JPS6186164A - Fmsラインへの部品の供給方法 - Google Patents
Fmsラインへの部品の供給方法Info
- Publication number
- JPS6186164A JPS6186164A JP59207140A JP20714084A JPS6186164A JP S6186164 A JPS6186164 A JP S6186164A JP 59207140 A JP59207140 A JP 59207140A JP 20714084 A JP20714084 A JP 20714084A JP S6186164 A JPS6186164 A JP S6186164A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- parts
- fms
- pallet
- pallets
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- Granted
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はFMS (フレキシブルマニュファクチャリン
グシステム)ラインで使用する部品の供給方法に関する
ものである。
グシステム)ラインで使用する部品の供給方法に関する
ものである。
FMSラインは、多種小量の繰返し加工、生産で、且つ
、繰返される加工、生産数量が不規則なものに向いてい
るため各方面で活用されている。
、繰返される加工、生産数量が不規則なものに向いてい
るため各方面で活用されている。
即ち、FMSラインは、複数種類の完成品で部品の種類
や数量が一定でない部品を逐次連続的に自動加工し、こ
れらの部品をそれぞれの完成品乃至は半完成品に組立て
る作業までを自動的に行うので、省力的に生産を高める
効果がある一方、次のような問題点がある。
や数量が一定でない部品を逐次連続的に自動加工し、こ
れらの部品をそれぞれの完成品乃至は半完成品に組立て
る作業までを自動的に行うので、省力的に生産を高める
効果がある一方、次のような問題点がある。
即ち、FMSラインに供給される部品が単一種類、乃至
は、せいぜい2,3種類のときは、当該部品の供給は比
較的容易であり、従って、容易に部品の自動供給方式を
とったり、或は、当該部品のストック形態やストック方
法を定常化できるため、これらのための段取りや設備等
は簡便ですむが、FMSラインに供給される加工部品が
数十種類もあったり、或は、多種少量生産、加工のため
、供給される部品群の数が供給ロットごとに異種。
は、せいぜい2,3種類のときは、当該部品の供給は比
較的容易であり、従って、容易に部品の自動供給方式を
とったり、或は、当該部品のストック形態やストック方
法を定常化できるため、これらのための段取りや設備等
は簡便ですむが、FMSラインに供給される加工部品が
数十種類もあったり、或は、多種少量生産、加工のため
、供給される部品群の数が供給ロットごとに異種。
異数であると、当該異なる部品群の供給順序やそれらの
ス1−ツクなどを定常的にはなし得ず、煩雑な手数を要
することになるからである。
ス1−ツクなどを定常的にはなし得ず、煩雑な手数を要
することになるからである。
例えば、従来のFMSライン用の自動倉庫に於ては、上
記の異なる部品群が取出順に並べら九た複数の部品パレ
ットを、その部品が加工されるパレット類に取出し運搬
できるように保管しておき、必要になったとき該当する
パレットをF M Sラインに供給するといった形態が
とられている。
記の異なる部品群が取出順に並べら九た複数の部品パレ
ットを、その部品が加工されるパレット類に取出し運搬
できるように保管しておき、必要になったとき該当する
パレットをF M Sラインに供給するといった形態が
とられている。
しかし、かかる部品の保管、供給形態では、自動倉庫が
不可欠であるのみならず、上記部品群の前加工などを行
う業者等(以下1部品業者という)は1例えば、自らが
前加工した部品群を取出される順にパレット上に並べた
うえ、前記自動倉庫の所定位置に当該パレットを運搬し
更に倉庫内にマウン1〜しなければならないという煩し
さがある。
不可欠であるのみならず、上記部品群の前加工などを行
う業者等(以下1部品業者という)は1例えば、自らが
前加工した部品群を取出される順にパレット上に並べた
うえ、前記自動倉庫の所定位置に当該パレットを運搬し
更に倉庫内にマウン1〜しなければならないという煩し
さがある。
しかも、自動倉庫に収容されるパレットへの部品の配列
は1部品業者からランダムに納入される部品群を、該当
するFMSラインにおいて供給される順に、組立工場、
即ち、FMSライン設置側で配列しなければならない作
業が不可欠であり。
は1部品業者からランダムに納入される部品群を、該当
するFMSラインにおいて供給される順に、組立工場、
即ち、FMSライン設置側で配列しなければならない作
業が不可欠であり。
更には1部品業者は、納入する部品を、該当するFMS
ラインの要求に合致したタイミングで必要な種類、数量
を整えて納入しなければならないという煩しさがある。
ラインの要求に合致したタイミングで必要な種類、数量
を整えて納入しなければならないという煩しさがある。
特に、一のF M Sラインに対して供給される部品の
部品業者が複数ある場合には、上記の必要な種類、数量
の部品はこれらの複数業者が協力して該当するFMSラ
イン用の部品を用意しなければ実現できない。
部品業者が複数ある場合には、上記の必要な種類、数量
の部品はこれらの複数業者が協力して該当するFMSラ
イン用の部品を用意しなければ実現できない。
本発明はFMSラインに対する部品の供給、そのための
保管の現状に鑑み、多種類に亘る部品群、或は、同種の
部品群でもその度に数量が異なる部品群を、自動倉庫を
用いないで、該当するFMSラインに対し省力的に供給
し、しかも、供給前の保管も合理的になし得る部品の供
給方法を提供することを目的としてなされたもので、そ
の構成は、特定のFMSラインに供給される部品を載架
したパレットの複数個を、そのFMSラインの始端部に
連結でき、且つ、運搬可能にしたコンテナ部に任意の順
序で積重乃至は配列する一方、該コンテナ部のパレット
群の中から必要な順序でパレットを選択し1選択された
パレット又は該パレットに載架されている部品をそのF
MSラインに選択された順序で供給することを特徴とす
るものである。
保管の現状に鑑み、多種類に亘る部品群、或は、同種の
部品群でもその度に数量が異なる部品群を、自動倉庫を
用いないで、該当するFMSラインに対し省力的に供給
し、しかも、供給前の保管も合理的になし得る部品の供
給方法を提供することを目的としてなされたもので、そ
の構成は、特定のFMSラインに供給される部品を載架
したパレットの複数個を、そのFMSラインの始端部に
連結でき、且つ、運搬可能にしたコンテナ部に任意の順
序で積重乃至は配列する一方、該コンテナ部のパレット
群の中から必要な順序でパレットを選択し1選択された
パレット又は該パレットに載架されている部品をそのF
MSラインに選択された順序で供給することを特徴とす
るものである。
各FMSライン始端部に配設される運搬可能な各ライン
専用のコンテナ部は、当該FMSラインにのみ供給され
る部品の運搬、保管、自動供給に使用される。
専用のコンテナ部は、当該FMSラインにのみ供給され
る部品の運搬、保管、自動供給に使用される。
従って、上記コンテナ部は、そのF M Sライン専用
の「自動倉庫」並びに「ワークホッパ」乃至は「パレッ
トマガジン」として作用すると同時に部品業者にとって
はいわば1通箱」として作用する。また、単一部品を固
定するパレットは、「通笥」のほかFMSラインにける
ワークパレットとしての作用がある。
の「自動倉庫」並びに「ワークホッパ」乃至は「パレッ
トマガジン」として作用すると同時に部品業者にとって
はいわば1通箱」として作用する。また、単一部品を固
定するパレットは、「通笥」のほかFMSラインにける
ワークパレットとしての作用がある。
第1図は本発明方法によるFMSラインに対する部品供
給状態の一例の正面図で、■は適宜工作機械により構成
されたFMSライン、2は該ライン1に対する部品Wの
移送ライン、3は該移送ライン2の始端部に連結状態で
位置付けたコンテナ部で、該コンテナ部3は、−例とし
て、第2図に示すような形態に構成する。
給状態の一例の正面図で、■は適宜工作機械により構成
されたFMSライン、2は該ライン1に対する部品Wの
移送ライン、3は該移送ライン2の始端部に連結状態で
位置付けたコンテナ部で、該コンテナ部3は、−例とし
て、第2図に示すような形態に構成する。
而して、第2図に示すコンテナ部3は、箱状の本体31
の前部又は前後両部を開口部32に形成し、(この開口
部32には図示しないが、着脱自在又は開閉可能の蓋体
乃至扉体を設ける)内部に部品配列用のパレット33の
複数台を適宜間隔をもたせて積層状態で収容すると共に
各パレット33を個々に開口部32から出入自在にしで
ある。
の前部又は前後両部を開口部32に形成し、(この開口
部32には図示しないが、着脱自在又は開閉可能の蓋体
乃至扉体を設ける)内部に部品配列用のパレット33の
複数台を適宜間隔をもたせて積層状態で収容すると共に
各パレット33を個々に開口部32から出入自在にしで
ある。
このパレット33は、通常適宜平板状乃至は浅底の箱状
等をなし、FMSラインによって加工されるへき部品が
1個、又は、複数個載架できるようにしである。
等をなし、FMSラインによって加工されるへき部品が
1個、又は、複数個載架できるようにしである。
而して、部品が1個乃至は2,3個の場合のパレットは
、そのままFMSラインを形成する機械のワークパレッ
トとして、或は、機械のワークテーブルと一体化し機能
するが、複数個(2〜3個以上)の場合には、単なる部
品の搬送供給パレットとして機能する。
、そのままFMSラインを形成する機械のワークパレッ
トとして、或は、機械のワークテーブルと一体化し機能
するが、複数個(2〜3個以上)の場合には、単なる部
品の搬送供給パレットとして機能する。
一方、34は本体31の外部四隅に於て、垂直な姿勢で
設けた油圧又は空圧によるシリンダ脚で、各シリンダ3
4が作動されそのロッド34aが出没することにより、
内部に積層収容されている各パレット33のいずれかを
FMSライン1の移送ライン2の面位置に合致させる。
設けた油圧又は空圧によるシリンダ脚で、各シリンダ3
4が作動されそのロッド34aが出没することにより、
内部に積層収容されている各パレット33のいずれかを
FMSライン1の移送ライン2の面位置に合致させる。
而して、35はFMSライン1側に後向きに配設したア
クチェータで、パレット33を移送ライン2に取込むた
め本体が油圧又は空圧シリンダ等により形成されている
と共に、ロッド後端側にパレット33を掴むためのハン
ドリング部を形成しである。
クチェータで、パレット33を移送ライン2に取込むた
め本体が油圧又は空圧シリンダ等により形成されている
と共に、ロッド後端側にパレット33を掴むためのハン
ドリング部を形成しである。
尚、上記アクチェータ35による各パレット33の取込
み機能は、パレット自体にアクチェータを設けたり、或
は、アクチェータをパレット自体に設けない場合には、
コンテナ部3に設けてもよい。
み機能は、パレット自体にアクチェータを設けたり、或
は、アクチェータをパレット自体に設けない場合には、
コンテナ部3に設けてもよい。
また、図中36は上記シリンダの駆動源パッケージであ
るが、このパッケージ36はFMSライン1側に設けて
、コンテナ部3側と供、排ホースで繋いでもよい。
るが、このパッケージ36はFMSライン1側に設けて
、コンテナ部3側と供、排ホースで繋いでもよい。
而して、上記のように構成した本発明方法の実施に使用
するコンテナ部3は、まず、部品業者の側に置かれ、そ
こで前加工等がなされて各パレット33に並へられた部
品をそのパレット単位で収容。
するコンテナ部3は、まず、部品業者の側に置かれ、そ
こで前加工等がなされて各パレット33に並へられた部
品をそのパレット単位で収容。
保管する。ここでパレッ1〜33に並べてコンテナ部3
に収容される部品は、単一品もあれば1種々異なるもの
もあるが、いずれにしても、これらの部品はそれが収め
られているコンテナ部3が連結される特定のFMSライ
ン1にのみ供給されるものである。
に収容される部品は、単一品もあれば1種々異なるもの
もあるが、いずれにしても、これらの部品はそれが収め
られているコンテナ部3が連結される特定のFMSライ
ン1にのみ供給されるものである。
また、上記に於て、コンテナ部3に収容されるパレット
33は、好ましくはコンテナ部内の上方又は下方から順
に積層すべきであるが仮に不規則に積層されても、シリ
ンダ脚34のロット34aの出没量を制御することによ
り、当該パレ:7h33の取出順序を予定類に整えるこ
とができる。
33は、好ましくはコンテナ部内の上方又は下方から順
に積層すべきであるが仮に不規則に積層されても、シリ
ンダ脚34のロット34aの出没量を制御することによ
り、当該パレ:7h33の取出順序を予定類に整えるこ
とができる。
上述のようにして部品業者においてコンテナ部3に前加
工された部品が揃えられると、当該コンテナ部3はその
ままロボット、1〜ラツク等の適宜扛重、運搬手段を利
用して所定のF M Sライン1の部品供給側に、その
開口部32において連結される。
工された部品が揃えられると、当該コンテナ部3はその
ままロボット、1〜ラツク等の適宜扛重、運搬手段を利
用して所定のF M Sライン1の部品供給側に、その
開口部32において連結される。
これにより、上記コンテナ部3は、当該FMSライン1
専用の「自動倉庫」並びに「パレットマガジン」として
機能する。
専用の「自動倉庫」並びに「パレットマガジン」として
機能する。
即ち、コンテナ部3のシリンダ脚34の出没作動により
、内部の所定パレット33を移送ライン2に連結するこ
とができ、また、移送ライン2に連結されたパレット3
3又はその上の各部品が取出アクチェータ35により、
上記ライン1に順次供給されることとなるからである。
、内部の所定パレット33を移送ライン2に連結するこ
とができ、また、移送ライン2に連結されたパレット3
3又はその上の各部品が取出アクチェータ35により、
上記ライン1に順次供給されることとなるからである。
また、上記コンテナ部3は、各パレット33上のすべて
の部品が使用されると、FMSライン1から取外され再
び上記前加工業者に戻るので、いわば部品の「通箱」と
しての役割もある。
の部品が使用されると、FMSライン1から取外され再
び上記前加工業者に戻るので、いわば部品の「通箱」と
しての役割もある。
尚、上記実施例に於て、コンテナ部3にシリンダ脚34
を一体的に取付けたが、この脚34はFMSライン1に
おける部品の供給始端部にそのロッド34aを出没自在
にして固設するようにしてもよい。
を一体的に取付けたが、この脚34はFMSライン1に
おける部品の供給始端部にそのロッド34aを出没自在
にして固設するようにしてもよい。
このようにすると、各シリンダ34.35がFMSうイ
ン1側に設けられるので、コンテナ部3はいわば箱体の
みで形成されることとなり、取扱いが筒便になる。
ン1側に設けられるので、コンテナ部3はいわば箱体の
みで形成されることとなり、取扱いが筒便になる。
また、上記実施例に於て、シリンダ脚34の作動。
取出アクチェータ35の作動は、F M Sライン1を
構成する機械の作動に関連するので、これらをコンピュ
ータにより関連制御すれば、当該コンテナ部3による当
該FMSライン1専用の「自動倉庫」並びに「パレット
マガジン」は、そのFMSライン1の一部として機械側
と連繋的に制御されることとなり、合理性を高めること
ができる。
構成する機械の作動に関連するので、これらをコンピュ
ータにより関連制御すれば、当該コンテナ部3による当
該FMSライン1専用の「自動倉庫」並びに「パレット
マガジン」は、そのFMSライン1の一部として機械側
と連繋的に制御されることとなり、合理性を高めること
ができる。
本発明は以上の通りであって、従来FMSラインに対す
る部品の供給を合理化できることは勿論、部品業者とF
M Sラインとの間での部品の受渡し。
る部品の供給を合理化できることは勿論、部品業者とF
M Sラインとの間での部品の受渡し。
保管を、自動倉庫を要することなく省設備、省スペース
、省力的になし得る。
、省力的になし得る。
また1部品業者が複数のときは、各パレットを各業者間
に巡回させて各業者における供出部品をそのパレットに
配列させ1部品配列の済んだ各パレットを中間倉庫的な
場所でコンテナ部にセットしたり、或は、パレットを装
備したコンテナ部自体を各部品業者間に巡回させて、そ
のパレットに各業者において部品を所定順に配列させる
ようにすれば、一のFMSラインに供給される部品につ
いて複数の部品業者があっても、上記と同等の効果が得
られる。
に巡回させて各業者における供出部品をそのパレットに
配列させ1部品配列の済んだ各パレットを中間倉庫的な
場所でコンテナ部にセットしたり、或は、パレットを装
備したコンテナ部自体を各部品業者間に巡回させて、そ
のパレットに各業者において部品を所定順に配列させる
ようにすれば、一のFMSラインに供給される部品につ
いて複数の部品業者があっても、上記と同等の効果が得
られる。
第1図は本発明方法を実施している状態の一例を示すも
ので、FMSラインにおける部品供給部の側面図、第2
図は本発明方法の実施に使用するコンテナ部の一例の斜
視図である。 ■・・・FMSライン、2・・・部品搬送ライン、3・
・・コンテナ部、31・・・本体、32・・・開口部、
33・・・パレット、34・・・シリンダ脚、35・・
・取出アクチェータ、36・・・駆動パッケージ
ので、FMSラインにおける部品供給部の側面図、第2
図は本発明方法の実施に使用するコンテナ部の一例の斜
視図である。 ■・・・FMSライン、2・・・部品搬送ライン、3・
・・コンテナ部、31・・・本体、32・・・開口部、
33・・・パレット、34・・・シリンダ脚、35・・
・取出アクチェータ、36・・・駆動パッケージ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 特定のFMSラインに供給される部品を載架したパ
レットの複数個を、そのFMSラインの始端部に連結で
き、且つ、運搬可能にしたコンテナ部に任意の順序で積
重乃至は配列する一方、該コンテナ部のパレット群の中
から必要な順序でパレットを選択し、選択されたパレッ
ト又は該パレットに載架されている部品をそのFMSラ
インに選択された順序で供給することを特徴とするFM
Sラインへの部品の供給方法。 2 一のコンテナ部が連結されるFMSラインは複数で
ある特許請求の範囲第1項の供給方法。 3 特定のFMSラインに連結されるコンテナ部は複数
個配備させる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の供
給方法。 4 FMSラインに供給すべきパレットの選択及びその
供給の順序は、該パレット乃至はコンテナ部に設けたコ
ンピュータにより制御して自動的に行う特許請求の範囲
第1項乃至第3項記載のいずれかの供給方法。 5 FMSラインに供給すべきパレットの選択及びその
供給は、外部に設けたコンピュータにより制御して自動
的に行う特許請求の範囲第1項乃至第4項記載のいずれ
かの供給方法。 6 FMSラインに供給されるパレットの搬送手段は、
パレット乃至はコンテナ部に取付けた特許請求の範囲第
1項乃至第5項記載のいずれかの供給方法。 7 FMSラインに供給されるパレットの搬送手段は、
FMSライン上に取付けた特許請求の範囲第1項〜第5
項記載のいずれかの供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59207140A JPS6186164A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | Fmsラインへの部品の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59207140A JPS6186164A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | Fmsラインへの部品の供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186164A true JPS6186164A (ja) | 1986-05-01 |
JPH0541383B2 JPH0541383B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=16534861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59207140A Granted JPS6186164A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | Fmsラインへの部品の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186164A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076865B2 (en) * | 2002-05-10 | 2006-07-18 | Electrovac, Fabrikation Elektrotechnischer Spezialartikel Gesellschaft M.B.H. | Manufacturing system and method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721258A (en) * | 1981-03-11 | 1982-02-03 | Hitachi Seiki Co Ltd | Pallet transporting device |
JPS58126049A (ja) * | 1982-01-15 | 1983-07-27 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 小型構成要素を加工するための製作装置 |
JPS591131A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-06 | Tsudakoma Ind Co Ltd | パレツトマガジン |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP59207140A patent/JPS6186164A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721258A (en) * | 1981-03-11 | 1982-02-03 | Hitachi Seiki Co Ltd | Pallet transporting device |
JPS58126049A (ja) * | 1982-01-15 | 1983-07-27 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 小型構成要素を加工するための製作装置 |
JPS591131A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-06 | Tsudakoma Ind Co Ltd | パレツトマガジン |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076865B2 (en) * | 2002-05-10 | 2006-07-18 | Electrovac, Fabrikation Elektrotechnischer Spezialartikel Gesellschaft M.B.H. | Manufacturing system and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541383B2 (ja) | 1993-06-23 |
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