JPS61145888A - 印刷配線基板接続装置 - Google Patents
印刷配線基板接続装置Info
- Publication number
- JPS61145888A JPS61145888A JP59269737A JP26973784A JPS61145888A JP S61145888 A JPS61145888 A JP S61145888A JP 59269737 A JP59269737 A JP 59269737A JP 26973784 A JP26973784 A JP 26973784A JP S61145888 A JPS61145888 A JP S61145888A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- wiring boards
- connecting device
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ受像機や、一般電子機器に用いて、印
刷配線基板どうしを平行に設置し且つ互いに電気的に接
続する印刷配線基板接続装置に関するものである。
刷配線基板どうしを平行に設置し且つ互いに電気的に接
続する印刷配線基板接続装置に関するものである。
従来の技術
近年、テレビ受像機をはじめとする一般電子機器に於い
ては、小屋軽量化及び薄型コンパクト化を目指し、プリ
ント基板構成についても簡素化が図られてきている。以
下1図面を参照しながら、従来の印刷配線基板接続装置
の一例について説明する。
ては、小屋軽量化及び薄型コンパクト化を目指し、プリ
ント基板構成についても簡素化が図られてきている。以
下1図面を参照しながら、従来の印刷配線基板接続装置
の一例について説明する。
第3図、第4図は従来の硬質印刷配線基板の接続装置を
示すものである。第3図の場合は、複数個の硬質印刷配
線基板を接続する凸凹コネクター接続装置であシ、aは
凸側コネクターで、bは凹側コネクターである。第4図
はこの凸凹コネクター接続装置を利用した複数個の硬質
印刷配線基板の接続状態を示す。
示すものである。第3図の場合は、複数個の硬質印刷配
線基板を接続する凸凹コネクター接続装置であシ、aは
凸側コネクターで、bは凹側コネクターである。第4図
はこの凸凹コネクター接続装置を利用した複数個の硬質
印刷配線基板の接続状態を示す。
4は第1の硬質印刷配線基板で、これに凹側コネクター
8を半田付けして固定保持し、第2の印刷配線基板6に
半田付は固定された凸側コネクター7を凹側コネクター
8に挿入し、複数個の硬質印刷配線基板間の回路接続を
行なうものである。
8を半田付けして固定保持し、第2の印刷配線基板6に
半田付は固定された凸側コネクター7を凹側コネクター
8に挿入し、複数個の硬質印刷配線基板間の回路接続を
行なうものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成に於いては、接続端子
が直列に配列されたI型凸凹コネクター接続装置を使用
している為、複数個の硬質印刷配線基板間を平行に設置
して相互接続を行なった場合に、双方の印刷配線基板間
には取り付は角度から生ずる捩れ方向或いは水平傾き方
向・前後位置等にばらつきが発生し、位置決めが非常に
困難であった。この為、硬質印刷配線基板間の位置規制
用として、スペーサー9或いは別物成型品等による位置
決め固定が必要となシ、作業性が悪くなり、工数及びコ
ストの増加要因になっていた0更に、小型・薄型化の方
向にあるテレビ受像機や、一般電子機器に於いては、こ
のようなスペーサー9や或いは別物成型品を使用するこ
とにより、実際に印刷配線基板上で部品配置やパターン
配置を実施する有効印刷配線基板面積が狭くなり、非常
に無駄な使用状況になっていた0 本発明は、上記問題に鑑み、複数個の硬質印刷配線基板
が平行に設置される基板構造に於いて、基板相互間の回
路接続を行なうと共に、硬質印刷配線基板間の相互位置
を確実に固定保持し、製造精度を上げる印刷配線基板の
接続装置を提供するものである。
が直列に配列されたI型凸凹コネクター接続装置を使用
している為、複数個の硬質印刷配線基板間を平行に設置
して相互接続を行なった場合に、双方の印刷配線基板間
には取り付は角度から生ずる捩れ方向或いは水平傾き方
向・前後位置等にばらつきが発生し、位置決めが非常に
困難であった。この為、硬質印刷配線基板間の位置規制
用として、スペーサー9或いは別物成型品等による位置
決め固定が必要となシ、作業性が悪くなり、工数及びコ
ストの増加要因になっていた0更に、小型・薄型化の方
向にあるテレビ受像機や、一般電子機器に於いては、こ
のようなスペーサー9や或いは別物成型品を使用するこ
とにより、実際に印刷配線基板上で部品配置やパターン
配置を実施する有効印刷配線基板面積が狭くなり、非常
に無駄な使用状況になっていた0 本発明は、上記問題に鑑み、複数個の硬質印刷配線基板
が平行に設置される基板構造に於いて、基板相互間の回
路接続を行なうと共に、硬質印刷配線基板間の相互位置
を確実に固定保持し、製造精度を上げる印刷配線基板の
接続装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の印刷配線基板の
接続装置では、L型に形成された成型品に接続端子をL
型に配列し、一方の端子側を第1の硬質印刷配線基板に
挿入固定し、他方の端子側に第2の印刷配線基板を接続
し、固定保持するという構成を備えたものである。
接続装置では、L型に形成された成型品に接続端子をL
型に配列し、一方の端子側を第1の硬質印刷配線基板に
挿入固定し、他方の端子側に第2の印刷配線基板を接続
し、固定保持するという構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、平行に設置された複数
個の硬質印刷配線基板相互間の回路接続を行なう場合、
このL型接続装置を介して回路結線を実施することによ
り、平行する硬質印刷配線基板間は樹脂成型品の高さに
より基板間隔が決定され、更には樹脂成型品の上下両端
面が各々の印刷配線基板面にL型9o度方向の面で接触
する為、硬質印刷配線基板の取り付は作業時に発生する
基板相互間の捩れ方向及び水平傾き方向・前後位置等製
造作業上のばらつきが解消され、製造精度を向上するこ
とが出来る。
個の硬質印刷配線基板相互間の回路接続を行なう場合、
このL型接続装置を介して回路結線を実施することによ
り、平行する硬質印刷配線基板間は樹脂成型品の高さに
より基板間隔が決定され、更には樹脂成型品の上下両端
面が各々の印刷配線基板面にL型9o度方向の面で接触
する為、硬質印刷配線基板の取り付は作業時に発生する
基板相互間の捩れ方向及び水平傾き方向・前後位置等製
造作業上のばらつきが解消され、製造精度を向上するこ
とが出来る。
又印刷配線基板の相互位置固定保持用としてのスペーサ
ーや別物成型品を使用する必要が無くなる為、作業性も
改善され、工数及びコストの削減を図ることが出来る。
ーや別物成型品を使用する必要が無くなる為、作業性も
改善され、工数及びコストの削減を図ることが出来る。
実施例
以下、本発明の一実施例の印刷配線基板接続装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の印刷配線基板接続装置の一実施例を示
す全体斜視図で、L型に形成された樹脂成型品2にこれ
と同様に接続端子1を貫通固定させL型に配列したもの
である。aは接続端子1を丸形にしたものであり、硬質
印刷配線基板間の間隔は樹脂成型品2の高さ方向で位置
規制するものである。bは接続端子1を長方形にしたも
のであり、接続端子の長手方向面で印刷配線基板相互間
の位置規制を更に効果的に実施するものである。
す全体斜視図で、L型に形成された樹脂成型品2にこれ
と同様に接続端子1を貫通固定させL型に配列したもの
である。aは接続端子1を丸形にしたものであり、硬質
印刷配線基板間の間隔は樹脂成型品2の高さ方向で位置
規制するものである。bは接続端子1を長方形にしたも
のであり、接続端子の長手方向面で印刷配線基板相互間
の位置規制を更に効果的に実施するものである。
印刷配線基板間の間隔は、aに示す接続装置同様、樹脂
成型品2の高さ方向で位置規制を行なう。
成型品2の高さ方向で位置規制を行なう。
以上のように構成されたL型印刷配線基板接続装置につ
いて、以下、第2図を用いてその使用例について説明す
る。第2図は本例のL型印刷配線基板接続装置を使用し
た場合の全体斜視図a及び正面図すを示す。
いて、以下、第2図を用いてその使用例について説明す
る。第2図は本例のL型印刷配線基板接続装置を使用し
た場合の全体斜視図a及び正面図すを示す。
第2図aに於いて、4は第1の硬質印刷配線基板であり
、3はL型接続装置、6は第2の印刷配線基板である。
、3はL型接続装置、6は第2の印刷配線基板である。
まず、第1の硬質印刷配線基板4の面にL型樹脂成型品
2と接続端子1からなるL型接続装置3の一方のL型樹
脂成型品面を確実如当て、基板端子孔10を貫通させた
接続端子1を半田付けで固定する。更に、このL型接続
装置3の他方端子側′のL型樹脂成型品面に6の第二の
印刷配線基板面を確実に当て、基板端子孔10を貫通さ
せた接続端子1を半田付けし固定する。
2と接続端子1からなるL型接続装置3の一方のL型樹
脂成型品面を確実如当て、基板端子孔10を貫通させた
接続端子1を半田付けで固定する。更に、このL型接続
装置3の他方端子側′のL型樹脂成型品面に6の第二の
印刷配線基板面を確実に当て、基板端子孔10を貫通さ
せた接続端子1を半田付けし固定する。
以上のように、本実施例によれば、複数個の硬質印刷配
線基板が平行に設置される基板構造に於いて、L型接続
装置の樹脂成型品のL型端面を相接する硬質印刷配線基
板面に各々確実に当て固定結合することにより、平行す
る硬質印刷配線基板相互間の回路接続を行なうと共に、
硬質印刷配線基板間の相互位置を確実に固定保持し、規
制することが出来る。
線基板が平行に設置される基板構造に於いて、L型接続
装置の樹脂成型品のL型端面を相接する硬質印刷配線基
板面に各々確実に当て固定結合することにより、平行す
る硬質印刷配線基板相互間の回路接続を行なうと共に、
硬質印刷配線基板間の相互位置を確実に固定保持し、規
制することが出来る。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、複数個の硬質印刷配線
基板を平行に設置し、且つ電気接続を実施する場合に、
L型に形成された成型品に接続端子をL型に配列した接
続装置の一方の端子側を第1の硬質印刷配線基板に挿入
固定し、他方の端子側に第2の印刷配線基板を接続し固
定保持するように構成したことにより、硬質印刷配線基
板相互間を確実に位置規制し、製造精度を向上すると共
に、工数及びコストの削減を図ることが出来る。
基板を平行に設置し、且つ電気接続を実施する場合に、
L型に形成された成型品に接続端子をL型に配列した接
続装置の一方の端子側を第1の硬質印刷配線基板に挿入
固定し、他方の端子側に第2の印刷配線基板を接続し固
定保持するように構成したことにより、硬質印刷配線基
板相互間を確実に位置規制し、製造精度を向上すると共
に、工数及びコストの削減を図ることが出来る。
更に、印刷配線基板上に於ける部品配置やパターン配置
を実施する印刷配線基板の使用面積が拡大され、印刷配
線基板を有効に活用することが出来る。
を実施する印刷配線基板の使用面積が拡大され、印刷配
線基板を有効に活用することが出来る。
第1図a、bは本発明による印刷配線基板接続装置の実
施例を示す斜視図、第2図a、bはその印刷配線基板接
続装置を使用した一例の斜視図。 正面図、第3図a、bは従来例の印刷配線基板接続装置
に用いられる凸凹コネクター接続装置の斜視図、第4図
はその凸凹コネクター接続装置を使用した場合の正面図
である。 1・・・・・・接続端子、2・・・・・・L型樹脂成型
品、3・・・・・・L型接続装置、4・・・・・・第1
の硬質印刷配線基板、5・・・・・・第2の印刷配線基
板、6・・・・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 f・・・ヰ続端子θ・・・ 凹有
りコネクター 第4図
施例を示す斜視図、第2図a、bはその印刷配線基板接
続装置を使用した一例の斜視図。 正面図、第3図a、bは従来例の印刷配線基板接続装置
に用いられる凸凹コネクター接続装置の斜視図、第4図
はその凸凹コネクター接続装置を使用した場合の正面図
である。 1・・・・・・接続端子、2・・・・・・L型樹脂成型
品、3・・・・・・L型接続装置、4・・・・・・第1
の硬質印刷配線基板、5・・・・・・第2の印刷配線基
板、6・・・・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 f・・・ヰ続端子θ・・・ 凹有
りコネクター 第4図
Claims (1)
- L型に形成された成型品に接続端子を配列し、その一方
の端子側を第1の硬質印刷配線基板に挿入固定し、他方
の端子側に第2の印刷配線基板を固定保持して、2つの
硬質印刷配線基板間を回路的に接続し且つ基板間の相互
位置を規制するようにした印刷配線基板接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269737A JPS61145888A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 印刷配線基板接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269737A JPS61145888A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 印刷配線基板接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145888A true JPS61145888A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17476456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269737A Pending JPS61145888A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 印刷配線基板接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61145888A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174478U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-11-11 | ||
JPH0382479U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-22 | ||
EP0949714A2 (en) * | 1998-04-08 | 1999-10-13 | Thomas & Betts International, Inc. | Board to board interconnect |
US9072627B2 (en) | 2010-06-09 | 2015-07-07 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for retaining and releasing solid material |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59269737A patent/JPS61145888A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174478U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-11-11 | ||
JPH0382479U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-22 | ||
EP0949714A2 (en) * | 1998-04-08 | 1999-10-13 | Thomas & Betts International, Inc. | Board to board interconnect |
EP0949714A3 (en) * | 1998-04-08 | 2000-11-02 | Thomas & Betts International, Inc. | Board to board interconnect |
US9072627B2 (en) | 2010-06-09 | 2015-07-07 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for retaining and releasing solid material |
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