JPS61139220A - 三相交流の欠相検出回路 - Google Patents
三相交流の欠相検出回路Info
- Publication number
- JPS61139220A JPS61139220A JP26080184A JP26080184A JPS61139220A JP S61139220 A JPS61139220 A JP S61139220A JP 26080184 A JP26080184 A JP 26080184A JP 26080184 A JP26080184 A JP 26080184A JP S61139220 A JPS61139220 A JP S61139220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- phase
- output
- circuit
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、三相交流の欠相検出回路に関するものである
。
。
従来の三相交流の欠相検出回路は、第4図に示すように
、被検出対象である三相交流出力を入力する入力端子1
の間に3個の電圧リレー14〜16を星状に接続すると
共に、各電圧リレーの接点143〜16aを直列に接続
するこ七によって電圧検出を行っている。
、被検出対象である三相交流出力を入力する入力端子1
の間に3個の電圧リレー14〜16を星状に接続すると
共に、各電圧リレーの接点143〜16aを直列に接続
するこ七によって電圧検出を行っている。
すなわち、この電圧リレー14〜16は三相交流が正常
な電圧である間は全て動作しているが、断線とかヒユー
ズの溶断などで三相交流のいずれか一つの線の電圧が無
くなると対応する電圧リレーが復旧し、電圧リレー接点
14a〜16aの組合せ回路18において欠相したこと
が検知できるものである。
な電圧である間は全て動作しているが、断線とかヒユー
ズの溶断などで三相交流のいずれか一つの線の電圧が無
くなると対応する電圧リレーが復旧し、電圧リレー接点
14a〜16aの組合せ回路18において欠相したこと
が検知できるものである。
しかし、上述した従来装置による欠相検出では以下に述
べる欠点がある。
べる欠点がある。
第1に、従来装置は電磁機器を利用しているため、その
時定数により欠相してから検知するまでに時間がかかる
。そのため、その間に三相交流の負荷を制御する電子回
路が誤動作を起こし、9荷または制御回路を破摸する虞
がある。
時定数により欠相してから検知するまでに時間がかかる
。そのため、その間に三相交流の負荷を制御する電子回
路が誤動作を起こし、9荷または制御回路を破摸する虞
がある。
第2に、電圧リレー等の検出器が3個必要であり、これ
ら検出器の検出レベルを個々に調整しなければならない
ため、結果として高価なものとなる。
ら検出器の検出レベルを個々に調整しなければならない
ため、結果として高価なものとなる。
第3に、検出レベルを絶対値で設定する必要があるため
、電圧変更に対して検出レベルの再調整が必要である。
、電圧変更に対して検出レベルの再調整が必要である。
また、欠相と電圧低下のいずれに対しても検知出力を発
生する可能性が高い。
生する可能性が高い。
本発明の三相交流の欠相検出回路は、上記問題点に鑑み
てなされたものであり、ブリッジ整流手段と、このブリ
ッジ整流手段の出力電圧の最大値を保持するピーク電圧
保持手段と、このピーク電圧保持手段の出力電圧を分圧
する分圧手段と、この分圧手段の出力電圧と前記ブリッ
ジ整流手段の出力電圧とを比較する電圧比較手段とを備
えたものである。
てなされたものであり、ブリッジ整流手段と、このブリ
ッジ整流手段の出力電圧の最大値を保持するピーク電圧
保持手段と、このピーク電圧保持手段の出力電圧を分圧
する分圧手段と、この分圧手段の出力電圧と前記ブリッ
ジ整流手段の出力電圧とを比較する電圧比較手段とを備
えたものである。
欠相によりブリッジ整流手段の出力が変化し、その電圧
が周期的に分圧手段の出力電圧よりも低くなり、電圧比
較手段がこの状態を検出する。
が周期的に分圧手段の出力電圧よりも低くなり、電圧比
較手段がこの状態を検出する。
以下、実施例と共に本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る欠相検出回路の一実施例を示す回
路図であり、ブリッジ整流回路2.ピーク電圧保持回路
51分圧回路8および電圧比較器12により構成されて
いる。
路図であり、ブリッジ整流回路2.ピーク電圧保持回路
51分圧回路8および電圧比較器12により構成されて
いる。
ブリッジ整流回路2は、6個のダイオード21〜26か
ら構成される周知のブリッジ整流回路である・ ピーク電圧保持回路5は、ダイオード51とコンデンサ
52との直列体からなり、コンデンサ52の充電電圧が
出力となる。
ら構成される周知のブリッジ整流回路である・ ピーク電圧保持回路5は、ダイオード51とコンデンサ
52との直列体からなり、コンデンサ52の充電電圧が
出力となる。
分圧回路8は抵抗81.82の直列体であり、その接続
点から分圧された電圧を得る。
点から分圧された電圧を得る。
電圧比較器12は、端子9および10に入力される電圧
値を比較する手段であり、例えば第2図の回路図に示す
ような構成となっている。すなわち、入力端子9,10
を抵抗120.ダイオード121、フォトダイオード1
23から成る直列体で接続し、フォトダイオード123
のカソードと端子9との接続点を抵抗124を介して零
電位点11に接続しである。そして、フォトダイオード
123とフォトトランジスタ125によってフォトカプ
ラ122を構成し、フォトトランジスタ125のコレク
タに抵抗126を介してプラス電源127を接続すると
共にエミッタを接地し、コレクタと抵抗126との接続
点に出力端子13を接続しである。
値を比較する手段であり、例えば第2図の回路図に示す
ような構成となっている。すなわち、入力端子9,10
を抵抗120.ダイオード121、フォトダイオード1
23から成る直列体で接続し、フォトダイオード123
のカソードと端子9との接続点を抵抗124を介して零
電位点11に接続しである。そして、フォトダイオード
123とフォトトランジスタ125によってフォトカプ
ラ122を構成し、フォトトランジスタ125のコレク
タに抵抗126を介してプラス電源127を接続すると
共にエミッタを接地し、コレクタと抵抗126との接続
点に出力端子13を接続しである。
つぎに、本実施例の動作を第3図の波形図を用いて説明
する。
する。
まず、三相交流が正常である場合について説明すると、
入力端子1から入力された三相交流はブリッジ整流回路
2において整流され、接続点3゜4において第3図の実
線で示す整流波形として出力される。
入力端子1から入力された三相交流はブリッジ整流回路
2において整流され、接続点3゜4において第3図の実
線で示す整流波形として出力される。
したがって、ピーク電圧保持回路5のコンデンサ52に
はブリッジ整流回路2の出力電圧の最大値すなわち三相
交流の2線間の交流電圧の波高値已にほぼ等しい電圧が
保持され、分圧回路日の出力端子10には波高値已に分
圧比を乗じた電圧値Ebが出力される。
はブリッジ整流回路2の出力電圧の最大値すなわち三相
交流の2線間の交流電圧の波高値已にほぼ等しい電圧が
保持され、分圧回路日の出力端子10には波高値已に分
圧比を乗じた電圧値Ebが出力される。
ここで、分圧回路8の分圧比は、分圧回路8の出力であ
る電圧値Ebがブリッジ整流回路2の出力である整流波
形の最小電圧Eaよりも小さくなるように設定されてい
る。すなわち、ブリ・7ジ整流回路2の出力である整流
波形の最小電圧Eaは、E a = 5 B/ 2
’=0.866 Eであるから、分圧回路8の分圧比を
0.866より小さくなるように設定しである。
る電圧値Ebがブリッジ整流回路2の出力である整流波
形の最小電圧Eaよりも小さくなるように設定されてい
る。すなわち、ブリ・7ジ整流回路2の出力である整流
波形の最小電圧Eaは、E a = 5 B/ 2
’=0.866 Eであるから、分圧回路8の分圧比を
0.866より小さくなるように設定しである。
したがって、分圧回路8の出力電位に対してブリッジ整
流回路2の出力電位が常に高い状態になっている。
流回路2の出力電位が常に高い状態になっている。
この状態の電圧比較器12の動作を見てみると、ダイオ
ード121が逆方向電流を阻止するためにフォトカプラ
122のフォトダイオード123に電流が流れず、フォ
トダイオード123は発光しない。このため、フォトト
ランジスタ125がオフ状態を維持し、出力端子13に
電源127の電圧Vがそのまま出力される。
ード121が逆方向電流を阻止するためにフォトカプラ
122のフォトダイオード123に電流が流れず、フォ
トダイオード123は発光しない。このため、フォトト
ランジスタ125がオフ状態を維持し、出力端子13に
電源127の電圧Vがそのまま出力される。
つぎに、三相交流が欠相した場合の動作について説明す
る。
る。
三相交流の3線中の1線が断線等で電圧が無くなると、
他の2線による電圧は単相になったと等しくなり、ブリ
ッジ整流回路2の出力整流波形は第3図の点線で示すよ
うに、瞬時零電圧まで降下する単相全波整流波形となる
。すなわち、欠相時のブリッジ整流回路2の出力は交流
周波数の2倍の頻度で零電位まで低下する。
他の2線による電圧は単相になったと等しくなり、ブリ
ッジ整流回路2の出力整流波形は第3図の点線で示すよ
うに、瞬時零電圧まで降下する単相全波整流波形となる
。すなわち、欠相時のブリッジ整流回路2の出力は交流
周波数の2倍の頻度で零電位まで低下する。
したがって、第3図の区間Tにおいては、端子9および
IOの電圧の大小関係が正常時とは逆になり、端子9の
電圧が端子IOの電圧よりも小さくなる。
IOの電圧の大小関係が正常時とは逆になり、端子9の
電圧が端子IOの電圧よりも小さくなる。
区間Tにおける電圧比較器12の動作を見てみると、抵
抗120.ダイオード121を通してフォトカプラ12
2のフォトダイオード123に電流が流れ、フォトダイ
オード123が発光する。
抗120.ダイオード121を通してフォトカプラ12
2のフォトダイオード123に電流が流れ、フォトダイ
オード123が発光する。
このため、フォトトランジスタ125がオン状態となり
、出力端子13の電圧が零となる。
、出力端子13の電圧が零となる。
したがって、上述したように欠相時のブリッジ整流回路
2の出力は交流周波数の2倍の頻度で零電位まで低下す
るので、出力端子13の出力電圧は、これと同じ周期で
振幅Vのパルス出力を発生することとなる。
2の出力は交流周波数の2倍の頻度で零電位まで低下す
るので、出力端子13の出力電圧は、これと同じ周期で
振幅Vのパルス出力を発生することとなる。
つまり、三相交流が正常である場合は電圧比較器12の
出力端子13は電圧Vを維持し、欠相が生じると出力端
子13は振幅■のパルス出力を発生するため、出力端子
13の状態を監視していれば欠相が発生したか否かを検
出することができるのである。
出力端子13は電圧Vを維持し、欠相が生じると出力端
子13は振幅■のパルス出力を発生するため、出力端子
13の状態を監視していれば欠相が発生したか否かを検
出することができるのである。
なお、本実施例において抵抗124はフォトダイオード
123を流れる電流をバイパスするために使用されるも
のである。
123を流れる電流をバイパスするために使用されるも
のである。
また、本実施例では電圧比較器を簡易に構成するために
フォトカブラを利用したものを採用しているが、演算増
幅器を使用して検知精度をさらに高めることも可能であ
る。
フォトカブラを利用したものを採用しているが、演算増
幅器を使用して検知精度をさらに高めることも可能であ
る。
以上説明したように、本発明の三相交流の欠相検出回路
は、三相交流の整流電圧のピーク電圧をさらに分圧した
電圧と三相交流の整流電圧とを比較し、整流電圧が前記
分圧電圧よりも低くなった状態を検出することにより欠
相を検出するものであり、換言すれば三相交流電圧の正
常時と欠相時の相対的な関係により欠相を検出するもの
であるので、三相交流電圧の変更または電圧変動に対し
て安定に欠相を検知することができる。
は、三相交流の整流電圧のピーク電圧をさらに分圧した
電圧と三相交流の整流電圧とを比較し、整流電圧が前記
分圧電圧よりも低くなった状態を検出することにより欠
相を検出するものであり、換言すれば三相交流電圧の正
常時と欠相時の相対的な関係により欠相を検出するもの
であるので、三相交流電圧の変更または電圧変動に対し
て安定に欠相を検知することができる。
また、電磁部品を使用しないので、時定数に起因する検
出の遅れがなく、しかも安価である。
出の遅れがなく、しかも安価である。
第1図は本発明に係る欠相検出回路の一実施例を示す回
路図、第2図は電圧比較器の具体的構成を示す回路図、
第3図は本実施例の動作を示す波形図、第4図は従来の
欠相検出回路を示す回路図である。 ■・・・三相交流入力端子、2・・・ブリッジ整流回路
、5・・・ピーク電圧保持回路、8・・・分圧回路、1
2・・・電圧比較器。
路図、第2図は電圧比較器の具体的構成を示す回路図、
第3図は本実施例の動作を示す波形図、第4図は従来の
欠相検出回路を示す回路図である。 ■・・・三相交流入力端子、2・・・ブリッジ整流回路
、5・・・ピーク電圧保持回路、8・・・分圧回路、1
2・・・電圧比較器。
Claims (1)
- ブリッジ整流手段と、このブリッジ整流手段の出力電圧
の最大値を保持するピーク電圧保持手段と、このピーク
電圧保持手段の出力電圧を分圧する分圧手段と、この分
圧手段の出力電圧と前記ブリッジ整流手段の出力電圧と
を比較する電圧比較手段とを備えることを特徴とする三
相交流の欠相検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26080184A JPS61139220A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 三相交流の欠相検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26080184A JPS61139220A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 三相交流の欠相検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139220A true JPS61139220A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17352930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26080184A Pending JPS61139220A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 三相交流の欠相検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61139220A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423717A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Safety device for elevator |
JPH01123428U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-22 | ||
JPH02501617A (ja) * | 1987-09-17 | 1990-05-31 | スクエアー ディ カンパニー | 過渡状態保護回路を有する欠相検出回路 |
JPH0340717A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-21 | Fujitsu Denso Ltd | 欠相検出回路 |
JPH03218219A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Kawamura Denki Sangyo Kk | 3相3線式欠相保護機能付き遮断器 |
CN102778612A (zh) * | 2011-05-13 | 2012-11-14 | Ls产电株式会社 | 用于检测输入缺相的装置及其方法 |
WO2019188216A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | オムロン株式会社 | 電源検査回路 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP26080184A patent/JPS61139220A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423717A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Safety device for elevator |
JPH02501617A (ja) * | 1987-09-17 | 1990-05-31 | スクエアー ディ カンパニー | 過渡状態保護回路を有する欠相検出回路 |
JPH01123428U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-22 | ||
JPH0340717A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-21 | Fujitsu Denso Ltd | 欠相検出回路 |
JPH03218219A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Kawamura Denki Sangyo Kk | 3相3線式欠相保護機能付き遮断器 |
CN102778612A (zh) * | 2011-05-13 | 2012-11-14 | Ls产电株式会社 | 用于检测输入缺相的装置及其方法 |
WO2019188216A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | オムロン株式会社 | 電源検査回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4425613A (en) | Forced load sharing circuit for inverter power supply | |
EP0352951B1 (en) | A.C. generator fault detector | |
US6670815B2 (en) | Electric device as well as process for its operation | |
JPS61139220A (ja) | 三相交流の欠相検出回路 | |
US4133018A (en) | Thyristor fault-detecting apparatus | |
US4677537A (en) | Converter device | |
US4380045A (en) | Thyristor convertor failure detection device | |
US5206801A (en) | Ac/dc converter fault detector | |
JPH08289468A (ja) | 並列運転用直流電源 | |
JPH0241274B2 (ja) | ||
US4685045A (en) | Device for failure detection in series-connected semiconductor rectifiers | |
JPS6332154B2 (ja) | ||
JPS6229962B2 (ja) | ||
JP2648604B2 (ja) | 欠相検出装置 | |
JPH08331862A (ja) | 無停電電源装置 | |
JPS6334427Y2 (ja) | ||
JPS6070920A (ja) | 3相交流の欠相検出回路 | |
JPH04325866A (ja) | 直流電源装置 | |
KR880001584Y1 (ko) | 유도성 부하의 전력 공급 장치용 돌입전류 방지 장치 | |
JPH02136024A (ja) | 停電検出回路 | |
SU1115158A1 (ru) | Устройство дл защиты индуктивной трехфазной нагрузки от несимметрии напр жений питающей сети | |
SU970538A1 (ru) | Устройство дл защиты трехфазного электроприемника от изменени чередовани и нарушени фаз питающей сети | |
KR850001547Y1 (ko) | 전원차단 감지회로 | |
KR870001585B1 (ko) | 온도 제어회로의 안전장치 | |
JPS63228916A (ja) | 空気調和機の保護装置 |