JPS6172301A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
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- JPS6172301A JPS6172301A JP19316284A JP19316284A JPS6172301A JP S6172301 A JPS6172301 A JP S6172301A JP 19316284 A JP19316284 A JP 19316284A JP 19316284 A JP19316284 A JP 19316284A JP S6172301 A JPS6172301 A JP S6172301A
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- last
- memory
- circuit
- last memory
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子装置に関し、特に電源スィッチのオンオフ
操作、動作モードの選択操作、動作条件の設定操作等の
制御情報を、マイクロコンピュータからディジタル情報
として各操作要素に与えるようになされた電子装置、例
えばテレビジョン受像機、ビデオテープレコーダ(VT
R) 、ラジオ受信機、オーディオ増幅器などに適用し
て好適なものである。
操作、動作モードの選択操作、動作条件の設定操作等の
制御情報を、マイクロコンピュータからディジタル情報
として各操作要素に与えるようになされた電子装置、例
えばテレビジョン受像機、ビデオテープレコーダ(VT
R) 、ラジオ受信機、オーディオ増幅器などに適用し
て好適なものである。
この種の電子装置において、マイクロコンピュータを用
いて各操作要素を応動制御できるように構成すれば、電
子装置自体の構成を小型筒易化し得ると共に、機能を異
にする多種類の電子装置を組合せてシステム化する際に
機器相互間に受は渡しされる情報の信号形式をディジタ
ル信号に統一できることなどの多くの効果を期待できる
。
いて各操作要素を応動制御できるように構成すれば、電
子装置自体の構成を小型筒易化し得ると共に、機能を異
にする多種類の電子装置を組合せてシステム化する際に
機器相互間に受は渡しされる情報の信号形式をディジタ
ル信号に統一できることなどの多くの効果を期待できる
。
その反面、マイクロコンピュータがディジタル信号に近
似したパルス状外乱を受けると、マイクロコンピュータ
が誤動作、暴走等の異常動作をするおそれがある。かか
る異常動作の結果、電子装置がユーザの予期に反した動
作状態になった場合には、ユーザに不安感を与える不都
合がある。
似したパルス状外乱を受けると、マイクロコンピュータ
が誤動作、暴走等の異常動作をするおそれがある。かか
る異常動作の結果、電子装置がユーザの予期に反した動
作状態になった場合には、ユーザに不安感を与える不都
合がある。
マイクロコンピュータに対してパルス状外乱を与える原
因として、商用電源の瞬時停電、電源スィッチのオンオ
フ時のチャタリング、電子装置内の放電現象等が考えら
れるが、これらの外乱が生じたとき実害が生じないよう
にマイクロコンピュータが応動動作するようにできれば
、外乱対策としてかなりの実効がある。
因として、商用電源の瞬時停電、電源スィッチのオンオ
フ時のチャタリング、電子装置内の放電現象等が考えら
れるが、これらの外乱が生じたとき実害が生じないよう
にマイクロコンピュータが応動動作するようにできれば
、外乱対策としてかなりの実効がある。
この種の電子装置において外乱によって生ずる1つの不
都合は、ラストメモリデータが壊れたり、正しく読出さ
れなかったりするおそれがあることである。
都合は、ラストメモリデータが壊れたり、正しく読出さ
れなかったりするおそれがあることである。
このラストメモリデータは、電子装置に対して′
=−ザが過去において最終的に入力した操作指令に
対して、マイクロコンピュータが各操作要素を応動動作
させた際の指令データを不揮発性メモリでなるラストデ
ータメモリに記憶してお(もので、このようにすること
により、電子装置が電源喪失状態から復旧した時、動作
再開時の電子装置のイニシアル動作条件をラストメモリ
データによって決めるようになされている。
=−ザが過去において最終的に入力した操作指令に
対して、マイクロコンピュータが各操作要素を応動動作
させた際の指令データを不揮発性メモリでなるラストデ
ータメモリに記憶してお(もので、このようにすること
により、電子装置が電源喪失状態から復旧した時、動作
再開時の電子装置のイニシアル動作条件をラストメモリ
データによって決めるようになされている。
ところが外乱が発生したときのマイクロコンピュータの
異常動作によって不揮発性メモリに格納されていたラス
トメモリデータが壊れたり、外乱復旧時に正しく読出せ
なかったりするような状態が発生した場合には、外乱復
旧後に電子装置が外乱発生前の動作状態を維持すること
ができなくなり、これがユーザに不安感を与える原因に
なるおそれがある。
異常動作によって不揮発性メモリに格納されていたラス
トメモリデータが壊れたり、外乱復旧時に正しく読出せ
なかったりするような状態が発生した場合には、外乱復
旧後に電子装置が外乱発生前の動作状態を維持すること
ができなくなり、これがユーザに不安感を与える原因に
なるおそれがある。
例えばテレビジョン受像機の場合に、ラストメモリデー
タが正しく読出されなかったとすると、例えば受信チャ
ンネルが外乱発生前のチャンネルから他のチャンネルに
不必要に切換ねってしまったり、音声の音量が極端に変
化して突然最大音量に切換ねってしまったり、表示画面
上の画像の濃さが低下して極端に薄くなってしまったり
する等の異常現象が突発するおそれがある。さらにはテ
レビジョン受像機をrTVモード」に選択して1つの放
送波を受−信していたにもかかわらず、外乱によって動
作モードが切換わってVTRからの再生信号を受ける「
ビデオモード」になったり、外部のキャラクタ発生器か
らのRGB信号を受けるrRGBモード」に切換わった
りする場合が考えられる。このときVTR又はキャラク
タ発生器からは信号が入力されないので、画像が表れな
い状態になる。
タが正しく読出されなかったとすると、例えば受信チャ
ンネルが外乱発生前のチャンネルから他のチャンネルに
不必要に切換ねってしまったり、音声の音量が極端に変
化して突然最大音量に切換ねってしまったり、表示画面
上の画像の濃さが低下して極端に薄くなってしまったり
する等の異常現象が突発するおそれがある。さらにはテ
レビジョン受像機をrTVモード」に選択して1つの放
送波を受−信していたにもかかわらず、外乱によって動
作モードが切換わってVTRからの再生信号を受ける「
ビデオモード」になったり、外部のキャラクタ発生器か
らのRGB信号を受けるrRGBモード」に切換わった
りする場合が考えられる。このときVTR又はキャラク
タ発生器からは信号が入力されないので、画像が表れな
い状態になる。
このようにユーザが何等の操作をしていないにもかかわ
らず、突然著しく異なる動作状態にテレビジョン受像機
が勝手に変化すれば、ユーザに対して多大なショックを
与えると考えられ、テレビジョン受像機に対する信頼感
を著しく損なう原因になりかねない。
らず、突然著しく異なる動作状態にテレビジョン受像機
が勝手に変化すれば、ユーザに対して多大なショックを
与えると考えられ、テレビジョン受像機に対する信頼感
を著しく損なう原因になりかねない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、たとえ外
乱によってマイクロコンピュータがラスト、データメモ
リからデータを読出し得ない状態になったとしても、実
効上ユーザに対して与えるショックを最小限度に軽減で
きるようにした電子装置を提案しようとするものである
。
乱によってマイクロコンピュータがラスト、データメモ
リからデータを読出し得ない状態になったとしても、実
効上ユーザに対して与えるショックを最小限度に軽減で
きるようにした電子装置を提案しようとするものである
。
かかる問題を解決するため本発明においては、電源オン
時ラストデータメモリ37に記憶されているラストメモ
リデータを読出し、これを現在の制御データとして用い
て操作要素13.3を動作開始させるようになされた電
子装置において、予め標準データに所定のフォーマット
を有するチェックデータを付加して記憶手段35に格納
しておき、ラストメモリデータを読出す際に、−緒に読
出されたチェックデータが正しいか否かの判定をし、そ
の判定結果に基づいてラストメモリデータが正しく読出
されたか否かを判定し、正しく読出されなかったと判定
されたときラストデータメモリ37のラストメモリデー
タに代えて、標準データを現在の制御データとして用い
るようにする。
時ラストデータメモリ37に記憶されているラストメモ
リデータを読出し、これを現在の制御データとして用い
て操作要素13.3を動作開始させるようになされた電
子装置において、予め標準データに所定のフォーマット
を有するチェックデータを付加して記憶手段35に格納
しておき、ラストメモリデータを読出す際に、−緒に読
出されたチェックデータが正しいか否かの判定をし、そ
の判定結果に基づいてラストメモリデータが正しく読出
されたか否かを判定し、正しく読出されなかったと判定
されたときラストデータメモリ37のラストメモリデー
タに代えて、標準データを現在の制御データとして用い
るようにする。
予めラストデータメモリ37に記憶されているラストメ
モリデータを読出す際に、これに付加されて記憶されて
いるチェックデータが正しく読出されたか否かを判定す
ることによって、ラストデータメモリ37のラストデー
タが壊れているか又は正しく読出されたか否かが判定さ
れる。その結果ラストメモリデータが正しく読出されて
いないと判定されたとき、操作要素に対する現在の制御
データとして標準データを読出して用いることにより、
電源オン時にユーザが不安を感じるような異常な動作状
態に電子装置を設定するおそれがなくなる。従ってユー
ザに対して不安感を抱かせないで済む電子装置を容易に
実現し得る。
モリデータを読出す際に、これに付加されて記憶されて
いるチェックデータが正しく読出されたか否かを判定す
ることによって、ラストデータメモリ37のラストデー
タが壊れているか又は正しく読出されたか否かが判定さ
れる。その結果ラストメモリデータが正しく読出されて
いないと判定されたとき、操作要素に対する現在の制御
データとして標準データを読出して用いることにより、
電源オン時にユーザが不安を感じるような異常な動作状
態に電子装置を設定するおそれがなくなる。従ってユー
ザに対して不安感を抱かせないで済む電子装置を容易に
実現し得る。
以下図面について本発明の一実施例をテレビジョン受像
機に適用した場合の実施例として詳述する。第1図にお
いて、1は受像回路でその各操作要素はICチップ内に
形成されたマイクロコンピノ ユータでなるデ
ータ処理制御回路2によって制御される。
機に適用した場合の実施例として詳述する。第1図にお
いて、1は受像回路でその各操作要素はICチップ内に
形成されたマイクロコンピノ ユータでなるデ
ータ処理制御回路2によって制御される。
受像回路1は、選局回路3によって選択された受信波を
チューナ4において同調し、その同調出力を中間周波増
幅回路5を介して映像出力回路6及び音声出力回路7に
与える。かくして復調された映像信号が陰極線管8にお
いて表示され、また再生された音声信号がスピーカ9に
おいて音声に変換される。
チューナ4において同調し、その同調出力を中間周波増
幅回路5を介して映像出力回路6及び音声出力回路7に
与える。かくして復調された映像信号が陰極線管8にお
いて表示され、また再生された音声信号がスピーカ9に
おいて音声に変換される。
ここで選局回路3にはデータ処理制御回路2の出力端子
11を通じて選局信号SELが与えられ、受信チャンネ
ルすなわち第1、第2・・・・・・チャンネルのうちの
1つを選局できるようになされている。
11を通じて選局信号SELが与えられ、受信チャンネ
ルすなわち第1、第2・・・・・・チャンネルのうちの
1つを選局できるようになされている。
また映像出力回路6及び音声出力回路7は、データ処理
制御回路2の出力端子12から送出される切換設定制御
信号ANCによってアナログコントローラ13を介して
制御される。アナログコントローラ13は、映像信号に
関連して第1に、モードを切換えるためのモード切換信
号形成回路を含んでなり、切換設定制御信号ANCに基
づいてrTVモード」、rVTR−f−−ド」、rRG
B−[−−ド」を選択するモード切換信号を映像出力回
路6に与える。またアナログコントローラ13は、映像
信号に関連して第2に、アップダウンカウンタ及びその
内容をアナログ値に変換するディジタル−アナログ変換
回路で構成された画面調節信号形成回路を含んでなり、
切換設定制御信号ANCによって画面調整信号を映像出
力回路6に与え、かくして陰極線管8に表示される画像
のコントラスト及び色の濃さを連動して調整できる(こ
れをピクチャ制御と呼ぶ)ようになされている。
制御回路2の出力端子12から送出される切換設定制御
信号ANCによってアナログコントローラ13を介して
制御される。アナログコントローラ13は、映像信号に
関連して第1に、モードを切換えるためのモード切換信
号形成回路を含んでなり、切換設定制御信号ANCに基
づいてrTVモード」、rVTR−f−−ド」、rRG
B−[−−ド」を選択するモード切換信号を映像出力回
路6に与える。またアナログコントローラ13は、映像
信号に関連して第2に、アップダウンカウンタ及びその
内容をアナログ値に変換するディジタル−アナログ変換
回路で構成された画面調節信号形成回路を含んでなり、
切換設定制御信号ANCによって画面調整信号を映像出
力回路6に与え、かくして陰極線管8に表示される画像
のコントラスト及び色の濃さを連動して調整できる(こ
れをピクチャ制御と呼ぶ)ようになされている。
これに加えてアナログコントローラ13は、音声信号に
関連して第1に、音声多重選択信号形成回路を有し、切
換設定制御信号ANCに応じて音声多重選択信号を音声
出力回路7に与え、これにより多重化されている2つの
音声信号すなわち主音声信号及び副音声信号を必要に応
じて指定できるようになされている。またアナログコン
トローラ13は、音声信号に関連して第2に、アップダ
ウンカウンタ及びディジタル−アナログ変換回路で構成
された音量調節信号形成回路を有し、切換設定制御信号
ANCによってスピーカ9から発生される音声の音量を
調節できるようになされている。
関連して第1に、音声多重選択信号形成回路を有し、切
換設定制御信号ANCに応じて音声多重選択信号を音声
出力回路7に与え、これにより多重化されている2つの
音声信号すなわち主音声信号及び副音声信号を必要に応
じて指定できるようになされている。またアナログコン
トローラ13は、音声信号に関連して第2に、アップダ
ウンカウンタ及びディジタル−アナログ変換回路で構成
された音量調節信号形成回路を有し、切換設定制御信号
ANCによってスピーカ9から発生される音声の音量を
調節できるようになされている。
選局信号SEL及び切換設定制御信号ANCは、データ
処理制御回路2に設けられている中央処理ユニット(C
PU)15からバス16を介し、さらにインターフェイ
ス回路17及び18をそれぞれ介して送出される。
処理制御回路2に設けられている中央処理ユニット(C
PU)15からバス16を介し、さらにインターフェイ
ス回路17及び18をそれぞれ介して送出される。
受像回路1に対するユーザからの操作入力は、テレビジ
ョン受像機の操作盤面上に設けられたつまみ、キー等を
含んで構成されたスイッチ回路19において発生される
操作指令信号MASをインターフェイス回路21を介し
、さらにバス16を介してCPU15に取込むことによ
ってなされる。
ョン受像機の操作盤面上に設けられたつまみ、キー等を
含んで構成されたスイッチ回路19において発生される
操作指令信号MASをインターフェイス回路21を介し
、さらにバス16を介してCPU15に取込むことによ
ってなされる。
これに加えてキースイッチ回路19と同様の構成を有す
るリモートコントローラ25をユーザが操作することに
より送出されるリモートコントロール信号RCTを、テ
レビジョン受像機のケースに設けられた受信素子26を
含んでなるリモートコントロール受信回路27を介して
データ処理制御回路2の入力端子28に入力され、この
リモートコントロール信+RCTがインターフェイス回
路29を介しさらにバス16を介してΩPU15に取込
まれる。
るリモートコントローラ25をユーザが操作することに
より送出されるリモートコントロール信号RCTを、テ
レビジョン受像機のケースに設けられた受信素子26を
含んでなるリモートコントロール受信回路27を介して
データ処理制御回路2の入力端子28に入力され、この
リモートコントロール信+RCTがインターフェイス回
路29を介しさらにバス16を介してΩPU15に取込
まれる。
データ処理制御回路2はCPU15が実行すべきプログ
ラム及び受像回路1を制御する際に必要とされる各種の
基本データを格納するROM35を有し、このROM3
5に格納されているデータが必要に応じてバス16を介
してCPU15によって読出される。
ラム及び受像回路1を制御する際に必要とされる各種の
基本データを格納するROM35を有し、このROM3
5に格納されているデータが必要に応じてバス16を介
してCPU15によって読出される。
ここで、ROM35は基本データの一部として、電源喪
失後、受像回路1が動作を再開する時のイニシアル動作
条件を与えるための標準データを含んでなる。この実施
例の場合標準データは、第1に選局信号SELを第2チ
ヤンネルに指定し、第2にアナログ切換制御信号として
、動作モードをrTVモード」に指定し、ピクチャ調整
量を70〔%〕に指定し、音声多重信号を「主音声」信
号に指定し、音量を30C%〕に指定するように選?
定されている。なお、この標準データとして番
よこれに限らず、通常ユーザが設定操作することカベ多
く、従って受信回路1の動作再開時にこの溜制御条件に
なってもユーザに奇異な印象を与えなし)ように選定す
れば良いものである。
失後、受像回路1が動作を再開する時のイニシアル動作
条件を与えるための標準データを含んでなる。この実施
例の場合標準データは、第1に選局信号SELを第2チ
ヤンネルに指定し、第2にアナログ切換制御信号として
、動作モードをrTVモード」に指定し、ピクチャ調整
量を70〔%〕に指定し、音声多重信号を「主音声」信
号に指定し、音量を30C%〕に指定するように選?
定されている。なお、この標準データとして番
よこれに限らず、通常ユーザが設定操作することカベ多
く、従って受信回路1の動作再開時にこの溜制御条件に
なってもユーザに奇異な印象を与えなし)ように選定す
れば良いものである。
またCPU15にインターフェイス回路21及び29を
介してそれぞれ取込まれた操作指令信号MAS及びリモ
ートコントロール信号RCTが必要に応じてCPU15
において処理された後RAM36に一時記憶される。こ
の一時記憶されたデータはCPUI 5によってバス1
6を介して必要に応じて読出され、CPU15は受像回
路1に対する選局信号SEL及び切換設定制御信号AN
Cを形成してこれらの信号をバス16を介し、さらにイ
ンターフェイス回路17及び18を介して受像回路1に
送出するようになされている。
介してそれぞれ取込まれた操作指令信号MAS及びリモ
ートコントロール信号RCTが必要に応じてCPU15
において処理された後RAM36に一時記憶される。こ
の一時記憶されたデータはCPUI 5によってバス1
6を介して必要に応じて読出され、CPU15は受像回
路1に対する選局信号SEL及び切換設定制御信号AN
Cを形成してこれらの信号をバス16を介し、さらにイ
ンターフェイス回路17及び18を介して受像回路1に
送出するようになされている。
以上の構成に加えてデータ処理制御回路2には不揮発性
メモリで構成されたラストデータメモリ37が設けられ
、CPU15がバス16を介して受像回路1の選局回路
3及びアナログコントローラ13に対して選局信号SE
L及び切換設定制御信号ANCを送出したとき、これら
の信号SEL及びANCに対応するデータをバス16を
介してラストデータメモリ37にラストメモリデータと
して書込むようになされている。このラストデータメモ
リ37に書込まれたデータは、CPU15が受像回路1
を再起動する際にバス16を介し、さらにインターフェ
イス回路17及び18を介して選局回路3及びアナログ
コントローラ13に転送することにより、受像回路工が
ラストデータメモリ37のデータをイニシアルデータと
して動作開始するようになされている。
メモリで構成されたラストデータメモリ37が設けられ
、CPU15がバス16を介して受像回路1の選局回路
3及びアナログコントローラ13に対して選局信号SE
L及び切換設定制御信号ANCを送出したとき、これら
の信号SEL及びANCに対応するデータをバス16を
介してラストデータメモリ37にラストメモリデータと
して書込むようになされている。このラストデータメモ
リ37に書込まれたデータは、CPU15が受像回路1
を再起動する際にバス16を介し、さらにインターフェ
イス回路17及び18を介して選局回路3及びアナログ
コントローラ13に転送することにより、受像回路工が
ラストデータメモリ37のデータをイニシアルデータと
して動作開始するようになされている。
ここでCPU15は、ラストデータメモリ37にラスト
メモリデータを書込む際に、所定のフォーマットのチェ
ック信号を付加して一緒に書込む。
メモリデータを書込む際に、所定のフォーマットのチェ
ック信号を付加して一緒に書込む。
このチェックデータのフォーマットとして、例えば、2
ビツトのデータ「10」又は「01」を用いる。
ビツトのデータ「10」又は「01」を用いる。
このチェックデータのフォーマットは、一般にマイクロ
コンピュータが誤動作したときには処理されているデー
タの内容がオールrOJ又はオール「1」になる点に着
目して決められているもので、CPU15が誤動作して
ラストデータメモリ37の記憶データを正しく読出せな
かったとき、読出されたチェックデータの内容は「00
」又は「11」になるから、この誤動作の発生を確実に
判定し得る。
コンピュータが誤動作したときには処理されているデー
タの内容がオールrOJ又はオール「1」になる点に着
目して決められているもので、CPU15が誤動作して
ラストデータメモリ37の記憶データを正しく読出せな
かったとき、読出されたチェックデータの内容は「00
」又は「11」になるから、この誤動作の発生を確実に
判定し得る。
第1図の構成のデータ処理制御回路2のCPU15は、
ラストデータメモリ37からのデータの読取り及び書込
みに関して、第2図に示す処理手順に従ってデータを処
理する。
ラストデータメモリ37からのデータの読取り及び書込
みに関して、第2図に示す処理手順に従ってデータを処
理する。
すなわちステップSPIにおいて、テレビジョン受像機
の電源スィッチがオン操作されたとき、CPU15はス
テップSP2に移ってバス16を介してラストデータメ
モリ37からラストメモリデータを疎出し、次のステッ
プSP3においてラストメモリデータに付加されている
チェックデータの内容が正しく所定のフォーマットをも
っているか否かを判定する。ここで外乱によってラスト
データメモリ37に記憶されているラストデータが壊れ
ているか又は正しく読出されなかった場合には、CPU
15は否定結果を得て次のステップSP4に移る。
の電源スィッチがオン操作されたとき、CPU15はス
テップSP2に移ってバス16を介してラストデータメ
モリ37からラストメモリデータを疎出し、次のステッ
プSP3においてラストメモリデータに付加されている
チェックデータの内容が正しく所定のフォーマットをも
っているか否かを判定する。ここで外乱によってラスト
データメモリ37に記憶されているラストデータが壊れ
ているか又は正しく読出されなかった場合には、CPU
15は否定結果を得て次のステップSP4に移る。
このときCPUI 5は、ラストデータメモリ37から
読出したラストメモリデータを受像回路1に対する制御
データとしては用いずに、これに代え、ROM35に格
納されている標準データをバス16を介して読出して、
これをインターフェイス17及び18を介して受像回路
lに送出する。
読出したラストメモリデータを受像回路1に対する制御
データとしては用いずに、これに代え、ROM35に格
納されている標準データをバス16を介して読出して、
これをインターフェイス17及び18を介して受像回路
lに送出する。
その結果受像回路1は、標準データに基づいて決まるノ
ーマル動作状態に設定される。
ーマル動作状態に設定される。
すなわち、受像回路1は、選局回路3を第2千ヤンネル
選択状態に設定すると共に、アナログコントローラー3
において、モード切換信号を「T■モード」に設定し、
ピクチャ調整信号を調整量70〔%〕に調整し、音声多
重選択信号を「主音声」信号に設定し、音量調節信号を
音量30〔%〕に設定する。
選択状態に設定すると共に、アナログコントローラー3
において、モード切換信号を「T■モード」に設定し、
ピクチャ調整信号を調整量70〔%〕に調整し、音声多
重選択信号を「主音声」信号に設定し、音量調節信号を
音量30〔%〕に設定する。
かかる標準データの設定が終了した後、CPU15はス
テップSP5に移って標準データ(受像回路1の現在の
設定状態を表している)に正規のフォーマットを有する
チェックデータを付加してラストデータメモリ37に書
込む、このときラストデータメモリ37は今まで記憶し
ていたデータを新たに書込んだデータに更新して記憶す
る。
テップSP5に移って標準データ(受像回路1の現在の
設定状態を表している)に正規のフォーマットを有する
チェックデータを付加してラストデータメモリ37に書
込む、このときラストデータメモリ37は今まで記憶し
ていたデータを新たに書込んだデータに更新して記憶す
る。
かくしてCPU15は、ラストメモリデータに基づ(制
御データを受像回路1に設定する動作を終了し、次のス
テップSP6においてその他の処理を行う。
御データを受像回路1に設定する動作を終了し、次のス
テップSP6においてその他の処理を行う。
これに対して上述のステップSP3においてラストデー
タメモリ37から読出されたデータが、所定のフォーマ
ットをもっていることが確認できると、CPU15はス
テップSP3において肯定結果を得ることによってステ
ップSP7に移り、ラストデータメモリ37から読出し
たラストメモリデータを現在の制御データとして受像回
路1に転送する。かくしてアナログコントローラ13及
び選局回路3はラストデータメモリ37に記憶されてい
たラストデータ(すなわち電源がオフされる直前に受像
回路1に設定された制御データ)と同じ内容に設定され
ることになる。
タメモリ37から読出されたデータが、所定のフォーマ
ットをもっていることが確認できると、CPU15はス
テップSP3において肯定結果を得ることによってステ
ップSP7に移り、ラストデータメモリ37から読出し
たラストメモリデータを現在の制御データとして受像回
路1に転送する。かくしてアナログコントローラ13及
び選局回路3はラストデータメモリ37に記憶されてい
たラストデータ(すなわち電源がオフされる直前に受像
回路1に設定された制御データ)と同じ内容に設定され
ることになる。
かくして受像回路1は′を源スイッチがオンされた後通
常の動作状態になるが、CPU15は次のステップSP
8に移ってキースイッチ回路19又はリモートコントロ
ーラ25から新たな操作指令が入力されたか否かを判定
し、否定結果が得られれば上述のステップSP6に移っ
てその他の処理を行った後ステップSP8に戻る。これ
によりCPUI 5は、新たな操作指令が出るのを待受
ける状態になる。
常の動作状態になるが、CPU15は次のステップSP
8に移ってキースイッチ回路19又はリモートコントロ
ーラ25から新たな操作指令が入力されたか否かを判定
し、否定結果が得られれば上述のステップSP6に移っ
てその他の処理を行った後ステップSP8に戻る。これ
によりCPUI 5は、新たな操作指令が出るのを待受
ける状態になる。
かかる状態において、キースイッチ回路19又はリモー
トコントローラ25から新たな操作指令が入力されると
、ステップSP8において肯定結果が得られることによ
り、CPU15がステップSP9に移る。このステップ
SP9においてCPU15は当該新たな操作指令に対応
する制御データを受像回路lのアナログコントローラ1
3及び選局回路3に与えてこれを新たな制御データの状
態に設定変更させる。
トコントローラ25から新たな操作指令が入力されると
、ステップSP8において肯定結果が得られることによ
り、CPU15がステップSP9に移る。このステップ
SP9においてCPU15は当該新たな操作指令に対応
する制御データを受像回路lのアナログコントローラ1
3及び選局回路3に与えてこれを新たな制御データの状
態に設定変更させる。
これと共にCPUI 5は、次のステップ5PIOにお
いて、変更後のアナログコントローラ13及び選局回路
3の設定状態を表す制御データ(すなわち現在の制御デ
ータ)をラストメモリデータとしてラストデータメモリ
37に書込み更新した後ステップSP6におけるその他
の処理をし、その後上述のステップSP8に戻る。
いて、変更後のアナログコントローラ13及び選局回路
3の設定状態を表す制御データ(すなわち現在の制御デ
ータ)をラストメモリデータとしてラストデータメモリ
37に書込み更新した後ステップSP6におけるその他
の処理をし、その後上述のステップSP8に戻る。
かくして通常の動作状態においてCPU15は、キース
イッチ回路19又はリモートコントローラ25から新た
な操作指令があれば、これに応じて受像回路lのアナロ
グコントローラ13及び選局回路3を新たな設定状態に
変更した後、その状態を表す制御データをラストデータ
メモリ37に書込み更新する。従ってラストデータメモ
リ37は常に最も新しい制御状態を表す制御データをラ
ストメモリデータとして記憶していることになる。
イッチ回路19又はリモートコントローラ25から新た
な操作指令があれば、これに応じて受像回路lのアナロ
グコントローラ13及び選局回路3を新たな設定状態に
変更した後、その状態を表す制御データをラストデータ
メモリ37に書込み更新する。従ってラストデータメモ
リ37は常に最も新しい制御状態を表す制御データをラ
ストメモリデータとして記憶していることになる。
CPU15が第2図の処理手順のように動作することに
より、電源スィッチがオン操作された時ラストデータメ
モリ37からラストメモリデータが正しく読出されれば
、この続出されたラストメモリデータを現在の制御デー
タとして受像回路1が設定される。このときの受像回路
lの設定状態は、電源スィッチがオフ操作される直前に
ラストデータメモリ37に取込まれたラストメモリデー
タと一致しているので、ユーザは電源スィッチをオン操
作したとき何等違和感を感することなく受像回路1の陰
極線管8上の表示を見ることができ、かつスピーカ9の
音声を聞くことができる。因に電源スィッチをオフ操作
する直前において、通常ユーザは、最も見易い画像の濃
さ及び最も聞き易い音量で音声を聞いていたはずである
から、この状態を電源スイツチオン後に再現しても何等
違和惑は怒じないと考えられる。
より、電源スィッチがオン操作された時ラストデータメ
モリ37からラストメモリデータが正しく読出されれば
、この続出されたラストメモリデータを現在の制御デー
タとして受像回路1が設定される。このときの受像回路
lの設定状態は、電源スィッチがオフ操作される直前に
ラストデータメモリ37に取込まれたラストメモリデー
タと一致しているので、ユーザは電源スィッチをオン操
作したとき何等違和感を感することなく受像回路1の陰
極線管8上の表示を見ることができ、かつスピーカ9の
音声を聞くことができる。因に電源スィッチをオフ操作
する直前において、通常ユーザは、最も見易い画像の濃
さ及び最も聞き易い音量で音声を聞いていたはずである
から、この状態を電源スイツチオン後に再現しても何等
違和惑は怒じないと考えられる。
これに対して、電源スィッチのオン時、何等かの原因に
よってラストデータメモリ37のラストメモリデータが
壊れていた場合、又は正しく読出せない場合には、これ
をCPUI 5がステップSP3において判断して受像
回路1に対してROM35に予め格納されている標準デ
ータを電源スイツチオン後のイニシャルデータとして受
像回路1に与える。
よってラストデータメモリ37のラストメモリデータが
壊れていた場合、又は正しく読出せない場合には、これ
をCPUI 5がステップSP3において判断して受像
回路1に対してROM35に予め格納されている標準デ
ータを電源スイツチオン後のイニシャルデータとして受
像回路1に与える。
そこで、標準データとしてユーザが違和感を感’
e fL !、、よう4゜1−ヵ4−111カ1,4
゜れるようないわゆる「気にされらない動作状態」を受
像回路1に設定できるような制御データを予め選定して
おけば、ユーザは電源スィッチのオン時に生ずる画像及
び音声をなんら不安感や不快感を感することなく受入れ
ることができる。
e fL !、、よう4゜1−ヵ4−111カ1,4
゜れるようないわゆる「気にされらない動作状態」を受
像回路1に設定できるような制御データを予め選定して
おけば、ユーザは電源スィッチのオン時に生ずる画像及
び音声をなんら不安感や不快感を感することなく受入れ
ることができる。
勿論この標準データによって選局された番組が、自分の
見たい番組と一致しなければ、キースイッチ向路19又
はリモートコントローラ25を使って改めて選局操作を
すれば良く、かかる操作は一般に機械的な操作要素をも
っているテレビジョン受像機における選局操作と同様に
違和感のない操作としてユーザに受入れられる。因に第
2図の場合のように標準データを用いることに代え、ラ
ストデータメモリ37において続出された壊れたデータ
を用いて受像回路1を設定したような場合には、例えば
音声出力回路7に対する音量設定が異常に高くなったよ
うな場合のように、ユーザが驚くような音声が突発的に
スピーカ9から発生することになるので、ユーザに対し
て多大な不快感を与えることを避は得ないのみならず、
これが原因でテレビジョン受像機に対する不安感が生ず
るおそれがあるが、第2図のように構成すればかかる問
題を有効に回避し得る。
見たい番組と一致しなければ、キースイッチ向路19又
はリモートコントローラ25を使って改めて選局操作を
すれば良く、かかる操作は一般に機械的な操作要素をも
っているテレビジョン受像機における選局操作と同様に
違和感のない操作としてユーザに受入れられる。因に第
2図の場合のように標準データを用いることに代え、ラ
ストデータメモリ37において続出された壊れたデータ
を用いて受像回路1を設定したような場合には、例えば
音声出力回路7に対する音量設定が異常に高くなったよ
うな場合のように、ユーザが驚くような音声が突発的に
スピーカ9から発生することになるので、ユーザに対し
て多大な不快感を与えることを避は得ないのみならず、
これが原因でテレビジョン受像機に対する不安感が生ず
るおそれがあるが、第2図のように構成すればかかる問
題を有効に回避し得る。
なお上述においては本発明をテレビジョン受像機に適用
した場合の実施例について述べたが、これに限うずVT
R、ラジオ、オーディオ増幅器などのように、マイクロ
コンピュータを用いて操作要素を制御するような機器に
適用しても、上述の場合と同様の効果を得ることができ
る。
した場合の実施例について述べたが、これに限うずVT
R、ラジオ、オーディオ増幅器などのように、マイクロ
コンピュータを用いて操作要素を制御するような機器に
適用しても、上述の場合と同様の効果を得ることができ
る。
また上述においては、電源スィッチをオフ状態からオン
操作したときの応動動作について述べたが、例えば商用
電源の瞬時停電、停電復帰時のチャタリング、電子装置
内の放電現象などによってCPU15が誤動作してラス
トデータメモリ37のラストメモリデータが壊れたり、
正しく読出せなくなったりした場合にも、第2図につい
て上述したと同様の動作を得ることができる。
操作したときの応動動作について述べたが、例えば商用
電源の瞬時停電、停電復帰時のチャタリング、電子装置
内の放電現象などによってCPU15が誤動作してラス
トデータメモリ37のラストメモリデータが壊れたり、
正しく読出せなくなったりした場合にも、第2図につい
て上述したと同様の動作を得ることができる。
以上のように本発明によれば、電子装置の最終的な制御
藻作状態を示すラストメモリデータを記憶しているラス
トデータメモリのデータが壊れたり、正しく読出せなく
なったりした場合、これを標準データによって補うよう
にしたことにより、実効上ユーザに対して不安感を抱か
せるおそれのない電子装置を容易に実現し得る。
藻作状態を示すラストメモリデータを記憶しているラス
トデータメモリのデータが壊れたり、正しく読出せなく
なったりした場合、これを標準データによって補うよう
にしたことにより、実効上ユーザに対して不安感を抱か
せるおそれのない電子装置を容易に実現し得る。
第1図は本発明による電子装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図はその動作の説明に供するフローチャート
である。 1・・・・・・受像回路、2・・・・・・データ処理制
御回路、3・・・・・・選局回路、13・・・・・・ア
ナログコントローラ、15・・・・・−CPU、19・
・・・・・キースイッチ回路、25・・・・・・リモー
トコントローラ、37・・・・・・ラストデータメモリ
。
ク図、第2図はその動作の説明に供するフローチャート
である。 1・・・・・・受像回路、2・・・・・・データ処理制
御回路、3・・・・・・選局回路、13・・・・・・ア
ナログコントローラ、15・・・・・−CPU、19・
・・・・・キースイッチ回路、25・・・・・・リモー
トコントローラ、37・・・・・・ラストデータメモリ
。
Claims (1)
- 電源オン時、ラストデータメモリに記憶されているラス
トメモリデータを読出して当該ラストメモリデータを現
在の制御データとして用いて操作要素を動作開始させる
ようになされた電子装置において、予め標準データにチ
ェックデータを付加して記憶手段に格納しておき、上記
ラストメモリデータを読出す際に、上記チェックデータ
が正しく読出されたか否かの判定をすることによつて上
記ラストメモリデータが正しく読出されたか否かを判定
し、上記チェックデータに対する判定結果に応じて正し
く読出されなかつたと判定されたとき、上記ラストデー
タメモリのラストメモリデータに代えて、上記標準デー
タを読出して現在の制御データとして用いることを特徴
とする電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19316284A JPS6172301A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19316284A JPS6172301A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172301A true JPS6172301A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16303316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19316284A Pending JPS6172301A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172301A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274876A (ja) * | 1985-05-20 | 1987-11-28 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | テレビジヨン表示装置 |
JPS6369398A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-29 | Toshiba Corp | テレビジヨン受像機の自己診断装置 |
JPS63124627A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Sony Corp | 電子機器のメモリ制御装置 |
JPS6444766U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | ||
JPH0271303A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | 人工衛星搭載制御機器の誤動作防止装置 |
US6002846A (en) * | 1997-02-14 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and method for protecting information in printing apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566145A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Program reservation device |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19316284A patent/JPS6172301A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566145A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Program reservation device |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62274876A (ja) * | 1985-05-20 | 1987-11-28 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | テレビジヨン表示装置 |
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JPS63124627A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Sony Corp | 電子機器のメモリ制御装置 |
JPH0728234B2 (ja) * | 1986-11-13 | 1995-03-29 | ソニー株式会社 | 電子機器のメモリ制御装置 |
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