JPS62155289A - 2,3,6,3´,4´―ペンタ―o―アセチルスクロースの製造法 - Google Patents
2,3,6,3´,4´―ペンタ―o―アセチルスクロースの製造法Info
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- JPS62155289A JPS62155289A JP61247656A JP24765686A JPS62155289A JP S62155289 A JPS62155289 A JP S62155289A JP 61247656 A JP61247656 A JP 61247656A JP 24765686 A JP24765686 A JP 24765686A JP S62155289 A JPS62155289 A JP S62155289A
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- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L27/00—Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H5/00—Compounds containing saccharide radicals in which the hetero bonds to oxygen have been replaced by the same number of hetero bonds to halogen, nitrogen, sulfur, selenium, or tellurium
- C07H5/02—Compounds containing saccharide radicals in which the hetero bonds to oxygen have been replaced by the same number of hetero bonds to halogen, nitrogen, sulfur, selenium, or tellurium to halogen
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- C07H13/02—Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1,6−ジクロル−1,6−シデオキシーβ
−D−フルクト7ラジンルー4−クロル−4−デオキシ
−α−〃ラクトピラノシドの製造法に関する。この化合
物はスクロース(sucrose)の数100倍の甘味
を有する有用な甘味剤である。
−D−フルクト7ラジンルー4−クロル−4−デオキシ
−α−〃ラクトピラノシドの製造法に関する。この化合
物はスクロース(sucrose)の数100倍の甘味
を有する有用な甘味剤である。
その甘味剤としての及び甘味剤11成物における使用は
米国特許第4,435.440号に記述されている。
米国特許第4,435.440号に記述されている。
1.6−ジクロル−1,6−ノデオキシーβ−D−フル
クト7う7シルー4−クロル−4−デオキシ−α−〃ラ
クトピフ7シド或いは文献において時折り言及される如
き4.1’、6’−トリクロル−4,1’、6’−)リ
ゾオキシプラクトスクロース(以下「スクラロース」と
して言及)の製造は、スクロース分子中の5つの2級ヒ
ドロキシル位の1つと3つの1級ヒドロキシル位の2つ
とにおける塩素原子の置換を含む、この特別な位置の選
択は普通いずれかの合成経路が塩素化に必要な位置を保
持し、一方他の位置が保護されている中間体スクロース
誘導体の製造を含まねばならないということを意味する
。特に反応性の6−位が塩素化されてはならず、一方4
−位は塩素化のためにおいていなければならない。
クト7う7シルー4−クロル−4−デオキシ−α−〃ラ
クトピフ7シド或いは文献において時折り言及される如
き4.1’、6’−トリクロル−4,1’、6’−)リ
ゾオキシプラクトスクロース(以下「スクラロース」と
して言及)の製造は、スクロース分子中の5つの2級ヒ
ドロキシル位の1つと3つの1級ヒドロキシル位の2つ
とにおける塩素原子の置換を含む、この特別な位置の選
択は普通いずれかの合成経路が塩素化に必要な位置を保
持し、一方他の位置が保護されている中間体スクロース
誘導体の製造を含まねばならないということを意味する
。特に反応性の6−位が塩素化されてはならず、一方4
−位は塩素化のためにおいていなければならない。
文献[7エアクロウ(F″airclougb)ら、カ
ーボハイドレート・リサーチ(CarbobydraL
e Re5earc11)、上ル(1975)285
〜2981に提案されている1つの経路は、スクロース
の6.1’、6’−トリトリチル誘導体の製造、この分
子のペンタアセチル化、続く4−アセチル基の6−位へ
の転位(miHration)を伴なう脱トリチル化を
含み、該当する(correct)ヒドロキシル基が保
護されてない2.3,6.3′,4′−ベンターO−ア
セチルスクロースを生成する。続く塩素化剤との反応は
4.1’、 6 ’ )ジクロルがラクトスクロースペ
ンタアセテートを与え、これが順次7セチル基の除去に
よってスクラロースを生成する。この塩素化は4−位に
おける立体配置の反忙を伴なって進行する。
ーボハイドレート・リサーチ(CarbobydraL
e Re5earc11)、上ル(1975)285
〜2981に提案されている1つの経路は、スクロース
の6.1’、6’−トリトリチル誘導体の製造、この分
子のペンタアセチル化、続く4−アセチル基の6−位へ
の転位(miHration)を伴なう脱トリチル化を
含み、該当する(correct)ヒドロキシル基が保
護されてない2.3,6.3′,4′−ベンターO−ア
セチルスクロースを生成する。続く塩素化剤との反応は
4.1’、 6 ’ )ジクロルがラクトスクロースペ
ンタアセテートを与え、これが順次7セチル基の除去に
よってスクラロースを生成する。この塩素化は4−位に
おける立体配置の反忙を伴なって進行する。
1′及び6′−位は自由に回転するが、4−位はで柊ず
、斯くしてグルツース環は4−位で反転して〃ラクトー
ス誘導体を与え、従って生成物が〃ツクトスクロースと
なる。
、斯くしてグルツース環は4−位で反転して〃ラクトー
ス誘導体を与え、従って生成物が〃ツクトスクロースと
なる。
他の経路は米国特許第4 * J 80.476号に開
示され、 (、i)スクロースを、6−モノアシル化材
料を主割合で含有するアシル化されたスクロース誘導体
の混合物を与える条件下にアシル化剤と反応させ、ω)
6−モノアシル化スクロース誘導体を工程(c)の前に
他のアシル化誘導体から随時分離し、(e)このモノア
シル化されたスクロース誘導体を、スクロース6−7シ
レートの1′、4及1/6’−位を塩素化しうる塩素化
剤と反応させ、そして(d)生成したスクラロース物質
を(いずれかの順序で)脱アシル化し及び分離する工程
を含んでなる。
示され、 (、i)スクロースを、6−モノアシル化材
料を主割合で含有するアシル化されたスクロース誘導体
の混合物を与える条件下にアシル化剤と反応させ、ω)
6−モノアシル化スクロース誘導体を工程(c)の前に
他のアシル化誘導体から随時分離し、(e)このモノア
シル化されたスクロース誘導体を、スクロース6−7シ
レートの1′、4及1/6’−位を塩素化しうる塩素化
剤と反応させ、そして(d)生成したスクラロース物質
を(いずれかの順序で)脱アシル化し及び分離する工程
を含んでなる。
更なるスクラロースの製造法は米国特許第4゜362+
869号に開示されている。この方法は多くの工程を経
てスクロースをスクラロースへ転化するものであり、(
1)スクロースをトリチル化して3つの1級アルコール
基を保護し、(2)5つの2級アルコール基をアセテー
トとしてアセナル化し、(3)3つの1tI&アルフー
ルを脱トリナル化して脱保護基し、(4)アセチル基を
4−位から6−位まで転位させ、(5)4.1’、6’
−位の所望のフルフール基を塩素化し、モして0】)残
りの5つのアルコール基を脱アセナル化してスクラロー
スを得るという連続的]ニ程からなる。
869号に開示されている。この方法は多くの工程を経
てスクロースをスクラロースへ転化するものであり、(
1)スクロースをトリチル化して3つの1級アルコール
基を保護し、(2)5つの2級アルコール基をアセテー
トとしてアセナル化し、(3)3つの1tI&アルフー
ルを脱トリナル化して脱保護基し、(4)アセチル基を
4−位から6−位まで転位させ、(5)4.1’、6’
−位の所望のフルフール基を塩素化し、モして0】)残
りの5つのアルコール基を脱アセナル化してスクラロー
スを得るという連続的]ニ程からなる。
米国特許第4,362,869号に開示されている発明
は、不活性な溶媒中2.3.4′,4′−ペンタ−0−
アセチルスクロースの溶液を外温下に弱酸で処理するこ
とによって行なわれる4−位から6−位へのアセチル基
の転位に焦点が当てられている。アセチル基の転位に対
する特別な反応条件の選択は脱トリチル化と転位を1段
工程で行なう過去の技術よりもこれらの工程を別々にイ
rなった場合かなり畠い総合的収率を与えることが発見
された。用いる弱酸は好ましくはカルボン酸、特に脂肪
族カルボン酸例えば酢酸である。用いる反応条件下に酢
酸と同程度の酸強度を有する酸ならばいずれでも十分で
あると言及されている。反応温度は許容しうる反応時間
を得るために室温以上に昇温すべきである。約80〜1
50℃、好ましくは1()0〜130 ”Cの温度が適
当であるとdわれる。
は、不活性な溶媒中2.3.4′,4′−ペンタ−0−
アセチルスクロースの溶液を外温下に弱酸で処理するこ
とによって行なわれる4−位から6−位へのアセチル基
の転位に焦点が当てられている。アセチル基の転位に対
する特別な反応条件の選択は脱トリチル化と転位を1段
工程で行なう過去の技術よりもこれらの工程を別々にイ
rなった場合かなり畠い総合的収率を与えることが発見
された。用いる弱酸は好ましくはカルボン酸、特に脂肪
族カルボン酸例えば酢酸である。用いる反応条件下に酢
酸と同程度の酸強度を有する酸ならばいずれでも十分で
あると言及されている。反応温度は許容しうる反応時間
を得るために室温以上に昇温すべきである。約80〜1
50℃、好ましくは1()0〜130 ”Cの温度が適
当であるとdわれる。
不活性な溶媒は選択する昇温度例えば100〜140℃
ノ範囲の温度において液体であるベンター〇−7セチル
スクa−スに討するいずれかの溶媒であるとtT及され
−Cいる。ケトン性溶媒特に約117”C″ChCh還
流チルイソブチルケトンは特に好適である。酸の溶媒で
希釈した溶液、例えば2〜1()重量%、特に約5%の
溶液は適当であると言われる。この希釈の程度はスクロ
ースペンタアセテートを130重量%まで、例えば約2
0%の濃度で溶解した反応に対して適当である。十分病
沸点のエステル溶媒例えば酢酸n−ブチルも有用である
。特に興味あるものは芳e族炭化水素例えばトルエンま
たはキシレンである。
ノ範囲の温度において液体であるベンター〇−7セチル
スクa−スに討するいずれかの溶媒であるとtT及され
−Cいる。ケトン性溶媒特に約117”C″ChCh還
流チルイソブチルケトンは特に好適である。酸の溶媒で
希釈した溶液、例えば2〜1()重量%、特に約5%の
溶液は適当であると言われる。この希釈の程度はスクロ
ースペンタアセテートを130重量%まで、例えば約2
0%の濃度で溶解した反応に対して適当である。十分病
沸点のエステル溶媒例えば酢酸n−ブチルも有用である
。特に興味あるものは芳e族炭化水素例えばトルエンま
たはキシレンである。
反応が完結した時、反応混合物を冷却し、2゜3.6.
3′,4′−ベンターO−アセチルスクロースを結晶化
させる。0℃で更なる期間の後、結晶生成物を濾過し、
洗浄し、そして乾燥し、次いで塩素化工程に供する。上
述の方法を効果的に行なうには遊離のヒドロキシル基の
存在上覧こ高温で酸を用いること、即ちアシル化を促進
するという公知の条件を含む。
3′,4′−ベンターO−アセチルスクロースを結晶化
させる。0℃で更なる期間の後、結晶生成物を濾過し、
洗浄し、そして乾燥し、次いで塩素化工程に供する。上
述の方法を効果的に行なうには遊離のヒドロキシル基の
存在上覧こ高温で酸を用いること、即ちアシル化を促進
するという公知の条件を含む。
過去の技術は、塩基の希釈水溶液がアセチル基の転位を
行なうにの適当であることも明らかにしている。0.0
01 Nの水酸化ナトリウムを用いてもグルコースの4
−位から6−位への転位が起こるけれど、その収車は脱
アセチル化が同時に起こるため非常に低い、また非常に
弱い塩基、即ちピリジン又は置換ビリジン例えば2,4
及び2,6−ルチシン或いは2.4.6−)リメチルビ
リクン(コリジン)の2〜5%溶液を水中で用いる場合
、2、:(,6,:3′,4′−ベンターO−アセチル
スクロースのそれなりの収率が達成されるけれど、脱ア
セチル化と3 、4 、 (i 、 3 ’、 4 ’
−ベンターO−アセチルスクロースを与える更なる転位
も起こる。
行なうにの適当であることも明らかにしている。0.0
01 Nの水酸化ナトリウムを用いてもグルコースの4
−位から6−位への転位が起こるけれど、その収車は脱
アセチル化が同時に起こるため非常に低い、また非常に
弱い塩基、即ちピリジン又は置換ビリジン例えば2,4
及び2,6−ルチシン或いは2.4.6−)リメチルビ
リクン(コリジン)の2〜5%溶液を水中で用いる場合
、2、:(,6,:3′,4′−ベンターO−アセチル
スクロースのそれなりの収率が達成されるけれど、脱ア
セチル化と3 、4 、 (i 、 3 ’、 4 ’
−ベンターO−アセチルスクロースを与える更なる転位
も起こる。
本発明の目的は改良されたスクラロースの製造法を提供
することである。
することである。
本発明の更なる目的は、米国特許第4.362゜869
号のアセナル基転位工程が弱酸を用いずにit成できる
スクラロースの製造法を提供する二である。
号のアセナル基転位工程が弱酸を用いずにit成できる
スクラロースの製造法を提供する二である。
本発明のこれらの及び他の目的は以下の詳細な記述から
同業者には明らかになるであるう。
同業者には明らかになるであるう。
本発明の上述の目的及び他の特徴及び利点は改良された
スクラロース(sucralose)の製造法によって
達成される。この方法は、(1)スクロースをトリチル
化(trtylation) して3つの1級アルコー
ル基を保護し、(2)5つの2級アルコール基をアセテ
ートとしてアセチル化し、(3)3つの1級アルコール
基を脱トリチル化により脱保護基し、(4)アセチル基
を転位させ、(5)3s択的に塩素化し、そして(6)
残りのアルコール基を脱保護基により脱アセチル化して
スクラロースを得るという工程を含んでなる。
スクラロース(sucralose)の製造法によって
達成される。この方法は、(1)スクロースをトリチル
化(trtylation) して3つの1級アルコー
ル基を保護し、(2)5つの2級アルコール基をアセテ
ートとしてアセチル化し、(3)3つの1級アルコール
基を脱トリチル化により脱保護基し、(4)アセチル基
を転位させ、(5)3s択的に塩素化し、そして(6)
残りのアルコール基を脱保護基により脱アセチル化して
スクラロースを得るという工程を含んでなる。
今回アセチル基の転位は非水性溶媒中において弱塩基触
媒を用いることによって行ないうろことが発見された。
媒を用いることによって行ないうろことが発見された。
これらの塩基は動力学的に活性であるべきであるが、脱
アセチル化を禁止し且つlJ+J ゛反応を最小にする
ために立体障害されているべきである。アセチル基の転
位に有用であることがわかった特別な塩基触媒はter
t−ブチル7ミン、トリエチルアミン、ピロリジン、シ
−ロープロピルアミン、ジイソプロピルアミン、モルフ
オリン、11−ブチル7ミン、インプロピルアミン、ビ
ベリジン、ジエチルアミンなどを含む。
アセチル化を禁止し且つlJ+J ゛反応を最小にする
ために立体障害されているべきである。アセチル基の転
位に有用であることがわかった特別な塩基触媒はter
t−ブチル7ミン、トリエチルアミン、ピロリジン、シ
−ロープロピルアミン、ジイソプロピルアミン、モルフ
オリン、11−ブチル7ミン、インプロピルアミン、ビ
ベリジン、ジエチルアミンなどを含む。
反応湿度は約30 □−6(1℃、好ましくは約5()
°Cであるべきである。温度を60℃以上に上げる場合
にはl+IJ反応の危険が増大し、また温度を約;う(
)°C以下に保つならば反応は遅くなりすぎる。反応は
選択するアミン及び温度に依存して約2%〜1()1時
間で完結する。
°Cであるべきである。温度を60℃以上に上げる場合
にはl+IJ反応の危険が増大し、また温度を約;う(
)°C以下に保つならば反応は遅くなりすぎる。反応は
選択するアミン及び温度に依存して約2%〜1()1時
間で完結する。
転位は、塩基触媒での脱アセチル化反応に対して有能性
がある場合、アルコール或いは1級及び2級アミンを除
いて2.3.4 、:(’、 4’−ベンター0−7セ
ナルスクロースが殆んど溶解しないいずれかの不活性な
溶媒中で起こる。転位は次の代表的な溶媒中で起こる:
トルエン、テトラヒドロ7ラン、塩化メナレン、酢酸エ
チル、7セトン、アセトニトリル、ピリジン(tcrt
−ブチルアミンのようにより強い基糸触媒と共に)。最
良の溶媒は生成物が一部しか溶解しない、早く晶出し、
そして反応を完結に向わせるものである。トルエン、酢
酸エチル及びメチルイソブチルケトンはこの種類の例で
ある。高アミン濃度は結晶化を禁止し、この理由のため
に触媒j農度は約8%を越えるべきでない。
がある場合、アルコール或いは1級及び2級アミンを除
いて2.3.4 、:(’、 4’−ベンター0−7セ
ナルスクロースが殆んど溶解しないいずれかの不活性な
溶媒中で起こる。転位は次の代表的な溶媒中で起こる:
トルエン、テトラヒドロ7ラン、塩化メナレン、酢酸エ
チル、7セトン、アセトニトリル、ピリジン(tcrt
−ブチルアミンのようにより強い基糸触媒と共に)。最
良の溶媒は生成物が一部しか溶解しない、早く晶出し、
そして反応を完結に向わせるものである。トルエン、酢
酸エチル及びメチルイソブチルケトンはこの種類の例で
ある。高アミン濃度は結晶化を禁止し、この理由のため
に触媒j農度は約8%を越えるべきでない。
本発明の主たる其体例は、スクラロースに至るアセチル
基の転位と塩素化の反応が別の工程においてでばかりで
なく、 (a) 両反応に適する溶媒、及び (I])塩素化前に容易に除去される塩基、を選択する
ならば塩素化ifjに転位した生成物を分離する必要な
しに、連続して(in Landem)行ないうると
いう、−とである。
基の転位と塩素化の反応が別の工程においてでばかりで
なく、 (a) 両反応に適する溶媒、及び (I])塩素化前に容易に除去される塩基、を選択する
ならば塩素化ifjに転位した生成物を分離する必要な
しに、連続して(in Landem)行ないうると
いう、−とである。
選択する溶媒は特に塩素化剤に対して不活性であり且つ
塩素化の完結を保証する十分商い、好ましくは80℃以
上の沸点を有すべきである。
塩素化の完結を保証する十分商い、好ましくは80℃以
上の沸点を有すべきである。
芳香族炭化水素例えばトルエン、キシレンなどは、酢酸
エチル、メチルイソブチルケトン、ノクロルエタン及び
上述の必要条件を満足する他の溶媒と同様に適当である
。
エチル、メチルイソブチルケトン、ノクロルエタン及び
上述の必要条件を満足する他の溶媒と同様に適当である
。
上述のように本方法の第1工程は3つの1級アルコール
基を保護するためのスクロースのトリチル化を含む。こ
れはスクロースをピリジンのような適当な溶媒中で塩化
トリナルと反応させることによって達成することができ
る。また低価格での向上した収率は、3級アミン(例え
ばN−エチルモルフオリン)又は重合体に結合したアミ
ン(例えばポリ−2−ビニルピリジン)をa抽促削とし
て用いる場合、ビリジンからジメチルホルムアミドに溶
媒を変えても達成することができる。
基を保護するためのスクロースのトリチル化を含む。こ
れはスクロースをピリジンのような適当な溶媒中で塩化
トリナルと反応させることによって達成することができ
る。また低価格での向上した収率は、3級アミン(例え
ばN−エチルモルフオリン)又は重合体に結合したアミ
ン(例えばポリ−2−ビニルピリジン)をa抽促削とし
て用いる場合、ビリジンからジメチルホルムアミドに溶
媒を変えても達成することができる。
反応の完了及び1級アルコールの保護後、トリチル化[
7た反応生成物を無水ff):酸でその場のパーアセチ
ル化に供する。ビリジンを溶媒として用いるならば、ア
セチル化後の反応混合物を氷水中に注いでよく、沈澱し
た生成物を濾過し、乾燥する。
7た反応生成物を無水ff):酸でその場のパーアセチ
ル化に供する。ビリジンを溶媒として用いるならば、ア
セチル化後の反応混合物を氷水中に注いでよく、沈澱し
た生成物を濾過し、乾燥する。
この工程を多数回繰返していずれが痕跡量のビリジンを
除去し、そして結晶化により6 、1 ’、 6 ’−
トリ0−トリチルーペンタアセテートを得る。
除去し、そして結晶化により6 、1 ’、 6 ’−
トリ0−トリチルーペンタアセテートを得る。
ツメチルホルムアミドをトリチル化の溶媒として用いる
ならば、N−メチルモルホリン塩酸塩が炭酸水素す)
17ウムの添加によってその場で中和でき、そして溶液
をン農縮してN−メチルモルフオリン る。次いで残渣に無水酢酸と触媒例えばビリジン、4−
ツメナルアミノピリジン又は酢酸カリウムを添加する。
ならば、N−メチルモルホリン塩酸塩が炭酸水素す)
17ウムの添加によってその場で中和でき、そして溶液
をン農縮してN−メチルモルフオリン る。次いで残渣に無水酢酸と触媒例えばビリジン、4−
ツメナルアミノピリジン又は酢酸カリウムを添加する。
反応後、メタシ−ルの添加によって結晶化させ、6.1
’,6’−トリー〇−トリチルスクロースペンタアセテ
ートを得る。他にジメチルホルムアミI’及uN−メチ
ルモルフオリンをトルエンから水で抽出することによっ
て除去し、トリトリチルスクロースをトルエン溶液中で
アセチル化することもできる。
’,6’−トリー〇−トリチルスクロースペンタアセテ
ートを得る。他にジメチルホルムアミI’及uN−メチ
ルモルフオリンをトルエンから水で抽出することによっ
て除去し、トリトリチルスクロースをトルエン溶液中で
アセチル化することもできる。
脱トリチル化」工程は、6.1’,6’)リー〇ートリ
ナルスクロースペンタアセテートをノクロルメタン及び
酢酸中に溶解し、溶液をo′cまで冷却し、そして濃塩
酸を添加することによって行なうことができる。2時間
攪件した後、溶液を中和する。更に攪拌し且つ濃縮した
後、メタ7ールを添加してトリフェニルメタ/−ルを沈
澱させる。次いで溶液を濃縮し、エーテルを添加し、2
,3,4。
ナルスクロースペンタアセテートをノクロルメタン及び
酢酸中に溶解し、溶液をo′cまで冷却し、そして濃塩
酸を添加することによって行なうことができる。2時間
攪件した後、溶液を中和する。更に攪拌し且つ濃縮した
後、メタ7ールを添加してトリフェニルメタ/−ルを沈
澱させる。次いで溶液を濃縮し、エーテルを添加し、2
,3,4。
3’,4’−ベンター0−7セチルスクロ一スヲ室温r
品出させる。
品出させる。
6、1’,6“−トリー〇−トリチルスクロースベンタ
アセテー)(”l″l(I S PΔ)を脱トリチル化
する他の方法も利用することができる。例えば塩化水I
をトルエン溶液中においてトリチル化したペンタアセテ
ートと約0°Cで反応させ、2,3.4゜3′,4′−
ペンタ−0−アセチルスクロースをt濾過によつ′C単
離し、塩化トリナルを1球液の濃縮によって回収rる。
アセテー)(”l″l(I S PΔ)を脱トリチル化
する他の方法も利用することができる。例えば塩化水I
をトルエン溶液中においてトリチル化したペンタアセテ
ートと約0°Cで反応させ、2,3.4゜3′,4′−
ペンタ−0−アセチルスクロースをt濾過によつ′C単
離し、塩化トリナルを1球液の濃縮によって回収rる。
脱トリチル化は塩化水素を触媒としてメタシ−ル中、水
を滴々に添加した塩化メナレン/イ酸溶液中で、又はル
イス酸を塩化メチレン中で用いることにより行なっても
よい。
を滴々に添加した塩化メナレン/イ酸溶液中で、又はル
イス酸を塩化メチレン中で用いることにより行なっても
よい。
次イt’ 2 、 z(* 4 r 3 ’、 4 ’
−ヘンター 0−7 セチルスクロースを上述のような
アセチル基転位に供し、続いて得られる2、:(,6,
3′,4′−ペンタ−0−アセチルスクロースを塩素化
する。この塩素化はいずれか適当な塩素化剤を用いて達
成できる。
−ヘンター 0−7 セチルスクロースを上述のような
アセチル基転位に供し、続いて得られる2、:(,6,
3′,4′−ペンタ−0−アセチルスクロースを塩素化
する。この塩素化はいずれか適当な塩素化剤を用いて達
成できる。
これらの試薬はビルスマイヤー型試薬(例えばツメチル
ホルムアミド/塩化チオニル)、適当な溶媒例えばメチ
ルイソブチルケトン中トリ7二二ルホスフイン/四塩化
炭素及び塩化スル7リル/ピリジン、塩化チオニル/ト
リフェニルホスフィンオキド或いはいずれか他の適当な
塩素化剤を含む。
ホルムアミド/塩化チオニル)、適当な溶媒例えばメチ
ルイソブチルケトン中トリ7二二ルホスフイン/四塩化
炭素及び塩化スル7リル/ピリジン、塩化チオニル/ト
リフェニルホスフィンオキド或いはいずれか他の適当な
塩素化剤を含む。
塩素化は4.1’、6’−)リクロルー4.1’、6’
−トリデオキシがラクトスクロースペンタアセテートを
生成する。この脱アセチル化はメタシ−ル及びナトリウ
ムメトキシドを用いて行なわれ、所望のスクラロースを
得る。
−トリデオキシがラクトスクロースペンタアセテートを
生成する。この脱アセチル化はメタシ−ル及びナトリウ
ムメトキシドを用いて行なわれ、所望のスクラロースを
得る。
次の代表的な実施例は本発明の特別な挟体例を例示する
。しかしながら本発明は個々の実施例1こ示される特別
な限定に束縛されず、むしろ特許請求の範囲に束縛され
るということを理解すべきである。
。しかしながら本発明は個々の実施例1こ示される特別
な限定に束縛されず、むしろ特許請求の範囲に束縛され
るということを理解すべきである。
スクロース(50g、0.14モル)をツメチルホルム
アミド(100ml)中においてN−メチルモルフオリ
ン((30g、0.59モル)と50℃で混合した。塩
化トリチル(純度90%のもの14.1.8g。
アミド(100ml)中においてN−メチルモルフオリ
ン((30g、0.59モル)と50℃で混合した。塩
化トリチル(純度90%のもの14.1.8g。
0.49モル)を2.5時間にわたり3回に51けて添
加し、加熱を3.5時間続けた。炭酸水素ナトリウム(
42,7ビ、0.5モル)を添加し、50℃の加熱を1
時間継続した。すべての溶媒を真空下に除去し、残渣を
無水酢酸(9e、bg、i、o 2モル)に溶解した。
加し、加熱を3.5時間続けた。炭酸水素ナトリウム(
42,7ビ、0.5モル)を添加し、50℃の加熱を1
時間継続した。すべての溶媒を真空下に除去し、残渣を
無水酢酸(9e、bg、i、o 2モル)に溶解した。
酢酸カリウム(15,6g40.15モル)を添加し、
115°Cでの加熱を3時間行なった。冷却後メタシ−
ル(400IIll)を添加し、結晶の完f後6.1’
、6’−) 17−0−トリチルスクロースペンタアセ
テ−)(TRl5I)A)(124,6ビ、収率68.
6%)を含む固体(183,2g)を得た。
115°Cでの加熱を3時間行なった。冷却後メタシ−
ル(400IIll)を添加し、結晶の完f後6.1’
、6’−) 17−0−トリチルスクロースペンタアセ
テ−)(TRl5I)A)(124,6ビ、収率68.
6%)を含む固体(183,2g)を得た。
スクロース(40g、0.11モル)をジメチルホルム
7ミド(120ml>中においてN−メチルモルフオリ
ン(50g、0.49モル)と50℃で混合した。熱く
60℃)トルエン(60o+l)に溶解した塩化トリチ
ル(純度97%のもの95H+0.33モル)を:(回
に分けて3時間添加した。加熱を更に:(時間続け、次
いでトルエン(,140m1)を添加した。
7ミド(120ml>中においてN−メチルモルフオリ
ン(50g、0.49モル)と50℃で混合した。熱く
60℃)トルエン(60o+l)に溶解した塩化トリチ
ル(純度97%のもの95H+0.33モル)を:(回
に分けて3時間添加した。加熱を更に:(時間続け、次
いでトルエン(,140m1)を添加した。
この混合物を、(乳化液の生成を防ぐために)食塩水5
0+of部号で60℃下に抽出した。N−7モルモルフ
オリン塩酸塩及びツメチルホルムアミドを完全に除去し
た時、6.1’、6’)リー〇−トリチルスクロースの
トルエン溶液を水の共沸によって乾燥させた。無水酢a
(75ml、0.8モル)及びピリジン(51)を用い
る90℃で3時間の7七チル化に続いて冷却し且つメタ
シ−ル(4201)で結晶化させることにより固体(1
12,7g)を得た。
0+of部号で60℃下に抽出した。N−7モルモルフ
オリン塩酸塩及びツメチルホルムアミドを完全に除去し
た時、6.1’、6’)リー〇−トリチルスクロースの
トルエン溶液を水の共沸によって乾燥させた。無水酢a
(75ml、0.8モル)及びピリジン(51)を用い
る90℃で3時間の7七チル化に続いて冷却し且つメタ
シ−ル(4201)で結晶化させることにより固体(1
12,7g)を得た。
1’ RI S f’ Aの含量は91.4%(103
g)であり、収率6B、9%に相当した。
g)であり、収率6B、9%に相当した。
スクロース(50g、0.14 F5モル)、ジメチル
ホルム7ミド(100n+l)及び無水の活性化された
ポリ−2−ビニルピリジン(fi 3 g、0 、53
モル当M)の攪拌混合物に、塩化トリチル(3X44,
7ビ)を1時間々隔で3回にわたって添加した。更に1
2時間40℃に保った混合物をt濾過して重合体を濾過
し、濾過残渣を熱塩化メチレン及びアセトンで連続的に
洗浄した。−緒にしたtP液と洗浄液を真空下に蒸発乾
b’Irさせた。この結果の粘稠な残渣(206,7g
)に無水酢酸(11Ei、5)y、1.1モル)及び4
−ツメチルアミノピリジン(3g)を添加し、得られた
溶液を80℃で2時間攪拌した。この冷却した混合物に
メタ/−ル(200+nl)を添加し、そしてトリエタ
シ−ルで僅かに汚れた’r RI S PA(117,
8g)を53.7%の収1部でt濾過した。
ホルム7ミド(100n+l)及び無水の活性化された
ポリ−2−ビニルピリジン(fi 3 g、0 、53
モル当M)の攪拌混合物に、塩化トリチル(3X44,
7ビ)を1時間々隔で3回にわたって添加した。更に1
2時間40℃に保った混合物をt濾過して重合体を濾過
し、濾過残渣を熱塩化メチレン及びアセトンで連続的に
洗浄した。−緒にしたtP液と洗浄液を真空下に蒸発乾
b’Irさせた。この結果の粘稠な残渣(206,7g
)に無水酢酸(11Ei、5)y、1.1モル)及び4
−ツメチルアミノピリジン(3g)を添加し、得られた
溶液を80℃で2時間攪拌した。この冷却した混合物に
メタ/−ル(200+nl)を添加し、そしてトリエタ
シ−ルで僅かに汚れた’r RI S PA(117,
8g)を53.7%の収1部でt濾過した。
=f’l<ISPA(200g)をトルエン(800+
ol)に溶解し、そして溶液を0℃まで冷却した。この
冷却した攪拌溶液に塩化水素〃ス(17,1g)を4゜
51L?間にわたって通過させ、次いで沈澱した2゜3
.4.3′,4′−ペンター0−アセチルスクロース(
4−PAS)を15分間攪伸した。この系を真空下に窒
素で1時間パージし、残存する塩化水素を除去した。得
られる混合物を濾過し、トルエン(65+++l)で洗
浄し、粒状化し、1%トルエナルアミン(12On+I
)を含有するトルエンに10分間再スラリー化した。再
び混合物を濾過し、トルエン(65+al)で洗浄し、
乾燥し、2.3,4.3′,4′−ベンターO−アセチ
ルスクロース(4−PAS)87g(分析によると80
%)を得た。この母液を濃縮・乾固して粗塩化トリチル
を得た(135g、5す所によると95%)。
ol)に溶解し、そして溶液を0℃まで冷却した。この
冷却した攪拌溶液に塩化水素〃ス(17,1g)を4゜
51L?間にわたって通過させ、次いで沈澱した2゜3
.4.3′,4′−ペンター0−アセチルスクロース(
4−PAS)を15分間攪伸した。この系を真空下に窒
素で1時間パージし、残存する塩化水素を除去した。得
られる混合物を濾過し、トルエン(65+++l)で洗
浄し、粒状化し、1%トルエナルアミン(12On+I
)を含有するトルエンに10分間再スラリー化した。再
び混合物を濾過し、トルエン(65+al)で洗浄し、
乾燥し、2.3,4.3′,4′−ベンターO−アセチ
ルスクロース(4−PAS)87g(分析によると80
%)を得た。この母液を濃縮・乾固して粗塩化トリチル
を得た(135g、5す所によると95%)。
T r(I S PA(50g)をCH2CI2(15
01al)に溶解した。メタ/−ル(15+++l、H
CI(0,5M)含有、0.2当量)を添加し、この溶
液を室温で4.5時間攪件した。HCIをter t−
ブチルアミン(1al)で中和した6次いでCH2Cl
2とメタ7−ルを室温で真空下に蒸発させて固体を残留
させた。この固体をメタシ−ル(120ml)中に30
分間スラリー化し、水(Gml)を添加し、攪拌を10
号間継続した1次いでトリチルメチルエーテル(20,
4g)−を濾過し、メタシ−ル(48ml)の水(2a
l)溶液で洗浄した。炉液を減圧下に油になるまで蒸発
させ、酢酸エチル(100の1)を添加していずれか残
存する水を共沸留去した。この油を40℃で真空下に夜
通し乾燥した。得られた生成物は26.4gであり、分
析によると収率58.2%に相当した。
01al)に溶解した。メタ/−ル(15+++l、H
CI(0,5M)含有、0.2当量)を添加し、この溶
液を室温で4.5時間攪件した。HCIをter t−
ブチルアミン(1al)で中和した6次いでCH2Cl
2とメタ7−ルを室温で真空下に蒸発させて固体を残留
させた。この固体をメタシ−ル(120ml)中に30
分間スラリー化し、水(Gml)を添加し、攪拌を10
号間継続した1次いでトリチルメチルエーテル(20,
4g)−を濾過し、メタシ−ル(48ml)の水(2a
l)溶液で洗浄した。炉液を減圧下に油になるまで蒸発
させ、酢酸エチル(100の1)を添加していずれか残
存する水を共沸留去した。この油を40℃で真空下に夜
通し乾燥した。得られた生成物は26.4gであり、分
析によると収率58.2%に相当した。
−KJA−1−十とリエ
TRI 5PA(25g)を塩化メチレン(87噛1)
に室温で溶解し、ぎFIl(87ml、 95%)を添
加した。この攪拌溶液に水(list)を5分間にわた
って添加した。更に5分間攪件した後、反応物を水(1
00+I)の添加により急冷し、そしてトリフェニルメ
タシ−ルをt濾過し、水(100+nl)で洗浄し、次
いでか液と洗浄液を一緒にし、固体炭酸ナトリウムの添
加によってpH6,5に中和し、塩化メチレン(t X
100塾1,2X25偽1)で抽出した。、:の抽出
物を濃縮することにより4−1)ΔSを79%の収率で
油として得た。トリフェニルメタシ−ルの収率は15.
4gであり、100%であった。
に室温で溶解し、ぎFIl(87ml、 95%)を添
加した。この攪拌溶液に水(list)を5分間にわた
って添加した。更に5分間攪件した後、反応物を水(1
00+I)の添加により急冷し、そしてトリフェニルメ
タシ−ルをt濾過し、水(100+nl)で洗浄し、次
いでか液と洗浄液を一緒にし、固体炭酸ナトリウムの添
加によってpH6,5に中和し、塩化メチレン(t X
100塾1,2X25偽1)で抽出した。、:の抽出
物を濃縮することにより4−1)ΔSを79%の収率で
油として得た。トリフェニルメタシ−ルの収率は15.
4gであり、100%であった。
TRl5PA(25,)を塩化メチレン(75ml)に
溶解し、塩化アルミニウム(110,5g)を添加した
。この溶液は暖くなり、これを11時間攪件した。次い
で二塩化アルミニウムを水性相に残して層を分離した。
溶解し、塩化アルミニウム(110,5g)を添加した
。この溶液は暖くなり、これを11時間攪件した。次い
で二塩化アルミニウムを水性相に残して層を分離した。
水(100cc)を添加し、塩化メチレンを減圧下に室
温で蒸発させた。沈澱したトリタシ−ルを枦別し、水を
CH2Cl□で抽出した。
温で蒸発させた。沈澱したトリタシ−ルを枦別し、水を
CH2Cl□で抽出した。
CH,CI2を蒸発させることにより2.3.4.3’
。
。
4′−ペンタ−0−アセチルスクロース(収量6g。
60%)を得た。
4−PAS(150g)をメチルイソブチルケトン(7
501Ill)に溶解し、tert−ブチルアミン(2
2、5[l1l)と共1こ50°Cに5時間加熱した。
501Ill)に溶解し、tert−ブチルアミン(2
2、5[l1l)と共1こ50°Cに5時間加熱した。
この溶液を60°Cで真空下に600a+1まで濃縮し
、トリフェニルホスフィン(336,SR)及び四塩化
炭素(69,:(ml)を添加した。60℃まで加熱し
た時発熱反応が起こり、温度が105℃まで上昇した。
、トリフェニルホスフィン(336,SR)及び四塩化
炭素(69,:(ml)を添加した。60℃まで加熱し
た時発熱反応が起こり、温度が105℃まで上昇した。
この混合物を1時間還流させ、次いで50℃まで冷却し
、水(38,5m1)及び炭酸水素ナトリウム(25,
7g)を添加した。攪拌しなから0°Cまで冷却した後
、沈澱したトリフェニルホスフィンオキシトを枦別し、
冷メチルイソブチルケトン(10(Ln1)で洗浄した
。−緒にしたiP液と洗浄液を乾固するまで濃縮し、残
渣をアルコール(500+nl)に溶解し、0°Cまで
冷却した。結晶化した4、1’、6’−トリクロルー4
.1’、6’−)リゾオキシガラクトスクロースペンタ
アセテ−) (i’ OS P A )を才戸別し、乾
燥した。88.(Ig、分析によると60%。
、水(38,5m1)及び炭酸水素ナトリウム(25,
7g)を添加した。攪拌しなから0°Cまで冷却した後
、沈澱したトリフェニルホスフィンオキシトを枦別し、
冷メチルイソブチルケトン(10(Ln1)で洗浄した
。−緒にしたiP液と洗浄液を乾固するまで濃縮し、残
渣をアルコール(500+nl)に溶解し、0°Cまで
冷却した。結晶化した4、1’、6’−トリクロルー4
.1’、6’−)リゾオキシガラクトスクロースペンタ
アセテ−) (i’ OS P A )を才戸別し、乾
燥した。88.(Ig、分析によると60%。
4−PAS(50g)をビリジン(300m1)に溶解
し、tert−ブチルアミン(5ml)と共に50°C
で4時間加熱した。ピリジン50n+lを真空蒸留によ
って除去し、残渣を一20°Cまで冷却した1次いで塩
化スル7リル(25,5m1)を、温度を10℃以下に
保つような速度で添加した。添加には1時間かかった。
し、tert−ブチルアミン(5ml)と共に50°C
で4時間加熱した。ピリジン50n+lを真空蒸留によ
って除去し、残渣を一20°Cまで冷却した1次いで塩
化スル7リル(25,5m1)を、温度を10℃以下に
保つような速度で添加した。添加には1時間かかった。
この溶液を1分間で迅速に】【)0°Cまで昇温し、次
いで急速に冷却した。ビリジンを50 ’Cで真空ドに
留去し、油(100if)を残留させた。これを急速に
攪拌しながら水中へ注いだ。
いで急速に冷却した。ビリジンを50 ’Cで真空ドに
留去し、油(100if)を残留させた。これを急速に
攪拌しながら水中へ注いだ。
固体を才が過によって集め、メタシ−ルから再結晶して
T OS L) Aを得た(23gv分析によると47
%)。
T OS L) Aを得た(23gv分析によると47
%)。
4−PAS(200g)を酢酸エチル(322LIll
)、ヘプタン(28IIll)及びLert−ブチルア
ミン(21ml)と50℃で5時間混合した。6−PA
Sは反応中に結晶化することが観察されたが、ヘプタン
(124+el)を反応温度で添加し、次いで冷却し、
3時間攪拌することにより完全な結晶化が起、二つだ。
)、ヘプタン(28IIll)及びLert−ブチルア
ミン(21ml)と50℃で5時間混合した。6−PA
Sは反応中に結晶化することが観察されたが、ヘプタン
(124+el)を反応温度で添加し、次いで冷却し、
3時間攪拌することにより完全な結晶化が起、二つだ。
trJ過及び才濾過残渣の酢酸エチル−へブタン)昆介
物(100+nl)での洗浄後、これを真空炉中におい
て40℃で16時間乾燥した。6− P A S (1
19,8g)を85.4%で含有する白色の固体(14
0,3g)を得た。収率85.4%。
物(100+nl)での洗浄後、これを真空炉中におい
て40℃で16時間乾燥した。6− P A S (1
19,8g)を85.4%で含有する白色の固体(14
0,3g)を得た。収率85.4%。
2.3,6.3′,4′−ペンタ−0−アセチルスクロ
ース(6−P A S ) (59g + 90 、4
ミリモル)及びトリフェニルホスフィンオキシト(12
5,8g。
ース(6−P A S ) (59g + 90 、4
ミリモル)及びトリフェニルホスフィンオキシト(12
5,8g。
454ミリモル)の1.2−ジクロルエタン中スラリー
に塩化チオニル(32,8ml、452ミリモル)を室
温で添加し、混合物を還流下に3時間加熱した。次いで
水220a+I中炭酸水素ナトリウム(20g)をゆっ
くり添加し、2相混今物を0.5時間攪拌した。有機相
を分離し、真空下に乾固するまで蒸発させ、メチルイソ
ブチルケトン(150+*l)を添加した。0 ’Cで
1時間冷却した後、トリフェニルホスフィンオキシト(
約98g)を分離し、そして濾過及び濾過残渣のメチル
イソブチルケトン(50ml)で洗浄により単離した。
に塩化チオニル(32,8ml、452ミリモル)を室
温で添加し、混合物を還流下に3時間加熱した。次いで
水220a+I中炭酸水素ナトリウム(20g)をゆっ
くり添加し、2相混今物を0.5時間攪拌した。有機相
を分離し、真空下に乾固するまで蒸発させ、メチルイソ
ブチルケトン(150+*l)を添加した。0 ’Cで
1時間冷却した後、トリフェニルホスフィンオキシト(
約98g)を分離し、そして濾過及び濾過残渣のメチル
イソブチルケトン(50ml)で洗浄により単離した。
Lu液を減圧下に蒸発乾固し、残渣をエタシ−ルから再
結晶し、トリフェニルホスフィンオキシトで僅かに汚れ
た4゜1’、6’−)リクロル−4,1’、6’−)リ
ゾオキシ−2,3,6,3′,4′−ペンター0−7セ
チルーがラクトスクロース(!J7.Ig)を得た。
結晶し、トリフェニルホスフィンオキシトで僅かに汚れ
た4゜1’、6’−)リクロル−4,1’、6’−)リ
ゾオキシ−2,3,6,3′,4′−ペンター0−7セ
チルーがラクトスクロース(!J7.Ig)を得た。
実−1男Xt+−
1創(
6−PAS(50g)及びトIJフェニルホスフィンス
ルフィド(53,3H)のキシレン(150+nl)中
スラリーに塩化チオニル(:(2,8g)を添加し、混
合物を115°Cに4.5時間加熱した。水(300i
f)を添加し、2相混介物を0 ’Cで1時間激しく攪
拌した。粗”l’ OS P Aを濾過によって単離し
、熱メタシ−ルからiTG結晶したく収i:(1,8,
、分析によると66%)。
ルフィド(53,3H)のキシレン(150+nl)中
スラリーに塩化チオニル(:(2,8g)を添加し、混
合物を115°Cに4.5時間加熱した。水(300i
f)を添加し、2相混介物を0 ’Cで1時間激しく攪
拌した。粗”l’ OS P Aを濾過によって単離し
、熱メタシ−ルからiTG結晶したく収i:(1,8,
、分析によると66%)。
1”O8PA(50g)をメタシ−ル(125m1)中
ナトリウムメトキシド(0,5ピ)と共に室γムtで1
゜5時間上1空rに攪拌した6熱をかけて1)(〜20
℃の温度に維持した。’I’ OS I) Aは10分
以内に溶解した。この溶成をアンバーライ)(A+ab
erlite)I RC50(H” )(7,51)と
共に攪拌し′ζp I(7〜7.5に中和した。この樹
脂を濾過によって除去し、メタシ−ル(251Ql)で
洗浄し、次いでか液と洗浄液を脱色炭(4I?)と−緒
に15分間攪拌した。この溶液を濾過によって清澄させ
、真空下に泡状になるまで濃縮した。このスクラロース
を酢酸エチル(ioOml)から結晶化し、濾過し、酢
酸エチル(25ml)で洗浄し、真空ドに40 ’(”
で12時間乾燥した。収量26g1分析による92%。
ナトリウムメトキシド(0,5ピ)と共に室γムtで1
゜5時間上1空rに攪拌した6熱をかけて1)(〜20
℃の温度に維持した。’I’ OS I) Aは10分
以内に溶解した。この溶成をアンバーライ)(A+ab
erlite)I RC50(H” )(7,51)と
共に攪拌し′ζp I(7〜7.5に中和した。この樹
脂を濾過によって除去し、メタシ−ル(251Ql)で
洗浄し、次いでか液と洗浄液を脱色炭(4I?)と−緒
に15分間攪拌した。この溶液を濾過によって清澄させ
、真空下に泡状になるまで濃縮した。このスクラロース
を酢酸エチル(ioOml)から結晶化し、濾過し、酢
酸エチル(25ml)で洗浄し、真空ドに40 ’(”
で12時間乾燥した。収量26g1分析による92%。
特許出願人 マクニーラブ・インコーボレーテツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2,3,4,3′,4′−ペンタ−O−アセチルス
クロースを非水性溶媒中において弱塩基で異性化させる
ことを含んでなる2,3,6,3′,4′−ペンタ−O
−アセチルスクロースの製造法。 2、弱塩基をtert−ブチルアミン、トリエチルアミ
ン、ピロリジン、ジ−N−プロピルアミン、ジ−イソプ
ロピルアミン、モルフオリン、n−ブチルアミン、イソ
プロピルアミン、ビペリジン及びジエチルアミンからな
る群から選択する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、弱塩基がtert−ブチルアミンである特許請求の
範囲第2項記載の方法。 4、(a)スクロースをトリチル化剤と反応させ、(b
)トリチル化された反応生成物をアセチル化剤でアセチ
ル化して6,1′,6′−トリ−O−トリチルスクロー
スペンタアセ テートを得、 (c)6,1′,6′−トリ−O−トリチルスクロース
ペンタアセテートを脱トリチル化 して2,3,4,3′,4′−ペンタ−O−アセチルス
クロースを得、 (d)2,3,4,3′,4′−ペンタ−O−アセチル
スクロースを非水性溶媒中において 弱塩基で異性化して2,3,6,3′,4’−ペンタ−
O−アセチルスクロースを得、 (e)2,3,6,3′,4′−ペンタ−O−アセチル
スクロースを塩素化して4,1′, 6′−トリクロル−4,1′,6′−トリデオキシ−ガ
ラクトスクロースペンタアセテ ートを得、そして (f)塩素化された生成物を脱アセチル化する、 工程を含んでなる1,6−ジクロル−1,6−ジデオキ
シ−β−D−フルクトフラノシル−4−クロル−4−デ
オキシ−α−ガラクトピラノシドを製造するための特許
請求の範囲第1項記載の方法。 5、工程(d)の弱塩基をtert−ブチルアミン、ト
リエチルアミン、ビロリジン、シ−N−プロピルアミン
、シ−イソプロピルアミン、モルフオリン、n−ブチル
アミン、イソプロピルアミン、ピペリジン及びジエチル
アミンからなる群から選択する特許請求の範囲第4項記
載の方法。 6、弱塩基がtert−ブチルアミンである特許請求の
範囲第5項記載の方法。 7、工程(d)を約30〜60℃の温度で行なう特許請
求の範囲第4項記載の方法。 8、工程(a)のトリチル化剤が塩化トリチルである特
許請求の範囲第4項記載の方法。 9、工程(b)のアセチル化剤が無水酢酸である特許請
求の範囲第4項記載の方法。
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