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JPS6128440A - pH感応性マイクロカプセルの製造方法 - Google Patents

pH感応性マイクロカプセルの製造方法

Info

Publication number
JPS6128440A
JPS6128440A JP14968884A JP14968884A JPS6128440A JP S6128440 A JPS6128440 A JP S6128440A JP 14968884 A JP14968884 A JP 14968884A JP 14968884 A JP14968884 A JP 14968884A JP S6128440 A JPS6128440 A JP S6128440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
water
copolymer
dispersing
microcapsules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14968884A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Okabe
岡部 晃夫
Masahiro Takizawa
滝沢 正博
Hideyuki Takahashi
秀行 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP14968884A priority Critical patent/JPS6128440A/ja
Publication of JPS6128440A publication Critical patent/JPS6128440A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/06Making microcapsules or microballoons by phase separation
    • B01J13/14Polymerisation; cross-linking

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産!上立五凰衾裏 本発明は、pi感応性マイク、ロカプセルの製造方法に
関し、詳しくは、アルカリ性溶液中では実質上不溶性で
あり、中性溶液中では可溶性となり、pHによる選択的
な溶解性を示すマイクロカプセルの製造方法に関する。
このマイクロカプセルは、たとえば、アルカリ洗剤とと
もに用いられる洗濯用助剤として有用である。
血米食技夏 有効成分を芯物質としてマイクロカプセルを形成し、被
覆物質としてpH感応性材料を用いれば、溶液のpH条
件に応じて芯物質を放出することができや。
このようなマイクロカプセルの用途の1つとして、アル
カリ洗浄剤とともに用いられる洗濯用助剤がある。一般
に、洗濯機による洗濯工程は、注水、洗浄1、脱水、濯
ぎおよび脱水からなり、柔軟仕上げ剤などの洗濯用助剤
はその効果をいかんなく発揮させるため、洗浄終了後に
添加していた。従来は、主婦が洗濯機について順次各工
程を操作するのが普通であり、このような場合、先ず洗
浄剤を加えて洗浄工程を終了したのち、濯ぎ工程であら
ためて柔軟剤、漂白剤、糊剤などの洗濯用助剤を添加す
ることはそれほど負担とはならず、大きな抵抗はなかっ
た。しかしながら、最近、半自動式、全自動式の洗濯機
が普及するにつれて、主婦は途中操作から解放されるよ
うになったが、助剤の添加作業があるために完全に解放
されるまでに至っていない。
■が  しようとするー アルカリ性の洗浄液中では実質上不溶であり、中性の濯
ぎ液では可溶性となるポリマーを被覆剤とするマイクロ
カプセルを用いれば、洗濯中は洗濯用助剤成分をアルカ
リ性の洗浄液から保護し、濯ぎ工程時に濯ぎ液中に助剤
成分を溶出させることができ、これによって助剤の効果
を有効に発揮せしめるとともに、従来、濯ぎ工程で添加
しなければならなかった洗濯用助剤が最初から効果的に
配合されているため、助剤添加の手間を省くことができ
る。
溶解性がpHによって変化するポリマーは、従来からい
くつか知られている。たとえば、ポリビニルアセタール
ジエチルアミノアセテートは、中性域の水に対して不溶
であるがpH5,8より酸性域の水に対しては溶解する
。また、ビニルピリジンとアクリル酸との共重合体はp
H4以下およびPH7,4以上の水に溶解し、その間の
P)l域にある水には不溶である。しかしながら、アル
カリ性の水には不溶であり、はぼ中性ないし酸性の水に
溶解し、しかも狭いpH領域で溶解性が変化するポリマ
ーは、これまで知られていなかった。 本出願人は、こ
のようなコーポリマーやそれで被覆した洗濯用助剤を先
に特願昭58−247997号として提案した。
しかし、このコーポリマーで洗濯用助剤などの芯物質を
被覆する場合、芯物質の効果を有効に発揮させるために
は、芯物質が被覆剤によりできるだけ完全に被覆されて
いる必要がある。
また、小さな粒径の被覆物が要求される場合も多い。た
とえば洗濯用助剤は、洗浄後、衣類に吸着して残存し、
脱水を経て濯ぎ工程に持ちこまれることから、衣類への
吸着性が高くかつ、使用者に異物感を与えないために、
粒径はできるだけ小さい方がよい。
見回ム鼠双 本発明は、アルカリ性水溶液中では芯物質を十分に被覆
、保護し、中性ないし酸性水溶液中で芯物質を放出する
マイクロカプセルの製造方法を提供することを目的とす
る。
本発明は、また、小さな粒径のマイクロカプセルを効率
よく得ることができる製造方法を提供することを目的と
する。
すなわち、本発明のpH感応性マイクロカプセルの製造
方法は、以下の(a)および(b)工程を含むことを特
徴とする。
(a)次の(A)、CB)、(C) aつのモノマーを
含む共重合体を溶解して含む分散用溶媒に芯物質を分散
する工程。
(A)一般式Iで示される塩基性モノマーの少くとも1
種 (式中、Rは水素またはメチル基であり、R1およびR
2はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基である) (B)水不溶性ないし水難溶性モノマーの少くとも1種
および (C)水溶性モノマーの少くとも1種 (b) (a)工程で得られた分散液を、油分と分散用
溶媒との混合溶媒にさらに分散した後に、分散用溶媒を
除去する工程。
上記の一般式(I)で示される塩基性モノマー(A)は
、本発明で用いられるpH感応性共重合体を得るための
主要モノマー成分であって、アクリル酸N、N−ジメチ
ルアミノエチル、メタクリル酸N、N−ジメチルアミノ
エチル、アクリル酸N、N−ジエチルアミノエチルおよ
びメタグリル酸N、N−ジエチルアミノエチルなどが適
当であり、これらは単独であるいは2種以上併用して使
用される。
(B)成分の水不溶性ないし水難溶性モノマーは、PH
感応性共重合体の不溶pH領域の拡大に寄与する成分で
あって、この具体例としては、アクリル酸エステル、メ
タクリル酸エステル、クロトン酸エステル、イタコン酸
エステル、酢酸ビニルおよびスチレンから選ばれる1種
又は2種以上が挙げられる。アクリル酸、メタクリル酸
、クロトン酸、イタコン酸の各アルキルエステルをモノ
マー(B)として使用する場合、エステル結合している
アルキル基の炭素鎖長が長くなると、生成共重合体の微
アルカリ性の水溶液中における溶解が遅くなるので、こ
れらのアルキル基の炭素数は1〜8であることが好まし
い。
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル、メタクリル酸メチルおよびメタクリル酸エチルなど
が特に好ましい代表例である。
水溶性モノマー(C)は、p)l感応性共重合体の可溶
p)I領域の拡大に寄与する成分であって、この具体例
としては、N、N−ジメチルアミノプロピルアクリル酸
(またはメタクリル酸)アミド、N、N−ジメチルアミ
ノアクリル酸(またはメタクリル酸)アミド、2−ヒド
ロキシエチルアクリル酸(またはメタクリル酸)、2−
ヒドロキシプロピルアクリル酸(または、メタクリル酸
)、ポリエチレングリコールまたはメトキシポリエチレ
ングリコール(いずれもエチレングリコールの平均付加
モル数p=2〜30)とアクリル酸またはメタクリル酸
とのエステルから選ばれる1種または2種以上が挙げら
れる。
これらモノマーの共重合比は、本発明のマイクロカプセ
ルの使用目的に必要な不溶PH領領域可溶pH領域との
設定に応じて、適宜選択することができる。洗濯用助剤
としてマイクロカプセルを用いるときは、 PH約9.
5以上のアルカリ水に対しては不溶で、pH約8.5以
下の微アルカリ性ないしは酸性の水に可溶であり、しか
も界面活性剤の存在下での溶解性比が大きいことが好ま
しい。このようなマイクロカプセルとするためには、一
般式(II)でQ / (Q +m+n) =0.08
〜0.45、ya/ (Q +m+n) =0.1〜0
.65の範囲とするのが適当であり、好ましくは、Q 
/ (ffi +i++n)=0.1〜0.4、m/ 
(Q +m+n) =0.15〜0.55である。
(式中、B傘およびC11はそれぞれモノマー(B)お
よび(C)に由来する構成単位を表わす)また、重合度
#+m+nは100〜50,000が適当であり、好ま
しくは300〜20,000である。
本発明で用いられる共重合体は、常圧下または加圧下で
の通常のラジカル重合により得ることができる。重合溶
媒としてはアセトン、ベンゼン、トルエン、クロロホル
ム、酢酸エチル、イソプロパツール、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシドなど、あるいはこれらの混
合溶媒または含水溶媒が使用できる。ラジカル重合開始
剤としては、アゾビスイソブチロニトリルやトリフェニ
ルメチルアゾベンゼンなどが使用可能であって、その使
用量はモノマーの合計量に対して2〜100ミリモルの
範囲で選ばれる。
重合温度および時間は、使用する重合溶媒やモノマーの
組合わせによって異なるが、一般的には40〜90℃で
5〜20時間が適当である。モノマーの仕込濃度は、使
用する溶媒の種類、重合温度および使用する開始剤によ
り相違するが、通常は20〜80重量%の範囲にある。
本発明の製造方法は上記のPH感応性共重合体を用いて
液中乾燥法に分類される手法によりマイクロカプセルを
得るものであり、まず、上記共重合体を芯物質の分散用
溶媒に溶解する。ついで、この溶媒中に芯物質を攪拌な
どにより分散させて分散液を得る。分散用溶媒としては
、共重合体を溶解し、芯物質を分散するものが用いられ
、具体的には前記の重合溶媒およびアルコール類が使用
でき、中でもアセトンが好ましい。分散用溶媒中の共重
合体の濃度は1〜70%it%程度が適当であり、好ま
しくは5〜50wt%である。また、芯物質の分散量は
重合体量の0.2〜10倍量程度ができとうである。
芯物質はマイクロカプセルの用途により適宜選ばれるが
、洗濯用助剤としての用途がその典型例である。洗濯用
助剤としてはジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム塩、
1−メチル−1−長鎖アルカノイルアミノエチル−2−
長鎖アルキルイミダゾリニウム塩、ジ長鎖アルキルジメ
チルアンモニウム塩と脂肪酸塩の混合物などの柔軟仕上
剤、シリコーン油などの消泡剤、次亜塩素酸塩、過炭酸
塩、有機過酸などの漂白剤、糊剤、青味付剤、蛍光増白
剤、酵素などが例示される。芯物質の粒径は用途により
適宜選択されるが、洗濯用助剤の場合は10〜500μ
m程度が好適である。
ついで、芯物質を分散した分散液を、油分と分散用溶媒
との混合溶媒に再分散する。油分としては流動パラフィ
ン、植物油などの常温で液体の油分が使用でき、好まし
くは流動パラフィンである。流動パラフィンは精製され
た飽和炭化水素からなるオイルで種々のグレードのもの
を使用できるが、好ましくは粘度が100cst(37
,8°C)以下のグレードのものである。
油分と分散用溶媒との混合比は重量比で、分散用溶媒/
油分=0.01〜0.2の範囲が適当であり、好ましく
は0.03〜0.1である。0.01未満では分散粒子
の凝集が起こり、0.2を越えると分散用溶媒の除去に
長時間を要し好ましくない。
油分と分散用溶媒との混合溶媒は必ずしも互いに溶解し
ている必要はなく、重合溶媒が油分に分散している状態
でもよい。分散液と混合溶媒の使用割合は重量比で分散
液/混合溶媒=O,1〜0.7が好ましい。
ついで得られた分散液から分散用溶媒を除去することに
よってマイクロカプセルが得られる。
分散用溶媒の除去は、加温または減圧することによって
行なうことができる。加温温度は40〜60℃が適当で
あり、また、減圧除去は20〜60cmHgで室温ある
いは40〜50℃に加温して行なうことができる。マイ
クロカプセルは、ろ過などの分離手段により回収され、
ついで、洗浄される。
移−」1 本発明は液中乾燥法を応用してマイクロカプセルを製造
する方法である。
共重合体を溶解して含む分散用溶媒中に芯物質を分散し
た分散液を、油分と分散用溶媒との混合溶媒に分散させ
たのちに溶媒を除くことにより、造膜がおこり芯物質が
共重合体で被覆される。このとき、分散液を単に油分中
に分散させると、分散粒子が著しく凝集して大きな塊り
となり、良好なマイクロカプセルが得られない。
これに対して、油分と分散用溶媒とのの混合溶媒を使用
すると分散粒子が凝集せず、良好なマイクロ力セルを得
ることができる。得られたマイクロカプセルはpH感能
性を示す。
カニ」1 本発明の製造方法によれば、アルカリ水溶液では不溶で
あり、中性ないしは酸性水溶液では溶解して芯物質を放
出し、しかも、微少な粒径を有するマイクロカプセルを
効率よく製造することができる。
とくに、このマイクロカプセルは、洗濯用助剤を芯物質
として用いることにより、衣料の洗浄などに用いられる
アルカリ性洗浄剤の添加剤として有用である。
(以下余白) ヌJIL 実施例1 ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド微粉末(
I00メツシュ篩通過)20gを下記構造の水溶性ポリ
マーの20重量%アセトン溶液70gに分散した。
CQ/ (Q+m+n)=0.35、m/ (A十m+
n)=0.45、n + m + n = 1800〜
1500)ついでこの分散液を、攪拌機を具えたIQの
4つ日丸底フラスコに入った流動パラフィン(粘度14
cst、37.8℃) 600gとアセトン24gとの
混合溶媒中に分散した。
続いて、攪拌を継続しながら室温にて30〜50csH
gの減圧度で約4時間減圧した。減圧中に分散粒子が凝
集して大きな塊りを形成することはなかった。減圧終了
後ろ紙でろ過して粒子を分離し、さらにn−ヘキサンで
洗浄を行ない水溶性ポリマーによりジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド粒子を被覆した粒径20〜2
00μのマイクロカプセルを得た。このマイクロカプセ
ルは衣類に柔軟性を付与するための洗濯用助剤として使
用できる。
実施例2 実施例1で減圧によりアセトンを除去する代りに50〜
55℃に加温して約5時間攪拌する操作でアセトンを除
去した。他は実施例1と同様の操作を行った。この結果
、実施例1と同様に粒子の凝集もなく良好なマイクロカ
プセルが得られた。
比較例1 実施例1で流動)<ラフイン−アセトン混合溶媒の代り
に流動パラフィンを用いた以外は同様の操作を施したと
ころ、流動パラフィン中で分散粒子が凝集して大きさ数
1のかたまりが生成し、良好なマイクロカプセルが得ら
れなかった。
実施例3 実施例1でジステアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド微粉末の代りにシリコーン油とした他は実施例1と同
様の操作を行った。この結果、粒子の凝集もなく粒径5
0〜300μmの良好なマイクロカプセルが得られた。
このマイクロカプセルを加えた洗剤は、すすぎ時の泡切
れが良好であった。
実施例4 実施例2でジステアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド微粉末の代りに過炭酸ナトリウム(I00メツシュ篩
通過)とした他は実施例2と同様の操作を行った結果粒
子の凝集もなく粒径50〜200μmの良好なマイクロ
カプセルが得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは水素またはメチル基であ り、R^1およびR^2はそれぞれ炭素数1〜3のアル
    キル基である) で示される塩基性モノマーの少くとも1 種、 (B)水不溶性ないし水難溶性モノマーの少くとも1種
    および (C)水溶性モノマーの少くとも1種 を含む共重合体を溶解した分散用溶媒に芯物質を分散し
    、ついで、この得られた分散液を油分と分散用溶媒との
    混合溶媒にさらに分散した後、分散用溶媒を除去するこ
    とを特徴とするpH感応性マイクロカプセルの製造方法
JP14968884A 1984-07-20 1984-07-20 pH感応性マイクロカプセルの製造方法 Pending JPS6128440A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997004936A1 (en) * 1995-08-01 1997-02-13 Unilever N.V. Continuous production of capsules containing a sensitive material
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US6660704B1 (en) * 1998-07-29 2003-12-09 Reckitt Benckiser N.V. Composition for use in a washing machine
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JP2006255536A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Trans Parent:Kk pH応答性マイクロカプセルの調製方法

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