JPS61138262A - 自動両面複写機 - Google Patents
自動両面複写機Info
- Publication number
- JPS61138262A JPS61138262A JP59262173A JP26217384A JPS61138262A JP S61138262 A JPS61138262 A JP S61138262A JP 59262173 A JP59262173 A JP 59262173A JP 26217384 A JP26217384 A JP 26217384A JP S61138262 A JPS61138262 A JP S61138262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- copying
- copying machine
- roller
- sided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6538—Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、自動両面複写機能を有する複写機に関する
。
。
〈従来技術とその欠点〉
近来、複写機の多機能化により自動両面複写機能を備え
た複写機が商品化されている。上記自動両面複写機能を
有効にするためには片面複写済用紙の搬送方向を反転す
るスイッチバック手段と上記スイッチバック手段により
搬送方向を反転した片面複写済用紙を再度複写プロセス
部に搬送する搬送手段とを必要とする。従来、自動両面
複写機能を有する複写機では上記スイッチバック手段を
複写機本体内の排紙口近傍に配設するとともに、上記搬
送手段を主搬送路の下方に配設し、片面複写済用紙を複
写機本体内においてその搬送方向を反転し、再度複写プ
ロセス部に搬送するようにしていた。したがって、上記
従来の自動両面複写機は自動両面複写機能に関する複雑
な機構を複写機本体内に内蔵していたため大型化する欠
点があった。また自動両面複写機能を持たない複写機と
構造上大きな差異があるためそれぞれ専用の生産ライン
を必要としコストが上昇する欠点があった。
た複写機が商品化されている。上記自動両面複写機能を
有効にするためには片面複写済用紙の搬送方向を反転す
るスイッチバック手段と上記スイッチバック手段により
搬送方向を反転した片面複写済用紙を再度複写プロセス
部に搬送する搬送手段とを必要とする。従来、自動両面
複写機能を有する複写機では上記スイッチバック手段を
複写機本体内の排紙口近傍に配設するとともに、上記搬
送手段を主搬送路の下方に配設し、片面複写済用紙を複
写機本体内においてその搬送方向を反転し、再度複写プ
ロセス部に搬送するようにしていた。したがって、上記
従来の自動両面複写機は自動両面複写機能に関する複雑
な機構を複写機本体内に内蔵していたため大型化する欠
点があった。また自動両面複写機能を持たない複写機と
構造上大きな差異があるためそれぞれ専用の生産ライン
を必要としコストが上昇する欠点があった。
さらに同様の理由により自動両面複写機能を持たない複
写機に自動両面複写機能をオプションとして設定するこ
とができず、普通機の機能を有効にして上記機能を追加
することができなかった。
写機に自動両面複写機能をオプションとして設定するこ
とができず、普通機の機能を有効にして上記機能を追加
することができなかった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、自動両面複写
機能に係るスイッチバンク手段および搬送手段を複写機
本体外部に配設することにより、自動両面複写機能を持
たない複写機と同一ラインでその生産を可能にし、以て
コストダウンおよび小型化を実現し得る自動面複写機を
提供することである。
機能に係るスイッチバンク手段および搬送手段を複写機
本体外部に配設することにより、自動両面複写機能を持
たない複写機と同一ラインでその生産を可能にし、以て
コストダウンおよび小型化を実現し得る自動面複写機を
提供することである。
〈発明の構成および効果〉
この発明は、自動両面複写機能に係る搬送手段が複写機
の主搬送路の下方に構成されることに着目して成された
ものである。
の主搬送路の下方に構成されることに着目して成された
ものである。
この発明は、複写プロセス部を有する複写機本体と、用
紙の搬送方向を逆転するスイッチバック手段を有し複写
機本体の排紙部近傍に装着されるソータと、上記ソータ
と複写機本体の給紙部との間を連絡するとともにその中
間部に用紙貯留部を存する搬送手段を配設し、複写機本
体を載置するデスクとを着脱自在に構成し、両面複写時
に複写機本体の排紙部から排紙された片面複写法用紙を
上記ソータのスイッチバック手段によりその搬送方向を
反転し、上記デスク内の搬送手段により再度複写プロセ
ス部に搬送するようにしたことを特徴とする。
紙の搬送方向を逆転するスイッチバック手段を有し複写
機本体の排紙部近傍に装着されるソータと、上記ソータ
と複写機本体の給紙部との間を連絡するとともにその中
間部に用紙貯留部を存する搬送手段を配設し、複写機本
体を載置するデスクとを着脱自在に構成し、両面複写時
に複写機本体の排紙部から排紙された片面複写法用紙を
上記ソータのスイッチバック手段によりその搬送方向を
反転し、上記デスク内の搬送手段により再度複写プロセ
ス部に搬送するようにしたことを特徴とする。
上述のように構成することによりこの発明によれば、自
動両面複写機能に係るスイッチバンク手段および搬送手
段を複写機本体の外部に配設することができ、自動両面
、複写機能を持たない複写機と同一ラインにより生産す
ることができ、複写機のコストダウンおよび小型化を実
現することができる。また複写機本体のみを購入したユ
ーザが後に自動両面複写機能を追加することも可能であ
る〈実施例〉 第１図は、この発明の実施例である自動両面複写機の概
略構造図である。
動両面複写機能に係るスイッチバンク手段および搬送手
段を複写機本体の外部に配設することができ、自動両面
、複写機能を持たない複写機と同一ラインにより生産す
ることができ、複写機のコストダウンおよび小型化を実
現することができる。また複写機本体のみを購入したユ
ーザが後に自動両面複写機能を追加することも可能であ
る〈実施例〉 第１図は、この発明の実施例である自動両面複写機の概
略構造図である。
複写機本体１の右側面の給紙部には給紙カセット４ａお
よび４ｂが装着され、その上方に手差し給紙トレー５が
配設されている。複写機本体ｌの内部の略中央部には感
光体ドラム７が配設されており、その外周部に複写プロ
セスに係る帯電チャージ中２２、現像装置２３、転写お
よび剥離チャージャ２０、除電チャージャ２４、クリー
ナ２５が配設され、複写プロセス部を構成している。こ
の複写プロセス部の下方右側には感光体ドラム２７の回
動と同期して用紙を給紙する給紙ローラ８が配設されて
おり、また複写機本体１の左側部下方の排紙部近傍には
排紙ローラ１１が配設されている。この排紙ローラ１１
の右側には定着ローラ１０が配設されておりトナーを転
写した複写用紙を加圧および加熱し、用紙にトナーが定
着される。前記複写プロセス部と上記定着ローラ１ｏと
の間には２本のローラにより張架された搬送ベルト９が
配設されており、給紙ローラ８および排紙ローラ１１と
ともに主搬送路を構成している。複写機本体１の左方に
は複数枚から構成される原稿を複写した用紙を順に収納
するソータ２が装着されている。これはその左方に多段
に配設したビン２１に、搬送ローラ１２．搬送ベルト１
３と各ビンに配設された収納ローラ２７との回動により
複写機本体１の排紙部から排紙された複写用紙を収納す
る。上記搬送ベルト１３のビン２１の反対側には反転搬
送ベルト１４がローラに張架されて配設されている。前
記搬送ローラ１２と搬送ベルト１３との間には図示しな
い分岐爪が配設されており、両面複写が設定された際に
は複写機本体１の排紙口から排紙された片面複写法用紙
は搬送ベルト１３のビン２１と対向しない側面の反転搬
送ベルト１４に搬送される。
よび４ｂが装着され、その上方に手差し給紙トレー５が
配設されている。複写機本体ｌの内部の略中央部には感
光体ドラム７が配設されており、その外周部に複写プロ
セスに係る帯電チャージ中２２、現像装置２３、転写お
よび剥離チャージャ２０、除電チャージャ２４、クリー
ナ２５が配設され、複写プロセス部を構成している。こ
の複写プロセス部の下方右側には感光体ドラム２７の回
動と同期して用紙を給紙する給紙ローラ８が配設されて
おり、また複写機本体１の左側部下方の排紙部近傍には
排紙ローラ１１が配設されている。この排紙ローラ１１
の右側には定着ローラ１０が配設されておりトナーを転
写した複写用紙を加圧および加熱し、用紙にトナーが定
着される。前記複写プロセス部と上記定着ローラ１ｏと
の間には２本のローラにより張架された搬送ベルト９が
配設されており、給紙ローラ８および排紙ローラ１１と
ともに主搬送路を構成している。複写機本体１の左方に
は複数枚から構成される原稿を複写した用紙を順に収納
するソータ２が装着されている。これはその左方に多段
に配設したビン２１に、搬送ローラ１２．搬送ベルト１
３と各ビンに配設された収納ローラ２７との回動により
複写機本体１の排紙部から排紙された複写用紙を収納す
る。上記搬送ベルト１３のビン２１の反対側には反転搬
送ベルト１４がローラに張架されて配設されている。前
記搬送ローラ１２と搬送ベルト１３との間には図示しな
い分岐爪が配設されており、両面複写が設定された際に
は複写機本体１の排紙口から排紙された片面複写法用紙
は搬送ベルト１３のビン２１と対向しない側面の反転搬
送ベルト１４に搬送される。
複写機本体１は下方に配設されたデスク３上に載置され
ており、このデスク３の左側面には反転搬送ベルト１４
により搬送された用紙を入紙する入紙口１５ａが形成さ
れており、その近傍に入紙ローラ１５が配設されている
。デスク３の内部上方の略中央部には貯留トレー１７が
配設されており、その上方の左方には搬送ローラ１６が
配設され、また上方の右方には給紙ローラ１８が配設さ
れている。上記貯留トレー１７から給紙ローラ１８によ
り給紙された複写用紙は図示しない搬送路を経由して複
写機本体１の下面に形成された片面複写用紙人紙口１９
ａから入紙され給紙ローラ１９および８の回動により再
度複写プロセス部に給紙される。
ており、このデスク３の左側面には反転搬送ベルト１４
により搬送された用紙を入紙する入紙口１５ａが形成さ
れており、その近傍に入紙ローラ１５が配設されている
。デスク３の内部上方の略中央部には貯留トレー１７が
配設されており、その上方の左方には搬送ローラ１６が
配設され、また上方の右方には給紙ローラ１８が配設さ
れている。上記貯留トレー１７から給紙ローラ１８によ
り給紙された複写用紙は図示しない搬送路を経由して複
写機本体１の下面に形成された片面複写用紙人紙口１９
ａから入紙され給紙ローラ１９および８の回動により再
度複写プロセス部に給紙される。
上述の構成により両面複写を行う際には、オペ４レータ
により図示しない操作部のコピースイッチが操作され、
原稿台６に載置された原稿の光学系による走査および感
光体ドラムの回動が同期して開始される。上記動作に同
期して複写機本体１の給紙部に装着された給紙カセット
４ａ、４ｂまたは手差し給紙トレー５のいずれかがら用
紙が矢印Ａ方向に給紙される。給紙された用紙は感光体
ドラム７の回動に同期して搬送ローラ８により上記感光
体ドラム７と転写・剥離チャージャ２ｏとの間に搬送さ
れ感光体表面に静電吸着したトナーが転写される。次い
で搬送ベルト９により定着ローラ１０により用紙が加熱
および加圧されトナーが定着される。この後片面複写を
終了した用紙は排紙ローラ１１の回動により複写機本体
１の排紙口から排紙される。両面複写が設定された際に
はソータ２の内部の搬送ベルト１３および搬送ローラ１
２の回動と両者の間に配設された図示しない分岐爪によ
り搬送ベルト１３の背面に搬送される。
により図示しない操作部のコピースイッチが操作され、
原稿台６に載置された原稿の光学系による走査および感
光体ドラムの回動が同期して開始される。上記動作に同
期して複写機本体１の給紙部に装着された給紙カセット
４ａ、４ｂまたは手差し給紙トレー５のいずれかがら用
紙が矢印Ａ方向に給紙される。給紙された用紙は感光体
ドラム７の回動に同期して搬送ローラ８により上記感光
体ドラム７と転写・剥離チャージャ２ｏとの間に搬送さ
れ感光体表面に静電吸着したトナーが転写される。次い
で搬送ベルト９により定着ローラ１０により用紙が加熱
および加圧されトナーが定着される。この後片面複写を
終了した用紙は排紙ローラ１１の回動により複写機本体
１の排紙口から排紙される。両面複写が設定された際に
はソータ２の内部の搬送ベルト１３および搬送ローラ１
２の回動と両者の間に配設された図示しない分岐爪によ
り搬送ベルト１３の背面に搬送される。
用紙の後端部が反転搬送ベルト１４の位置に達した時点
で上記反転搬送ベルト１４および搬送ベルト１３が逆方
向に回動するとともに反転搬送ベルト１４の上方に配設
された図示しない分岐爪の動作によりデスク３の入祇口
１５ａから片面複写法用紙がデスク内に入紙される。次
いで入紙ローラ１５の回動により用紙貯留トレイ１７方
向に搬送され、搬送ローラ１６により上記用紙貯留トレ
イ１７内に貯留される。、同一の原稿の複写が複数枚設
定された際にはその設定枚数分の上記動作が連続して行
われ、設定枚数分の片面複写法用紙が貯留トレイ１７内
に貯留される。
で上記反転搬送ベルト１４および搬送ベルト１３が逆方
向に回動するとともに反転搬送ベルト１４の上方に配設
された図示しない分岐爪の動作によりデスク３の入祇口
１５ａから片面複写法用紙がデスク内に入紙される。次
いで入紙ローラ１５の回動により用紙貯留トレイ１７方
向に搬送され、搬送ローラ１６により上記用紙貯留トレ
イ１７内に貯留される。、同一の原稿の複写が複数枚設
定された際にはその設定枚数分の上記動作が連続して行
われ、設定枚数分の片面複写法用紙が貯留トレイ１７内
に貯留される。
設定枚数分の片面複写法用紙の貯留が終了した際に図示
しない操作部にその旨を表示し、オペレータは原稿台６
の原稿を裏面用の原稿に変更する。上記原稿の変更作業
が終了した後に再度コピーボタンをオンすることにより
用紙貯留トレイ１７から給紙ローラ１８の回動により片
面複写法用紙が一枚ずつ片面複写済用紙人紙１５ａ方向
に給紙される。上記給紙ローラ１８の回動は光学系の走
査および感光体ドラム７の回動に同期して行われ、給紙
ローラ１９および搬送ローラ８により感光体ドラム７と
転写・剥離チャージャ２ｏとの間に用紙が搬送される。
しない操作部にその旨を表示し、オペレータは原稿台６
の原稿を裏面用の原稿に変更する。上記原稿の変更作業
が終了した後に再度コピーボタンをオンすることにより
用紙貯留トレイ１７から給紙ローラ１８の回動により片
面複写法用紙が一枚ずつ片面複写済用紙人紙１５ａ方向
に給紙される。上記給紙ローラ１８の回動は光学系の走
査および感光体ドラム７の回動に同期して行われ、給紙
ローラ１９および搬送ローラ８により感光体ドラム７と
転写・剥離チャージャ２ｏとの間に用紙が搬送される。
上述のように反転搬送ベルト１４および搬送ベルト１３
により搬送方向のを逆転し、図中一点鎖線で示すように
搬送することにより前回の複写工程において複写画像を
構成された面の反対側が感光体ドラム７に対向する。こ
の面に裏面用の原稿画像が転写され、搬送ベルト９を経
て定着ローラｌＯにより加熱および加圧される。
により搬送方向のを逆転し、図中一点鎖線で示すように
搬送することにより前回の複写工程において複写画像を
構成された面の反対側が感光体ドラム７に対向する。こ
の面に裏面用の原稿画像が転写され、搬送ベルト９を経
て定着ローラｌＯにより加熱および加圧される。
両面複写時において２度目のコピーボタン操作時にソー
タ２内の搬送ローラ１２近傍の分岐爪は図中一点鎖線で
示す方向への用紙の搬送路を閉鎖しており、また搬送ベ
ルト１３は片面複写終了時と反対方向に回動している。
タ２内の搬送ローラ１２近傍の分岐爪は図中一点鎖線で
示す方向への用紙の搬送路を閉鎖しており、また搬送ベ
ルト１３は片面複写終了時と反対方向に回動している。
したがって排紙ローラ１１、搬送ローラ１２および搬送
ベルト１３の回動により両面複写法用紙は搬送ベルト１
３のビン２１に対向する面に搬送される。この後ビン２
１の搬送ベルト１３側端部近傍に配設された収納ローラ
２７の回動により両面複写法用紙収納用として設定され
た最上部のビンに用紙が収納される。また、両面複写用
紙の帳合作業を必要とする場合にはその原稿に対応した
位置の収納ガイドの動作により両面複写法用紙が特定の
ビンに収納される。
ベルト１３の回動により両面複写法用紙は搬送ベルト１
３のビン２１に対向する面に搬送される。この後ビン２
１の搬送ベルト１３側端部近傍に配設された収納ローラ
２７の回動により両面複写法用紙収納用として設定され
た最上部のビンに用紙が収納される。また、両面複写用
紙の帳合作業を必要とする場合にはその原稿に対応した
位置の収納ガイドの動作により両面複写法用紙が特定の
ビンに収納される。
第２図および第３図は、上記自動両面複写機の別の構成
を示す図である。
を示す図である。
第２図は複写機本体１を同両面複写機能に係る搬送路を
持たないデスク３ａ上に載置したものである。ユーザが
自動両面複写機能および自動帳合機能を必要としない場
合には複写機本体ｌのみを設置し、片面複写のみを行い
得るようにする。前述のように複写機本体１の内部には
自動両面複写機能に係るスイッチバック手段および搬送
手段が配設されておらず、一般の片面複写機能のみを有
する複写機と同様のスペースで配設することができる。
持たないデスク３ａ上に載置したものである。ユーザが
自動両面複写機能および自動帳合機能を必要としない場
合には複写機本体ｌのみを設置し、片面複写のみを行い
得るようにする。前述のように複写機本体１の内部には
自動両面複写機能に係るスイッチバック手段および搬送
手段が配設されておらず、一般の片面複写機能のみを有
する複写機と同様のスペースで配設することができる。
第３図は複写機本体１を自動両面複写機能に係る搬送手
段を持たないデスク上に載置し、その排紙部にソータ２
を装着したものである。ユーザが前記の片面複写機能に
加えて自動帳合機能を必要とした際には、第２図に示す
構成にソータ２を追加する。上記構成により複数枚から
構成される原稿の複写時に片面複写済用紙をその原稿に
対応した特定のビン２１に収納し自動帳合作業を行う。
段を持たないデスク上に載置し、その排紙部にソータ２
を装着したものである。ユーザが前記の片面複写機能に
加えて自動帳合機能を必要とした際には、第２図に示す
構成にソータ２を追加する。上記構成により複数枚から
構成される原稿の複写時に片面複写済用紙をその原稿に
対応した特定のビン２１に収納し自動帳合作業を行う。
上記のように自動両面複写機能に係るスイッチバック手
段および搬送手段を複写機本体ｌに装着可能な周辺機器
に配設することにより、自動両面複写機能を必要としな
い場合には複写機本体１に装着される周辺機器の機能を
有効に活用することができ、また自動両面複写機能を必
要とした場合にも同一の複写機本体を利用できる。さら
に片面複写専用として設定された複写機本体に自動両面
複写機能に係る手段を配設した周辺機器を取り付けるこ
とにより自動両面複写機能を追加することができる。
段および搬送手段を複写機本体ｌに装着可能な周辺機器
に配設することにより、自動両面複写機能を必要としな
い場合には複写機本体１に装着される周辺機器の機能を
有効に活用することができ、また自動両面複写機能を必
要とした場合にも同一の複写機本体を利用できる。さら
に片面複写専用として設定された複写機本体に自動両面
複写機能に係る手段を配設した周辺機器を取り付けるこ
とにより自動両面複写機能を追加することができる。
なお、複写機本体１の下方に配設された片面複写済用紙
の入紙口および排紙ローラは自動両面複写機能が必要な
場合に゛のみ取り付けるようにすることもでき、同様に
ソータ内に配設された反転搬送ベルトも着脱自在にする
こともできる。
の入紙口および排紙ローラは自動両面複写機能が必要な
場合に゛のみ取り付けるようにすることもでき、同様に
ソータ内に配設された反転搬送ベルトも着脱自在にする
こともできる。
第１図はこの発明の実施例である自動両面複写機の概略
構造図、第２図および第３図は同実施例の別の構成を示
す図である。 １−複写機本体、 ２−ソータ、 ３−デスク、 １４−反転搬送ベルト、１５−入
紙ローラ、 １６−搬送ローラ、１７−用紙貯留トレ
イ、 １８−給紙ローラ、 １９−入紙ローラ、１９ａ−片
面複写法用紙人紙口。 第１図 第２図
構造図、第２図および第３図は同実施例の別の構成を示
す図である。 １−複写機本体、 ２−ソータ、 ３−デスク、 １４−反転搬送ベルト、１５−入
紙ローラ、 １６−搬送ローラ、１７−用紙貯留トレ
イ、 １８−給紙ローラ、 １９−入紙ローラ、１９ａ−片
面複写法用紙人紙口。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）複写プロセス部を有する複写機本体と、用紙の搬
送方向を逆転するスイッチバック手段を有し複写機本体
の排紙部近傍に装着されるソータと、上記ソータと複写
機本体の給紙部との間を連絡するとともにその中間部に
用紙貯留部を有する搬送手段を配設し複写機本体を載置
するデスクと、を着脱自在に構成し、両面複写時に複写
機本体の排紙部から排紙された片面複写済み用紙を上記
ソータのスイッチバック手段によりその搬送方向を反転
し、上記デスク内の搬送手段により再度複写プロセス部
に搬送するようにした自動両面複写機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262173A JPS61138262A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 自動両面複写機 |
| DE19853543250 DE3543250A1 (de) | 1984-12-10 | 1985-12-06 | Elektrofotografisches kopiergeraet zum beidseitigen kopieren |
| US07/048,964 US4748470A (en) | 1984-12-10 | 1987-05-13 | Automatic duplex electrophotographic copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262173A JPS61138262A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 自動両面複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138262A true JPS61138262A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17372076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262173A Pending JPS61138262A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 自動両面複写機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4748470A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171831A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-28 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
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| JP7027994B2 (ja) | 2018-03-20 | 2022-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4537497A (en) * | 1981-12-21 | 1985-08-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US4534643A (en) * | 1982-01-29 | 1985-08-13 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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| US4573789A (en) * | 1982-04-13 | 1986-03-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Duplex copying system |
| JPS59211060A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 記録紙給送機構 |
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1984
- 1984-12-10 JP JP59262173A patent/JPS61138262A/ja active Pending
-
1985
- 1985-12-06 DE DE19853543250 patent/DE3543250A1/de active Granted
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1987
- 1987-05-13 US US07/048,964 patent/US4748470A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171831A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-28 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4748470A (en) | 1988-05-31 |
| DE3543250A1 (de) | 1986-06-12 |
| DE3543250C2 (ja) | 1989-10-19 |
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