JPS61500651A - 改良形床保守用ブラシ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を改良形床保守用ブラシＪ この発明コニ　改良形回転式プランに関する。この発明−よ、特に回転式床保守 用ブラシに通用するものであるが、それに限定されるものではない。

回転式床保守用ブラシは一般に、基部と、基部の一面から外向きに？ＩＪ斜して 突き出た複数項とから成る。このようなブラシ２二　こすり洗い作業と磨き上げ 作業の双方に用いることができるように、伺七悶計い様々に異なる讃を僅え、研 磨特性の大きな繊維部はブラシの中心あたりに配置し、かつ相対的に研磨特性の 小さな繊維Ｂは、ブラシの外伊凋凹あたりに配置することが提案されている。ブ ラシを使用するに際して、繊維部が走行する速度法ブラシの外側肩囲に近づくに つれて早くなる。ブラシの内５Ｑｔａ域の、走行が比較的に遅く且つ絹射劫（比 較的に高い繊維部：二　こすり洗い（Ｊを行い。

一方、ブラシの外併１項域の、走行が比較的に速く且つ研磨性が比較的に低い繊 准Ｂ農研磨作業を行う。

繊維部の研磨用もｙ異なるので、Ｗ部の摩耗連わく異なり、ブラシの外ｉＸＩ瀕 域の繊維部−二　ブラシの内側領域の繊維部よりも早い題で摩耗する。プランの 耐用寿命中に、この摩耗速度の違いによって各Ｗ部は異なる長さに摩耗し、その 結果、最も長い繊維はプランの内周に生じる。繊維部コニ外側にイ廁４した性質 を持ち、さらにブラシの使用中に繊維部に加わる力によって、Ｗ部は歪み、長い 繊唯部二隣接する短い繊維部を覆う傾向を示す、これコニブラシの性能に３つの 悪影響を及ぼす、第一に、覆い被さる繊維部は、ブラシによって処理される床あ るいはその他の表面を下方の繊維部から遮蔽する傾向があり、これはブラシの性 能を低下させる。第二に、もっと長く且つＥＩＩ９１生がもっと高い繊維部の自 由端一ニ　ブラシの使用中には、プランの中央からさらに遠ざかり、走行速度を 増すが、これはブラシの摩き上げ作業−二悪影響を及ぼす、第三に、ブラシで処 理される床面と繊維の房との闇の接触面二歪められた繊維部の傾きの変化によっ て大きくなる。これは、各房と床あるいはその他の表面との間の接触面が、房の 長さ方向に対して垂直になろずシニ傾くからである。これらの３つの要素力１な りあって影響を及ぼし、耐用寿命中にブラシの作業性能が次第にイ＆戊する。

この発明の目的の一つ；よ、プラノの性能特刊邊りプラシの耐用寿命を通して大 きく変化しない固転式〕′ラシを？Ｆ共することにある。

この発明はその＝形態において、基部とこの基部の一面かろ突出した複数本の繊 維を有する固転ブラシであり、ブラシの内１１碩域のＭ部がブラシの中央に向が って内伊Ｊに、ＩＩＩｊ：Ｉすること＜４鑞とする。

発明の望ましい一特徴によると、繊維部の自由端が作業面を形成し１ｗ＃部の長 さ二作業面と基部の前述の一面の間の距ｍ＜ブラシの中心に同かって増加するよ うに変化する。

発明のさるに別の望ましい特徴によると、ブラシの外側領域のｇＢは、ブラシの 中央から外側に向かって傾斜させる。

繊維部は望ましくは、異なる研２台別生を有し、研磨性の高い繊維部はプランの 中央側に配置し、研７性の低い職惟部はブランの外ａｌ工冑アに配置する。

繊維部は、直径と研穿■生を変化させることも可能であり、研磨粒子を含ませた 直径ただけるであろう、この発明を下記の添付図面を参照して説明する。

第３図に本発明による回転式ブランの略断両立面図である。

うに、これはブランの性能に悪影響を及ぼす。

つぎに第３図を参照する。この実施態様による回転式プラン３０は１円形の基ｉ ｔを有じ、この基部の一面３３からは複数本の繊維３５が突出す。繊維部は、複 数１国の房３６シこまとめ、これらの東は３つの帯域部ち、内缶帯覇、中閾域３ ９および外伊滞域４１に分けは、媚■郵よ、内伊滞域訂の刺部が最も高く、外伊 滞域４Ｉの繊維部が最も低い。

ブラシの耐用寿命の始めかろ終わりまで、プラノの性能特性は大きく変化しなく なる。

線菌Ｅｌｎ５の自由端：よ切り揃えて作業面を定め１作業面は１プラノの中心に 向かうにつれてプランの基割込３の表面から離れてゆく、プラノのイヤ文面の典 型的な傾斜は　１：１６である。繊維部の切り揃え二よ１晴部；こ後に生じると 思われる摩耗パターンを侵倣したものである。

こ７′Ｌは、ブラシの耐用寿命中にプランの性能特性が大幅に変化しないブラシ を提供するのに役立つ。

この発明を具体的な一実施態様に関して説明したが、この発明は前述の実施態様 に限定されるもので二＝なく、さらに、この本発明の範囲を逸抗することなく種 々の変更あるい；よ修正を加えることが可能である０例えば、この発明は、床保 守用ブラシ以外の回転式ブランにも通用することが可能である。

国際調を報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰ ＯＲＴ　ＯＮ

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．基部とこの基部の一面から突出した複数本の繊維を有する回転式ブラシで、 ブラシの内側領域の繊維部がブラシの中心に向かって内側に傾斜することを特徴 とするもの。
2. ２．請求の範囲第１項記載の回転式ブラシで、繊維部の自由端が作業面を定め、 繊維部の長さが、この作業面と前述の基部の一面との距離がブラシの中心に向か って増加するように変化するもの。
3. ３．請求の範囲第１項あるいは第２項記載の回転式ブラシで、ブラシの外側領域 の繊維部がブラシの中心から離れるように外側に向かって傾斜しているもの。
4. ４．上記の請求の範囲のいずれカーつに従った回転式ブラシで、その繊維部は異 なる研磨特性を有し、研性の最も高い繊維部はブラシの中央側に配置し、かつ研 磨性の最も低い繊維部はブラシの外側周囲に配置するもの。
5. ５．請求の範囲第１項，２項あるいは３項に従った回転式ブラシで、その繊維部 の直径と研磨特性は変化し、直径が大きく且つ研磨性の高い繊維部はブラシの中 心配置し，直径が小さく且つ研磨性か低い繊維部はブラシの外側周囲に配置する もの。
6. ６．請求の範囲第１項，２項あるいは３項に従った回転式ブラシで、その繊維部 の直径と研磨特性は変化し，研磨粒子を含ませた直径が大きく且つ研磨性の高い 繊維部はブラシの中央領域に配置し、研磨を含ませない直径か小さく且つ研磨性 か低い繊維部はブラシの外側周囲に配置するもの。
7. ７．上記の請求の範囲のいずれか一つに従った回転式ブラシで、その繊維部を房 状に構成したもの。
8. ８．請求の範囲第７項記載の回転式ブラシで、房をブラシの中心の廻りに輪状に 配置するもの。
9. ９．請求の範囲第７項あるいは８項に従った回転式ブラシで、房を複数個の帯域 に構成し、各帯域内の繊維部の研磨特性か均一であるもの。
10. １０．添付図面第３図を参照して実質的にここに説明した説明した回転式ブラシ 。