JPS61241518A - 油動圧すべり軸受 - Google Patents
油動圧すべり軸受Info
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- JPS61241518A JPS61241518A JP8261085A JP8261085A JPS61241518A JP S61241518 A JPS61241518 A JP S61241518A JP 8261085 A JP8261085 A JP 8261085A JP 8261085 A JP8261085 A JP 8261085A JP S61241518 A JPS61241518 A JP S61241518A
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- bearing
- bearing metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は直線走行あるいは回転走行する運動体を支持す
る油動圧すべり軸受に関し、運動体の走行方向が逆向き
になっても支持できるようにしたものである。
る油動圧すべり軸受に関し、運動体の走行方向が逆向き
になっても支持できるようにしたものである。
〈従来の技術〉
直線走行あるいは回転走行する運動体（被支持体）を油
膜を介して支持する油動圧すべυ軸受の従来のものの一
例を第４図に示す。
膜を介して支持する油動圧すべυ軸受の従来のものの一
例を第４図に示す。
０１は被支持体である運動体に形成さＴ′Ｌあるいは設
けられたランナで、その支持される面０１ａは平坦面と
なっている。図中、矢印ａはランナ０１０走行方向を示
す。ランナ０１に対向する位置にある固定部材である基
台０２上にはランナ０１の被支持面０１ａに上面の支持
面０３ａを対向させて複数（図では一つのみ示す）のセ
グメント型の軸受金０３がポル）０４によシ固定さｎて
いる。軸受金０３の支持面０３ａはランナ０１の走行方
向とは逆の方向ｌこ向かつて下向きに傾斜する傾斜面と
なっている。尚、軸受金０３、ランナ０１の回りは粘性
流体である油０５で満たされる。
けられたランナで、その支持される面０１ａは平坦面と
なっている。図中、矢印ａはランナ０１０走行方向を示
す。ランナ０１に対向する位置にある固定部材である基
台０２上にはランナ０１の被支持面０１ａに上面の支持
面０３ａを対向させて複数（図では一つのみ示す）のセ
グメント型の軸受金０３がポル）０４によシ固定さｎて
いる。軸受金０３の支持面０３ａはランナ０１の走行方
向とは逆の方向ｌこ向かつて下向きに傾斜する傾斜面と
なっている。尚、軸受金０３、ランナ０１の回りは粘性
流体である油０５で満たされる。
この油動圧すべり軸受においては、ランナ０１が矢印ａ
方向に走行すると、油０５はその粘性的性質によυラン
ナ０１の被支持面０１ａと軸受金０３の支持面０３ａと
がなすくさび状の隙間に入り込み、動圧を発生させ、そ
ｎによってランナ０１を軸受金０３に対して浮上支持す
るのである。
方向に走行すると、油０５はその粘性的性質によυラン
ナ０１の被支持面０１ａと軸受金０３の支持面０３ａと
がなすくさび状の隙間に入り込み、動圧を発生させ、そ
ｎによってランナ０１を軸受金０３に対して浮上支持す
るのである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のような従来構造の油動圧すべり軸受では、ランナ
０１が矢印ａ方向に走行するときには正の油動圧の発生
にょル上述の如くランナ０１の浮上支持はなされるが、
ランナｏ１が矢印ａ方向と逆の向きに走行するときには
、軸受金０３とランナ０１との間には負圧が発生し、ラ
ンナ０１が直接軸受金０３に接触してしまい、支持でき
なくなってしまう。
０１が矢印ａ方向に走行するときには正の油動圧の発生
にょル上述の如くランナ０１の浮上支持はなされるが、
ランナｏ１が矢印ａ方向と逆の向きに走行するときには
、軸受金０３とランナ０１との間には負圧が発生し、ラ
ンナ０１が直接軸受金０３に接触してしまい、支持でき
なくなってしまう。
このように、従来の油動圧すべり軸受には、方向性があ
るため、両方向に回転させる必要のある回転機械のスラ
スト荷重の支持や直線往復運動する摺動部の支持ｌこけ
適用できなかった。
るため、両方向に回転させる必要のある回転機械のスラ
スト荷重の支持や直線往復運動する摺動部の支持ｌこけ
適用できなかった。
本発明は上記状況にかんがみてなさｎたもので、被支持
体が直線往復運動するものや回転運動方向が逆転するも
のであっても適用できる油動圧子ベシ軸受を提供し、も
って油動圧すべり軸受の適用範囲を広げる仁とを目的と
Ｔる。
体が直線往復運動するものや回転運動方向が逆転するも
のであっても適用できる油動圧子ベシ軸受を提供し、も
って油動圧すべり軸受の適用範囲を広げる仁とを目的と
Ｔる。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的８達成する本発明の構成は、走行動される運動
体側に設けられ平坦な被支持面を有するランナと、ラン
ナの被支持面と対向する位置に固定的に設けられ且つ前
記ランナの走行方向に円弧状となっている円弧面を有す
る支持部材と、支持部材の円弧面と滑動自在に嵌合する
円弧面を有し且つ前記ランナの被支持面と対向する支持
面を有する軸受金と、前記ランナと前記軸受金の算囲気
に満たされる油とからなる油動圧すべり軸受に存する。
体側に設けられ平坦な被支持面を有するランナと、ラン
ナの被支持面と対向する位置に固定的に設けられ且つ前
記ランナの走行方向に円弧状となっている円弧面を有す
る支持部材と、支持部材の円弧面と滑動自在に嵌合する
円弧面を有し且つ前記ランナの被支持面と対向する支持
面を有する軸受金と、前記ランナと前記軸受金の算囲気
に満たされる油とからなる油動圧すべり軸受に存する。
く作 用〉
上記構成の油動圧すべり軸受においては、運動体と共に
ランナがどちらに走行運動したとしても、軸受金がその
円弧面と支持部材の円弧面との滑動により追随し、ラン
ナの被支持面と軸受金の支持面との間にランナ定行動方
向に向かってくさび状の隙間そ作シ、ランナと共に連ｎ
動く油がこの隙間に入シ込んで圧力を発生し、ランナと
共に運動体が浮上支持されるのである。
ランナがどちらに走行運動したとしても、軸受金がその
円弧面と支持部材の円弧面との滑動により追随し、ラン
ナの被支持面と軸受金の支持面との間にランナ定行動方
向に向かってくさび状の隙間そ作シ、ランナと共に連ｎ
動く油がこの隙間に入シ込んで圧力を発生し、ランナと
共に運動体が浮上支持されるのである。
く実 施 例〉
第１図には本発明の一実施例に係る油動圧すべり軸受の
断面を示す。
断面を示す。
ｌはランナで、図中矢印ａ、ｂで示す両方向に走行動さ
れる運動体（被支持体）に一体に形成さｌｔ′Ｌあるい
は設けられている。ランナ１の下面は平坦な被支持面２
となっている。
れる運動体（被支持体）に一体に形成さｌｔ′Ｌあるい
は設けられている。ランナ１の下面は平坦な被支持面２
となっている。
ランナｌと対向Ｔる固定部材である基台３上にはランナ
ｌの被支持面２に対向させて複数（図面では一つのみ示
しである）の支持部材４がボルト５で固定さｎている。
ｌの被支持面２に対向させて複数（図面では一つのみ示
しである）の支持部材４がボルト５で固定さｎている。
支持部、材４の上面は少なくともランナｌの走行方向に
おいては円弧状とされるが、本実施例ではランナ１０走
行方向に凹状をなす円筒面６としである。支持部材４０
円筒面６には軸受金７が載せらｎている。軸受金７の下
面は前記支持部材４の円筒面６と合致する凸状の円筒面
８となっておシ、軸受金７はこの円筒面８でもつて支持
部材４の円筒面６にランナ走行方向に滑動自在に嵌合さ
ｎているのである。軸受金７の上面は前記ランナ１の被
支持面２と対向する支持面９となっている。本実施例に
おいては、この支持面９は折子面、っまシ中央部の平坦
面９ａとそのランナ走行方向において両側にはわずかに
傾斜して連なる平坦部９ｂ。
おいては円弧状とされるが、本実施例ではランナ１０走
行方向に凹状をなす円筒面６としである。支持部材４０
円筒面６には軸受金７が載せらｎている。軸受金７の下
面は前記支持部材４の円筒面６と合致する凸状の円筒面
８となっておシ、軸受金７はこの円筒面８でもつて支持
部材４の円筒面６にランナ走行方向に滑動自在に嵌合さ
ｎているのである。軸受金７の上面は前記ランナ１の被
支持面２と対向する支持面９となっている。本実施例に
おいては、この支持面９は折子面、っまシ中央部の平坦
面９ａとそのランナ走行方向において両側にはわずかに
傾斜して連なる平坦部９ｂ。
９Ｃとからなっている。図中、９ｄ、９ｅは平坦部９ａ
と平坦部９ｂ、９ｃとのっながシである稜を示す。前記
軸受金７の凸状の円筒面８には油溜シ１０が形成してあ
シ、支持面９の中央部からこの油溜シ１０にがけて油通
路１１が形成さｎている。尚、軸受金７、ランナ１の雰
囲気には粘性流体として油１２が充満される。
と平坦部９ｂ、９ｃとのっながシである稜を示す。前記
軸受金７の凸状の円筒面８には油溜シ１０が形成してあ
シ、支持面９の中央部からこの油溜シ１０にがけて油通
路１１が形成さｎている。尚、軸受金７、ランナ１の雰
囲気には粘性流体として油１２が充満される。
上記構造の油動圧すべり軸受において、運動体が停止し
ている場合には、運動体は、当該運動体と一体のランナ
エの被支持面２が軸受金７の支持面９に密接することに
ょシ支持される。
ている場合には、運動体は、当該運動体と一体のランナ
エの被支持面２が軸受金７の支持面９に密接することに
ょシ支持される。
運動体と共にランナ１が矢印ａ方向に走行し始めると、
軸受金７もランナ１の摩擦力によシ矢印ａ方向にわずか
に移動し、そｎによって、軸受金７の凸状の円筒面８と
支持部材４の凹状の円筒面６との滑動にょシ軸受金７は
傾斜し、ランナ１の被支持面２と軸受金４の支持面９と
がランナ走行方向に狭まるくさび状の軸受隙間Ｇを形成
する。この隙間Ｇに油１２がその粘性によシランナ１に
よシ引き込まｎ、動圧を発生して、ランナ１にかかるス
ラスト荷重と釣合う高さまでランナ１を浮上させる。本
実施例では一支持面９を折子面としであるので、ランナ
停止時にすでにランナ１の被支持面２と軸受金支持面９
の平坦部９ｃとがくさび状の隙間を形成する。そして、
ここに溜まった油１２がランナ始動時に平坦部９ａに容
易に引き込ま九るので、軸受金７とランナ１間の潤滑効
果が増大さ几る。又、ランナ１の始動時、軸受金支持面
９のランナ走行方向前側の平坦部９ｂでは負圧、後側の
平坦部９Ｃでは正圧が発生するので、軸受金７の傾き発
生が補強される。
軸受金７もランナ１の摩擦力によシ矢印ａ方向にわずか
に移動し、そｎによって、軸受金７の凸状の円筒面８と
支持部材４の凹状の円筒面６との滑動にょシ軸受金７は
傾斜し、ランナ１の被支持面２と軸受金４の支持面９と
がランナ走行方向に狭まるくさび状の軸受隙間Ｇを形成
する。この隙間Ｇに油１２がその粘性によシランナ１に
よシ引き込まｎ、動圧を発生して、ランナ１にかかるス
ラスト荷重と釣合う高さまでランナ１を浮上させる。本
実施例では一支持面９を折子面としであるので、ランナ
停止時にすでにランナ１の被支持面２と軸受金支持面９
の平坦部９ｃとがくさび状の隙間を形成する。そして、
ここに溜まった油１２がランナ始動時に平坦部９ａに容
易に引き込ま九るので、軸受金７とランナ１間の潤滑効
果が増大さ几る。又、ランナ１の始動時、軸受金支持面
９のランナ走行方向前側の平坦部９ｂでは負圧、後側の
平坦部９Ｃでは正圧が発生するので、軸受金７の傾き発
生が補強される。
運動体と共にランナｌが矢印ａとば逆の方向（矢印す方
向）に走行する場合は、軸受金７は前述とは逆の側に傾
き、同様にランナ被支持面２と軸受金支持面９とが作る
くさび状の隙間に動圧が発生し、ランナ１、運動体は支
持される。
向）に走行する場合は、軸受金７は前述とは逆の側に傾
き、同様にランナ被支持面２と軸受金支持面９とが作る
くさび状の隙間に動圧が発生し、ランナ１、運動体は支
持される。
尚、軸受金７の油通路１１よシ圧力のかかった油１２が
油溜め１０に導入さｎ１両円筒面６．８間に油膜が形成
さｎ１両円筒面６゜８間の滑動が容易とされる。油溜り
１０は圧力の伝播を容易にＴると共に、軸受金７を支持
部材４に対し油圧によシ浮上させる作用をなす。又、こ
ｎら油通路１１や油溜め１０＃：ｌ：、前記作用によっ
て、ランナ１の負荷や走行速度等の変動に対して軸受金
７の移動、傾斜の変化の応答を円滑にする作用がある。
油溜め１０に導入さｎ１両円筒面６．８間に油膜が形成
さｎ１両円筒面６゜８間の滑動が容易とされる。油溜り
１０は圧力の伝播を容易にＴると共に、軸受金７を支持
部材４に対し油圧によシ浮上させる作用をなす。又、こ
ｎら油通路１１や油溜め１０＃：ｌ：、前記作用によっ
て、ランナ１の負荷や走行速度等の変動に対して軸受金
７の移動、傾斜の変化の応答を円滑にする作用がある。
尚、支持部材４０円筒面６と軸受金７の円筒面８とが固
体潤滑剤の塗布、焼着けなどによシ十分に滑動できる条
件を備えておｎば、油溜め１゜や油通路１１はなくても
よい。
体潤滑剤の塗布、焼着けなどによシ十分に滑動できる条
件を備えておｎば、油溜め１゜や油通路１１はなくても
よい。
上記実施例では特定していないが、運動体が回転軸等で
そのスラスト荷重を支持する場合には、ランナ１１支持
部材４、軸受金７は環状の配置となシ、又、運動体が直
線往復運動体である場合には、ランナ１１支持部材４、
軸受金７は直線状の配置となる。
そのスラスト荷重を支持する場合には、ランナ１１支持
部材４、軸受金７は環状の配置となシ、又、運動体が直
線往復運動体である場合には、ランナ１１支持部材４、
軸受金７は直線状の配置となる。
他の実施例として、第２図には、軸受金７の支持面１０
９を単一平面とした例を示す。
９を単一平面とした例を示す。
他の構成は第１図に示した実施例と同じである。このよ
うに支持面１０９が単一平面であっても、前述同様ラン
ナｌの往復動（正転・逆転）に対応できる。
うに支持面１０９が単一平面であっても、前述同様ラン
ナｌの往復動（正転・逆転）に対応できる。
又、第３図には、軸受金７の一例そ示す。
こｎは凸状の円弧面１０８ｉランナ走行方向に対し直角
な軸０に対し円錐状としたのである。つまル、前記軸方
向に円弧面ｌｏ８の曲率半径が漸時増大あるいは減少し
ているのである。支持面２０９は単一平面としである。
な軸０に対し円錐状としたのである。つまル、前記軸方
向に円弧面ｌｏ８の曲率半径が漸時増大あるいは減少し
ているのである。支持面２０９は単一平面としである。
このような軸受金７を備えた軸受では、ランナ１の走行
ｌこよシ、単一平面である支持面２０９は図中実線で示
す状態から破線で示す状態へと＠Ｏの回シで回転する。
ｌこよシ、単一平面である支持面２０９は図中実線で示
す状態から破線で示す状態へと＠Ｏの回シで回転する。
このような軸受金７８備えた本考案ｌこ係る油動圧すベ
ル軸受では、軸Ｏ方向に発生する動圧が異なる。よって
、回転円板型ランナのように半径方向に沿って円周方向
の速度が変化し、油に遠心力が作用するような場合に適
する。この場合にも、ランナの正転、逆転に対応しての
動圧支持は前述の他の実施例と同じである。
ル軸受では、軸Ｏ方向に発生する動圧が異なる。よって
、回転円板型ランナのように半径方向に沿って円周方向
の速度が変化し、油に遠心力が作用するような場合に適
する。この場合にも、ランナの正転、逆転に対応しての
動圧支持は前述の他の実施例と同じである。
上記実施例では、いずｎも支持部材４側に凹状の円弧面
、軸受金７側にそｎと嵌合する凸状の円弧面を形成した
ものである力ξ逆に支持部材４側に凸状の円弧面、軸受
金７側にそｎと嵌合する凹状の円弧面を設けるようにし
てもよい。
、軸受金７側にそｎと嵌合する凸状の円弧面を形成した
ものである力ξ逆に支持部材４側に凸状の円弧面、軸受
金７側にそｎと嵌合する凹状の円弧面を設けるようにし
てもよい。
又、円弧面は少なくともランナの走行方向ｌこおいて円
弧状をなしておｎばよく、勿論更にランナの走行方向に
交差する方向にも円弧状となっててもよい。
弧状をなしておｎばよく、勿論更にランナの走行方向に
交差する方向にも円弧状となっててもよい。
〈発明の効果〉
本発明ｌこ係る油動圧すべり軸受によｎｉｌ′、ランナ
の正逆両方向の走行に対して動圧を発生して支持できる
ので、当該油動圧すべり軸受の適用範囲が広が９、回転
往復運動体や直線往復運動体等の軸受（例えば、両方向
回転機械のスラスト軸受、研削盤の往復直線運動用の軸
受）としても利用できるようになる。
の正逆両方向の走行に対して動圧を発生して支持できる
ので、当該油動圧すべり軸受の適用範囲が広が９、回転
往復運動体や直線往復運動体等の軸受（例えば、両方向
回転機械のスラスト軸受、研削盤の往復直線運動用の軸
受）としても利用できるようになる。
第１図は本発明に係る油動圧すベル軸受の一実施例の断
面図、第２図は他の実施例に係る軸受金等の斜視図、第
３図は更に他の実施例に係る軸受金の斜視図、第４図は
従来の油動圧すベル軸受の一例の断面図である。 図 面 中、 １はランナ、 ２はランナの被支持面、 ３は基台、 ４は支持部材、 ＣＬ、） ６は凹状の円筒面、 ７は軸受金、 ８＃ｉ凸状の円筒面。 ９は軸受金の支持面。 １２は油である。
面図、第２図は他の実施例に係る軸受金等の斜視図、第
３図は更に他の実施例に係る軸受金の斜視図、第４図は
従来の油動圧すベル軸受の一例の断面図である。 図 面 中、 １はランナ、 ２はランナの被支持面、 ３は基台、 ４は支持部材、 ＣＬ、） ６は凹状の円筒面、 ７は軸受金、 ８＃ｉ凸状の円筒面。 ９は軸受金の支持面。 １２は油である。
Claims (5)
- （１）走行動される運動体側に設けられ平坦な被支持面
を有するランナと、ランナの被支持面と対向する位置に
固定的に設けられ且つ前記ランナの走行方向に円弧状と
なつている円弧面を有する支持部材と、支持部材の円弧
面と滑動自在に嵌合する円弧面を有し且つ前記ランナの
被支持面と対向する支持面を有する軸受金と、前記ラン
ナと前記軸受金の雰囲気に満たされる油とからなること
を特徴とする油動圧すべり軸受。 - （２）特許請求の範囲第１項における前記支持面が一つ
の平坦な面からなることを特徴とする油動圧すべり軸受
。 - （３）特許請求の範囲第１項における前記支持面が中央
の平坦面と当該平坦面のランナ走行方向両側にわずかの
傾斜をもつて連なる平坦面とからなることを特徴とする
油動圧すべり軸受。 - （４）特許請求の範囲第１項における支持部材及び軸受
金の互いに嵌合する円弧面が円筒状となつていることを
特徴とする油動圧すべり軸受。 - （５）特許請求の範囲第１項における支持部材及び軸受
金の互いに嵌合する円弧面が円錐状となつていることを
特徴とする油動圧すべり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261085A JPS61241518A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 油動圧すべり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261085A JPS61241518A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 油動圧すべり軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241518A true JPS61241518A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13779240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8261085A Pending JPS61241518A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 油動圧すべり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241518A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445039A (en) * | 1994-03-18 | 1995-08-29 | Brackett; Douglas C. | Conjugate drive mechanism |
| US5456159A (en) * | 1992-07-31 | 1995-10-10 | Brackett; Douglas C. | Motion converter with pinion sector/rack interface |
| US5494135A (en) * | 1993-11-08 | 1996-02-27 | Brackett; Douglas C. | Lubrication system for a conjugate drive mechanism |
| US5513541A (en) * | 1994-03-18 | 1996-05-07 | Brackett; Douglas C. | Conjugate drive mechanism |
| US5546897A (en) * | 1993-11-08 | 1996-08-20 | Brackett; Douglas C. | Internal combustion engine with stroke specialized cylinders |
| US5546821A (en) * | 1993-11-08 | 1996-08-20 | Brackett; Douglas C. | Motion arrester for a conjugate drive mechanism |
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| EP0696100A3 (en) * | 1994-08-03 | 1996-12-18 | Minebea Co Ltd | Bearing device for rotating electrical machine |
| JP2008101750A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 滑り軸受用オイルスクレーパ |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8261085A patent/JPS61241518A/ja active Pending
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