JPS6126359A - 打合せ電話回線システム - Google Patents
打合せ電話回線システムInfo
- Publication number
- JPS6126359A JPS6126359A JP14818984A JP14818984A JPS6126359A JP S6126359 A JPS6126359 A JP S6126359A JP 14818984 A JP14818984 A JP 14818984A JP 14818984 A JP14818984 A JP 14818984A JP S6126359 A JPS6126359 A JP S6126359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signals
- meeting
- telephone
- voices
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/02—Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties
- H04M9/022—Multiplex systems
- H04M9/025—Time division multiplex systems, e.g. loop systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多数の打合せ装置を損失及び利得の影響を受け
ることなく打合せ回線に容接することのできる打合せ電
話回線システムに関する。
ることなく打合せ回線に容接することのできる打合せ電
話回線システムに関する。
従来の打合せ電話回線システムとして、例えば、各々に
増幅回路を備えた複数の打合せ装置を1つの回線に縦続
的に接続し、打合せ装置の各々に電話器を接続して構成
するものがある。
増幅回路を備えた複数の打合せ装置を1つの回線に縦続
的に接続し、打合せ装置の各々に電話器を接続して構成
するものがある。
電話器に対する音声信号は回線に対し打合せ装置によっ
て分岐挿入されると共に、分岐損失及び挿入損失を打合
せ装置に内蔵される前記増幅器によりて補正している。
て分岐挿入されると共に、分岐損失及び挿入損失を打合
せ装置に内蔵される前記増幅器によりて補正している。
以上の構成により、複数の打合せ装置の接続にともなっ
て発生する分岐損失及び挿入損失を最少限に抑えた回線
システムを形成し、一つの回線を用いて打合せを行うこ
とができる。
て発生する分岐損失及び挿入損失を最少限に抑えた回線
システムを形成し、一つの回線を用いて打合せを行うこ
とができる。
しかし、従来の打合せ電話回線システムにあっては、回
線に多数の打合せ装置が接続されると、個々の打合せ装
置の分岐挿入損失が累積されるため、回線全体での伝送
損失が過大となって、打合せ回線を構成できなくなる。
線に多数の打合せ装置が接続されると、個々の打合せ装
置の分岐挿入損失が累積されるため、回線全体での伝送
損失が過大となって、打合せ回線を構成できなくなる。
分岐挿入損失を補正するために増幅を行なりても、損失
を完全にOdBとすることは困難でおり、若干の損失及
び利得が調整残として残されてしまうため、これら調整
残が累積される不具合がおる。
を完全にOdBとすることは困難でおり、若干の損失及
び利得が調整残として残されてしまうため、これら調整
残が累積される不具合がおる。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は上
記に鑑みてなされたもので1)、分岐挿入損失の影響を
受けることなく多数の打合せ装置を打合せ回線に接続で
きるようにするため、回線に4線式デジタル回線を用い
、下位の打合せ装置よりの符号化された音声信号に自か
らの符号化した音声信号を加算して上位装置へ送出し、
上位装置からの信号はそのまま下位装置へ転送する機能
を各打合せ装置に備えると共に、下位よりの信号をその
まま下り回線を介して下位の打合せ装置に転送する折返
し装置を同線の上位端に設けるようにした打合せ電話回
線システムを提供せるものである。
記に鑑みてなされたもので1)、分岐挿入損失の影響を
受けることなく多数の打合せ装置を打合せ回線に接続で
きるようにするため、回線に4線式デジタル回線を用い
、下位の打合せ装置よりの符号化された音声信号に自か
らの符号化した音声信号を加算して上位装置へ送出し、
上位装置からの信号はそのまま下位装置へ転送する機能
を各打合せ装置に備えると共に、下位よりの信号をその
まま下り回線を介して下位の打合せ装置に転送する折返
し装置を同線の上位端に設けるようにした打合せ電話回
線システムを提供せるものである。
以下、本発明による打合せ電話回線システムを詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、所定位置に分散配置
される電話器1と、各々に電話器1が接続され、該電話
器1に対し回線よりの符号化された信号を復号して供給
すると共に、電話器1よりの音声信号を符号化して回線
に送出する打合せ装置2と、該打合せ装置2間を上9回
線3及び下り回線4をもりて接続する打合せ回線5と、
回線5の一端(上位側端)に設けられ上9回線3よりの
信号を下り回線4へ転送する折返し装置6とより構成さ
れる。
される電話器1と、各々に電話器1が接続され、該電話
器1に対し回線よりの符号化された信号を復号して供給
すると共に、電話器1よりの音声信号を符号化して回線
に送出する打合せ装置2と、該打合せ装置2間を上9回
線3及び下り回線4をもりて接続する打合せ回線5と、
回線5の一端(上位側端)に設けられ上9回線3よりの
信号を下り回線4へ転送する折返し装置6とより構成さ
れる。
第2図は打合せ装置2の詳細を示し、下り回線4の途中
に設けられて上位側の打合せ装置(又は折返し装置)よ
りの符号化されたデジタ ゛左信号を分岐する分岐
回路21と、分岐回路21よシ分岐した信号を通常の音
声信号に復調する復号器22と、復号した音声信号を電
話器1の受話器へ供給すると共に送話器x#)の音声信
号を出力するハイブリッド回路23と、ノ飄イブリッド
回路23よりの音声信号をデジタル信号に符号化する符
号器24と、符号器24よりの信号と上9回線3の下位
側の打合せ装置よりの符号化信号にデジタル的に加算し
上位側の上9回線3へ送出する挿入器2とよ多構成され
る。
に設けられて上位側の打合せ装置(又は折返し装置)よ
りの符号化されたデジタ ゛左信号を分岐する分岐
回路21と、分岐回路21よシ分岐した信号を通常の音
声信号に復調する復号器22と、復号した音声信号を電
話器1の受話器へ供給すると共に送話器x#)の音声信
号を出力するハイブリッド回路23と、ノ飄イブリッド
回路23よりの音声信号をデジタル信号に符号化する符
号器24と、符号器24よりの信号と上9回線3の下位
側の打合せ装置よりの符号化信号にデジタル的に加算し
上位側の上9回線3へ送出する挿入器2とよ多構成され
る。
以上の構成において、例えば、ナ3の打合せ装置2で符
号化されたす3の電話器1の音声信号は、上9回線3上
を打合せ装置す2及びす1を経由して折返し装置6に到
達する。折返し装置6は、上り回線3よりの信号を再生
中継し、そのまま下り回線4へ転送する。打合せ装置2
の各々は、折返し装置6を経由した上位側の下り回線4
よりの符号化信号は、分岐回路21を介して復号器22
に供給され、デジタル信号が音声帯域信号に戻される。
号化されたす3の電話器1の音声信号は、上9回線3上
を打合せ装置す2及びす1を経由して折返し装置6に到
達する。折返し装置6は、上り回線3よりの信号を再生
中継し、そのまま下り回線4へ転送する。打合せ装置2
の各々は、折返し装置6を経由した上位側の下り回線4
よりの符号化信号は、分岐回路21を介して復号器22
に供給され、デジタル信号が音声帯域信号に戻される。
この音声帯域信号はハイブリッド回路23を介して電話
器1の受話器に供給され、音声となる。一方、電話器の
送話器に向って発した音声は /%イブリッド回路23
を介して符号器24に供給され、デジタル信号に変換さ
れる。変換されたデジタル信号は挿入器25によって、
下位側の上り回線3二り伝送される下位の打合せ装置2
よりのデジタル信号に加算され、上位側の隣接する打合
せ装置2(又は折返し装置6)へ向けて、上シ回線3に
送出される。
器1の受話器に供給され、音声となる。一方、電話器の
送話器に向って発した音声は /%イブリッド回路23
を介して符号器24に供給され、デジタル信号に変換さ
れる。変換されたデジタル信号は挿入器25によって、
下位側の上り回線3二り伝送される下位の打合せ装置2
よりのデジタル信号に加算され、上位側の隣接する打合
せ装置2(又は折返し装置6)へ向けて、上シ回線3に
送出される。
このように、他の打合せ装置2の音声情報は必らず折返
し装置6を経由して入力されると共に、電話器よりの音
声情報はデジタル化されて下位側の他の電話器のデジタ
ル化信号に重畳されて折返し装置6へ向けて送り出され
る。即ち打合せ装置2の各々と折返し装置6との間で信
号が循環する形態となる。
し装置6を経由して入力されると共に、電話器よりの音
声情報はデジタル化されて下位側の他の電話器のデジタ
ル化信号に重畳されて折返し装置6へ向けて送り出され
る。即ち打合せ装置2の各々と折返し装置6との間で信
号が循環する形態となる。
尚、デジタル信号に変換された音声情報を分岐回路21
で受信して復号する際、及び符号器24でデジタル変換
する際に、同期を取り或いは同期信号を付与する必要が
ある。第2図においては、これらの機能を復号器22及
び符号器24が有するものとしているが、別個に専用の
回路を設けるものとしてもよい。
で受信して復号する際、及び符号器24でデジタル変換
する際に、同期を取り或いは同期信号を付与する必要が
ある。第2図においては、これらの機能を復号器22及
び符号器24が有するものとしているが、別個に専用の
回路を設けるものとしてもよい。
以上説明したように本発明の打合せ電話回線システムに
よれば、回線の一端に上り回線よりの信号を下り回線に
転送する折返し装置を設けると共に、電話器よりの音声
をデジタル変換し下位よりのデジタル信号に加算し、更
に折返し装置よりのデジタル信号を復号し電話器に供給
する機能を有する打合せ装置を回線に接続するようにし
たため、分岐損失及び挿入損失の影響を受けることなく
、安定な回線システムを構成することができる。
よれば、回線の一端に上り回線よりの信号を下り回線に
転送する折返し装置を設けると共に、電話器よりの音声
をデジタル変換し下位よりのデジタル信号に加算し、更
に折返し装置よりのデジタル信号を復号し電話器に供給
する機能を有する打合せ装置を回線に接続するようにし
たため、分岐損失及び挿入損失の影響を受けることなく
、安定な回線システムを構成することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示した打合せ装置の詳細プロ、り図。 符号の説明 1・・・電話器、 2・・・打合せ装置、 3・・・
上多回線、 4・・・下り回線、 5・・・打合せ
回線、6・・・折返し装置、 21・・・分岐回路、
22・・・復号器、 23・・・ハイブリ、ド回路、
24・・・符号器、 25・・・挿入器。
第1図に示した打合せ装置の詳細プロ、り図。 符号の説明 1・・・電話器、 2・・・打合せ装置、 3・・・
上多回線、 4・・・下り回線、 5・・・打合せ
回線、6・・・折返し装置、 21・・・分岐回路、
22・・・復号器、 23・・・ハイブリ、ド回路、
24・・・符号器、 25・・・挿入器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上り回線と下り回線で構成される打合せ回線と、 接続される電話器よりの音声を符号化し前記上り回線よ
りの符号化音声信号に重畳する符号化挿入部及び下り回
線よりの符号化音声信号を音声帯域信号に復調して前記
電話器に出力する復号部を備え、前記打合せ回線に縦続
的に接続される複数の打合せ装置と、 該打合せ装置群の上位側に配設されて、上り回線より受
信した符号化音声信号を下り回線へ転送する折返し装置
とを設けたことを特徴とする打合せ電話回線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14818984A JPS6126359A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 打合せ電話回線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14818984A JPS6126359A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 打合せ電話回線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126359A true JPS6126359A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15447234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14818984A Pending JPS6126359A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 打合せ電話回線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03135156A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-10 | Nec Corp | 打合回線接続装置 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14818984A patent/JPS6126359A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03135156A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-10 | Nec Corp | 打合回線接続装置 |
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