JPS6168432A - 1,2,3‐トリクロルプロパンの製法 - Google Patents
1,2,3‐トリクロルプロパンの製法Info
- Publication number
- JPS6168432A JPS6168432A JP60194995A JP19499585A JPS6168432A JP S6168432 A JPS6168432 A JP S6168432A JP 60194995 A JP60194995 A JP 60194995A JP 19499585 A JP19499585 A JP 19499585A JP S6168432 A JPS6168432 A JP S6168432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- carried out
- amine
- chloride
- phosphines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/013—Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of halogens
- C07C17/04—Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of halogens to unsaturated halogenated hydrocarbons
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塩化アリルと塩化ス/I/フリルとを触媒の
存在下で反応させることによって1.2.5−トリクロ
ルプロパンを製造する方法に関する。
存在下で反応させることによって1.2.5−トリクロ
ルプロパンを製造する方法に関する。
塩化アリルを塩化スルフリルで塩素化して1.2.5−
トリクロルプロパンにすることは、当該技術水準では
、触媒として有効な量の過酸化化合物の存在のもとてだ
けうまく行く(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサエテイ(Am、 Boa ) 61 (193
9) 2145 ;米国特許第2,302.228号明
細書; Am、 5oc61(1939)5453)。
トリクロルプロパンにすることは、当該技術水準では
、触媒として有効な量の過酸化化合物の存在のもとてだ
けうまく行く(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサエテイ(Am、 Boa ) 61 (193
9) 2145 ;米国特許第2,302.228号明
細書; Am、 5oc61(1939)5453)。
このラジカル塩素化は塩化アリルが四倍過剰であるKも
かかわらず余夛選択的には進まないので、例えば塩素化
生成物の全収率が80−の場合に、1,2.3−トリク
ロルプロパンはわずか67%得られるに過ぎない(米国
特許第2,502.228号明細書。
かかわらず余夛選択的には進まないので、例えば塩素化
生成物の全収率が80−の場合に、1,2.3−トリク
ロルプロパンはわずか67%得られるに過ぎない(米国
特許第2,502.228号明細書。
例4)、もつと高い収率は反応混合物を例えばact4
で少なくとも1:1の重量比で著しく希釈した後に初め
て得られ、その際同様に過酸化化合物の存在のもとてだ
け80ないし90%の収率で1.2.3− ) ジクロ
ルプロパンが得られる(ジャーナル・オプ・アメリカン
・ケミカル・ソサエティ(Am、 Boa ) 61
(1939)3433)。
で少なくとも1:1の重量比で著しく希釈した後に初め
て得られ、その際同様に過酸化化合物の存在のもとてだ
け80ないし90%の収率で1.2.3− ) ジクロ
ルプロパンが得られる(ジャーナル・オプ・アメリカン
・ケミカル・ソサエティ(Am、 Boa ) 61
(1939)3433)。
この方法は、選択率が低過ぎるためにまたは空時収量が
少な過ぎるために工業的に不十分である。
少な過ぎるために工業的に不十分である。
このことから、塩化アリルと塩化スルフリルとを、希釈
の必要なしにそして理論量を著しく越えて塩化アリルを
使用することなしに、高い選択率及び高い空時収量で反
応させることのできる方法を用意するという課題が生じ
た。
の必要なしにそして理論量を著しく越えて塩化アリルを
使用することなしに、高い選択率及び高い空時収量で反
応させることのできる方法を用意するという課題が生じ
た。
この課題は、特許請求の範囲に記載した事項によって解
決された。
決された。
驚くべきことに、反応を触媒として有効な量のアミンお
よび/またはホスフィン類もしくは酸化ホスフィン類の
存在下で行うと、不活性溶剤で希釈しなくてもそして著
しく過剰に塩化アリルを使用しなくても、塩化アリルと
塩化スルフリルとの反応で80ないし90%という予期
しない高収率で1.2.3− ) IJジクロルロパン
が得られるということが判明した。
よび/またはホスフィン類もしくは酸化ホスフィン類の
存在下で行うと、不活性溶剤で希釈しなくてもそして著
しく過剰に塩化アリルを使用しなくても、塩化アリルと
塩化スルフリルとの反応で80ないし90%という予期
しない高収率で1.2.3− ) IJジクロルロパン
が得られるということが判明した。
この驚くべき反応は明らかに、前記のラジカルによる機
構でではなく、多分今までに知られていない次の全方程
式のイオンによる機構で進本発明では反応、塩化アリル
を、殊に液相で。
構でではなく、多分今までに知られていない次の全方程
式のイオンによる機構で進本発明では反応、塩化アリル
を、殊に液相で。
アミンおよび/またはホスフィン類もしくは酸化ホスフ
ィン類の存在下で約30℃ないし約70℃の温度範囲で
、 5o2az2を加えて塩素化するという方法で行わ
れる。
ィン類の存在下で約30℃ないし約70℃の温度範囲で
、 5o2az2を加えて塩素化するという方法で行わ
れる。
塩素化反応は発熱で大きな速度で進むので。
塩化アリルに、アミンまたはホスフィン類を加えて約3
0ないし40℃の出発温度に加熱した後に、塩化スルフ
リルを、和らげる程度に冷却しながら配量するというよ
うにして反応を行うのが、静かに反応させるために有効
である。その際1反応源度は反応混合物の沸点にまで達
することができ1反応源度を少し上げるために加圧のも
とで行うこともできる。反応熱の除去は、ジャケット冷
却でも蒸発−/環流−冷却でも行うことができる。反応
式に対応して塩化スルフリルから一般にガス状副生成物
のSO2が生じる;これは連続的に反応混合物から発生
して除去される。
0ないし40℃の出発温度に加熱した後に、塩化スルフ
リルを、和らげる程度に冷却しながら配量するというよ
うにして反応を行うのが、静かに反応させるために有効
である。その際1反応源度は反応混合物の沸点にまで達
することができ1反応源度を少し上げるために加圧のも
とで行うこともできる。反応熱の除去は、ジャケット冷
却でも蒸発−/環流−冷却でも行うことができる。反応
式に対応して塩化スルフリルから一般にガス状副生成物
のSO2が生じる;これは連続的に反応混合物から発生
して除去される。
反応には塩化スルフリルと塩化アリルとを理論量の割合
で使用することができる。しかし、EiO,O40が理
論量に足りないように選ぶのが好ましい;なぜなら、反
応しなかった塩化アリルは、反応しなかった塩化スルフ
リルよりもたやすく。
で使用することができる。しかし、EiO,O40が理
論量に足りないように選ぶのが好ましい;なぜなら、反
応しなかった塩化アリルは、反応しなかった塩化スルフ
リルよりもたやすく。
生じた生成物の混合物から分離することができるからで
ある。反応しなかった塩化アリルは。
ある。反応しなかった塩化アリルは。
分離した後に再び使用することができる。もちろん%
ao、g、を理論量よシも過剰に使用しても反応に有害
でない。
ao、g、を理論量よシも過剰に使用しても反応に有害
でない。
反応は、不連続的に例えば攪拌かまでも、連続的に例え
ば管形反応器またはカスケードでも、行うことができる
。反応は液相で行うのが好ましい。
ば管形反応器またはカスケードでも、行うことができる
。反応は液相で行うのが好ましい。
塩素化反応のための触媒としては、脂肪族、芳香族およ
び複素環状アミンまたは窒素塩基例えばジインプはビル
アミン、トリエチルアミン、ジフェニルアミン、ピリジ
ン、ピコリン、ピロール、ピラゾール及びキノリン並び
に脂肪族または芳香族ホスフィン例えばトリブチルホス
フィンおよびトリフェニルホスフィンが適する。
び複素環状アミンまたは窒素塩基例えばジインプはビル
アミン、トリエチルアミン、ジフェニルアミン、ピリジ
ン、ピコリン、ピロール、ピラゾール及びキノリン並び
に脂肪族または芳香族ホスフィン例えばトリブチルホス
フィンおよびトリフェニルホスフィンが適する。
全く同様にアミンおよび/またはホスフィン類の組合せ
が使用可能である。そのほかに、酸化ホスフィン類例え
ば酸化トリフェニルホスフィンも触媒として適する。
が使用可能である。そのほかに、酸化ホスフィン類例え
ば酸化トリフェニルホスフィンも触媒として適する。
ピリジンおよび/またはトリブチルホスフィンを使用す
るのが特に好ましい。
るのが特に好ましい。
一般に、1ないし10000 ppmのこれらの化合物
は1反応を希望通9に触媒するのに十分である。10な
いし11000pp使用するのが特に好ましい。
は1反応を希望通9に触媒するのに十分である。10な
いし11000pp使用するのが特に好ましい。
クロル炭化水素はいくらかアミンで安定化されるので、
場合によりこのようにして安定化された塩化アリ、sr
は、アミンまたはホスフィンの追加が必要になることな
く既に希望通りに反応しうる。
場合によりこのようにして安定化された塩化アリ、sr
は、アミンまたはホスフィンの追加が必要になることな
く既に希望通りに反応しうる。
アミンまたはホスフィンを塩化アリルに添加するのをや
める場合1反応は約1 ppm ON−含量でもうまく
行くがその場合反応はもつとゆつく)進むほかに、望ま
しくない誘導期を示すことがあシ得る。それによって、
一様な調節された反応の経過が阻害されるので、少なく
とも10 ppmのアミンまたはホスフィンもしくは酸
化ホスフィンを添加して行うのが好ましい。
める場合1反応は約1 ppm ON−含量でもうまく
行くがその場合反応はもつとゆつく)進むほかに、望ま
しくない誘導期を示すことがあシ得る。それによって、
一様な調節された反応の経過が阻害されるので、少なく
とも10 ppmのアミンまたはホスフィンもしくは酸
化ホスフィンを添加して行うのが好ましい。
一般に反応は、しや光のもとて30℃ないし70℃で約
1.5 bar jでの常圧で、殊に常圧で最初の約4
2℃から約50℃にまで上がる反応混合物の沸騰温度で
行われる。
1.5 bar jでの常圧で、殊に常圧で最初の約4
2℃から約50℃にまで上がる反応混合物の沸騰温度で
行われる。
5o2c12の配量時間は一般に5ないし15分間であ
る:SO□の発生が終るまでの反応時間は一般に60な
いし120分間である。
る:SO□の発生が終るまでの反応時間は一般に60な
いし120分間である。
1.2.3− )リクロルプロパンの単離のために粗生
成物は一場合によシ水洗及び乾燥の後に一通常の分留を
殊に減圧で受ける;というのは、生成物は熱の負荷でい
くらか分解しうるからである。
成物は一場合によシ水洗及び乾燥の後に一通常の分留を
殊に減圧で受ける;というのは、生成物は熱の負荷でい
くらか分解しうるからである。
本発明による方法の1.2.5− トリクロルプロパン
の収率は一般に、反応した塩化アリルに対して80なh
l、90%であ)、不足量で使用した5o2oz2の反
応は完全である。1,2.3− ) リクロルプロパン
の収率は、温度の操作、塩化スルフリルの配量速度、反
応成分の化学量論による割合、触媒と反応時間との選択
によって多少変化する。副生成物として一般にスルホン
化生成物が生じる;該生成物は光の作用に乗じて生じる
。この望ましくない副生成物は、抽出法で水洗によって
たやすく分離することができる。
の収率は一般に、反応した塩化アリルに対して80なh
l、90%であ)、不足量で使用した5o2oz2の反
応は完全である。1,2.3− ) リクロルプロパン
の収率は、温度の操作、塩化スルフリルの配量速度、反
応成分の化学量論による割合、触媒と反応時間との選択
によって多少変化する。副生成物として一般にスルホン
化生成物が生じる;該生成物は光の作用に乗じて生じる
。この望ましくない副生成物は、抽出法で水洗によって
たやすく分離することができる。
以下1例を挙げて本発明による方法を説明するが1選ん
だ個々のパラメーターをそれだけに制限されると解釈し
てはいけない。
だ個々のパラメーターをそれだけに制限されると解釈し
てはいけない。
例
磁気攪拌装置及び還流冷却器を備えた適度の温度にする
ことのできる二重ジャケット付容器に1モルの塩化アリ
ルを供給し、50℃のスタート温度にまたは反応温度に
加熱し、触媒を加えた後に0.8モルの塩化スルフリル
とじゃ光のもとで反応させる。反応器の温度をジャケッ
ト及び還流による冷却によって非常に一定に保つ。
ことのできる二重ジャケット付容器に1モルの塩化アリ
ルを供給し、50℃のスタート温度にまたは反応温度に
加熱し、触媒を加えた後に0.8モルの塩化スルフリル
とじゃ光のもとで反応させる。反応器の温度をジャケッ
ト及び還流による冷却によって非常に一定に保つ。
塩化スルフリルをポンプで一様に約15分間で配量する
;その際、液面下へ5o2C12を臥させる。
;その際、液面下へ5o2C12を臥させる。
反応で生じたガス状SO2は、少量のHO2を場合によ
シ含んでお9、冷却器を経て、必要な場合には圧力保持
弁を通って希薄な水酸化ナトリウム溶液を入れた受器の
中へ逃げる。反応が終った後に、即ちガスの発生が止ん
だときに、25℃に冷却させた反応混合物を水洗し、
chat。
シ含んでお9、冷却器を経て、必要な場合には圧力保持
弁を通って希薄な水酸化ナトリウム溶液を入れた受器の
中へ逃げる。反応が終った後に、即ちガスの発生が止ん
だときに、25℃に冷却させた反応混合物を水洗し、
chat。
で乾燥させる。乾燥した生成物の混合物をガスクロマト
グラフィーで分析する。
グラフィーで分析する。
この実験を行なった結果を表1に記載する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、塩化アリルと塩化スルフリルとを反応させることに
よって1,2,3−トリクロルプロパンを製造する方法
において、反応を1ないし 10000ppmのアミンもしくは窒素塩基、ホスフィ
ン類および/または酸化ホスフィン類の存在下で行うこ
とを特徴とする方法。 2、反応を液相で行う、特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、反応を30ないし70℃で行う、特許請求の範囲第
1項または第2項記載の方法。 4、反応を反応混合物の沸騰温度で行う、特許請求の範
囲第1項から第3項までのいずれかに記載の方法。 5、塩化スルフリルを塩化アリルに対して理論量に足り
ない量で使用する、特許請求の範囲第1項から第4項ま
でのいずれかに記載の方法。 6、しゃ光して反応を行う、特許請求の範囲第1項から
第5項までのいずれかに記載の方法。 7、アミンとして脂肪族アミン、複素環状アミンまたは
芳香族アミンまたは窒素塩基を使用する、特許請求の範
囲第1項から第6項までのいずれかに記載の方法。 8、ホスフィン類として脂肪族もしくは芳香族ホスフィ
ン類またはそれらの酸化物の形のそれらの誘導体を使用
する、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3432720.7 | 1984-09-06 | ||
DE19843432720 DE3432720A1 (de) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | Verfahren zur herstellung von 1,2,3-trichlorpropan |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168432A true JPS6168432A (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=6244754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194995A Pending JPS6168432A (ja) | 1984-09-06 | 1985-09-05 | 1,2,3‐トリクロルプロパンの製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4714792A (ja) |
EP (1) | EP0173828B1 (ja) |
JP (1) | JPS6168432A (ja) |
AT (1) | ATE33820T1 (ja) |
CA (1) | CA1234394A (ja) |
DE (2) | DE3432720A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2739924C (en) * | 2008-10-13 | 2017-03-07 | Dow Global Technologies Llc | Process for the production of chlorinated and/or fluorinated propenes |
US8581012B2 (en) * | 2009-10-09 | 2013-11-12 | Dow Global Technologies, Llc | Processes for the production of chlorinated and/or fluorinated propenes and higher alkenes |
JP5782038B2 (ja) | 2009-10-09 | 2015-09-24 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 等温多管式反応器及び該反応器を組み込んだプロセス |
EP2485996B1 (en) * | 2009-10-09 | 2016-06-15 | Blue Cube IP LLC | Process for the production of chlorinated and/or fluorinated propenes |
WO2011044522A2 (en) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | Dow Global Technologies, Inc | Adiabatic plug flow reactors and processes incorporating the same |
WO2012166393A1 (en) | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Dow Global Technologies, Llc | Process for the production of chlorinated propenes |
CA2837292C (en) | 2011-05-31 | 2020-01-28 | Max Markus Tirtowidjojo | Process for the production of chlorinated propenes |
AU2012268669B2 (en) | 2011-06-08 | 2017-06-08 | Dow Global Technologies Llc | Process for the production of chlorinated and/or fluorinated propenes |
CN103717559A (zh) | 2011-08-07 | 2014-04-09 | 陶氏环球技术有限责任公司 | 生产氯化的丙烯的方法 |
WO2013022806A1 (en) | 2011-08-07 | 2013-02-14 | Dow Global Technologies, Llc | Process for the production of chlorinated propenes |
IN2014CN03748A (ja) | 2011-11-21 | 2015-09-25 | Dow Global Technologies Llc | |
JP6059246B2 (ja) | 2011-12-02 | 2017-01-11 | ブルー キューブ アイピー エルエルシー | 塩素化アルカンの製造方法 |
CN104024187B (zh) | 2011-12-02 | 2017-04-12 | 蓝立方知识产权有限责任公司 | 生产氯化烷烃的方法 |
CN104024188B (zh) | 2011-12-13 | 2018-05-01 | 蓝立方知识产权有限责任公司 | 生产氯化丙烷和丙烯的方法 |
CN110128239A (zh) | 2011-12-22 | 2019-08-16 | 蓝立方知识产权有限责任公司 | 生产四氯甲烷的方法 |
WO2013096706A1 (en) | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Dow Global Technologies, Llc | Process for the production of alkenes and/or aromatic compounds |
WO2014046970A1 (en) | 2012-09-20 | 2014-03-27 | Dow Global Technologies, Llc | Process for the production of chlorinated propenes |
EP2897932A1 (en) | 2012-09-20 | 2015-07-29 | Dow Global Technologies LLC | Process for the production of chlorinated propenes |
JP6272878B2 (ja) | 2012-09-30 | 2018-01-31 | ブルー キューブ アイピー エルエルシー | せきクエンチおよびそれを組み込んだ方法 |
US10065157B2 (en) | 2012-10-26 | 2018-09-04 | Blue Cube Ip Llc | Mixer and processes incorporating the same |
CN104870411B (zh) | 2012-12-18 | 2018-10-02 | 蓝立方知识产权有限责任公司 | 用于生产氯化丙烯的方法 |
JP6251286B2 (ja) | 2012-12-19 | 2017-12-20 | ブルー キューブ アイピー エルエルシー | 塩素化プロペン生成のための方法 |
EP2961722A2 (en) | 2013-02-27 | 2016-01-06 | Blue Cube IP LLC | Process for the production of chlorinated propenes |
JP6449791B2 (ja) | 2013-03-09 | 2019-01-09 | ブルー キューブ アイピー エルエルシー | クロロアルカンの製造方法 |
CN113511954B (zh) * | 2021-09-14 | 2022-02-11 | 山东海利尔化工有限公司 | 一种1,2,3-三氯丙烷的连续流制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2302228A (en) * | 1940-04-02 | 1942-11-17 | Du Pont | Method of chlorination with sulphuryl chloride and production of monochloro-trimethyl acetic acid |
US2491834A (en) * | 1946-08-08 | 1949-12-20 | Du Pont | Production of 1,4-dihalobutanes |
GB1019150A (en) * | 1963-07-19 | 1966-02-02 | British Cellophane Ltd | Improvements in or relating to the manufacture of 1,2,3,4-tetrachlorobutane |
US3338982A (en) * | 1965-02-16 | 1967-08-29 | Monsanto Co | Chlorination of olefins in the presence of amides |
SU525654A1 (ru) * | 1975-02-28 | 1976-08-25 | Уфимский Нефтяной Институт | Способ получени дихлорэтана |
DE3415337A1 (de) * | 1983-08-25 | 1985-03-14 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur herstellung von 3,3-dichlor-2-methyl-propen |
-
1984
- 1984-09-06 DE DE19843432720 patent/DE3432720A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-06-28 CA CA000486138A patent/CA1234394A/en not_active Expired
- 1985-07-13 EP EP85108774A patent/EP0173828B1/de not_active Expired
- 1985-07-13 AT AT85108774T patent/ATE33820T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-13 DE DE8585108774T patent/DE3562365D1/de not_active Expired
- 1985-09-05 JP JP60194995A patent/JPS6168432A/ja active Pending
- 1985-09-06 US US06/773,168 patent/US4714792A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0173828B1 (de) | 1988-04-27 |
DE3562365D1 (en) | 1988-06-01 |
ATE33820T1 (de) | 1988-05-15 |
EP0173828A3 (en) | 1986-12-30 |
US4714792A (en) | 1987-12-22 |
CA1234394A (en) | 1988-03-22 |
EP0173828A2 (de) | 1986-03-12 |
DE3432720A1 (de) | 1986-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6168432A (ja) | 1,2,3‐トリクロルプロパンの製法 | |
US4716255A (en) | Process for the production of 3,3-dichloro-2-methylpropene | |
JPS60237030A (ja) | 1,2,3‐トリクロル‐2‐メチループロンの製法 | |
KR0153446B1 (ko) | 3,5,6-트리클로로피리딘-2-올의 개선된 제조방법 | |
KR0174272B1 (ko) | 3-메틸피라졸의 제조방법 | |
CS235967B2 (en) | Method of 1,1-dihalogen-1,2,2,2-tetrafluorethans production | |
JPH0237343B2 (ja) | ||
JP2832319B2 (ja) | ピバリン酸クロロメチルエステルの製造法 | |
US4681945A (en) | Preparation of symmetrical tetrachloropyridine from chlorinated β-(trichloromethyl) pyridines employing a catalyst | |
JPH01149740A (ja) | 4,4’−ジブロモビフェニルの製造方法 | |
US4388251A (en) | Method for preparing 2-chlorobenzoyl chloride | |
JPS59170066A (ja) | 3,5,6−トリクロル−1h−ピリジン−2−オンの製法 | |
US3153045A (en) | Process for the simultaneous preparation of 2-bromopyridine and 2-chloropyridine | |
EP0300430B1 (en) | Process for preparing 2,6-dichloropyridine | |
US4587367A (en) | Process for the production of dichloroisobutenes | |
SU1122653A1 (ru) | Способ получени 3-хлорпиридина | |
JPH01160935A (ja) | 4−ビフェニルp−トリルエーテルの製造法 | |
JPS6072835A (ja) | 3,3−ジクロル−2−メチル−プロペンの製造方法 | |
SU566818A1 (ru) | Способ получени монохлорпроизводных дифенилового эфира | |
US4006195A (en) | Process for the catalytic production of dichlorotoluenes | |
JPH0357890B2 (ja) | ||
JPS6391336A (ja) | ヨウ素化ビフエニルの製造方法 | |
JPH0138787B2 (ja) | ||
US2370577A (en) | Process for the production of trichloro acids | |
JPH09157238A (ja) | ターシャリーブチルヒドラジン・ハロゲン化水素酸塩の製造方法 |