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JPS61500129A - 分割トルクと再生トルク流路を有する流体力学的トランスミツシヨン - Google Patents

分割トルクと再生トルク流路を有する流体力学的トランスミツシヨン

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Publication number
JPS61500129A
JPS61500129A JP58503798A JP50379883A JPS61500129A JP S61500129 A JPS61500129 A JP S61500129A JP 58503798 A JP58503798 A JP 58503798A JP 50379883 A JP50379883 A JP 50379883A JP S61500129 A JPS61500129 A JP S61500129A
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JP
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gear
transmission
torque
clutch
drive
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Application number
JP58503798A
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プラセンシア,デビツド ビー
マツクスウエル,スチユワート ピー
Original Assignee
フオ−ド モ−タ− カンパニ−
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Publication date
Application filed by フオ−ド モ−タ− カンパニ− filed Critical フオ−ド モ−タ− カンパニ−
Publication of JPS61500129A publication Critical patent/JPS61500129A/ja
Publication of JPH0517424B2 publication Critical patent/JPH0517424B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 分割トルクと再生トルク流路を有す る流体力学的トランスミッション 技術分野 本発明は、自動箪用多段比、自動動カドランスミッション@構に関する。
背 景 技 術 本発明は、デエイビッド エイ、ホイソトニー(David A、 W′htt ney )とステイーブン 力バルヒューナ(5tev”en ’Kavalh u、na、’ ) Kよって1980年8月11日に出願された出卯番号第17 6,948号の米国特許出願であって、本発明の譲受人に劇画されてなる米国特 許出願に開示されている種類のfバ蛎軸トランスミッションの改良を含有するっ 本発明は亦スクン1ノエイ・エル、ピアース< !3十BpTc=y T、、  Diq76q )に発行された米国特許であって、不発明の譲受人に亦謎渡さね てなる米国特許第4,014,223号の改良である。
ホイットニー等の出願及びピアースの特許に開示されている伝動装置は光体動力 学的トルクコンバータと共通軸上の複合遊星歯車装置とを含有している。流体1 防学的トルクコンバータと羨合・遊星歯車装置との間にある最終歯車装置はトル ク、を出力側」であって入力軸に関して平行な配列で配装されてなる出力軸に分 配する。出力ディファレンシャル装置は伝動装置の出力軸を横方向に配置された 車軸半軸であってフォード自動車会社によって1983年[9造されたニスコー ト及びリンクス自動車のような前輪駆動自動車用自動車牽引車輪眞順に連結され ている車軸半軸と連結する。これらの自動車は、中間減速比と高速減速比の操作 ゛の間ずつと流体動力学的装置のタービンか駆動トルクσ)一部分のみを伝達す ることにより流体動力学的動力の損失を減少させるよウテ、伝動軸であって流体 動力学的トルクコンバータと遊星歯車装置との間にある割トルク菌惠装置を含有 している伝動軸を用いている。伝動装置は、ホイソトニー等の出願及びピアース の呑W’L開示されているトランスミッションに甲いらか−ている伝動装置と同 様である。
発明の開示 本発明は、駆動トルク送出し用に配装された2本の入力軸を持つ複合遊星歯車装 置を含有す乙。入力軸は、筐体動力学的トルクコンバータを介して自動歪のエン ジンに連結されている。不発明においては、羽根■ハウジング内にある遠心力に より作動させられる固定用クラッチを介して機械的な入力トルクデリベリを確立 することによってトルクコンバータを切れるようにする段取りが提供されている 。あらかじめ定められた速度では、固定用クラッチはコンバータをバイパスして 、羽根車用シェルから伝動装置用の2髄の入力軸の一つへの機械的トルク流路を 形成する。このタイプの環境において使用可能な摩擦クラッチ力例は米国特許第 4,305,49ろ; A、226,309 ; 4,157,136; 4, 037,691 ; 、!1,049,094 ; 4,08 ろ、440;  4,117,918 ; J140,208 ; a、124,106; 4, 140,210及び4,063,623の各号であって、各号がすべてイリノイ 州ノカゴのボルダ・ワーナー社に譲渡されてなる各号を参照することにより見る ことかできる。本明細書において記述されている遠心クラッチの記述の不足を調 たすという目的のためてこれらのボルダ ワーナー特許が参照されねばならなか った。
多段化伝動装置は、前述されてなるピアース特許第d、014,223号に開示 されている種類の複合遊星歯車セントである。該歯車セントの要素は圧力により 操作される摩擦クラッチとブレーキとによって開票され、6段の前進駆動比と一 段の後進駆動比とを確立し℃いる。流体動力学的装置はタービン翼車と羽動車と を含有している。羽根車は自動風エンジノに連結さオ′シそしてタービン翼車は 伝動装置用の2 f[il!lのトルク入力軸の第一トルク入力軸に連結してい る。
前述のボルダ・ワーナー特許に開示されている種類の摩傑クラッチは羽根車シェ ルの中に設置されている。
該犀擦クラッチは摩擦シューであってエンジンの速度かあらかじめ定められた量 ・・例えは、100[)回転7分を越えると羽根車シェル上に形成されてなる摩 擦表面に係合するように適合させられている摩傑シューを担持している回転板を 含有している。摩擦クラッチのラジアル円板部材は伝動装置の第二人力要素に連 結されている。
一方向性カッブリングがクラッチ部材から羽根車へトルクを伝達するために、そ して第三速度比操作の間じゆう反対方向にフィードバックトルクを伝達するため に用いられる。第二速度比操作の間じゅう、一方向性カッブリングにより、操作 問合イであって該操作問合イの中では中部クラッチがスリップしている操作問合 イの間じゆ5摩際クラツチによって確立される機械的トルク流路に関して平行関 係に流体動力学的装置を介してトルク流路を提供することができる。
図面の簡単な説明 第1A図と第1B図は本発明の作動している具体例の分離してなる断面を示して いる2該断面はトランスミッション集合体の長手方向の横断面図である。第1A 品に示され−Cいる集合体の部分は遊星歯車部分であり、そして流体動力学的! 15iはディファレンシャル伝動装置と共に第1B図に示されている。
第2図は第1B図の集合体の図に示されている流体動力学的装置の固定用部分の 拡大された横断面図、第3A図は第1A図及び第1B図の横断面図の主要部の図 式的図、 第6B図は第1前進歯車比における操作の間におけるクラッチとブレーキ用の保 合及び解放の型を示している図表、 第4A図は第6図と同様な図であって惰性駆動状態での第−比における操作の間 じゆうのトルク流路を示している図、 第4B図は低速アンダドライブ状態における歯車比を待つ惰性、駆動方法におけ る操作の間じゆうのクラッチとブレーキの係合及び解放の型を示している図表、 第5A図と第5B図とは、それぞれ第6A図と第6B図とに対応し、手動第−歯 軍′附性駆動状態におけるトランスミッションの操作を示している。
第6A図と第6B図とは、それぞれ第6A図と第3B図と:(対応し、第二歯車 駆動状態を示している。
第7A図と第7B図とは、それぞれ第6A図と第3B図とに対応し、第二歯車惰 性駆動状態を示している。
第8A図と第8B図とは、それぞれ第3A図と第3B−とに対応し、第三前進駆 動歯車状態を示して、・る。
第9A図と第9L図と:;、それぞれ第6A−図と第3B図とに対応し、第三前 進駆動・屑註状態を示している。
第10 A図と第1.OB図とは、それぞれ第6A図と與ろB図とに対応し、逆 駆動状態を示している。
明を実施するための最良の形態 第1B図において蚕照数字10・はトランスミッションのハウジングの一部分で あって自動車用内燃機関のエンジングロックへその右端マージン12かボルト締 結されるべく適応されているトランスミッションのハウジングの一部分を示して いる。第1A図において参照数字14は一般的にトランスミッションmWの遊星 歯車部分用ケーシング即ちハウジングの一部分を示している。ハウジング部分1 4はその右端マージン16をトランスミッション用ハウジング部分1oVC螺着 す。
るよう適用されている。そして後者は参照数字18によって一般的に示される流 体動力学的トルクコンバータVC囲いをしている。
第1A図において参照数字20は複合遊星歯車装置を示し、そして参照数字22 は一般的にパルプ本体であって種々の駆動比を確立するために伝動装置2oと係 合させられてなるクラッチとブレーキの作動と解放を開票するための占動部」禦 弁をき有するバルブ本体である。開票弁装置用圧力源はハウジング部分14の左 端における開口28の上に固定されている端板26内にある容積式ポンプ24で ある。ポンプ24は駆動軸30で)つて伝動装置を頁通しそしてコンバータを貫 通して同心的:〔延沖しそしてコンバータ18月羽根車ンエル32に千−で取り 付けられるがもしそうでなければ絶対的に連結されている1駆動細30:でよっ て、駆動される。羽根車シェル32は駆動板34((よって内燃機関のクランク シャフト36へ連結されている。
コンバータ18は羽根車シェル32によって担持されている羽根正真を持つ真性 羽根車38を含有している。真性タービン翼車40は羽根車38に関して環状面 的流体流関係にあり、そして真性タービン翼車42がタービン翼車40の流れ出 口断面と羽根車38の流れ入口断面との間に位置させられている。タービン翼車 42のボス44はハウジング部分14の壁48上に形成されてなる反動スリーブ 軛」46によって支ホされている。壁48はハウジング部分1oび)内部をハウ ジング部分14の内部から分離している。トルク増倍方法1でおいてコンバータ 18を運転している間じゅう反動トルクがトランスミッションのケーシングにカ aえられろように慣性式自動ブレーキか反動ボス44と静的スリーブ@46とい 間にその位置を定められている。
コンバータの結合運転の間じゆう、ブレーキ5oは羽根車の回転の方向に自由に 輪転する。
伝動装置20は小ピツチ円直径の太陽歯車52と大ピツチ円直径の太陽歯車54 とを含有している。太陽歯車54は太1a諸車支ボス・j−ブ56上すこ支ボさ れ、そして該太陽歯車支ホスリーブ56は支承板58であって幀に壁48に固定 されている支承板58の一部を形成している。太陽歯車54はプレーギドラム6 oに連結されている。ブレーキバント62はドラム60を取り囲みそして流体圧 で操作されるサーボであって、図示はされていないサーボによって作用させられ たり解除されたりするために適用される。遊星担持体64は一部の長い遊星ビニ オン66であって太陽歯車54VC@合している一部の長い遊星ビニオン66を 回転可能に支承している。ビニオン66は亦旋回犬歯車68に噛合している。担 持体64は一部の短い遊星ビニオン70を亦支承している。これらの一群の短い 遊星ビニオン70は長い遊星ビニオン66と同様に小太陽歯車52に噛合してい る。旋回犬歯亜68はクラ・ソチー及び−ズレ了キトラム72で゛あってその周 囲にブレーキ板74を担持しているクラッチ−及び−ブレーキドラム72の一部 に連結されるか或は該一部を形成する。
これらのブレーキ板74はハウジング部分14によって担持されているプ1ノー キ板と正しく軍なり合っている。
ブレーキザーボ用の圧力円筒は円m IJング76て゛あって・・ウジング部分 14力上に同着されそして圧力室であってその中に環状ピストン78が受承され てなる圧力室の範囲を限定するために・・ウジング部分14の内側マージンと協 力1−ている甲部1jング?Cよって形を明示されている。ピストン78の旨恢 の圧力室が加圧されると、旋回大歯車68がブレーキ板によってブレーキをかけ られる。
クラッチ板80はクラッチ−及び−ブレーキドラム72の外側にキー溝を付けら れた部分冗よって担持されている。これらのクラッチ板はクラッチ部材82によ って担持されている伴板と協力している。クラッチ部材82は板26の近くで・ ・ウジング部分14の左端側の所で端板88上に、形成されている静的スリーブ 軸86上に支承されているボス84を含有している。クラッチ部材82は環状円 筒90であってその中において圧力室が円筒90によって範囲が限定されそして ピストン92が加圧されるときに板80を係合さすために適用される環状クラッ チ円筒92σ)位置が定められている環状円筒90を含有している。
クラッチ部材82は94の所でクラッチスリーブ軸96であってその右側端の所 で第2図を参照して記述されるであろう遠心力的に操作されるクラッチσ)ため (C遠心力的(C操作されろクラッチ部材(Cキーで取り付けられているクラッ チスリーブ軸96にキーで取り付レアられている。
クラッチ部拐82のためにボス84上に支承されているのは第2クラッチ部材9 8で浴接或は成る他の取付は装置100によってスリーブm102であって、? !!96を取り回心でいるスリーブリ102へ連青″されている。輔102グツ 右徂り唱は亮2冒を参照して説明されろであろう如くタービン7翼車のボスにキ ーで取り付けられる。輸96は伝動装置用対する一つのトルク入力軸を形成しそ して@102は伝動装置:F一対する第2のトルク入力軸を形成している。
クラッチ部材98はクラッチ部材104によって担持されるクラッチ板と正しく 東なり合っているクララよって同一であることを確認される多板集合体を形成す る。
クラッチ部材98は環状円筒108であってその中に環状ピストン110が位置 せしめられている環状円筒108の形を明確にしている。環状円筒108とピス トン110とによって範囲が限定されてい゛る作動圧力室か節玉されると、ピス トン110が多板クラッチ集合体106に係合し、そのことによりクラッチ部材 104とクラッチ部材98との間に駆動連結が侘立される。クラッチ部材104 は直接太陽歯車52に連結される。
担持体ら4は最終駆動入力歯車114に連結されているスリーブ杷112IC直 接連結されている。歯車114はケーシングい壁48によって支承されているア イドル軸118上に支承されている最終1駆動アイドラー116と噛合している 。アイドラー116;:デイファレンシャル担持体122であって、順に軸受1 24及び126によって支承されているディファレンシャル担持体122によっ て担持されている最終駆動出力歯車120と吻合している。軸受124は・・ウ ジング部分10の延長部分128の中に形成されてなる@受翔口内に受承されて いる。そして、軸受126は・・ウジング部分14の中の一口132に固定され ている軸受支承部材130によって支承されている。
ディファレンシャル担持体122は134及び136の所で示されている一対の ディファレンシャルjflll歯車であって、順にディファレンシャルビニオン 138と噛合している一対のディファレンシャル側歯車を封入している。これら のビニオンは担持体122によって担持されているピニオン8140FJ上に支 承されている。
第1伝達軸出力シヤフト142は側歯車134に駆動可能に連結され、そして第 2伝達@1出力シヤフト144は側歯車136に、駆動oJ能に連結されている 。
こγしらのントフト142及び1440’+ y= 都はそれぞれ分陥車柚半シ ャフトの、駆動側端部であって、図示はされてなく、自動車主動輪を有する適当 なユニバーサル接続部と駆動可能に連結されている分離康輔半ンヤフr U J  F)h WJ ’1jL111Wn pi) IL ’& WE ご 不し  (−ゝ 0 。
タービンR車用ボス146は148の所で入力スリーブ@102に千−で敗り付 けられている。ボス146はタービン翼車40に150の所てリベソl−によっ て紬結されている。ボス146は参照数字152によって一般的に示される一方 向性継手のために外側ル−スを形成している。一方向性継手は内側レース154 であって、クラッチスリーブ入力軸96に156Z所でキーで取り付け・られて いる内側レース154を含有しくいる。一方向性クラッチころ156’は内側レ ースと外9i1]レースの間でかつ一方向性継手152の中間に位置させられて いる。
内側1/−ス154は制動器ディスク158であって、伴ディスク160にリベ ットで締結されるか或は溶接されてなる制動器ディスク158に連結されている 。
トルク入力制動器ディスク162がディスク158と160の間に位置し、そし て制動器スプリング164がディスク162と一対のディスク158及び160 の間に位置させられている。
第2図に示されている種類の制動器集合体の特別な記述に対しては、イリノイ州 、シカゴのボルダ・ワーナー社に譲渡されてなる米国特許第4,232,534 号或は第4,304,107号が参叩されてもよい。
ディスク162は遠心力的に操作される摩擦ブレーキシュー164′であって、 羽根車シェル32の内側層:I/12摩際表面166に保合する1このに適用さ れでいる遠心力的に操作される摩擦ブレーキシュー164′を担持している。ン ユー果合体は板バネであって、あらかじめ定められたタービン翼車速度の所でシ ュー164′を筆寺的に表面166に保合させるよう((半径方間に門かりその ことによりタービン翼車を羽根車にロックする板バネ170によってシュー16 4′から分離させられる複数f固の遠心的錘168を含有している。係合度は1 58.160.162及び164の所で示される制動器集合体によって和らけら れている。
制動器集合体のスプリング164の緩衝作用に加えて、制動器集合体は、−万に おいてディスク158と160との間に、そして他方においてディスク158と ディスク162との間に位置せしめられてなる摩擦材172を含有している。摩 擦材はサラバネ174によって隣接している摩擦表面との摩擦係合に付勢され、 そのことによって摩際減哀が提供される。
第6図にはトランスミッションが第一歯車、駆動状態眞あるときのトランスミッ ション機構用トルク流れ図であって第1図及び第2図を参照して記述されたトル ク流れ図が示されている。第6B図には第6B図に示された谷駆動方法(C対オ ろ第−歯■駆動状聾を結果としてもたらすために適用及び解除されるクラッチと ブレーキが示されている。「×」印か作動しているクラッチとブレーキとを同定 するために用いられている。
空欄はクラッチとブレーキとが作動していないことを示している。
第6A図において、符号OWC□は第2図に示されている一方向クラッチ集合体 152を指示している。第6八1Vこおいて、符号0WC2i工抛1へ品におヂ る一方向継手176であってクラッチ部材104とスリーブ@102との間に位 置せしめられている一方向継手176を指示している。
第6A図における摩際プレーギB工は第1A図のブレーキ62を指示している。
第3A図における摩擦ブレーキCL3は第1A図のブレーキ14を指示している 。
第6A図におけるクラッチC■ヨ、は第1A図のクラッチ80を指示している。
第3A図におけるクラッチCL1は第1A図のクラッチ106を指示している。
第一歯車駆動方法を設定するために、ブレーキB工が適用される。次にはタービ ントルクがスリーブ軸102を介してそして一方向りラッチowc2を介して太 陽歯車S3であって、第1A図の太陽歯車52に対応している太陽歯車S3に伝 達される。反動点として作用する太陽歯車s2を有する担持体64からの担持体 トルクが最終駆動伝動装置の入力歯車要素114に伝達される。
太陽歯車S2は第1A図の太陽歯車54に対応している。あらかじめ定められた 羽根車速度に到達すると、クラッチCC工であって、第2図の遠心力的なりラッ チに対応するクラッチCC□が適用されそして次いでそれを介してトルクがスリ ーブ@IU2に伝達され、そのことによりコンバータが迂回されろ。
第4透−図と第4P図と(′!、それぞれ、第ろA−図と第ろ8図とに類似I− ているか、それらは第一歯車駆動状態よりはむしろ第一歯車惰性状態を示してい る。惰性状態の下では最終駆動伝動装置がトルクを遊星歯車装置の担持体に伝達 しそして次には惰性トルクが0WC2であって、自由に輪転し、それゆえに一般 的自由輪転状態をもたらす0WC2に伝達される。
惰性ブレーキ状態をもたらすために手動第一歯車惰性方法が利用できる。そのよ うな駆動状態の下ではクラッチCL工が適用され、そのことによりトルクか太陽 歯車S3からスリーブ軸1021C伝達されることが可能にされる。タービン翼 車が羽根ボを超過して回転すると、その時に流体動力学的制動が起る。もしも惰 性速度が充分(l′i:萬いと、クラッチCC1が作動しそして惰性トルクが次 には一方向継手176工を介して伝達され得る。
第二歯車駆動方法がブレーキB□とクラッチcL2とを係合さずことにより達成 される。駆動トルクは次にはタービン翼車θ・ら継手0WC1乞介して、ρ・つ クラッチCL2を介して旋回大歯車R3であって、第1図の旋回大歯車68に対 応している旋回大@単R21/C伝達される。反動部材として作用する太陽歯車 S2を用いて、トルクは担持体64から最終駆動入力両車114・\伝達されろ 。エンジング)回転数か、あらかじめ定められた値、例えば1000回転7′分 より以上に瑠大するにつれてクラッチCC工か適用されるようになるときに、ト ルクの一部が流体動力学的装置を介して伝達されそしてトルクの一部がクラッチ を介して直接クラッチスリーブ@96vc伝達されるにつれて分割トルク伝達が 達成される。
もしも惰力運転が第二歯車比において所望されるときは、第7A図に示される如 くブレーキB工とクラッチCL2とか適用される。第7A図に示された第二歯車 惰力(ロ)転状態においては、クラッチとブレーキとは第7B図の一覧表に従っ て係合させられる。ブレーキB工とクラッチCL2とは適用状態で残る。反動点 として役に立つブレーキB1と共に最終駆動伝動装置は相持体を駆動しそして惰 力運転トルクが係合させられてなるクラッチCL2を介してクラッチスリーブ@ 96へ伝達される。クラッチCC1が適用されると、第二歯車惰力回転トルクが エンジンに伝達される。
第8A図に示されている第三歯車駆動方法において、摩擦クラッチとブレーキと が第8B図冗示されている如くに適用されるときて再生トルク伝達路が確立され ろ。1000回転/分よりも低いエンジン回転数のところで、タービン翼車トル クがクラッチ○WC1を介して、かつ係合させられてなるクラッチCL2を介し て旋回大歯車R2に伝達される。次には遊星伝動装置がトルクを分割し、その一 部が担持体から最終、駆動伝動装置の入力歯車に達しそして平衡がクラッチ0W C2を介し、かつ係合させられてなるクラッチCL1を介してスルフ流れ路はこ うして確立され、最終駆動入力歯車114へ伝達される担持体トルクが増大させ られる。
m9A図には、適用されてなるクラッチCC工を用いた第三歯単における惰力運 転の間じゆうのトルク流れ路か示されている。遊星伝動装置が惰力運転トルクを 分割し、一部が旋回大歯車R3であってクラッチCC工を介してエンジンを駆動 する旋回大歯車R2に伝達されそしてv′衡がトルクコンバータ日介して、スリ ーブ軸102を介してそして係合させられてなるクラッチCL1を介して太陽歯 車s3へ伝達される1cっれて両生トルク流れ路が確立される。このことにより クラッチCC1を介して伝達される旋回大歯車トルクが増大させられる。
逆転駆動が第10A図に示されるようVcccl、cLl及びCL3を係合させ ることにより達成される。これらの状態の下においてはタービン翼車トルクがス リーブ@102であって、クラッチCL、を駆動しているスリーブ軸102に伝 達され、そしてクラッチCL工は係合させられ、スリーブ@1o2と太陽歯車s 3との間の連結が確立される。次にはCL3が反動点として作用するにつれて出 力トルクが担持体がら最終、駆動入力歯車114だ伝達される。トルクの一部が 一方向りラッチOWC工を介してスリーブ軸102に伝達されそして平衡がトル クコンバータを介してスリーブ@1o2に流体動力学的に伝達されるよう6でク ラッチCC1か適用されるようになったあとに分割トルクが入方端の所に提供さ れる。
不明帷曹において@運された如く、本発明者等はは速比と逆進比における流°体 動力学的駆動と第二速比歯車と第二速比歯車九おける遠ノL・力的なりラッチを 介しての駆動とを有する三速自動トラン名ミッションを提供した。一方向クラッ チ0WCIKよって第二比における再生トルク流れ路か提供されている。第二比 における駆動の間じゆ5トルク流れ路は100%遠心的なりラッチを介して伝達 されるか或は遠心的なりラッチがスリップさせられているときであって、遠心力 的なりラッチの適当な目盛定めを用いて達成され得る状態で゛あるときにはトル クコンバータを介して、かつ部分的には遠心力的なりラッチを介して部分的に伝 達される。
第三化駆動方法においては再生トルク状態は分割トルク流れ路と同じように達成 され、後者は遠心力的なりラッチに与えられるスリップの程度に依る。
コンバータ、再生伝動装置及び一方向継手とコンバータ要素の間のスリップトル ク関係からなる独得の方法の結果とし、て、トランスミッションの操作効率が高 められると同時に高い程度の恢能が達成されている。
本発明に係るトランスミッションが自動車駆動系統に用いられ、そして公知の伝 動軸と置換された同等なエンジンを有する自動車駆動系統と比鮫されろと、本発 明に係るトランスミッションの効率とその機能はより高位ですぐれている。
産業上の利用性 本発明は内燃機関を有する車輪自動屯用駆動系統、特に内燃機関に連結されたブ ロック羽根車を持つ流体動力学的装置を有する多段比駆動系統に利用されるため に適合させられる。
泰 特表口a61−500129 (7) −二=I匡≠2.13fi。
一二巨==;、3B。
ニコ匹孟2.−4B。
二=Σ巨≧9..SB。
二=基巨≠=、巳B。
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二=Σ巨#=、巳B。
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国際調査報告 1°bmalanal Aaaocmao”8° l!T/1lsf13101 .’lllIn1mm+Il°1nlAl1911′1laeN6. 、、、r 、、、98.、o、、、9、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.駆動軸から出力軸へ駆動トルクを伝達するために適合される自動車駆動系統 用流体動力学的トルクコンバータ機構と; 2個の入力要素と、反動要素と、分離してなるトルク入力軸であつてそれぞれ前 記入力要素に連結された分離してなるトルク入力軸とを有する複合遊星歯車装置 と; 翼付羽根車と翼付タービン翼車とを包含し、前記羽根車が前記駆動軸に連結され 、前記タービン翼車か前記入力軸の一つに連結されてなる前記流体動力学的装置 と; 遠心力的に操作されるクラツチ装置であつて第2入力軸を前記駆動軸と前記遠心 力的に動かされるクラツチの出力側と前記第1の入力軸との間の一方向継手とに 連結するための遠心力的に操作されるクラツチ装置と;を包含するトランスミツ シヨンに係る組合わせ。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の組合わせにおいて:前記複合遊星歯車装置が旋回 大歯車と、第1及び第2太陽歯車装置と、担持体と、第1太陽歯車と前記旋回大 歯車とに噛合している前記担持体によつて担持されているピニオンの第1セツト と、前記第2太陽歯車とそして前記ピニオンの第1セツトと噛合しているピニオ ンの第2セツトと; 前記第1入力軸を前記第1太陽歯車に選択的に連結するのに適した第2クラツチ 装置と、前記第2入力軸を前記旋回大歯車に選択的に連結するのに適した第1ク ラツチ装置と; 及び第2太陽歯車と前記旋回大歯車とをそれぞれ固着させて第2歯車駆動方法と 逆転駆動方法とをそれぞれもたらすのに適した第1及び第2ブレーキ装置と;を 包含することを特徴とするトランスミツシヨンに係る組合わせ。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の組合わせにおいて前記第2クラツチ装置であつて 前記第1入力軸を前記第1太陽歯車に連結するのに適した前記第2クラツチ装置 が選択的に係合可能な摩擦クラツチと平行関係に配装されてなる一方向継手とを 包含し、前記摩擦クラツチが惰力運転トルク伝達を前記摩擦クラツチを介しても たらしそして第一歯車駆動の間じゆう前記一方向継手が前記駆動軸から前記太陽 歯車へトルク伝達をもたらすことを特徴とするトランスミツシヨンに係る組合わ せ。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載の組合わせにおいて前記トランスミツシヨンが前記 流体動力学的装置と前記複合遊星歯車装置との間に位置している最終駆動伝動装 置を包含し、前記最終駆動伝動装置が前記出力軸に連結された最終駆動入力歯車 と自動車主動輪に連結されるために適合されてなる最終駆動出力歯車とを含有す ることを特徴とするトランスミツシヨンに係る組合わせ。
  5. 5.請求の範囲第2項に記載の組合わせにおいて前記トランスミツシヨンが前記 流体動力学的装置と前記複合遊星歯車装置との間に位置している最終駆動伝動装 置を包含し、前記最終駆動伝動装置か前記出力軸に連結された最終駆動入力歯車 と自動車主動輪に連結されるために適合されてなる最終駆動出力歯車とを含有す ることを特徴とするトランスミツシヨンに係る組合わせ。
  6. 6.請求の範囲第3項に記載の組合わせにおいて前記トランスミツシヨンが前記 流体動力学的装置と前記複合遊星歯車装置との間に位置している最終駆動伝動装 置を包含し、前記最終駆動伝動装置が前記出力軸に連結された最終駆動入力歯車 と自動車主動輪に連結されるために適合されてなる最終駆動出力歯車とを含有す ることを特徴とするトランスミツシヨンに係る組合わせ。
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