JPS6115564B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115564B2 JPS6115564B2 JP10353078A JP10353078A JPS6115564B2 JP S6115564 B2 JPS6115564 B2 JP S6115564B2 JP 10353078 A JP10353078 A JP 10353078A JP 10353078 A JP10353078 A JP 10353078A JP S6115564 B2 JPS6115564 B2 JP S6115564B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- permanent magnet
- pole piece
- coil
- movable
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- Expired
Links
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- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 5
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 description 3
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
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- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁極片を磁気的に吸引したり開放した
りする磁気的作動子に関するものであり、特に永
久磁石の磁束により磁極片を吸引するとともに磁
気回路中に設けられたコイルに通電して永久磁石
の磁束を打ち消すことによつて接極子の吸引を開
放する如き磁気的作動子に関するものである。
りする磁気的作動子に関するものであり、特に永
久磁石の磁束により磁極片を吸引するとともに磁
気回路中に設けられたコイルに通電して永久磁石
の磁束を打ち消すことによつて接極子の吸引を開
放する如き磁気的作動子に関するものである。
このような磁気的作動子は、リレー、プリンタ
ーの印字ハンマー等に従来から使われている。
ーの印字ハンマー等に従来から使われている。
第1図は上述のような磁気的作動子の従来の一
例で、ドツトマトリツクス型のプリンタの印字機
構に適用された場合を示している。
例で、ドツトマトリツクス型のプリンタの印字機
構に適用された場合を示している。
第1図において1は永久磁石、2はヨーク、3
は磁性材料から成る板バネで構成された可動磁極
片、4はヨーク2に巻かれたコイル、5は板バネ
3に固定された打点ハンマー、6はインクリボ
ン、7は印字紙、8はプラテンを各々示す。
は磁性材料から成る板バネで構成された可動磁極
片、4はヨーク2に巻かれたコイル、5は板バネ
3に固定された打点ハンマー、6はインクリボ
ン、7は印字紙、8はプラテンを各々示す。
コイル4に通電されていない状態においては可
動磁極片3の先端は永久磁石1の磁束で吸引され
てヨーク2の先端に密着している。(第1図には
この状態が示されている。)この状態では可動磁
極片3は図示の如くたわんでいる。今、コイル4
に永久磁石1の磁束を打ち消すだけの電流を流せ
ば可動磁極片3に対する吸引力が消失する。従つ
て、可動磁極片3は自身のたわみのエネルギーに
よつて右方に運動を開始する。そのため可動磁極
片3の先端部に固定された打点ハンマー5がイン
クリボン6と印字紙7をプラテン8に押し付け、
印字紙7に点を印字する。印字が行われた直後に
コイル4の電流を断てばヨーク2の中を再び永久
磁石1の磁束が流れ、可動磁極片3は再び吸引さ
れて第1図の状態に復帰し次の打点に備える。第
1図に示された磁気的作動子全体を左右に移動さ
せるとともに印字紙7を上下に移動させることに
より、印字紙7上での打点位置を制御することに
より印字紙上に所望の文字を点の組合せとして印
字することができる。
動磁極片3の先端は永久磁石1の磁束で吸引され
てヨーク2の先端に密着している。(第1図には
この状態が示されている。)この状態では可動磁
極片3は図示の如くたわんでいる。今、コイル4
に永久磁石1の磁束を打ち消すだけの電流を流せ
ば可動磁極片3に対する吸引力が消失する。従つ
て、可動磁極片3は自身のたわみのエネルギーに
よつて右方に運動を開始する。そのため可動磁極
片3の先端部に固定された打点ハンマー5がイン
クリボン6と印字紙7をプラテン8に押し付け、
印字紙7に点を印字する。印字が行われた直後に
コイル4の電流を断てばヨーク2の中を再び永久
磁石1の磁束が流れ、可動磁極片3は再び吸引さ
れて第1図の状態に復帰し次の打点に備える。第
1図に示された磁気的作動子全体を左右に移動さ
せるとともに印字紙7を上下に移動させることに
より、印字紙7上での打点位置を制御することに
より印字紙上に所望の文字を点の組合せとして印
字することができる。
このような磁気的作動子における永久磁石1の
磁気的挙動を説明する。第2図は永久磁石1の減
磁曲線を示す。永久磁石1は外部磁路のパーミア
ンスに応じてO→Sで示された曲線上の状態をと
る。コイル4に通電しない状態では永久磁石1の
動作点は第2図のP点にある。次に、コイル4に
通電して可動磁極片3に対する吸引力を打ち消し
ている場合にはヨーク2の中を磁束が流れていな
いので、外部磁路のパーミアンスが見掛け上非常
に小さくなつたことになる。従つて、永久磁石1
の動作点はQに移動する。永久磁石1の減磁曲線
(第2図)において勾配が大きくなり始める点R
より動作点が左になると永久磁石は減磁されて特
性が劣化するので、上述の通電した場合の動作点
Qは点Rより右側になければならない。
磁気的挙動を説明する。第2図は永久磁石1の減
磁曲線を示す。永久磁石1は外部磁路のパーミア
ンスに応じてO→Sで示された曲線上の状態をと
る。コイル4に通電しない状態では永久磁石1の
動作点は第2図のP点にある。次に、コイル4に
通電して可動磁極片3に対する吸引力を打ち消し
ている場合にはヨーク2の中を磁束が流れていな
いので、外部磁路のパーミアンスが見掛け上非常
に小さくなつたことになる。従つて、永久磁石1
の動作点はQに移動する。永久磁石1の減磁曲線
(第2図)において勾配が大きくなり始める点R
より動作点が左になると永久磁石は減磁されて特
性が劣化するので、上述の通電した場合の動作点
Qは点Rより右側になければならない。
このような条件を満たすために第1図の磁気的
作動子の永久磁石1として稀土類コバルト磁石の
ような非常に磁気特性の優れた(抗磁力の高い)
永久磁石が使用されているのが現状である。
作動子の永久磁石1として稀土類コバルト磁石の
ような非常に磁気特性の優れた(抗磁力の高い)
永久磁石が使用されているのが現状である。
近年リレー、プリンタ等に対する小型化、低価
格化の要求が非常に強く、第1図の如き磁気的作
動子に対する小型化、低価格化の要求が強まつて
いる。
格化の要求が非常に強く、第1図の如き磁気的作
動子に対する小型化、低価格化の要求が強まつて
いる。
第1図の如き構成においては前述のようにコイ
ル4に通電して吸引力を打ち消すと、永久磁石1
の動作点がPからQに左方に移動するので、その
際の減磁を防止するために永久磁石の長さを長く
せざるを得ないし、アルニコ磁石のような比較的
低級で安価な永久磁石を使用することができない
という欠点があつた。
ル4に通電して吸引力を打ち消すと、永久磁石1
の動作点がPからQに左方に移動するので、その
際の減磁を防止するために永久磁石の長さを長く
せざるを得ないし、アルニコ磁石のような比較的
低級で安価な永久磁石を使用することができない
という欠点があつた。
本発明は上述のような従来の磁気的作動子の欠
点を除去することにより小型で安価な磁気的作動
子を提供することを目的としている。
点を除去することにより小型で安価な磁気的作動
子を提供することを目的としている。
第3図は本発明の一実施例で、11は永久磁
石、12は第1のヨーク、13は磁性材料から成
る板バネで構成された可動磁極片、14は第2の
ヨーク19に巻かれたコイル、15は打点ハンマ
ー、16はインクリボン、17は印字紙、18は
プラテン、19は第2のヨーク、20は固定空隙
を各々示す。
石、12は第1のヨーク、13は磁性材料から成
る板バネで構成された可動磁極片、14は第2の
ヨーク19に巻かれたコイル、15は打点ハンマ
ー、16はインクリボン、17は印字紙、18は
プラテン、19は第2のヨーク、20は固定空隙
を各々示す。
永久磁石11と第1のヨーク12および可動磁
極片13とで第1の磁路21を形成し、永久磁石
11と第1のヨーク12および第2のヨーク19
とで空隙20を有する第2の磁路22を形成して
いる。さらに上記2つの磁路が並列に接続された
構成となつている。
極片13とで第1の磁路21を形成し、永久磁石
11と第1のヨーク12および第2のヨーク19
とで空隙20を有する第2の磁路22を形成して
いる。さらに上記2つの磁路が並列に接続された
構成となつている。
第4図は第2図と同じく永久磁石11の減磁曲
線を示す図で、永久磁石11の磁気的挙動を説明
するためのものである。
線を示す図で、永久磁石11の磁気的挙動を説明
するためのものである。
コイル14に通電されていない状態では永久磁
石11の磁束は第1の磁路21と第2の磁路22
とに流れる。従つて可動磁極片13の先端は第1
のヨーク12に吸引されその先端に密着してい
る。第3図にはこの状態が示されている。この状
態では可動磁極片13は図示の如くたわんでい
る。次にコイル14に第2の磁路22の磁束が増
加する方向に通電し、第2の磁路22の磁束が永
久磁石11の永久磁化に相当する磁束(即ち第4
図のQ点の磁束密度×永久磁石11の断面積)に
等しくなるようにする。
石11の磁束は第1の磁路21と第2の磁路22
とに流れる。従つて可動磁極片13の先端は第1
のヨーク12に吸引されその先端に密着してい
る。第3図にはこの状態が示されている。この状
態では可動磁極片13は図示の如くたわんでい
る。次にコイル14に第2の磁路22の磁束が増
加する方向に通電し、第2の磁路22の磁束が永
久磁石11の永久磁化に相当する磁束(即ち第4
図のQ点の磁束密度×永久磁石11の断面積)に
等しくなるようにする。
この状態では永久磁石の動作点は第4図のQ点
に移る。従つて永久磁石11の両端面間の磁位差
は零になる。そのため第1の磁路21には磁束が
流れなくなる。あるいは永久磁石11から供給さ
れる磁束がすべて第2の磁路22に流れるため、
第1の磁路21には磁束が流れなくなると考えて
も良い。従つて、可動磁極片13に作用していた
吸引力が消失し、可動磁極片13の先端は可動磁
極片13のたわみのエネルギーにより右方に運動
を開始する。そのため可動磁極片13の先端部に
固定された打点ハンマー15がインクリボン16
と印字紙17をプラテン18に押し付け印字紙1
7に点を印字する。このように第3図に示された
本発明の磁気的作動子は第1図の従来の磁気的作
動子と全く動作をさせることが可能である。
に移る。従つて永久磁石11の両端面間の磁位差
は零になる。そのため第1の磁路21には磁束が
流れなくなる。あるいは永久磁石11から供給さ
れる磁束がすべて第2の磁路22に流れるため、
第1の磁路21には磁束が流れなくなると考えて
も良い。従つて、可動磁極片13に作用していた
吸引力が消失し、可動磁極片13の先端は可動磁
極片13のたわみのエネルギーにより右方に運動
を開始する。そのため可動磁極片13の先端部に
固定された打点ハンマー15がインクリボン16
と印字紙17をプラテン18に押し付け印字紙1
7に点を印字する。このように第3図に示された
本発明の磁気的作動子は第1図の従来の磁気的作
動子と全く動作をさせることが可能である。
上述のように本発明の磁気的作動子においては
コイル14に通電して可動磁極片13に対する吸
引力を打ち消した時に永久磁石11の動作点が第
4図のP点からQ点へ減磁曲線上で右方に移動す
る。この点が従来の磁気的作動子と比較して大き
な利点となる。
コイル14に通電して可動磁極片13に対する吸
引力を打ち消した時に永久磁石11の動作点が第
4図のP点からQ点へ減磁曲線上で右方に移動す
る。この点が従来の磁気的作動子と比較して大き
な利点となる。
従つてQ点がR点より左方に行くことを心配す
る必要は全くない。この点が従来の磁気的作動子
と比較して大きな利点となる。このような理由か
ら本発明の場合には従来使われていた稀土類コバ
ルト磁石のような高価な永久磁石をアルニコ磁石
や、マンガン・アルミニウム磁石のような比較的
低級で安価な磁石に置き換えることができる。ま
た従来通り稀土類コバルト磁石のような高級な磁
石を使用すれば永久磁石11の寸法(特に長さ)
を大巾に小さくできるので小型化低価格化が可能
となる。
る必要は全くない。この点が従来の磁気的作動子
と比較して大きな利点となる。このような理由か
ら本発明の場合には従来使われていた稀土類コバ
ルト磁石のような高価な永久磁石をアルニコ磁石
や、マンガン・アルミニウム磁石のような比較的
低級で安価な磁石に置き換えることができる。ま
た従来通り稀土類コバルト磁石のような高級な磁
石を使用すれば永久磁石11の寸法(特に長さ)
を大巾に小さくできるので小型化低価格化が可能
となる。
第5図は本発明の別の実施例で第3図の板バネ
で構成された可動磁極片32を支点31の回りに
回転可能に支持された剛な可動磁極片32に置き
換えた場合を示す。可動磁極片32はバネ33に
よつて右方に引張られているので第3図の可動磁
極片13と全く同じ働きをする。
で構成された可動磁極片32を支点31の回りに
回転可能に支持された剛な可動磁極片32に置き
換えた場合を示す。可動磁極片32はバネ33に
よつて右方に引張られているので第3図の可動磁
極片13と全く同じ働きをする。
このような磁気的作動子は第3図の磁気的作動
子と同じ動作をし、同じ効果を持つことは明らか
である。
子と同じ動作をし、同じ効果を持つことは明らか
である。
また、第3図において並列に設けられた2つの
磁路21と22は第6図のようにその一部が重な
るように設置しても同等の効果が得られる外、小
型にできる利点をもつ。その他にも種々の構成が
考えられるが、要するに可動磁極片を有する磁路
と、固定空隙とコイルとを有する磁路とが並列に
接続されておればどんな構造でも良い。
磁路21と22は第6図のようにその一部が重な
るように設置しても同等の効果が得られる外、小
型にできる利点をもつ。その他にも種々の構成が
考えられるが、要するに可動磁極片を有する磁路
と、固定空隙とコイルとを有する磁路とが並列に
接続されておればどんな構造でも良い。
以上の説明では本発明の磁気的作動子をドツト
マトリツクス型のプリンタの打点ハンマ駆動機構
として使用した場合について説明したが、活字式
のプリンタの印字ハンマ駆動機構あるいはリレー
の接点駆動機構等、磁極片の吸引解放を迅速に行
わしめるような各種の応用面に適用でき、同様に
本発明の利点を生せることは明らかである。
マトリツクス型のプリンタの打点ハンマ駆動機構
として使用した場合について説明したが、活字式
のプリンタの印字ハンマ駆動機構あるいはリレー
の接点駆動機構等、磁極片の吸引解放を迅速に行
わしめるような各種の応用面に適用でき、同様に
本発明の利点を生せることは明らかである。
第1図は従来の磁気的作動子の一例を示す側面
図で、1は永久磁石、2はヨーク、3は可動磁極
片、4はコイルを各々示す。第2図は第1図の永
久磁石1の動作点の移動を説明する図、第3図は
本発明の一実施例を示す側面図で、11は永久磁
石、12は第1のヨーク、13は可動磁極片、1
4はコイル、19は第2のヨーク、20は固定空
隙を各々示す、第4図は第3図の永久磁石11の
動作点の移動を説明する図、第5図は本発明の別
の実施例を示す側面図で、31は支点、32は可
動磁極片33はばねを各々示す。第6図は本発明
のさらに別の実施例を示す側面図である。
図で、1は永久磁石、2はヨーク、3は可動磁極
片、4はコイルを各々示す。第2図は第1図の永
久磁石1の動作点の移動を説明する図、第3図は
本発明の一実施例を示す側面図で、11は永久磁
石、12は第1のヨーク、13は可動磁極片、1
4はコイル、19は第2のヨーク、20は固定空
隙を各々示す、第4図は第3図の永久磁石11の
動作点の移動を説明する図、第5図は本発明の別
の実施例を示す側面図で、31は支点、32は可
動磁極片33はばねを各々示す。第6図は本発明
のさらに別の実施例を示す側面図である。
Claims (1)
- 1 永久磁石とコイルとを有する磁気回路を使用
しそのコイルの電流を断続することにより該磁気
回路中に設けられた可動磁極片を吸引・開放する
如き磁気的作動子において、永久磁石の磁束を流
すための並列に設けられた2つの磁路を有し、一
方の磁路には固定された空隙とその磁路に鎖交す
るように設けられたコイルが設けられており、他
方の磁路にはその磁路の一部を構成する可動磁極
片が設けられていることを特徴とする磁気的作動
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10353078A JPS5529190A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Magnetic working element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10353078A JPS5529190A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Magnetic working element |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5529190A JPS5529190A (en) | 1980-03-01 |
JPS6115564B2 true JPS6115564B2 (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=14356437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10353078A Granted JPS5529190A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Magnetic working element |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5529190A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5845900Y2 (ja) * | 1979-04-12 | 1983-10-19 | 富士通株式会社 | 印字ヘツド |
JPS5836466A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-03 | Hitachi Ltd | 印字ヘツド |
JPS58114972A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-08 | Nec Corp | 印字ハンマの磁気回路 |
JP2577643B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1997-02-05 | 株式会社 中央技研工業 | 濃淡捺染法 |
-
1978
- 1978-08-24 JP JP10353078A patent/JPS5529190A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5529190A (en) | 1980-03-01 |
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