JPS6162440A - 内視鏡の光量制御装置 - Google Patents
内視鏡の光量制御装置Info
- Publication number
- JPS6162440A JPS6162440A JP59183083A JP18308384A JPS6162440A JP S6162440 A JPS6162440 A JP S6162440A JP 59183083 A JP59183083 A JP 59183083A JP 18308384 A JP18308384 A JP 18308384A JP S6162440 A JPS6162440 A JP S6162440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- filter
- clock signal
- signal
- rotary filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明は照明光ωを可変するのに適した内視鏡の光量制
御装置に関する。
御装置に関する。
[発明の技術的背摺とその問題点j
近年、内視鏡にJ5いても固体11H12)素子を用い
てブラウン管等の表示装首に被写体の映像を表示可能と
するものが実現化される状況にある。
てブラウン管等の表示装首に被写体の映像を表示可能と
するものが実現化される状況にある。
上記固体銀像素子を用いた電子式の内視鏡は、イメージ
ガイドファイバに光学像を結像するものに比べ、映像を
記録することも容易であるし、高集積化技術の進展と共
に、今後まずます小型にできるという利点を有する。
ガイドファイバに光学像を結像するものに比べ、映像を
記録することも容易であるし、高集積化技術の進展と共
に、今後まずます小型にできるという利点を有する。
しかしながら、上記固体躍(動素子を用いた場合、it
>面の受光素子に入射される光量が大ぎすぎるど、過大
な電荷が周辺に漏れ、再生画面上においてはにじんでブ
ルーミング現象が生じ、その部分は象を忠実に再生でき
なくなると共に、正規の状態に復帰するよで撮像不能に
なるという問題がある。
>面の受光素子に入射される光量が大ぎすぎるど、過大
な電荷が周辺に漏れ、再生画面上においてはにじんでブ
ルーミング現象が生じ、その部分は象を忠実に再生でき
なくなると共に、正規の状態に復帰するよで撮像不能に
なるという問題がある。
上記ブルーミング現象が生じないように照明光の強度を
光源装量側で制御づるための絞り装置の従来例として第
6図に示すようなものかある。この装置は例えば特開I
II 58−86136号公全1j等に記載されている
。
光源装量側で制御づるための絞り装置の従来例として第
6図に示すようなものかある。この装置は例えば特開I
II 58−86136号公全1j等に記載されている
。
即ち、光源としての放電ランプ41の光を凹面状の反射
面42で反射して略平行光束にし、この平行光束を集光
レンズ43で照明光伝達手段としてのライトガイドファ
イバ44の入用端に照射する光学系において、集光レン
ズ43とライトガイドファイバ44との間の光路上に第
7図に示すように円板の中心部を切欠くと共に、該円板
の一部を略扇状に切欠いた形状の絞りはね45を配設し
、この絞りはね45を(第7図では下方に)平行移動又
は回転移動することによって、その移りJ吊に応じて光
束の一部を遮光してライ1−ガイドファイバ44への入
射光量を可変し、このライトカイトファイバ44の他端
から被写体側に出射される照明光口を調整するもので必
る。図示実線が絞りの開放状態を示し、破線が絞った状
態を示している。
面42で反射して略平行光束にし、この平行光束を集光
レンズ43で照明光伝達手段としてのライトガイドファ
イバ44の入用端に照射する光学系において、集光レン
ズ43とライトガイドファイバ44との間の光路上に第
7図に示すように円板の中心部を切欠くと共に、該円板
の一部を略扇状に切欠いた形状の絞りはね45を配設し
、この絞りはね45を(第7図では下方に)平行移動又
は回転移動することによって、その移りJ吊に応じて光
束の一部を遮光してライ1−ガイドファイバ44への入
射光量を可変し、このライトカイトファイバ44の他端
から被写体側に出射される照明光口を調整するもので必
る。図示実線が絞りの開放状態を示し、破線が絞った状
態を示している。
しかしながら、この従来例は、絞りはね45で絞りこん
でいくと、光束が周辺部から遮光されるので、ライ1−
ガイドファイバ44の先端面から被写体く対象物)側に
出射される配光角分布が変化するノこめ配光特性が変化
し、視野内の各部分の照明強度が不均一に変えられてし
まうことになる。
でいくと、光束が周辺部から遮光されるので、ライ1−
ガイドファイバ44の先端面から被写体く対象物)側に
出射される配光角分布が変化するノこめ配光特性が変化
し、視野内の各部分の照明強度が不均一に変えられてし
まうことになる。
又、この形状では、絞り動作の応答速度が遅くなり、自
動的に調光する場合には適さないという欠点があった。
動的に調光する場合には適さないという欠点があった。
又、ライトガイド44は通常伝達可能となる最大入射角
が波長に依存づ“る、つまり開口数が波長によって異る
。このため、上記従来例のように集光された光がライト
ガイド44の入射端に照射される場合にa3するその途
中の光路上に絞りはね45によって絞ると、光路の周辺
部側から遮光され中心部を通過する光が増加するため、
ライトガイド44の出射端側から被写体側に照射される
照明光の分光特性も(絞り負によって)変化し、色ヂれ
を生じてしまうという欠点があった。
が波長に依存づ“る、つまり開口数が波長によって異る
。このため、上記従来例のように集光された光がライト
ガイド44の入射端に照射される場合にa3するその途
中の光路上に絞りはね45によって絞ると、光路の周辺
部側から遮光され中心部を通過する光が増加するため、
ライトガイド44の出射端側から被写体側に照射される
照明光の分光特性も(絞り負によって)変化し、色ヂれ
を生じてしまうという欠点があった。
又、」上記絞りはね45を平行光束部分に配設してし、
配光1h性が変化してしま・うという欠点があった。
配光1h性が変化してしま・うという欠点があった。
更に、上記絞りはね45の一端はソレノイドに連結され
て駆動されるようになっているため、絞り動作用+ii
S成部品上部品絞りはねとソレノイドを要し、余分なス
ペースが必要となる欠点があっlこ。
て駆動されるようになっているため、絞り動作用+ii
S成部品上部品絞りはねとソレノイドを要し、余分なス
ペースが必要となる欠点があっlこ。
[発明の目的]
本発明は上述した点にかんがみ、絞り量ににって被写体
側に出射される照明光の配光特性が変化することなく均
一な配光強度が1qられ、分光↑、r性の劣化を生ぜず
、しかも余分なスペースを要せず、且つ応答速度も良好
な内視鏡の先口制御2+1装置を提供することを目的と
している。
側に出射される照明光の配光特性が変化することなく均
一な配光強度が1qられ、分光↑、r性の劣化を生ぜず
、しかも余分なスペースを要せず、且つ応答速度も良好
な内視鏡の先口制御2+1装置を提供することを目的と
している。
[発明の概要]
本発明の装置は、照明光を三色分解用回転フィルタを通
して被写体に照則し、その色光を固体比色素子で眼色す
るように構成した内視鏡装置において、固体囮作索子に
て変換された三色の電気信号から輝度信号を1qて、そ
の輝度信号レベルの大小に応じて回転フィルタの速度制
it+部を制御する4%i成とし、常に輝度信号レベル
が)画工レベルと1.’iる1J、うに回転フィルタの
回!+lI−速度を制御して被写体への照的光ωを自動
的に調整し1qるようにり°るもので(1うる。
して被写体に照則し、その色光を固体比色素子で眼色す
るように構成した内視鏡装置において、固体囮作索子に
て変換された三色の電気信号から輝度信号を1qて、そ
の輝度信号レベルの大小に応じて回転フィルタの速度制
it+部を制御する4%i成とし、常に輝度信号レベル
が)画工レベルと1.’iる1J、うに回転フィルタの
回!+lI−速度を制御して被写体への照的光ωを自動
的に調整し1qるようにり°るもので(1うる。
[発明の実施例]
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明゛ツる。
第1図は本発明に係る内視鏡の先口制OII装置の11
成を示す第1の実施例であり、第2図は第1図の装量に
使用される回転フィルタの114成を示している。
成を示す第1の実施例であり、第2図は第1図の装量に
使用される回転フィルタの114成を示している。
第1図に、むいて、符号1は内視鏡の先端部で、この先
端部1は撮像部分Aと照明部分Bで構成されている。m
】@部分Aには被写体からの光を収束する銀像レンズ2
と収束された光像を受光する電荷結合素子(C’ CD
)のような固体比色素子3とこの素子にて躍像された
電気信号を増幅するプリアンプ1が配設されている。又
、照明部分Bには後述する照明手段より照明光を導くラ
イトガイドファイバ5どその光を被写体に照射するため
の照明用レンズ6が配設されている。上記ライトガイド
ファイバ5は手元側に延設されていて、その端面に照明
手段7より三色光が入射されるようになっている。照明
手段7は、反射鏡を尚えた光源ランプ8より白色光を集
光レンズ9.透光板(一定径の透光孔が形成された仮)
10及びレンズ]1を通して平行光状態で三色分解用回
転フィルタ12に照射し、透過したR(赤)、G(緑)
、B(青)の三色光を順次にレンズ13を通して前記ラ
イトガイドファイバ5の入射端面に入U(”Jるように
構成されている。回転フィルタ12はモータ14にて回
転されるようになっていて、モータ14は回転検出部1
5を尚えモータの回転速度が検出できるようになってい
る。回転検出部15ではモータの回転数をパルス的な電
気信号として検出し、その信号はローパスフィルタ回路
16にて平滑されて直流電圧に変換され、その後比較増
幅器17の一方の入力端に入力されるようになっている
。比較増幅器17の他方の入力端には上記回転検出側の
直流電圧と比較される輝度検出側(後述する)の比較出
力が入力されるようになっている。
端部1は撮像部分Aと照明部分Bで構成されている。m
】@部分Aには被写体からの光を収束する銀像レンズ2
と収束された光像を受光する電荷結合素子(C’ CD
)のような固体比色素子3とこの素子にて躍像された
電気信号を増幅するプリアンプ1が配設されている。又
、照明部分Bには後述する照明手段より照明光を導くラ
イトガイドファイバ5どその光を被写体に照射するため
の照明用レンズ6が配設されている。上記ライトガイド
ファイバ5は手元側に延設されていて、その端面に照明
手段7より三色光が入射されるようになっている。照明
手段7は、反射鏡を尚えた光源ランプ8より白色光を集
光レンズ9.透光板(一定径の透光孔が形成された仮)
10及びレンズ]1を通して平行光状態で三色分解用回
転フィルタ12に照射し、透過したR(赤)、G(緑)
、B(青)の三色光を順次にレンズ13を通して前記ラ
イトガイドファイバ5の入射端面に入U(”Jるように
構成されている。回転フィルタ12はモータ14にて回
転されるようになっていて、モータ14は回転検出部1
5を尚えモータの回転速度が検出できるようになってい
る。回転検出部15ではモータの回転数をパルス的な電
気信号として検出し、その信号はローパスフィルタ回路
16にて平滑されて直流電圧に変換され、その後比較増
幅器17の一方の入力端に入力されるようになっている
。比較増幅器17の他方の入力端には上記回転検出側の
直流電圧と比較される輝度検出側(後述する)の比較出
力が入力されるようになっている。
比較増幅器17の二つの入力の差電圧はり一−ボアンプ
18に入力され、その出力にてモータ14の回転速疫を
制御するようになっている。従って、回転検出部゛15
.ローパスフィルタ回路16.比較増幅器′17及びサ
ーボアンプ18は、速度制御部を構成している。
18に入力され、その出力にてモータ14の回転速疫を
制御するようになっている。従って、回転検出部゛15
.ローパスフィルタ回路16.比較増幅器′17及びサ
ーボアンプ18は、速度制御部を構成している。
ところで、上記回転フィルタ12は第2図に示すように
円形状の遮光板19に三つの窓部を形成し、各窓部にR
フィルタ20.0フイルタ21及びBフィルタ22の三
色フィルタを、寥しい遮光間rFAJ2を隔てて同一円
周上に略円環状に配置した1i4成となっている。R,
G、Bの各色フィルタ20.21.22の両端部は照明
光の透過及び遮光の立上り、立下りを良くするため内側
に凹んだ円弧状に形成されている。又、R,G、Bフィ
ルタ20.21.22の透光領域は固体搬像素子3例え
ばCODの分光感度特性を補償1°るためにBフィルタ
22の領域を最大としRフィルタ20の領域を最小どJ
るJ、うに1jう成されている。即ち、CCl)の受光
感度【よ波長領域にJ:って異なり特に青波長領域にお
いて感1良が落ちるのを補正することにより、CODを
用いてぬ像を行う場合、赤、緑。
円形状の遮光板19に三つの窓部を形成し、各窓部にR
フィルタ20.0フイルタ21及びBフィルタ22の三
色フィルタを、寥しい遮光間rFAJ2を隔てて同一円
周上に略円環状に配置した1i4成となっている。R,
G、Bの各色フィルタ20.21.22の両端部は照明
光の透過及び遮光の立上り、立下りを良くするため内側
に凹んだ円弧状に形成されている。又、R,G、Bフィ
ルタ20.21.22の透光領域は固体搬像素子3例え
ばCODの分光感度特性を補償1°るためにBフィルタ
22の領域を最大としRフィルタ20の領域を最小どJ
るJ、うに1jう成されている。即ち、CCl)の受光
感度【よ波長領域にJ:って異なり特に青波長領域にお
いて感1良が落ちるのを補正することにより、CODを
用いてぬ像を行う場合、赤、緑。
青色に相当する光像の電気信号の出力(COD出力)が
ほぼ同レベルとなるようにしている。又、回転フィルタ
12にはその外周辺の(=j近における同一円周上に三
つのリードパルス検出用ボールH1、H2、1−13が
形成され、さらに外周に近い所には回転フィルタ12の
一回転を検出するスタートパルス検出用ホールl−1s
が形成されている。これらのホール1−11〜1」3や
ホールト15は第1図に示すように回転フィルタ12の
外周辺縁部近傍に配設されたホール検出用フォトインタ
ラプタ23にて検出されるようになっている。フォトイ
ンタラプタ23は第2図に示ずようにリードパルス検出
用のフォトインタラプタ23aとスタートパルス検出用
のフォトインタラプタ23bで(115成され、これら
のフォトインタラプタには例えば〕tトカブラが使用さ
れる。ホール検出によって1qられたリードパルス及び
スタートパルスは第1図に示すようにタイミングジェネ
レータ部24に入力され、このタイミングジェネレータ
:+124にて固体Vi&索子3の++;j出し期間を
設定J゛るタイミング信号が作成されるようになってい
る。タイミングジェネレータ部24は基準クロック発生
部25からのタロツク信号を用いてタイミング信号を作
成するようになっている。
ほぼ同レベルとなるようにしている。又、回転フィルタ
12にはその外周辺の(=j近における同一円周上に三
つのリードパルス検出用ボールH1、H2、1−13が
形成され、さらに外周に近い所には回転フィルタ12の
一回転を検出するスタートパルス検出用ホールl−1s
が形成されている。これらのホール1−11〜1」3や
ホールト15は第1図に示すように回転フィルタ12の
外周辺縁部近傍に配設されたホール検出用フォトインタ
ラプタ23にて検出されるようになっている。フォトイ
ンタラプタ23は第2図に示ずようにリードパルス検出
用のフォトインタラプタ23aとスタートパルス検出用
のフォトインタラプタ23bで(115成され、これら
のフォトインタラプタには例えば〕tトカブラが使用さ
れる。ホール検出によって1qられたリードパルス及び
スタートパルスは第1図に示すようにタイミングジェネ
レータ部24に入力され、このタイミングジェネレータ
:+124にて固体Vi&索子3の++;j出し期間を
設定J゛るタイミング信号が作成されるようになってい
る。タイミングジェネレータ部24は基準クロック発生
部25からのタロツク信号を用いてタイミング信号を作
成するようになっている。
一方、固体1最像素子3の電気信号は上記プリアンプ4
を通り史に手元側のアンプ26にて増幅された1(、図
示し4τい信号処理部(主にR,G、B各色に対応した
フレームメモリで(14成される)に入力される一方、
抵抗回路27に供給されるようになっている。抵抗回路
27はアンプ26の出力端とアース点間に直列接続され
た三つの抵抗27a、27b、27Cで構成され、被写
体の輝度に対応するように各色の信号レベルを検出する
ようになっている。検出された各色像の信号レベルはス
イッヂ回1’828を通して取り出される。上記スイッ
チ回路28は前記タイミングジェネレータ部2 /l
F作成され1.:切換用タイミング信号を用いてR,G
、Bごとに切り換えられるようになっている。取り出さ
れた各色の信号レベル13L更にローパスフィルタ回路
29を通J”ことによって被写体の輝度レベルに対応し
た直流電圧に変換して比較増幅器30の一方の入力端に
供給されるようになっている。比較増幅器30の他方の
入力端には基準電圧源31を接続して一定の直流電圧E
を供給するようになっている。従って、比較増幅器30
では、上記電圧Eに対応した基準の輝度信号レベルと検
出された輝度信号レベルとを比較してその差電圧を得て
、これを前記比較増幅器17の入力端に供給することに
より、輝度信号レベルの変化に応じて回転フィルタ12
の速度制御を行えるようにしている。
を通り史に手元側のアンプ26にて増幅された1(、図
示し4τい信号処理部(主にR,G、B各色に対応した
フレームメモリで(14成される)に入力される一方、
抵抗回路27に供給されるようになっている。抵抗回路
27はアンプ26の出力端とアース点間に直列接続され
た三つの抵抗27a、27b、27Cで構成され、被写
体の輝度に対応するように各色の信号レベルを検出する
ようになっている。検出された各色像の信号レベルはス
イッヂ回1’828を通して取り出される。上記スイッ
チ回路28は前記タイミングジェネレータ部2 /l
F作成され1.:切換用タイミング信号を用いてR,G
、Bごとに切り換えられるようになっている。取り出さ
れた各色の信号レベル13L更にローパスフィルタ回路
29を通J”ことによって被写体の輝度レベルに対応し
た直流電圧に変換して比較増幅器30の一方の入力端に
供給されるようになっている。比較増幅器30の他方の
入力端には基準電圧源31を接続して一定の直流電圧E
を供給するようになっている。従って、比較増幅器30
では、上記電圧Eに対応した基準の輝度信号レベルと検
出された輝度信号レベルとを比較してその差電圧を得て
、これを前記比較増幅器17の入力端に供給することに
より、輝度信号レベルの変化に応じて回転フィルタ12
の速度制御を行えるようにしている。
次に、第1図及び第2図のように(111成された装誼
の動作を第3図のタイミングチャートを参照しながら説
明する。第2図において、回転フィルタ12が図示矢符
方向に回転した場合、フォトインタラプタ23a、23
bが夫々ホール)−IS、HIを検出すると、第3図(
a>に示すようなスター1〜パルス及び同図(b)に示
すようなリードパルスが同11.’l 1.: IA出
ざ机る。この状態より更に遮光間VAλだG号回中へす
るまぐはライ1−ガイドファイバ5の端面は遮光され、
この期間同図(C)に示すようにIl、α明光が大川さ
れない。そして、遮光間隔βを過ぎlJ後にRフィルタ
20がファイバ5の前方位15に来るので、このRフィ
ルタ明間にR光がファイバ5に大川される。Rフィルタ
20がファイバ5の位置を過ろ゛た時点ではホールト1
2がノAトインタラブタ23t)にて検出されその時同
図(b)に示づようにl)びリードパルスが出力される
。次に、再ひ遮光間隔(をJ3いてGフィルタ期間が到
来し、その13118+は同図(C)に示ずようにG光
が照(1]される。そして、Gフィルタ期間が過ぎた時
点でホール1−13がフ第1・インタラプタ23bにて
検出され同図([))に示すにうに再びリードパルスが
出力される。同様にして、再び遮光間隔犯をJ3いてB
フィルタ明間が到来し、その11間は同図(C)に承り
ように13光が照射される。その11:L、再ひフA1
〜インクラブタ23a、23bにてホールHs 、’、
−1+が同t1;7に検出されI4び同図(a)及び(
b)に示すようにスタートパルス及びリードパルスが出
力されることになる。
の動作を第3図のタイミングチャートを参照しながら説
明する。第2図において、回転フィルタ12が図示矢符
方向に回転した場合、フォトインタラプタ23a、23
bが夫々ホール)−IS、HIを検出すると、第3図(
a>に示すようなスター1〜パルス及び同図(b)に示
すようなリードパルスが同11.’l 1.: IA出
ざ机る。この状態より更に遮光間VAλだG号回中へす
るまぐはライ1−ガイドファイバ5の端面は遮光され、
この期間同図(C)に示すようにIl、α明光が大川さ
れない。そして、遮光間隔βを過ぎlJ後にRフィルタ
20がファイバ5の前方位15に来るので、このRフィ
ルタ明間にR光がファイバ5に大川される。Rフィルタ
20がファイバ5の位置を過ろ゛た時点ではホールト1
2がノAトインタラブタ23t)にて検出されその時同
図(b)に示づようにl)びリードパルスが出力される
。次に、再ひ遮光間隔(をJ3いてGフィルタ期間が到
来し、その13118+は同図(C)に示ずようにG光
が照(1]される。そして、Gフィルタ期間が過ぎた時
点でホール1−13がフ第1・インタラプタ23bにて
検出され同図([))に示すにうに再びリードパルスが
出力される。同様にして、再び遮光間隔犯をJ3いてB
フィルタ明間が到来し、その11間は同図(C)に承り
ように13光が照射される。その11:L、再ひフA1
〜インクラブタ23a、23bにてホールHs 、’、
−1+が同t1;7に検出されI4び同図(a)及び(
b)に示すようにスタートパルス及びリードパルスが出
力されることになる。
このようにしてフォトインタラプタ23bより(qられ
る第3図(b)に示すようなリードパルスがタイミング
ジェネレータ部24に入力されると、タイミングジェネ
レータ部24は、固体画像素子3の読出しに必要な所定
数の基準クロックを基準クロック発生部25より取り出
して固体bct象累子3に供給する。従って、固体比(
像素子3に供給される読出し用クロック信号は第3図(
d>に示ずようになり、同図(C)の遮光期間(非11
、α射期間)内に一定周波数のクロックが一定教固体撮
像索子3に供給されるようにしている。
る第3図(b)に示すようなリードパルスがタイミング
ジェネレータ部24に入力されると、タイミングジェネ
レータ部24は、固体画像素子3の読出しに必要な所定
数の基準クロックを基準クロック発生部25より取り出
して固体bct象累子3に供給する。従って、固体比(
像素子3に供給される読出し用クロック信号は第3図(
d>に示ずようになり、同図(C)の遮光期間(非11
、α射期間)内に一定周波数のクロックが一定教固体撮
像索子3に供給されるようにしている。
ところで、第1図において、回転フィルタ12はその回
転数が被写体の輝度に応じて自動的に1i+制御される
ように(1°4成されているが、読出し用クロック信号
はリードパルスが検出された時点より一定周波数のクロ
ック信号が所定数、タイミングジェネレータ部24から
出力されるように41成されている。このため、回転フ
ィルタ12の回転数が上がるど;曳光問1’fA Rに
対応した期間即ら読出しに心上な遮〉ヒ期間は短くなり
、回転数が下がると逆にその!!l tildは良くな
る。そのため、間隔λを如何に設定して、b <かが問
題となってくる。回転数が低い方を基11(にして間隔
柔を狭く定めると、回転数が高い場合、読出しに必要な
遮光期間が短くなり過ぎて、基)族クロックによる読出
し期間が終了しない内に固体1最像素子3に照明光が受
光され、所謂スミアJll! 3!を生じてしまい、固
4AlliH像系子のに出しfiu i]の限界を越え
ることになる。反対に、回転数か高い方をJ13準にし
て間隔λを広く定めると、非照明期間が大きくなり、そ
のためにR,G。
転数が被写体の輝度に応じて自動的に1i+制御される
ように(1°4成されているが、読出し用クロック信号
はリードパルスが検出された時点より一定周波数のクロ
ック信号が所定数、タイミングジェネレータ部24から
出力されるように41成されている。このため、回転フ
ィルタ12の回転数が上がるど;曳光問1’fA Rに
対応した期間即ら読出しに心上な遮〉ヒ期間は短くなり
、回転数が下がると逆にその!!l tildは良くな
る。そのため、間隔λを如何に設定して、b <かが問
題となってくる。回転数が低い方を基11(にして間隔
柔を狭く定めると、回転数が高い場合、読出しに必要な
遮光期間が短くなり過ぎて、基)族クロックによる読出
し期間が終了しない内に固体1最像素子3に照明光が受
光され、所謂スミアJll! 3!を生じてしまい、固
4AlliH像系子のに出しfiu i]の限界を越え
ることになる。反対に、回転数か高い方をJ13準にし
て間隔λを広く定めると、非照明期間が大きくなり、そ
のためにR,G。
B各色フィルタ20,21.22の周方向幅が狭くなる
ので照明期間が制限され、照明効率即ち固1本F If
f:素子3の受光率が落らることになる。
ので照明期間が制限され、照明効率即ち固1本F If
f:素子3の受光率が落らることになる。
以上の点を4虞して、回転フィルタ12の遮光問rfA
fをi15る稈庶狭くした場合でも、回転数が上昇する
のに応じて読出し用クロック信号の周波数を高くザるに
うにクロック周波数を制御すれば、固体搬像素子からの
信号読出しが十分に行えることになる。次に、読出し用
クロック信号の周波数を回転フィルタの回転数に追従さ
せるように構成した装置について説明する。
fをi15る稈庶狭くした場合でも、回転数が上昇する
のに応じて読出し用クロック信号の周波数を高くザるに
うにクロック周波数を制御すれば、固体搬像素子からの
信号読出しが十分に行えることになる。次に、読出し用
クロック信号の周波数を回転フィルタの回転数に追従さ
せるように構成した装置について説明する。
第4図は本発明の第2の実施例を示り゛もので、第1図
の装置で示した基準クロック発生部25に代えて、位相
比較器32.0−パルフィルタ回路33、VCO(電圧
制御発振器)24及び分周器35から成るPLL (フ
ェーズロックドループ)回路を用いた溝底どし、回転数
に追従したクロック信号をタイミングジェネレータ部2
4に供給するようにしたものである。即ら、位相比較器
32にてフォトインタラプタ23からのリードパルスと
VCO34の出力を分周した出力との位相を比較し、そ
の位相差に対応した差電圧をローパスルフィルタ回路3
3を通してVCO34に加え、VCO34より発振され
るクロック信号の周波数がリードパルスの周波数に追従
して変えられるようにしている。従って、回転フィルタ
12の回転数が上げれば、リードパルスの発生周期も短
くなり、VCO3,4から出力されるクロック信号の周
波数も上昇しこのクロック信号がタイミングジェネレー
タ部24を経てリードパルスの入力ごとに所定数、固体
搬像素子の3の読出し用クロック信号としで出力される
6読出し用クロック信号の周波数が上がれば、固体搬像
素子3に蓄giされている信号電荷が短時間に読み出さ
れ、スミア現象を生じる虞れが4′【1肖される。
の装置で示した基準クロック発生部25に代えて、位相
比較器32.0−パルフィルタ回路33、VCO(電圧
制御発振器)24及び分周器35から成るPLL (フ
ェーズロックドループ)回路を用いた溝底どし、回転数
に追従したクロック信号をタイミングジェネレータ部2
4に供給するようにしたものである。即ら、位相比較器
32にてフォトインタラプタ23からのリードパルスと
VCO34の出力を分周した出力との位相を比較し、そ
の位相差に対応した差電圧をローパスルフィルタ回路3
3を通してVCO34に加え、VCO34より発振され
るクロック信号の周波数がリードパルスの周波数に追従
して変えられるようにしている。従って、回転フィルタ
12の回転数が上げれば、リードパルスの発生周期も短
くなり、VCO3,4から出力されるクロック信号の周
波数も上昇しこのクロック信号がタイミングジェネレー
タ部24を経てリードパルスの入力ごとに所定数、固体
搬像素子の3の読出し用クロック信号としで出力される
6読出し用クロック信号の周波数が上がれば、固体搬像
素子3に蓄giされている信号電荷が短時間に読み出さ
れ、スミア現象を生じる虞れが4′【1肖される。
第5図は本発明の第3の実施例を示すもので、第1図の
装置で示した基準クロック発生部25に代えて、VCO
(電圧制御発振器)36を用いた「11成とし、第4図
の場合と同様回転数に追従したクロック信号をタイミン
グジェネレータ部24に0(給づるJ:うにしたもので
ある。即ち、ローバルフィルタ回路29J:り出力され
る輝度信号レベルと塁it!; ll’li度信号レベ
ルとを比較増幅器30にて比較してjqられる差電圧を
VCO36に加え、VCO36より発振されるクロック
信号の周波数を輝度信号レベルの変化即ち回転数の変化
に追従して変えられるようにしている。従って、回転フ
ィルタ12の回転数が上がれば、タイミングジェネレー
タ部24へ出力されるリードパルスの発生周期も短くな
るが、ローパスフィルタ回路29より出力される輝度信
号レベルは低くなり、比較増幅器30から正の出力電圧
がVCO36に力Uえられ、VCO36の発振周波数が
上昇することになる。
装置で示した基準クロック発生部25に代えて、VCO
(電圧制御発振器)36を用いた「11成とし、第4図
の場合と同様回転数に追従したクロック信号をタイミン
グジェネレータ部24に0(給づるJ:うにしたもので
ある。即ち、ローバルフィルタ回路29J:り出力され
る輝度信号レベルと塁it!; ll’li度信号レベ
ルとを比較増幅器30にて比較してjqられる差電圧を
VCO36に加え、VCO36より発振されるクロック
信号の周波数を輝度信号レベルの変化即ち回転数の変化
に追従して変えられるようにしている。従って、回転フ
ィルタ12の回転数が上がれば、タイミングジェネレー
タ部24へ出力されるリードパルスの発生周期も短くな
るが、ローパスフィルタ回路29より出力される輝度信
号レベルは低くなり、比較増幅器30から正の出力電圧
がVCO36に力Uえられ、VCO36の発振周波数が
上昇することになる。
この結果、タイミングジェネレータ部24からは周波数
の上昇した読出し用クロック信号がリードパルスの入力
ごとに所定数出力され、回転数上昇に伴う短い遮光期間
内においても固体搬像索子3の蓄積信号を読み出すこと
ができる。
の上昇した読出し用クロック信号がリードパルスの入力
ごとに所定数出力され、回転数上昇に伴う短い遮光期間
内においても固体搬像索子3の蓄積信号を読み出すこと
ができる。
[発明の効果1
以上述べたように本発明によれば、三色分解用回転フィ
ルタを用いて照明された被写体を、固体R像素子にて顕
像1゛るようにした内視鏡装置において、固体搬像素子
にて撮像された被写体像の輝度信号レベルを検出し、こ
の信号レベルに対応して回転フィルタの回ipr速度を
制鵜1するように構成したので、照明光の配光特性の劣
化や分光特性の劣化を生じることがなく、自動的に調光
が行える。
ルタを用いて照明された被写体を、固体R像素子にて顕
像1゛るようにした内視鏡装置において、固体搬像素子
にて撮像された被写体像の輝度信号レベルを検出し、こ
の信号レベルに対応して回転フィルタの回ipr速度を
制鵜1するように構成したので、照明光の配光特性の劣
化や分光特性の劣化を生じることがなく、自動的に調光
が行える。
しかも、従来のように(幾械的に光量を絞るようにh゛
11成されていないので、余分なスペースをとることな
く、調光に要覆る応答法1徒も速くなる。更に、固iA
lfi; l:<! 索子の読出し用クロック信号の
周波数を回転フィルタの回転速1哀に応じて追従させる
構成とづることにJ、す、回転フィルタを高速で回転し
て照明期間を減少さUだ場合においても色フイルタ間の
腐光1す1間内に印象信号を確実に読み出すことができ
る。従って、回転フィルタの速度制御に」:って1il
u IK: i’J能な調光範囲を広げることができる
。
11成されていないので、余分なスペースをとることな
く、調光に要覆る応答法1徒も速くなる。更に、固iA
lfi; l:<! 索子の読出し用クロック信号の
周波数を回転フィルタの回転速1哀に応じて追従させる
構成とづることにJ、す、回転フィルタを高速で回転し
て照明期間を減少さUだ場合においても色フイルタ間の
腐光1す1間内に印象信号を確実に読み出すことができ
る。従って、回転フィルタの速度制御に」:って1il
u IK: i’J能な調光範囲を広げることができる
。
第1図(ユ本発明に係る内視鏡の光量制御装置の第1実
施例を承り構成図、第2図は第1図の装置に用いられる
回転フィルタのモ°11成を示す正面図、第3図(,1
第1図の装置の動作を説明するタイミングブド−i−1
第4図tよ本発明の第2実施例を示す(111成図、第
5図1は本発明の第3実施例を示す構成図、2116図
4ま従来の光源装置を示寸梠成図、第7図(よ第6図の
8首に用いられる絞りばねを部分的に示J止面図ぐある
。 1・・・内視鏡先9i1部 3・・・固体vi像素
子5・・・ライトガイドフフlイバ 7・・・照明手段 8・・・光源ランプ12・
・・三色分解用回転フィルタ 14・・・駆動モータ 15・・・回転検出部16
.29・・・ローパスフィルタ回路17.30・・・比
較増幅器 18・・・サーボアンプ 20・・・赤色フィルタ2
1・・・緑色フィルタ 22・・・青色フィルタ23
・・・フAトインクラブタ 24・・・タイミングジェネレータ部 25・・・基準クロック発生部 27・・・抵抗回路 28・・・スイッチ回路3
1・・・基準電圧源
施例を承り構成図、第2図は第1図の装置に用いられる
回転フィルタのモ°11成を示す正面図、第3図(,1
第1図の装置の動作を説明するタイミングブド−i−1
第4図tよ本発明の第2実施例を示す(111成図、第
5図1は本発明の第3実施例を示す構成図、2116図
4ま従来の光源装置を示寸梠成図、第7図(よ第6図の
8首に用いられる絞りばねを部分的に示J止面図ぐある
。 1・・・内視鏡先9i1部 3・・・固体vi像素
子5・・・ライトガイドフフlイバ 7・・・照明手段 8・・・光源ランプ12・
・・三色分解用回転フィルタ 14・・・駆動モータ 15・・・回転検出部16
.29・・・ローパスフィルタ回路17.30・・・比
較増幅器 18・・・サーボアンプ 20・・・赤色フィルタ2
1・・・緑色フィルタ 22・・・青色フィルタ23
・・・フAトインクラブタ 24・・・タイミングジェネレータ部 25・・・基準クロック発生部 27・・・抵抗回路 28・・・スイッチ回路3
1・・・基準電圧源
Claims (3)
- (1)被写体を照明する光源からの光を遮光期間をおい
て時系列的に三色分解する回転フィルタと、この回転フ
ィルタによって三色分解された光像を受光して電気信号
に変換する固体撮像素子と、この固体撮像素子からの出
力よりその輝度信号レベルを検出し基準値と比較する輝
度レベルの検出手段と、 前記回転フィルタより回転速度を検出しその検出値と前
記輝度レベルの検出手段からの比較出力とに基づいて回
転フィルタの回転速度を制御し、照明光量の調整を行う
ための速度制御手段と、前記回転フィルタより遮光期間
に対応した信号を検出しその検出時点より読出し用クロ
ック信号を作成して前記固体撮像素子を駆動し、前記固
体撮像素子より電気信号の読出しを行うための読出し用
クロック信号の発生手段とを具備したことを特徴とする
内視鏡の光量制御装置。 - (2)前記読出し用クロック信号の発生手段は、前記回
転フィルタより遮光期間に対応して検出される信号と、
電圧制御発振器の分周出力とを位相比較器にて比較し、
その比較出力をローパスフィルタ回路を通して電圧制御
発振器に入力し、その発振出力を用いて、読出し用クロ
ック信号を作成するように構成され、前記回転フィルタ
の回転速度に追従して読出し用クロック信号の周波数を
変えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の内視鏡の光量制御装置。 - (3)前記読出し用クロック信号の発生手段は、前記輝
度レベルの検出手段からの比較出力を制御電圧として電
圧制御発振器に入力し、その発振出力を用いて読出し用
クロック信号を作成するように構成され、前記回転フィ
ルタの回転速度に追従して読出し用クロック信号の周波
数を変えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の内視鏡の光量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183083A JPH0675568B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 内視鏡の光量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183083A JPH0675568B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 内視鏡の光量制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162440A true JPS6162440A (ja) | 1986-03-31 |
JPH0675568B2 JPH0675568B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=16129462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183083A Expired - Lifetime JPH0675568B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 内視鏡の光量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675568B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4780762A (en) * | 1985-12-04 | 1988-10-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Image signal correcting circuit |
JPH0490301U (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-06 | ||
JPH06339459A (ja) * | 1993-12-08 | 1994-12-13 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JP2002058639A (ja) * | 2000-06-06 | 2002-02-26 | Asahi Optical Co Ltd | ハレーションを防ぐ自動調光機能を備えた電子内視鏡装置 |
JP2007167550A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Pentax Corp | 電子内視鏡装置 |
JP2007229135A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Pentax Corp | 電子内視鏡装置 |
WO2011162111A1 (ja) * | 2010-06-25 | 2011-12-29 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡装置 |
JP2015530893A (ja) * | 2012-07-26 | 2015-10-29 | オリーブ・メディカル・コーポレーション | 光が不十分な環境での連続的なビデオ |
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-
1984
- 1984-08-31 JP JP59183083A patent/JPH0675568B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP5076036B2 (ja) * | 2010-06-25 | 2012-11-21 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡装置 |
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US10785461B2 (en) | 2012-07-26 | 2020-09-22 | DePuy Synthes Products, Inc. | YCbCr pulsed illumination scheme in a light deficient environment |
US11070779B2 (en) | 2012-07-26 | 2021-07-20 | DePuy Synthes Products, Inc. | YCBCR pulsed illumination scheme in a light deficient environment |
US11863878B2 (en) | 2012-07-26 | 2024-01-02 | DePuy Synthes Products, Inc. | YCBCR pulsed illumination scheme in a light deficient environment |
US10917562B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-02-09 | DePuy Synthes Products, Inc. | Super resolution and color motion artifact correction in a pulsed color imaging system |
US11185213B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-11-30 | DePuy Synthes Products, Inc. | Scope sensing in a light controlled environment |
US11974717B2 (en) | 2013-03-15 | 2024-05-07 | DePuy Synthes Products, Inc. | Scope sensing in a light controlled environment |
US10911649B2 (en) | 2014-03-21 | 2021-02-02 | DePuy Synthes Products, Inc. | Card edge connector for an imaging sensor |
JP2016086955A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡システム及びその作動方法 |
WO2016185870A1 (ja) * | 2015-05-21 | 2016-11-24 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡システム |
JP2016214594A (ja) * | 2015-05-21 | 2016-12-22 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡システム |
CN106455954A (zh) * | 2015-05-21 | 2017-02-22 | Hoya株式会社 | 电子内窥镜系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675568B2 (ja) | 1994-09-28 |
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