JPS61220152A - 光―磁気ディスクの消去・記録方法 - Google Patents
光―磁気ディスクの消去・記録方法Info
- Publication number
- JPS61220152A JPS61220152A JP60060889A JP6088985A JPS61220152A JP S61220152 A JPS61220152 A JP S61220152A JP 60060889 A JP60060889 A JP 60060889A JP 6088985 A JP6088985 A JP 6088985A JP S61220152 A JPS61220152 A JP S61220152A
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- Japan
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- time
- data
- erasing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光−磁気ディスクに情報を記録する際に有用
な消去・記録方式に関するものである。
な消去・記録方式に関するものである。
連続したデジタル信号を光−磁気ディスク上に記録する
装置において、消去拳記録モードでは、トラックジャン
プによって規定の再生時間内で同一記録トラックを例え
ば2回走査するように制御し、第一回目には消去信号を
、第2回目には時間軸圧縮された記録信号を供給する。
装置において、消去拳記録モードでは、トラックジャン
プによって規定の再生時間内で同一記録トラックを例え
ば2回走査するように制御し、第一回目には消去信号を
、第2回目には時間軸圧縮された記録信号を供給する。
したがって、再生時間と同一時間で新しいデジタル記録
信号を書き込むことができる。
信号を書き込むことができる。
近年、光−磁気記録は書き換えが可能とされたものが実
用化され、光−磁気ディスクをコンピュータの外部記憶
装置とし使用する研究開発及び商品化が進んでいる。
用化され、光−磁気ディスクをコンピュータの外部記憶
装置とし使用する研究開発及び商品化が進んでいる。
第5図は、かかる光−磁気ディスクに情報を記録する原
理図を示したもので、Dはディスク上に形成されている
例えば、立方晶系のMn−X−B1、(Xはpb 、
Ph 、 Cu 、Mtの遷移金属)からなる垂直磁気
記録薄膜、Pはこの垂直磁気記録薄膜り上に照射されて
いるスポット光(レーザ光)、Mは外部から磁界を加え
るための磁石である。このような光−磁気記録装置は一
般的にはカー(kerr)効果として知られているよう
に磁化の向きによってレーザー光の偏光面が回転するこ
とを利用したもので、矢印で示したように磁化方向が異
なる部分をスポット光で走査すると、磁化方向によって
反射偏光面番こ差が生じるから、この偏光を検出するこ
とによって磁化の方向により情報を光学的に読みだすこ
とができる。
理図を示したもので、Dはディスク上に形成されている
例えば、立方晶系のMn−X−B1、(Xはpb 、
Ph 、 Cu 、Mtの遷移金属)からなる垂直磁気
記録薄膜、Pはこの垂直磁気記録薄膜り上に照射されて
いるスポット光(レーザ光)、Mは外部から磁界を加え
るための磁石である。このような光−磁気記録装置は一
般的にはカー(kerr)効果として知られているよう
に磁化の向きによってレーザー光の偏光面が回転するこ
とを利用したもので、矢印で示したように磁化方向が異
なる部分をスポット光で走査すると、磁化方向によって
反射偏光面番こ差が生じるから、この偏光を検出するこ
とによって磁化の方向により情報を光学的に読みだすこ
とができる。
又、このような垂直磁気記録薄膜りにデジタル情報をあ
らたに書き込むときは、外部から印加している磁界の方
向を逆転して一定のスポット光を照射しながら磁化方向
を一定の方向に揃えることにより記録されている情報を
消去し、次に磁界を反転して一定方向に磁化された垂直
磁気記録薄膜の上に記録信号によって変調されたレーザ
光を照射しながら新しいデーターを書き込むようにする
。
らたに書き込むときは、外部から印加している磁界の方
向を逆転して一定のスポット光を照射しながら磁化方向
を一定の方向に揃えることにより記録されている情報を
消去し、次に磁界を反転して一定方向に磁化された垂直
磁気記録薄膜の上に記録信号によって変調されたレーザ
光を照射しながら新しいデーターを書き込むようにする
。
上述したように光−磁気記録方式では磁界をかけた状態
で記録ディスクの全面の古い情報を消去したのち磁界を
反転して新しい情報で書き込む必要があるから、従来の
磁気ディスクや磁気テープにみられるように、消去と記
録を同時に行うことができないという問題がある。その
ため新しい情報を書き込むときは、消去のために記録時
間と同一程度の時間が消費されるから、結局、記録は再
生時間の2倍となる。
で記録ディスクの全面の古い情報を消去したのち磁界を
反転して新しい情報で書き込む必要があるから、従来の
磁気ディスクや磁気テープにみられるように、消去と記
録を同時に行うことができないという問題がある。その
ため新しい情報を書き込むときは、消去のために記録時
間と同一程度の時間が消費されるから、結局、記録は再
生時間の2倍となる。
したがって、記録情報が例えば音楽ソースのように連続
した信号となっている場合、リアルタイムでこの信号を
記録することができないから記録チャンスを逃すことに
なり、従来の記録・再生装置に比較して著るしい欠点と
なる。
した信号となっている場合、リアルタイムでこの信号を
記録することができないから記録チャンスを逃すことに
なり、従来の記録・再生装置に比較して著るしい欠点と
なる。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、消去・記録を再生時間と同一時間内に実行できるよ
うにした光−磁気ディスク消去・記録方式を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
で、消去・記録を再生時間と同一時間内に実行できるよ
うにした光−磁気ディスク消去・記録方式を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
第1図は、この発明の光−磁気ディスクの消去・記録方
式を示すトラック走査の原理図を示したもので光−磁気
ディスクDに対して渦巻状のトラックGが形成されてい
る場合は、矢印で示すように、最初の一回転の後はJl
で示す点で1トラツクジヤンプさせてもとの記録トラッ
クG1に戻り、同一のトラックをもう一度走査する。そ
して、次の3回転目ではトラックジャンプを行わず記録
トラックG2に入り一回転したのち、12点でジャンプ
して同一のトラックG2に入る。以下同様にJ5.J4
.で2回転毎にジャンプを行って順序外周に向って全ト
ラックを走査するようにする。
式を示すトラック走査の原理図を示したもので光−磁気
ディスクDに対して渦巻状のトラックGが形成されてい
る場合は、矢印で示すように、最初の一回転の後はJl
で示す点で1トラツクジヤンプさせてもとの記録トラッ
クG1に戻り、同一のトラックをもう一度走査する。そ
して、次の3回転目ではトラックジャンプを行わず記録
トラックG2に入り一回転したのち、12点でジャンプ
して同一のトラックG2に入る。以下同様にJ5.J4
.で2回転毎にジャンプを行って順序外周に向って全ト
ラックを走査するようにする。
1本の記録トラックG1 、 G2 、 G’5・
・・・・・は2回ずつ走査されることになるから最初の
1回転を消去モードに、次の1回転を記録モードにする
と2回転で1本のトラックを消去・記録することができ
る。そしてこのような消去・記録モードではディスクの
回転数が再生時の2倍ζどなるように制御しているので
、結果的に再生時間と同一時間で消去・記録を行うこと
ができる。なお、記録信号は時間軸圧縮した信号が供給
される。
・・・・・は2回ずつ走査されることになるから最初の
1回転を消去モードに、次の1回転を記録モードにする
と2回転で1本のトラックを消去・記録することができ
る。そしてこのような消去・記録モードではディスクの
回転数が再生時の2倍ζどなるように制御しているので
、結果的に再生時間と同一時間で消去・記録を行うこと
ができる。なお、記録信号は時間軸圧縮した信号が供給
される。
第2図は上記したような、消去・記録モードのトラック
ジャンプを詳細に説明するための図で、符号■はトラッ
クnを1回転したビームの軌跡、■Sはトラックジャン
プした2回転目のビームの走る軌跡を示す。この場合、
Tjはトラックジャンプ時間を示し、実線は記録モーr
、2点鎖線は消去モーrを示す。
ジャンプを詳細に説明するための図で、符号■はトラッ
クnを1回転したビームの軌跡、■Sはトラックジャン
プした2回転目のビームの走る軌跡を示す。この場合、
Tjはトラックジャンプ時間を示し、実線は記録モーr
、2点鎖線は消去モーrを示す。
符号■Sで示すビーム光がnトラックを走査して■Eに
示すようにn+1トラックに戻ると、そのままn+1の
トラックを符号■Sにみられるように走査するが、ここ
の時点で外部磁界反転時間tcが設けられ、この間に外
部磁界が反転すると同時に記録信号から消去信号(一定
DCレイル)に変換される。そのため消去モート°によ
って1回転したビーム光の軌跡■Eが、n+2トラック
にさしかかると、再びトラックジャンプ時間Tjにおい
てn+1トラックに戻され、記録モードになる。
示すようにn+1トラックに戻ると、そのままn+1の
トラックを符号■Sにみられるように走査するが、ここ
の時点で外部磁界反転時間tcが設けられ、この間に外
部磁界が反転すると同時に記録信号から消去信号(一定
DCレイル)に変換される。そのため消去モート°によ
って1回転したビーム光の軌跡■Eが、n+2トラック
にさしかかると、再びトラックジャンプ時間Tjにおい
てn+1トラックに戻され、記録モードになる。
このとき、n+1トラックにすでに記録されていた軌跡
■Eのデータとの連続性を保持するために記録データ終
了部検出時間trが設けられ、この時間trの後で再生
モードにされる。この再生モードでは軌跡■Eの終了点
のデータが読み出され、この読み出されたデータが前に
書き込まれていたバッファメモリの終端のデータと比較
される。
■Eのデータとの連続性を保持するために記録データ終
了部検出時間trが設けられ、この時間trの後で再生
モードにされる。この再生モードでは軌跡■Eの終了点
のデータが読み出され、この読み出されたデータが前に
書き込まれていたバッファメモリの終端のデータと比較
される。
そして両者のデータの一致をみながら既記録データのト
ラック上の終了点を探索し、この終了点において新しい
データを入力して記録モードに切換える。
ラック上の終了点を探索し、この終了点において新しい
データを入力して記録モードに切換える。
このような消去・記録モーrは以下外周のトラックに向
かって順序付われるがディスクの回転数は再生特待の2
倍となるように制御される。
かって順序付われるがディスクの回転数は再生特待の2
倍となるように制御される。
つまり再生時の回転数がNの場合は回転数は2N倍とな
り当然のことながら記録データはHに時間軸圧縮された
ものが間欠的に出力される。
り当然のことながら記録データはHに時間軸圧縮された
ものが間欠的に出力される。
又、このような消去・記録モードではレーザ光のパワー
は再生時の約5倍にパワーアップすることが要求される
。
は再生時の約5倍にパワーアップすることが要求される
。
第3図はかかる消去・記録方式を実現できる光−磁気デ
ィスクの記録再生装置の一実施例をノロツク図としたも
ので1は端子TRから入力される記録情報、例えば音楽
ソースをデジタル処理し所定のブロックデータに変換す
る記録データのデジタル処理回路で例えばA / D変
換器1a、エラーコード付加回路1b、チャンネルコー
ト9変調器1c等より構成されている。2はチャンネル
コート化されビットレートがfのデータを帯域圧縮する
ためのバッファメモリで例えばビットレートfで書き込
んだデータをビットレート2fのクロック信号によって
読み出すことによって%に時間軸を圧縮し残りの%の時
間には一定のDCレベルになっている消去信号を送出す
る。
ィスクの記録再生装置の一実施例をノロツク図としたも
ので1は端子TRから入力される記録情報、例えば音楽
ソースをデジタル処理し所定のブロックデータに変換す
る記録データのデジタル処理回路で例えばA / D変
換器1a、エラーコード付加回路1b、チャンネルコー
ト9変調器1c等より構成されている。2はチャンネル
コート化されビットレートがfのデータを帯域圧縮する
ためのバッファメモリで例えばビットレートfで書き込
んだデータをビットレート2fのクロック信号によって
読み出すことによって%に時間軸を圧縮し残りの%の時
間には一定のDCレベルになっている消去信号を送出す
る。
3はレーザ発光源(レーザダイオ−P)をト9ライプす
るト0ライプ回路、4は前記した光−磁気ディスクに対
して外部から磁界を加えるための電磁石ドライブ回路で
記録時と消去時には磁石4aの極性を反転させることが
できるように制御される。
るト0ライプ回路、4は前記した光−磁気ディスクに対
して外部から磁界を加えるための電磁石ドライブ回路で
記録時と消去時には磁石4aの極性を反転させることが
できるように制御される。
5はレーザ発光源LD及びレンズLからなる光学系及び
受光素子Pd等が・収納され、光−磁気ディスクのトラ
ックを追跡しなからレーザ光を照射して消去・記録を行
うと共に光−磁気ディスクからの反射光から情報を読み
出す光学ピックアップ装置、6はこのような光−磁気デ
ィスク記録再生装置の全体のコントロールを行うシステ
ムコントローラ、7はクロック信号源、8は阿分同回路
、9はデジタルデータの比較器、10は読み出されたR
F倍信号らアナログ信号を形成する再生データ処理回路
で例えば復調回路10c、エラー信号の訂正を行うエラ
ーコレクタ回路10b、D/A変換器10a 、等によ
って構成されている。
受光素子Pd等が・収納され、光−磁気ディスクのトラ
ックを追跡しなからレーザ光を照射して消去・記録を行
うと共に光−磁気ディスクからの反射光から情報を読み
出す光学ピックアップ装置、6はこのような光−磁気デ
ィスク記録再生装置の全体のコントロールを行うシステ
ムコントローラ、7はクロック信号源、8は阿分同回路
、9はデジタルデータの比較器、10は読み出されたR
F倍信号らアナログ信号を形成する再生データ処理回路
で例えば復調回路10c、エラー信号の訂正を行うエラ
ーコレクタ回路10b、D/A変換器10a 、等によ
って構成されている。
なお、11は回転スピード9が可変とされているスビシ
ドルモータを示す。
ドルモータを示す。
システムコントローラ6によって記録モードにされると
端子TRに入力されている例えば音楽ソースが記録信号
のデジタル処理回路1において例えばコンパクトディス
クにみられるようにチャンネルコート9に変換され、パ
ーツアメモリ2に再生時のピットレーナで取り込まれる
、。又、このときスピンド9ルモータ11は例えば規定
の回転数の2倍となるように制御され、レーザダイオー
ド°LDもパワーアップされる。
端子TRに入力されている例えば音楽ソースが記録信号
のデジタル処理回路1において例えばコンパクトディス
クにみられるようにチャンネルコート9に変換され、パ
ーツアメモリ2に再生時のピットレーナで取り込まれる
、。又、このときスピンド9ルモータ11は例えば規定
の回転数の2倍となるように制御され、レーザダイオー
ド°LDもパワーアップされる。
バッファメモリ2に取り込まれた記録データは例えば、
1トラック分の記録データ毎にビットレートが2倍とな
っているクロック信号によって読み出される。第4図は
このような状態を示す波形図で(4)はデジタル処理回
路lからバッファメモリに読み込まれたブロックデータ
B、B2 B3・・・・・・。
1トラック分の記録データ毎にビットレートが2倍とな
っているクロック信号によって読み出される。第4図は
このような状態を示す波形図で(4)はデジタル処理回
路lからバッファメモリに読み込まれたブロックデータ
B、B2 B3・・・・・・。
(B)はバッファメモリ2から読み出されるHに時間軸
が圧縮されたブロックデータB1 、 B2 、
B5゜と一定の消去しはルとされている消去信号ELの
タイミングを示している。又(C)は磁石ト0ライプ回
路4に供給されている磁化反転信号である。
が圧縮されたブロックデータB1 、 B2 、
B5゜と一定の消去しはルとされている消去信号ELの
タイミングを示している。又(C)は磁石ト0ライプ回
路4に供給されている磁化反転信号である。
バッファメモリに残されているデータの一致を検出する
もので一致出力があったとき次のブロックデータを読み
出すように制御する信号をシステムコントローラ6に供
給するものである。
もので一致出力があったとき次のブロックデータを読み
出すように制御する信号をシステムコントローラ6に供
給するものである。
このように音楽ソースの記録は光−磁気ディスクを倍速
回転し、1つのトラックを2回ずつトレースしながら消
去・記録モードで逐次ディスクの消去トラックに新しい
データを書き込むようにしているため、再生時間と同一
時間で、つまり音楽ソースをリアルタイムで記録するこ
とができる。
回転し、1つのトラックを2回ずつトレースしながら消
去・記録モードで逐次ディスクの消去トラックに新しい
データを書き込むようにしているため、再生時間と同一
時間で、つまり音楽ソースをリアルタイムで記録するこ
とができる。
なお、バッファメモリ2の容量は少なくとも透
CLV(線棒一定)記録の場合でも最外周の1トラック
分の記録データが格納できるものであればよい。又、バ
ッファメモリ2の容量を大きくすると数回転で1回のト
ラックジャンプを行うことによって数トラック分ずつ消
去・記録することができるようになる。
分の記録データが格納できるものであればよい。又、バ
ッファメモリ2の容量を大きくすると数回転で1回のト
ラックジャンプを行うことによって数トラック分ずつ消
去・記録することができるようになる。
以上説明したように、この発明の光−磁気ディスクの消
去・記録方式は少なくともディスクの最外周の記録トラ
ックに記録されるデータを格納することができるバッフ
ァメモリ(RAM)を備え、記録データを時間軸圧縮す
ることによって光−磁気ディスクに供給するようにして
いるので従来、再生時間の少なくとも2倍の時間を要し
ていた記録が再生時間と同じ時間内に終了できるように
なり、高密度記録として有用な光−磁気ディスク記録再
生装置を一般の音楽ソースにみられるような連続した信
号に対してもリアルタイムで記録できるようにすること
ができるという効果がある。
去・記録方式は少なくともディスクの最外周の記録トラ
ックに記録されるデータを格納することができるバッフ
ァメモリ(RAM)を備え、記録データを時間軸圧縮す
ることによって光−磁気ディスクに供給するようにして
いるので従来、再生時間の少なくとも2倍の時間を要し
ていた記録が再生時間と同じ時間内に終了できるように
なり、高密度記録として有用な光−磁気ディスク記録再
生装置を一般の音楽ソースにみられるような連続した信
号に対してもリアルタイムで記録できるようにすること
ができるという効果がある。
第1図はこの発明の光−磁気ディスクの消去・記録方式
の原理図を示す説明図、第2図はトラックジャンプの詳
細な説明を行うためのビーム軌跡を示す図、第3図はこ
の発明に採用できる装置の一例を示すブロック図、第4
図は消去・記録の信号の波形図、第5図は光−磁気記録
の原理を示す説明図である。 図中、lはデジタル処理回路、2はバッファメモリ、3
はレーザ光のドライブ回路、4は電磁石ドライブ回路、
5は光学ピックアップ装置、6はシステムコントロール
回路、9は比較器である。 し、−一: 第2 図
の原理図を示す説明図、第2図はトラックジャンプの詳
細な説明を行うためのビーム軌跡を示す図、第3図はこ
の発明に採用できる装置の一例を示すブロック図、第4
図は消去・記録の信号の波形図、第5図は光−磁気記録
の原理を示す説明図である。 図中、lはデジタル処理回路、2はバッファメモリ、3
はレーザ光のドライブ回路、4は電磁石ドライブ回路、
5は光学ピックアップ装置、6はシステムコントロール
回路、9は比較器である。 し、−一: 第2 図
Claims (1)
- 連続したデジタル信号を光−磁気ディスクに記録し、再
生することができる装置において、消去・記録モードで
は、数トラックジャンプによつて規定の再生時間内で同
一記録トラックを光学装置が2回走査するように制御し
、第一回の走査時には消去信号が前記光学装置に供給さ
れ、第2回目の走査時には時間軸で圧縮された記録すべ
きデジタル信号が前記光学装置に供給されることを特徴
とする光−磁気ディスクの消去・記録方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060889A JPH079718B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 光―磁気ディスクの消去・記録方法 |
EP86104025A EP0196590B1 (en) | 1985-03-27 | 1986-03-24 | Signal recording and reproducing apparatus for an opto-magnetic disk |
AT86104025T ATE76528T1 (de) | 1985-03-27 | 1986-03-24 | Signalaufnahme- und -wiedergabegeraet fuer eine optomagnetische platte. |
DE8686104025T DE3685358D1 (de) | 1985-03-27 | 1986-03-24 | Signalaufnahme- und -wiedergabegeraet fuer eine optomagnetische platte. |
CA000505129A CA1253249A (en) | 1985-03-27 | 1986-03-26 | Signal recording and reproducing apparatus for an opto-magnetic disk |
US06/844,190 US4733385A (en) | 1985-03-27 | 1986-03-26 | Signal recording and reproducing apparatus for an opto-magnetic disk |
KR1019860002293A KR940010949B1 (ko) | 1985-03-27 | 1986-03-27 | 광 자기 디스크용 신호 기록 및 재생 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060889A JPH079718B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 光―磁気ディスクの消去・記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220152A true JPS61220152A (ja) | 1986-09-30 |
JPH079718B2 JPH079718B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=13155372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060889A Expired - Lifetime JPH079718B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 光―磁気ディスクの消去・記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079718B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105704A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216149A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Akai Electric Co Ltd | 光磁気デイスク記録再生装置における情報信号記録方法 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP60060889A patent/JPH079718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216149A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Akai Electric Co Ltd | 光磁気デイスク記録再生装置における情報信号記録方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105704A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079718B2 (ja) | 1995-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |