
JP61040483A 1986-02-27 1986-02-27 実体画像伝送表示方法及び装置 Pending JPS62198845A (ja)

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JP61040483A JPS62198845A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 実体画像伝送表示方法及び装置

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JP61040483A JPS62198845A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 実体画像伝送表示方法及び装置

Publications (1)

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JPS62198845A true JPS62198845A (ja) 1987-09-02

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ID=12581849

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JP61040483A Pending JPS62198845A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 実体画像伝送表示方法及び装置

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JP (1) JPS62198845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001311999A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Seed:Kk 戸外用投影装置及びその使用方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001311999A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Seed:Kk 戸外用投影装置及びその使用方法

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