JPS61214072A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS61214072A JPS61214072A JP61060486A JP6048686A JPS61214072A JP S61214072 A JPS61214072 A JP S61214072A JP 61060486 A JP61060486 A JP 61060486A JP 6048686 A JP6048686 A JP 6048686A JP S61214072 A JPS61214072 A JP S61214072A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/20—Image enhancement or restoration using local operators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ・ペースに入力するために、ドキュメ
ント(文薔等)から得た情@馨圧紬するハードウェア・
システム、特に、原ドキュメントを表わすベクトル乞デ
ータ・ベースに蓄積する前に、ラスタ走査したデータを
高速処理してこの原ドキュメントの線及O・文字を表わ
すデータを効率的に減らす画像処理装置に関するもので
ある。
ント(文薔等)から得た情@馨圧紬するハードウェア・
システム、特に、原ドキュメントを表わすベクトル乞デ
ータ・ベースに蓄積する前に、ラスタ走査したデータを
高速処理してこの原ドキュメントの線及O・文字を表わ
すデータを効率的に減らす画像処理装置に関するもので
ある。
開発技術及びグラフィック技術においてコンピュータを
用いる設計及び製図は広く行なわれているが、一方にお
いて手書き、又は絵の形式で作成したドキュメントすな
わち機械による判断よりも人間の判断に適する糧々のド
キュメントも存在する。コンピュータを基にした図形処
理が進み、より発展するに伴って、かかるドキュメント
ヲ機械の判る形式(機械形式)に変換する必要性が高ま
っている。
用いる設計及び製図は広く行なわれているが、一方にお
いて手書き、又は絵の形式で作成したドキュメントすな
わち機械による判断よりも人間の判断に適する糧々のド
キュメントも存在する。コンピュータを基にした図形処
理が進み、より発展するに伴って、かかるドキュメント
ヲ機械の判る形式(機械形式)に変換する必要性が高ま
っている。
処理、保存又は表示のために図面その他の画像を機械形
式に自動的に変換する技術は、周知である。画像を表わ
す最も有効で簡潔な機械形式のデータの1つはベクトル
で構成されたものであり、このベクトルは原画像に対す
るベクトルの特定位置を表わすデータ・アイテムを含ん
で(・る。−搬に、画像をかかるベクトル・データに変
換する技法には2つの種類すなわちライン追従法及び走
査ベクトル変換法がある。ライン追従法は、ベクトル・
データを直接発生するが、高度な製作環境に最適なもの
とするには大形で高価な装置な必要とする。ライン追従
法では、コンピュータ・メモリ内に画像tgQット・マ
ツプとしてコピーする代わりに、原画像ンイメージ・メ
モリとして利用できるという利点がある。「ビット・マ
ツプ」は、原ドキュメントの小さな画素すなわちピクセ
ルのモザイクな表わす機械形式の信号である。一般に、
2次元でランダムに指令されて画法の特徴を検出して追
従する装置乞具えたライン追従イメージング・システム
は、高価か又は低速のいずれかである。高価なシステム
の例では、鏡を移動して方向を定める走査ラスタ・ビー
ムを用いた装置を具えると共に、画像の特徴を検出する
音響光学(aco−ustooptical )装置馨
有している。低速のシステムの例には、ペンの代わりに
光検知器な有するプロッタの如き電気機械装置がある。
式に自動的に変換する技術は、周知である。画像を表わ
す最も有効で簡潔な機械形式のデータの1つはベクトル
で構成されたものであり、このベクトルは原画像に対す
るベクトルの特定位置を表わすデータ・アイテムを含ん
で(・る。−搬に、画像をかかるベクトル・データに変
換する技法には2つの種類すなわちライン追従法及び走
査ベクトル変換法がある。ライン追従法は、ベクトル・
データを直接発生するが、高度な製作環境に最適なもの
とするには大形で高価な装置な必要とする。ライン追従
法では、コンピュータ・メモリ内に画像tgQット・マ
ツプとしてコピーする代わりに、原画像ンイメージ・メ
モリとして利用できるという利点がある。「ビット・マ
ツプ」は、原ドキュメントの小さな画素すなわちピクセ
ルのモザイクな表わす機械形式の信号である。一般に、
2次元でランダムに指令されて画法の特徴を検出して追
従する装置乞具えたライン追従イメージング・システム
は、高価か又は低速のいずれかである。高価なシステム
の例では、鏡を移動して方向を定める走査ラスタ・ビー
ムを用いた装置を具えると共に、画像の特徴を検出する
音響光学(aco−ustooptical )装置馨
有している。低速のシステムの例には、ペンの代わりに
光検知器な有するプロッタの如き電気機械装置がある。
成る例では、操作者がデータな取込む線に溢ってキャリ
ッジ(移動台)を手動で案内し、光検知器はこのキャリ
ッジが直接線上になったときを検出して、システムがキ
ャリッジのX及びY座標を蓄積(記憶)する。
ッジ(移動台)を手動で案内し、光検知器はこのキャリ
ッジが直接線上になったときを検出して、システムがキ
ャリッジのX及びY座標を蓄積(記憶)する。
このキャリッジを線上の不規則な経路で移動することに
より、この経路と線の交点ンベクトル・ストリングの終
点として蓄積する。全体が自動化されたライン追従シス
テムは、まず全体の画像を走査して線及び特徴を見つけ
ると共に、データ蓄積ブックキーピング(bookke
eping )システムを維持してデータの2重蓄積を
防止しなければならない。
より、この経路と線の交点ンベクトル・ストリングの終
点として蓄積する。全体が自動化されたライン追従シス
テムは、まず全体の画像を走査して線及び特徴を見つけ
ると共に、データ蓄積ブックキーピング(bookke
eping )システムを維持してデータの2重蓄積を
防止しなければならない。
そうでなければ、操作者かラインを捜しライン毎に処理
な指示しなければならない。
な指示しなければならない。
ラスタ・ベクトル変換システムにおいて、原画像又はそ
のマイクロフィルムを例えば光学的に走査し、その情報
をビット・マツプに分解する。各ピクセルの光学的特徴
を用いて検出回路を制御するが、この検出回路はビット
・マツプの位置決定信号を発生する。走査ベクトル変換
システムの利点は、ラスタ走査イメージング装置か安価
で普及していることであるが、この種のシステムは、一
般にコンピュータが蓄積データにアクセスできるビット
・マツプとして全体のイメージを蓄積する必要があり、
それからコンピュータはプログラムを実行してビット・
マツプをベクトル・データに変換する。
のマイクロフィルムを例えば光学的に走査し、その情報
をビット・マツプに分解する。各ピクセルの光学的特徴
を用いて検出回路を制御するが、この検出回路はビット
・マツプの位置決定信号を発生する。走査ベクトル変換
システムの利点は、ラスタ走査イメージング装置か安価
で普及していることであるが、この種のシステムは、一
般にコンピュータが蓄積データにアクセスできるビット
・マツプとして全体のイメージを蓄積する必要があり、
それからコンピュータはプログラムを実行してビット・
マツプをベクトル・データに変換する。
画像をビット・マツプのコピーとして蓄積するには、大
量のデータ蓄積容量か必要である。例えば、0.1ミリ
メータの解像度でEサイズの図面をラスタ走査して取込
んだビット・ストリームは、約1億ビツトのデータから
成っている。ここで、「ビット・ストリーム」とは、コ
ード形式でデータを表わす1組の2進デジツトで構成さ
れた電気信号又はパルスのシーケンス(列)を意味し、
各ビットの意味はこのシーケンスの位置及び他のビット
との関係によって決まる。情報及びコード化理論を基に
した椎々のデータ圧縮アルゴリズムを用いて、走査した
データを蓄積する際に意味のある圧縮を行なう。しかし
、あいにく、一般に、コード化したメツセージとしての
データの表現形式に通常のライン図面(線図)を再編成
するのに必要な情報が欠けている。
量のデータ蓄積容量か必要である。例えば、0.1ミリ
メータの解像度でEサイズの図面をラスタ走査して取込
んだビット・ストリームは、約1億ビツトのデータから
成っている。ここで、「ビット・ストリーム」とは、コ
ード形式でデータを表わす1組の2進デジツトで構成さ
れた電気信号又はパルスのシーケンス(列)を意味し、
各ビットの意味はこのシーケンスの位置及び他のビット
との関係によって決まる。情報及びコード化理論を基に
した椎々のデータ圧縮アルゴリズムを用いて、走査した
データを蓄積する際に意味のある圧縮を行なう。しかし
、あいにく、一般に、コード化したメツセージとしての
データの表現形式に通常のライン図面(線図)を再編成
するのに必要な情報が欠けている。
従来は、ベクトル化する前に隣接したピクセルを小さな
配列にグループ化し形に応じてピクセルのいくつかを変
更することにより、ソフトウェアを用いてデジタル化図
面を処理した。しかし、これには多(の時間及び装置が
必要であった。
配列にグループ化し形に応じてピクセルのいくつかを変
更することにより、ソフトウェアを用いてデジタル化図
面を処理した。しかし、これには多(の時間及び装置が
必要であった。
したがって、種々のサイズの図面用にラスタ長を可変で
き、また、入手が容易で安価なTTL及びNMO8素子
の如き部品を用い、プログラマブル・パターンを実現す
るソフトウェア利点を兼ね備えた小形で高速且つ安価な
)・−ドウエア・システムが望まれている。
き、また、入手が容易で安価なTTL及びNMO8素子
の如き部品を用い、プログラマブル・パターンを実現す
るソフトウェア利点を兼ね備えた小形で高速且つ安価な
)・−ドウエア・システムが望まれている。
〔問題点乞解決するための手段及び作用〕本発明によれ
ば、選択したドキュメントからのラスタ走査ピクセル・
ビット・ストリームから所定サイズの連続したウィンド
ウを形成する。いくつかの既知のアルゴリズムの内から
選択したアルゴリズムを用いてウィンドウの各々を試験
し、ラスタ走査ビット・ストリームをデータ・ベースに
蓄積する前に、隣接したピクセルを小さな配列にグルー
プ化し、このラスタ走査ビット・ストリームを変調する
。最も一搬的な場合では、各ラスタはN(正の整数)個
のピクセルな有しており、システムはM(正の整数)個
の連続したウィンドウのバンク(列)に対して動作する
。なお、各ウィンドウは、幅がK(3以上の奇数)で高
さがL(3以上の奇数)である。
ば、選択したドキュメントからのラスタ走査ピクセル・
ビット・ストリームから所定サイズの連続したウィンド
ウを形成する。いくつかの既知のアルゴリズムの内から
選択したアルゴリズムを用いてウィンドウの各々を試験
し、ラスタ走査ビット・ストリームをデータ・ベースに
蓄積する前に、隣接したピクセルを小さな配列にグルー
プ化し、このラスタ走査ビット・ストリームを変調する
。最も一搬的な場合では、各ラスタはN(正の整数)個
のピクセルな有しており、システムはM(正の整数)個
の連続したウィンドウのバンク(列)に対して動作する
。なお、各ウィンドウは、幅がK(3以上の奇数)で高
さがL(3以上の奇数)である。
このシステムは、連続的にJ16dのウィンドウの各々
を選択するカウンタを具えている。また、パターン・メ
モリ乞具えて、M個の谷ウィンドウにありうる各ピクセ
ル・パターンに対して選択した所定の補正係数乞蓄積し
ている。パターン選択メモリを設けて、パターン・メモ
リをアドレス指定し、試験されているウィンドウに対し
て適当なパターンを選択する。このように適当な補正係
数乞選択して、被試験ウィンドウのビット値をパターン
・メモリの残りのアドレス・ラインに供給し、このパタ
ーン・メモリの出力ビットを単一ビット遅延素子に蓄積
して次のウィンドウの第1ビツトとして利用する。また
、レジスタ・ファイルを設けて、シフトされる現在のウ
ィンドウのに本のラスタの各々における最初の(L−1
)ピクセルのビット値を受け、次のウィンドウにおける
最後の(L−1)ピクセル用のビット値にする。更に、
現在のウィンドウの最初の(K−1)本のラスタにおけ
る最後のピクセルの各々のピッ) 値を(N−L)ラス
タ遅延蓄積ユニットに供給し、次のウィンドウの最後の
(K−1)本のラスタにおける第1ピクセル用として、
この蓄積ユニットの出力ビットをパターン・メモリに供
給する。こうして、後続のウィンドウに対しても、同様
にこのシーケンスを進める。
を選択するカウンタを具えている。また、パターン・メ
モリ乞具えて、M個の谷ウィンドウにありうる各ピクセ
ル・パターンに対して選択した所定の補正係数乞蓄積し
ている。パターン選択メモリを設けて、パターン・メモ
リをアドレス指定し、試験されているウィンドウに対し
て適当なパターンを選択する。このように適当な補正係
数乞選択して、被試験ウィンドウのビット値をパターン
・メモリの残りのアドレス・ラインに供給し、このパタ
ーン・メモリの出力ビットを単一ビット遅延素子に蓄積
して次のウィンドウの第1ビツトとして利用する。また
、レジスタ・ファイルを設けて、シフトされる現在のウ
ィンドウのに本のラスタの各々における最初の(L−1
)ピクセルのビット値を受け、次のウィンドウにおける
最後の(L−1)ピクセル用のビット値にする。更に、
現在のウィンドウの最初の(K−1)本のラスタにおけ
る最後のピクセルの各々のピッ) 値を(N−L)ラス
タ遅延蓄積ユニットに供給し、次のウィンドウの最後の
(K−1)本のラスタにおける第1ピクセル用として、
この蓄積ユニットの出力ビットをパターン・メモリに供
給する。こうして、後続のウィンドウに対しても、同様
にこのシーケンスを進める。
本発明の詳細な説明する前に、本発明の予備的事項につ
いて述べる。
いて述べる。
第6図は、本発明を利用しうる自動画像符号化システム
OQの簡略化したブロック図である。、この画像符号化
システムは、ドキュメン)(14)のイメージを電気信
号に変換するイメージ取込み部分+In具えている。ド
キュメントのイメージを取込むには種々の手段が使用で
き、スキャナを使用する場合は、固定した検知器及び光
源に対し読取るべきドキュメントを移動させる。この例
は、ファクシミリ・ドラム・スキャナであり、検知器に
対し低速で軸に沿って移動する高速回転シリンダの外側
に原ドキュメントナ取付けて、このドキュメントのラス
タ走査イメージを発生する。この変形としては、原ドキ
ュメント及び検出器を固定し、′aを移動して走査を行
なうものもある。スキャナの他の形式では、小さな強い
光点がドキュメント上を走査し、特別な方向特性のない
単一の要素検出器がドキュメントから反射された光を検
出する。かかるスキャナは、画像な横切ってレーザ・ス
ポットを走査させる移動鏡な有するV−ザ・スキャナを
具えている。ラスタ走査CR’I”の管面に配置したド
キュメント上に焦点を結ばせても、移動スポットを発生
できる。他の走査方法では、ビジコン又はソリッド・ス
テート・イメージング配列の如き領域検出器により、ド
キュメント又はこのドキュメントの光学イメージを走査
する。
OQの簡略化したブロック図である。、この画像符号化
システムは、ドキュメン)(14)のイメージを電気信
号に変換するイメージ取込み部分+In具えている。ド
キュメントのイメージを取込むには種々の手段が使用で
き、スキャナを使用する場合は、固定した検知器及び光
源に対し読取るべきドキュメントを移動させる。この例
は、ファクシミリ・ドラム・スキャナであり、検知器に
対し低速で軸に沿って移動する高速回転シリンダの外側
に原ドキュメントナ取付けて、このドキュメントのラス
タ走査イメージを発生する。この変形としては、原ドキ
ュメント及び検出器を固定し、′aを移動して走査を行
なうものもある。スキャナの他の形式では、小さな強い
光点がドキュメント上を走査し、特別な方向特性のない
単一の要素検出器がドキュメントから反射された光を検
出する。かかるスキャナは、画像な横切ってレーザ・ス
ポットを走査させる移動鏡な有するV−ザ・スキャナを
具えている。ラスタ走査CR’I”の管面に配置したド
キュメント上に焦点を結ばせても、移動スポットを発生
できる。他の走査方法では、ビジコン又はソリッド・ス
テート・イメージング配列の如き領域検出器により、ド
キュメント又はこのドキュメントの光学イメージを走査
する。
システム叫の画像取込み部分(1カは、ラスタ走査形式
を使用してドキュメン)(141の光学イメージを方形
画素すなわちピクセルの複数の列に分解する。
を使用してドキュメン)(141の光学イメージを方形
画素すなわちピクセルの複数の列に分解する。
列(iQの1つを第6図に示す。光検知電荷結合素子(
COD )の直線的配列は、一様に照明されたドキュメ
ント圓の隣接するピクセルの1つの列u6+全体な検知
するのに利用できる。各ピクセルの光強度をしきい値と
比較し、ドキュメント(141の黒又は白領域な表わす
2進デジタル信号に変換する。接続線α8を介して、列
(IQを表わす電気信号をデジタル・ハードウェア回路
−に結合する。デジタル・〕・−ドドウニア路c!Iに
応答する機械手段(23により、列uQの直角方向に直
線的CCDイメージング配列を連続的に再配置(移動)
して、ドキュメントα滲の全体を走査する。その結果、
ドキュメントα滲全体を表わす画素を有する直列マ)
IJラックスすなわちビット・マツプの形式のデジタル
・イメージを得る。
COD )の直線的配列は、一様に照明されたドキュメ
ント圓の隣接するピクセルの1つの列u6+全体な検知
するのに利用できる。各ピクセルの光強度をしきい値と
比較し、ドキュメント(141の黒又は白領域な表わす
2進デジタル信号に変換する。接続線α8を介して、列
(IQを表わす電気信号をデジタル・ハードウェア回路
−に結合する。デジタル・〕・−ドドウニア路c!Iに
応答する機械手段(23により、列uQの直角方向に直
線的CCDイメージング配列を連続的に再配置(移動)
して、ドキュメントα滲の全体を走査する。その結果、
ドキュメントα滲全体を表わす画素を有する直列マ)
IJラックスすなわちビット・マツプの形式のデジタル
・イメージを得る。
デジタル・ハードウェア回路(21は、プリプロセッサ
C24)及び制御ロジック回路四を具えている。プリプ
ロセッサC241は、イメージ取込み部分(1zから直
列デジタル化データを受け、このデータの一連の高速変
化を受けながら処理する。プリプロセッサ+24)は、
スムージング(smoo・thing )、ブローイン
グ(growing )、シニング(thinning
)、不要な点及び空白の除去等の如き選択した前処理
動作を実行して、データを検知したイメージのビット・
マツプ表現か・ら簡潔な特徴表現に変換する。なお、ス
ムージングはラインに隣接する疑似点を除去する処理で
あり、ブローイングは線及び幅広部分における不連続を
埋め、シニングは幅広部分を通常は1ピクセル幅より広
くない細い線にする処理である。
C24)及び制御ロジック回路四を具えている。プリプ
ロセッサC241は、イメージ取込み部分(1zから直
列デジタル化データを受け、このデータの一連の高速変
化を受けながら処理する。プリプロセッサ+24)は、
スムージング(smoo・thing )、ブローイン
グ(growing )、シニング(thinning
)、不要な点及び空白の除去等の如き選択した前処理
動作を実行して、データを検知したイメージのビット・
マツプ表現か・ら簡潔な特徴表現に変換する。なお、ス
ムージングはラインに隣接する疑似点を除去する処理で
あり、ブローイングは線及び幅広部分における不連続を
埋め、シニングは幅広部分を通常は1ピクセル幅より広
くない細い線にする処理である。
なお、不要なドツト及び空白を除去する処理は、ユーザ
が指示した原図面内の最小情報サイズよりも小さい暗又
は明領域をすべて削除する処理である。これらの変換さ
れたデータは、更に高レベルの処理のために、バスC印
を介してマイクロコンピュータ(至)に転送する。プリ
プロセッサC24)からマイクロコンピュータ+301
へのデータ出力は、まだドキュメント(141のビット
・マツプ表現であるが、ライン(1fB)データ及び縁
(エツジ)に関連するピクセルのみtマイクロコンピュ
ータ(至)に出力する。
が指示した原図面内の最小情報サイズよりも小さい暗又
は明領域をすべて削除する処理である。これらの変換さ
れたデータは、更に高レベルの処理のために、バスC印
を介してマイクロコンピュータ(至)に転送する。プリ
プロセッサC24)からマイクロコンピュータ+301
へのデータ出力は、まだドキュメント(141のビット
・マツプ表現であるが、ライン(1fB)データ及び縁
(エツジ)に関連するピクセルのみtマイクロコンピュ
ータ(至)に出力する。
ドキュメント04が走査される間、データは実時間で転
送される。ソフトウェア・モジュール(34の制御によ
り、マイクロコンピュータ叩は、データをエンコードし
リストして、このリストしたデータを原ドキュメントナ
表わすベクトルのリストから成る抽象的表現に変換する
。よって、ドキュメント■のイメージがベクトルとして
エンコードされると、このデータは、容易に編集、表示
及び蓄積ができ、又はユーザ装置(ロ)により処理でき
る。
送される。ソフトウェア・モジュール(34の制御によ
り、マイクロコンピュータ叩は、データをエンコードし
リストして、このリストしたデータを原ドキュメントナ
表わすベクトルのリストから成る抽象的表現に変換する
。よって、ドキュメント■のイメージがベクトルとして
エンコードされると、このデータは、容易に編集、表示
及び蓄積ができ、又はユーザ装置(ロ)により処理でき
る。
制御ロジック回路田は、マイクロコンピュータ(至)、
プリプロセッサ(2)及びイメージ取込み部分tta間
のインタフェースとして作用し、制御、シーケンス及び
タイミング機能を果たす。これらの機能には、イメージ
配列を走査する機械手段のを制御する機能及びデータを
転送する機能が含まれる。
プリプロセッサ(2)及びイメージ取込み部分tta間
のインタフェースとして作用し、制御、シーケンス及び
タイミング機能を果たす。これらの機能には、イメージ
配列を走査する機械手段のを制御する機能及びデータを
転送する機能が含まれる。
第7図は、第6図の自動画像コーディング・システム(
1〔の詳細を示すブロック図である。イメージ取込み部
分(121は、レンズ■及びイメージ検出器(4Q’r
具えている。ドキュメント(14ヲ回転ドラムに取付け
、このドキュメントの1列(column )がイメー
ジ検出器顛上に焦点乞結ぶ。実施例では、このイメージ
検出器顛は、列(IQからの光を受けるN個の光検知素
子を有する直線的CCD光ダイオード配列である。この
代わりに、COD光ダイオード配列がドラムの軸に沿っ
てドキュメントの複数の列を走査し、ドラムの円周全体
のデータを蓄積してもよい。Vンズ關及びイメージ検出
器unfitキャリッジ(4壜に取付け、このキャリッ
ジ(6)を機械手段(ト)によりステッパー・モータ(
財)に接続する。光ダイオードからの電荷をCCDアナ
ログ・シフト・レジスタ(S/FL ) (4alに転
送する。この転送後、光ダイオード(4■は再び光の積
分を開始し、検知された電荷パターンは、CCDアナロ
グ・シフト・レジスタ(4樟を介してしきい値比較器I
5Iにシフトされる。配列(4Gに沿って順次光ダイオ
ードの各々に衝突した光を表わす電荷パターン・シーケ
ンスの出力電圧の各各を、しきい値比較器6Iで所定し
きい値電圧と比較して、検知したラインの明暗パターン
を表わす2通信号として再生する。なお、2通信号「1
」は黒又は暗い領域を表わし、「0」は白又は明るい領
域を表わす。以下、CCD配列0Qが検知したデータの
列(column )又はラインを、データの「ラスタ
」又は単にラスタと呼ぶ。COD光ダイオード配列から
のイメージ・データをライン蓄積回路521に蓄積する
。
1〔の詳細を示すブロック図である。イメージ取込み部
分(121は、レンズ■及びイメージ検出器(4Q’r
具えている。ドキュメント(14ヲ回転ドラムに取付け
、このドキュメントの1列(column )がイメー
ジ検出器顛上に焦点乞結ぶ。実施例では、このイメージ
検出器顛は、列(IQからの光を受けるN個の光検知素
子を有する直線的CCD光ダイオード配列である。この
代わりに、COD光ダイオード配列がドラムの軸に沿っ
てドキュメントの複数の列を走査し、ドラムの円周全体
のデータを蓄積してもよい。Vンズ關及びイメージ検出
器unfitキャリッジ(4壜に取付け、このキャリッ
ジ(6)を機械手段(ト)によりステッパー・モータ(
財)に接続する。光ダイオードからの電荷をCCDアナ
ログ・シフト・レジスタ(S/FL ) (4alに転
送する。この転送後、光ダイオード(4■は再び光の積
分を開始し、検知された電荷パターンは、CCDアナロ
グ・シフト・レジスタ(4樟を介してしきい値比較器I
5Iにシフトされる。配列(4Gに沿って順次光ダイオ
ードの各々に衝突した光を表わす電荷パターン・シーケ
ンスの出力電圧の各各を、しきい値比較器6Iで所定し
きい値電圧と比較して、検知したラインの明暗パターン
を表わす2通信号として再生する。なお、2通信号「1
」は黒又は暗い領域を表わし、「0」は白又は明るい領
域を表わす。以下、CCD配列0Qが検知したデータの
列(column )又はラインを、データの「ラスタ
」又は単にラスタと呼ぶ。COD光ダイオード配列から
のイメージ・データをライン蓄積回路521に蓄積する
。
イメージ検出器f4Gが新たなデータを取込む一方、前
のイメージ4 CCDシフト・レジスタ(48からライ
ン蓄積回路(52にシフトする。光ダイオード配列(4
GからCCDシフト・レジスタ(48にデータが転送さ
れた直後に、ステッパー・モータ(44)が付勢されて
キャリッジ(42の移動を開始する。イメージ検出器+
40はキャリッジ(43上で移動するが、本実施例にお
いて、このキャリッジはマイクロメータ駆動並進運動段
であり、このマイクロメータ(46)はステッパー・モ
ータ(44)により回転する。ステッパー・モータを用
いることにより、多くのステップにわたって光ダイオー
ド配列(4(Iを正確に位置決めでき、また、この配列
(4Gヲ間欠的にステップさせて、機械的慣性による問
題を回避できる。システム・ソフトウェアからの入力信
号に応答して、モータ・ラッチ及び駆動回路54)がス
テッパー・モータ0荀を駆動する。
のイメージ4 CCDシフト・レジスタ(48からライ
ン蓄積回路(52にシフトする。光ダイオード配列(4
GからCCDシフト・レジスタ(48にデータが転送さ
れた直後に、ステッパー・モータ(44)が付勢されて
キャリッジ(42の移動を開始する。イメージ検出器+
40はキャリッジ(43上で移動するが、本実施例にお
いて、このキャリッジはマイクロメータ駆動並進運動段
であり、このマイクロメータ(46)はステッパー・モ
ータ(44)により回転する。ステッパー・モータを用
いることにより、多くのステップにわたって光ダイオー
ド配列(4(Iを正確に位置決めでき、また、この配列
(4Gヲ間欠的にステップさせて、機械的慣性による問
題を回避できる。システム・ソフトウェアからの入力信
号に応答して、モータ・ラッチ及び駆動回路54)がス
テッパー・モータ0荀を駆動する。
制御ロジック回路(至)の制御により、ライン蓄積回路
(52に蓄積されたラスタを要求されたときに、1ビツ
トだけプリプロセッサ又はウィンドウ・プロセッサ(至
)に転送する。この転送を行なっている間、イメージ取
込み部分α2がデータの他のラスタを取込む。こうして
、ウィンドウ・プロセッサG41は、[ネイバーフツド
(neighborhood ) J又はウィンドウ・
ロジックとして知られている技術を用いて、デ下夕の連
続したラスタな取込みながら処理する。
(52に蓄積されたラスタを要求されたときに、1ビツ
トだけプリプロセッサ又はウィンドウ・プロセッサ(至
)に転送する。この転送を行なっている間、イメージ取
込み部分α2がデータの他のラスタを取込む。こうして
、ウィンドウ・プロセッサG41は、[ネイバーフツド
(neighborhood ) J又はウィンドウ・
ロジックとして知られている技術を用いて、デ下夕の連
続したラスタな取込みながら処理する。
ネイパーフツド・ロジックとは、データA(I、J)の
配列ン新たなデータ配列A’(I、J)に変換するため
にデジタル的に実行する動作のことで、新たな配列の各
要素の値は、最も近い回りのビット値と共に原配列の対
応要素のみにより決められる。
配列ン新たなデータ配列A’(I、J)に変換するため
にデジタル的に実行する動作のことで、新たな配列の各
要素の値は、最も近い回りのビット値と共に原配列の対
応要素のみにより決められる。
最も近い回りのビットで構成されたものを「ウィンドウ
」と呼び、同一に構成したウィンドウの配列に対して動
作音実行する装置をウィンドウ・ロジックと呼ぶ。
」と呼び、同一に構成したウィンドウの配列に対して動
作音実行する装置をウィンドウ・ロジックと呼ぶ。
第2図は、走査されたドキュメントの部分を表わすサン
プリング・データの黒及び白ピクセルのビット・マツプ
彰0)を示す。この図では、連続したラスタ部分は垂直
に配置されている。このビット・マツプ(60)におい
て、幅が3ピクセルで高さか3ピクセルの部分をウィン
ドウ(64とする。このウィンドウ鵠の如きウィンドウ
では、イメージの任意のピクセルがその中心となりうる
。この実施例において、ウィンドウ64の如きウィンド
ウは方形モザイクであるが、他のモザイクも利用できる
。ウィンドウ・プロセッサ(至)は、イメージ・ウィン
ドウ内の明暗ピクセルのパターンに基づいて、3×3ウ
インドウの各々を連続的に何度も試験し、中央ピクセル
(64)を明から暗に、或いは暗から明に変化させるか
、又はそのままにする。イメージの各ピクセルを中央に
したウィンドウに対して、成る場合には多数回繰返して
連続的に行なう上述の動作により、イメージのシニング
(thinning )、ブローイング(growin
g )、ノイズ除去及びスムージング(smoothi
ng )を含むすべてのイメージ変換が行なわれる。
プリング・データの黒及び白ピクセルのビット・マツプ
彰0)を示す。この図では、連続したラスタ部分は垂直
に配置されている。このビット・マツプ(60)におい
て、幅が3ピクセルで高さか3ピクセルの部分をウィン
ドウ(64とする。このウィンドウ鵠の如きウィンドウ
では、イメージの任意のピクセルがその中心となりうる
。この実施例において、ウィンドウ64の如きウィンド
ウは方形モザイクであるが、他のモザイクも利用できる
。ウィンドウ・プロセッサ(至)は、イメージ・ウィン
ドウ内の明暗ピクセルのパターンに基づいて、3×3ウ
インドウの各々を連続的に何度も試験し、中央ピクセル
(64)を明から暗に、或いは暗から明に変化させるか
、又はそのままにする。イメージの各ピクセルを中央に
したウィンドウに対して、成る場合には多数回繰返して
連続的に行なう上述の動作により、イメージのシニング
(thinning )、ブローイング(growin
g )、ノイズ除去及びスムージング(smoothi
ng )を含むすべてのイメージ変換が行なわれる。
第3図は、8〜00番号を付けた9ピクセルから成るピ
クセル・データのウィンドウを示す。本発明では、特殊
のデータ・フォーマツ)Y使用する。このデータ・フォ
ーマットでは、各ウィンドウを9ビツトの2進ワードで
表わす。このワードの各ビットは、ウィンドウ内にビッ
トの2進重み付けに対応する数字番号の付いた位置を有
する。
クセル・データのウィンドウを示す。本発明では、特殊
のデータ・フォーマツ)Y使用する。このデータ・フォ
ーマットでは、各ウィンドウを9ビツトの2進ワードで
表わす。このワードの各ビットは、ウィンドウ内にビッ
トの2進重み付けに対応する数字番号の付いた位置を有
する。
すなわち、2進ワードの最上位ビットは中央ピクセル(
28)になり、最下位ビットはこの中央ピクセルの右の
ピクセル(20)になる。以下、同様である。
28)になり、最下位ビットはこの中央ピクセルの右の
ピクセル(20)になる。以下、同様である。
よって、第2図のウィンドウ(621は、2進数で表わ
すと100,001,111となり、これを8進数で表
わすと4178となる。同様に、本発明のデータ・フォ
ーマットによれば、第2図のウィンドウQl+5)も1
10,001.1012又は615Bで表わせる。した
がって、各ウィンドウ・パターンは、512(29)種
類のパターンの1つに対応した特定の数字を表わすこと
になる。
すと100,001,111となり、これを8進数で表
わすと4178となる。同様に、本発明のデータ・フォ
ーマットによれば、第2図のウィンドウQl+5)も1
10,001.1012又は615Bで表わせる。した
がって、各ウィンドウ・パターンは、512(29)種
類のパターンの1つに対応した特定の数字を表わすこと
になる。
ウィンドウ・プロセッサ(至)は、この特定の数字を次
のウィンドウで用いる値として利用する。例えば、ウィ
ンドウ4008は、白領域内の単一の孤立した黒ピクセ
ルな表わし、これはノイズとみなしてもよい。このウィ
ンドウ400Bに対応する表(テーブル)位置にOをロ
ードすることにより、このノイズを除去できる。こうし
て、ウィンドウ・プロセッサは、 400gが発生する
毎に次のウィンドウに「0」を出力する。同様に、黒領
域内に白ピクセルな有するウィンドウ3778に対して
、ウィンドウ・プロセッサは、次のウィンドウ用に「1
」を発生してこの白ピクセルな黒で埋めることができる
。
のウィンドウで用いる値として利用する。例えば、ウィ
ンドウ4008は、白領域内の単一の孤立した黒ピクセ
ルな表わし、これはノイズとみなしてもよい。このウィ
ンドウ400Bに対応する表(テーブル)位置にOをロ
ードすることにより、このノイズを除去できる。こうし
て、ウィンドウ・プロセッサは、 400gが発生する
毎に次のウィンドウに「0」を出力する。同様に、黒領
域内に白ピクセルな有するウィンドウ3778に対して
、ウィンドウ・プロセッサは、次のウィンドウ用に「1
」を発生してこの白ピクセルな黒で埋めることができる
。
ウィンドウを示す第3図において、それぞれピクセル・
グループ(1,0,7)、 (2,8,6)及び(3,
4,5)で形成される3つのラスタ部分は、データの3
つの連続したラスタである。第4図は、本発明に用いる
ウィンドウを含むドキュメントをドラムに取付けた状態
を示す。回転ドラム(10)に取付けたドキュメン)
(7aに、効率的にラスタ化された部分Y型ねて示す。
グループ(1,0,7)、 (2,8,6)及び(3,
4,5)で形成される3つのラスタ部分は、データの3
つの連続したラスタである。第4図は、本発明に用いる
ウィンドウを含むドキュメントをドラムに取付けた状態
を示す。回転ドラム(10)に取付けたドキュメン)
(7aに、効率的にラスタ化された部分Y型ねて示す。
垂直方向のラスタ(74)〜l84)の各ラスタは、独
立したピクセルな表わす多くの方形に分割されている。
立したピクセルな表わす多くの方形に分割されている。
更に、2個のデータ・ウィンドウl8t1)及び(ハ)
も示しである。後述する如(、処理中に用いるデータの
ウィンドウは、利用する処理アルゴリズムにより、ドキ
ュメント内のデータの実際のウィンドウと異なることか
ある。また、データの各ピクセルを複数のウィンドウで
繰返し利用するので、検出器(40(第7図)は、ドキ
ュメントから情報馨ピクセル毎に1度だけ読取る。ウィ
ンドウ■)において、ピクセルA−C,D−Ii”及ヒ
G 〜I ハラスl C7L (/6)及ヒ(7417
)各々の3ピクセルにそれぞれ対応し、検出器141は
、このウィンドウ内においてピクセルAを最後に取込み
、ピクセルIを最初に(すなわち前のウィンドウから)
取込む。
も示しである。後述する如(、処理中に用いるデータの
ウィンドウは、利用する処理アルゴリズムにより、ドキ
ュメント内のデータの実際のウィンドウと異なることか
ある。また、データの各ピクセルを複数のウィンドウで
繰返し利用するので、検出器(40(第7図)は、ドキ
ュメントから情報馨ピクセル毎に1度だけ読取る。ウィ
ンドウ■)において、ピクセルA−C,D−Ii”及ヒ
G 〜I ハラスl C7L (/6)及ヒ(7417
)各々の3ピクセルにそれぞれ対応し、検出器141は
、このウィンドウ内においてピクセルAを最後に取込み
、ピクセルIを最初に(すなわち前のウィンドウから)
取込む。
第5図は本発明の原理な示すブロック図であり、これを
第7図と関連して説明する。ライン蓄積回路521から
のビット・ストリームは、バスt66) fix介して
ウィンドウ・プロセッサ(2滲に入力する。ウィンドウ
の9ビツト位置の各々に1ビツトの遅延素子を具えたタ
ップ付き遅延線側と2個の(N−3)ビット遅延素子国
及び(94Iを用いて、ウィンドウの9つのすべてのビ
ットを同時に試験する。なお、Nは、デジタル化されデ
ータ・ベースに入力されるドキュメントの単一走査スキ
ャンにおけるピクセルの数(整数)である。ライン蓄積
回路6zがら直列化されたデータを受けるに従って、各
ビットは新たなピッ) r’AJとなり、以前のビット
は、対応する蓄積ユニッ) fBJ及びrCJとラスタ
遅延素子(9渇を介して次のラスタ位置rDJ 、 r
EJ及び「F」に順次入力され、更に遅延素子(9夷を
介して最終的に第3ラスタ位置rGJ 、 rHJ及び
「■」に入力される。次に、1つのウィンドウ用のテー
ブル参照(ルックアップ)命令により得た値は、次のウ
ィンドウの位置rAJに送られるか又はブリプロセッサ
(至)の機能が終了した場合はマイクロプロセッサ(ト
)に送られる。よって、第4図の構成に対し、ウィンド
ウ(ト)の実質的な移動方向は上向きの垂直方向であり
、走査されるドキュメントは下向きの垂直方向に移動す
る(第5図)。
第7図と関連して説明する。ライン蓄積回路521から
のビット・ストリームは、バスt66) fix介して
ウィンドウ・プロセッサ(2滲に入力する。ウィンドウ
の9ビツト位置の各々に1ビツトの遅延素子を具えたタ
ップ付き遅延線側と2個の(N−3)ビット遅延素子国
及び(94Iを用いて、ウィンドウの9つのすべてのビ
ットを同時に試験する。なお、Nは、デジタル化されデ
ータ・ベースに入力されるドキュメントの単一走査スキ
ャンにおけるピクセルの数(整数)である。ライン蓄積
回路6zがら直列化されたデータを受けるに従って、各
ビットは新たなピッ) r’AJとなり、以前のビット
は、対応する蓄積ユニッ) fBJ及びrCJとラスタ
遅延素子(9渇を介して次のラスタ位置rDJ 、 r
EJ及び「F」に順次入力され、更に遅延素子(9夷を
介して最終的に第3ラスタ位置rGJ 、 rHJ及び
「■」に入力される。次に、1つのウィンドウ用のテー
ブル参照(ルックアップ)命令により得た値は、次のウ
ィンドウの位置rAJに送られるか又はブリプロセッサ
(至)の機能が終了した場合はマイクロプロセッサ(ト
)に送られる。よって、第4図の構成に対し、ウィンド
ウ(ト)の実質的な移動方向は上向きの垂直方向であり
、走査されるドキュメントは下向きの垂直方向に移動す
る(第5図)。
第1図は、本発明の一実施例の詳細なブロック図である
。概略的には、第1図の実施例は、第5図に示す3×3
ウィンドウ配列を8個カスケードしたものである。より
詳しくいえば、第1図の回路は、8個の非反復的3×3
ピクセル配列すなわちウィンドウを構成する具体的手段
を示すもので、各ウィンドウについて行なわれるパター
ンの「ルックアップ(参照)」を実現している。ウィン
ドウ配列の構成及びパターン「ルックアップ」ニ先だっ
て、関連したアルゴリズム用のパターン及ヒバターン選
択信号をマイクロコンピュータ3u−らパターン・メモ
リ(RAM ) (110)及びパターン選択メモリ(
RAM ) (106)にロードし、第1ウインドウの
ピクセルB〜■のビット値’YOにリセットする。上述
の如く、パターンは、可能な512個の入力ウィンドウ
の各々に基づいた最小数のピクセルによってベクトルの
1つ1つ(すなわち接続性)を表わすことにより、改良
した出力を決定する装置において、書込まれたピクセル
又は書込まれないピクセルのいずれかを表わす各ビット
を有する512ビツトのクラスタ(−団)である。説明
のために、ビット値が1のピクセルが書込まれ、ビット
値が00ピクセルは書込まれないとする。パターン選択
を行なうことにより、使用されるパターンの順序に関係
なく、パターン・メモリ(110)に蓄積された異なる
パターンを各カスケード・ウィンドウ用に選択できる。
。概略的には、第1図の実施例は、第5図に示す3×3
ウィンドウ配列を8個カスケードしたものである。より
詳しくいえば、第1図の回路は、8個の非反復的3×3
ピクセル配列すなわちウィンドウを構成する具体的手段
を示すもので、各ウィンドウについて行なわれるパター
ンの「ルックアップ(参照)」を実現している。ウィン
ドウ配列の構成及びパターン「ルックアップ」ニ先だっ
て、関連したアルゴリズム用のパターン及ヒバターン選
択信号をマイクロコンピュータ3u−らパターン・メモ
リ(RAM ) (110)及びパターン選択メモリ(
RAM ) (106)にロードし、第1ウインドウの
ピクセルB〜■のビット値’YOにリセットする。上述
の如く、パターンは、可能な512個の入力ウィンドウ
の各々に基づいた最小数のピクセルによってベクトルの
1つ1つ(すなわち接続性)を表わすことにより、改良
した出力を決定する装置において、書込まれたピクセル
又は書込まれないピクセルのいずれかを表わす各ビット
を有する512ビツトのクラスタ(−団)である。説明
のために、ビット値が1のピクセルが書込まれ、ビット
値が00ピクセルは書込まれないとする。パターン選択
を行なうことにより、使用されるパターンの順序に関係
なく、パターン・メモリ(110)に蓄積された異なる
パターンを各カスケード・ウィンドウ用に選択できる。
このために、パターン選択メモリ(106) ’i介し
てマイクロコンピュータ−がこれらの順序を制御するの
で、パターン選択メモリ(106)の出力信号を付加ア
ドレス情報としてパターン・メモリ(110)に供給で
きる。観察するウィンドウを形成する9個のピクセル(
A〜工)のビット情報を、パターン・メモリ(110)
の残りのアドレス情報として供給する。
てマイクロコンピュータ−がこれらの順序を制御するの
で、パターン選択メモリ(106)の出力信号を付加ア
ドレス情報としてパターン・メモリ(110)に供給で
きる。観察するウィンドウを形成する9個のピクセル(
A〜工)のビット情報を、パターン・メモリ(110)
の残りのアドレス情報として供給する。
8個のウィンドウのバンクは、新たなピクセル入力線(
134)を介して、イメージ取込み部分(121(第6
図)又は他のバンクからピクセル・データを直列に受け
る。後述の如(、パターン・メモIJ (110)の出
力状態によりその後の各ウィンドウのピクセルAが決ま
るので、新たなピクセルなピクセルAとしてバンク内の
第1ウインドウに供給し、このウィンドウにより観察す
る。3ビツト・カウンタ(108)の出力信号により、
観察すべきウィンドウ及びその順序(000が第1ウイ
ンドウ、111が第8ウインドウ)を決定する。カウン
タ(108)の出力状態が000のとき、ピクセルB、
C,E、F、H及びIをレジスタ・ファイル(104)
が絖出し、ピクセルAを選択手段であるマルチプレクサ
(MUX ) (100)からM出し、ピクセルD及び
Gvそれぞれマルチプレクサ(128)及び(132)
から読出して、パターン・メモリ(110)へのアドレ
ス信号となるバンクの第1ウインドウを構成する。デジ
タル化したラスタ走査ドキュメントを処理するためにア
ーセIJ (Arcelli )及びローゼンフエル)
(Rosenfeld )の開発したアルゴリズムに
より、3×3ウインドウ内の各ピクセルのビット値は共
同して、ラスタ走査ピット・ストリームの後の処理のた
めに、中央すなわちEピクセルのビット値が1かOか乞
判断する。よって、パターン・メモIJ (110)の
ルックアップ動作の結果による第1ウインドウ内の中央
ピクセルの新たなビット値、すなわちパターン・メモI
J (110)の出力なフリップフロップ(102)に
蓄積し、バンク内の8個のウィンドウの第2番目ウィン
ドウのピクセルA用のビット値として利用する。カウン
タ(108)の出力計数が進む前に、ピクセルA、B、
D、E。
134)を介して、イメージ取込み部分(121(第6
図)又は他のバンクからピクセル・データを直列に受け
る。後述の如(、パターン・メモIJ (110)の出
力状態によりその後の各ウィンドウのピクセルAが決ま
るので、新たなピクセルなピクセルAとしてバンク内の
第1ウインドウに供給し、このウィンドウにより観察す
る。3ビツト・カウンタ(108)の出力信号により、
観察すべきウィンドウ及びその順序(000が第1ウイ
ンドウ、111が第8ウインドウ)を決定する。カウン
タ(108)の出力状態が000のとき、ピクセルB、
C,E、F、H及びIをレジスタ・ファイル(104)
が絖出し、ピクセルAを選択手段であるマルチプレクサ
(MUX ) (100)からM出し、ピクセルD及び
Gvそれぞれマルチプレクサ(128)及び(132)
から読出して、パターン・メモリ(110)へのアドレ
ス信号となるバンクの第1ウインドウを構成する。デジ
タル化したラスタ走査ドキュメントを処理するためにア
ーセIJ (Arcelli )及びローゼンフエル)
(Rosenfeld )の開発したアルゴリズムに
より、3×3ウインドウ内の各ピクセルのビット値は共
同して、ラスタ走査ピット・ストリームの後の処理のた
めに、中央すなわちEピクセルのビット値が1かOか乞
判断する。よって、パターン・メモIJ (110)の
ルックアップ動作の結果による第1ウインドウ内の中央
ピクセルの新たなビット値、すなわちパターン・メモI
J (110)の出力なフリップフロップ(102)に
蓄積し、バンク内の8個のウィンドウの第2番目ウィン
ドウのピクセルA用のビット値として利用する。カウン
タ(108)の出力計数が進む前に、ピクセルA、B、
D、E。
G及びHの現在のビット値をレジスタ・ファイル(10
4)に書込み、ピクセルC及びFの現在のビット値を8
ピツト・シフト・レジスタ(112)及び(114)に
それぞれ書込んだ後、8ビツト保持レジスタ(116)
及び(118)にそれぞれ移す。なお、レジスタ(10
4) 、 (112)〜(118)は蓄積手段となる。
4)に書込み、ピクセルC及びFの現在のビット値を8
ピツト・シフト・レジスタ(112)及び(114)に
それぞれ書込んだ後、8ビツト保持レジスタ(116)
及び(118)にそれぞれ移す。なお、レジスタ(10
4) 、 (112)〜(118)は蓄積手段となる。
次に、カウンタ(108) ’に進めて、第2ウインド
ウを発生する。カウンタ(108)のクロック周波数は
ピクセル・レートの8倍のため、このカウンタの計数値
が000のときのみにマルチプレクサ(100)は新た
なピクセルを選択するので、その他のときのピクセルA
のビット値はフリップ・フロップ(102)の出力状態
である。ピクセルB、C,E、F、H及びIのビット値
をレジスタ・ファイル(104)から得るが、これらの
ビット値は、ウィンドウがアクセスされた前の時点のピ
クセルA、B、D、E、G及びHのビット値にそれぞれ
対応する。バンクの第1ウインドウ用として、カウンタ
(108)の制御により、ピクセルD及びGのビット値
をそれぞれマルチプレクサ(128)及び(132)か
ら得る。よって、上述の如く、パターン・メモリ(11
0)の出力状態は、次のウィンドウにおけるピクセルA
用のビット値となる。
ウを発生する。カウンタ(108)のクロック周波数は
ピクセル・レートの8倍のため、このカウンタの計数値
が000のときのみにマルチプレクサ(100)は新た
なピクセルを選択するので、その他のときのピクセルA
のビット値はフリップ・フロップ(102)の出力状態
である。ピクセルB、C,E、F、H及びIのビット値
をレジスタ・ファイル(104)から得るが、これらの
ビット値は、ウィンドウがアクセスされた前の時点のピ
クセルA、B、D、E、G及びHのビット値にそれぞれ
対応する。バンクの第1ウインドウ用として、カウンタ
(108)の制御により、ピクセルD及びGのビット値
をそれぞれマルチプレクサ(128)及び(132)か
ら得る。よって、上述の如く、パターン・メモリ(11
0)の出力状態は、次のウィンドウにおけるピクセルA
用のビット値となる。
カウンタ(108)の完全な1サイクル期間中、16ヒ
クセル(各ウィンドウのピクセルD及びG)のビット値
を蓄積手段の一部であるラスタ遅延蓄積回路(144)
(ウィンドウに現在は存在しない各ラスタ走査内のピ
クセルの(N−3)ビット値を蓄積している)から呼び
出さなければならない。また、この期間中、16個の他
のピクセル(各ウィンドウのピクセルC及びF)のビッ
ト値を保持レジスタ(116)及び(US)からラスタ
遅延蓄積回路(144)に転送しなければならない。更
に、この期間中、モジュロ(N−3)カウンタ(124
) ’&進めて、ビット値がラスタ遅延蓄積回路(14
4)のすべての(N−3)ピクセル蓄積レジスタ(12
0)及び(122) g介して入力されるようにしなけ
ればならない。ラスタ遅延蓄積回路(144)用にダイ
ナミック・メモリを利用する如(、可変長シフト・レジ
スタ構造にダイナミック・メモリを利用すると、すべて
のドキュメント・サイズに対し、同じ回路構成が利用で
きることに留意されたい。カウンタ(108)が000
に戻る毎に、新たな第1ウインドウを観察する。これに
より、効果的にウィンドウをドキュメントにわたって移
動でき、ベクトル化を行なう前にドキュメントの各部分
ヲ観察し、処理できる。ピクセル・レートの8(バンク
内のウィンドウの数)倍の周波数のクロック信号を選択
することにより、後続の装置による処理又は蓄積のため
に、線(140)からのピクセルのビット値が利用可能
である。
クセル(各ウィンドウのピクセルD及びG)のビット値
を蓄積手段の一部であるラスタ遅延蓄積回路(144)
(ウィンドウに現在は存在しない各ラスタ走査内のピ
クセルの(N−3)ビット値を蓄積している)から呼び
出さなければならない。また、この期間中、16個の他
のピクセル(各ウィンドウのピクセルC及びF)のビッ
ト値を保持レジスタ(116)及び(US)からラスタ
遅延蓄積回路(144)に転送しなければならない。更
に、この期間中、モジュロ(N−3)カウンタ(124
) ’&進めて、ビット値がラスタ遅延蓄積回路(14
4)のすべての(N−3)ピクセル蓄積レジスタ(12
0)及び(122) g介して入力されるようにしなけ
ればならない。ラスタ遅延蓄積回路(144)用にダイ
ナミック・メモリを利用する如(、可変長シフト・レジ
スタ構造にダイナミック・メモリを利用すると、すべて
のドキュメント・サイズに対し、同じ回路構成が利用で
きることに留意されたい。カウンタ(108)が000
に戻る毎に、新たな第1ウインドウを観察する。これに
より、効果的にウィンドウをドキュメントにわたって移
動でき、ベクトル化を行なう前にドキュメントの各部分
ヲ観察し、処理できる。ピクセル・レートの8(バンク
内のウィンドウの数)倍の周波数のクロック信号を選択
することにより、後続の装置による処理又は蓄積のため
に、線(140)からのピクセルのビット値が利用可能
である。
マザーボードを小さく且つ簡単にし、製品を安価にする
ために、第1図に示す如く1バンク当り8個のウィンド
ウを選んだ。本実施例において、パターン・メモリ(1
10)は、容量が4に×1のRAMであり、バンクの8
個のウィンドウに必要な512デ一タ記憶位置の8倍を
収容できる。パターン選択メモリ(106)は8×3の
RAMであり、パターン・メモリ(110)内に8個の
パターンをランダム蓄積できる。
ために、第1図に示す如く1バンク当り8個のウィンド
ウを選んだ。本実施例において、パターン・メモリ(1
10)は、容量が4に×1のRAMであり、バンクの8
個のウィンドウに必要な512デ一タ記憶位置の8倍を
収容できる。パターン選択メモリ(106)は8×3の
RAMであり、パターン・メモリ(110)内に8個の
パターンをランダム蓄積できる。
上述は1バンクが8ウインドウの本発明の好適な実施例
馨説明したが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の
変形・変更が可能である。例えば、1バンクは8個のウ
ィンドウに限る必要はな(、各ウィンドウは3ピクセル
×3ピクセル以下でもよい。
馨説明したが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の
変形・変更が可能である。例えば、1バンクは8個のウ
ィンドウに限る必要はな(、各ウィンドウは3ピクセル
×3ピクセル以下でもよい。
上述の如く、本発明によれば、メモリ手段、蓄積手段及
び選択手段を主体とした安価且つ簡単なハードウェア構
成により、従来のソフトウェアによる場合よりもラスタ
走査形式のピクセル情報のウィンドウ部分を高速に処理
できる。
び選択手段を主体とした安価且つ簡単なハードウェア構
成により、従来のソフトウェアによる場合よりもラスタ
走査形式のピクセル情報のウィンドウ部分を高速に処理
できる。
第1図は本発明の好適な実施例のブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するためのビット・マツプ図、第3
図はウィンドウの構成な示す図、第4図は自動画像符号
化システムの回転ドラムとウィンドウの関係を示す図、
第5図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、第
6図及び第7図は本発明を利用しうる自動画像符号化シ
ステムのブロック図である。 図において、(100)は選択手段、(104) 、(
112)〜(118)及び(144)は蓄積手段、(1
10)はメモリ手段である。
本発明の詳細な説明するためのビット・マツプ図、第3
図はウィンドウの構成な示す図、第4図は自動画像符号
化システムの回転ドラムとウィンドウの関係を示す図、
第5図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、第
6図及び第7図は本発明を利用しうる自動画像符号化シ
ステムのブロック図である。 図において、(100)は選択手段、(104) 、(
112)〜(118)及び(144)は蓄積手段、(1
10)はメモリ手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 順次供給されるラスタ走査形式のピクセル情報からウィ
ンドウ部分を抽出して処理する画像処理装置において、 上記ウィンドウ部分の最も古いピクセル及び最も新しい
ピクセル間の上記順次供給されるピクセル情報を蓄積す
る蓄積手段と、 所定デジタル・パターンを予め蓄積しており、アドレス
端子に上記蓄積手段が蓄積した上記ピクセル情報の内上
記ウィンドウ部分内に対応する上記ピクセル情報を受け
るメモリ手段と、 該メモリ手段の出力及び上記順次供給されるピクセル情
報の一方を新たなピクセル情報として選択する選択手段
とを具え、 上記ウィンドウ部分を順次移動する一方、上記選択手段
は上記順次供給されるピクセル情報から新たなピクセル
情報が供給されるまでに所定回数上記メモリ手段の出力
を選択することを特徴とする画像処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US713507 | 1985-03-18 | ||
US06/713,507 US4648119A (en) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Method and apparatus for forming 3×3 pixel arrays and for performing programmable pattern contingent modifications of those arrays |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214072A true JPS61214072A (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=24866409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61060486A Pending JPS61214072A (ja) | 1985-03-18 | 1986-03-18 | 画像処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648119A (ja) |
EP (1) | EP0195372B1 (ja) |
JP (1) | JPS61214072A (ja) |
DE (1) | DE3665947D1 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4841473A (en) * | 1986-12-19 | 1989-06-20 | Robert S. Salzman | Computer architecture providing programmable degrees of an almost condition |
DE3708795C2 (de) * | 1987-03-18 | 1995-08-03 | Gsf Forschungszentrum Umwelt | Verfahren zur Größenselektion in Videoechtzeit |
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US7382929B2 (en) * | 1989-05-22 | 2008-06-03 | Pixel Instruments Corporation | Spatial scan replication circuit |
JP2877356B2 (ja) * | 1989-06-21 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | 画像データ処理方法 |
GB9006080D0 (en) * | 1990-03-17 | 1990-05-16 | Int Computers Ltd | Progressive encoding |
US5408539A (en) * | 1990-10-01 | 1995-04-18 | Finlay; David E. | Tessellating and quadding pels during image transfer |
US5249242A (en) * | 1991-12-23 | 1993-09-28 | Adobe Systems Incorporated | Method for enhancing raster pixel data |
JP2892898B2 (ja) * | 1992-04-17 | 1999-05-17 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ウインドウ管理方法及びラスタ表示ウインドウ管理システム |
DE4232704C2 (de) * | 1992-09-30 | 1995-04-20 | Hell Ag Linotype | Verfahren und Schaltungsanordnung zur elektronischen Retusche von Bildern |
US5362796A (en) | 1993-08-09 | 1994-11-08 | Isp Investments Inc. | Molded crosslinked vinyl lactam polymer gel and method of preparation |
DE4344471A1 (de) * | 1993-12-21 | 1995-08-17 | Francotyp Postalia Gmbh | Verfahren und Anordnung zur Erzeugung und Überprüfung eines Sicherheitsabdruckes |
US5473360A (en) * | 1993-12-27 | 1995-12-05 | Xerox Corporation | Adaptive method for high speed detection of position and intensity |
US5671296A (en) * | 1994-02-15 | 1997-09-23 | Unisys Corporation | Method of electronically processing a quantized image |
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JP3794505B2 (ja) * | 1995-03-22 | 2006-07-05 | ソニー株式会社 | 信号変換装置及び信号変換方法 |
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US6208772B1 (en) * | 1997-10-17 | 2001-03-27 | Acuity Imaging, Llc | Data processing system for logically adjacent data samples such as image data in a machine vision system |
US6259814B1 (en) | 1997-10-17 | 2001-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recognition through localized interpretation |
US6324300B1 (en) | 1998-06-24 | 2001-11-27 | Colorcom, Ltd. | Defining color borders in a raster image |
US6310970B1 (en) | 1998-06-24 | 2001-10-30 | Colorcom, Ltd. | Defining surfaces in border string sequences representing a raster image |
US6226400B1 (en) | 1998-06-24 | 2001-05-01 | Colorcom, Ltd. | Defining color borders in a raster image by identifying and breaking contrast ties |
US7391898B2 (en) * | 2003-10-10 | 2008-06-24 | Nova Packaging Systems, Inc. | Method and apparatus for programmable zoned array counter |
US9171203B2 (en) * | 2013-09-10 | 2015-10-27 | Dropbox, Inc. | Scanbox |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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IL58119A (en) * | 1979-08-27 | 1983-03-31 | Yeda Res & Dev | Histogram image enhancement system |
US4301443A (en) * | 1979-09-10 | 1981-11-17 | Environmental Research Institute Of Michigan | Bit enable circuitry for an image analyzer system |
JPS5654479A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Hitachi Ltd | Picture image data processor |
US4298858A (en) * | 1980-03-27 | 1981-11-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Method and apparatus for augmenting binary patterns |
US4354243A (en) * | 1980-04-11 | 1982-10-12 | Ampex Corporation | Two dimensional interpolation circuit for spatial and shading error corrector systems |
US4369430A (en) * | 1980-05-19 | 1983-01-18 | Environmental Research Institute Of Michigan | Image analyzer with cyclical neighborhood processing pipeline |
SE448922B (sv) * | 1980-10-21 | 1987-03-23 | Ibm Svenska Ab | Metod for behandling av videodata vid ett optiskt teckenidentifieringssystem jemte en anordning for teckenidentifiering i en optisk dokumentlesare |
JPS57157378A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-28 | Hitachi Ltd | Setting method of binary-coded threshold level |
JPS57191784A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-25 | Toshiba Corp | Picture data processing system |
US4574394A (en) * | 1981-06-01 | 1986-03-04 | Environmental Research Institute Of Mi | Pipeline processor |
-
1985
- 1985-03-18 US US06/713,507 patent/US4648119A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-03-13 DE DE8686103415T patent/DE3665947D1/de not_active Expired
- 1986-03-13 EP EP86103415A patent/EP0195372B1/en not_active Expired
- 1986-03-18 JP JP61060486A patent/JPS61214072A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0195372A3 (en) | 1987-08-12 |
US4648119A (en) | 1987-03-03 |
DE3665947D1 (en) | 1989-11-02 |
EP0195372A2 (en) | 1986-09-24 |
EP0195372B1 (en) | 1989-09-27 |
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