JPS6168473A - ベンズイミダゾール誘導体 - Google Patents
ベンズイミダゾール誘導体Info
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- JPS6168473A JPS6168473A JP60201480A JP20148085A JPS6168473A JP S6168473 A JPS6168473 A JP S6168473A JP 60201480 A JP60201480 A JP 60201480A JP 20148085 A JP20148085 A JP 20148085A JP S6168473 A JPS6168473 A JP S6168473A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D235/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
- C07D235/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D235/04—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
- C07D235/24—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached in position 2
- C07D235/26—Oxygen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は新規化合物7−(2−(ジアルキルアミノ)エ
チルロー4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾール
−2−オン類に関する。これらの化合物を活性成分とし
て用いる医薬組成物は、ドーパミン作用性活性、さらに
詳しくは高血圧の治療に有用なり2−作用剤活性を誘発
する。
チルロー4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾール
−2−オン類に関する。これらの化合物を活性成分とし
て用いる医薬組成物は、ドーパミン作用性活性、さらに
詳しくは高血圧の治療に有用なり2−作用剤活性を誘発
する。
発明の背景
米国特許第4314944号は腎臓ドーパミン作用性活
性を有する一連の4−アミノアルキル−7−ヒドロキシ
−2(3H)−インドロン類ヲ開示している。本発明化
合物の構造は、もう1つのアザ環構成員を有するために
それらのインドロン誘導体の核と異なる核を有する。
性を有する一連の4−アミノアルキル−7−ヒドロキシ
−2(3H)−インドロン類ヲ開示している。本発明化
合物の構造は、もう1つのアザ環構成員を有するために
それらのインドロン誘導体の核と異なる核を有する。
発明の詳細
な説明化合物は次式で示される。
〔式中、Kは水素またはメチル、R1およびR2はそれ
ぞれ炭素数1〜6のアルキル、ベンジル、フェネチル、
メトキシフェネチルまたはヒドロキシフェネチルを意味
する〕 式1の化合物においてR1およびR2は、n−プロビル
、n−プロピルならびにn−プロピル、4−ヒドロキシ
フェネチルが好ましい。
ぞれ炭素数1〜6のアルキル、ベンジル、フェネチル、
メトキシフェネチルまたはヒドロキシフェネチルを意味
する〕 式1の化合物においてR1およびR2は、n−プロビル
、n−プロピルならびにn−プロピル、4−ヒドロキシ
フェネチルが好ましい。
式1の遊離塩基と同様な有用性を有する医薬上許容され
る酸付加塩も本発明範囲のものである。
る酸付加塩も本発明範囲のものである。
これらの塩は公知の方法で製造することができ、例エバ
、マレイン酸、フ岸ル酸、安息香酸、アスコルビン酸、
ハーモ酸、コハク酸、ビスメチレンサリチル酸、メタン
スルホン酸、エタンジスルホン酸、酢酸、プロピオン酸
、酒石酸、サリチル酸、クエン酸、グルコン酸、ステア
リン酸、パルミチン酸、イタコン酸、グリコール酸、ベ
ンゼンスルホン酸、塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸また
は硝酸などの有機および無機酸と形成させることができ
る。ハロゲン化水素酸塩および特にメタンスルホン酸塩
が都合よく用いられる。
、マレイン酸、フ岸ル酸、安息香酸、アスコルビン酸、
ハーモ酸、コハク酸、ビスメチレンサリチル酸、メタン
スルホン酸、エタンジスルホン酸、酢酸、プロピオン酸
、酒石酸、サリチル酸、クエン酸、グルコン酸、ステア
リン酸、パルミチン酸、イタコン酸、グリコール酸、ベ
ンゼンスルホン酸、塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸また
は硝酸などの有機および無機酸と形成させることができ
る。ハロゲン化水素酸塩および特にメタンスルホン酸塩
が都合よく用いられる。
式1の化合物の〇−炭素数2〜6のアルカノイル誘導体
も本発明に包含される。これらの化合物は、低級アルカ
ノイルハライドまたは無水物を用い、好ましくは塩基の
存在下で、その構造中に水酸基を有する式1の化合物の
いずれかをO−アシル化することによって製造する。
も本発明に包含される。これらの化合物は、低級アルカ
ノイルハライドまたは無水物を用い、好ましくは塩基の
存在下で、その構造中に水酸基を有する式1の化合物の
いずれかをO−アシル化することによって製造する。
式1の化合物は次の反応式に従って製造される。
■ ■
■ ■
■ ■
〔式中、R1およびR2は前記と同じであり、Bzlは
ベンジルを意味する。〕 本発明の化合物は前記の全合成反応をこ従って製造され
る。3−アミノ−4−メトキシフェネチルアミン■をホ
スゲンと反応させ、3−インシアネート■を製造する。
ベンジルを意味する。〕 本発明の化合物は前記の全合成反応をこ従って製造され
る。3−アミノ−4−メトキシフェネチルアミン■をホ
スゲンと反応させ、3−インシアネート■を製造する。
これを〇−低級アlレキルヒドロキシルアミンと反応さ
せて置換尿素■を製造し、次いで、例えば四酢酸鉛の存
在下で酸化的に閉環する。接触還元して中間体■からN
−ベンジル基を除去して式■の4−メトキシ−7−(2
−(ジアルキルアミノ)エチル)−1,3−ベンズイミ
ダゾール−2−オンを得る。該エーテル誘導体はD2−
作用剤活性を有するが、それらの親化合物であるヒドロ
キシ誘導体より活性が低い。
せて置換尿素■を製造し、次いで、例えば四酢酸鉛の存
在下で酸化的に閉環する。接触還元して中間体■からN
−ベンジル基を除去して式■の4−メトキシ−7−(2
−(ジアルキルアミノ)エチル)−1,3−ベンズイミ
ダゾール−2−オンを得る。該エーテル誘導体はD2−
作用剤活性を有するが、それらの親化合物であるヒドロ
キシ誘導体より活性が低い。
本発明の一部でもある該反応の最終工程は、構造■の〇
−保護エーテル生成物の脱メチル化を包含する。4−位
ならびに、例えば、K またはR2がメトキシフェネチ
ルである時のN−置換基の芳香環の4−メトキシ置換基
のような他のいずれかの保護された基における脱メチル
化は、化合物■を還流48%臭化水素酸、冷却下での三
臭化ホウ素または三塩化ホウ素、ヨウ化水素酸、塩化ア
ルミニウム、ピリジン塩酸塩またはその他の脱アルキル
化開裂剤と反応させて行なう。温度範囲は公知のごとく
、保護基および脱アルキル化剤の性質に依存しており一
り5℃〜還流温度までの範囲で変更できる。反応は通常
1〜5時間で完結する。
−保護エーテル生成物の脱メチル化を包含する。4−位
ならびに、例えば、K またはR2がメトキシフェネチ
ルである時のN−置換基の芳香環の4−メトキシ置換基
のような他のいずれかの保護された基における脱メチル
化は、化合物■を還流48%臭化水素酸、冷却下での三
臭化ホウ素または三塩化ホウ素、ヨウ化水素酸、塩化ア
ルミニウム、ピリジン塩酸塩またはその他の脱アルキル
化開裂剤と反応させて行なう。温度範囲は公知のごとく
、保護基および脱アルキル化剤の性質に依存しており一
り5℃〜還流温度までの範囲で変更できる。反応は通常
1〜5時間で完結する。
所望の生成物を塩基として、または所望番こより、公知
の化学的方法によって形成される酸付加塩として単離す
る。
の化学的方法によって形成される酸付加塩として単離す
る。
全反応を後記の実施例1においてさらに詳しく説明する
。
。
本発明の化合物は、心臓血管系の変調の治療、特に高血
圧症の治療、狭心症の治療、うつ血性心機能不全の症状
の治療または腎臓血管拡張改善において、ドーパミン作
用剤として有用である。
圧症の治療、狭心症の治療、うつ血性心機能不全の症状
の治療または腎臓血管拡張改善において、ドーパミン作
用剤として有用である。
さらに詳しくは、本発明の化合物、特に7−〔2−(N
、N−ジ−n−プロピルアミノ)エチル〕−4−ヒドロ
キシ−1,3−ベンズイミダソール−2−薯ン臭化水素
酸塩は末梢D2−作用剤であることが証明された。換言
すれば、主な作用点は「D2−受容体」と称することも
できる前シナプス性ドーパミン作用性受容体または交感
神経系末端にある。°交感神経系末端上のD2−受容体
の活性化はノルエピネフリンの放出を抑制し、それによ
り交感神経系の刺激で生じる心拍数の増加および末梢血
管収縮を抑制する。これらは、過度または不適当なレベ
ルの交感神経系刺激を含む症状における有益な心臓血管
作用である。
、N−ジ−n−プロピルアミノ)エチル〕−4−ヒドロ
キシ−1,3−ベンズイミダソール−2−薯ン臭化水素
酸塩は末梢D2−作用剤であることが証明された。換言
すれば、主な作用点は「D2−受容体」と称することも
できる前シナプス性ドーパミン作用性受容体または交感
神経系末端にある。°交感神経系末端上のD2−受容体
の活性化はノルエピネフリンの放出を抑制し、それによ
り交感神経系の刺激で生じる心拍数の増加および末梢血
管収縮を抑制する。これらは、過度または不適当なレベ
ルの交感神経系刺激を含む症状における有益な心臓血管
作用である。
D2−作用剤活性についての潅流したウサギ耳動脈テス
トにおいて〔ジエイ、ピー、ハイプルら、アルカイブズ
・オン・ファーマコロジー(J、P。
トにおいて〔ジエイ、ピー、ハイプルら、アルカイブズ
・オン・ファーマコロジー(J、P。
Hieble et al、、Arch、 Pharm
acol、 ) 309 。
acol、 ) 309 。
217(1979)]、前記化合物は9nMの範囲のE
Cs oを有していた。同一テスト系において、N、
N−ジ−n−プロピルドーパミンは50〜60nMのE
Cs oを有し、ドーパミンは40nMのE Cs
oを有していた。
Cs oを有していた。同一テスト系において、N、
N−ジ−n−プロピルドーパミンは50〜60nMのE
Cs oを有し、ドーパミンは40nMのE Cs
oを有していた。
本発明の医薬組成物は、心臓血管系における薬力学的作
用、例えば、腎臓血管拡張作用、血液動力学的不平衡を
修正する能力、抗アンギナ作用、抗高血圧作用および除
脈作用を有する。該組成物は、許容される製薬技術に従
って、式1の化合物またはその医薬上許容される酸付加
塩またはそのエステルの非毒性、かつ、動物またはそれ
を必要としている患者に所望の薬力学的作用を生じさせ
るのに充分な量を医薬上許容される担体と合することに
より、通常の投与単位形にすることができる。好ましく
は、該組成物は投与単位当り、塩基として、約10η〜
約300η、好ましくは、約50〜150■の範囲から
選ばれる活性、かつ、非毒性量の該活性成分を含有する
。この量は、該塩基化合物と原型的化合物である7−[
2−(N。
用、例えば、腎臓血管拡張作用、血液動力学的不平衡を
修正する能力、抗アンギナ作用、抗高血圧作用および除
脈作用を有する。該組成物は、許容される製薬技術に従
って、式1の化合物またはその医薬上許容される酸付加
塩またはそのエステルの非毒性、かつ、動物またはそれ
を必要としている患者に所望の薬力学的作用を生じさせ
るのに充分な量を医薬上許容される担体と合することに
より、通常の投与単位形にすることができる。好ましく
は、該組成物は投与単位当り、塩基として、約10η〜
約300η、好ましくは、約50〜150■の範囲から
選ばれる活性、かつ、非毒性量の該活性成分を含有する
。この量は、該塩基化合物と原型的化合物である7−[
2−(N。
N−ジ−n−プロピルアミノ)エチルクー4−ヒドロキ
シ−1,3−ベンズイミダゾール−2−オンとの相対的
な効力ならびに所望の特定の生物活性、投与経路、すな
わち、経口か非経口か、および患者の症状と大きさに依
存する。
シ−1,3−ベンズイミダゾール−2−オンとの相対的
な効力ならびに所望の特定の生物活性、投与経路、すな
わち、経口か非経口か、および患者の症状と大きさに依
存する。
該投与単位に用いられる医薬担体としては、例えば、固
体または液体担体が挙げられる。固体担体の例としては
、乳糖、白陶土、ショ糖、タルク、セラチン、寒天、ペ
クチン、アカシア、ステアリン酸マグネシウムまたはス
テアリン酸が挙げられる。液体担体の例としては、非経
口投与用に等張食塩水またはソフトゼラチンカプセル用
にシロップ、落花生油、オリーブ油または水が挙げられ
る。
体または液体担体が挙げられる。固体担体の例としては
、乳糖、白陶土、ショ糖、タルク、セラチン、寒天、ペ
クチン、アカシア、ステアリン酸マグネシウムまたはス
テアリン酸が挙げられる。液体担体の例としては、非経
口投与用に等張食塩水またはソフトゼラチンカプセル用
にシロップ、落花生油、オリーブ油または水が挙げられ
る。
同様に、担体または希釈剤には、セルロースエステルま
たはエーテルおよびグリセリルエステルの単独またはワ
ックスとの併用のような公知の巡廻物質も包含されうる
。徐々に活性な親化合物に代謝されうる徐放性製品なら
びにプロドラッグ誘導体は、本発明の化合物の独特な生
物活性を持続させたり、特定の部位の受容体攻撃に用い
ることができる。
たはエーテルおよびグリセリルエステルの単独またはワ
ックスとの併用のような公知の巡廻物質も包含されうる
。徐々に活性な親化合物に代謝されうる徐放性製品なら
びにプロドラッグ誘導体は、本発明の化合物の独特な生
物活性を持続させたり、特定の部位の受容体攻撃に用い
ることができる。
広範な製剤形が採用される。すなわち、固体担体を経口
または直腸投与用に用いる場合、混合した調製物を所望
により錠剤、ハードゼラチンカプセル入り粉末または除
放性ペレット形または皮膚パッチ、生薬またはトローチ
にする。固体担体の量は広範に変えられるが、好ましく
は、約25η〜約1gである。液体担体を用いる場合、
調製物をシロップ、エマルジョン、ソフトゼラチンカプ
セル、アンプルまたはバイアル瓶入りの滅菌注射液また
は経口投与用の水性または非水性懸濁液の形とすること
ができる。
または直腸投与用に用いる場合、混合した調製物を所望
により錠剤、ハードゼラチンカプセル入り粉末または除
放性ペレット形または皮膚パッチ、生薬またはトローチ
にする。固体担体の量は広範に変えられるが、好ましく
は、約25η〜約1gである。液体担体を用いる場合、
調製物をシロップ、エマルジョン、ソフトゼラチンカプ
セル、アンプルまたはバイアル瓶入りの滅菌注射液また
は経口投与用の水性または非水性懸濁液の形とすること
ができる。
有利には、前記の投与単位範囲から選ばれる用量で、1
日、例えば、1〜5回のように数回、治療を必要とする
患者に投与する。1日の用量は約10■〜約1.0g、
好ましくは、経口投与には50〜500”7、非経口投
与には10〜250ηの範囲から選ばれる。前記の方法
を行なうことにより、D2−作用剤活性が生じる。
日、例えば、1〜5回のように数回、治療を必要とする
患者に投与する。1日の用量は約10■〜約1.0g、
好ましくは、経口投与には50〜500”7、非経口投
与には10〜250ηの範囲から選ばれる。前記の方法
を行なうことにより、D2−作用剤活性が生じる。
つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。
、これらに限定されるものではない。
実施例1
4−ヒドロキシフェニル酢酸(50g、0.32モル)
、氷酢酸300rnlを10℃に冷却し、その温度で硝
酸100−をゆっくり加える。混合物を室温にし、つい
で1jの水中に投入する。分離した固体を水洗し、エタ
ノールで再結晶して4−ヒドロキシ−3−ニトロフェニ
ル酢酸35gを得る。
、氷酢酸300rnlを10℃に冷却し、その温度で硝
酸100−をゆっくり加える。混合物を室温にし、つい
で1jの水中に投入する。分離した固体を水洗し、エタ
ノールで再結晶して4−ヒドロキシ−3−ニトロフェニ
ル酢酸35gを得る。
融点144〜146℃。
該ニトロ化合物および塩化チオニル100m1の混合物
を加熱して3.5時間還流し、ついで2度トルエンでス
トリッピングし、黄色固体の酸クロリドを得る。これを
クロロホルムに溶解し、200−の塩化メチレン中のジ
−n−プロピルアミン109−に滴下する。溶液を10
%塩酸詔よび水で洗浄する。乾燥した溶液をストリッピ
ングする。
を加熱して3.5時間還流し、ついで2度トルエンでス
トリッピングし、黄色固体の酸クロリドを得る。これを
クロロホルムに溶解し、200−の塩化メチレン中のジ
−n−プロピルアミン109−に滴下する。溶液を10
%塩酸詔よび水で洗浄する。乾燥した溶液をストリッピ
ングする。
残渣を水性メタノールついでシクロヘキサンで再結晶し
てN、N −ジ−n−プロピル−3−二トロー4−ヒド
ロキシフェニルアセトアミド30gを得る。融点63〜
65℃。
てN、N −ジ−n−プロピル−3−二トロー4−ヒド
ロキシフェニルアセトアミド30gを得る。融点63〜
65℃。
該アミド(28g、0.1モル)を水/ジメチルホルム
アミド801nlと混合し、ついで炭酸カリウム36g
(0,26モル)と混合する。赤色混合物を35℃に維
持しつつ攪拌下ジメチル硫酸15−(0,16モル)を
滴下する。反応混合物を水250−で反応停止させ、酢
酸エチルで抽出する。抽出液をアルカリ、水、酸および
食塩水で洗浄する。
アミド801nlと混合し、ついで炭酸カリウム36g
(0,26モル)と混合する。赤色混合物を35℃に維
持しつつ攪拌下ジメチル硫酸15−(0,16モル)を
滴下する。反応混合物を水250−で反応停止させ、酢
酸エチルで抽出する。抽出液をアルカリ、水、酸および
食塩水で洗浄する。
乾燥しストリッピングした後、メチルエーテル生成物を
得る。
得る。
この化合物14.7g(0,05モル)およヒテトラヒ
ドロフラン100−の混合物を攪拌しながら、テトラヒ
ドロフラン1.0M水素化ホウ素(0,1モル)100
m/を加える。混合物を加熱し2時間還流する。10%
塩酸(100,J)を加え、さらに1時間還流を続ける
。混合物をス) IJツピングし、10%塩酸100r
nlを加える。生成物を塩化メチレンで抽出し乾燥しス
トリッピングする。残渣を2時間減圧下で放置し、黄色
油状物N、N−ジーn−プロピル−3−二トロー4−メ
トキシフェネチルアミン塩酸塩16gを得る。
ドロフラン100−の混合物を攪拌しながら、テトラヒ
ドロフラン1.0M水素化ホウ素(0,1モル)100
m/を加える。混合物を加熱し2時間還流する。10%
塩酸(100,J)を加え、さらに1時間還流を続ける
。混合物をス) IJツピングし、10%塩酸100r
nlを加える。生成物を塩化メチレンで抽出し乾燥しス
トリッピングする。残渣を2時間減圧下で放置し、黄色
油状物N、N−ジーn−プロピル−3−二トロー4−メ
トキシフェネチルアミン塩酸塩16gを得る。
該フェネチルアミン(16g、0.05モル)ヲエタノ
ール250艷にとり、酸化白金0.1gを用い低圧で9
時間水素化する。濾過した反応混合物をストリッピング
し、12.7gの粗N、N−ジーn−プロピルー3−ア
ミノ−4−メトキシフェネチルアミン塩酸塩を得る。イ
ンプロパツール/エーテルで再結晶後7.5gの白色ジ
アミンを回収する。融点139〜141℃。
ール250艷にとり、酸化白金0.1gを用い低圧で9
時間水素化する。濾過した反応混合物をストリッピング
し、12.7gの粗N、N−ジーn−プロピルー3−ア
ミノ−4−メトキシフェネチルアミン塩酸塩を得る。イ
ンプロパツール/エーテルで再結晶後7.5gの白色ジ
アミンを回収する。融点139〜141℃。
クロロホルム100−中の該ジアミン(10g。
0.035モル)を−夜室温で83.1g(0,105
モル)のホスゲンと攪拌する。揮発物を留去しインシア
ネート中間体である黄褐色固体11.09 gを得る。
モル)のホスゲンと攪拌する。揮発物を留去しインシア
ネート中間体である黄褐色固体11.09 gを得る。
融点118〜120℃。
この物質をO−ベンジルヒドロキシルアミン(6,38
g、 0.04モル)のクロロホルム溶液と一夜室温で
反応させる。ついで、混合物をストリッピングする。残
渣をクロロホルムに再溶解し、再度ストリッピングする
。残渣をエーテルでトリチュレートし、20分間高真空
にして17.4gの黄色粗尿素を得る。
g、 0.04モル)のクロロホルム溶液と一夜室温で
反応させる。ついで、混合物をストリッピングする。残
渣をクロロホルムに再溶解し、再度ストリッピングする
。残渣をエーテルでトリチュレートし、20分間高真空
にして17.4gの黄色粗尿素を得る。
クロロホルム10〇−中の該黄色固体(17,4g、0
.04モル)を水浴中で攪拌しつつ、四酢酸鉛16.9
g(0,038モル)をゆっくり加える。
.04モル)を水浴中で攪拌しつつ、四酢酸鉛16.9
g(0,038モル)をゆっくり加える。
混合物を攪拌しながら1.5時間還流し、2スポツトを
示す半固体を得る。半固体を戸別する。生成したケーキ
をクロロホルムで洗浄し、ついでシリカゲルカラム(4
00g)に付しクロロホルム/メタノールで溶出する。
示す半固体を得る。半固体を戸別する。生成したケーキ
をクロロホルムで洗浄し、ついでシリカゲルカラム(4
00g)に付しクロロホルム/メタノールで溶出する。
後のフラクションからN−ベンジルオキシベンズイミダ
ゾロン酢酸塩5.42g(30%)を得る。融点92〜
95℃。
ゾロン酢酸塩5.42g(30%)を得る。融点92〜
95℃。
該jJ!(5g)を10%炭酸水素ナトリウム溶液/ク
ロロホルムで塩基に変える。有機抽出物を乾燥し、溶媒
を留去する。塩基をエタノール250−にとる。過剰の
ラネーニッケル触媒を活性化してから加える。混合物を
50’Cで18時間中圧で水素化する。シリカゲルによ
る薄層分析は単一スポットを示す。触媒を除去し、洗浄
する。有機抽出物から溶媒を留去し4−メトキシ−7−
(2−(N、N −ジ−n−プロピルアミノ)エチル〕
−1,3−ベンズイミダゾール−2−オン塩基の結晶固
体z、a9g(75%)を得る。
ロロホルムで塩基に変える。有機抽出物を乾燥し、溶媒
を留去する。塩基をエタノール250−にとる。過剰の
ラネーニッケル触媒を活性化してから加える。混合物を
50’Cで18時間中圧で水素化する。シリカゲルによ
る薄層分析は単一スポットを示す。触媒を除去し、洗浄
する。有機抽出物から溶媒を留去し4−メトキシ−7−
(2−(N、N −ジ−n−プロピルアミノ)エチル〕
−1,3−ベンズイミダゾール−2−オン塩基の結晶固
体z、a9g(75%)を得る。
4−メトキシ−7−(2−(N、N −ジ−n−プロピ
ルアミノ)エチル)−1,3−ベンズイミダゾール−2
−オン1.83g (0,00629%ル)、塩化メチ
レン100rnlの混合物を一30℃に冷却し、塩化メ
チレンIM三臭化ホウ素17.54を滴下する。室温で
4時間放置した後、混合物は固化する油状物を生成する
。残渣をメタノールでトリチュレートシ、ついでインプ
ロパツールで再結晶して4−ヒドロキシ−7−(2−(
N、N −ジ−n−プロピルアミン)エチル)−1,3
−ベンズイミダゾール−2−オン臭化水素酸塩1.94
g (86%)を得る。融点240〜242’C。
ルアミノ)エチル)−1,3−ベンズイミダゾール−2
−オン1.83g (0,00629%ル)、塩化メチ
レン100rnlの混合物を一30℃に冷却し、塩化メ
チレンIM三臭化ホウ素17.54を滴下する。室温で
4時間放置した後、混合物は固化する油状物を生成する
。残渣をメタノールでトリチュレートシ、ついでインプ
ロパツールで再結晶して4−ヒドロキシ−7−(2−(
N、N −ジ−n−プロピルアミン)エチル)−1,3
−ベンズイミダゾール−2−オン臭化水素酸塩1.94
g (86%)を得る。融点240〜242’C。
元素分析、C工5H23N302・HBrとして、計算
値(96) : C,50,28:H,6,75:N、
11.73実測値(9fi):C,50,22:H,
6,75:N、11.46等分して10019とした該
塩を塩化メチレン−10%炭酸水素塩で振る。有機層を
分離、乾燥し、溶媒を留去して塩基を得る。
値(96) : C,50,28:H,6,75:N、
11.73実測値(9fi):C,50,22:H,
6,75:N、11.46等分して10019とした該
塩を塩化メチレン−10%炭酸水素塩で振る。有機層を
分離、乾燥し、溶媒を留去して塩基を得る。
実施例2
ジ−n−プロピルアミンを次のアミンに替え、実施例1
の反応式に従って次の化合物を得る。
の反応式に従って次の化合物を得る。
a)n−ブチル−n−プロピルアミンから7−(2−(
N −n−ブチル−N−n−プロピルアミノ)エチル〕
−4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾール−2−
オン塩酸塩を得る。
N −n−ブチル−N−n−プロピルアミノ)エチル〕
−4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾール−2−
オン塩酸塩を得る。
b)ジメチルアミンから7−(2−(N、N−ジメチル
アミノ)エチル〕−4−ヒドロキシ−1゜3−ベンズイ
ミダゾール−2−オン臭化水素酸塩を得る。
アミノ)エチル〕−4−ヒドロキシ−1゜3−ベンズイ
ミダゾール−2−オン臭化水素酸塩を得る。
c) N−メチル−フェネチルアミンから、7−(2−
(N−メチル−N−フェネチルアミノ)エチル〕−4−
ヒドロキシ−1,3−ペンズイミダゾ−ルー2−オン臭
化水素酸塩を得る。
(N−メチル−N−フェネチルアミノ)エチル〕−4−
ヒドロキシ−1,3−ペンズイミダゾ−ルー2−オン臭
化水素酸塩を得る。
d)N−n−プロピル−4−メトキシフェネチルアミン
から7−C2−CN−4−ヒドロキシフェネチル−N−
n−プロピルアミン)エチルクー4−ヒドロキシ−1,
3−ベンズイミダゾール−2−オン塩基およびメタンス
ルホン酸塩を得る。
から7−C2−CN−4−ヒドロキシフェネチル−N−
n−プロピルアミン)エチルクー4−ヒドロキシ−1,
3−ベンズイミダゾール−2−オン塩基およびメタンス
ルホン酸塩を得る。
実施例3
7−〔2−(ジ−n−プロピルアミン)エチルクー4−
ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾール−2−オン臭
化水素酸塩(25r19)を乳糖200キおよびステア
リン酸マグネシウム2■と混合し、ハードゼラチンカプ
セルに充填し、1日1〜4回、高血圧患者に経口投与す
る。
ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾール−2−オン臭
化水素酸塩(25r19)を乳糖200キおよびステア
リン酸マグネシウム2■と混合し、ハードゼラチンカプ
セルに充填し、1日1〜4回、高血圧患者に経口投与す
る。
特肝出願人 スミスクライン・ベックマン。
コーポレイション
Claims (8)
- (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素またはメチル、R^1およびR^2は
それぞれ炭素数1〜6のアルキル、ベンジル、フェネチ
ル、メトキシフェネチルまたはヒドロキシフェネチルを
意味する〕 で示される化合物、またはその医薬上許容される酸付加
塩。 - (2)R^1およびR^2がn−プロピル、n−プロピ
ルならびにn−プロピル、4−ヒドロキシフェネチルで
ある前記第(1)項の化合物。 - (3)7−〔2−(N,N−ジ−n−プロピルアミノ)
エチル〕−4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾー
ル−2−オンまたはその医薬上許容される酸付加塩であ
る前記第(1)項の化合物。 - (4)7−〔2−(N,N−ジ−n−プロピルアミノ)
エチル〕−4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾー
ル−2−オン臭化水素酸塩である前記第(1)項の化合
物。 - (5)7−〔2−(N,N−ジ−n−プロピルアミノ)
エチル〕−4−ヒドロキシ−1,3−ベンズイミダゾー
ル−2−オンの遊離塩基である前記第(1)項の化合物
。 - (6)7−〔2−(N−n−プロピル−N−4−ヒドロ
キシフェネチルアミノ)エチル〕−4−ヒドロキシ−1
,3−ベンズイミダゾール−2−オンまたはその医薬上
許容される酸付加塩である前記第(1)項の化合物。 - (7)医薬担体と配合した有効非毒性量の前記第(1)
項の化合物からなることを特徴とするドーパミン作用剤
性活性を有する医薬組成物。 - (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、R^1およびR^2はそれぞれ炭素数1〜6の
アルキル、ベンジル、フェネチルまたはメトキシフェネ
チルを意味する〕 で示される化合物またはその塩を脱アルキル化剤と反応
させ、所望により、得られた後記式 I の塩基を酸と反
応させることを特徴とする。 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中、Rは水素、R^1およびR^2はそれぞれ炭素
数1〜6のアルキル、ベンジル、フェネチルまたはヒド
ロキシフェネチルを意味する。〕 で示される化合物またはその酸付加塩の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/649,465 US4554287A (en) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | Antihypertensive 7-[2-(dialkylamino)ethyl]-4-hydroxy-1,3-benzimidazol-2-ones |
US649465 | 1996-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168473A true JPS6168473A (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=24604906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201480A Pending JPS6168473A (ja) | 1984-09-12 | 1985-09-10 | ベンズイミダゾール誘導体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554287A (ja) |
EP (1) | EP0175525B1 (ja) |
JP (1) | JPS6168473A (ja) |
AT (1) | ATE53025T1 (ja) |
AU (1) | AU586187B2 (ja) |
CA (1) | CA1255685A (ja) |
DE (1) | DE3577849D1 (ja) |
DK (1) | DK407885A (ja) |
ES (1) | ES8605491A1 (ja) |
GR (1) | GR852189B (ja) |
PT (1) | PT81109B (ja) |
ZA (1) | ZA856943B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0189473B1 (de) * | 1984-08-15 | 1992-05-27 | Schering Aktiengesellschaft | Neue dopamin-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel |
DE3728695A1 (de) * | 1987-08-25 | 1989-03-09 | Schering Ag | Neue benzimidazol-derivate |
GB9210632D0 (en) * | 1992-05-19 | 1992-07-01 | Fisons Plc | Compounds |
IE914003A1 (en) * | 1990-11-20 | 1992-05-20 | Astra Pharma Prod | Biologically Active Amines |
TW356468B (en) * | 1995-09-15 | 1999-04-21 | Astra Pharma Prod | Benzothiazolone compounds useful as beta2-adrenoreceptor and dopamine DA2 receptor agonists process for preparing same and pharmaceutical compositions containing same |
GB9526511D0 (en) * | 1995-12-23 | 1996-02-28 | Astra Pharma Prod | Pharmaceutically active compounds |
TW200738658A (en) | 2005-08-09 | 2007-10-16 | Astrazeneca Ab | Novel compounds |
TW200745067A (en) | 2006-03-14 | 2007-12-16 | Astrazeneca Ab | Novel compounds |
TW200833670A (en) | 2006-12-20 | 2008-08-16 | Astrazeneca Ab | Novel compounds 569 |
GB0702458D0 (en) | 2007-02-08 | 2007-03-21 | Astrazeneca Ab | Salts 668 |
EP2303873A4 (en) | 2008-06-18 | 2012-01-04 | Astrazeneca Ab | BENZOXAZINE DERIVATIVES AS A BETA2 ADRENORE RECEPTOR AGONIST FOR THE TREATMENT OF RESPIRATORY DISEASES |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4070478A (en) * | 1977-02-17 | 1978-01-24 | Merck & Co., Inc. | Benzimidazole substituted alanines |
US4179505A (en) * | 1977-03-30 | 1979-12-18 | Janssen Pharmaceutica N.V. | 5-[4-(Diarylmethyl)-1-piperazinylalkyl]benzimidazole derivatives |
CA1108619A (en) * | 1977-08-12 | 1981-09-08 | Carl H. Ross | 4-hydroxy-2-benzimidazolinone derivatives and the preparation thereof |
US4314944A (en) * | 1980-08-22 | 1982-02-09 | Smithkline Corporation | 4-Aminoalkyl-7-hydroxy-2(3H)-indolones |
-
1984
- 1984-09-12 US US06/649,465 patent/US4554287A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-09-05 CA CA000490062A patent/CA1255685A/en not_active Expired
- 1985-09-06 DE DE8585306335T patent/DE3577849D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-06 DK DK407885A patent/DK407885A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-09-06 AT AT85306335T patent/ATE53025T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-06 AU AU47144/85A patent/AU586187B2/en not_active Ceased
- 1985-09-06 EP EP85306335A patent/EP0175525B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-10 GR GR852189A patent/GR852189B/el unknown
- 1985-09-10 JP JP60201480A patent/JPS6168473A/ja active Pending
- 1985-09-11 ZA ZA856943A patent/ZA856943B/xx unknown
- 1985-09-11 ES ES546884A patent/ES8605491A1/es not_active Expired
- 1985-09-11 PT PT81109A patent/PT81109B/pt unknown
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---|---|
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GR852189B (ja) | 1986-01-10 |
US4554287A (en) | 1985-11-19 |
ZA856943B (en) | 1986-06-25 |
EP0175525A1 (en) | 1986-03-26 |
AU4714485A (en) | 1986-03-20 |
AU586187B2 (en) | 1989-07-06 |
DK407885D0 (da) | 1985-09-06 |
ES546884A0 (es) | 1986-03-16 |
EP0175525B1 (en) | 1990-05-23 |
PT81109A (en) | 1985-10-01 |
ATE53025T1 (de) | 1990-06-15 |
CA1255685A (en) | 1989-06-13 |
ES8605491A1 (es) | 1986-03-16 |
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PT81109B (en) | 1987-07-06 |
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