JPS6157002A - レコ−ドクリ−ナ−付きレコ−ドプレ−ヤ - Google Patents
レコ−ドクリ−ナ−付きレコ−ドプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS6157002A JPS6157002A JP17666784A JP17666784A JPS6157002A JP S6157002 A JPS6157002 A JP S6157002A JP 17666784 A JP17666784 A JP 17666784A JP 17666784 A JP17666784 A JP 17666784A JP S6157002 A JPS6157002 A JP S6157002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record
- dust
- cleaner
- turntable
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分□野〕
本発明は、レコードのほこりを除去するレコードクリー
ナー付きレコードプレーヤに係り、特にクリーナーの確
実な駆動とほこりの除去するに好適なりリーナー機構に
関する。
ナー付きレコードプレーヤに係り、特にクリーナーの確
実な駆動とほこりの除去するに好適なりリーナー機構に
関する。
従来のこの種の装置は、特開昭57−46302号公報
に記載のようにルコードのクリーナ一部□ をモーター
駆動してほこりを除去しするものがある。この方法は再
生針の軌跡上のほこりを除くものである。しかしこの技
術は演奏中のブラシの摺動抵抗による回転ムラやブラシ
によるノイズ発生やクリーナー停止時のほこりの残りが
有る。又はこりの量が多い時などの問題は認識していな
い。さらにリニアトラッキングプレ−ヤリ外のプレーヤ
はモーターや制御回路が必要な為コスト高になるという
経済性についても認識されていない。
に記載のようにルコードのクリーナ一部□ をモーター
駆動してほこりを除去しするものがある。この方法は再
生針の軌跡上のほこりを除くものである。しかしこの技
術は演奏中のブラシの摺動抵抗による回転ムラやブラシ
によるノイズ発生やクリーナー停止時のほこりの残りが
有る。又はこりの量が多い時などの問題は認識していな
い。さらにリニアトラッキングプレ−ヤリ外のプレーヤ
はモーターや制御回路が必要な為コスト高になるという
経済性についても認識されていない。
本発明の目的は、かかる従来技術の欠点を無くしたレコ
ードクリーナー付きレコードプレーヤを提供することに
ある。
ードクリーナー付きレコードプレーヤを提供することに
ある。
本発明は回転ブラシを設け、ターンテーブルの回転力を
アイドラを利用して回転ブラシを回転させレコードのほ
こりを除去する様にし、また不使用時にターンテーブル
外に回動保持しておく様にしたものである。はこりの処
理はダストウケ部を設け、クリーナー全体またはダスト
ウケのみを着脱可能にして処理するものである。
アイドラを利用して回転ブラシを回転させレコードのほ
こりを除去する様にし、また不使用時にターンテーブル
外に回動保持しておく様にしたものである。はこりの処
理はダストウケ部を設け、クリーナー全体またはダスト
ウケのみを着脱可能にして処理するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図。
、! 第3図により説明する。かさ歯車1を連結
した回転ブラシ2を軸受部3と軸受部4で軸承し、かさ
歯車5を連結したゴムで作られたアイドラ6を軸受7で
かさ歯車1とかさ歯車5がかみ合うように配置軸承し、
ダストウケ8を回転ブラシ2の上部にフタ9とともに着
脱可能に装着したクリーナーケース10を、支点11で
回転ブラシ2の長手方向をターンテーブル軸14の方向
に向けるとアイドラ6がターンテーブル外周13に接触
し、キャビネット15に弾性変形可能に形成したクリー
ナーケースにクリーナーケースのフック部17を引っ掛
けた位置の間で板バネ18により反時計方向に付勢され
回動自在にキャビネット15に取付けられ、また回転ブ
ラシ2がターンテーブル軸14の方向に向いている時、
ターンテーブルシート19に載置されたレコード20に
接触する高さになる隙にし、クリーナーケース10を時
計方向に回動する時はレコード20よりクリーナーケー
ス10を上方に持ち上げ離す様にキャビネット15に形
成したカム部21に摺動するクリーナーケース10にカ
ム部22が設げられている。また23はレコードに付着
したほこりである。またキャビネット15にはピックア
ップ24とターンテープ左駆動する機部動部が装置され
ているがこれは公知の技術により動作出来るものである
。
した回転ブラシ2を軸受部3と軸受部4で軸承し、かさ
歯車5を連結したゴムで作られたアイドラ6を軸受7で
かさ歯車1とかさ歯車5がかみ合うように配置軸承し、
ダストウケ8を回転ブラシ2の上部にフタ9とともに着
脱可能に装着したクリーナーケース10を、支点11で
回転ブラシ2の長手方向をターンテーブル軸14の方向
に向けるとアイドラ6がターンテーブル外周13に接触
し、キャビネット15に弾性変形可能に形成したクリー
ナーケースにクリーナーケースのフック部17を引っ掛
けた位置の間で板バネ18により反時計方向に付勢され
回動自在にキャビネット15に取付けられ、また回転ブ
ラシ2がターンテーブル軸14の方向に向いている時、
ターンテーブルシート19に載置されたレコード20に
接触する高さになる隙にし、クリーナーケース10を時
計方向に回動する時はレコード20よりクリーナーケー
ス10を上方に持ち上げ離す様にキャビネット15に形
成したカム部21に摺動するクリーナーケース10にカ
ム部22が設げられている。また23はレコードに付着
したほこりである。またキャビネット15にはピックア
ップ24とターンテープ左駆動する機部動部が装置され
ているがこれは公知の技術により動作出来るものである
。
次に動作を説明する。レコード20のほこり23を取る
時クリーナーケース10をターンテーブル軸14の方向
に向けるその時、アイドラ6は、回転してい/)ターン
テーブル1.2の外・周13に板バネ18により接触し
、反時計方向に回転し、かさ歯□車1.5を通じ回転ブ
ラシ2う1第3図の矢印A゛方向回転をする。その時、
レコード20 +!−!、ターンテーブル12とともに
矢印B方向に回転している。はこり23は回転ブラシの
外周につき上方に持ち上げられダストウケ8の中へ収納
され、し′コード上のほこり23は除去される。クリー
ナーをやめる時は、クリーナーケース10を時計方向九
回転させるとカム部21により回転ブラシ2がレコード
20より離れクリーナーフック部16にクリーナーケー
スのフック部17を弾性的f引つかけ保持しておく。ま
たダストウケ8のほこり23の処理はフタ9をはずしダ
ストウケ8をはずすことにより清掃することが出来る。
時クリーナーケース10をターンテーブル軸14の方向
に向けるその時、アイドラ6は、回転してい/)ターン
テーブル1.2の外・周13に板バネ18により接触し
、反時計方向に回転し、かさ歯□車1.5を通じ回転ブ
ラシ2う1第3図の矢印A゛方向回転をする。その時、
レコード20 +!−!、ターンテーブル12とともに
矢印B方向に回転している。はこり23は回転ブラシの
外周につき上方に持ち上げられダストウケ8の中へ収納
され、し′コード上のほこり23は除去される。クリー
ナーをやめる時は、クリーナーケース10を時計方向九
回転させるとカム部21により回転ブラシ2がレコード
20より離れクリーナーフック部16にクリーナーケー
スのフック部17を弾性的f引つかけ保持しておく。ま
たダストウケ8のほこり23の処理はフタ9をはずしダ
ストウケ8をはずすことにより清掃することが出来る。
またクリ−・ 4 ・
す−郡全体をはずし回転ブラシの下側も清掃出来る。ま
た本実施例ではターンテーブルを回転のままとしたがク
リーナーの回動に連動させることはクリーナ一部にスイ
ッチを設けることにより可能であることは明白である。
た本実施例ではターンテーブルを回転のままとしたがク
リーナーの回動に連動させることはクリーナ一部にスイ
ッチを設けることにより可能であることは明白である。
また回転ブラシ全体とかさ歯車4,5とアイドラを導電
性物質で作りターンテーブル12をターンテーブル軸を
通じてアースを取ればレコードの静電気を取り除くこと
が出来、る。また本実施例によればレコードの静電気を
簡単に取り除くことが出来・る効果がある。 。
性物質で作りターンテーブル12をターンテーブル軸を
通じてアースを取ればレコードの静電気を取り除くこと
が出来、る。また本実施例によればレコードの静電気を
簡単に取り除くことが出来・る効果がある。 。
、〔発明の効果〕
本発明によれば、モーターを使用することなく回転ブラ
シを回転させることにより、レコード上のほこりをはら
うだけでなくダストウケ部に収納除去するのでほこりが
たまることが無く、演奏前にレコード面を1回転以上回
転させればほこりが取れるので、演奏中は使用しなくて
も良くブラシ抵抗による回転ムラやノ、イズ発生が無い
。またレコード保管時にもほこり残りがないのでレコー
ドの音溝を痛める心配が無い。また回転ブラシの回転に
、モーターやモーター駆動回路を必要としないので、ど
んなプレーヤにも取付けることが出来、構造も簡単で生
産コストも安価に出来るなど経済的効果がある。
シを回転させることにより、レコード上のほこりをはら
うだけでなくダストウケ部に収納除去するのでほこりが
たまることが無く、演奏前にレコード面を1回転以上回
転させればほこりが取れるので、演奏中は使用しなくて
も良くブラシ抵抗による回転ムラやノ、イズ発生が無い
。またレコード保管時にもほこり残りがないのでレコー
ドの音溝を痛める心配が無い。また回転ブラシの回転に
、モーターやモーター駆動回路を必要としないので、ど
んなプレーヤにも取付けることが出来、構造も簡単で生
産コストも安価に出来るなど経済的効果がある。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
C矢印方向より見た斜視図、第3図は第1図のD−D線
断面図である。 1・・・かさ歯車、 2・・・回転ブラシ5・・
・かさ歯車、 6・・・アイドラ8・・・ダスト
ウケ、10・・・クリーナーケース11・・・支点、
12・・・ターンテーブル21・・・カム
部。
C矢印方向より見た斜視図、第3図は第1図のD−D線
断面図である。 1・・・かさ歯車、 2・・・回転ブラシ5・・
・かさ歯車、 6・・・アイドラ8・・・ダスト
ウケ、10・・・クリーナーケース11・・・支点、
12・・・ターンテーブル21・・・カム
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転ブラシと該回転ブラシに回転力を伝える動力伝
達手段と、前記回転ブラシと動力伝達手段を保持するケ
ースより成るレコードクリーナーを装着したレコードプ
レーヤにおいて、該動力伝達手段に摩擦車を設け、該摩
擦車をレコードプレーヤのターンテーブルに接触させて
回転させる様に構成し、キャビネットに回動自在に装着
したことを特徴とするレコードクリーナー付きレコード
プレーヤ。 2、前記回転ブラシと前記摩擦車を導電性材料で構成し
た特許請求の範囲第1項記載のレコードクリーナー付き
レコードプレーヤ。 3、前記レコードクリーナーが前記ターンテーブルの軸
方向以外の時はレコードより離間させる特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のレコードクリーナー付きレコー
ドプレーヤ。 4、前記クリーナー全体またはダストウケを着脱自在に
した特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の
レコードクリーナー付きレコードプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17666784A JPS6157002A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | レコ−ドクリ−ナ−付きレコ−ドプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17666784A JPS6157002A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | レコ−ドクリ−ナ−付きレコ−ドプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157002A true JPS6157002A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16017601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17666784A Pending JPS6157002A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | レコ−ドクリ−ナ−付きレコ−ドプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157002A (ja) |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17666784A patent/JPS6157002A/ja active Pending
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