JPS62123226A - 高周波加熱調理装置 - Google Patents
高周波加熱調理装置Info
- Publication number
- JPS62123226A JPS62123226A JP26353085A JP26353085A JPS62123226A JP S62123226 A JPS62123226 A JP S62123226A JP 26353085 A JP26353085 A JP 26353085A JP 26353085 A JP26353085 A JP 26353085A JP S62123226 A JPS62123226 A JP S62123226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- sensor
- control circuit
- alcohol
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、酒等の燗および食品の加熱を自動的判別して
効率よく加熱調理し得るようにした高周波加熱調理装置
に関する。
効率よく加熱調理し得るようにした高周波加熱調理装置
に関する。
この種の高周波加熱調理装置で食品より発生するガスを
検知する気体センサやマイコンを組み込み自動調理を可
能にしたものはあるが、この方法では自動調理できる食
品に制限があった。
検知する気体センサやマイコンを組み込み自動調理を可
能にしたものはあるが、この方法では自動調理できる食
品に制限があった。
づ゛なわち上記形式の高周波加熱調理装置では、酒およ
びアルコール専用キイと、温め用キイの2つのキイを設
ける必要があり、これらキイを使いわけるのがユーデに
とって非常にわずられしいというデ1点がある。
びアルコール専用キイと、温め用キイの2つのキイを設
ける必要があり、これらキイを使いわけるのがユーデに
とって非常にわずられしいというデ1点がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、つのキイ
を用いて酒の烟J3よび食品の加熱を行ない得るように
した高周波加熱調理装置を提供することを目的とする。
を用いて酒の烟J3よび食品の加熱を行ない得るように
した高周波加熱調理装置を提供することを目的とする。
本発明は、オーブンに設けた排気ダクトに、アルコール
センサおよび湿度センサを設け、アルコールセンサと湿
度はンサの出力変化値の差を検出し、この検出値により
食品の種別を判別し、食品を適正に調理し得るようにし
たものである。
センサおよび湿度センサを設け、アルコールセンサと湿
度はンサの出力変化値の差を検出し、この検出値により
食品の種別を判別し、食品を適正に調理し得るようにし
たものである。
以下本発明の一実施例を図面につき説明する。
第1図において符号1は、高周波加熱調理装置のオーブ
ンであって、このオーブン1の側板1aにはマグネトロ
ン2が、また底板1bには食品棚板3がそれぞれ設けら
れている。上記食品棚板3に重量センサ4が付設されて
いて、食品棚板3上に置いた食品、たとえば酒入りとっ
くり5の重量を検出するようにしている。
ンであって、このオーブン1の側板1aにはマグネトロ
ン2が、また底板1bには食品棚板3がそれぞれ設けら
れている。上記食品棚板3に重量センサ4が付設されて
いて、食品棚板3上に置いた食品、たとえば酒入りとっ
くり5の重量を検出するようにしている。
すなわち重量センサ4の信号は、重」センサ制御回路6
を介して、主制御回路7へ送られ、ここで比較演算され
、マグネトロン2と電源8の間に設けたリレー9を開閉
制御し、高圧トランス10の作動を制御するようにして
いる。
を介して、主制御回路7へ送られ、ここで比較演算され
、マグネトロン2と電源8の間に設けたリレー9を開閉
制御し、高圧トランス10の作動を制御するようにして
いる。
一方上記オーブン1に付設した排気ダクト11には、ア
ルコールセンサ12および湿度センサ13が設けられて
いて、マグネトロン2の発振によりでるマイクロ波によ
り加熱される食品から出るガスを検出するようにしてい
る。上記アルコールセンサ12および湿度センサ13の
信号は、ガスセンサ制御回路17!Iを介して主制御回
路7へ送られるJ:うになっている。上記主制御回路7
では、第2図および第3図に示すように、アルコールセ
ンサ12の出力値と、湿度センサ13の出力値の差を演
算し、制御信号を発するようにしている。
ルコールセンサ12および湿度センサ13が設けられて
いて、マグネトロン2の発振によりでるマイクロ波によ
り加熱される食品から出るガスを検出するようにしてい
る。上記アルコールセンサ12および湿度センサ13の
信号は、ガスセンサ制御回路17!Iを介して主制御回
路7へ送られるJ:うになっている。上記主制御回路7
では、第2図および第3図に示すように、アルコールセ
ンサ12の出力値と、湿度センサ13の出力値の差を演
算し、制御信号を発するようにしている。
すなわち食品棚板3に載置した食品が酒であれば、第2
図に示すように、湿度センサ13の値はほとんど変化せ
ず、アルコールセンサ12の値は変化し、この出力変化
値の差が16秒後所定値以上に達づれば、酒であること
が判別されることになる。
図に示すように、湿度センサ13の値はほとんど変化せ
ず、アルコールセンサ12の値は変化し、この出力変化
値の差が16秒後所定値以上に達づれば、酒であること
が判別されることになる。
また食品棚板3に載置した食品が、一般食品であれば、
第3図に示すように、湿度センサ13の値とアルコール
センサ12の値は同じように変化し、その値の差はほと
んどない。この場合には食品が一般食品であると判別さ
れることになる。
第3図に示すように、湿度センサ13の値とアルコール
センサ12の値は同じように変化し、その値の差はほと
んどない。この場合には食品が一般食品であると判別さ
れることになる。
上記主制御回路7が調理すべき食品が酒であると判別し
た場合には、主制御回路7は、重量センサ4により検出
された信号に基いて加熱時間を決定し、マグネトロンに
通電せしめることになる。
た場合には、主制御回路7は、重量センサ4により検出
された信号に基いて加熱時間を決定し、マグネトロンに
通電せしめることになる。
また調理すべき食品が一般食品であると判別した場合に
は、通常のセンサ制御により加熱されることになる。
は、通常のセンサ制御により加熱されることになる。
なお第1図中符号15はキーボード、16は表示部であ
る。
る。
以上述べたように本発明によれば、アルコールセンサと
湿度センサにより、食品に適した加熱方法が選択できる
ので、従来のように2つのキイを操作往ずに、1つのキ
イ操作で食品の加熱を行ない得、したがって利用者にと
って使いやすいという効果を奏する。
湿度センサにより、食品に適した加熱方法が選択できる
ので、従来のように2つのキイを操作往ずに、1つのキ
イ操作で食品の加熱を行ない得、したがって利用者にと
って使いやすいという効果を奏する。
第1図は本発明による高周波加熱調理装置の構成を示す
図、第2図は酒の出力電圧の特性図、第3図は一般食品
の出力電圧の特性図である。 1・・・オーブン、2・・・マグネトロン、7・・・主
制御回路、11・・・排気ダクト、12・・・アルコー
ルセンサ、13・・・湿度センサ、14・・・ガスセン
サ制御回路。
図、第2図は酒の出力電圧の特性図、第3図は一般食品
の出力電圧の特性図である。 1・・・オーブン、2・・・マグネトロン、7・・・主
制御回路、11・・・排気ダクト、12・・・アルコー
ルセンサ、13・・・湿度センサ、14・・・ガスセン
サ制御回路。
Claims (1)
- オーブン内に設けた食品棚板に重量センサを設け、この
重量センサの信号を主制御装置に送り、オーブンに設け
たマグネトロンの発振を制御するようにした高周波加熱
調理装置において、オーブンに設けた排気ダクトに、ア
ルコールセンサおよび湿度センサを設け、アルコールセ
ンサと湿度センサの出力変化値の差を検出して、食品を
判別するようにしたことを特徴とする高周波加熱調理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26353085A JPS62123226A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 高周波加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26353085A JPS62123226A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 高周波加熱調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62123226A true JPS62123226A (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=17390815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26353085A Pending JPS62123226A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 高周波加熱調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62123226A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615400A2 (en) * | 1993-03-11 | 1994-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microwave oven and method of determining food |
US5793025A (en) * | 1994-11-28 | 1998-08-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
EP3237805A4 (en) * | 2015-01-28 | 2017-11-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Gas detection apparatus, cooking apparatus, and method of controlling the apparatuses |
US10009965B2 (en) | 2015-01-28 | 2018-06-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Gas detection apparatus, cooking apparatus, and method of controlling the apparatuses |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26353085A patent/JPS62123226A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615400A2 (en) * | 1993-03-11 | 1994-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microwave oven and method of determining food |
EP0615400A3 (en) * | 1993-03-11 | 1994-10-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microwave oven and method of determining food |
US5793025A (en) * | 1994-11-28 | 1998-08-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
US6271538B2 (en) | 1994-11-28 | 2001-08-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency detecting elements and high-frequency heater using the same |
EP3237805A4 (en) * | 2015-01-28 | 2017-11-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Gas detection apparatus, cooking apparatus, and method of controlling the apparatuses |
US10009965B2 (en) | 2015-01-28 | 2018-06-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Gas detection apparatus, cooking apparatus, and method of controlling the apparatuses |
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