JPS6165623A - Cmosセレクタ回路 - Google Patents
Cmosセレクタ回路Info
- Publication number
- JPS6165623A JPS6165623A JP59186488A JP18648884A JPS6165623A JP S6165623 A JPS6165623 A JP S6165623A JP 59186488 A JP59186488 A JP 59186488A JP 18648884 A JP18648884 A JP 18648884A JP S6165623 A JPS6165623 A JP S6165623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selector circuit
- inputs
- selector
- control signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/693—Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高速で消費電力の少ないCMOSセレクタ回路
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
m(m=zF′!M≧2)本の入力のうち(7)1本を
選択する1/mセレクタ回路では、2本の入力のうちか
ら1本を選択する1/2セレクタ回路を複数個使用する
場合が一般的である。第3図にセレクタを1/2セレク
タ回路で構成した例を示す、1/8セレクタ回路は3本
の制御信号(Xo * X 1 + ”2 )及びそ
の反転信号(ao * ax + &z )を用いて
、入力I0〜I7のうち1本のデータをQjに転送する
ものである。即ち、まずaOの値により、(工。、I2
、In ’、I6)が(It。
選択する1/mセレクタ回路では、2本の入力のうちか
ら1本を選択する1/2セレクタ回路を複数個使用する
場合が一般的である。第3図にセレクタを1/2セレク
タ回路で構成した例を示す、1/8セレクタ回路は3本
の制御信号(Xo * X 1 + ”2 )及びそ
の反転信号(ao * ax + &z )を用いて
、入力I0〜I7のうち1本のデータをQjに転送する
ものである。即ち、まずaOの値により、(工。、I2
、In ’、I6)が(It。
I3 IIs 、I7)のどちらかの組が選択され
る。
る。
選択されたのが(Io 、I2 、I4 、I6)の
組とすると、次にalによって、(IO,I4)か(I
2.I&)のどちらかの組が選択される。これを引き続
きA2の値によっても2つのうち1方を選択して、最終
的に1つのデータのみが選択される。
組とすると、次にalによって、(IO,I4)か(I
2.I&)のどちらかの組が選択される。これを引き続
きA2の値によっても2つのうち1方を選択して、最終
的に1つのデータのみが選択される。
次に、第4図に第3図で示したl/2セレクタ回路の回
路図を示す、(A)、(B)は、1/2セレクタ回路と
してトランスファゲートとバッファを用いた場合である
。このバッファとしては通常インバータが用いられる。
路図を示す、(A)、(B)は、1/2セレクタ回路と
してトランスファゲートとバッファを用いた場合である
。このバッファとしては通常インバータが用いられる。
なお、トランスファゲート単体でも1/2セレクタの役
目を果すが、トランスファゲート単体を数段接続した場
合、入力信号の遅延、歪みが大きく、通常バッファを挿
入し波形整形を施す。
目を果すが、トランスファゲート単体を数段接続した場
合、入力信号の遅延、歪みが大きく、通常バッファを挿
入し波形整形を施す。
このバッファとしてCMOSインバータ、E/DMOS
インバータが考えられるが、低消費電力の観点から(A
)、(B)のCMOSインバータタイプが望ましい。
インバータが考えられるが、低消費電力の観点から(A
)、(B)のCMOSインバータタイプが望ましい。
第5図は1/8セレクタ回路を第4図(B)の1/2セ
レクタ回路で構成した場合の従来の回路図を示す、第5
図においてR,−R2は8本の入力のうちどの1本を選
択するかを決゛定する選択制御信号(ao e A1
+ A2)を保持する回路であり、D。
レクタ回路で構成した場合の従来の回路図を示す、第5
図においてR,−R2は8本の入力のうちどの1本を選
択するかを決゛定する選択制御信号(ao e A1
+ A2)を保持する回路であり、D。
は選択制御信号の入力、CLKoはR0〜R2に入るク
ロック信号、Soは1/8セレクタ回路が8本の入力の
うちの任意の1本選択するという接続状態にあるのか、
または8本の入力のうちどれをも選択しないという解放
状態にあるのかを指示する信号である。第5図では、D
oとしてA2 、aI + aoの値がCLK、に
よって直列入力した後、各aO+ al l A2の
正転、反転両方の信号が出力されると仮定しているが、
もちろん選択制御信号は並列に入力される形式でもかま
わない。
ロック信号、Soは1/8セレクタ回路が8本の入力の
うちの任意の1本選択するという接続状態にあるのか、
または8本の入力のうちどれをも選択しないという解放
状態にあるのかを指示する信号である。第5図では、D
oとしてA2 、aI + aoの値がCLK、に
よって直列入力した後、各aO+ al l A2の
正転、反転両方の信号が出力されると仮定しているが、
もちろん選択制御信号は並列に入力される形式でもかま
わない。
(発明が解決しようとする問題点)
このセレクタ回路に数10MHzもの高速ディジタル信
号を入力した場合問題となるのは、CMO3構成である
が故に低速ディジタル信号を取扱っていた場合には顕著
にならなかった消費電力の増加である。それは、第5図
の従来例では、本来動作しなくても済むバッファが動作
するため、多数のバッファでダイナミックパワーを消費
するためである。即ち1/8セレクタ回路にはAQ#A
6の7個のバッファが存在する。今制御信号(ao。
号を入力した場合問題となるのは、CMO3構成である
が故に低速ディジタル信号を取扱っていた場合には顕著
にならなかった消費電力の増加である。それは、第5図
の従来例では、本来動作しなくても済むバッファが動作
するため、多数のバッファでダイナミックパワーを消費
するためである。即ち1/8セレクタ回路にはAQ#A
6の7個のバッファが存在する。今制御信号(ao。
at、A2)が(o * ’ * ’)の場合、IOが
選択されてOoに出力される。このときバッファAO+
A4 + A&は工◇ (0)のデータに従って動作
しなければいけないが、AI 、 A2 、 A3
。
選択されてOoに出力される。このときバッファAO+
A4 + A&は工◇ (0)のデータに従って動作
しなければいけないが、AI 、 A2 、 A3
。
A5のバッファもそれぞれI2 (0)+l4(o)
、I6 (0)、In (o)のデータに従って動
作する。
、I6 (0)、In (o)のデータに従って動
作する。
このセレクタ回路を応用した例として、デジタル空間ス
イッチLSIがある。第5図はl/8セレクタ回路を8
個用いて、入線8木、出線8本のディジタル空間スイッ
チLSIを構成した例であり、I0〜エフは入線、BU
はバッファSE0〜SE、は1/8セレクタ回路、Oo
〜07は出線を示す、ディジタル空間スイッチLSIに
このセレクタ回路を用いると入線及び出線の数が増加し
た゛場合、LSI中の無駄な動作をするバッファの数も
増加し、入線16出線18の場合で178回路、入線3
2出&132の場合で812回路が無駄に電力を消費し
ていることになる。この無駄な電力は入線32出線32
のLSIで約30 MH,の高速ディジタル信号を入力
した場合、200〜300mWもの値にも達し、CMO
5の低消費電力性が損われているといった問題があった
。
イッチLSIがある。第5図はl/8セレクタ回路を8
個用いて、入線8木、出線8本のディジタル空間スイッ
チLSIを構成した例であり、I0〜エフは入線、BU
はバッファSE0〜SE、は1/8セレクタ回路、Oo
〜07は出線を示す、ディジタル空間スイッチLSIに
このセレクタ回路を用いると入線及び出線の数が増加し
た゛場合、LSI中の無駄な動作をするバッファの数も
増加し、入線16出線18の場合で178回路、入線3
2出&132の場合で812回路が無駄に電力を消費し
ていることになる。この無駄な電力は入線32出線32
のLSIで約30 MH,の高速ディジタル信号を入力
した場合、200〜300mWもの値にも達し、CMO
5の低消費電力性が損われているといった問題があった
。
本発明はこれらの欠点を除去するために、セレクタ回路
中において回路規模の増加を抑えながら、不必要な動作
を行うバッファの数をできるだけ減らすことで消費電力
の削減を図ることを目的とする。
中において回路規模の増加を抑えながら、不必要な動作
を行うバッファの数をできるだけ減らすことで消費電力
の削減を図ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は非選択のゲートを
全てオフにすると共に、非選択のCMOSバッファ入力
を“l”あるいは“O”の固定値とするためのスイッチ
ング手段(Q)をもうける。
全てオフにすると共に、非選択のCMOSバッファ入力
を“l”あるいは“O”の固定値とするためのスイッチ
ング手段(Q)をもうける。
(作用)
非選択のCMOSバッファ入力を“1′″あるいは“0
”の固定値としてCMO3内での電力消費を削減するの
で、全体として低消費電力のCMOSセレクタ回路が得
られる。
”の固定値としてCMO3内での電力消費を削減するの
で、全体として低消費電力のCMOSセレクタ回路が得
られる。
(実施例)
第1図は本発明の実施例であって、第5図と同様、1/
8セレクタを示したものであり、R6〜l(2、Do
、So +CLK6は第5図と同じである。第1図にお
いて最前段のトランスファゲートを制御する信号が増加
し、A0〜A3のバッファの入力を゛lパに固定するた
めのスイッチング手段Q(Pch)ランジスタ)が付加
された点が第5図と大きく異なる点である。第1図の制
御回路の論理を第2図に示す、第1図の1/8セレクタ
回路の最前列の1/2セレクタ回路は接続/解放信号S
o 9選択制1信号のLSB(ao)およびMSB(A
2)の3本の制御線で制御される。
8セレクタを示したものであり、R6〜l(2、Do
、So +CLK6は第5図と同じである。第1図にお
いて最前段のトランスファゲートを制御する信号が増加
し、A0〜A3のバッファの入力を゛lパに固定するた
めのスイッチング手段Q(Pch)ランジスタ)が付加
された点が第5図と大きく異なる点である。第1図の制
御回路の論理を第2図に示す、第1図の1/8セレクタ
回路の最前列の1/2セレクタ回路は接続/解放信号S
o 9選択制1信号のLSB(ao)およびMSB(A
2)の3本の制御線で制御される。
即ち、S=Oのときは1/8セレクタ回路が解放状態と
なり、最前段のトランスファゲートがすべてオフとなり
、Io(0)〜I ? (0)のデータを受は付けない
、このとき、A0〜A3の入力はfluf2によって“
l”に固定となる。これは、A0〜A3はCMOSイン
バータであり、このゲート入力がハイインピーダンス状
態となった場合VロロとGNDの中間電位となりインバ
ータでスタティック電流が流れ電力を消費する恐れがあ
り、これを防止するためである。こうすることにより、
A、’−A6で入力はすべて“l”か°゛O″のの固定
値となり、Ao#A、で消費する電力はリークによるも
のだけとなり著しく低消費電力化が図れる。さらにセレ
クタ゛回路の応用例として、第6図の空間スイッチLS
Iを考えるとIo(0)〜l7(0)を駆動しているバ
ッファ(第6図のBU)の負荷容量について従来A0〜
A3のゲート容量、トランスファゲートのゲート容量等
がすべてバッファBUの負荷容量となっていたが、この
容量を削減できることになる。CMO5のダイナミック
電力はpoc f CV”(P:消費電力、f:周波数
、C:負荷容量、V二電源電圧)と表わせ、負荷容量に
比例して、消費電力を削減できることとなる。一方、3
=lのときは、第1図の1/8セレクタ回路は接続状態
となり、8本の入力のうち1本を必ず選択する。このと
き、A、−A6のすべてのバッファが動作する必要のな
いことは既に述べており、選択制御信号のMSB(A2
)によって約半分を非動作状態とすることが可能となる
。即ちa2=oの場合は、A6 、AI 、A4 、
A6を動作状態かツA2゜A 3 s ASを非動作
状態とし、a2=1の場合はA2 e A3 + A
s r A&を動作状態かつA6゜A I、 A 4を
非動作状態とすれば、セレクタのダイナミック電力は約
半分とすることが可能となる。
なり、最前段のトランスファゲートがすべてオフとなり
、Io(0)〜I ? (0)のデータを受は付けない
、このとき、A0〜A3の入力はfluf2によって“
l”に固定となる。これは、A0〜A3はCMOSイン
バータであり、このゲート入力がハイインピーダンス状
態となった場合VロロとGNDの中間電位となりインバ
ータでスタティック電流が流れ電力を消費する恐れがあ
り、これを防止するためである。こうすることにより、
A、’−A6で入力はすべて“l”か°゛O″のの固定
値となり、Ao#A、で消費する電力はリークによるも
のだけとなり著しく低消費電力化が図れる。さらにセレ
クタ゛回路の応用例として、第6図の空間スイッチLS
Iを考えるとIo(0)〜l7(0)を駆動しているバ
ッファ(第6図のBU)の負荷容量について従来A0〜
A3のゲート容量、トランスファゲートのゲート容量等
がすべてバッファBUの負荷容量となっていたが、この
容量を削減できることになる。CMO5のダイナミック
電力はpoc f CV”(P:消費電力、f:周波数
、C:負荷容量、V二電源電圧)と表わせ、負荷容量に
比例して、消費電力を削減できることとなる。一方、3
=lのときは、第1図の1/8セレクタ回路は接続状態
となり、8本の入力のうち1本を必ず選択する。このと
き、A、−A6のすべてのバッファが動作する必要のな
いことは既に述べており、選択制御信号のMSB(A2
)によって約半分を非動作状態とすることが可能となる
。即ちa2=oの場合は、A6 、AI 、A4 、
A6を動作状態かツA2゜A 3 s ASを非動作
状態とし、a2=1の場合はA2 e A3 + A
s r A&を動作状態かつA6゜A I、 A 4を
非動作状態とすれば、セレクタのダイナミック電力は約
半分とすることが可能となる。
第1図において、制御回路及び制御l線が増加し、バタ
ン面積の増加につながるが、制御回路の動作周波数は一
般にセレクタ回路を通過するデータの周波数に比べて低
いことから制御回路による消費電力の増加は無視できる
。
ン面積の増加につながるが、制御回路の動作周波数は一
般にセレクタ回路を通過するデータの周波数に比べて低
いことから制御回路による消費電力の増加は無視できる
。
また、セレクタの規模の増大に対して選択制御信号保持
回路を除く制御回路の規模は一定であることから、入力
が32本、4B木等の大規模セレクタ回路に対して本発
明の効果はより顕著となる。 第1図において、バッフ
ァの入力電圧固定用のトランジスタQとしてP−ah)
ランジスタを用いて、解放状態の出力O0を第5図の0
0と同極性(この場合“O”)としたが、もちろんN−
chトランジスタと制御信号として第5図の反転信号f
、、f2を用い、かつ最終段にさらに一段インパータを
追加することでも同等の低消費電力化を達成できる。
回路を除く制御回路の規模は一定であることから、入力
が32本、4B木等の大規模セレクタ回路に対して本発
明の効果はより顕著となる。 第1図において、バッフ
ァの入力電圧固定用のトランジスタQとしてP−ah)
ランジスタを用いて、解放状態の出力O0を第5図の0
0と同極性(この場合“O”)としたが、もちろんN−
chトランジスタと制御信号として第5図の反転信号f
、、f2を用い、かつ最終段にさらに一段インパータを
追加することでも同等の低消費電力化を達成できる。
また、1/2セレクタ回路として第2図(B)を用いた
例で説明して来たが、第4図(A)の回路を用いた場合
にも同等の効果を発揮できることは言うまでもない。
例で説明して来たが、第4図(A)の回路を用いた場合
にも同等の効果を発揮できることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように、CMOSセレクタ回路に対し本説
明の回路を適用することで、不必要なバッファの電力削
減を図れることから、大規模なセレクタ回路を適用した
ディジタル空間スイッチLSI等の実現に際し、その動
作速度、消費電力の面で大きな利点がある。
明の回路を適用することで、不必要なバッファの電力削
減を図れることから、大規模なセレクタ回路を適用した
ディジタル空間スイッチLSI等の実現に際し、その動
作速度、消費電力の面で大きな利点がある。
第1図は本発明のセレクタ回路の実施
例(1/8セレクタ回路)を示す図、第2図は本発明の
セレクタ回路の制御論理を示す図、第3図は、2本のう
ち1本を選択する1/2セレクタを7個使用して構成し
た1/8セレクタ回路の例を示す図、第4図は1/2セ
レクタ回路、第5図は従来のセレクタ回路、第6図は1
/8セレクタ回路を8 〜個用いて入線8木、出!
i18本の空間スイッチLS■を構成した例を示す図で
ある。 lo−I、・・・入力、Oj・・・出力。 5ojNS6j・・・l12セレクタ。 (ao l al I a2 )・・・8本のうち
一本を選択するための制御信号、 Ql 、Q2 、Q4・・・Nチャンネルトランジ
スタ(エンハンスメント形)、 Q3 、Qs 、Q6・・・Pチャンネルトランジス
タ(エンハンスメント形)、 D、・・・1/2セレクタ回路の出力、BU・・・入線
のデータを各セレクタに送り出すバッファ。 A0〜A6・・・1/2セレクタ回路で用いられるバッ
ファ(第3図のA6はAND回路)S6・・・1/mセ
レクタ接続あるいは解放を決定する制御信号、 R0〜R2・・・8本の入線のうち1本選ぶセレクタ選
択制御信号を保持する回路、 Do・・・Roの入力信号、 CLKo・・・R0〜R3のクロック信号、SE0〜S
E、・・・1/8セレクタ回路。 BU・・・入線のデータを各セレクタに送り出す″ツフ
ァ、 0゜〜07・・・出力、 b1〜f、、b2〜f2・・・最前列の1/2セレクタ
を制御する信号。
セレクタ回路の制御論理を示す図、第3図は、2本のう
ち1本を選択する1/2セレクタを7個使用して構成し
た1/8セレクタ回路の例を示す図、第4図は1/2セ
レクタ回路、第5図は従来のセレクタ回路、第6図は1
/8セレクタ回路を8 〜個用いて入線8木、出!
i18本の空間スイッチLS■を構成した例を示す図で
ある。 lo−I、・・・入力、Oj・・・出力。 5ojNS6j・・・l12セレクタ。 (ao l al I a2 )・・・8本のうち
一本を選択するための制御信号、 Ql 、Q2 、Q4・・・Nチャンネルトランジ
スタ(エンハンスメント形)、 Q3 、Qs 、Q6・・・Pチャンネルトランジス
タ(エンハンスメント形)、 D、・・・1/2セレクタ回路の出力、BU・・・入線
のデータを各セレクタに送り出すバッファ。 A0〜A6・・・1/2セレクタ回路で用いられるバッ
ファ(第3図のA6はAND回路)S6・・・1/mセ
レクタ接続あるいは解放を決定する制御信号、 R0〜R2・・・8本の入線のうち1本選ぶセレクタ選
択制御信号を保持する回路、 Do・・・Roの入力信号、 CLKo・・・R0〜R3のクロック信号、SE0〜S
E、・・・1/8セレクタ回路。 BU・・・入線のデータを各セレクタに送り出す″ツフ
ァ、 0゜〜07・・・出力、 b1〜f、、b2〜f2・・・最前列の1/2セレクタ
を制御する信号。
Claims (1)
- m(m≧4の自然数)本の入力のうち任意の一本を選択
するかあるいはすべての入力を非選択とするところの1
/mセレクタ回路の中で、入力数がm=2^M(M≧2
の自然数)で表わされ、1/2セレクタ回路を(2^M
^−^1)個用い、上記1/2セレクタ回路を2つのト
ランスファゲートと1つのCMOSバッファとから構成
するCMOSセレクタ回路において、最前列の2^M^
−^1個の1/2セレクタ回路の2^M個のトランスフ
ァゲートを1/mセレクタ回路の接続あるいは解放を決
定する一本の第1の制御信号(S_0)と、m本の入力
のうち一本を選択するためのM本の選択制御信号の中で
最前列の2^m^−^1個の1/2セレクタ回路を制御
する一本の第2の選択制御信号(R_0の内容)と、最
後列の1個の1/2セレクタ回路を制御する1本の第3
の選択制御信号(R_2の内容)3本用いて、第1の制
御信号が1/mセレクタ回路を開放状態とするところを
示している場合には、上記2^M個のトランスファゲー
トをすべてオフ状態とすると共に最前列の2^M^−^
1個の1/2セレクタ回路のCMOSバッファ入力を“
1”あるいは“0”の固定値とし、第1の制御信号が1
/mセレクタ回路を接続状態とすることを示している場
合には、上記最前列の2^M個のトランスファゲートの
うち第3の選択制御信号により選択される経路に属さな
いところの2^M^−^1個のトランスファゲートをす
べてオフ状態とすると共に最前列の2^M^−^2個の
1/2セレクタ回路のCMOSバッファ入力を“1”あ
るいは“0”の固定値とするスイッチング手段(Q)を
もうけ、かつ第3の選択制御信号により選択される経路
に属するところの最前列の2^M^−^1個のトランス
ファゲートを第2の選択制御信号で1つの1/2セレク
タ回路に入る2本の入力のうち1本を選択するように制
御し、第2段目以降の(2^M^−^1−1)個の1/
2セレクタ回路を第2制御信号を除く(M−1)本の選
択制御信号で制御することを特徴とするCMOSセレク
タ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186488A JPS6165623A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | Cmosセレクタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186488A JPS6165623A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | Cmosセレクタ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165623A true JPS6165623A (ja) | 1986-04-04 |
JPH042008B2 JPH042008B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=16189362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186488A Granted JPS6165623A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | Cmosセレクタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6165623A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH01132215A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-24 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
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1984
- 1984-09-07 JP JP59186488A patent/JPS6165623A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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