JPS62183063A - 同期回路 - Google Patents
同期回路Info
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- JPS62183063A JPS62183063A JP2371386A JP2371386A JPS62183063A JP S62183063 A JPS62183063 A JP S62183063A JP 2371386 A JP2371386 A JP 2371386A JP 2371386 A JP2371386 A JP 2371386A JP S62183063 A JPS62183063 A JP S62183063A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B2020/1476—Synchronisation patterns; Coping with defects thereof
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はPCM信号の再生装置に係り、特に同期回路に
用いて好適なディジタル信号処理回路に関する。
用いて好適なディジタル信号処理回路に関する。
従来の装置は特開昭58−60409号に記載のように
連続再生信号の途中同期信号欠落に対する補充等の方式
についてより正確に保護する点を考慮したものであった
。しかし回転ヘッドを用いた再生装置のようにその再生
信号が不連続な間欠形となる場合の特に先頭時の同期信
号検出および先頭時のデータが連続的に欠落した場合の
同期保護あるいは復帰の方法については配慮がなされて
いなかった。
連続再生信号の途中同期信号欠落に対する補充等の方式
についてより正確に保護する点を考慮したものであった
。しかし回転ヘッドを用いた再生装置のようにその再生
信号が不連続な間欠形となる場合の特に先頭時の同期信
号検出および先頭時のデータが連続的に欠落した場合の
同期保護あるいは復帰の方法については配慮がなされて
いなかった。
上記従来技術は間欠形再生信号の先頭時の同期信号検出
あるいは先頭時でデータが欠落した場合の保護、復帰の
方法については配慮されておらず、先頭時における正確
かつ素早い同期信号の検出が困難であり、また先頭時の
データが連続的に欠落した場合には安定な保護動作が不
可能となって誤動作を起こしたり、正常動作への復帰が
遅れて正しいデータを取り込めないという問題があった
。
あるいは先頭時でデータが欠落した場合の保護、復帰の
方法については配慮されておらず、先頭時における正確
かつ素早い同期信号の検出が困難であり、また先頭時の
データが連続的に欠落した場合には安定な保護動作が不
可能となって誤動作を起こしたり、正常動作への復帰が
遅れて正しいデータを取り込めないという問題があった
。
本発明の目的は間欠形となる再生信号の先頭時での正確
かつ素早い同期信号の検出、また先頭データの欠落時で
も誤動作を伴なわない安定な保護と、正常動作への素早
い復帰を実現する同期信号の検出保護回路を提供し、よ
り忠実なPCM信号の再生を行なうことにある。
かつ素早い同期信号の検出、また先頭データの欠落時で
も誤動作を伴なわない安定な保護と、正常動作への素早
い復帰を実現する同期信号の検出保護回路を提供し、よ
り忠実なPCM信号の再生を行なうことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は先頭時の状態を判別する先頭フラグ生成回路
を設け、先頭時の同期信号検出アルゴリズムと第2番め
以降の検出アルゴリズムとを切り換え、特に先頭の同期
信号検出時には検出条件として記録時に付加したパリテ
ィコードのチェック。
を設け、先頭時の同期信号検出アルゴリズムと第2番め
以降の検出アルゴリズムとを切り換え、特に先頭の同期
信号検出時には検出条件として記録時に付加したパリテ
ィコードのチェック。
復調時のエラーチェックおよび再生信号から検出したブ
ロックアドレス値の比較結果を検出条件として用いるこ
とにより達成される。
ロックアドレス値の比較結果を検出条件として用いるこ
とにより達成される。
先頭の同期信号検出の際にはパリティチェック。
復調エラーチェックおよび検出アドレスチェックの3要
因を同時に満たすことを条件として処理する。したがっ
て第1番めに検出される同期信号は正確であり、かつ先
頭データ欠落時の正常動作への復帰の際も正確かつ素早
く行ない、誤動作が起こる確率は極めて少ない。
因を同時に満たすことを条件として処理する。したがっ
て第1番めに検出される同期信号は正確であり、かつ先
頭データ欠落時の正常動作への復帰の際も正確かつ素早
く行ない、誤動作が起こる確率は極めて少ない。
以下、本発明の一実施例をWJ1図および第2図により
説明する。第1図は回転ヘッドを用いたPC、M再生装
置の回路ブロック図であり、第2図は記録時に生成され
るデータ信号の構成を示した記録信号フォーマットであ
る。第2図において2は記録テープであり、2Aは回転
ヘッドがテープに接触する(3)° の間に記録される
1トラツクの信号構成を示した図である。このlトラッ
クの構成は、(α)に図示したように記録する信号をP
CM領域とサブコード領域(sus−1,5UB−z)
とに分割し、トラッキングサーボのための信号ATF1
、ATF2とからなる。さらにPCM領域は128個の
ブロック、5UB1,5UB2はそれぞれ8個のブロッ
クからなる。1ブロツクの構成は(A)で示したように
同期信号S1ワード、情報コードIDlワード、ブロッ
クアドレスBA1ワード、パリティコードP1ワードと
データW。−1’+a+ 32ワードの全部で36ワー
ドカ)らなる。ここでIDコードはサンプリング周波数
や量子化ビット数、テープ速度等、記録時のモードを再
生時に再現するために設けられた情報コードである。ブ
ロックアドレスBAは、各ブロックにそれぞれ割当てら
れたアドレス信号であり、PCM領域では′0〜7F”
、5UB1領域では80〜87”、5UB2領域では′
88〜8F″のように割当て、最上位のビットはOnで
PCM領域、′1″でサブコード領域となる。また、パ
リティコードPは前記したID。
説明する。第1図は回転ヘッドを用いたPC、M再生装
置の回路ブロック図であり、第2図は記録時に生成され
るデータ信号の構成を示した記録信号フォーマットであ
る。第2図において2は記録テープであり、2Aは回転
ヘッドがテープに接触する(3)° の間に記録される
1トラツクの信号構成を示した図である。このlトラッ
クの構成は、(α)に図示したように記録する信号をP
CM領域とサブコード領域(sus−1,5UB−z)
とに分割し、トラッキングサーボのための信号ATF1
、ATF2とからなる。さらにPCM領域は128個の
ブロック、5UB1,5UB2はそれぞれ8個のブロッ
クからなる。1ブロツクの構成は(A)で示したように
同期信号S1ワード、情報コードIDlワード、ブロッ
クアドレスBA1ワード、パリティコードP1ワードと
データW。−1’+a+ 32ワードの全部で36ワー
ドカ)らなる。ここでIDコードはサンプリング周波数
や量子化ビット数、テープ速度等、記録時のモードを再
生時に再現するために設けられた情報コードである。ブ
ロックアドレスBAは、各ブロックにそれぞれ割当てら
れたアドレス信号であり、PCM領域では′0〜7F”
、5UB1領域では80〜87”、5UB2領域では′
88〜8F″のように割当て、最上位のビットはOnで
PCM領域、′1″でサブコード領域となる。また、パ
リティコードPは前記したID。
BAの2ワードの各ビットを法2の加算を行なうことに
より生成する単純パリティコードである。
より生成する単純パリティコードである。
データW。−wtnは記録時に入力されたPCM信号ま
たは誤り訂正用の符号から構成されている。このように
記録された信号を再生する本実施例の構成および動作を
次に説明する。
たは誤り訂正用の符号から構成されている。このように
記録された信号を再生する本実施例の構成および動作を
次に説明する。
第1図1は磁気ヘッドが取付けられた回転シリンダ、2
は磁気テープ、 22は再生アンプ、21は回転系、テ
ープ速行系およびトラッキング用のサーボ回路、10は
再生系の各回路を動作させるのに必要なタイミングを生
成する回路、器は発揚器である。磁気テープから読み出
された再生信号は、同期回路3において同期信号の検出
および欠落時の保護等によってワード単位の同期をとる
とともに、復調回路4により復調する。この復調データ
から記録時に付加したパリティをパリティチェック回路
5でチェックし、アドレスラッチ回路6およびIDコー
ドラッチ回路7でブロックアドレスとIDコードとをラ
ッチする。ラッチしたIDコードはさらにIDコード検
出回路8でその信頼性をチェックし、現在の再生モード
たとえばサンプリング周波数やテープ速度等のモードを
判別して必要タイミングを変化させる。また、パリティ
チェックの結果は検出した同期信号および、ブロックア
ドレスの信頼性を評価する1要因として、同期信号の検
出保護に用いるとともにアドレス回路9におけるブロッ
クアドレス検出保護の際の1条件とする。さらに取込ん
だブロックアドレスBAは後述する誤り検出訂正処理用
のメモリーアクセスアドレスCAと大小比較することに
より、アドレスの誤検出によってメモリー上訂正後のデ
ータを書き換えることのない機制御する。またデータの
先頭時がドロップアウト等により欠落した場合には誤り
検出訂正処理における誤検出、誤訂正の発生確率を抑え
るためにメモリーに書き込むデータをセットする( P
R5ET出力)このようにアドレス回路9で検出保護し
たブロックアドレスを再生アドレス生成回路17でメモ
リーに書き込むアドレスを生成し、復調データとともに
インターフェース11.16を介してメモリー12(た
とえばRAM’)に書き込む。メモリーに書き込まれた
データは次に訂正アドレス生成回路18によって読み出
され、訂正回路13で誤りの検出訂正および補間を行な
って再びメモリーに書き込み、出力アドレス生成回路1
9によって訂正後のデータを読み出してD/A変換回路
14によりアナログ信号に変換して出力する。
は磁気テープ、 22は再生アンプ、21は回転系、テ
ープ速行系およびトラッキング用のサーボ回路、10は
再生系の各回路を動作させるのに必要なタイミングを生
成する回路、器は発揚器である。磁気テープから読み出
された再生信号は、同期回路3において同期信号の検出
および欠落時の保護等によってワード単位の同期をとる
とともに、復調回路4により復調する。この復調データ
から記録時に付加したパリティをパリティチェック回路
5でチェックし、アドレスラッチ回路6およびIDコー
ドラッチ回路7でブロックアドレスとIDコードとをラ
ッチする。ラッチしたIDコードはさらにIDコード検
出回路8でその信頼性をチェックし、現在の再生モード
たとえばサンプリング周波数やテープ速度等のモードを
判別して必要タイミングを変化させる。また、パリティ
チェックの結果は検出した同期信号および、ブロックア
ドレスの信頼性を評価する1要因として、同期信号の検
出保護に用いるとともにアドレス回路9におけるブロッ
クアドレス検出保護の際の1条件とする。さらに取込ん
だブロックアドレスBAは後述する誤り検出訂正処理用
のメモリーアクセスアドレスCAと大小比較することに
より、アドレスの誤検出によってメモリー上訂正後のデ
ータを書き換えることのない機制御する。またデータの
先頭時がドロップアウト等により欠落した場合には誤り
検出訂正処理における誤検出、誤訂正の発生確率を抑え
るためにメモリーに書き込むデータをセットする( P
R5ET出力)このようにアドレス回路9で検出保護し
たブロックアドレスを再生アドレス生成回路17でメモ
リーに書き込むアドレスを生成し、復調データとともに
インターフェース11.16を介してメモリー12(た
とえばRAM’)に書き込む。メモリーに書き込まれた
データは次に訂正アドレス生成回路18によって読み出
され、訂正回路13で誤りの検出訂正および補間を行な
って再びメモリーに書き込み、出力アドレス生成回路1
9によって訂正後のデータを読み出してD/A変換回路
14によりアナログ信号に変換して出力する。
本発明による同期回路の一実施例を第3図により説明す
る。図中第1図と同一符号は同一機能を有する同一内容
である。同期回路は図中31〜39で構成され、31は
再生信号から同期パターンを検出する同期信号検出回路
、35は同期信号の検出、保護のために各種フラグを生
成、処理し、各種カウンター33.34.36.38を
同期、補正するフラグ処理回路、32は再生クロックに
より検出した同期信号を内部クリスタルによるマスター
クロックMCKに同期させるための同期化回路、おは再
生クロックにより1ワード、たとえば10ビツトごとに
分周するビットカウンター、34は再生信号からワード
単位で抽出してカウントするワードカウンタ、36は、
同期信号の検出窓および各種タイミングクロックを生成
するための窓カウンタ、37は前記タイミングクロック
生成のためのデコーダ回路、38は同期信号検出サイク
ルを保護するために1ブロツク、たとえば360ビツト
ごとに分周してカウントするカウンター、39は、保護
されたタイミンククロックPCK生成のためのデコーダ
回路である。
る。図中第1図と同一符号は同一機能を有する同一内容
である。同期回路は図中31〜39で構成され、31は
再生信号から同期パターンを検出する同期信号検出回路
、35は同期信号の検出、保護のために各種フラグを生
成、処理し、各種カウンター33.34.36.38を
同期、補正するフラグ処理回路、32は再生クロックに
より検出した同期信号を内部クリスタルによるマスター
クロックMCKに同期させるための同期化回路、おは再
生クロックにより1ワード、たとえば10ビツトごとに
分周するビットカウンター、34は再生信号からワード
単位で抽出してカウントするワードカウンタ、36は、
同期信号の検出窓および各種タイミングクロックを生成
するための窓カウンタ、37は前記タイミングクロック
生成のためのデコーダ回路、38は同期信号検出サイク
ルを保護するために1ブロツク、たとえば360ビツト
ごとに分周してカウントするカウンター、39は、保護
されたタイミンククロックPCK生成のためのデコーダ
回路である。
また図中41は再生されるシリアル信号をパラレル信号
に変換する変換回路、・I2は、再生信号をワード単位
で取り込むラッチ回路、43は、頭胸回路、45は復調
されたデータをラッチするラッチ回路、44は、復調時
に所定のデータ以外の信号をエラーとして検出する復調
エラー検出回路である。同期信号検出回路31により、
再生信号から検出された同期信号DSYNCは、フラグ
処理回路35によりて所定のタイミングで生成される検
出窓とのタイミング比較を行ない、検出窓内で検出され
た信号をBSYNC信号として再生クロックにより動作
するビットカウンタ33およびワードカウンタ34にワ
ード同期をかける。このB5YNC信号は再生クロック
に同期しており、これをさらに同期化回路32により内
部クリスタルによるマスタークロツタAf cKに同期
化させた信号C3YNCを生成する。このC3YNC信
号によりマスタークロックMCKによって動作する窓カ
ウンタ36および保護カウンタ38を所定値にセットす
る。(5ET0.SET、、SET。
に変換する変換回路、・I2は、再生信号をワード単位
で取り込むラッチ回路、43は、頭胸回路、45は復調
されたデータをラッチするラッチ回路、44は、復調時
に所定のデータ以外の信号をエラーとして検出する復調
エラー検出回路である。同期信号検出回路31により、
再生信号から検出された同期信号DSYNCは、フラグ
処理回路35によりて所定のタイミングで生成される検
出窓とのタイミング比較を行ない、検出窓内で検出され
た信号をBSYNC信号として再生クロックにより動作
するビットカウンタ33およびワードカウンタ34にワ
ード同期をかける。このB5YNC信号は再生クロック
に同期しており、これをさらに同期化回路32により内
部クリスタルによるマスタークロツタAf cKに同期
化させた信号C3YNCを生成する。このC3YNC信
号によりマスタークロックMCKによって動作する窓カ
ウンタ36および保護カウンタ38を所定値にセットす
る。(5ET0.SET、、SET。
信号)またフラグ処理回路はたとえば復調時のエラーフ
ラグ(EF倍信号、記録時に付加されているパリティコ
ードのチェック結果であるパリティフラグ(P信号)、
検出したブロックアドレス値が第1図で示した誤り訂正
処理を施すためにメモリーをアクセスするアドレスに先
行した適当な値であるかどうかの比較結果であるアドレ
スフラグ(ADHF信号)等の判別信号により検出され
たBSYNC信号が正しいものであるか誤検出によるも
のかどうかを判別して、正しい同期信号であると判別さ
れた時のみ再度カウンタ36.38を所定の値にセット
する( SET、信号)。このように検出同期信号DS
YNCを基準に補正される窓カウンタ36をデコーダ回
路37によりデコードして第2図で示したIDコード、
ブロックアドレスBADRのラッチクロックIDCK、
ADRCKを生成し、かつパリティのチェック用のクロ
ックprcxを所定のタイミングで生成するとともに前
述した検出窓を開く信号WDo、閉じる信号TI’Dl
および検出窓内でDSYNC信号が検出されなかった場
合にはN S YNC信号をデコードして生成する。こ
の窓カウンタは、第2図でも示したように、1ブロツク
360ビツトからなる周期でDSYNCが検出される場
合、分局を360以上、たとえば最大370で分周させ
るようにし、検出窓は±3ビットの長さを持ちかつ正常
時にはその中央でDSYNCを検出するようにするため
WD0信号は窓カウンタの357の位置をデコードして
生成し、WDlは363をデコードして生成する。本来
B 5YNCは360の位置で検出され、同期化回路に
おいてC3YNCはさらに1クロツク遅れるためSET
、 信号により2′をロードするとともに検出窓を閉
じる。またESYNCが検出されないときは、窓カウン
タは5ETl 信号が入らず、カウントを続けるため3
64に達したとき、 FD、信号が生成され、検出窓は
閉じるとともに、さらにたとえば367に達したとき、
N5YNC信号を発生させ、窓カウンタは′8″をロー
ドすることにより360分周を保つようにする。また保
護カウンタは定常的に1ブロツクの長さである360分
周を保つようにし、かつフラグ処理によって信頼できる
検出同期信号を判別して補正をかける( 5ET0.
SET。
ラグ(EF倍信号、記録時に付加されているパリティコ
ードのチェック結果であるパリティフラグ(P信号)、
検出したブロックアドレス値が第1図で示した誤り訂正
処理を施すためにメモリーをアクセスするアドレスに先
行した適当な値であるかどうかの比較結果であるアドレ
スフラグ(ADHF信号)等の判別信号により検出され
たBSYNC信号が正しいものであるか誤検出によるも
のかどうかを判別して、正しい同期信号であると判別さ
れた時のみ再度カウンタ36.38を所定の値にセット
する( SET、信号)。このように検出同期信号DS
YNCを基準に補正される窓カウンタ36をデコーダ回
路37によりデコードして第2図で示したIDコード、
ブロックアドレスBADRのラッチクロックIDCK、
ADRCKを生成し、かつパリティのチェック用のクロ
ックprcxを所定のタイミングで生成するとともに前
述した検出窓を開く信号WDo、閉じる信号TI’Dl
および検出窓内でDSYNC信号が検出されなかった場
合にはN S YNC信号をデコードして生成する。こ
の窓カウンタは、第2図でも示したように、1ブロツク
360ビツトからなる周期でDSYNCが検出される場
合、分局を360以上、たとえば最大370で分周させ
るようにし、検出窓は±3ビットの長さを持ちかつ正常
時にはその中央でDSYNCを検出するようにするため
WD0信号は窓カウンタの357の位置をデコードして
生成し、WDlは363をデコードして生成する。本来
B 5YNCは360の位置で検出され、同期化回路に
おいてC3YNCはさらに1クロツク遅れるためSET
、 信号により2′をロードするとともに検出窓を閉
じる。またESYNCが検出されないときは、窓カウン
タは5ETl 信号が入らず、カウントを続けるため3
64に達したとき、 FD、信号が生成され、検出窓は
閉じるとともに、さらにたとえば367に達したとき、
N5YNC信号を発生させ、窓カウンタは′8″をロー
ドすることにより360分周を保つようにする。また保
護カウンタは定常的に1ブロツクの長さである360分
周を保つようにし、かつフラグ処理によって信頼できる
検出同期信号を判別して補正をかける( 5ET0.
SET。
SE T’3)。さらにこの保護カウンタからデコード
することにより、1ブロツクの周期およびそのタイミン
グが保護されたクロックPCKを生成する。
することにより、1ブロツクの周期およびそのタイミン
グが保護されたクロックPCKを生成する。
次にフラグ処理回路について詳しく説明する。
第4図は本発明によるフラグ処理回路の一実施例である
。図中、第3図と同一信号名は同一機能を有する同一信
号を表わす。また352は前述した検出窓の生成回路、
357はDSYNCが検出窓内に存在するかどうかを検
出するANDゲート、353は再生データの先頭時を識
別する第1の先頭フラグ(F1フラグと略記する)生成
回路、354は第2の先頭フラグ(F2フラグと略記す
る)生成回路355はBSYNCを検出した状態を識別
するフラグ(Aフラグと略記する)の生成回路、356
はESYNCが検出されないとき、すなわち、N5YN
C信号を検出した状態で識別するフラグ(”tフラグと
略記)の生成回路、351は前記7 m Fl m ’
I e為 フラグおよびP、 EF、 ADH7ラグの
状態とC5YNCおよびWDo、 WDl 信号の有
無により窓カウンタおよび保護カウンタのセット方法(
5ET0〜5ET3)を選択するとともに、次ブロック
での同期信号検出保護の処理方法を決めるために、各種
フラグをセーットまたはリセットするコントロール回路
である。1このコントロール回路の処理アルゴリズムの
一例を第5図のフローチャートで示した。まず最初にコ
ントロール回路は第4図の入力端子35 Dに示したよ
うに、たとえば再生データが入力されるべき領域を表わ
すエリア信号の先頭で生成されるSrp信号により、各
フラグを初期状態にイニシャライズする。たとえばF、
フラグ=ON、F、フラグ=ON%A、)5グ=OFF
、A、”:)’yグ=OFF。
。図中、第3図と同一信号名は同一機能を有する同一信
号を表わす。また352は前述した検出窓の生成回路、
357はDSYNCが検出窓内に存在するかどうかを検
出するANDゲート、353は再生データの先頭時を識
別する第1の先頭フラグ(F1フラグと略記する)生成
回路、354は第2の先頭フラグ(F2フラグと略記す
る)生成回路355はBSYNCを検出した状態を識別
するフラグ(Aフラグと略記する)の生成回路、356
はESYNCが検出されないとき、すなわち、N5YN
C信号を検出した状態で識別するフラグ(”tフラグと
略記)の生成回路、351は前記7 m Fl m ’
I e為 フラグおよびP、 EF、 ADH7ラグの
状態とC5YNCおよびWDo、 WDl 信号の有
無により窓カウンタおよび保護カウンタのセット方法(
5ET0〜5ET3)を選択するとともに、次ブロック
での同期信号検出保護の処理方法を決めるために、各種
フラグをセーットまたはリセットするコントロール回路
である。1このコントロール回路の処理アルゴリズムの
一例を第5図のフローチャートで示した。まず最初にコ
ントロール回路は第4図の入力端子35 Dに示したよ
うに、たとえば再生データが入力されるべき領域を表わ
すエリア信号の先頭で生成されるSrp信号により、各
フラグを初期状態にイニシャライズする。たとえばF、
フラグ=ON、F、フラグ=ON%A、)5グ=OFF
、A、”:)’yグ=OFF。
検出窓=ONとする。さらに、FIlフラグよって先頭
の第1番めの同期信号を検出する条件アルゴリズムと、
第2番め以降の検出アルゴリズムを切り換える。すなわ
ち、第1番めの同期信号検出の際は最初のBSYNCに
より保護カウンタを1回だけセットしく 5ET0)
パリティチェック(Pフラグ)、アドレスチェック(
ADRFフラグ)、復調エラーチェック(EF)の全て
の条件を満たすとき検出窓およびFlフラグをOFFと
するとともに保護カウンタを再度セットする。(SET
、 ) 第2番め以降の同期信号検出保護の処理は、
為フラグにより2回連続してB S YNCが検出され
た時には十分信頼できる同期信号として保護カウンタを
セットする( 5ET1) 。また、2回連続してB
SYNCが検出されないときは検出窓を開くタイミング
が本来DSYNCが発生する所定のタイミングからずれ
ている可能性があるため、検出窓を閉じずに、次にDS
YNCが発生するまで窓を開けたままにする。
の第1番めの同期信号を検出する条件アルゴリズムと、
第2番め以降の検出アルゴリズムを切り換える。すなわ
ち、第1番めの同期信号検出の際は最初のBSYNCに
より保護カウンタを1回だけセットしく 5ET0)
パリティチェック(Pフラグ)、アドレスチェック(
ADRFフラグ)、復調エラーチェック(EF)の全て
の条件を満たすとき検出窓およびFlフラグをOFFと
するとともに保護カウンタを再度セットする。(SET
、 ) 第2番め以降の同期信号検出保護の処理は、
為フラグにより2回連続してB S YNCが検出され
た時には十分信頼できる同期信号として保護カウンタを
セットする( 5ET1) 。また、2回連続してB
SYNCが検出されないときは検出窓を開くタイミング
が本来DSYNCが発生する所定のタイミングからずれ
ている可能性があるため、検出窓を閉じずに、次にDS
YNCが発生するまで窓を開けたままにする。
以上の処理により、データの先頭での同期信号検出保護
を正確に行ない、かつ先頭データが欠落した場合にも素
早く、同期信号の引き込み及び同期を行なうことができ
る。
を正確に行ない、かつ先頭データが欠落した場合にも素
早く、同期信号の引き込み及び同期を行なうことができ
る。
この効果を説明するために、本発明による同期回路の具
体的な動作例を第6図および第7図に示す。図中(1)
は間欠形となる再生信号の先頭部を表わした信号、(2
)は再生信号(1)の中でデータ領域を示すエリア信号
、(3)のS0〜S、は本来存在すべき同期信号の位置
を表わすタイミングを示したものである。また図中第1
図〜第5図に示した同一符号および同一信号名は同一機
能を有する同一内容である。各フラグ(6)〜(9)お
よび検出窓は、エリア信号の立下がり点信号srpによ
りそれぞれ初期セットされ、最初の同期信号S0に対す
るDSYNC,DoによりFtlフラグOFFとなり、
窓カウンタ、保護カウンタがセットされる( SET、
、 5ET0)さらに検出窓およびF、フラグはパリ
ティ、アドレス、復調エラーのチェックが満足される0
点でOFFとなるとともに保護カウンタがセット(SE
T、 ) される。以降窓カウンタは検出窓内に検出
されるDS YNCにより補正(SET、 ) され
、これを基準にカウントアツプされる。検出窓に入らな
いBSYNC町は該検出によるものであると判断し、何
の処理も行なわれない。またたとえばS、に対するDS
YNCが欠落して検出されない場合でも前述したように
NS YNCの生成により1ブロツク長である360分
周が保持されるようにセットする。(5)のT、で示し
た位置ではDSYNCが2回連続して検出されないため
、検出窓は、次のDSYNCD6が検出されるまで閉じ
ない。さらにD6の検出により、窓カウンタはセット(
5ET1)されるが、保護カウンタは復帰直後のDSY
NCではセットせず次に開いた検出窓で検出されるDS
YNCD、によりセット(SET、 )する。この結果
保護カウンタのデーード(こよるPCK、P0〜P?は
正確なlブロック長周期と発生タイミングを保持するこ
とができる。
体的な動作例を第6図および第7図に示す。図中(1)
は間欠形となる再生信号の先頭部を表わした信号、(2
)は再生信号(1)の中でデータ領域を示すエリア信号
、(3)のS0〜S、は本来存在すべき同期信号の位置
を表わすタイミングを示したものである。また図中第1
図〜第5図に示した同一符号および同一信号名は同一機
能を有する同一内容である。各フラグ(6)〜(9)お
よび検出窓は、エリア信号の立下がり点信号srpによ
りそれぞれ初期セットされ、最初の同期信号S0に対す
るDSYNC,DoによりFtlフラグOFFとなり、
窓カウンタ、保護カウンタがセットされる( SET、
、 5ET0)さらに検出窓およびF、フラグはパリ
ティ、アドレス、復調エラーのチェックが満足される0
点でOFFとなるとともに保護カウンタがセット(SE
T、 ) される。以降窓カウンタは検出窓内に検出
されるDS YNCにより補正(SET、 ) され
、これを基準にカウントアツプされる。検出窓に入らな
いBSYNC町は該検出によるものであると判断し、何
の処理も行なわれない。またたとえばS、に対するDS
YNCが欠落して検出されない場合でも前述したように
NS YNCの生成により1ブロツク長である360分
周が保持されるようにセットする。(5)のT、で示し
た位置ではDSYNCが2回連続して検出されないため
、検出窓は、次のDSYNCD6が検出されるまで閉じ
ない。さらにD6の検出により、窓カウンタはセット(
5ET1)されるが、保護カウンタは復帰直後のDSY
NCではセットせず次に開いた検出窓で検出されるDS
YNCD、によりセット(SET、 )する。この結果
保護カウンタのデーード(こよるPCK、P0〜P?は
正確なlブロック長周期と発生タイミングを保持するこ
とができる。
第7図は再生信号の先頭部が、ドロップアウト等により
、欠落した場合の動作を示すタイミング図である。fl
+に示したようなドロップアウトが生じた時は同期信号
の欠落だけでなく、誤検出によるDS YNC−〜几、
も多発することが多い。このような場合の動作は、各フ
ラグがsrpにより初期セツトされた後、最初に検出し
たDSYNCn。により保護カウンタをセット(SET
。)すると同時にF、フラグをOFFにして、1、〜ガ
に対する保護カウンタのセットを停止する。これにより
誤検出DSYNCで保護カウンタがセットされること(
こよるタイミング信号PCKの乱発を抑え、1ブロツク
に対して1発のPCKを、1ブロツク長の周期で安定に
発生させることができる。ただし保護カウンタの5ET
o は誤検出DSYNCnoによるものであるため、
p c x po、 p、、 p、の発生タイミングは
狂っている。
、欠落した場合の動作を示すタイミング図である。fl
+に示したようなドロップアウトが生じた時は同期信号
の欠落だけでなく、誤検出によるDS YNC−〜几、
も多発することが多い。このような場合の動作は、各フ
ラグがsrpにより初期セツトされた後、最初に検出し
たDSYNCn。により保護カウンタをセット(SET
。)すると同時にF、フラグをOFFにして、1、〜ガ
に対する保護カウンタのセットを停止する。これにより
誤検出DSYNCで保護カウンタがセットされること(
こよるタイミング信号PCKの乱発を抑え、1ブロツク
に対して1発のPCKを、1ブロツク長の周期で安定に
発生させることができる。ただし保護カウンタの5ET
o は誤検出DSYNCnoによるものであるため、
p c x po、 p、、 p、の発生タイミングは
狂っている。
このような状態が発生するのは、図示したようにデータ
の先頭3ブロック分が欠落しているためであり、このよ
うな場合はデータも正しく取り込めないため、PCKの
発生個数がブロック数に対応して安定していれば何ら問
題を起こすことがない。
の先頭3ブロック分が欠落しているためであり、このよ
うな場合はデータも正しく取り込めないため、PCKの
発生個数がブロック数に対応して安定していれば何ら問
題を起こすことがない。
ここで4ブロツクめのデータから正しく再生され、検出
同期信号り、も正しく検出されたとすると、その結果、
T1にてパリティ、アドレス、復調エラーの各チェック
フラグが正常に働きこれらの結果でもって、F1フラグ
を閉じるとともに保護カウンタを七ッ) (SET、’
)するため、正常動作への復帰が早いと同時に前記3フ
ラグのチェックを介しているためその信頼性は非常に高
い。従って正常なデータが取れはじめる4ブロツクめの
T3から正常に復帰した保護クロックPCKを得ること
ができる。
同期信号り、も正しく検出されたとすると、その結果、
T1にてパリティ、アドレス、復調エラーの各チェック
フラグが正常に働きこれらの結果でもって、F1フラグ
を閉じるとともに保護カウンタを七ッ) (SET、’
)するため、正常動作への復帰が早いと同時に前記3フ
ラグのチェックを介しているためその信頼性は非常に高
い。従って正常なデータが取れはじめる4ブロツクめの
T3から正常に復帰した保護クロックPCKを得ること
ができる。
第8図に本発明による同期回路のフラグ処理回路の一実
施例を示す。図中、第4図と同一信号名は前述した同一
機能を有する同一信号である。また、3510. 35
11はラッチ回路、4400はシフトレジスタ、その他
はゲート回路である。さらに検出窓生成回路は3521
〜3523で構成し、F1フラグ生成回路は3561
、 3562 、 F、フラグ生成回路は354135
42 、 A1フラグ生成回路は3551. 3552
. 為フラグ生成回路は3561. 3562. コン
トロール回路は3510〜3519および4400 、
4401 、 5000.により構成され、3571
は第4図のゲート回路357に対応する回路である。こ
こで検出窓生成回路を含む各種フラグ生成回路はNAN
Dゲートによるセットリセットフリップフロップ回路で
実現し、ラッチ回路3510 、 3511は各フラグ
処理およびSET信号のタイミング制御するための回路
である。さらに、ゲー1−3512〜3518は第5図
で示した条件判別処理を行なうための論理回路であり、
パリティ、アドレス、復調エラーの各フラグは、ラッチ
回路4400とゲート4401 、 5000で処理さ
れ、ゲート5000の出力は前記3フラグがすべて条件
満足したときに”H”レベルとなる。また、入力AC5
は。
施例を示す。図中、第4図と同一信号名は前述した同一
機能を有する同一信号である。また、3510. 35
11はラッチ回路、4400はシフトレジスタ、その他
はゲート回路である。さらに検出窓生成回路は3521
〜3523で構成し、F1フラグ生成回路は3561
、 3562 、 F、フラグ生成回路は354135
42 、 A1フラグ生成回路は3551. 3552
. 為フラグ生成回路は3561. 3562. コン
トロール回路は3510〜3519および4400 、
4401 、 5000.により構成され、3571
は第4図のゲート回路357に対応する回路である。こ
こで検出窓生成回路を含む各種フラグ生成回路はNAN
Dゲートによるセットリセットフリップフロップ回路で
実現し、ラッチ回路3510 、 3511は各フラグ
処理およびSET信号のタイミング制御するための回路
である。さらに、ゲー1−3512〜3518は第5図
で示した条件判別処理を行なうための論理回路であり、
パリティ、アドレス、復調エラーの各フラグは、ラッチ
回路4400とゲート4401 、 5000で処理さ
れ、ゲート5000の出力は前記3フラグがすべて条件
満足したときに”H”レベルとなる。また、入力AC5
は。
アクセス等、特殊再生を要求するときにH”レベルの信
号を入力することにより、ゲート3523および351
9によって検出窓を全領域ONにするとともに、同期回
路の処理アルゴリズムを、第5図に示した先頭時の処理
のみを実行させるように切り換えるための制御信号であ
る。
号を入力することにより、ゲート3523および351
9によって検出窓を全領域ONにするとともに、同期回
路の処理アルゴリズムを、第5図に示した先頭時の処理
のみを実行させるように切り換えるための制御信号であ
る。
本発明によればデータの先頭時での同期信号検出保護動
作を正確に行なうことができるとともに、先頭時のデー
タが欠落した場合にも誤動作を伴うことなく正確に、か
つ素早い同期信号の引き込みによる正常動作への復帰が
できるので、より忠笑なPCM信号の再生を行なうこと
ができる。
作を正確に行なうことができるとともに、先頭時のデー
タが欠落した場合にも誤動作を伴うことなく正確に、か
つ素早い同期信号の引き込みによる正常動作への復帰が
できるので、より忠笑なPCM信号の再生を行なうこと
ができる。
第1図は本発明による一実施例を示す回路ブロック図、
第2図は記録信号のデータフォーマット図、第3図は本
発明による同期回路の一実施例を示す回路ブロック図、
第4図は本発明による同期回路のフラグ処理回路の一実
施例を示す回路ブロック図、第5図は本発明によるフラ
グ処理回路の処理アルゴリズムの一実施例を示すフロー
チャート図、第6図、第7図は本発明による同期回路の
動作を示すタイミング図、第8図は本発明によるフラグ
処理回路の一実施例を示す回路図である。 ■・・・復調エラー検出回路 31・・・同期信号検出
回路32・・・同期化回路 お・・・ビットカ
ウンタあ・・・ワードカウンタ 36・・・窓カウ
ンタ羽・・・保護カウンタ 37,39・・・デ
コーダ回路35・・・フラグ処理回路 352・・
・検出窓生成回路353・・・F、フラグ生成回路 3
54・・・F、フラグ生成回路355・・・A、フラグ
生成回路 356・・・為フラグ生成回路351・・・
コントロール回路 代理人 弁理士 小 川 勝 男 3 2 口 zA (α)トラヅク7才−マアμ (b)フ”Dツフフ万一マット 1 4 口
第2図は記録信号のデータフォーマット図、第3図は本
発明による同期回路の一実施例を示す回路ブロック図、
第4図は本発明による同期回路のフラグ処理回路の一実
施例を示す回路ブロック図、第5図は本発明によるフラ
グ処理回路の処理アルゴリズムの一実施例を示すフロー
チャート図、第6図、第7図は本発明による同期回路の
動作を示すタイミング図、第8図は本発明によるフラグ
処理回路の一実施例を示す回路図である。 ■・・・復調エラー検出回路 31・・・同期信号検出
回路32・・・同期化回路 お・・・ビットカ
ウンタあ・・・ワードカウンタ 36・・・窓カウ
ンタ羽・・・保護カウンタ 37,39・・・デ
コーダ回路35・・・フラグ処理回路 352・・
・検出窓生成回路353・・・F、フラグ生成回路 3
54・・・F、フラグ生成回路355・・・A、フラグ
生成回路 356・・・為フラグ生成回路351・・・
コントロール回路 代理人 弁理士 小 川 勝 男 3 2 口 zA (α)トラヅク7才−マアμ (b)フ”Dツフフ万一マット 1 4 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データをブロック単位に分割すると共に、各ブロッ
クごとにブロック同期信号とブロックアドレスコード、
制御情報用のIDコードおよび該ブロックアドレスコー
ドとIDコードの検査用に生成されるパリティコードと
を付加し、複数ブロック単位で記録された記録媒体のデ
ータの再生時に、再生信号から該同期信号を検出し再生
信号を所定の複数ビットからなるワード単位で同期をか
けて該ワード単位のデータを取り込むとともに、該ブロ
ックアドレスおよびIDコードを取り込むタイミング信
号および該パリティコードを検査するためのタイミング
信号を生成する同期信号の検出保護回路において、該同
期信号を検出する回路と、同期信号が検出できないとき
にも保護された上記タイミング信号を生成する保護信号
生成回路と、同期信号が検出されるべき所定のタイミン
グ近傍で開閉する検出窓生成回路と、再生データが入力
されるべき所定の領域で第1番めに同期信号を検出する
状態を判別する先頭フラグ生成回路と、該先頭フラグ回
路の出力を含む複数のフラグ信号を入力とするフラグ処
理回路とを設け、該フラグ処理回路は該先頭フラグ回路
の出力により先頭の同期信号検出アルゴリズムおよび同
期信号の検出・保護処理を切り換えることを特徴とする
同期回路。 2、データをブロック単位に分割すると共に、各ブロッ
クごとにブロック同期信号とブロックアドレスコード、
制御情報用のIDコードおよび該ブロックアドレスコー
ドとIDコードの検査用に生成されるパリティコードと
を付加し、複数ブロック単位で記録されたデータの再生
時に再生信号から該同期信号を検出し、再生信号を所定
の複数ビットからなるワード単位で同期をかけて該ワー
ド単位のデータを取り込むとともに、該ブロックアドレ
スおよびIDコードを取り込むタイミング信号および該
パリティコードを検査するためのタイミング信号を生成
する同期信号の検出・保護回路において、該同期信号を
検出する回路と、同期信号が検出できないときにも保護
された上記タイミング信号を生成する保護信号生成回路
と、同期信号が検出されるべき所定のタイミング近傍で
開閉する検出窓生成回路と、該パリティをチェックする
パリティチェック回路と、該パリティチェック回路の出
力を含む複数のフラグ信号を入力とするフラグ処理回路
とを設け、該フラグ処理回路は該パリティチェック回路
の出力信号を上記同期信号の検出条件として用い条件判
別の結果により同期または保護の処理を行なうことを特
徴とする同期回路。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
フラグ処理回路は先頭の同期信号が検出されるべきタイ
ミング以前で前記検出窓を開き、先頭の同期信号検出の
際は検出された同期信号と前記パリティチェック回路の
出力信号が所定の結果となるときに前記検出窓を閉じる
とともに、前記保護信号生成回路の同期処理を行ない、
第2番め以降の同期信号検出の際は複数ブロック連続で
同期信号を検出したときに、前記保護信号生成回路の同
期をかけ、さらに複数ブロック連続で同期信号が検出さ
れないときに、検出窓は次に同期信号を検出するまで閉
じないように制御することを特徴とする同期回路。 4、データをブロック単位に分割すると共に、各ブロッ
クごとにブロック同期信号とブロックアドレスコード、
制御情報用のIDコードおよび該ブロックアドレスコー
ドとIDコードの検査用に生成されるパリティコードと
を付加し、複数ブロック単位で記録されたデータの再生
時に再生信号から該同期信号を検出し、再生信号を所定
の複数ビットからなるワード単位で同期をかけて該ワー
ド単位のデータを取り込むとともに、該ブロックアドレ
スおよびIDコードを取り込むタイミング信号および該
パリティコードを検査するためのタイミング信号を生成
する同期信号の検出・保護回路において、該同期信号を
検出する回路と、同期信号が検出できないときにも保護
された上記タイミング信号を生成する保護信号生成回路
と、同期信号が検出されるべき所定のタイミング近傍で
開閉する検出窓生成回路と、再生信号を復調する際に、
入力される再生信号の誤りをチェックする復調エラー検
出回路と、該復調エラー検出回路の出力を含む複数のフ
ラグ信号を入力とするフラグ処理回路とを設け、該フラ
グ処理回路は該復調エラー検出回路の出力信号を上記同
期信号の検出条件として用い、条件判別の結果により同
期または保護の処理を行なうことを特徴とする同期回路
。 5、特許請求の範囲第1項または第4項において前記フ
ラグ処理回路は先頭の同期信号が検出されるべきタイミ
ング以前で前記検出窓を開き、先頭の同期信号検出の際
は検出された同期信号と前記復調エラー検出回路の出力
信号が所定の結果となるときに前記検出窓を閉じるとと
もに、前記保護信号生成回路の同期処理を行ない、第2
番め以降の同期信号検出の際は複数ブロック連続で同期
信号を検出したときに前記保護信号生成回路の同期をか
け、さらに複数ブロック連続で同期信号が検出されない
ときに、検出窓は次に同期信号を検出するまで閉じない
ように制御することを特徴とする同期回路。 6、データをブロック単位に分割すると共に、各ブロッ
クごとにブロック同期信号とブロックアドレスコード、
制御情報用のIDコードおよび該ブロックアドレスコー
ドとIDコードの検査用に生成されるパリティコードと
を付加し、複数ブロック単位で記録されたデータの再生
時に再生信号から該同期信号を検出し、再生信号を所定
の複数ビットからなるワード単位で同期をかけて該ワー
ド単位のデータを取り込むとともに、該ブロックアドレ
スおよびIDコードを取り込むタイミング信号および該
パリティコードを検査するためのタイミング信号を生成
する同期信号の検出・保護回路において、該同期信号を
検出する回路と、同期信号が検出できないときにも保護
された上記タイミング信号を生成する保護信号生成回路
と、同期信号が検出されるべき所定のタイミング近傍で
開閉する検出窓生成回路と、再生信号から検出した前記
ブロックアドレスが誤り訂正処理のためにメモリーをア
クセスするアドレスに対して先行しているかどうかをチ
ェックするアドレス比較回路と、該アドレス比較回路の
出力を含む複数のフラグ信号を入力とするフラグ処理回
路とを設け、該フラグ処理回路は該アドレス比較回路の
出力信号を上記同期信号の検出条件として用い条件判別
の結果により同期または保護の処理を行なうことを特徴
とする同期回路。 7、特許請求の範囲第1項または第6項において、前記
フラグ処理回路は先頭の同期信号が検出されるべきタイ
ミング以前で前記検出窓を開き、先頭の同期信号検出の
際は検出された同期信号と前記アドレス比較回路の出力
信号が所定の結果となるときに前記検出窓を閉じるとと
もに、前記保護信号生成回路の同期処理を行ない、第2
番め以降の同期信号検出の際は複数ブロック連続で同期
信号を検出したときに、前記保護信号生成回路の同期を
かけ、さらに複数ブロック連続で同期信号が検出されな
いときに、検出窓は次に同期信号を検出するまで閉じな
いように制御することを特徴とする同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2371386A JPH0746476B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2371386A JPH0746476B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 同期回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183063A true JPS62183063A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0746476B2 JPH0746476B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=12117976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2371386A Expired - Lifetime JPH0746476B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746476B2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP2371386A patent/JPH0746476B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0746476B2 (ja) | 1995-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |